JP2009144276A - ポリウレタン糸およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】紡糸方法が乾式であり、主要構成成分がポリマージオールおよびジイソシアネートであるポリウレタン糸を製造するに際して、エーテル型界面活性剤である非イオン系界面活性剤およびシリコーンオイルを含有するポリウレタン糸。
【選択図】なし
Description
また、ポリウレタン糸の黄変を抑制する観点からは脂肪族ジイソシアネートが好ましい。
そして、これらのジイソシアネートは単独で使用されてもよいし、2種以上が併用されてもよい。
低分子量ジアミンとしては、例えば、エチレンジアミン、1,2−プロパンジアミン、1,3−プロパンジアミン、ヘキサメチレンジアミン、p−フェニレンジアミン、p−キシリレンジアミン、m−キシリレンジアミン、p,p’−メチレンジアニリン、1,3−シクロヘキシルジアミン、ヘキサヒドロメタフェニレンジアミン、2−メチルペンタメチレンジアミン、ビス(4−アミノフェニル)フォスフィンオキサイドなどが好ましい。これらの中から1種または2種以上が使用されることも好ましい。
本発明において、エチレンオキシド重合体の末端変性誘導体、プロピレンオキシドの重合体の末端変性誘導体、およびエチレンオキシドとプロピレンオキシドの共重合体の末端変性誘導体としては、エチレンオキシドもしくはプロピレンオキシドの分子、またはエチレンオキシドとプロピレンオキシドの共重合体分子を、1万ないし数十万ほどに連結させて得られる高分子重合体が好ましい。
ポリマージオールの分子量が1800以上の場合、高温側の融点を200℃以上にするには、(MDIのモル数)/(ポリマージオールのモル数)=1.5以上の割合で、重合を進めることが好ましい。
連続紡糸時間を表示した。
2倍に伸長させた940デシテックスの弾性繊維1本にホットメルト接着剤を0.1g/m付着させ、両サイドをポリプロピレンの不織布で挟み込み、その上からローラーにて圧着させる。これを30cm長(L1)に切断し、40℃、80%RHの雰囲気下で48時間放置後の弾性繊維の長さ(L2)を測定する。ホットメルト接着性保持率を次の式で算出した。数値が大きいほどホットメルト接着性は良好である。なお、測定は30本の弾性繊維について行い、それら30本のホットメルト接着性保持率の平均値で評価する。
ホットメルト接着性保持率(%)=100×(L2)/(L1)
[エチレンオキシド重合体の末端変性誘導体、プロピレンオキシドの重合体の末端変性誘導体、およびエチレンオキシドとプロピレンオキシドの共重合体の末端変性誘導体の含有量]
試料糸中のエチレンオキシド重合体の末端変性誘導体の含有量の算出方法を下記に示す。なお、n数は1とし、また、プロピレンオキシドの重合体の末端変性誘導体、およびエチレンオキシドとプロピレンオキシドの共重合体の末端変性誘導体についても同様に測定する。
最後に、糸試料(A)をn−ヘキサンで洗浄後、同様の条件にて、IRスペクトルを測定した。得られたスペクトルにおいてν(CO)1700cm-1〜1800cm-1とν(−O−)YYYcm-1のピーク面積比(Xs)を求めた。
誘導体含有量(重量%)=(α)×(Xs)
[シリコーンオイルの含有量]
試料糸中のシリコーンオイルの含有量の算出方法を下記に示す。なお、n数は1とする。
シリコーンオイル含有量(重量%)= 0.1088A−0.024
[実施例1]
分子量1800のPTMG、MDI、エチレンジアミンおよび末端封鎖剤としてジエチルアミンからなるポリウレタンウレアのDMAc溶液(35重量%)を重合し、溶液A1とした。次に、理研ビタミン(株)製ポリオキシエチレンセチルエーテル(数平均分子量600)のDMAc溶液(35重量%)を調整した。これをB1とした。さらに、米国特許第3555115号明細書に記載されているt−ブチルジエタノールアミンとメチレン−ビス−(4−シクロヘキシルイソシアネ−ト)の反応によって生成せしめたポリウレタンと米国特許第3553290号明細書に記載されているp−クレゾ−ルとジビニルベンゼンの縮合重合体の2対1重量比の混合物のDMAc溶液(35重量%)を調整し、酸化防止剤溶液C1とした。さらに無変性のポリジメチルシロキサンからなり、25℃における粘度が20×10-6m2 /SであるシリコーンオイルをD1とした。
理研ビタミン(株)製ポリオキシエチレンセチルエーテル(数平均分子量1200)(のDMAc溶液(35重量%)を調整した。これをB2とした。また、酸化チタンとして、石原産業(株)製‘タイペーク’(登録商標)PF−711をE1とした。
ポリオキシプロピレン 2−エチルヘキシルエ−テル(数平均分子量5000)のDMAc分散液(35重量%)を調整した。これをB3とした。
ポリオキシエチレンポリオキシプロピレン 2−エチルヘキシルエ−テル(数平均分子量8000)のDMAc分散液(35重量%)を調整した。これをB4とした。
ポリオキシエチレンソルビタントリオレート(数平均分子量1000)のDMAc分散液(35重量%)を調整した。これをB5とした。
ポリマ溶液A1、添加剤溶液C1を98重量%、2重量%で混合し、均一溶液P6とした。これをゴデローラーと巻取機の速度比1.4として300m/分のスピードで乾式紡糸することにより、940デシテックス、50フィラメントであるポリウレタン糸の3000g巻糸体を得た。得られた糸の紡糸性、ホットメルト接着性を表1に示した。紡糸性は劣悪であり、また、ホットメルト接着性も満足いくものではなかった。
ポリマ溶液A1、添加剤溶液C1、D1を96重量%、2重量%、2重量%で混合し、均一溶液P7とした。これをゴデローラーと巻取機の速度比1.4として300m/分のスピードで乾式紡糸することにより、940デシテックス、50フィラメントであるポリウレタン糸の3000g巻糸体を得た。得られた糸の紡糸性、ホットメルト接着性を表1に示した。紡糸性は問題なかったが、ホットメルト接着性において満足いくものではなかった。
A1、B1、C1を97重量%、1重量%、2重量%で混合し、均一溶液P8とした。これをゴデローラーと巻取機の速度比1.4として300m/分のスピードで乾式紡糸することにより、940デシテックス、50フィラメントであるポリウレタン糸の3000g巻糸体を得た。得られた糸の紡糸性、ホットメルト接着性を表1に示した。紡糸性は劣悪であった。
ポリマ溶液A1、添加剤溶液C1、酸化チタンE1を97.5重量%、2重量%、0.5重量%で混合し、均一溶液P9とした。これをゴデローラーと巻取機の速度比1.4として300m/分のスピードで乾式紡糸することにより、940デシテックス、50フィラメントであるポリウレタン糸の3000g巻糸体を得た。得られた糸の紡糸性、ホットメルト接着性を表1に示した。紡糸性は劣悪であり、また、ホットメルト接着性も満足いくものではなかった。
ポリエチレンオキシド(数平均分子量4500000)のDMAc分散液(35重量%)を調整した。これと、A1、C1を3重量%、95重量%、2重量%で混合し、均一溶液P10とした。これをゴデローラーと巻取機の速度比1.4として300m/分のスピードで乾式紡糸することにより、940デシテックス、50フィラメントであるポリウレタン糸の3000g巻糸体を得た。得られた糸の紡糸性、ホットメルト接着性を表1に示した。紡糸性は劣悪であり、また、ホットメルト接着性も満足いくものではなかった。
シリコーンオイル100重量%と、アミノ変性シリコーン2.0重量%とを混合してシリコーン混合物とした。ここで、シリコーンオイルには、無変性のポリジメチルシロキサンからなり、25℃における粘度が20×10-6m2 /Sであるシリコーンオイルを用いた。次に、シリコーン混合物100重量%に対し、ジステアリン酸マグネシウム塩17.5重量%を加えて25〜35℃で均一になるまで混合した後、横型ビーズミルを用いて湿式粉砕してジステアリン酸マグネシウム塩がコロイド状に分散された分散液を調製し、これをスラリー状改質剤とした。これと、A1、C1を2重量%、96重量%、2重量%で混合し、均一溶液P11とした。これをゴデローラーと巻取機の速度比1.4として300m/分のスピードで乾式紡糸することにより、940デシテックス、50フィラメントであるポリウレタン糸の3000g巻糸体を得た。得られた糸の紡糸性、ホットメルト接着性を表1に示した。ホットメルト接着性においては満足いくものは得られなかった。
均一溶液P6をゴデローラーと巻取機の速度比1.4として300m/分のスピードで乾式紡糸することにより、940デシテックス、50フィラメントであるポリウレタン糸の3000g巻糸体を得た。ここで紡糸油剤として、ポリプロピレングリコール(数平均分子量700)を75%、イソステアリルアルコールを5%、鉱物油(15センチストークス)を10%、ジメチルシリコーン(10センチストークスのポリジメチルシロキサン)を10%を混合したものを使用し、繊維に対して2.8重量%を付着させた。得られた糸の紡糸性、ホットメルト接着性を表1に示した。紡糸性、ホットメルト接着性とも満足いくものは得られなかった。
Claims (6)
- 非イオン系界面活性剤およびシリコーンオイルを含有することを特徴とするポリウレタン糸。
- 前記非イオン系界面活性剤がエーテル型界面活性剤であることを特徴とする請求項1に記載のポリウレタン糸。
- 前記非イオン系界面活性剤が、エチレンオキシド重合体の末端変性誘導体、プロピレンオキシド重合体の末端変性誘導体、およびエチレンオキシドとプロピレンオキシドの共重合体の末端変性誘導体のうちの少なくとも1種であることを特徴とする請求項1または2に記載のポリウレタン糸。
- 前記エチレンオキシド重合体の末端変性誘導体、プロピレンオキシド重合体の末端変性誘導体、およびエチレンオキシドとプロピレンオキシドの共重合体の末端変性誘導体のうちの少なくとも1種の数平均分子量が100以上10000以下であることを特徴とする請求項3に記載のポリウレタン糸。
- 主構成成分がポリマージオールおよびジイソシアネートであるポリウレタン糸を製造するに際して、非イオン系界面活性剤およびシリコーンオイルを含有させて紡糸することを特徴とするポリウレタン糸の製造方法。
- 紡糸方法が乾式であることを特徴とする請求項5に記載のポリウレタン糸の製造方法。
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