JP2009153254A - 回転機の制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】インバータの操作状態をゼロベクトルとする際に指令電流から実電流を引いた減算値ΔIが変化する方向を示す変化方向ベクトルVcを予測する。そして、減算値ΔIに最近接する電圧ベクトル(V6)が変化方向ベクトルVcを含む領域を区画する場合、これを第1スイッチングベクトルSv1とし、上記区画するもう一方の電圧ベクトル(V4)を第2スイッチングベクトルSv2として、第1スイッチングベクトルSv1、第2スイッチングベクトルSv2、ゼロベクトルのスイッチングパターンにてインバータを操作する。
【選択図】 図3
Description
以下、本発明にかかる回転機の制御装置を、ハイブリッド車に搭載される3相電動機の制御装置に適用した一実施形態を図面を参照しつつ説明する。
Vk=L・(dI/dt)+R・I+E …(c1)
一方、指令電流Ic(=(iαc、iβc))を用いると、減算値ΔIの定義から、下記の式(c2)が成立する。
L・(dΔI/dt)
=L・(d(Ic−I)・dt)
=L・(dIc/dt)−L・(dI/dt) …(c2)
上記の式(c2)を変形することで下記の式(c3)を得る。
L・(dI/dt)=L/(dIc/dt)−L・(dΔI/dt) …(c3)
上記の式(c3)により上記の式(c1)から実電流Iの時間微分の項を消去して変形すると、下記の式(c4)を得る。
L・(dΔI/dt)=L・(dIc/dt)+R・I+E−Vk …(c4)
更に、減算値ΔIの定義を用いて上記の式(c4)から実電流Iを消去すると、下記の式(c5)を得る。
L・(dΔI/dt)
=L/(dIc/dt)+R・Ic+E−Vk−R・ΔI …(c5)
ここで、「Vc=L/(dIc/dt)+R・Ic+E−R・ΔI」と定義すると、上記の式(c5)は、下記の式(c6)となる。
L・(dΔI/dt)=Vc−Vk …(c6)
上記の式(c6)より、減算値ΔIの変化は、2つのベクトルの差にて表現できる。特に、電圧ベクトルVkがゼロベクトルである場合には、減算値ΔIの変化方向は、単一のベクトルにて表現される。このため、このベクトルを変化方向ベクトルVcと命名する。この変化方向ベクトルVcは、減算値ΔIがゼロである点を始点として且つ、インバータIVの操作状態がゼロベクトルである場合の減算値ΔIの変化方向を示している。ちなみに、上記の式(c5)において、インバータIVの操作状態がゼロベクトルである際に「R・ΔI」の項が無視し得るとすれば、変化方向ベクトルVcは、上記の式(c1)において実電流Iに代えて指令電流Icとした際の電圧方程式の右辺となっているため、電圧指令値とみなすこともできる。
<第1スイッチングベクトル選択部80の処理>
図6に例示するように減算値ΔIが与えられると、第1スイッチングベクトル選択部80では、減算値ΔIに最近接する非ゼロベクトル(ここでは、電圧ベクトルV6)を第1スイッチングベクトルSv1として選択する。この処理は、減算値ΔIのベクトルの各成分の符号により減算値ΔIに最近接する可能性のある電圧ベクトルを2つに絞り込んだ後、これら絞り込まれた2つの電圧ベクトルのそれぞれと減算値ΔIとの内積演算に基づき、最近接する電圧ベクトルを特定する処理である。
<変化方向ベクトル算出部82の処理>
図9に、変化方向ベクトル算出部82の行う変化方向ベクトルVcの算出にかかる処理の手順を示す。この処理は、例えば所定周期で繰り替えし実行される。
<第2スイッチングベクトル選択部84の処理>
本実施形態では、図12に示すマップに基づき、第2スイッチングベクトルSv2を算出する。図12に示すマップは、次のようにして構成されている。すなわち、第1スイッチングベクトル選択部80の出力する第1スイッチングベクトルSv1が変化方向ベクトルVcを含む領域の境界の一方を区画するベクトルの場合、境界の他方を区画するベクトルを第2スイッチングベクトルSv2とする。一方、そうでない場合には、ゼロベクトルとする。すなわち、第2スイッチングベクトル選択部84の出力がゼロベクトルの場合、第1スイッチングベクトル選択部80の出力する第1スイッチングベクトルSv1が変化方向ベクトルVcを含む領域の境界を区画しないことを意味する。
<誤差状態監視部86>
図13に、誤差状態監視部86の行う処理を示す。この処理は、例えば所定周期で繰り返し実行される。
<スイッチングベクトル選択部88の処理>
図14に、スイッチングベクトル選択部88によるインバータIVの操作手法を示す。図示されるように、スイッチングベクトル選択部88では、インバータIVを操作する以下の4つの状態を有する。そのうち、状態A,B,Cが先の図3に示した定常時の制御に対応している。
状態A.第1スイッチングベクトルSv1が変化方向ベクトルVcを含む領域の境界を区画する場合に、第1スイッチングベクトルSv1を出力する状態である。
状態B.上記状態Aにおいて変化方向ベクトルVcを含む領域の境界を区画するもうひとつの非ゼロベクトルとしての第2スイッチングベクトルSv2を出力する状態である。一般に、ここで出力するベクトルは、状態Bへの切り替え直前に上記第2スイッチングベクトル選択部84の出力する第2スイッチングベクトルSv2とは相違する。スイッチングベクトル選択部88では、状態Aにおける第2スイッチングベクトルSv2を記憶することでこの処理を行っている。
状態C.ゼロベクトルを出力する状態である。
状態D.減算値ΔIが、先の図3に示した定常時の制御にとって想定外の挙動を示す過渡時におけるインバータIVの操作状態を示す。
以下、第2の実施形態について、先の第1の実施形態との相違点を中心に図面を参照しつつ説明する。
なお、上記各実施形態は、以下のように変更して実施してもよい。
Claims (21)
- 電力変換回路のスイッチング素子を操作することで回転機を実際に流れる電流とその指令値との差を許容領域内に制御する回転機の制御装置において、
前記電力変換回路の操作状態がゼロベクトルである場合の前記差の変化方向を予測する予測手段と、
前記差がゼロである点を中心として電圧ベクトルにて区画される領域のうちの前記ゼロである点に対して前記変化方向とは逆方向にある領域に前記差が存在する場合、前記電力変換回路の操作状態をゼロベクトルとするゼロベクトル出力手段とを備えることを特徴とする回転機の制御装置。 - 前記ゼロベクトル出力手段は、前記差がゼロである点から前記変化方向及びその逆方向に伸びる直線を前記差が横切る場合、前記電力変換回路の操作状態をゼロベクトルとすることを特徴とする請求項1記載の回転機の制御装置。
- 電力変換回路のスイッチング素子を操作することで回転機を実際に流れる電流とその指令値との差を許容領域内に制御する回転機の制御装置において、
前記電力変換回路の操作状態がゼロベクトルである場合の前記差の変化方向を予測する予測手段と、
前記差がゼロである点から前記変化方向及びその逆方向に伸びる直線を前記差が横切る場合、前記電力変換回路の操作状態をゼロベクトルとするゼロベクトル出力手段とを備えることを特徴とする回転機の制御装置。 - 前記予測される変化方向及び前記差を入力とし、前記差がゼロである点を中心として電圧ベクトルにて区画される領域のうちの前記ゼロである点に対して前記変化方向とは逆方向にある領域へと前記差を制御する逆方向制御手段を更に備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の回転機の制御装置。
- 前記逆方向制御手段は、前記差が前記許容領域外に存在して且つ、前記実際に流れる電流をその指令値から引いた減算値に最近接する電圧ベクトルが前記差がゼロとなる点を始点とした前記減算値の変化方向のベクトルを含む領域の境界となる場合、前記最近接する電圧ベクトルを第1スイッチングベクトルとして且つ、前記減算値の変化方向のベクトルを含む領域の境界となる電圧ベクトルのうち前記第1スイッチングベクトルでないものを第2スイッチングベクトルとし、これら第1スイッチングベクトル及び第2スイッチングベクトルにて前記電力変換回路を順次操作する手段であることを特徴とする請求項4記載の回転機の制御装置。
- 前記第1スイッチングベクトルから前記第2スイッチングベクトルへの切り替えを、前記差が前記区画される領域のうちの前記変化方向とは逆方向の領域に存在せずして且つ前記区画される領域のうちの前記差の存在する領域が2回変化する場合に行うことを特徴とする請求項5記載の回転機の制御装置。
- 前記第1スイッチングベクトルから前記第2スイッチングベクトルへの切り替えを、前記差が前記区画される領域のうちの前記変化方向とは逆方向の領域に存在せずして且つ前記差が前記許容領域外で増加する場合に行うことを特徴とする請求項5又は6記載の回転機の制御装置。
- 前記ゼロベクトル出力手段は、前記電力変換回路の操作状態が前記逆方向制御手段によって第2スイッチングベクトルとされている状況下、前記ゼロである点から前記変化方向及びその逆方向に伸びる直線を前記差が横切る場合、前記電力変換回路の操作状態をゼロベクトルとすることを特徴とする請求項5〜7のいずれか1項に記載の回転機の制御装置。
- 前記ゼロベクトル出力手段は、前記電力変換回路が前記逆方向制御手段によって第2スイッチングベクトルに操作されている状況下、前記区画される領域のうちの前記ゼロである点に対して前記変化方向とは逆方向にある領域に前記差が存在して且つ前記差が許容領域外にある場合、前記電力変換回路の操作状態をゼロベクトルとすることを特徴とする請求項5〜8のいずれか1項に記載の回転機の制御装置。
- 前記電力変換回路の操作状態が前記逆方向制御手段によって第2スイッチングベクトルとされている状況下、前記区画される領域のうちの前記ゼロである点に対して前記変化方向とは逆方向にある領域以外の領域に前記差が存在して且つ前記差が前記許容領域外で増加する場合、前記電力変換回路の操作状態を前記減算値に最近接する電圧ベクトルとする過渡時出力手段を更に備えることを特徴とする請求項5〜9のいずれか1項に記載の回転機の制御装置。
- 前記電力変換回路の操作状態が前記逆方向制御手段によってゼロベクトルとされている状況下、前記差が前記許容領域外で増加して且つ、前記減算値に最近接する電圧ベクトルが前記減算値の変化方向を含む領域の境界とならない場合、前記電力変換回路の操作状態を前記減算値に最近接する電圧ベクトルとする過渡時出力手段を更に備えることを特徴とする請求項5〜10のいずれか1項に記載の回転機の制御装置。
- 前記過渡時出力手段は、該過渡時出力手段による前記電力変換回路の操作中において、前記減算値に最近接する電圧ベクトルが前記減算値の変化方向のベクトルを含む領域の境界とならない場合であって、前記区画される領域のうちの前記ゼロである点に対して前記変化方向とは逆方向にある領域に前記差が存在せずして且つ該差が前記許容領域外で増加するとき、前記電力変換回路の操作状態を現在の前記減算値に最近接する電圧ベクトルに更新することを特徴とする請求項10又は11記載の回転機の制御装置。
- 前記ゼロベクトル出力手段は、前記電力変換回路が前記過渡時出力手段によって操作されている状況下、前記ゼロである点から前記変化方向及びその逆方向に伸びる直線を前記差が横切る場合、前記電力変換回路の操作状態をゼロベクトルとすることを特徴とする請求項10〜12のいずれか1項に記載の回転機の制御装置。
- 前記ゼロベクトル出力手段は、前記電力変換回路が前記過渡時出力手段によって操作されている状況下、前記区画される領域のうちの前記ゼロである点に対して前記変化方向とは逆方向にある領域に前記差が存在して且つ前記差が増加する場合、前記電力変換回路の操作状態をゼロベクトルとすることを特徴とする請求項10〜13のいずれか1項に記載の回転機の制御装置。
- 前記ゼロベクトル出力手段は、前記電力変換回路の操作状態が前記逆方向制御手段によって前記第1スイッチングベクトルとされている状況下、前記差が前記変化方向とは逆方向にある領域に存在する場合であって且つ、前記ゼロである点から前記予測される変化方向及びその逆方向に伸びる直線を前記差が横切るとき、前記電力変換回路の操作状態をゼロベクトルとすることを特徴とする請求項5〜14のいずれか1項に記載の回転機の制御装置。
- 前記ゼロベクトル出力手段は、前記電力変換回路の操作状態が前記逆方向制御手段によって前記第1スイッチングベクトルとされている状況下、前記差が前記変化方向とは逆方向にある領域に存在する場合であって且つ、前記差が前記許容領域外で増加するとき、前記電力変換回路の操作状態をゼロベクトルとすることを特徴とする請求項5〜15のいずれか1項に記載の回転機の制御装置。
- 前記逆方向制御手段は、前記領域を区画する電圧ベクトルの任意の2つのそれぞれ及び前記減算値のベクトルの各内積値同士の大小関係に基づき、前記第1スイッチングベクトルを特定する特定手段を備えることを特徴とする請求項5〜16のいずれか1項に記載の回転機の制御装置。
- 前記領域を区画する電圧ベクトルの任意の2つのそれぞれ及び前記減算値のベクトルの各内積値同士の大小関係に基づき、前記減算値の存在領域を判断する減算値存在領域判断手段を更に備えることを特徴とする請求項5〜17のいずれか1項に記載の回転機の制御装置。
- 前記領域を区画する電圧ベクトルの任意の2つのそれぞれ及び前記変化方向を示すベクトルの各内積値同士の大小関係に基づき、前記差がゼロである点を始点とする前記変化方向のベクトルの存在領域を判断する変化方向領域判断手段を更に備えることを特徴とする請求項5〜18のいずれか1項に記載の回転機の制御装置。
- 前記領域を区画する電圧ベクトルの任意の2つのそれぞれ及び前記減算値のベクトルの各内積値同士の大小関係と、前記減算値のベクトル成分の符号とに基づき、前記第1スイッチングベクトルを特定する特定手段と、
前記領域を区画する電圧ベクトルの任意の2つのそれぞれ及び前記減算値のベクトルの各内積値同士の大小関係と、前記減算値のベクトル成分の符号とに基づき、前記減算値の存在領域を判断する減算値存在領域判断手段と、
前記領域を区画する電圧ベクトルの任意の2つのそれぞれ及び前記変化方向を示すベクトルの各内積値同士の大小関係と、前記変化方向を示すベクトルの成分の符号とに基づき、前記差がゼロである点を始点とする前記変化方向のベクトルの存在領域を判断する変化方向領域判断手段とを更に備え、
前記特定手段、前記減算値存在領域判断手段、及び前記変化方向領域判断手段は、共通のロジック関数を用いて且つ、前記符号の判断対象となるベクトルと、前記内積の演算対象となるベクトル、及び出力値を切り替えることで構成されてなることを特徴とする請求項5〜16のいずれか1項に記載の回転機の制御装置。 - 前記予測手段は、前記ゼロベクトル期間における前記差の変化方向の検出値に基づき、次回以降のゼロベクトル期間における前記変化方向を予測することを特徴とする請求項1〜20のいずれか1項に記載の回転機の制御装置。
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