JP2009139435A - 表示デバイス及びリペア可能な透明板を有する表示デバイス積層体及びその製造方法 - Google Patents

表示デバイス及びリペア可能な透明板を有する表示デバイス積層体及びその製造方法 Download PDF

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昌義 熊倉
Eiji Katayama
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Abstract

【課題】携帯電話等のLCDの視認性向や、薄型化のために、偏光板と透明板を接着樹脂により直接貼り合せる工法が提案されている。表示デバイスと透明板を貼り合わせた積層体において、損傷した透明板のリペアが可能である積層体を提供する。
【解決手段】表示デバイス、セパレータフィルム、光硬化性接着樹脂層及び透明板をこの順序で積層し、表示デバイスと透明板とを接着樹脂を介して接着するに際に、表示デバイスと接着樹脂層の間にセパレータフィルムを介在させることにより表示デバイスと接着樹脂とを容易かつきれいに剥がすことができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、表示デバイス及びリペア可能な透明板を有する表示デバイス積層体、詳しくは、表示デバイス上の透明板が損傷した場合に、新たな透明板との取替えが可能な透明板を有する表示デバイス積層体及びその製造方法に関するものである。
携帯電話等のLCDにおいては、外部からの衝撃からLCD守る為、図2に示すように、LCDの偏光板の前に、アクリル樹脂や強化ガラスの透明板を空気層を介して周辺を粘着材で固定していた。この方法においては、透明板にキズが入ったり、割れたりして損傷した場合は、周辺の粘着材を剥がして新しい透明板をLCDの偏光板に再度粘着材で貼り合せることにより、透明板のリペアが容易に出来た。
近年、携帯電話等のLCDの視認性向や、薄型化のために、図3に示すように、LCD等の偏光板と透明板を接着樹脂により直接貼り合せる工法が提案されている(例えば特許文献1)。この貼り合わせ工法において、損傷した透明板を交換する場合には、LCDの偏光板から接着樹脂をきれいに剥がさなければならないところ、この剥離が困難であったため、透明板のリペアは容易ではなかった。その結果、表示デバイスの再利用が困難であった。
特許第3220403号公報
本発明は、上記した従来技術の問題点を解決することを課題とし、したがって、表示デバイスと透明板を貼り合わせた表示デバイス積層体において、損傷した透明板のリペアが可能である表示デバイス積層体及びその製造方法を提供することを目的とする。
本発明者らは、上記目的を達成するため鋭意検討を行なった結果、表示デバイスと透明板とを接着樹脂を介して接着するに際に、表示デバイスと接着樹脂層の間にセパレータフィルムを介在させることにより表示デバイスと接着樹脂とを容易かつきれいに剥がすことができることを知見して本発明を完成した。
本発明は
(1)表示デバイス、セパレータフィルム、光硬化性接着樹脂層及び透明板をこの順序で有する表示デバイス積層体;
(2)表示デバイスが液晶素子、EL素子、LED素子又は電子ペーパー用電子デバイスであることを特徴とする(1)記載の表示デバイス積層体;
(3)セパレータフィルムがポリオレフィン樹脂、ポリエステル樹脂、ポリカーボネート樹脂、シクロオレフィンポリマー又はトリアセチルセルロースのフィルムであることを特徴とする(1)又は(2)記載の表示デバイス積層体;
(4)透明板が、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリエステル樹脂、COPシクロオレフィンポリマー又はCOCシクロオレフィンコポリマーからなるシート若しくはフィルム、あるいはガラス板若しくは強化ガラス板であることを特徴とする(1)〜(3)のいずれか1項記載の表示デバイス積層体;
(5)透明板が透明タッチセンサーであることを特徴とする(1)〜(3)のいずれか1項記載の表示デバイス積層体;
(6)(1)〜(5)のいずれか1項記載の表示デバイス積層体の製造方法であって、表示デバイスとセパレータフィルムを貼り合わせた後、セパレータフィルムの非貼り合わせ面と透明板とを光硬化性接着樹脂を介して接着することを含むことを特徴とする製造方法;
(7)(1)〜(5)のいずれか1項記載の表示デバイス積層体又は請求項6記載の方法で製造され得る表示デバイス積層体を含むことを特徴とする表示装置;
(8)液晶表示装置、EL表示装置、LED表示装置又は電子ペーパーであることを特徴とする(7)記載の表示装置
である。
本発明によれば、表示デバイスと透明板との接着表示デバイス積層体において、表示デバイスと接着樹脂とを容易かつきれいに剥がすことができるので、透明板が損傷した場合に、これを新たな透明板に容易に交換(リペア)でき、表示デバイスの再利用が可能となる。
本発明は、表示デバイス、セパレータフィルム、光硬化性接着樹脂層及び透明板をこの順序で有する積層体である。
本発明における表示デバイスは、情報を表示するデバイスであれば特に限定されないが、例えば、液晶素子、EL素子、LED素子、電子ペーパー用表示デバイスであり得る。
本発明におけるセパレータフィルムは、透明なフィルムであって、表示デバイスと剥離可能なように貼り合わせられるフィルムであれば特に限定されない。セパレータフィルムは、例えば、ポリオレフィン樹脂(例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン等)、ポリエステル樹脂(例えば、ポリエチレンテレフタレート等)、ポリカーボネート樹脂、シクロオレフィンポリマー(例えば、ゼオノア、アートン、アペルなど)又はトリアセチルセルロースのフィルムであり得る。セパレータフィルムは、上記フィルムをシリコーンやフッ素などで表面処理したフィルムであってもよいし、コロナ処理やプラズマ加工などにより表面処理し粘着性を付与したフィルムであってもよい。セパレータフィルムは、10〜150μm、好ましくは20〜100μmの厚みを有し得る。セパレータフィルムは、粘着加工されていてもされていなくても良いが、好ましくは粘着加工されたものである。
本発明における光硬化性接着樹脂層は、セパレータフィルムと透明板を接着できる樹脂の層であれば限定されないが、例えば、ウレタン(メタ)アクリレート、ポリブタジエン(メタ)アクリレート、ポリイソプレン(メタ)アクリレート、ポリイソブチレン(メタ)アクリレート系の接着樹脂から形成した層である。光硬化性接着樹脂層は、10〜300μm、好ましくは50〜150μmの厚みを有し得る。
本発明における透明板は、透明であれば特に限定されないが、例えば、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリエステル樹脂、COPシクロオレフィンポリマー又はCOCシクロオレフィンコポリマー(例えば、ゼオノア、アートン、アペルなど)からなるシート若しくはフィルム、あるいはガラス板若しくは強化ガラス板であり得る。また、透明板は、透明タッチセンサーであってもよい。透明板は、有色であってもかまわないが、無色であることが好ましい。透明板は、0.1〜3mm、好ましくは0.5〜1.5mmの厚みを有し得る。
本発明の表示デバイス積層体においては、表示デバイスとセパレータフィルムとの境界面で両者を容易かつきれいに剥がすことができる。したがって、透明板が損傷した場合には、表示デバイスから、透明板と一体接着したセパレータフィルムを剥がし、この表示デバイスに再度セパレータフィルムを貼り合わせた後、新たな透明板を接着樹脂を介して接着することができるので、表示デバイスの再利用が可能となる。
本発明の表示デバイス積層体は、表示装置に組み込むことができる。表示装置は、例えば、液晶表示装置、EL表示装置、LED表示装置、電子ペーパーであり得る。
本発明の積層体は、表示デバイスとセパレータフィルムとを貼り合わせた後、セパレータフィルムの非貼り合わせ面と透明板とを光硬化性接着樹脂を介して接着することにより製造することができる。
本発明における表示デバイスとセパレータフィルムとの貼り合わせは、通常のシート貼り合わせ装置、例えばラミネーターやハンドローラー等により行なうことができる。
本発明におけるセパレータフィルムの非貼り合わせ面と透明板との光硬化性接着樹脂による接着は、セパレータフィルムの非貼り合わせ面と透明板のいずれか一方又は両方に光硬化性接着樹脂を塗布した後、これに光を照射して硬化することにより行なうことができる。光硬化性接着樹脂の塗布は、例えば、ディスペンサーやスクリーン印刷装置により行なうことができる。照射光は、紫外線、可視光などが挙げられる。
本発明を以下の実施例で詳細に説明するが、実施例は本発明を限定するものではない。
表示デバイス上に、セパレータフィルムとして、粘着加工をされたポリエチレンテレフタレートフィルム(厚み:50μm)を貼り合わせた後、セパレータフィルムの非貼り合わせ面にポリブタジエンアクリレート系光硬化性接着樹脂(協立化学産業株式会社製:ワールドロックNo.8963)を塗布した。塗布された光硬化性接着樹脂に透明板(厚み1mmのアクリル樹脂製のフィルム:三菱レーヨン製)を貼り合わせた後、光硬化性接着樹脂に紫外線を照射して硬化して、積層体を製造した。積層体をヒートサイクル試験(40℃30分/85℃30分のサイクルを100サイクル)にかけた後、積層体の外観を観察した。観察の結果、積層体に剥がれ等の不都合はなかった。ヒートサイクル試験後の積層体において、セパレータフィルムを上部に引っ張ることによりセパレータフィルムを表示デバイスから容易に剥がすことができた。
本発明によれば、損傷した透明板のリペアが可能であるので、表示デバイスを有効に再利用することができる。
本発明の1態様である液晶表示デバイス積層体を示す図である。 空気層を介して周辺を粘着材で貼り合せた従来の液晶表示デバイス積層体を示す図である。 接着樹脂により直接貼り合せた従来の液晶表示デバイス積層体を示す図である。
符号の説明
1 透明板
2 光硬化性接着樹脂層
3 セパレータフィルム
4 偏光板
5 液晶パネル
6 粘着剤
7 空気層

Claims (8)

  1. 表示デバイス、セパレータフィルム、光硬化性接着樹脂層及び透明板をこの順序で有する表示デバイス積層体。
  2. 表示デバイスが液晶素子、EL素子、LED素子又は電子ペーパー用電子デバイスであることを特徴とする請求項1記載の表示デバイス積層体。
  3. セパレータフィルムがポリオレフィン樹脂、ポリエステル樹脂、ポリカーボネート樹脂、シクロオレフィンポリマー又はトリアセチルセルロースのフィルムであることを特徴とする請求項1又は2記載の表示デバイス積層体。
  4. 透明板が、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリエステル樹脂、COPシクロオレフィンポリマー又はCOCシクロオレフィンコポリマーからなるシート若しくはフィルム、あるいはガラス板若しくは強化ガラス板であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載の表示デバイス積層体。
  5. 透明板が透明タッチセンサーであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載の表示デバイス積層体。
  6. 請求項1〜5のいずれか1項記載の表示デバイス積層体の製造方法であって、表示デバイスとセパレータフィルムを貼り合わせた後、セパレータフィルムの非貼り合わせ面と透明板とを光硬化性接着樹脂を介して接着することを含むことを特徴とする製造方法。
  7. 請求項1〜5のいずれか1項記載の表示デバイス積層体又は請求項6記載の方法で製造され得る表示デバイス積層体を含むことを特徴とする表示装置。
  8. 液晶表示装置、EL表示装置、LED表示装置又は電子ペーパーであることを特徴とする請求項7記載の表示装置。
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