JP2009138386A - スライドドアのロアローラー構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】スライドドアのロアローラーの支持部の構造を簡素にし、かつドア荷重に対する剛性を強化すること。
【解決手段】 自動車のスライドドアDの前縁下部からほぼ水平に車内側へ突出するロアアーム1の先端10に、垂直ローラー2の内輪21が固定され、その外周に回転可能に設けた垂直ローラー2の外輪23を車体のロアレールL2に沿って転動させるロアローラーL1構造において、ロアアーム1の側縁には該側縁から起立する側縁フランジ12を一連に形成し、ロアアーム1の先端10に、これと一体に水平に車内側に向けて突出する断面角形状の突起13を形成し、垂直ローラー2の内輪21の中心に形成した角形の貫通穴を突起13に嵌合固定して、突起13を垂直ローラー2の支軸となし、ドア荷重に対する垂直ローラー2の支持部構造の剛性を強化した。
【選択図】 図1

Description

本発明はスライドドアの前縁下部を支持案内するスライドドアのロアローラー構造、特に垂直ローラーの支持部の構造に関する。
図3に示すように、一般にワゴン車等のスライドドアDは、その前縁上部、前縁下部および後縁上下中間にそれぞれ、アッパローラーU1、ロアローラーL1およびセンタローラーC1が設置され、これらのローラーU1,L1,C1を、車体のドア開口Kの上縁、下縁およびドア開口Kの後方の車体の外側面に沿ってそれぞれ設けられたアッパレールU2、ロアレールL2およびセンタレールC2に係合せしめて車体へ建付けられ、上記各ローラーU1,L1,C1が上記各レールU2,L2,C2に案内されてスライドドアDを開閉移動させる。
図4、図5は従来の代表的なロアローラーL1を示す。ロアローラーL1は、スライドドアDから車内側へ突出するロアアーム1の先端に垂直ローラー2を備えている。垂直ローラー2は一般に、金属製の内輪21と、その外周に回転部材22を介して回転可能に設けられた金属製の外輪23と、外輪23の外周に設けた合成樹脂の被覆部24で構成されている。金属厚板からなるL字状のロアアーム1は、縦板部11をスライドドアDに固定し、縦板部11の下縁から屈曲して車内側へほぼ水平に突出する底板部10を備え、底板部10および縦板部11はそれらの側縁から屈曲して起立する一連の側縁フランジ12で補強してある。
ロアアーム1の底板部10は先端から屈曲して下方へ突出するローラー取付部15に、車内側へほぼ水平に突出する丸棒からなる支軸5の基端がカシメ固定され、支軸5の先端に垂直ローラー2の内輪21が支持されている。なお、底板部10の先端にはプレート30に支持されて水平方向に回転可能な水平ローラー3が設置される。
ロアローラーL1は、車体のドア開口K下縁をなすステップ部7と、その下方位置にあるロッカー8との間隙にロアアーム1の底板部10を挿入し、垂直および水平ローラー2,3を上記間隙内のロアレールL2の水平レール部40および下向きの断面コ字状をなす垂直レール部41にそれぞれ転動可能に係合され、両ローラー2,3が両レール部40,41に沿って転動してスライドドアDを開閉案内する。図4のWはロッカー8上縁に設けられたウェザストリップである。
従来、スライドドアの荷重を受けるロアローラーやセンタローラーの垂直ローラー(重量支持ローラー)では、下記特許文献1に記載されたように、垂直ローラーを支持する支軸は、アームの先端にカシメ固定する基端側を太くし、ドア重量に対する支軸の強度を強化することが提案されている。
特開2006−37624号公報
ところで、スライドドアDの前縁下部でドアを支えるロアローラーL1の垂直ローラー2はドア荷重の大半を受けることとなる。そこで、垂直ローラー2の支軸5を特許文献1のように強化しても、上方からドア荷重が作用する垂直方向のローラー取付部15に水平方向の支軸5の基端がカシメ固定されているのでカシメ固定部にはドア荷重が集中的にかかり、経年使用により、上記カシメ固定部にガタツキが生じ、ドア開閉がスムーズにできない問題が生じる。
また、ロアローラーL1では、L字状のロアアーム1のドア荷重に対する剛性を強化するために側縁フランジ12が形成されているが、ロアアーム1の板厚を増加することなく剛性を強化するためには側縁フランジ12の高さH1を大きくする必要がある。
ところが、ステップ部7の高さは車両への乗降性などから上限が規制され、ロッカー8は地上高の下限が規制されているので、両者の上下の間隙は制約されている。一方、この間隙に挿入するロアアーム1の底板部10は、その先端に垂直方向のローラー取付部15があってこれに垂直ローラー2が取付けられているので、底板部10を上記間隙に挿入するには側縁フランジ12の高さH1が制限され高さH1を高くすることができない。特に近年、スライドドアが大型化する傾向にあり、側縁フランジ12による補強効果が十分とは言えない。
そこで本発明は、構造が簡素で、板厚を増すことなく効果的にロアアームのドア荷重に対する剛性を強化できるスライドドアのロアローラー構造を実現することを課題としてなされたものである。
本発明は、基端が自動車のスライドドアの前縁下部に結合されて、ほぼ水平に車内側へ突出するロアアームの先端に、垂直ローラーの内輪が固定され、その外周に回転可能に設けた垂直ローラーの外輪を車体のロアレールの水平面に沿って転動させてスライドドアを開閉案内するスライドドアのロアローラー構造において、上記ロアアームの先端に、これと一体に水平に車内側に向けて突出する断面角形状の突起を形成し、上記内輪の中心に形成した角形の貫通穴を上記突起に嵌合固定して、該突起に上記垂直ローラーを支持固定せしめる(請求項1)。
上記ロアアームは、スライドドアの前縁下部に結合される基端をなす縦板部と、該縦板部の下端からほぼ水平に延出する底板部とでほぼL字状に形成し、上記縦板部および底板部にはこれらの側縁から屈曲して起立する側縁フランジを一連に形成する。上記底板部の先端に該底板部を延長する方向に突出する上記突起を形成し、上記突起に上記垂直ローラーの内輪を固定する(請求項2)。
ロアアームの底板部にこれと一体に突起を形成し、突起を垂直ローラーの支軸としたから、底板部の先端から下方へ延出するローラー取付部の下端に水平方向にローラーの支軸を連結した従来構造に比べ、ドア荷重に対する垂直ローラー支持部の剛性が高い。
またロアアームと垂直ローラーの間には別部材の支軸が不要であるから構造簡素かつ低コストにできる。
上記ロアアームの底板部を、車体のドア開口下縁のステップ部と、その下方に位置するロッカーとの間隙に挿入して上記垂直ローラーをロアレールに係合せしめる(請求項3)。
上記側縁フランジの高さ寸法を、上記底板部が上記間隙に収まる範囲内で可及的に高く形成する(請求項4)。
ロアアームの底板部の先端に下方へ曲げた垂直方向のローラー取付部がないから、ステップ部とロッカーとの上下の間隙内に底板部を挿入したとき、底板部の上方のステップ部との空間に余裕ができ、その分、ロアアームの側縁フランジを高く形成できる。側縁フランジを高く形成することで、ロアアームは板厚を上げることなくスライドドアの荷重に対して剛性を強化することができる。
上記側縁フランジには、上記縦板部と底板部との境界のコーナー部に抜き穴を形成する(請求項5)。
側縁フランジのコーナー部に抜き穴を設けたから高い側縁フランジのL字状のロアアームのプレス成形が容易となる。
図3に示すワゴン車のスライドドアDに本発明のロアローラー構造を適用した実施形態を説明する。図1、図2に示すように、ロアローラーL1は、ロアアーム1の先端に垂直ローラー2と水平ローラー3が設けてある。
ロアアーム1は金属厚板からなるプレス成形品で、ほぼ垂直姿勢をなす縦板部11と、その下縁から屈曲して水平方向に延びる底板部10とでほぼL字状をなす。ロアアーム1はその基端たる縦板部11をスライドドアDの前端下部の車内面に重ね合わせて、縦板部11に形成された複数のボルト貫通穴15(図例では3つ)を貫通するボルト部材により締結固定して、底板部10が車内側へ突設してある。
またロアアーム1にはその前側の側縁に、底板部10から縦板部11にわたり側縁から屈曲して起立する側縁フランジ12が一連に形成してある。側縁フランジ12には底板部10と縦板部11との境界付近のコーナー部に抜き穴14が形成してある。
底板部10にはその先端に、底板10と一体成形して先端から水平に車内側へ突出する突起13が形成してある。突起13は底板部10と同じ板厚で平面視凸形をなし、先端部の厚さ方向断面は正方形ないし長方形としてある。
そして突起13にはこれを支軸として垂直ローラー2が支持せしめてある。
垂直ローラー2は、中心に上記突起13の断面形状に対応する角形の貫通穴20を有する金属製の内輪21と、内輪21の外周に、複数個の鋼球からなる転動部材22を介して回転可能に組付けた金属製の外輪23とで構成してある。内輪21と外輪23との間隙には上部および下部が、芯材を埋設したゴム製の平板リング状のシール材で密閉してあり、密閉された間隙内には内輪21に対する外輪23の回転を円滑にする潤滑剤が充填してある。
また外輪23の外周面にはこれを被覆する合成樹脂からなる厚肉の被覆部24が設けてある。
このように組付けられた垂直ローラー2は、内輪21の貫通穴20にロアアーム1の突起13を嵌入せしめ、内輪21の一方の側面を突起13の基端部131に当接せしめて突起13の先端をカシメ止めし、内輪21を突起13に支持固定してある。
これにより垂直ローラー2はロアアーム1の突起13に支持された内輪21に対して外輪22が垂直方向に回転可能としてある。
また底板部10の先端には、垂直ローラー2の後方位置に水平ローラー3が組付けてある。水平ローラー3は、水平な短尺の金属板からなるプレート30の先端に立設した金属丸棒からなる支軸31の上端に回転可能に支持されている。水平ローラー3は、プレート30の長手方向中間に形成された位置決め穴32に、底板部10に立設したピン17を嵌入せしめて位置決めし、プレート30の基端を貫通するボルト部材33を底板部10のネジ穴18に締結固定してある。
ロアローラーL1は、車体側面のドア開口Kの下縁をなすステップ部7と、その下方に位置するロッカー8との間の上下の間隙に、先端に垂直および水平ローラー2,3を組付けたロアアーム1の底板部10を挿入し、垂直ローラー2を上記間隙の奥部に設けられたロアレールL2の水平レール部40の上面に沿って転動可能に係合するとともに、水平ローラー2をロアレールL2の下向き断面ほぼコ字状をなす垂直レール部41に転動可能に係合してあり、スライドドアDを開閉案内させしめる。
このように車体のロアレールL2に係合されるロアローラーL1は、ロアアーム1の側縁フランジ12の高さH2を、ステップ部7の先端縁と干渉しない範囲で、最大限に高く形成してある。図1のWはロッカー8上縁に設けられたウェザストリップである。
本実施形態では、ロアアーム1の底板部10の先端にこれと一体に水平に車内側へ突出する突起13を形成して、これを支軸として垂直ローラー2を支持せしめたので、底板部10の先端から垂直下方へ延出するローラー取付部15(図4)の下端に垂直ローラー2の水平方向の支軸5(図4)を結合し、結合部がL字状をなす従来構造に比べると、上方から作用するドア荷重に対する垂直ローラー2の支持部の剛性が高い。
またロアアーム1とは別体の支軸5を必要とせず、構造が簡素かつ低コストである。
また本実施形態では、垂直ローラー支持部に従来構造のようなローラー取付部15はなく、突起13を含む底板部10の上下寸法は底板10の厚さのみであるから、底板部10をステップ部7とロッカー8との間に挿入したときに底板部10の上方のステップ部7との間の空間に余裕ができ、その分、側縁フランジ12の高さH2をステップ部7と干渉しない範囲で可及的に高く設定することができ、高く形成した側縁フランジ12による補強効果が向上するので、板厚を厚くすることなくドア荷重に対するロアアーム1の剛性、特に底板部10と縦板部11間の屈曲部の剛性を高くできる。
また高さH2を高くしたロアアーム1のコーナー部に抜き穴14を形成したので、プレス成形時に底板部10と縦板部11との間の曲げ成形が容易にできる。
本発明によれば、スライドドアのロアローラー(垂直ローラー)を支持する構造において、構成部品の部品点数を少なくし、構造を簡素にしてコストを低減することができる。かつ構成部品の板厚を増すことなく、ドア荷重に対する剛性を強化して、耐久性を向上させることができる。
本発明のロアローラー構造を示す要部縦断面図である。 本発明のロアローラー構造の分解斜視図である。 本発明のロアローラー構造を適用する車両のスライドドアを示す概略斜視図である。 図1に対応する従来のロアローラー構造の要部縦断面図である。 図2に対応する従来のロアローラー構造の分解斜視図である。
符号の説明
L1 ロアローラー
1 ロアアーム
10 底板部
11 縦板部(基端)
12 側縁フランジ
13 突起
14 抜き穴
2 垂直ローラー
20 貫通穴
21 内輪
23 外輪
L2 ロアレール
40 水平レール部(水平面)
K ドア開口
7 ステップ部
8 ロッカー

Claims (5)

  1. 基端が自動車のスライドドアの前縁下部に結合されて、ほぼ水平に車内側へ突出するロアアームの先端に、垂直ローラーの内輪が固定され、その外周に回転可能に設けた垂直ローラーの外輪を車体のロアレールの水平面に沿って転動させてスライドドアを開閉案内するスライドドアのロアローラー構造において、
    上記ロアアームの先端に、これと一体に水平に車内側に向けて突出する断面角形状の突起を形成し、上記内輪の中心に形成した角形の貫通穴を上記突起に嵌合固定して、該突起に上記垂直ローラーを支持固定せしめたことを特徴とするスライドドアのロアローラー構造。
  2. 上記ロアアームは、スライドドアの前縁下部に結合される基端をなす縦板部と、該縦板部の下端からほぼ水平に延出する底板部とでほぼL字状に形成し、上記縦板部および底板部にはこれらの側縁から屈曲して起立する側縁フランジを一連に形成し、
    上記底板部の先端に該底板部を延長する方向に突出する上記突起を形成し、上記突起に上記垂直ローラーの内輪を固定した請求項1に記載のスライドドアのロアローラー構造。
  3. 上記ロアアームの底板部を、車体のドア開口下縁のステップ部と、その下方に位置するロッカーとの間隙に挿入して上記垂直ローラーをロアレールに係合せしめた請求項1または2に記載のスライドドアのロアローラー構造。
  4. 上記側縁フランジの高さ寸法を、上記底板部が上記間隙に収まる範囲内で可及的に高く形成した請求項3に記載のスライドドアのロアローラー構造。
  5. 上記側縁フランジには、上記縦板部と底板部との境界のコーナー部に抜き穴を形成した請求項2ないし4に記載のスライドドアのロアローラー構造。
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