JP2009145076A - 回転角度検出装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】磁石間の干渉を低減した高精度の回転角度検出装置を提供する。
【解決手段】回転体の回転に従属して回転する2つ以上のセンサ歯車2a,2bと、該センサ歯車2a,2bに取付けられた磁石3a,3bと、該磁石3a,3bの磁束から前記センサ歯車2a,2bの回転角信号を検出する磁気センサ5a,5bと、該磁気センサ5a,5bからの前記センサ歯車2a,2bの回転角信号から回転体の絶対角を算出する演算装置7とを有する回転角度検出装置100において、前記磁石3a,3bと磁気センサ5a,5bとの組を一括してシールド部材4a,4bで囲む。
【選択図】図1

Description

本発明は、回転体の回転角度を検出する回転角度検出装置に関する。
回転体の回転角である絶対角を検出する場合、回転体の回転に対して所定のギヤ比で回転するセンサ歯車を備え、このセンサ歯車に備えられた磁石の磁束の変化を検出することにより回転体の絶対角を求める舵角センサが知られている。この舵角センサは、例えばステアリングホイールの回転角度の検出等に用いられており、ステアリングホイールなどの回転体の回転角度を検出する回転角度検出装置によって構成されている。
この従来技術としては、回転体の回転に伴って回転するセンサ歯車に備えられた磁石と、その磁石の磁束を検出するMR(磁気抵抗効果)素子、GMR(巨大磁気抵抗)素子、ホール素子などの磁気センサとの組を少なくとも二組有し、それぞれの磁気センサで検出された回転角度信号から回転体の絶対回転角を演算装置で算出するものがある(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
従来の回転角度検出装置を図6に示す。回転体(図示せず)の回転軸10と同軸上に備えられたメイン歯車1は回転体と一体回転する。このメイン歯車1の回転に伴って回転する第1センサ歯車2aと第2センサ歯車2bとがメイン歯車1に噛み合っている。
第1センサ歯車2aには磁石3aが設けられ、第1センサ歯車2aに対向する位置には、第1センサ歯車2aに設けられた磁石3aの磁束から第1センサ歯車2aの回転角度信号を検出する第1磁気センサ5aが設けられている。
第2センサ歯車2bには磁石3bが設けられ、第2センサ歯車2bに対向する位置には、第2センサ歯車2bに設けられた磁石3bの磁束から第2センサ歯車2bの回転角度信号を検出する第2磁気センサ5bが設けられている。
これら第1、2磁気センサ5a,5bによって得られた第1、第2センサ歯車2a,2bの回転角度信号から、演算装置7が回転体の絶対角を算出するようになっている。
前記構成により、従来の回転角検出装置は回転体の絶対角を得ることができる。
特開2000−283704号公報 特開2000−283705号公報
しかしながら、上述した回転角度検出装置では、以下の不具合が生じる。
図7に示すように、従来の回転角度検出装置の第1センサ歯車2aと第2センサ歯車2bとに設けられた磁石3a,3bは、これら磁石3a,3bから発生する磁束を遮蔽するものを備えていない。
この構造により、図8に示される二つの磁石3a,3bから発生する磁束の模式図のように、一方の磁石3a(3b)から発生する磁束は、他方の磁石3b(3a)に到達する。これにより、一方の磁石の磁束は、他方の磁石の磁束に影響を与える。このため、実際の磁石3a,3bの角度と磁束から得られる回転角度信号とが異なり、計測誤差が生じてしまう。
前記問題を確かめるために、次の条件で磁石3a,3bの干渉による回転角度の計測誤差の実験を行った。
構成は図6に示される回転角検出装置であり、歯数96のメイン歯車1、歯数48の第1センサ歯車2a、歯数53の第2センサ歯車2b、センサ周期180°(−90°〜90°)の第1,2磁気センサ5a,5bを用いた。初期値はメイン歯車1の絶対角0°の時、第1磁気センサ5aの検出する回転角信号の値(第1センサ歯車2aの回転角)を0°とした。
この条件で回転体の回転軸10に0°〜90°の回転を与えた時、第1磁気センサ5aが検出した回転角信号にメイン歯車1と第1センサ歯車2aとのギヤ比(48/96)を掛けることでメイン歯車1の絶対角を算出した。図9に算出されたメイン歯車1の絶対角および計測誤差と与えた回転角の関係を示す。横軸はメイン歯車1に与えた回転角、縦軸は算出したメイン歯車1の絶対角および計測誤差である。
計測誤差の算出方法は、算出された絶対角が0°以上から45°未満の時は、算出された絶対角から与えた絶対角を引き、計測誤差を算出した。
算出された絶対角が−45°以上から0°未満の時は、算出された絶対角に90°を足した値から与えた絶対角を引き、計測誤差を算出した。これはセンサ周期が−90°〜90°であるためである。
図9から、計測誤差が最大で0.15°あることが分かる。従って、検出精度を0.15°以下で回転体の絶対角を求めたいとき、前記構成は不適当である。
そこで、本発明は、前記事情を考慮してなされたものである。本発明の目的は、前記課題を可決し、磁石間の干渉を低減した高精度の回転角度検出装置を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明は、回転体の回転に連動して回転する2つ以上のセンサ歯車と、該センサ歯車に取付けられた磁石と、該磁石の磁束から前記センサ歯車の回転角信号を検出する磁気センサと、該磁気センサの回転角信号から回転体の絶対角を算出する演算装置とを有する回転角度検出装置において、前記磁石と磁気センサとの組を一括して磁性体で囲むことを特徴とする。
前記磁性体は、前記センサ歯車又は前記磁気センサを搭載した回路基板に設けられていることが好ましい。また、前記磁性体は、前記磁石の設置高さより高く囲むように形成されていることが好ましい。
本発明によれば、磁石間の干渉を低減した高精度の回転角度検出装置が得られる。
以下に、本発明を実施するための最良の形態を添付図面に基いて詳述する。図1は本発明の実施形態である回転角度検出装置の概略的構成図、図2は図1の回転角度検出装置に用いられているセンサ歯車の斜視図、図3はセンサ歯車と磁気センサとの位置関係を示す説明図である。
図1に示すように、舵角センサ等に用いられる回転角度検出装置100は、例えばステアリングホイールなどの図示しない回転体の回転軸10と同軸上に設けられたメイン歯車1を有しており、このメイン歯車1は回転体と一体に回転する。このメイン歯車1には、第1センサ歯車2aと第2センサ歯車2bとが噛み合っており、これら第1,第2センサ歯車2a,2bはメイン歯車1に追従して回転する。図示例の第1,第2センサ歯車2a,2bは、メイン歯車1の一側において互いに接近した状態で配置されているが、互いの磁束の影響を低減するためにメイン歯車1の中心を挟んで互いに対向配置されても良い。
第1センサ歯車2aには磁石3aが備えられており、第1センサ歯車2aに対向する位置には、第1センサ歯車2aに備えられた磁石3aの磁束から第1センサ歯車2aの回転角度信号を検出する第1磁気センサ5aが備えられている。
第2センサ歯車2bには磁石3bが備えられており、第2センサ歯車2bに対向する位置には、第2センサ歯車2bに備えられた磁石3bの磁束から第2センサ歯車2bの回転角度信号を検出する第2磁気センサ5bが備えられている。
演算装置7は、第1、2センサ歯車2a,2bによって得られたそれぞれの回転角度信号から回転体の絶対角を算出するようになっている。
本実施形態の第1センサ歯車2a周辺の拡大図を図2,3に示す。第1センサ歯車2aの回転軸上には磁石3aが搭載され、この磁石3aを第1センサ歯車2aに取付けられた鉄を主成分とする磁性体からなるシールド部材4aが囲み、この磁石3aに回路基板6に搭載された第1磁気センサ5aが対向配置される。シールド部材4aは筒状好ましくは円筒状に形成され、この円筒状のシールド部材4aが前記第1センサ歯車2aの上面に固定されている。この円筒状のシールド部材4aは、磁性体から成る円筒状の囲繞部材ということができる。
磁石3aは、第1センサ歯車2aの上面中央部に例えばプラスチック製の設置部材8を介して設置されており、磁石3aを含む設置部材8の外周を囲むように円筒状のシールド部材4aが設けられている。このシールド部材4aは、第1センサ歯車2aに一体に固定されていても良い。磁石3aの上面はシールド部材4aの上端面よりも下方に位置されており、シールド部材4a内における磁石3aの上方には空間部9が形成されている。シールド部材4aの上端面を覆うように前記回路基板6が非接触状態で対向して配置されている。この回路基板6の下面に磁気センサ5aが固定されており、この磁気センサ5aがシールド部材4a内の空間部9において前記磁石3aに非接触状態で対向している。
このような構造により、磁石3aの磁束がシールド部材4aの外に漏れることが少なく、また外部からの磁束も円筒状のシールド部材4aの内部へ込入することが少なくなる。これにより磁石3aに対向配置された第1磁気センサ5aは外部からの影響が抑えられた磁石3aの磁束を検出することができ、回転角信号の検出誤差を低減することができる。なお、第2センサ歯車2b周辺も同様の構成である。なお、シールド部材4a,4bの主成分はコバルト、ニッケル、ガドリニウムなどでも良い。
図4は本実施形態の効果を示す模式図であり、磁石3a,3bから発生する磁束を模式的に示している。一方の磁石3aからシールド部材4aの外部に漏れ出す磁束は、シールド部材4aによって少なくなり、他方の磁石3b周辺への影響は低減される。更に、他方の磁石3bに備えられたシールド部材4bによって、一方の磁石3aからシールド部材4bの内部への影響は更に低減される。他方の磁石3bから発生する磁束も磁石3aと同様にシールド部材4aの内部に与える影響が低減される。
本実施形態の効果を確かめるために鉄を主成分とするシールド部材4a,4bを用い、それ以外は前記実験と同条件で実験を行った。図5は本実施形態による計測結果を示すグラフである。図5から分かるとおり、本実施形態の回転角度検出装置によれば、計測誤差は0.05°以下となり、シールド部材4a,4bにより計測誤差を低減し、高精度に回転体の絶対角を検出することができる。
なお、前記説明においては、第1,2センサ歯車2a,2bにシールド部材4a,4bを固定しているが、磁気センサ5a,5bが搭載される回路基板6にシールド部材4a,4bを固定しても良く、これによっても同等の効果を得ることができる。
またシールド部材4a,4bは、シールド部材4a,4bの内部の磁束を外部に出さない効果と外部からの磁束を内部に入れない効果があるので、必ずしも第1,2センサ歯車2a,2bの両方に設置する必要はなく、いずれか一方に設置されている場合でも良好なシールド効果を得ることができる。
以上、本発明の実施の形態を図面により詳述してきたが、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲での種々の設計変更が可能である。
本発明の実施形態である回転角度検出装置の概略的構成図である。 図1の回転角度検出装置に用いられているセンサ歯車の斜視図である。 センサ歯車と磁気センサとの位置関係を示す説明図である。 本実施形態の効果を示す模式図である。 本実施形態による計測結果を示すグラフである。 従来の回転角度検出装置の概略的構成図である。 図6の回転角度検出装置に用いられているセンサ歯車の斜視図である。 従来のセンサ歯車を用いた場合の磁束の模式図である。 従来の回転角度検出装置による計測結果を示すグラフである。
符号の説明
1 メイン歯車
2a 第1センサ歯車
2b 第2センサ歯車
3a 磁石
3b 磁石
4a シールド部材
4b シールド部材
5a 第1磁気センサ
5b 第2磁気センサ
6 回路基板
7 演算装置

Claims (3)

  1. 回転体の回転に連動して回転する2つ以上のセンサ歯車と、該センサ歯車に取付けられた磁石と、該磁石の磁束から前記センサ歯車の回転角信号を検出する磁気センサと、該磁気センサの回転角信号から回転体の絶対角を算出する演算装置とを有する回転角度検出装置において、
    前記磁石と磁気センサとの組を一括して磁性体で囲むことを特徴とする回転角度検出装置。
  2. 前記磁性体は、前記センサ歯車又は前記磁気センサを搭載した回路基板に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の回転角度検出装置。
  3. 前記磁性体は、前記磁石の設置高さより高く囲むように形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の回転角度検出装置。
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