JP2009144894A - 動力伝達シャフト - Google Patents

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Abstract

【課題】止め輪と他部材との干渉を回避し、且つ、止め輪を止め輪溝に強固に固定することのできる動力伝達シャフトを提供する。
【解決手段】シャフト30は、外周に、雄スプライン部34と、雄スプライン部34の軸端側に設けられた小径部38と、小径部38に設けられた止め輪溝32とを有する。止め輪溝32は軸端側に形成した丘部36の外径を、雄スプライン部34の谷部34bよりも外径側、且つ、雄スプライン部34の山部34aよりも内径側に位置するようにした。
【選択図】図2

Description

本発明は、雌側部材とスプライン結合してトルクを伝達する動力伝達シャフトに関する。
例えば、特許文献1や特許文献2に示されている等速自在継手に組み込まれた動力伝達シャフト(以下、単にシャフトと言う。)は、外周に雄スプライン部が形成され、内側継手部材(雌側部材)の内周に形成された雌スプライン部とトルク伝達可能に嵌合している。このシャフトの外周には止め輪溝が形成され、この止め輪溝に装着された止め輪が内側継手部材と係合することにより、シャフトと内側継手部材との抜け止めが行われる。
実開平4−116017号公報 特開2007−40425号公報
図5に、特許文献1に示されているシャフトと同様のシャフト130を示す。このシャフト130は、外周に雄スプライン部134が形成され、この雄スプライン部134が内側継手部材120(図中に一点鎖線で示す)の内周に形成された雌スプライン部126と嵌合する。雄スプライン部134は、シャフト130の軸端まで形成され、この雄スプライン部134の途中に形成された止め輪溝132に、止め輪160が装着される。このような等速自在継手のシャフト130に外部から図中に矢印で示すような軸力が加わった場合、止め輪溝132に装着された止め輪160は、止め輪溝132の軸端側の内壁132aと内側継手部材120の軸端側端面120aとから抗力を受ける。このとき、止め輪溝132の軸端側内壁132aと内側継手部材120の軸端側端面120aとが軸方向で対向する部分を有するため、これらの面の間に止め輪160が挟持される。従って、止め輪160には曲げモーメントがほとんど働かず、上記のような軸力が加わっても止め輪160を止め輪溝132内に固定しておくことができる。しかしながら、上記のシャフト130は、軸端まで雄スプライン部134が形成されているため、シャフト130の外径寸法は軸端まで一定径となり、止め輪溝132の溝底の径が比較的大きくなる。これに伴って止め輪160も大径化する必要があるため、止め輪160の外径端が内側継手部材120の付属部品(例えばローラ140)と干渉する恐れがある。
図6に、特許文献2に示されているシャフトと同様のシャフト230を示す。このシャフト230は、雄スプライン部234の軸端側に円筒状領域236が設けられる。円筒状領域236の外径寸法は、雄スプライン部234の谷部234aよりもわずかに小径とされ、この円筒状領域236に止め輪溝232が形成される。このように円筒状領域236を小径化することで止め輪溝232の溝底も小径化され、止め輪260を小径化することができるので、止め輪260の外径端が内側継手部材120のローラ140等と干渉する事態を回避できる。しかし、止め輪溝232が雄スプライン部234の谷部234aよりも小径な円筒状領域236に形成されているため、止め輪溝232の軸端側内壁232aと内側継手部材120の軸端側端面120aとが軸方向で対向する部分を有さない。従って、図中に矢印で示すような軸力が加わると止め輪260にモーメント力が働き、止め輪160が止め輪溝232から外れる恐れがある。
本発明の課題は、止め輪と他部材との干渉を回避すると共に、止め輪を止め輪溝に強固に固定することのできる動力伝達シャフトを提供することにある。
前記課題を解決するため、本発明は、外周に、雌側部材の内周に形成された雌スプライン部と嵌合する雄スプライン部と、雄スプライン部の軸端側に形成され、雌側部材との抜け止めを行う止め輪を装着するための止め輪溝と、止め輪溝の軸端側に形成された丘部とを有する動力伝達シャフトにおいて、前記丘部の外径が、雄スプライン部の谷部よりも外径側、且つ、雄スプライン部の山部よりも内径側に位置することを特徴とする。
このように、本発明のシャフトは、止め輪溝の軸端側に形成した丘部の外径を、雄スプライン部の谷部よりも外径側とする。これにより、止め輪溝の軸端側内壁と雌側部材の軸端側端面とを軸方向で部分的に対向させることができるため、軸力が加わったときでも止め輪にモーメント力はほとんど働かず、止め輪を止め輪溝に強固に固定することができる。また、本発明のシャフトは、前記丘部の外径を雄スプライン部の山部よりも内径側とする。これにより、図5の従来品のように軸端まで雄スプライン部を形成したものと比べて丘部を小径化することができ、止め輪溝の溝底を図5に示す従来品よりも小径にできるため、止め輪溝に装着される止め輪の外径が小径化され、止め輪と他部材とが干渉する恐れを低減できる。
止め輪溝の溝深さが深すぎると、止め輪を装着することが困難となるため、止め輪溝の軸端側の丘部の外径は、止め輪溝の溝底の直径に対して111%以下に設定することが好ましい。一方、止め輪溝の溝深さが浅すぎると、止め輪の固定力が不足する恐れがあるため、丘部の外径は止め輪溝の溝底の直径に対して107%以上に設定することが好ましい。
このように本発明のシャフトは、止め輪溝の軸端側の丘部の外径が雄スプライン部の谷部よりも大径であるため、例えばこの丘部を円筒状に形成すると、シャフトの軸端側から雌側部材を組み込む際、雌側部材の内周に設けた雌スプライン部の山部と円筒状の丘部とが干渉する恐れがある。かかる事態を回避するためには、雌スプライン部の山部を、シャフトの円筒状丘部の外径よりも外径側に位置するように設定する必要があるが、これによると、雌スプライン部の山部と谷部との径差が小さくなり、雄スプライン部との結合力が弱まることとなる。この点に鑑み、雄スプライン部の谷部を軸端まで延長して形成すれば、シャフトの軸端側から雌側部材を組み込む際、軸端まで形成された雄スプライン部の谷部に雌側部材の内周の雌スプライン部を嵌合させながら両者を組み付けることができるため、雌スプライン部を大径にすることなく、雌スプライン部とシャフトの丘部とが干渉する事態を回避することができる。
上記のようなシャフトは、シャフトをスプライン結合した内側継手部材と、内側継手部材を内周に配した外側継手部材と、内側継手部材と外側継手部材との間でトルクを伝達するトルク伝達部材とを備えた等速自在継手に好適に使用することができる。
以上のように、本発明によると、止め輪溝の反軸端側に雄スプライン部が形成された動力伝達シャフトにおいて、止め輪と他部材との干渉を回避すると共に、止め輪を止め輪溝に強固に固定することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1に、本発明に係るシャフト30が組み込まれた等速自在継手1を示す。この等速自在継手1は摺動型等速自在継手、詳しくはトリポード型等速自在継手であって、外側継手部材10と、外側継手部材10の内周に収容された雌側部材としての内側継手部材20と、内側継手部材20に固定されたシャフト30と、トルク伝達部材としてのローラ40とを主に備える。
外側継手部材10は、有底筒状のカップ状に形成され、内周面12の円周方向等間隔の3箇所に軸方向に延びる複数のトラック溝14が形成される。内側継手部材20は、円周方向等間隔の3箇所に外径へ向けて突出した脚軸22を有し、各脚軸22にローラ40が取り付けられる。脚軸22の外周面とローラ40の内周面との間には複数のころ50が配され、これによりローラ40が脚軸22に対して転動自在とされる。各ローラ40は、それぞれ外側継手部材10のトラック溝14に収容され、これにより外側継手部材10と内側継手部材20とがトルク伝達可能に連結される。脚軸22の軸端には環状の止め具28が装着され、これにより脚軸22とローラ40及びころ50の抜け止めがなされている。
内側継手部材20の内周にはシャフト30が挿入され、内側継手部材20の内周面24に形成した雌スプライン部26とシャフト30の外周面に形成した雄スプライン部34とを嵌合させることにより、両部材がトルク伝達可能に結合される。また、シャフト30の軸端付近に止め輪溝32が形成され、この止め輪溝32に取り付けた止め輪60により、シャフト30と内側継手部材20との抜け止めがなされている。止め輪60は、金属等の弾性材料で断面矩形のリング状に形成され、円周方向の一部を切り欠くことで拡径・縮径可能とされる。
図2にシャフト30の軸端付近の拡大図を示す。シャフト30は、外周に、雄スプライン部34と、雄スプライン部34の軸端側に設けられた小径部38と、小径部38に設けられた止め輪溝32とを有し、これらが例えば転造加工により形成される。止め輪溝32は、シャフト30の軸端付近の全周に断面コの字状に形成される。雄スプライン部34の谷部34bは軸端まで延長して形成され、すなわち、小径部38にも谷部34bが形成される。小径部38の外径は、雄スプライン部34の谷部34bよりも外径側で、且つ雄スプライン部34の山部34aよりも内径側に位置する。この小径部38のうち、止め輪溝32の軸端側の部分で丘部36が構成される。
このように、丘部36(小径部38)の外径が、雄スプライン部34の谷部34bよりも外径側にあることで、止め輪溝32の軸端側内壁32aと内側継手部材20の軸端側端面20aとをシャフト30の軸方向で部分的に対向させることができる。これにより、シャフト30に軸力が加わった際、これらの面の軸方向に対向した部分で止め輪60が挟持されるため、止め輪60にモーメント力はほとんど働かず、止め輪60を止め輪溝32内に強固に固定することができる。また、丘部36の外径が雄スプライン部34の山部34aよりも内径側にあることで、軸端まで雄スプライン部が形成される従来品(図6参照)と比べて軸端部の外径寸法が小径となるため、止め輪60を小径化することができ、止め輪60の外径端が他部材(例えばローラ40)と干渉する事態を回避できる。また、止め輪溝32の溝深さが深すぎると止め輪60の装着が困難となり、溝深さが浅すぎると止め輪60の固定力が不足する恐れがあるため、丘部36の外径Dは、止め輪溝32の溝底の直径Dの107%以上、111%以下に設定される(1.07D≦D≦1.11D)。
また、雄スプライン部34の谷部34bが軸端まで形成されることにより、シャフト30の軸端側から内側継手部材20を組み込む際、シャフト30の雄スプライン部34と内側継手部材20の雌スプライン部26とを嵌合させながら組み込むことができるため、内側継手部材20の雌スプライン部26とシャフト30の丘部36とが干渉する事態を回避することができる。
以上の実施形態では、本発明のシャフトが摺動型等速自在継手に適用されているが、これに限らず、固定型等速自在継手などの他の等速自在継手に適用することもできる。
本発明の有用性を証明するために、以下のような試験を行った。まず、JIS B2804の呼び径26のC形止め輪を用い、図2に示す本発明に係る実施品としてのシャフトAと、図6に示す従来例に係る比較品としてのシャフトBとを用意した。シャフトAの丘部外径は止め輪溝の溝底径に対して109%に設定し、シャフトBの丘部(雄スプライン部)外径は止め輪溝の溝底径に対して104%に設定した。なお、シャフトBの比率104%は、JIS B2804の軸径d1と溝径d2から算出した比率と一致させている。これらのシャフトに図3に示す方法で繰り返し軸力を加え、止め輪の破損までの回数を比較した。具体的には、内周に雌スプライン部72を有する雌側部材としての内側継手部材70を、シャフト80の外周の雄スプライン部82に嵌合し、シャフトの止め輪溝に止め輪90を装着する。この一体品の内側継手部材70の反軸端側端面74に円筒状の治具Gの端面を当接させて、内側継手部材70を軸方向で拘束し、この状態でシャフト80の端面に矢印で示すような軸力を繰り返し加え、止め輪90が破損するまでの回数を記録した。
上記の試験結果のグラフを図4に示す。このグラフにおいて、横軸は止め輪が破損するまでの回数を表し、縦軸は、加えた軸力の大きさを、最も小さい負荷を1としたときの比で表している。このグラフより、本発明の実施品Aは、比較品Bと比べて、軸力で約2倍(負荷回数が103回のときの軸力を比較)、破損までの負荷回数で約10倍(軸力が1のときの負荷回数を比較)の強度向上が確認された。
等速自在継手の断面図である。 シャフトの軸端付近を拡大した部分側面図である。 止め輪の破損試験の方法を示す断面図である。 止め輪の破損試験の結果を示すグラフである。 従来のシャフトの断面図である。 従来のシャフトの断面図である。
符号の説明
1 等速自在継手
10 外側継手部材
20 内側継手部材(雌側部材)
30 シャフト
32 止め輪溝
34 雄スプライン部
36 丘部
38 小径部
40 ローラ
60 止め輪

Claims (4)

  1. 外周に、雌側部材の内周に形成された雌スプライン部と嵌合する雄スプライン部と、雄スプライン部の軸端側に形成され、雌側部材との抜け止めを行う止め輪を装着するための止め輪溝と、止め輪溝の軸端側に形成された丘部とを有する動力伝達シャフトにおいて、
    前記丘部の外径が、雄スプライン部の谷部よりも外径側、且つ、雄スプライン部の山部よりも内径側に位置することを特徴とする動力伝達シャフト。
  2. 丘部の外径が、止め輪溝の溝底の直径に対して107%以上、111%以下である請求項1記載の動力伝達シャフト。
  3. 雄スプライン部の谷部を軸端まで延長して形成した請求項1又は2に記載の動力伝達シャフト。
  4. 請求項1〜3の何れかに記載の動力伝達シャフトと、該シャフトとスプライン結合した内側継手部材と、内側継手部材を内周に配した外側継手部材と、内側継手部材と外側継手部材との間でトルクを伝達するトルク伝達部材とを備えた等速自在継手。
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