JP2009143827A - アダマンチル(メタ)アクリレート類の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】(メタ)アクリル酸とアダマンタノール類を反応させてアダマンチル(メタ)アクリレート類を製造する方法において、反応溶液の晶析操作をラジカル重合禁止剤および酸素含有ガスの存在下で、(1)反応溶液と冷媒の温度差を10℃以下、且つ(2)降温速度を1.0℃/分以下の条件で行うことを特徴とするアダマンチル(メタ)アクリレート類の製造方法。
【選択図】なし
Description
また重合禁止剤を使用する際にその使用条件により重合禁止効果を向上させるために酸素の存在下で使用することも可能である。
また、晶析後のアダマンチル(メタ)アクリレート類を乾燥して結晶に含まれる溶剤類および水を除去することができる。乾燥方法は特に限定はしないが、乾燥時の加温により生成する重合物を抑制するために粗結晶の温度を20〜40℃の範囲で行うことが望ましい。
攪拌機、温度計、スパイラル型熱交換器、水分離器、ガス吹込み管を備えた100Lのグラスライニング製ジャケット付き反応槽に1,3−アダマンタンジオール4.2Kg、メタクリル酸6.2Kg、p−メトキシフェノール19g、濃硫酸60g、溶媒としてトルエン37.5Lを仕込み、少量の空気を流しながら還流下(110℃)で6hr反応を行い、3−ヒドロキシ−1−アダマンチルメタクリレートを含む反応溶液42.5Kgを得た。この反応溶液に水22.5Kgと25重量%NaOH水溶液5.3Kgを液温35〜45℃の範囲でpH10.5まで攪拌しながら添加した。静置後、下層のアルカリを分離した。上層に残った反応溶液に純水40Kgを添加し、30分間攪拌後30分間静置の後、下層の水層を分離除去した。この水洗浄を洗浄水のpHが7になるまで3回繰り返した。反応時に添加したp−メトキシフェノールについてはアルカリ洗浄により水層側に抽出され、分析の結果、反応溶液側では検出されなかった。本操作により得た反応溶液38Kgを適宜分割し、各種スケールにより以下実施例記載の晶析を行った。
参考例1で得られた3−ヒドロキシ−1−アダマンチルメタクリレートを含む反応溶液800gについて、ガス吹込み管を備えた2Lの撹拌器およびジャケット付き槽に仕込み、p−メトキシフェノールを3−ヒドロキシ−1−アダマンチルメタクリレートに対して0.05モル%となるようにトルエンのマスターバッチで添加し、3−ヒドロキシ−1−アダマンチルメタクリレート濃度が60%となるように液温55℃、減圧度10.6kPaにて減圧濃縮を行った。濃縮後、反応溶液中のトルエンに対し2.5重量倍のノルマルヘキサンを貧溶媒として添加し、53℃より晶析を開始した。
参考例1で得られた3−ヒドロキシ−1−アダマンチルメタクリレートを含む反応溶液800gについて、実施例1と同一のガス吹込み管を備えた2Lの撹拌器およびジャケット付き槽に仕込み、p−メトキシフェノールを3−ヒドロキシ−1−アダマンチルメタクリレートに対して0.05モル%となるようにトルエンのマスターバッチで添加し、3−ヒドロキシ−1−アダマンチルメタクリレート濃度が60%となるように液温55℃、減圧度10.6kPaにて減圧濃縮を行った。濃縮後、濃宿液中のトルエンに対し2.5重量倍のノルマルヘキサンを貧溶媒として添加し、53℃より晶析を開始した。
参考例1で得られた3−ヒドロキシ−1−アダマンチルメタクリレートを含む反応溶液800gについて、実施例1と同一のガス吹込み管を備えた2Lの撹拌器およびジャケット付き槽に仕込み、p−メトキシフェノールを3−ヒドロキシ−1−アダマンチルメタクリレートに対して0.05モル%となるようにトルエンのマスターバッチで添加し、3−ヒドロキシ−1−アダマンチルメタクリレート濃度が60%となるように液温55℃、減圧度10.6kPaにて減圧濃縮を行った。濃縮後、濃宿液中のトルエンに対し2.5重量倍のノルマルヘキサンを貧溶媒として添加し、53℃より晶析を開始した。
参考例1で得られた3−ヒドロキシ−1−アダマンチルメタクリレートを含む反応溶液800gについて、実施例1と同一のガス吹込み管を備えた2Lの撹拌器およびジャケット付き槽に仕込み、p−メトキシフェノールを3−ヒドロキシ−1−アダマンチルメタクリレートに対して0.005モル%となるようにトルエンのマスターバッチで添加し、3−ヒドロキシ−1−アダマンチルメタクリレート濃度が60%となるように液温55℃、減圧度10.6kPaにて減圧濃縮を行った。濃縮後、濃宿液中のトルエンに対し2.5重量倍のノルマルヘキサンを貧溶媒として添加し、53℃より晶析を開始した。
参考例1で得られた3−ヒドロキシ−1−アダマンチルメタクリレートを含む反応溶液800gについて、実施例1と同一のガス吹込み管を備えた2Lの撹拌器およびジャケット付き槽に仕込み、メチルヒドロキノンを3−ヒドロキシ−1−アダマンチルメタクリレートに対して0.05モル%となるようにトルエンのマスターバッチで添加し、3−ヒドロキシ−1−アダマンチルメタクリレート濃度が60%となるように液温55℃、減圧度10.6kPaにて減圧濃縮を行った。濃縮後、濃宿液中のトルエンに対し2.5重量倍のノルマルヘキサンを貧溶媒として添加し、53℃より晶析を開始した。
参考例1で得られた3−ヒドロキシ−1−アダマンチルメタクリレートを含む反応溶液800gについて、実施例1と同一のガス吹込み管を備えた2Lの撹拌器およびジャケット付き槽に仕込み、p−メトキシフェノールを3−ヒドロキシ−1−アダマンチルメタクリレートに対して0.05モル%となるようにトルエンのマスターバッチで添加し、3−ヒドロキシ−1−アダマンチルメタクリレート濃度が60%となるように液温55℃、減圧度10.6kPaにて減圧濃縮を行った。濃縮後、濃宿液中のトルエンに対し2.5重量倍のノルマルヘキサンを貧溶媒として添加し、53℃より晶析を開始した。
参考例1で得られた3−ヒドロキシ−1−アダマンチルメタクリレートを含む反応溶液800gについて、実施例1と同一のガス吹込み管を備えた2Lの撹拌器およびジャケット付き槽に仕込み、p−メトキシフェノールを3−ヒドロキシ−1−アダマンチルメタクリレートに対して0.05モル%となるようにトルエンのマスターバッチで添加し、3−ヒドロキシ−1−アダマンチルメタクリレート濃度が60%となるように液温55℃、減圧度10.6kPaにて減圧濃縮を行った。濃縮後、濃宿液中のトルエンに対し2.5重量倍のノルマルヘキサンを貧溶媒として添加し、53℃より晶析を開始した。
参考例1で得られた3−ヒドロキシ−1−アダマンチルメタクリレートを含む反応溶液400gについて、1Lの撹拌器付き槽に仕込み、p−メトキシフェノールを3−ヒドロキシ−1−アダマンチルメタクリレートに対して0.05モル%となるようにトルエンのマスターバッチで添加し、3−ヒドロキシ−1−アダマンチルメタクリレート濃度が60%となるように液温55℃、減圧度10.6kPaにて減圧濃縮を行った。濃縮後、濃宿液中のトルエンに対し2.5重量倍のノルマルヘキサンを貧溶媒として添加し、53℃より晶析を開始した。濃縮時の加温および晶析時の冷却は、上記槽を湯浴中にセットし湯浴温度にて液温を適宜コントロールした。
参考例1で得られた3−ヒドロキシ−1−アダマンチルメタクリレートを含む反応溶液の内上記検討に使用した重量を差し引いた残り32Kgについて、そのまま実施例1で使用した100L槽にて、p−メトキシフェノールを3−ヒドロキシ−1−アダマンチルメタクリレートに対して0.05モル%となるようにトルエンのマスターバッチで添加し、3−ヒドロキシ−1−アダマンチルメタクリレート濃度が60%となるように液温55℃、減圧度10.6kPaにて減圧濃縮を行った。濃縮後、濃宿液中のトルエンに対し2.5重量倍のノルマルヘキサンを貧溶媒として添加し、53℃より晶析を開始した。
Claims (5)
- メタクリル酸またはアクリル類と、一般式(1)で表されるアダマンタノール類とを反応させて、アダマンチル(メタ)アクリレート類を製造する方法において、反応溶液の晶析操作をラジカル重合禁止剤および酸素含有ガスの存在下で、(1)反応溶液と冷媒の温度差を10℃以下、且つ(2)降温速度を1.0℃/分以下の条件で行うことを特徴とするアダマンチル(メタ)アクリレート類の製造方法。
- 反応溶液をアルカリ洗浄した後、晶析操作を行う請求項1記載のアダマンチル(メタ)アクリレート類の製造方法。
- 酸素含有ガス中の酸素濃度が0.5〜10.0容量%であることを特徴とする請求項1記載の製造方法。
- 重合禁止剤がアダマンチル(メタ)アクリレート類に対し、0.005〜5.0モル%含まれる請求項1記載の製造方法。
- 重合禁止剤がフェノール類又はヒドロキノン類から選ばれた1種以上であることを特徴とする請求項1記載の製造方法。
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