JP2009138962A - 製氷機 - Google Patents

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朗 陶山
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Abstract

【課題】この発明は、製氷手段に異常が発生した場合でも、製氷水が長期間滞留されることを防ぐことができ、製氷手段の動作に支障を来すことを防ぐことができる製氷機を提供することを目的とするものである。
【解決手段】製氷手段53は、製氷水15が貯められた製氷水タンク10、及び冷媒25が通される製氷ドラム17等から構成されている。製氷制御部51は、製氷手段53の異常を検出した場合に、製氷手段53による製氷動作を停止するとともに、排水制御部52に対して排水リクエスト51aを出力する。排水制御部52は、製氷制御部51からの排水リクエスト51aを検出した場合に、製氷制御部51による製氷動作の停止処理と並列に、排水手段54による排水動作を実施する
【選択図】図1

Description

この発明は、例えばシングラス製氷機やオーガ式製氷機等の製氷機に関するものである。
従来装置としては、例えば下記の特許文献1に記載されたシングラス製氷機(ドラム式製氷機とも呼ばれる)や、特許文献2に記載されたオーガ式製氷機等が挙げられる。
すなわち、シングラス製氷機では、製氷水タンク内に製氷水が貯められており、この製氷水に一部浸漬された状態で製氷ドラムが回転自在に設けられている。この製氷ドラム内には冷媒が通されており、製氷水に浸漬された製氷ドラムの外周部分に氷が形成される。
製氷水タンクの上部には、刃先が製氷ドラムの外周面に近接した状態でカッタが配置されている。製氷ドラムの外周面に形成された氷は、製氷ドラムの回転に応じてカッタにより剥ぎ取られて、貯氷庫に送られる。
また、オーガ式製氷機では、円筒状部材からなる冷凍ケーシングの外周に冷却パイプが巻回されており、この冷却パイプに冷媒が通されている。この冷凍ケーシングの下部には給水管を介して製氷水タンクが接続されている。この製氷水タンクからの製氷水は、冷凍ケーシング内で冷却される。つまり、冷凍ケーシングの内壁に氷が形成される。
この冷凍ケーシング内には、螺旋刃からなるオーガが回転自在に設けられている。また、冷凍ケーシングの上部には、押圧頭が設けられている。冷凍ケーシング内の氷は、オーガの回転により、冷凍ケーシングの内壁から削り取られるとともに、押圧頭に向けて移送される。そして、氷は、押圧頭で圧縮された後に、貯氷庫に送られる。
上記方式の製氷機は、製氷水タンクに製氷水が貯められる点において共通している。このような製氷機において、製氷水タンクに製氷水が長時間滞留すると、製氷水の質が劣化したり、製氷水に含まれている不純物が製氷水タンク内に付着したりすることがある。そこで、従来装置は、製造された氷の量が満氷量に達した場合等に、自動的に排水が実施されるように構成されている。
特開2006−112757号公報 特開2001−153510号公報
上記のような従来の製氷機では、正常動作時にのみ、自動排水が実施される。すなわち、例えば冷凍回路内の圧縮機に異常が発生した場合等には、機器の保護のために製氷機全体が停止されて、自動排水は実施されない。このため、異常発生により製氷機が停止したことを利用者が気付かない場合には、製氷水タンク等に製氷水が長期間滞留されることになり、製氷水の質が劣化してしまう。
また、製氷機全体の動作が停止されても、例えばシングラス製氷機の製氷ドラム等の内部には冷却された冷媒が残っており、この残存冷媒によって氷の形成が進行してしまう。このため、製氷ドラムの外周等には、異常な厚さの氷が形成されてしまい、この厚氷が形成された状態で再起動されると、製氷ドラム等の動作に支障を来すことがある。
なお、このような問題は、他の方式の製氷機であっても、製氷水タンク等に製氷水が貯められる構成であれば、同様に発生する。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、その目的は、製氷手段に異常が発生した場合でも、製氷水が長期間滞留されることを防ぐことができ、製氷手段の動作に支障を来すことを防ぐことができる製氷機を提供することである。
この発明に係る製氷機は、製氷水を貯める製氷水タンクを少なくとも含み、製氷水を用いて氷を製造する製氷手段と、製氷水タンクから製氷水を排出する排水手段と、製氷手段による製氷動作及び排水手段による排水動作を制御する制御手段とを備え、制御手段は、製氷手段による製氷動作を制御し、製氷手段の異常を検出した場合に、製氷動作を停止させるとともに、排水リクエストを出力する製氷制御部と、製氷制御部からの排水リクエストを検出した場合に、製氷制御部による製氷動作の停止処理と並列に、排水手段による排水動作を実施する排水制御部とを含む。
この発明の製氷機では、製氷制御部は、製氷手段の異常を検出した場合に排水リクエストを出力し、排水制御部は、排水リクエストを検出した場合に、製氷制御部による製氷動作の停止処理と並列に、排水手段による排水動作を実施する。
これにより、製氷手段に異常が発生した場合でも、排水動作を実施でき、製氷水が長期間滞留されることを防ぐことができ、製氷水の劣化を防ぐことができる。また、厚氷の形成を防ぐことができ、製氷手段の動作に支障を来すことを防ぐことができる。
以下、この発明を実施するための最良の形態について、図面を参照して説明する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1によるシングラス製氷機の側断面図である。図2は、図1のシングラス製氷機の冷凍回路を示す構成図である。図1において、製氷水タンク10の上部には、給水弁11を介して外部水道系12が接続されている。製氷水タンク10の下部には、排水弁13を介して外部排水系14が接続されている。製氷水タンク10内には、排水弁13が閉弁されている場合に、外部水道系12からの製氷水15が貯められる。給水弁11の近傍には、フロートスイッチ等からなる水位センサ16が配置されている。この水位センサ16は、製氷水タンク10内の製氷水15の水位を検出するためのものである。
また、製氷水タンク10内には、製氷水15に一部浸漬された状態で製氷ドラム17が配置されている。図2に示すように、製氷ドラム17は、製氷ドラム17の両端に配置された回転軸18,19を介して製氷水タンク10に回転可能に支持されている。また、製氷ドラム17は、製氷水タンク10の外に配置されたモータ20の駆動力により回転駆動される。
この製氷ドラム17内には、冷媒25が通される冷媒流路17aが設けられている。すなわち、製氷ドラム17は、冷凍回路30の一部である。この冷凍回路30は、製氷ドラム17に加えて、圧縮機31、凝縮器32、冷却ファン33、及び膨張弁34を有している。圧縮機31は、製氷ドラム17の冷媒流路17aに接続されており、製氷ドラム17で気化された冷媒25を圧縮するためのものである。凝縮器32は、圧縮機31に接続されており、圧縮機31で圧縮された冷媒25を、冷却ファン33からの冷却風により冷却し凝縮(液化)するためのものである。膨張弁34は、凝縮器32に接続されており、凝縮器32で凝縮された冷媒25を減圧するためのものである。この膨張弁34には、製氷ドラム17の冷媒流路17aが接続されており、膨張弁34で減圧された冷媒25が冷媒流路17a内で蒸発される。すなわち、製氷ドラム17は、冷凍回路30の蒸発器であり、製氷ドラム17は冷媒25により冷却される。従って、製氷水15に浸漬されている製氷ドラム17の外周部分に氷35が形成される。
図1に戻り、製氷水タンク10の上部には、カッタ40、スロープ41、及びスイッチプレート42が配置されている。カッタ40は、刃先が製氷ドラム17の外周面に近接するように配置されている。製氷ドラム17の外周部分の氷35は、製氷ドラム17の回転に応じて、カッタ40により剥ぎ取られる。スロープ41は、カッタ40の上部に設けられており、下方傾斜するように形成されている。カッタ40により剥ぎ取られた氷35は、スロープ41によりシュート43に案内されて、図示しない貯氷庫に送られる。
カッタ40及びスロープ41の上方には、スイッチプレート42が配置されている。このスイッチプレート42は、氷35の詰まりを検出するためのものである。すなわち、シュート43への氷35の案内が滞り、スロープ41の上部に氷35が溜まると、この溜まった氷35によってスイッチプレート42が上方に押圧される。これにより、図示しないスイッチがONされて、氷35の詰まりが検出される。
このスイッチプレート42や冷凍回路30(図2参照)等には、例えばマイクロコンピュータ等からなる制御手段50が接続されている。制御手段50には、互いに独立したプログラムにより機能する製氷制御部51と排水制御部52とが設けられている。
ここで、製氷水15から氷35を製造するための構成、すなわち、製氷水タンク10、給水弁11、水位センサ16、製氷ドラム17を含む冷凍回路30、カッタ40、スロープ41、スイッチプレート42、及びシュート43を製氷手段53と呼び、排水弁13及び外部排水系14を排水手段54と呼ぶ。
製氷制御部51は、製氷手段53による製氷動作を制御する。すなわち、製氷制御部51は、図示しない貯氷センサからの信号に基づいて、貯氷庫が満氷でないと判定した場合に、製氷手段53による製氷動作を実施する。なお、満氷とは、貯氷庫内の氷35の量が所定量に達した状態を意味する。具体的には、製氷制御部51は、製氷動作の制御として、給水弁11の開閉を制御するとともに、水位センサ16からの信号に基づき製氷水タンク10内の製氷水15の水位を制御する。また、製氷制御部51は、冷凍回路30内の冷媒25の循環とともにモータ20の動作を制御し、製氷ドラム17の外周部分での氷35の形成を制御する。
また、製氷制御部51は、製氷手段53で異常が発生しているか否かを判定し、異常が発生していると判定した場合に、製氷手段53による製氷動作を停止するとともに、排水制御部52に対して排水リクエスト51aを出力する。排水制御部52は、製氷制御部51からの排水リクエスト51aを検出した場合に、製氷制御部51が行う製氷動作の停止処理と並列に、排水手段54による排水動作を実施する。すなわち、排水制御部52は、製氷動作の停止処理から独立して、排水弁13を開弁して、製氷水タンク10内の製氷水15を外部排水系14に排出させる。
ここで、製氷制御部51により検出される製氷手段53の異常としては、氷35の製造に支障を来す異常である。異常の具体例としては、圧力異常、回転異常、及び貯氷異常等が挙げられる。圧力異常とは、例えば圧縮機31が正常動作しない等によって、冷凍回路30内の冷媒25の圧力が異常に高くなったか、又は異常に低くなった場合に検出される異常である。回転異常とは、例えばギヤドモータがロックした等、モータ20の故障により製氷ドラム17が正常に回転できなくなった場合に検出される異常である。貯氷異常とは、シュート43への氷35の案内が滞り、スイッチプレート42が作動することにより検出される異常である。
さらに、製氷制御部51は、製氷手段53で異常が発生していないと判定した場合でも、貯氷センサからの信号に基づいて、貯氷庫が満氷であると判定した場合に、製氷動作を停止させるとともに、排水制御部52に対して排水リクエスト51aを出力する。
次に、製氷制御部51及び排水制御部52の動作について図を用いて説明する。図3は、図1の製氷制御部51による異常検出動作を示すフローチャートである。図において、製氷機全体の電源が投入されると、製氷手段53で異常が発生しているか否かが判定される(ステップS1)。このとき、製氷手段53で異常が発生していないと判定された場合、後に説明する製氷実施判定動作のための製氷実施フラグがONされる(ステップS2)。一方、製氷手段53で異常が発生していると判定された場合、製氷実施フラグがOFFされるとともに(ステップS3)、排水リクエスト51aが出力される(ステップS4)。この異常検出動作は、電源が投入されているときに繰り返し実施される。
次に、図4は、図1の製氷制御部51による製氷実施判定動作を示すフローチャートである。図において、この製氷実施判定動作は、図3の異常検出動作において製氷実施フラグがONされた場合に開始される。この製氷実施判定動作が開始されると、排水リクエスト51aが出力されるとともに(ステップS10)、製氷手段53による製氷動作が停止され(ステップS11)、図示しない貯氷センサからの信号に基づいて満氷であるか否かが判定される(ステップS12)。すなわち、製氷機全体の電源が投入された直後でも、初期化動作として、排水リクエスト51aの出力、製氷動作の停止、及び満氷の判定が行われる。このとき、満氷であると判定されると、排水リクエスト51aが出力されたまま、製氷動作の停止が維持される。
これに対して、満氷でないと判定されると、排水リクエスト51aの出力が停止されるとともに(ステップS13)、製氷手段53による製氷動作が実施される(ステップS14)。すなわち、製氷水タンク10内に所定量の製氷水15が貯められるとともに、冷凍回路30内の冷媒25の循環が開始される。また、モータ20により製氷ドラム17が回転されることで、カッタ40により製氷ドラム17の外周部分から氷35が剥ぎ取られ、氷35が、スロープ41を通ってシュート43に案内されて、貯氷庫に送られる。
その次に、満氷であるか否かが再度判定され(ステップS15)、満氷でないと判定された場合、製氷動作が継続される。これに対して、満氷であると判定されると、この製氷実施判定動作の始めに戻される。すなわち、排水リクエスト51aが改めて出力されるとともに(ステップS10)、製氷動作が停止され(ステップS11)、満氷であるか否かが再度判定される(ステップS12)。この図4の製氷実施判定動作は、図3の異常検出動作において異常が発生したと判定されるまで繰り返し行われる。
換言すると、異常検出動作において異常が発生したと判定された場合には、この製氷実施判定動作は強制的に終了され、機器の保護のために製氷動作の停止処理が行われる。すなわち、異常検出動作において製氷実施フラグがOFFされた場合には、停止処理として、冷凍回路30内での冷媒25の循環が停止されるとともに、モータ20による製氷ドラム17の回転が停止される。
次に、図5は、図1の排水制御部52による排水実施判定動作を示すフローチャートである。図において、図3及び図4の動作により製氷制御部51から出力された排水リクエスト51aが検出されると、排水手段54による排水動作が実施される(ステップS20)。すなわち、排水弁13が開弁され、製氷水タンク10内の製氷水15が外部排水系14に排出される。換言すると、製氷手段53で異常が発生したと判定された場合、及び貯氷庫が満氷であると判定された場合、すなわち製氷動作が停止される場合に、製氷制御部51による製氷動作の停止処理とは並列に、排水動作が実施される。これにより、異常停止された場合でも製氷水タンク10内に製氷水15が残ることが防がれる。従って、製氷水タンク10内での製氷水15の劣化、及び残留した冷媒25による異常製氷が防がれる。
特に、製氷手段53で異常が発生したと判定された場合には、製氷動作の停止処理が行われるが、排水動作は独立して実施される。これにより、排水動作が完了した後に製氷動作を停止する場合に比べて、製氷手段53に含まれる機器をより確実に保護できる。
この排水動作の実施中に、図示しない排水センサからの信号に基づいて排水が完了したか否かが判定されるとともに(ステップS21)、排水リクエスト51aが検出されているか否かが改めて判定される(ステップS22)。このとき、排水が完了していないと判定され、かつ、排水リクエスト51aが検出されていると判定されると、排水動作の実施が継続される。
一方、排水が完了したと判定されるか、又は、排水リクエスト51aが検出されていないと判定されると、排水動作が停止され(ステップS23)、この排水実施判定動作が終了される。この排水実施判定動作は、排水リクエスト51aが検出されると改めて開始される。
このようなシングラス製氷機では、製氷制御部51は、製氷手段53の異常を検出した場合に排水リクエスト51aを出力し、排水制御部52は、排水リクエスト51aを検出した場合に、製氷制御部51による製氷動作の停止処理と並列に、排水手段54による排水動作を実施する。
これにより、製氷手段53に異常が発生した場合でも排水動作を実施でき、製氷水15が長期間滞留されることを防ぐことができ、製氷水タンク10内の製氷水15の劣化を防ぐことができる。また、残留した冷媒25による厚氷の形成を防ぐことができ、製氷手段53の動作に支障を来すことを防ぐことができる。特に、製氷動作の停止処理と並列に排水動作が実施されるので、排水動作が完了した後に製氷動作を停止する場合に比べて、製氷手段53に含まれる機器をより確実に保護できる。
なお、実施の形態1では、製氷実施判定動作において満氷であると判定された場合に排水リクエスト51aが出力されると説明したが、製氷水タンクに製氷水を供給してからの経過時間である排水タイマが一定時間に達した場合、及び図示しない停止ボタンがONされた場合に、排水リクエストが出力されてもよい。いずれの場合でも、排水リクエストが出力されるときに製氷動作の停止処理が行われ、その停止処理と並列に排水動作が実施される。
また、実施の形態1では、シングラス製氷機について説明したが、例えばオーガ式製氷機等、製氷水タンクに製氷水が貯められる方式であれば、他の方式の製氷機でも適用可能である。
この発明の実施の形態1によるシングラス製氷機の側断面図である。 図1のシングラス製氷機の冷凍回路を示す構成図である。 図1の製氷制御部による異常検出動作を示すフローチャートである。 図1の製氷制御部による製氷実施判定動作を示すフローチャートである。 図1の排水制御部による排水実施判定動作を示すフローチャートである。
符号の説明
10 製氷水タンク、15 製氷水、35 氷、50 制御手段、51 製氷制御部、51a 排水リクエスト、52 排水制御部、53 製氷手段、54 排水手段。

Claims (1)

  1. 製氷水を貯める製氷水タンクを少なくとも含み、前記製氷水を用いて氷を製造する製氷手段と、
    前記製氷水タンクから前記製氷水を排出する排水手段と、
    前記製氷手段による製氷動作及び前記排水手段による排水動作を制御する制御手段と
    を備え、
    前記制御手段は、
    前記製氷手段による前記製氷動作を制御し、前記製氷手段で異常が発生していると判定した場合に、前記製氷動作を停止させるとともに、排水リクエストを出力する製氷制御部と、
    前記製氷制御部からの前記排水リクエストを検出した場合に、前記製氷制御部による前記製氷動作の停止処理と並列に、前記排水手段による前記排水動作を実施する排水制御部と
    を含むことを特徴とする製氷機。
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