JP2005296183A - ラック - Google Patents

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Abstract

【課題】 比較的簡単な構成で分解・組立ができ、十分な機械的強度を得ることができると共に、多少の寸法誤差や歪みが存在しても、簡単に組み立てることが可能なラックを提供すること。
【解決手段】 複数個の柱部材側開口部を備えた複数本の柱部材と、上記柱部材に着脱可能に取り付けられ取付対象物を支持する支持構造物と、上記支持構造物に取り付けられた上記柱部材側開口部に差し込まれる差込片を備えると共に取付金具側開口部を備えた取付金具と、上記取付金具側開口部とそれに対応する上記柱部材側開口部に差し込まれて係合することにより上記支持構造物の上記柱部材からの離脱を防止するロック部材と、を具備したもの。
【選択図】 図2

Description

本発明はラックに係り、特に、簡単な構成で分解・組立ができ、十分な機械的強度を得ることができると共に、多少の寸法誤差や歪みがあっても分解・組立性能が損なわれることがないように工夫したものに関する。
この種のラックの構成を開示するものとして、例えば、特許文献1がある。
特開2001−258658号公報
上記特許文献1に開示されているラックは、概略、次のような構成になっている。まず、一対の縦部材があり、これら一対の縦部材間に、棚板が棚板支持部材によって支持された状態で設置されている。上記棚板支持部材は、挟着部材を介して上記縦部材に取り付けられているものである。
上記従来の構成によると次のような問題があった。
まず、棚を支持する支持部材の取付構造が複雑であって、分解・組立作業に困難を要してしまうという問題があった。特に、この種のラックの場合には、各部の寸法誤差や歪み等があり、それらが原因して、「ガタツキ」が発生したり、分解・組立作業をさらに困難なものにしているという問題があった。
本発明はこのような点に基づいてなされたものでその目的とするところは、比較的簡単な構成で分解・組立ができ、十分な機械的強度を得ることができると共に、多少の寸法誤差や歪みが存在しても、分解・組立性能が損なわれることがないラックを提供することにある。
上記目的を達成するべく本願発明の請求項1によるラックは、複数個の柱部材側開口部を備えた複数本の柱部材と、上記柱部材に着脱可能に取り付けられ取付対象物を支持する支持構造物と、上記支持構造物に取り付けられ上記柱部材側開口部に差し込まれる差込片を備えると共に取付金具側開口部を備えた取付金具と、上記取付金具側開口部とそれに対応する上記柱部材側開口部に差し込まれて係合することにより上記支持構造物の上記柱部材からの離脱を防止するロック部材と、を具備したことを特徴とするものである。
又、請求項2によるラックは、請求項1記載のラックにおいて、上記差込片は上記柱部材側開口部に対して上下方向に移動可能な状態で差し込まれるように構成されていて、差し込まれた後柱部材側開口部の下縁に係合する係合部を備えていることを特徴とするものである。
又、請求項3によるラックは、請求項1又は請求項2記載のラックにおいて、 上記ロック部材は円弧状に形成された差込部と、該差込部より延長された操作部とから構成されていて、上記差込部を上記取付金具側開口部とそれに対応する上記柱部材側開口部に差し込んだ後、操作部を介して90°回転させることにより、上記差込部の両端に設けられた係合部を柱部材側開口部の縁に係合させるものであることを特徴とするものである。
又、請求項4によるラックは、請求項1〜請求項3の何れかに記載のラックにおいて、上記柱部材側開口部は柱部材の長手方向に所定ピッチで形成されていると共に左右二列にわたって形成されていることを特徴とするものである。
又、請求項5によるラックは、請求項1記載のラックにおいて、上記取付対象物は棚又はキャビネットであり、該棚又はキャビネットを支持する支持構造物は、上記棚又はキャビネットを下方から支持する一対の前方張出部材から構成されていて、それら一対の前方張出部材の基端部に取付金具が取り付けられていることを特徴とするものである。
又、請求項6によるラックは、請求項1記載のラックにおいて、上記取付対象物はキャビネットであり、該キャビネットを支持する支持構造物はキャビネットの背面側上端部に取り付けられる支持板であり、該支持板に取付金具が取り付けられていて、上記キャビネットの背面側下端部には別の取付金具が取り付けられていることを特徴とするものである。
以上述べたように本願発明によるラックによると、複数個の柱部材側開口部を備えた複数本の柱部材と、上記柱部材に着脱可能に取り付けられ取り付け対象物を支持する支持構造物と、上記支持構造物に取り付けられ上記柱部材側開口部に差し込まれる差込片を備えると共に取付金具側開口部を備えた取付金具と、上記取付金具側開口部とそれに対応する上記柱部材側開口部に差し込まれて係合することにより上記支持構造物の上記柱部材からの離脱を防止するロック部材と、を具備した構成になっているので、比較的簡単な構成で分解・組立が可能な所望のラックを得ることができる。
又、上記差込片を上記柱部材側開口部に対して上下方向に移動可能な状態で差し込まれるように構成して、差し込まれた後柱部材側開口部の下縁に係合する係合部を備えた構成にした場合には、寸法誤差や歪みがあっても所望の分解・組立が可能になる。
又、上記ロック部材を円弧状に形成された差込部と、該差込部より延長された操作部とから構成して、上記差込部を上記取付金具側開口部とそれに対応する上記柱部材側開口部に差し込んだ後、操作部を介して90°回転させることにより、上記差込部の両端に設けられた係合部を柱部材側開口部の縁に係合させるものとした場合には、それによって、分解・組立作業の作業性を向上させることができる。
又、記柱部材側開口部を柱部材の長手方向に所定ピッチで形成されていると共に左右二列にわたって形成した場合には、同様の構成を左右に連接する場合の組立パターンの多様化を図ることができる。
又、取付対象物としては、例えば、棚やキャビネット等があり、それらにたいして効果的に対応することができる。
以下、図1乃至図4を参照して本発明の第1の実施の形態を説明する。図1は本実施の形態によるラックの全体構成を示す斜視図である。まず、柱部材1、1がある。柱部材1は、L字形状をなす柱部材本体3と、この柱部材本体3の上端部に取り付けられた転倒防止具5等から構成されている。又、上記柱部材本体3は、図2に示すように、中空状になっている。
上記柱部材本体3は、鉛直部7と、この鉛直部7の下端に連設された水平部9とから構成されていて、これら鉛直部7と水平部9とによってL字を構成している。上記鉛直部7は、長手方向に二分割されていて、下部鉛直部7aと上部鉛直部7bとから構成されている。下部鉛直部7aの上端には図示しないインナースリーブが突設されていて、このインナースリーブの外側に上記上部鉛直部7bを差し込んで連結しているものである。又、上記鉛直部7には、上下方向に所定のピッチで、且つ、左右に二列にわたって、スリット状の開口部11が形成されている。又、柱部材1、1間には、上下方向3箇所において、水平連結部材13、13、13が設置されている。これら各水平連結部材13は、柱部材1、1の外側からねじ込まれたねじ部材15によって固定されている。一対の柱部材1、1は、これら水平連結部材13、13、13によって一体化されている。
上記水平部9の下面には、寸法調整用のアジャスタ部材17、17が取り付けられている。これらアジャスタ部材17、17を適宜回転させることにより、水平部9と床面19との間の隙間をなくすようにするものである。
上記転倒防止具5であるが、柱部材1内に上端開口部から差し込まれていて、出没可能に取り付けられている。そして、固定ねじ部材19を緩めることにより、上方に引き出してその上端を天井に押し当てる。その状態で固定ねじ部材19を締めることにより固定するものである。
上記柱部材1、1には、支持構造物としての棚支持構造物21が任意の個所に着脱可能に取り付けられている。
尚、図1では、棚支持構造物21を一箇所のみに取り付けているが、実際には任意の複数箇所に取り付けられているものである。
上記棚支持構造物21は、一対の前方張出部材23、23から構成されている。
又、上記前方張出部材23の基端部には取付金具27が取り付けられている。上記取付金具27は、図2に示すような形状をなしていて、その横断面形状がL字型をなしている。又、取付金具27の下端には差込片29が設けられていて、この差込片29は下方に突出した係合部31を備えている。そして、上記差込片29を柱部材1側の開口部11に差し込む。差込片29を差し込んだ後は、前方張出部材23を含む全体が自重により下方に移動し、それによって、係合部31が開口部11の縁部に係合することになる。
上記取付金具27の上端部にはスリット状の開口部33が形成されている。この開口部33は、柱部材1側に設けられている開口部11と同じ大きさのものである。
又、図3に示すように、ロック部材35があり、このロック部材35は、操作部37と、差込部39とから構成されている。上記差込部39は、略半円形状をなしていて、その両端には係合部41、43が夫々形成されている。このような構成をなすロック部材35の上記差込部39を、取付金具27の開口部33と柱部材1側の開口部11内に差し込む。そして、図4に示すように、操作部37を把持して90°だけ回転させて自重によって下方に移動させる。それによって、係合部41、43が開口部11の上下の縁部に係合して、その抜けが防止された状態となる。
以上の構成を基にその作用を説明する。
まず、組立時であるが、一対の柱部材1、1を、3本の連結部材13、13、13によって連結する。
次に、必要個所に棚支持構造物21の一対の前方張出部材23、23を取り付ける。その場合には、図2、図3に示すように、取付金具27の差込片29を開口部11内に差し込む。
次に、図4に示すように、ロック部材35の差込部39を開口部33、11内に差し込む。そして、操作部37を把持して90°回転させる。それによって、係合部41、43が開口部11の上下の縁に係合する。
上記のような作業を左右の両側において施すことにより、棚支持構造物21の一対の前方張出部材23、23を柱部材1、1に取り付けることができる。同様の作業を別の任意の場所でも実施して、棚支持構造物21を所望の個所に取り付けるものである。
後は、棚支持構造物21上に図示しない棚やキャビネット等を載置・固定すると共に、転倒防止具5によって天井に対する固定を行い、且つ、アジャスタ部材17によって床面との隙間をなくす作業を行う。
尚、棚の場合には事前に棚支持構造物21に取り付けておき、その後、柱部材1、1に取り付けるようにしても良い。
以上の作業によってラックの組立作業が完了する。
尚、分解作業は上記組立作業の逆の手順で行えば良い。
以上本実施の形態によると次のような効果を奏することができる。
まず、比較的簡単な構成で分解・組立可能なラックを得ることができる。特に、棚支持構造物21を柱部材1、1に対して着脱するための構成が特徴的であり、左右方向に大きく突出することがない簡単な構成で所望の着脱構造を得ることができる。
又、多少の寸法誤差や歪みがあっても問題はない。これについて若干説明を加えると、取付金具27の差込片29を開口部11内に差し込んだ状態で、開口部33と開口部11との間に若干の位置ずれがあっても、別部材として設けられたロック部材35の差込による取付・固定にはそれ程影響はない。これに対して、仮に、取付金具27の上下において差込片29が一体に設けられているような構成を想定すると、開口部33、11の位置ずれ等の影響を受けてしまって、取付・固定に困難を要することになってしまう。本実施の形態の場合には、上部を別部材として設けられたロック部材35によって取付・固定する構成であるので、そのような位置ずれの影響をそれ程受けることなく比較的容易に取付・固定することができる。
又、左右方向に柱部材1の数を増加させていくと共に、そのようなものにおいて、棚支持構造物21を適宜取り付けて、棚や収納ケースを設置・固定していくことができるものである。
次に、図5を参照して本発明の第2の実施の形態を説明する。前記第1の実施の形態の場合には、2本の柱部材1、1を使用したラックを例に挙げて説明したが、この第2の実施の形態の場合には、3本の柱部材1、1、1を使用したラックを示すものである。
図5に示す場合には、4箇所において、棚支持構造物21、21、21、21が取り付けられており、そこには、棚51、51、51、キャビネット53が載置・固定されている。又、左右の柱部材1、1の間には、別のキャビネット55が配置されていて、このキャビネット55の下面には移動用キャスタ57が取り付けられている。又、このキャビネット55の上にはテレビ59が載置されている。
図中符号58は床面であり、60は天井である。
このような構成をなす第2の実施の形態の場合も、前記第1の実施の形態の場合と同様の効果を奏することができるものである。
又、このような構成の場合、各柱部材1に二列にわたって所定のピッチで設けられている開口部11において、何れかの列を適宜使用すれば良い。
次に、図5、 図6を参照して本発明の第3の実施の形態を説明する。この第3の実施の形態の場合には、キャビネットの別の取付構造を示すものである。図6に示すように、キャビネット61の背面側であって上端には取付金具63が支持構造物としての支持板62を介して2本のネジ部材65によって固定されている。上記取付金具63の下端には差込片67が設けられていて、該差込片67には係合部69が設けられている。この差込片67を柱部材1側の開口部11内に差し込んで自重で落下させることにより、係合部69を開口部11の下端縁部に係合させる。
上記取付金具63の上端には開口部71が形成されている。この開口部71と柱部材1側の開口部11を重ねた状態で、ロック部材73を差し込む。上記ロック部材73は、操作部75と、差込部77とから構成されていて、差込部77には係合部79が形成されている。上記ロック部材73の差込部77を開口部71、11に差し込んで、操作部75を把持して90°回転させると共に自重により落下させる。それによって、差込部77の係合部79、81が開口部11の上下の縁部に係合してその抜けを防止することになる。
一方、キャビネット61の背面側であって下端には別の取付金具91が固定ねじ部材93によって固定されている。上記取付金具91には差込片95が設けられていて、該差込片95には係合部97が設けられている。上記差込片95を開口部11内に差し込む。後は自重で落下することにより、係合部97が開口部11の縁部に係合することになる。
この場合には次のような手順で取り付ける。まず、取付金具63をキャビネット61の背面側上端に2本の固定ネジ部材65によって固定しておく。次に、取付金具91を柱部材1の開口部11内に差し込む。次に、キャビネット61を保持した状態で、取付金具63の差込片67を開口部11内に差し込んで自重で落下させると共にロック部材73の差込部71を開口部71、11内に差し込んで90°回転させて固定する。そして、最後に、キャビネット61の下端を取付金具91に対して固定ネジ部材93によって固定するものである。
尚、図5において、図中右側に示すキャビネット61が、図6に示すキャビネットである。
尚、本発明は前記第1、第2の実施の形態に限定されるものではない。
例えば、柱部材の個数は3個以上の場合も想定される。
棚支持構造物の個数、幅等についても適宜設定すればよい。
その他、図示した構成はあくまで例である。
本発明はラックに係り、特に、簡単な構成で分解・組立ができ、且つ、十分な機械的強度を得ることができるように工夫したものに関し、各種の棚やキャビネットを支持するためのラックとして好適である。
本発明の第1の実施の形態を示す図で、ラックの全体の構成を示す斜視図である。 本発明の第1の実施の形態を示す図で、棚支持構造物の柱部材への着脱の構造を順次示す図で、取付金具の差込片を柱部材の開口部内に差し込む様子を示す斜視図である。 本発明の第1の実施の形態を示す図で、棚支持構造物の柱部材への着脱の構造を順次示す図で、ロック部材を取付金具の開口部と柱部材の開口部内に差し込む様子を示す斜視図である。 本発明の第1の実施の形態を示す図で、棚支持構造物の柱部材への着脱の構造を順次示す図で、差し込んだロック部材を回転させる様子を示す斜視図である。 本発明の第2の実施の形態を示す図で、ラックの全体の構成を示す斜視図である。 本発明の第3の実施の形態を示す図で、キャビネットを取り付ける為の取付金具を示す斜視図である。
符号の説明
1 柱部材
11 開口部
25 棚支持構造物
27 取付金具
29 差込片
33 開口部
35 ロック部材



































Claims (6)

  1. 複数個の柱部材側開口部を備えた複数本の柱部材と、
    上記柱部材に着脱可能に取り付けられ取付対象物を支持する支持構造物と、
    上記支持構造物に取り付けられ上記柱部材側開口部に差し込まれる差込片を備えると共に取付金具側開口部を備えた取付金具と、
    上記取付金具側開口部とそれに対応する上記柱部材側開口部に差し込まれて係合することにより上記支持構造物の上記柱部材からの離脱を防止するロック部材と、
    を具備したことを特徴とするラック。
  2. 請求項1記載のラックにおいて、
    上記差込片は上記柱部材側開口部に対して上下方向に移動可能な状態で差し込まれるように構成されていて、差し込まれた後柱部材側開口部の下縁に係合する係合部を備えていることを特徴とするラック。
  3. 請求項1又は請求項2記載のラックにおいて、
    上記ロック部材は円弧状に形成された差込部と、該差込部より延長された操作部とから構成されていて、上記差込部を上記取付金具側開口部とそれに対応する上記柱部材側開口部に差し込んだ後、操作部を介して90°回転させることにより、上記差込部の両端に設けられた係合部を柱部材側開口部の縁に係合させるものであることを特徴とするラック。
  4. 請求項1〜請求項3の何れかに記載のラックにおいて、
    上記柱部材側開口部は柱部材の長手方向に所定ピッチで形成されていると共に左右二列にわたって形成されていることを特徴とするラック。
  5. 請求項1記載のラックにおいて、
    上記取付対象物は棚又はキャビネットであり、該棚又はキャビネットを支持する支持構造物は、上記棚又はキャビネットを下方から支持する一対の前方張出部材から構成されていて、それら一対の前方張出部材の基端部に取付金具が取り付けられていることを特徴とするラック。
  6. 請求項1記載のラックにおいて、
    上記取付対象物はキャビネットであり、該キャビネットを支持する支持構造物はキャビネットの背面側上端部に取り付けられる支持板であり、該支持板に取付金具が取り付けられていて、上記キャビネットの背面側下端部には別の取付金具が取り付けられていることを特徴とするラック。
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