JP2009143510A - エアバッグシュート - Google Patents

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Abstract

【課題】インストルメントパネルの外観不良が抑制できるエアバッグシュートを提供する。
【解決手段】車両のインストルメントパネルの裏面側にエアバッグ装置を取付けるためのエアバッグシュートAに、エアバッグ装置を収容、保持する枠体5と、枠体5の一端部から延設された、インストルメントパネルの裏面側に振動溶着されるフランジ部6と、枠体5の一端部内側に配置された、インストルメントパネルの裏面側に振動溶着されるフラップ部8と、枠体5の一端部とフラップ部8の基端部とを連結するヒンジ部7とを設ける。また、フランジ部5およびフラップ部8には、複数のリブ61、84が形成され、複数のリブ61、84は、その長手方向が、振動溶着を行う際の振動方向(X方向)と直交方向になされている。
【選択図】図1

Description

本発明は、エアバッグシュートの技術に関し、特に、車両衝突時の衝撃によって膨張して搭乗者を保護するエアバッグ装置を、インストルメントパネルに取り付けるためのエアバッグシュートに関する。
車両衝突時の衝撃から搭乗者を保護するために、車両にはエアバッグ装置が装着されている。このエアバッグ装置は、インストルメントパネルの裏面側に取り付けられたエアバッグシュートに装着されている。
このエアバッグシュートの取付け構造を図3に基づいて説明する。なお、図3はインストルメントパネル部分の断面図である。
図3において、符号1は車両の助手席の前面に配置されたインストルメントパネルを示しており、このインストルメントパネル1の前方にはフロントガラス(図示せず)が配置されている。
また、インストルメントパネル1の後方(奥側)には、助手席用のエアバッグ装置3が配置されている。エアバッグ装置3は、インストルメントパネル1を支持するインパネレインフォースメント2のブラケット部2aに、ブラケット3aを介してネジ止め、固定されている。
また、インストルメントパネル1のエアバッグドア部1aの裏面側には、エアバッグシュート4が取付けられている。このエアバッグシュート4には、フランジ部4a及びフラップ部4bが形成され、このフランジ部4a及びフラップ部4bの上面(インストルメントパネル1への装着面)には、リブ4a1、4b1が形成されている。このエアバッグシュート4は、リブ4a1、4b1をインストルメントパネル1の裏面(装着面)に押付け、振動溶着手段によってインストルメントパネル1の裏面(装着面)に溶着、取付けられる。
また、エアバッグシュート4の裏面側には、枠体4cが形成され、この枠体4cには、係合孔4c1が形成されている。この係合孔4c1にエアバッグ装置3に固定された複数のソケット3bが係止され、当該エアバッグ装置3がエアバッグシュート4に固定される。
そして、上述したインストルメントパネル1に取付けられたエアバッグ装置3が、車両の衝突等の衝撃によってエアバッグを膨張させると、この膨張による外力によって、エアバッグシュート4のフラップ部4b1及びエアバッグドア部1aの扉予定部(開口予定部)が開き、エアバッグシュート4のフラップ部4b1及びエアバッグドア部1aに開放空間を形成する。
そして、前記エアバッグは前記開放空間から飛び出し、フロントガラスと助手席との間で膨張し、搭乗者がフロントガラスに衝突しないようにする。
ところで、上述したように、エアバッグシュートの表面(フランジ部及びフラップ部の上面)には多数のリブが形成されており、このエアバッグシュート4は、多数のリブを介してインストルメントパネルの裏面と振動溶着により溶着される。
具体的には、前記リブをインストルメントパネルの裏面に接触させた状態において、エアバッグシュートの枠体を振動溶着手段により振動させて、リブとインストルメントパネルの裏面との間に生じる摩擦熱でリブを溶融させて、両者を溶着している。
このリブの形状については、従来から種々のものが提案されている。例えば、従来のエアバッグシュートのリブの形状として、図4に示すものが知られている。なお、図4に示すX方向は、振動溶着を行う際の振動方向を示している。
図示するように、エアバッグシュートの表面(インストルメントパネルへの装着面)には、図示する破線Bで囲む領域に、長手方向が上記振動方向(図示するX方向)に直交するリブ40(直交リブ)が形成されている。また、前記エアバッグシュートの表面には、図示する破線Cで囲む領域に、長手方向が上記振動方向(図示する)に平行するリブ41(平行リブ)が形成されている。
また、従来のリブの形状として、エアバッグシュートの表面に、振動方向に対して略45度で交差するように傾斜して延びる2つのリブを格子状の形成したものが知られている(例えば、特許文献1)。
特開2007−91026号公報
しかしながら、図4に示したエアバッグシュートのリブの形状では、振動溶着させているときに、前記平行リブの方がインストルメントパネルの同じ部分を集中的に往復して発熱する為、リブが溶け込みやすく、直交リブと溶け具合に差が生じてしまう。
そして、振動溶着させているとき、前記平行リブと前記直交リブの溶け具合が異なると、溶着終了時点で両者の高さが異なるものになる。その結果、インストルメントパネルの表面に波打つような模様が表出するという技術的課題があった。
また、上記の特許文献1に示されたリブは、振動方向に対して略45度で交差するように傾斜して延びる2つのリブを格子状に形成されたリブであるため(すなわち、リブが振動方向に対象的に配置されたリブであるため)、均一な発熱量を得ることができ、インストルメントパネルの変形を抑制することができる。
しかしながら、特許文献1に示されたリブの形状の場合、発熱量の不均一さに起因するインストルメントパネルの変形は抑制できるが、発熱量が多いため、インストルメントパネルの面歪みの絶対値を低減できるものではなかった。
特に、コストダウンや軽量化などのために、インストルメントパネルは薄型の傾向にあり、このような薄型のインストルメントパネルに、特許文献1に示されたリブを用いて振動溶着すると、発熱量が多いため、インストルメントパネルに外観不良が発生するという技術的課題があった。
本発明は、前記した技術的課題を解決するためになされたものであり、振動溶着の際の不必要な集中加熱をなくし、薄型のインストルメントパネルにおいても外観不良(面歪み)が抑制できるエアバッグシュートを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明は、車両のインストルメントパネルのエアバッグドア部の裏面側にエアバッグ装置を取付けるためのエアバッグシュートに適用される。
そして、前記エアバッグシュートは、前記エアバッグ装置を収容、保持する枠体と、前記枠体の一端部から延設された、前記インストルメントパネルのエアバッグドア部の裏面側に振動溶着されるフランジ部と、前記枠体の一端部内側に配置された、前記インストルメントパネルのエアバッグドア部の裏面側に振動溶着されるフラップ部と、前記枠体の一端部と前記フラップ部の基端部とを連結するヒンジ部とを備え、前記フランジ部および前記フラップ部には、複数のリブが形成され、前記複数のリブは、その長手方向が、前記振動溶着を行う際の振動方向と直交方向になされていることを特徴とする。
このように本発明では、フランジ部およびフラップ部に、長手方向が同じ向き(振動溶着を行う際の振動方向と直交方向)の複数のリブを形成するようにしている。すなわち、本発明では、フランジ部およびフラップ部のリブの長手方向を同じ方向に揃えるようにしている。この構成により、インストルメントパネルの裏面に振動溶着させる際の各リブの溶け具合が均一になるため、振動溶着の際に生じるインストルメントパネルの変形を抑制することができる。
また、複数のリブは、その長手方向が、振動溶着を行う際の振動方向と直交する方向になされている。
このようにしたのは、長手方向が上記の振動方向と直交するリブが、上記振動方向と斜めに交差するリブに比べ、振動溶着の際の発熱量が少ないため、薄型のインストルメントパネルにおいても外観不良(面歪み)が抑制できるからである。
また、長手方向が上記の振動方向と直交するリブは、長手方向が上記振動方向と平行するリブと比較すると、同一面積、同一溶け込み量で剥離強度が約2倍となるためである。すなわち、長手方向が上記の振動方向と直交するリブを採用することにより、薄型のインストルメントパネルに少ない溶け込み量で溶着できるため、薄型のインストルメントパネルにおいても外観不良(面歪み)が抑制される(表面に影響が出にくくなる)。
したがって、本発明によれば、振動溶着の際の不必要な集中加熱をなくし、薄型のインストルメントパネルにおいても外観不良(面歪み)が抑制できるエアバッグシュートを提供することができるようになる。
また、前記複数のリブにおける振動方向と平行な方向の長さ寸法は、同一の長さ寸法になされていることが望ましい。
このように、複数のリブにおける振動方向と平行な方向の長さ寸法を、同一の長さ寸法にすることにより、各リブの溶け具合を均一にすることができるため、振動溶着の際に生じるインストルメントパネルの変形を抑制することができるようになる。
このように、本発明によれば、薄型のインストルメントパネルにおいても外観不良を抑制できるエアバッグシュートを得ることができる。
本発明に係るエアバッグシュートの実施形態を図1及び図2に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施形態のエアバッグシュートの斜視図である。また、図2は、図1に示したA―A断面図である。なお、本発明は、後述するようにエアバッグシュートに形成されるリブの配置方向およびその形状に特徴がある。そのため、インストルメントパネルに対するエアバッグシュートの取付け、またエアバッグシュートに対するエアバッグ装置の取付けについては、上述した従来の場合と変わらないため、その詳細な説明は省略する。
図1に示すように、エアバッグシュートAは、エアバッグ装置(図示せず)を収容、保持するための矩形形状の枠体5を備え、この枠体5には係合孔5aが形成されている。この係合孔5aに前記エアバッグ装置に固定された複数のソケット(図示せず)が係止され、前記エアバッグ装置を固定できるように構成されている。
また、このエアバッグシュートAは、枠体5の一端部の外周部から外方に延設されたフランジ部6と、枠体5の一端部の内周部から内方に延設されたフラップ部8と、フラップ部8の基端部8aと枠体5とを連結するヒンジ部7(図2参照)とを備えている(すなわち、フランジ部6とフラップ部8とは、ヒンジ部7により連結される)。
エアバッグシュートAは、ポリプロピレン樹脂のインストルメントパネルとは異なる物性を持った材料、例えば、TPO(サーモプラスチックオレフィン)樹脂で形成されている。また、上記枠体5、フランジ部6、ヒンジ部7、フラップ部8は射出成形等の手段によって一体形的に形成されている。
また、フランジ部6の上面(インストルメントパネルへの装着面)には、インストルメントパネルとの溶着を行うための振動溶着の振動方向(図1に示す矢印X方向)と直交方向に、長尺なリブ61が複数形成されている。すなわち、フランジ部6の上面に形成された全てのリブ61は、振動溶着の振動方向(矢印X方向)と直交方向の長さ寸法(縦幅寸法)が、当該振動方向(矢印X方向)と平行な方向の長さ寸法(横幅寸法)より長く形成されている。なお、複数のリブ61の横幅寸法は、全て同じ長さになされていることが望ましい。
また、枠体5の左側に延設されているフランジ部6のリブ61と、枠体5の右側に延設されているフランジ部6のリブ61とは、対称関係(枠体5の短手方向の中心線を基準にして線対称の関係)になるように配置されている。
また、枠体5の上側に延設されているフランジ部6のリブ61と、枠体5の下側に延設されているフランジ部6のリブ61とは、対称関係(枠体5の長手方向の中心線を基準にして、線対称の関係)になるように配置されている。
また、フラップ部8には、平面視上H字状の溝81が形成され、このH字状の溝81によって2枚の矩形状フラップ片80に分割される。すなわち、この溝81によってフラップ部8は、前記ヒンジ部7を介してフランジ部6に連結された2枚の矩形状のフラップ片80に分割される。なお、本実施形態では、フラップ部8が2枚のフラップ片80に分割されている例を示したが、特にこれに限定されるものではない。フラップ部8に形成されるフラップ片80は1枚であってもいいし、複数枚(例えば4枚)であってもいい。
そして、矩形状フラップ片80の上面(インストルメントパネルへの装着面)には、インストルメントパネルとの溶着を行うための振動溶着の振動方向(矢印X方向)と直交方向に長尺なリブ84が複数形成されている。すなわち、リブ84は、上記振動方向(矢印X方向)と直交方向の長さ寸法(縦幅寸法)が、上記振動方向(矢印X方向)と平行な方向の長さ寸法(横幅寸法)より長く形成されている。
また、一方のフラップ片80のリブ84と、他方のフラップ片80のリブ84とは、対称関係(枠体5の長手方向の中心線を基準にして線対称の関係)になるように配置されている。
なお、複数のリブ84の横幅寸法は、全て同じ長さになされていることが望ましい。また、リブ84の横幅寸法は、リブ61の横幅寸法と同じ長さになされていることが望ましい。
このように構成されたリブ61、84を有するエアバッグシュートAは、振動溶着装置(図示せず)により、インストルメントパネルの裏面に溶着される。
具体的には、インストルメントパネルの裏面側とエアバッグシュートAのリブ61、84とを接触させた状態で、振動溶着装置に、エアバッグシュートAの枠体5およびインストルメントパネルを挟持させ、上記振動溶着装置を駆動する。
そして、上記振動溶着装置が駆動すると、インストルメントパネルに対して、エアバッグシュートAがリブ61、84の短手方向に沿って振動し、この振動によりリブ61、84が溶融し、インストルメントパネルの裏面とリブ61、84が溶着される。
そして、インストルメントパネルの裏面に取り付けられたエアバッグシュートAは、車両が衝突すると以下のように動作する。
具体的には、車両が衝突すると、エアバッグ装置のエアバッグが膨張し、その膨張圧によりフラップ部8およびエアバッグドア部(図1、2には示さず)が上方に押圧される。この押圧により、エアバッグドア部の破断予定部が破断すると、ヒンジ部7が動作支点となり、フラップ片80およびフラップ片80に溶着されたエアバッグドア部の扉予定部が開く。
そして、前記扉予定部が開くことにより、前記エアバッグが、インストルメントパネルの外側に飛び出し、フロントガラスと助手席との間で膨張し、搭乗者がフロントガラスに衝突しないようにする。
このように、本実施形態では、エアバッグシュートAの全てのリブ61、84を同じ方向に揃えたため(長手方向を同じ方向に揃えたため)、インストルメントパネルの裏面に振動溶着させる際の各リブの溶け具合が均一なものとなる。その結果、本実施形態によれば、インストルメントパネルの変形が抑制される。
また、本実施形態では、全てのリブ61、84の長手方向が、振動溶着の振動方向(矢印X方向)に直交する方向になされている。このようにしたのは、長手方向が上記振動方向(矢印X方向)と直交するリブは、上記振動方向(矢印X方向)と斜めに交差するリブに比べ、振動溶着の際の発熱量が少ないため、インストルメントパネルの熱による面歪みを抑制することができるからである。
また、長手方向が上記の振動方向(矢印X方向)と直交するリブは、長手方向が上記振動方向(矢印X方向)と平行するリブと比較すると、同一面積、同一溶け込み量で剥離強度が約2倍となるためである。すなわち、長手方向が上記の振動方向(矢印X方向)と直交するリブを採用することにより、薄型のインストルメントパネルに少ない溶け込み量で溶着できるため、薄型のインストルメントパネルにおいても外観不良(面歪み)が抑制できる(表面に影響が出にくくなる)。
すなわち、本実施形態では、全てのリブ61、84の長手方向を上記振動方向(矢印X方向)と直交する方向にしたことにより、振動溶着の際の不必要な集中加熱をなくすことができるため、インストルメントパネルの熱による面歪みの発生を抑制することができる。
このように、本実施形態によれば、振動溶着の際に、各リブの溶け具合を均一にすることができるとともに、振動溶着の際の不必要な集中加熱をなくすことができる。そのため、本実施形態によれば、薄型のインストルメントパネルにおいても外観不良を抑制できるエアバッグシュートを得ることができる。
本発明にかかる実施形態のエアバッグシュートの斜視図である。 図1に示したA―A断面図である。 エアバッグシュートの取付け状態を示す概略図であって、インストルメントパネルの助手席前方部分を示す断面図である。 従来のエアバッグシュートのリブ形状を示した概略図である。
符号の説明
A…エアバッグシュート
5…枠体
6…フランジ部
61…リブ
7…ヒンジ部
8…フラップ部
80…フラップ片
81…溝
84…リブ

Claims (2)

  1. 車両のインストルメントパネルのエアバッグドア部の裏面側にエアバッグ装置を取付けるためのエアバッグシュートであって、
    前記エアバッグ装置を収容、保持する枠体と、
    前記枠体の一端部から延設された、前記インストルメントパネルのエアバッグドア部の裏面側に振動溶着されるフランジ部と、
    前記枠体の一端部内側に配置された、前記インストルメントパネルのエアバッグドア部の裏面側に振動溶着されるフラップ部と、
    前記枠体の一端部と前記フラップ部の基端部とを連結するヒンジ部とを備え、
    前記フランジ部および前記フラップ部には、複数のリブが形成され、
    前記複数のリブは、その長手方向が、前記振動溶着を行う際の振動方向と直交方向になされていることを特徴とするエアバッグシュート。
  2. 前記複数のリブにおける振動方向と平行な方向の長さ寸法は、同一の長さ寸法になされていることを特徴とする請求項1に記載のエアバッグシュート。
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