JP2009154878A - 雨樋の緩衝材の構造 - Google Patents

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Abstract


【課題】複数本の軒樋が接触しないようにして擦傷をなくすことができる軒樋の緩衝材の構造を提供することを目的とする。
【解決手段】緩衝材14は枠部12が緩衝部13で覆われて成る。枠部12は水平部材12aと一対の垂直部材12bで断面コ字状に形成され、緩衝部13は柔軟材で筒状に形成される。二本の軒樋11は三組の緩衝材14によってそれぞれ下方、上方、下方から交互に保持される。軒樋11は断面略C字状で開口部11dを互いに対向した状態で一方の軒樋11の長い側壁11aを他方の軒樋11の開口部11dに挿入して他方の軒樋11の短い側壁11bと底壁11cで形成される隅部11eに当接して二本の軒樋11を点対称的に抱き合わせて配置する。緩衝部13と枠部12の水平部材12aとの間に第一の隙間K1と、軒樋11と一対の垂直部材12bの両先端12cを結ぶ線12dとの間に第二の隙間K2が保持される。
【選択図】 図2

Description

本発明は、雨樋の緩衝材の構造に関し、詳しくは、雨樋が傷つかないように梱包するための緩衝材の技術に関する。
従来、雨樋を梱包する場合に特許文献1の構成が知られている。特許文献1によれば、図5に示すように、雨樋である軒樋1の梱包の構造は、屋外側耳部1cに至る側壁3を、やや内方に彎曲傾斜するとともに、その側壁3に続く底部の直線部分10と内耳部1aに至る側部の直線部分とで断面L字状の側壁を形成し、前記彎曲傾斜状の側壁3と前記断面L字状の側壁とで一本の軒樋1は断面略C字状に形成される。
そして、その軒樋1の上部開口2を相互に内方に対向して、二本の軒樋1、1を点対称的に配置することにより、一方の軒樋1の彎曲傾斜状の側壁3を、他方の軒樋1の側壁の断面L字状部に対向して相互の上部開口2、2内に挿入することにより、二本の軒樋1、1の全体を端面から観て略四角形状のシェル状部4に構成する。
このようなシェル状部4、4をその底部の直線部分10、10間に仕切り段ボール7を介して上下二段に重ね、断面略コ字状の発泡スチロールのような保護材5、5を上下に当てて4本の軒樋1を段ボール箱6で梱包する。
この構成であれば、一対の軒樋1、1でシェル(貝殻)状としたシェル状部4の内部には保護材を充填しなくてもシェル状なので外力に対して充分に強く、シェル状部4の回りに保護材5を配することで衝撃的な外力にも充分に耐えることができる。
実公平6−15869号公報
ところが、上記の軒樋の梱包構造でも、軒樋を積み重ねた場合に輸送時の振動によってシェル状部4、4の底部の直線部分10、10が仕切り段ボール7に接触して磨耗するので軒樋の表面に擦傷が生じてしまうという問題があった。
そこで、本発明は、上記従来の問題点を解消して、複数本の雨樋(竪樋、軒樋)の梱包時の擦傷をなくすことができる雨樋の緩衝材の構造を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、複数本の雨樋を並列に組み合わせた状態で梱包する雨樋の緩衝材の構造であって、前記緩衝材は水平部材と一対の垂直部材で断面コ字状に形成される枠部が柔軟材からなる筒状の緩衝部で覆われて成り、複数本の雨樋がその長さ方向に対応して複数の前記緩衝材で上方又は下方から交互に保持された状態で、前記緩衝部と前記枠部の水平部材との間に第一の隙間を保持するとともに、前記軒樋と前記一対の垂直部の先端を結ぶ線との間に第二の隙間を保持することを特徴としている。
請求項2の発明は、請求項1記載の雨樋の緩衝材の構造であって、前記雨樋は二本が組み合わされ、前記雨樋は一対の側壁と底壁から成る断面略C字状で、この略C字状の開口部を互いに対向した状態で一方の雨樋の一側壁を他方の前記開口部に挿入して他方の雨樋の一側壁と底壁で形成される隅部に当接して二本の雨樋を点対称的に配置し、前記雨樋の底壁が前記枠部の水平部材と平行な状態であることを特徴としている。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載の雨樋の緩衝材の構造であって、前記柔軟材からなる筒状の緩衝部は不織布で形成されることを特徴としている。
請求項1の発明によれば、前記緩衝材は水平部材と一対の垂直部材で断面コ字状に形成される枠部が柔軟材からなる筒状の緩衝部で覆われて成る。そして、複数本の雨樋がその長さ方向に対応して複数の前記緩衝材で上方又は下方から交互に保持された状態で、前記緩衝部と前記枠部の水平部材との間に第一の隙間を保持するとともに、前記軒樋と前記一対の垂直部の先端を結ぶ線との間に第二の隙間を保持するように形成される。
このため、複数本の雨樋は前記緩衝材の内部において緩衝部によって枠部の内部の略中央で宙吊りの状態なので直接前記枠部と接触しないように保持できるとともに輸送時の振動の直接伝わらないので、接触磨耗が回避できて雨樋の表面に擦傷が生じるということがなくなる。
請求項2の発明によれば、前記雨樋は二本が組み合わされ、前記雨樋は一対の側壁と底壁から成る断面略C字状で、この略C字状の開口部を互いに対向した状態で一方の雨樋の一側壁を他方の前記開口部に挿入して他方の雨樋の一側壁と底壁で形成される隅部に当接して二本の雨樋を点対称的に配置する。このため、前記雨樋の底壁が前記枠部の水平部材と平行な状態であるので、前記隙間を最大にすることができるので、前記雨樋が前記枠部の水平部材に接触する可能性が低くなるので請求項1の発明の効果をさらに大きく得ることができる。
請求項3の発明によれば、前記柔軟材からなる筒状の緩衝部は不織布で形成されるので、不織布は合成樹脂製の雨樋による圧着に対して転写を防ぐ効果に優れるので雨樋の品質を損なうことがない。
<雨樋の緩衝材の構造の構成>
以下に、本発明の実施形態を図1〜図4に基づいて説明する。なお、本発明の雨樋の緩衝材の構造は竪樋や軒樋に適応されるが、以下の説明では軒樋として説明する。
図1、図2、図3、図4(a)、(b)、(c)に示すように、二本の軒樋11は並列に組み合わせた状態で緩衝材14に梱包され、緩衝材14は枠部12が筒状の緩衝部13で覆われる構成である。枠部12(長さL)は水平部材12a(幅S)と一対の垂直部材12b(高さH)で断面コ字状に形成され、緩衝部13(長さL1)は柔軟材で筒状に形成される。いま、長さLLの二本の軒樋11は三組の緩衝材14によってそれぞれ下方、上方、下方から交互に保持される。なお、三組の梱包材14で保持された二本の軒樋11はさらに図示しないダンボール等で全体が梱包される。
軒樋11の断面形状は、一対の側壁(長い側壁11a、短い側壁11b)と底壁11cから成る断面略C字状である。二本の軒樋11の組合せ方法は、開口部11dを互いに対向した状態で一方の軒樋11の長い側壁11aを他方の軒樋11の開口部11dに挿入して他方の軒樋11の短い側壁11bと底壁11cで形成される隅部11eに当接して二本の軒樋11を点対称的に抱き合わせて配置する。この配置によって二本の軒樋11のそれぞれの底壁11cは平行状態である。
枠部12の緩衝部13に二本の軒樋11を載せると、二本の軒樋11に押されて湾曲する緩衝部13と枠部12の水平部材12aとの間に第一の隙間K1が保持される。そして、軒樋11と一対の垂直部材12bの両先端12cを結ぶ線12dとの間には第二の隙間K2が保持される。
より詳しくは、第一の隙間K1と第二の隙間K2は略同じ隙間となるように緩衝部13の筒状の周縁長Mが設定されるので、二本の軒樋11が緩衝材14の内部の略中央部で宙吊りの状態に保持される。さらに、緩衝部13に載せた状態の軒樋11は、それぞれの底壁11cが枠部12の水平部材12aと平行な状態に保持されるので、隙間K1、K2は形状的に等分で得ることのできる最大隙間幅である。
枠部12は紙製ダンボール等が用いられ、緩衝部13は柔軟材で引張りには充分な強度を備える材料として不織布が用いられる。軒樋11の材質は、例えば、硬質ポリ塩化ビニルの樹脂材が使用される。
<雨樋の緩衝材の構造の作用>
上述のように、長さLLの二本の軒樋11は三組の緩衝材14によってそれぞれ下方、上方、下方から交互に保持される。断面略C字状の二本の軒樋11は開口部11dを互いに対向した状態で二本の軒樋11のそれぞれの底壁11cが平行状態である。そして、緩衝部13に載せた状態の軒樋11は、それぞれの底壁11cが枠部12の水平部材12aと平行な状態に保持される。
このように、枠部12の内部の略中央部で二本の軒樋11が宙吊りの状態に保持されるので、軒樋11に輸送中の揺れや衝撃が掛かってもの軒樋11は枠部12に接触しないので変形や傷を防止することができる。緩衝材14の構造が簡単なので梱包コストが低減できる。また、緩衝材14は軒樋11の長さに対応して適宜その必要使用数を選択できるので、使い勝手に優れ汎用性が向上し、輸送時の通い箱はもとより一般的な保管時にも有効に用いることができる。
以上、本発明の実施例を図面に基づいて説明したが、具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発明に含まれる。
例えば、二本の軒樋11の抱き合わせで形成される空間部に空間形状に合わせて緩衝材料を挿入すればさらに効果が向上する。軒樋11の抱き合わせ形状は軒樋11の断面形状に応じて様々な形状に対応できる。
緩衝材14の抱き合わせ使用本数は三本以上でも構わない。軒樋11の一端部に緩衝材14を一本だけ使用して、他端部を別途考慮される緩衝材等で賄うことも可能である。枠部12は紙製以外に合成樹脂製の段ボール等を用いてもよい。
本発明の実施形態における、三組の緩衝材14を用いる軒樋11の梱包状態を示す斜視図である。 本発明の実施形態における、図1のA−A断面図である。 本発明の実施形態における、図1のB−B断面図である。 本発明の実施形態における、(a)は断面コ字状に形成される枠部12の斜視図、(b)は筒状の緩衝部13の斜視図、(c)は枠部12に緩衝部13が装着された状態を示す断面図である。 従来の、軒樋1の梱包状態を示す断面図である。
符号の説明
11 軒樋
11a 長い側壁
11b 短い側壁
11d 開口部
11e 隅部
12 枠部
12a 水平部材
12b 垂直部材
12c 先端
12d 線
13 緩衝部
14 緩衝材
K1 第一の隙間
K2 第二の隙間

Claims (3)

  1. 複数本の雨樋を並列に組み合わせた状態で梱包する雨樋の緩衝材の構造であって、
    前記緩衝材は水平部材と一対の垂直部材で断面コ字状に形成される枠部が柔軟材からなる筒状の緩衝部で覆われて成り、
    複数本の雨樋がその長さ方向に対応して複数の前記緩衝材で上方又は下方から交互に保持された状態で、前記緩衝部と前記枠部の水平部材との間に第一の隙間を保持するとともに、前記軒樋と前記一対の垂直部の先端を結ぶ線との間に第二の隙間を保持することを特徴とする雨樋の緩衝材の構造。
  2. 請求項1記載の雨樋の緩衝材の構造であって、前記雨樋は二本が組み合わされ、前記雨樋は一対の側壁と底壁から成る断面略C字状で、この略C字状の開口部を互いに対向した状態で一方の雨樋の一側壁を他方の前記開口部に挿入して他方の雨樋の一側壁と底壁で形成される隅部に当接して二本の雨樋を点対称的に配置し、前記雨樋の底壁が前記枠部の水平部材と平行な状態であることを特徴とする雨樋の緩衝材の構造。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の雨樋の緩衝材の構造であって、前記柔軟材からなる筒状の緩衝部は不織布で形成されることを特徴とする雨樋の緩衝材の構造。
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