JP2009142353A - 連結装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】固定部材の係止孔に取付部材の係止手段を抜止め状に係止する連結固定装置において、係止が解除されて脱落する危険がないように構成した装置を提供する。
【解決手段】固定部材の係止孔に対して取付部材の係止手段をX方向に挿入すると共にY2方向に移動することにより抜止め状に係止する構成において、移動阻止片33を移動阻止孔33に付勢手段34を介して自動的に嵌入させ、取付部材のY2方向への移動を阻止する構成である。
【選択図】図1

Description

本発明は、支柱その他の固定部材に列設された係止孔に対して、棚板用のブラケットや、棚板の仕切り壁や、各種の表示板や、付属器具を固定するためのブラケット、その他の取付部材を係脱自在に連結固定するための連結装置に関する。
従来、例えば、図9に示すような支柱に棚板用のブラケットを着脱自在に連結固定する連結装置や、図10(A)に示すような支柱に表示板を着脱自在に連結固定する連結装置や、図10(B)に示すような棚板の上に仕切り壁を着脱自在に連結固定する連結装置等が公知である。
特開2007−151695号公報
図9に示す連結装置の場合、図9(A)に示すように、支柱1の取付面を構成する基板2の肉厚方向をX方向、該取付面で前記X方向に交差する前進方向(下方向)をY1方向とすると共に後退方向(上方向)をY2方向としたとき、支柱1に列設された多数の係止孔3に対して、ブラケット4の係止手段5をX方向に挿入すると共にY1方向に移動することにより、該係止手段5を係止孔3に抜止め状態に係止する連結装置を構成している。
具体的には、図示のように、前記係止孔3の間隔と等しい間隔で設けた複数の係止手段5、5をブラケット4の添設板6から突設し、係止手段5を断面ほぼT形に形成することにより、先端の頭部7と基部の首部8を備えている。これに対して、係止孔3は、Y2方向に位置する幅広孔9と、該幅広孔9からY1方向に延びる幅狭孔10を連通状に連設している。
従って、ブラケット4を支柱1に向けてX方向に移動することにより、添設板6を基板2に当接させ、係止手段5を係止孔3の幅広孔9に挿入した後、ブラケット4をY1方向に移動すると、係止手段5の首部8が幅狭孔10に進入し、頭部8が該幅狭孔10の両側で基板2の裏面に係止する。これにより、係止手段5が係止孔3に対して抜止め状態に係止される。ブラケット4を支柱1から取外す場合は、前記抜止め状態からブラケットをY2方向に移動すれば、係止手段5が係止孔3の幅狭孔10から幅広孔9に移動するので、係止手段5を係止孔3から抜き取ることができる。
前述のように係止孔3に係止手段5を抜止め状態に係止することにより、ブラケット4が支柱1に連結固定されるので、該ブラケット4に棚板(図示せず)を載置し、陳列棚等の棚装置として使用される。しかしながら、係止手段5は、Y1方向には移動不能に係止されているが、Y2方向には移動可能な状態にあり、従って、ユーザ等が誤ってブラケット4を持ち上げたり、何らかの物体がブラケット4に衝突したりすると、係止手段5がY2方向に容易に移動して係止孔3から脱落する危険がある。
このため、係止手段5を抜止め係止状態からY2方向に移動しないように固定するために、係止孔3に隣接する移動阻止孔11が基板2に形成されており、該移動阻止孔11に挿脱自在な鋲12が挿着される。移動阻止孔11は、各係止孔3のY2方向に隣接して形成され、図示のように隣り合う係止孔3、3の間に設けられている。鋲12は、頭部13から前記移動阻止孔11に無理嵌めされる脚部14を延設している。
そこで、図9(B)に示すように、係止孔3に係止手段5を抜止め状に係止した状態で、移動阻止孔11に鋲12が嵌挿される。これにより、鋲12の頭部13が添設板6の上縁に係止するので、係止手段5のY2方向への移動が阻止され、上述のような脱落の危険を防止する。
しかしながら、従来技術の場合、支柱1とブラケット4の組立作業に際して、鋲12が欠乏したときや、作業に手間取るため作業者が鋲12の使用を怠ったときは、係止孔3に鋲12を嵌挿しないままの状態で使用されることがあり、安全が保証されない。
しかも、ブラケット4を支柱1から取外す必要が生じた場合は、鋲12を移動阻止孔11から抜き取らなければならいが、前述のように鋲12は、移動阻止孔11に無理嵌めされ、該孔11の裏側に係止しているので、容易に引き抜くことができず、困難かつ煩雑な作業を強いるという問題がある。
このような問題は、図10(A)に示すような支柱1aに表示板4aを着脱自在に連結固定する連結装置や、図10(B)に示すような棚板1bの上に仕切り壁4bを着脱自在に連結固定する連結装置等においても同様である。
本発明は、上記課題を解決した連結装置を提供するものであり、その手段として構成したところは、固定部材の基板に開設された係止孔と、取付部材に設けられた係止手段とから成り、前記基板の肉厚方向をX方向とし、基板の表面で前記X方向に交差するY方向の前進方向をY1方向とすると共に後退方向をY2方向として、前記係止孔に前記係止手段をX方向に挿入すると共にY1方向に移動することにより、該係止手段を係止孔に抜止め状態に係止する連結装置を構成しており、前記連結装置は、更に、基板に開設された移動阻止孔と、取付部材に設けられた移動阻止片とから成り、前記抜止め状態で移動阻止片を移動阻止孔に挿入係止することにより、取付部材をY2方向に対して移動阻止状態に係止する移動阻止手段を構成しており、前記移動阻止手段は、移動阻止片を移動阻止孔に向けて弾発付勢する付勢手段を設けると共に、該付勢手段に抗して移動阻止片を移動阻止孔から脱出方向に傾動させる摘み部を設けて成る点にある。
係止孔と係止手段は、それぞれ複数列設されており、前記係止孔の間隔をP1、前記係止手段の間隔をP2、係止手段を係止孔に挿入した位置から抜止め状態の位置までY1方向に移動する距離をMとしたとき、P1=P2<Mとなるように構成されており、
Y1方向に関して最後尾に位置する係止手段からY2方向に距離L1だけ離間した位置に移動阻止片を設け、該係止手段を係止させる係止孔からY2方向に向けて寸法pだけ移動阻止孔を延設すると共に、L1=M+pとなるように構成することにより、係止手段を距離Mだけ移動したとき、前記移動阻止片が前記移動阻止孔に嵌入されるように構成している。
また、Y1方向に関して最先端に位置する係止手段からY1方向に距離L2だけ離間した位置に移動阻止片を設け、該係止手段を係止させる係止孔のY1方向に隣接する次の係止孔からY2方向に向けて寸法qだけ移動阻止孔を延設すると共に、P1=L2+M+qとなるように構成することにより、係止手段を距離Mだけ移動したとき、前記移動阻止片が前記移動阻止孔に嵌入されるように構成している。
前記最後尾に位置する係止手段からY2方向に距離L1だけ離間位置に設けられた第1移動阻止片と、前記最先端に位置する係止手段からY1方向に距離L2だけ離間位置に設けられた第2移動阻止片は、L1=L2となるように構成されており、前記第1移動阻止片を嵌入させる第1移動阻止孔の延長寸法pと、前記第2移動阻止片を嵌入させる第2移動阻止孔の延長寸法qは、p=qとなるように構成されている。
移動阻止手段は、可撓性合成樹脂により一体成形され、前記付勢手段をY方向に延びる薄肉板状に形成することが好ましい。
また、基板の表面で前記Y方向に交差するZ方向に関して、移動阻止孔の幅w1と移動阻止片の幅w2をほぼ等しく形成し、前記移動阻止状態で取付部材のZ方向への遊動を阻止するように構成することが好ましい。
更に、取付部材をY方向に関して人体の指を含む手の大きさよりも小さく形成し、それぞれY1方向とY2方向に延びる付勢手段を介して移動阻止片の1対を該Y方向の両端に位置して設け、1対の移動阻止片の摘み部を親指とその他の指により挟持することにより該移動阻止片を移動阻止孔から脱出させるように構成することが好ましい。
請求項1に記載の本発明によれば、取付部材24の係止手段25を固定部材21の係止孔23に対して、X方向に挿入すると共にY1方向に移動することにより、該係止手段25を係止孔23に抜止め状態に係止する構成において、取付部材24をY2方向に対して移動阻止状態に係止する移動阻止手段31を設けているので、外力等により取付部材24が不慮にY2方向に移動して前記抜止め状態を解除し、脱落する危険がないという効果がある。
特に、移動阻止手段31は、移動阻止片33を移動阻止孔32に向けて弾発付勢する付勢手段34を設けた構成であるから、前述のように取付部材24をY1方向に移動して係止手段25を抜止め係止するワンタッチの動作を行うだけで、付勢手段34が移動阻止片33を自動的に移動阻止孔32に嵌入させることにより移動阻止状態を実現するので、作業が簡単容易である。
そして、移動阻止片33は、前記付勢手段34に抗して該移動阻止片33を移動阻止孔32から脱出方向に傾動させる摘み部33bを設けているので、取付部材24を固定部材1から取外す場合は、指先で摘み部33bを傾動させると共に取付部材24をY2方向に移動させるだけで、係止手段25を係止孔23から抜き取ることができ、取外し作業も簡単容易である。
請求項2又は請求項3に記載の本発明によれば、移動阻止片33を嵌入させる移動阻止孔32は、固定部材21に列設された多数の係止孔23自体により形成されるので、係止孔23と別に専用の移動阻止片33を固定部材21に穿孔する必要がなく、構造が簡単で安価に提供できるという効果がある。しかも、これにより係止孔23と係止手段25の間隔を比較的密に配置することが可能になり、装置全体のコンパクト化が可能になる。
請求項4に記載の本発明によれば、取付部材24のY方向の両端に位置して1対の移動阻止片33p、33qを設けた構成において、係止孔23の間隔P1と、係止手段25の間隔P2をP1=P2となるように形成し、係止手段25を係止孔23に挿入した位置から抜止め状態の位置までY1方向に移動する距離MをP1=P2<Mとなるように形成し、更に、第1移動阻止片33pの離間距離L1と、該第1移動阻止片pを嵌入させる第1移動阻止孔32pを係止孔23pから寸法pだけ延設し、L1=M+pとなるように構成し、第2移動阻止片33qの離間距離L2と、該第2移動阻止片33qを嵌入させる第2移動阻止孔32qを隣接する次の係止孔23rから寸法qだけ延設し、P1=L2+M+qとなるように構成し、p=qとなるように構成しているので、前記離間距離をL1=L2となるように構成することが可能になる。これにより、1対の移動阻止片33p、33qが取付部材24の中心線Cに対して対称に形成されるので、取付部材24をY方向に関して反転させた姿勢、つまり、第1移動阻止片33pをY1方向に位置させ第2移動阻止片33qをY2方向に位置させた姿勢で使用できるだけでなく、反対に、第1移動阻止片33pをY2方向に位置させ第2移動阻止片33qをY1方向に位置させた姿勢でも使用可能となり、取付部材24の取付姿勢に関して自由性を保証できるという効果がある。
請求項5に記載の本発明によれば、移動阻止手段31は、可撓性合成樹脂により一体成形され、付勢手段34をY方向に延びる薄肉板状に形成しているので、移動阻止片33の進退移動を付勢手段34の変形により好適に行うことができ、しかも、繰り返し変形による付勢手段34の疲労が少ないという効果がある。
請求項6に記載の本発明によれば、基板22の表面でY方向に交差するZ方向に関して、移動阻止孔32の幅w1と移動阻止片33の幅w2をほぼ等しく形成しているので、移動阻止片33を移動阻止孔32に嵌入した移動阻止状態で、該移動阻止片33がZ方向に遊動しないので、取付部材24のZ方向への遊動阻止に貢献する。
請求項7に記載の本発明によれば、取付部材24がY方向に関して人体の手の指を含む手の大きさよりも小さく形成され、それぞれY1方向とY2方向に延びる付勢手段34、34を介して移動阻止片33p、33qの1対を該Y方向の両端に位置して設けた構成であるから、取付部材24を固定部材21に連結固定した状態から取外す場合は、1対の移動阻止片33p、33qの摘み部33b、33bを親指とその他の指により挟持することにより該移動阻止片33p、33qを同時に移動阻止孔32p、32qから脱出させることができ、操作及び作業を容易に行うことができるという効果がある。
以下図面に基づいて本発明の好ましい実施形態を詳述する。
(第1実施形態)
図1ないし図6は、本発明の第1実施形態を示しており、固定部材21としての支柱21aに対して、取付部材24としての器具取付用のブラケット24aを着脱自在に連結固定するための連結装置を示している。
図1及び図2に示すように、固定部材21の取付面を構成する基板22の肉厚方向をX方向、該取付面で前記X方向に交差する前進方向(下方向)をY1方向とすると共に後退方向(上方向)をY2方向としたとき、固定部材21に列設された多数の係止孔23に対して、取付部材24の係止手段25をX方向に挿入すると共にY1方向に移動することにより、該係止手段25を係止孔23に抜止め状態に係止する連結装置を構成している。
具体的には、図示のように、前記係止孔23の間隔と等しい間隔で設けた複数(図例の場合は3個)の係止手段25、25、25を取付部材24の添設板26から突設し、係止手段25を断面ほぼT形に形成することにより、先端の頭部27と基部の首部28を備えている。この際、首部28の突出長さは、基板22の肉厚とほぼ等しいかやや大きく形成されている。これに対して、係止孔23は、Y2方向に位置する幅広孔29と、該幅広孔29からY1方向に延びる幅狭孔30を連通状に連設している。この際、幅広孔29は、前記頭部27を挿入可能な大きさに形成され、幅狭孔30は、前記首部28を嵌入可能な大きさに形成されている。
従って、取付部材24を固定部材21に向けてX方向に移動することにより、添設板26を基板22に当接させ、係止手段25を係止孔23の幅広孔29に挿入した後、取付部材24をY1方向に移動すると、係止手段25の首部28が幅狭孔30に進入し、頭部27が該幅狭孔30の両側で基板22の裏面に係止する。これにより、基板22を表裏面から添設板26と頭部27により挟持した状態で、係止手段25が係止孔23に対して抜止め状態に係止される。取付部材24を固定部材21から取外す場合は、前記抜止め状態から取付部材24をY2方向に移動すれば、係止手段25が係止孔23の幅狭孔30から幅広孔29に移動するので、頭部27を幅広孔29から脱出させることにより、係止手段25を係止孔23から抜き取ることができる。
ところで、連結装置は、係止孔23と係止手段25に加えて、更に、移動阻止手段31を構成しており、移動阻止手段31は、固定部材21の基板22に開設された移動阻止孔32と、取付部材24に設けられた移動阻止片33及び付勢手段34により構成されている。
図例の場合、移動阻止手段31を構成する移動阻止孔32は、係止孔23の幅広孔29により兼用されている。この点に関して、図1及び図2に示す具体例では、図9に示した従来技術と同様の固定部材21を使用しているため、隣り合う係止孔23、23の間に中間孔23aが設けられているが、該中間孔23aを設ける必要はなく、係止孔23の間隔を密となるように構成しても良い。尚、中間孔23aを有する固定部材21を使用する場合は、後述の図7(B)に示す実施形態のように該中間孔23aにより移動阻止孔32を構成しても良い。
移動阻止手段31を構成する移動阻止片33と付勢手段34は、可撓性合成樹脂により係止手段25及び添設板26と一体成形されている。図示具体例の場合、取付部材24の全体が合成樹脂により一体成形されている。移動阻止片33は、板状に形成され、基板22の表面で前記Y方向に交差するZ方向に関して、前記移動阻止孔32の幅w1と移動阻止片33の幅w2がほぼ等しくなるように形成されており、移動阻止片33の先端に移動阻止孔32に嵌入される嵌入縁33aを形成すると共に、尾端方向に延びる摘み部33bを備えている。付勢手段34は、添設板26の表面から移動阻止片33に向けてY方向に延びる薄肉板状に形成され、X方向に弾性変形ないし可撓変形が可能であり、嵌入縁33aの近傍で移動阻止片33に一体に連設されている。
図示実施形態の場合、取付部材24は、Y方向に関して人体の指を含む手の大きさよりも小さく形成され、それぞれY1方向とY2方向に延びる付勢手段34、34を介して移動阻止片33(第1移動阻止片33p及び第2移動阻止片33q)の1対を該Y方向の両端に位置して設けており、1対の移動阻止片33p、33qの摘み部33bを親指とその他の指により挟持できるように構成されている。
図例の場合、取付部材24は、器具取付用のブラケット24aを構成し、表裏面にビス挿着用のボス35を形成し、図2に示すように、例えば電気配線用のコンセントボックス等の器具36をビス37等で装着可能となるように構成されている。
図3(A)(B)に示すように、係止孔23と係止手段25は、それぞれ複数が等間隔で列設されている。図示実施形態において、係止孔23は、多数が列設され、係止手段25は、少なくとも2個(図例では3個)が列設されている。そこで、前記係止孔23の間隔をP1、前記係止手段25の間隔をP2、係止手段25を係止孔23の幅広孔29に挿入した位置から幅狭孔30に向けて抜止め係止する位置までY1方向に移動する距離をMとしたとき、P1=P2<Mとなるように構成されている。
そして、Y2方向側に設けられた第1移動阻止片33pは、Y1方向に関して最後尾に位置する係止手段25pから、Y2方向に距離L1だけ離間した位置に設けられており、該係止手段25pが係止孔23pの内部で前記距離Mだけ移動したとき、該第1移動阻止片22pが距離m1だけ移動し(従ってm1=M)、該係止孔23pからY2方向に寸法pだけ延設された移動阻止孔32pに嵌入するように構成されている。即ち、L1=M+pとなるように構成されている。
また、Y1方向側に設けられた第2移動阻止片22qは、Y1方向に関して最先端に位置する係止手段25qから、Y1方向に距離L2だけ離間した位置に設けられており、該係止手段25qが係止孔23qの内部で前記距離Mだけ移動したとき、該第2移動阻止片22qが移動距離m2だけ移動し(従ってm2=M)、該係止孔23qのY1方向に隣接する次の係止孔23rからY2方向に寸法qだけ延設された移動阻止孔32qに嵌入するように構成されている。
そこで、係止孔23の間隔P1は、P1=L2+M+qとなるように構成されており、これにより第1移動阻止片33pの前記離間距離L1と第2移動阻止片33qの前記離間距離L2を、L1=L2となるように構成することが可能になる。従って、この場合、1対の移動阻止片33p、33qは、取付部材24の中心線Cに対して対称に形成されるので、図示の状態から反転させた姿勢(Y1方向に第1移動阻止片33pを位置させ、Y2方向に第2移動阻止片33qを位置させた姿勢)でも、使用が可能になり、取付部材24の取付姿勢を自由な状態で使用できる。
因みに、移動阻止孔32は、全ての係止孔23に設けられ、該係止孔23のY2方向に向けて寸法rだけ延設され、r=p=qとなるように構成されている。つまり、全ての係止孔23は、同形に形成され、等間隔P1で列設されている。従って、多数の係止孔23から選択された何れの係止孔23に係止手段25を挿入し移動する場合でも、上述の抜止め状態の係止と、移動阻止手段31による移動阻止状態の係止が可能となるように構成されている。
図4に示すように、固定部材21の基板22に向けてX方向に取付部材24を移動させ、各係止手段25をそれぞれの係止孔23の幅広孔29に挿入し、添設板26を基板22に当接すると、1対の移動阻止片33p、33qは、それぞれの付勢手段34を変形させることにより、該付勢手段34に抗して傾動し、それぞれの嵌入縁33aを基板22の表面に弾接する。
そこで、図5に示すように、取付部材24をY1方向に向けて移動すると、係止手段25の首部28が各係止孔23の幅狭孔30に進入し、該幅狭孔30の縁に当接することにより、上述の移動距離Mだけ移動した位置で停止する。この状態で、係止手段25の頭部27が幅狭孔30の両側で基板22の裏面に係止し、基板22の表裏面を添設板26と頭部27により挟持することにより、係止手段25を係止孔23に抜止め状態に係止する。前記距離Mを移動中、移動阻止片33p、33qは、付勢手段34により弾発付勢された状態で基板22の表面を摺動し、前記距離Mの移動終了と同時に、移動阻止孔32p、32qに臨むので、付勢手段34の復元により、自動的に嵌入縁33aを移動阻止孔32p、32qに嵌入し、取付部材24をY2方向に対して移動阻止状態となるように係止する。
ところで、取付部材24を固定部材21から取外す場合は、図6に示すように、1対の移動阻止片33p、33qの摘み部33bを親指とその他の指(例えば、人指し指又は薬指)により挟持すれば、付勢手段34に抗して移動阻止片33p、33qが傾動され、嵌入縁33aを後退することにより移動阻止孔32p、32qから脱するので、その状態で取付部材24をY2方向へ移動させ、係止手段25を係止孔23から抜き取れば良い。
(第2実施形態)
図7(A)は、第2実施形態を示しており、取付部材24により各種の表示板24bを構成している。例えば、商品陳列棚において、陳列商品のジャンルないしカテゴリーを表示したり、その他の商品又は営業に関する情報を表示したりする表示板24bを構成しており、本発明の連結装置により固定部材21(例えば支柱21a)に対して着脱自在に連結固定される。
この実施形態において、取付部材24は、第1実施形態に関して説明した添設板26を設けておらず、取付部材24の縁部26aを固定部材21の表面に当接するように構成されている。その他の構成は、第1実施形態について説明した構成と同様である。
(第3実施形態)
図7(B)は、第3実施形態を示しており、取付部材24により各種の表示板24bを構成している。しかしながら、取付部材24は、表示板24bの他、従来技術に関して例示した棚板用ブラケット(図9)や、棚板等の仕切り壁(図10(B))や、その他の取付部材を構成しても良い。
この実施形態において、列設された多数の係止孔23は、それぞれ幅広孔29と幅狭孔30をほぼL形となるように連設すると共に、隣り合う係止孔23の間でL形の向きが反転するように形成されている。これに対して、係止手段25は、頭部27と首部28の全体を断面ほぼL形に形成され、隣り合う係止手段23の間でL形の向きが反転するように形成されている。従って、係止手段25の頭部27を係止孔23に挿入した後、Y1方向に移動することにより首部28を幅狭孔30に移動すれば、抜止め状に係止される。このように、本発明において、係止手段25は、第1実施形態のような断面T形に形成したものに限定されないことを諒解されたい。
固定部材21は、図9に示した従来技術と同様の部材が使用され、隣り合う係止孔23、23の間に中間孔23aを設けている。そこで、この中間孔23aにより移動阻止孔32を構成し、該移動阻止孔32に嵌入自在な移動阻止片33を丸棒状に形成し、該移動阻止片33を付勢手段34により弾発付勢するように構成している。そこで、係止孔23に対して係止手段25を抜止め状に係止したとき、移動阻止片33が移動阻止孔32に嵌入する。このように、本件発明において、移動阻止孔32は、第1実施形態のような係止孔23を兼用したものに限定されないことを諒解されたい。
(第4実施形態)
図8は、第4実施形態を示している。固定部材21の基板22に列設された係止孔23は、スリット状に形成されており、これに対して、取付部材24の係止手段25は、ほぼ下向きL形のフックを形成している。移動阻止手段31は、下側の係止手段25から所定距離だけ離間した位置で取付部材24の下端に付勢手段34を介して移動阻止片33を延設している。尚、図示鎖線で示すように、添設板26を設けても良く又は設けなくても良い。
そこで、図8(B)に示すように取付部材24をX方向に移動することにより、フック状の係止手段25をスリット状の係止孔23に挿入し、付勢手段34を変形させることにより移動阻止片33を後退させた状態で、図8(C)に示すように、取付部材24をY1方向に移動させると、フック状の係止手段25がスリット状の係止孔23の下縁部に係合することにより抜止め状に係止される。同時に、下側の係止手段25が係止した係止孔23の下方に隣接する次の係止孔23rの縁により形成された移動阻止孔32に対して、移動阻止片33が付勢手段34の復元を介して嵌入される。これにより、取付部材24のY2方向への移動が阻止される。
このように、本発明において、係止手段25をフック状に形成しても良く、係止孔23をスリット状に形成しても良いことを諒解されたい。また、移動阻止手段31は、取付部材24のY方向の両端に1対設ける他、Y1方向又はY2方向の何れか一方の側にのみ設けても良いことを諒解されたい。
本発明の第1実施形態の分解状態を示す斜視図である。 本発明の第1実施形態の連結固定状態を示す斜視図である。 本発明の第1実施形態を示しており、(A)は取付部材に設けられた係止手段と移動阻止片の関係を示す側面図、(B)は固定部材に設けられた係止孔と移動阻止孔の関係を示す平面図、(C)は係止手段の断面図、(D)は移動阻止片の付勢手段の断面図である。 本発明の第1実施形態の作用に関して、係止手段を係止孔に挿入した状態を示しており、(A)は側面側から見た断面図、(B)は基板の裏面側から見た背面図である。 本発明の第1実施形態の作用に関して、係止手段を係止孔の内部で移動した抜止め係止状態を示しており、(A)は側面側から見た断面図、(B)は基板の裏面側から見た背面図である。 本発明の第1実施形態の作用に関して、取付部材を固定部材から取外す場合の方法を側面側から見た断面図である。 本発明の別の実施形態を示しており、(A)は第2実施形態の分解状態を示す斜視図、(B)は第3実施形態の分解状態を示す斜視図である。 本発明の第4実施形態を示しており、(A)は分解状態を示す斜視図、(B)は係止手段を係止孔に挿入した状態を示す断面図、(C)は係止手段を係止孔の内部で移動した抜止め係止状態を示す断面図である。 従来技術を示しており、(A)は分解状態を示す斜視図、(B)は連結固定状態を示す斜視図である。 別の従来技術を示しており、(A)は取付部材により表示板を構成した技術を示す斜視図、(B)は取付部材により棚板の仕切り壁を構成した技術を示す斜視図である。
符号の説明
21 固定部材
22 基板
23 係止孔
24 取付部材
25 係止手段
27 頭部
28 首部
29 幅広孔
30 幅狭孔
31 移動阻止手段
32 移動阻止孔
33 移動阻止片
33a 嵌入縁
33b 摘み部
34 付勢手段

Claims (7)

  1. 固定部材(21)の基板(22)に開設された係止孔(23)と、取付部材(24)に設けられた係止手段(25)とから成り、前記基板(22)の肉厚方向をX方向とし、基板(22)の表面で前記X方向に交差するY方向の前進方向をY1方向とすると共に後退方向をY2方向として、前記係止孔(23)に前記係止手段(25)をX方向に挿入すると共にY1方向に移動することにより、該係止手段(25)を係止孔(23)に抜止め状態に係止する連結装置を構成しており、
    前記連結装置は、更に、基板(22)に開設された移動阻止孔(32)と、取付部材(24)に設けられた移動阻止片(33)とから成り、前記抜止め状態で移動阻止片(33)を移動阻止孔(32)に挿入係止することにより、取付部材(24)をY2方向に対して移動阻止状態に係止する移動阻止手段(31)を構成しており、
    前記移動阻止手段(31)は、移動阻止片(33)を移動阻止孔(32)に向けて弾発付勢する付勢手段(34)を設けると共に、該付勢手段(34)に抗して移動阻止片(33)を移動阻止孔(32)から脱出方向に傾動させる摘み部(33b)を設けて成ることを特徴とする連結装置。
  2. 前記係止孔(23)と係止手段(25)がそれぞれ複数列設されており、前記係止孔(23)の間隔をP1、前記係止手段(25)の間隔をP2、係止手段(25)を係止孔(23)に挿入した位置から抜止め状態の位置までY1方向に移動する距離をMとしたとき、P1=P2<Mとなるように構成されており、
    Y1方向に関して最後尾に位置する係止手段(25p)からY2方向に距離L1だけ離間した位置に移動阻止片(33p)を設け、該係止手段(25p)を係止させる係止孔(23p)からY2方向に向けて寸法pだけ移動阻止孔(32p)
    を延設すると共に、L1=M+pとなるように構成することにより、係止手段(25p)を距離Mだけ移動したとき、前記移動阻止片(33p)が前記移動阻止孔(32p)に嵌入されるように構成して成ることを特徴とする請求項1に記載の連結装置。
  3. 前記係止孔(23)と係止手段(25)がそれぞれ複数列設されており、前記係止孔(23)の間隔をP1、前記係止手段(25)の間隔をP2、係止手段(25)を係止孔(23)に挿入した位置から抜止め状態の位置までY1方向に移動する距離をMとしたとき、P1=P2<Mとなるように構成されており、
    Y1方向に関して最先端に位置する係止手段(25q)からY1方向に距離L2だけ離間した位置に移動阻止片(33q)を設け、該係止手段(25q)を係止させる係止孔(23q)のY1方向に隣接する次の係止孔(23r)
    からY2方向に向けて寸法qだけ移動阻止孔(32q) を延設すると共に、P1=L2+M+qとなるように構成することにより、係止手段(25q)を距離Mだけ移動したとき、前記移動阻止片(33q)が前記移動阻止孔(32q)に嵌入されるように構成して成ることを特徴とする請求項1に記載の連結装置。
  4. 前記係止孔(23)と係止手段(25)がそれぞれ複数列設されており、前記係止孔(23)の間隔をP1、前記係止手段(25)の間隔をP2、係止手段(25)を係止孔(23)に挿入した位置から抜止め状態の位置までY1方向に移動する距離をMとしたとき、P1=P2<Mとなるように構成されており、
    Y1方向に関して最後尾に位置する係止手段(25p)からY2方向に距離L1だけ離間した位置に第1移動阻止片(33p)を設け、該係止手段(25p)を係止させる係止孔(23p)からY2方向に向けて寸法pだけ第1移動阻止孔(32p)
    を延設すると共に、L1=M+pとなるように構成することにより、係止手段(25p)を距離Mだけ移動したとき、前記第1移動阻止片(33p)が前記第1移動阻止孔(32p)に嵌入されるように構成し、
    Y1方向に関して最先端に位置する係止手段(25q)からY1方向に距離L2だけ離間した位置に第2移動阻止片(33q)を設け、該係止手段(25q)を係止させる係止孔(23q)のY1方向に隣接する次の係止孔(23r)
    からY2方向に向けて寸法qだけ第2移動阻止孔(32q) を延設すると共に、P1=L2+M+qとなるように構成することにより、係止手段(25q)を距離Mだけ移動したとき、前記第2移動阻止片(33q)が前記第2移動阻止孔(32q)に嵌入されるように構成しており、
    前記第1移動阻止片(33p)の前記離間距離L1と、前記第2移動阻止片(33q)の前記離間距離L2を、L1=L2となるように構成し、前記第1移動阻止片(33p)を嵌入させる第1移動阻止孔(32p)の延長寸法pと、前記第2移動阻止片(33q)を嵌入させる第2移動阻止孔(32q)の延長寸法qを、p=qとなるように構成して成ることを特徴とする請求項1に記載の連結装置。
  5. 移動阻止手段は、可撓性合成樹脂により一体成形されており、前記付勢手段(34)をY方向に延びる薄肉板状に形成して成ることを特徴とする請求項1、2、3又は4に記載の連結装置。
  6. 基板(22)の表面で前記Y方向に交差するZ方向に関して、移動阻止孔(32)の幅w1と移動阻止片(33)の幅w2をほぼ等しく形成し、前記移動阻止状態で取付部材(24)のZ方向への遊動を阻止するように構成して成ることを特徴とする請求項1、2、3、4又は5に記載の連結装置。
  7. 取付部材(24)がY方向に関して人体の手の指を含む手の大きさよりも小さく形成され、それぞれY1方向とY2方向に延びる付勢手段(34)(34)を介して移動阻止片(33p)(33q)の1対を該Y方向の両端に位置して設けており、1対の移動阻止片(33p)(33q)の摘み部(33b)(33b)を親指とその他の指により挟持することにより該移動阻止片(33p)(33q)を移動阻止孔(32p)(32q)から脱出させるように構成して成ることを特徴とする請求項1、2、3、4、5又は6に記載の連結装置。
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