JP2009137045A - 未加硫タイヤ製造装置、製造方法、及び穿孔押圧装置 - Google Patents
未加硫タイヤ製造装置、製造方法、及び穿孔押圧装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009137045A JP2009137045A JP2007313044A JP2007313044A JP2009137045A JP 2009137045 A JP2009137045 A JP 2009137045A JP 2007313044 A JP2007313044 A JP 2007313044A JP 2007313044 A JP2007313044 A JP 2007313044A JP 2009137045 A JP2009137045 A JP 2009137045A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- pressing
- rubber ribbon
- pressing roller
- punching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】巻き付け中のゴムリボンまたは巻き付け済みのゴムリボンに対し、穿孔針によりゴムリボンの表裏間を貫通する穿設孔を形成するとともに、ゴムリボンを押圧してゴムリボンの層間に巻き込まれた空気を上記穿設孔から排出させる穿孔押圧装置を備え、上記穿孔押圧装置は、ゴムリボンに接触する部分の付近においてのみ外周面から突出する出没可能な複数の穿孔針を有する穿孔押圧ローラを備えた。
【選択図】 図4
Description
軸線回りに回転している成形ドラムに未加硫ゴムからなるゴムリボンを螺旋状に巻き付けてタイヤ用ゴム層を形成する未加硫タイヤ製造装置において、
巻き付け中のゴムリボンまたは巻き付け済みのゴムリボンに対し、穿孔針によりゴムリボンの表裏間を貫通する穿設孔を形成するとともに、ゴムリボンを押圧してゴムリボンの層内・層間に巻き込まれた空気を上記穿設孔から排出させる穿孔押圧装置を備え、上記穿孔押圧装置は、ゴムリボンに接触する部分の付近においてのみ外周面から突出する出没可能な複数の穿孔針を1列または複数列有する穿孔押圧ローラを備えたことを特徴とする未加硫タイヤ製造装置に関するものである。
上記穿孔押圧装置の穿孔押圧ローラは、押圧ローラと、同押圧ローラの内側に設けられた穿孔ローラとからなり、上記押圧ローラの周囲に複数の貫通小孔が1列または複数列設けられるとともに、上記穿孔ローラの外周に複数の穿孔針が1列または複数列設けられ、上記貫通小孔を通して、上記穿孔針が、それぞれ、押圧ローラの外表面がゴムリボン表面に接触する直前に押圧ローラの表面から突出し、押圧ローラの外表面がゴムリボン表面に接触した直後に押圧ローラの表面から後退するよう、上記押圧ローラと穿孔ローラが、押圧方向において離れた位置に平行に設けられた回転軸線を有して上記穿孔押圧装置のローラ保持部にそれぞれ回転可能に保持されていることを特徴とするものである。
上記押圧ローラは、ゴムリボンと同じ速度で移動する穿孔ローラの穿孔針によって、貫通小孔を介して押され、ゴムリボンの移動速度と同じ周速で回転駆動されることを特徴とするものである。
上記押圧ローラの周速がゴムリボンの移動速度と同じくなるよう、穿孔針によってゴムリボンと同じ周速で回転駆動される穿孔ローラに、歯車を介して、押圧ローラが連動していることを特徴とするものである。
軸線回りに回転している成形ドラムに未加硫ゴムからなるゴムリボンを螺旋状に巻き付けてタイヤ用ゴム層を形成する未加硫タイヤ製造方法において、
ゴムリボンに接触する部分の付近においてのみ外周面から突出する出没可能な複数の穿孔針を1列または複数列有する穿孔押圧ローラを備えた穿孔押圧装置を用いて、巻き付け中のゴムリボンまたは巻き付け済みのゴムリボンに対し、穿孔針によりゴムリボンの表裏間を貫通する穿設孔を形成するとともにゴムリボンを押圧して、ゴムリボンの層内・層間に巻き込まれた空気を上記穿設孔から排出させることを特徴とする未加硫タイヤ製造方法に関するものである。
押圧ローラと、同押圧ローラの内側に設けられた穿孔ローラとからなり、上記押圧ローラの周囲に複数の貫通小孔が1列または複数列設けられるとともに、上記穿孔ローラの外周に複数の穿孔針が1列または複数列設けられ、上記貫通小孔を通して、上記穿孔針が、それぞれ、押圧ローラの外表面が対象物の表面に接触する直前に押圧ローラの表面から突出し、押圧ローラの外表面が対象物の表面に接触した直後に押圧ローラの表面から後退するよう、上記押圧ローラと穿孔ローラが、押圧方向において離れた位置に平行に設けられた回転軸線を有してローラ保持部にそれぞれ回転可能に保持され、上記ローラ保持部を、上記2個のローラの回転中心を含む方向へ押して、ローラを上記対象物に押付け、対象物の表面で回転させることによって、穿孔針により対象物の表裏間を貫通する穿設孔を形成するとともに、対象物の層内・層間に巻き込まれた空気を上記穿設孔から排出させることを特徴とする穿孔押圧装置に関するものである。
上記押圧ローラは、対象物表面と連動する穿孔ローラの穿孔針によって、貫通小孔を介して押され、押圧ローラに対する対象物表面の相対移動速度と同じ周速で回転駆動されることを特徴とするものである。
上記押圧ローラの周速が押圧ローラに対する対称物の相対移動速度と同じくなるよう、穿孔針によって対称物と連動する穿孔ローラに、歯車を介して、押圧ローラが連動していることを特徴とするものである。
穿孔押圧ローラに設けられた穿孔針は、ローラの表面がゴムリボン表面に接触する直前に突出し、ローラの表面がゴムリボン表面に接触した直後に没するので、ローラの前方で穿孔針がゴムリボンに突き込まれる時にゴムリボンを壊したり、ローラの後方で穿孔針が抜けるときに穿設孔の周壁を引掻き、孔の周壁の一部を壊し孔を変形させることが無い。またローラの後方で穿孔針が没するので、ゴムリボンを持ち上げて層間剥離を促進することも起こらない。したがってタイヤ品質を向上することができる。
さらに、成形ドラムに巻き付けられる未加硫ゴムリボンの幅に応じて、出没穿孔針を1列または複数列設けることができるので、効果的に空気を排出することができる。
上記押圧ローラと穿孔ローラが、押圧方向において離れた位置に平行に設けられた回転軸線を有して、上記穿孔押圧装置のローラ保持部にそれぞれ回転可能に保持されているので、簡単な構造で押圧ローラの外面から穿孔針を出没させることができる。
穿孔ローラの外周に設けられた複数の穿孔針は、押圧ローラに設けられた複数の貫通小孔から、それぞれ、押圧ローラの表面がゴムリボン表面に接触する直前に突出し、押圧ローラの表面がゴムリボン表面に接触した直後に後退するので、ローラの前方で穿孔針がゴムリボンに突き込まれる時にゴムリボンを壊したり、ローラの後方で穿孔針が抜けるときに穿設孔の周壁を引掻き、孔の周壁の一部を壊し孔が変形することが防がれる。またローラの後方では穿孔針が内方へ後退するので、ゴムリボンを持ち上げて層間剥離を促進することも生じない。したがってタイヤ品質を向上することができる。
さらに、成形ドラムに巻き付けられる未加硫ゴムリボンの幅に応じて、穿孔針および貫通小孔を、1列または複数列設けることができるので、効果的に空気を排出することができる。
押圧ローラの外周部は、ゴムリボンと同じ移動速度で移動する穿孔ローラの穿孔針によって、貫通小孔を介して押され、ゴムリボンと同じ周速で回転駆動されるので、簡単な構造で効果的に押圧ローラを駆動して、ゴムリボン表面との摺動摩擦無しで回転し、ゴムリボンを押圧し、空気を排出することができる。
歯車によって押圧ローラが穿孔ローラと連動するので、穿孔針によって貫通小孔を押す必要が無くなり、穿孔針の変形や貫通小孔の磨耗を防止することができる。押圧ローラの周速がゴムリボンの移動速度と同じくなるので、ゴムリボン表面との摺動摩擦無しで回転し、効果的にゴムリボンを押圧して空気を排出することができる。
ゴムリボンに接触する部分の付近においてのみ外周面から突出する出没可能な複数の穿孔針を有する穿孔押圧ローラを備えた穿孔押圧装置を用いて、ゴムリボンの層内・層間に巻き込まれた空気を排出させるので、ローラの前方で穿孔針がゴムリボンに突き込まれる時にゴムリボンを壊したり、ローラの後方で穿孔針が抜けるときに穿設孔の周壁を引掻き、孔の周壁の一部を壊し孔が変形することが防がれる。またローラの後方では穿孔針が内方へ後退するので、ゴムリボンを持ち上げて層間剥離を促進することも生じない。したがってタイヤ品質を向上することができる。
さらに、成形ドラムに巻き付けられる未加硫ゴムリボンの幅に応じて、出没穿孔針を1列または複数列設けることができるので、効果的に空気を排出することができる。
本発明の穿孔押圧装置は、ゴムリボンだけでなく、ゴムシートやゴムの帯状部材等に対しても、ゴムを破壊することなく、効果的に層内・層間のエアの除去を行うことが出来る。
さらに、対象物の幅に応じて、穿孔針および貫通小孔を、1列または複数列設けることができるので、効果的に空気を排出することができる。
押圧ローラの外周部は、押圧ローラに対する対象物表面と同じ相対移動速度で移動する穿孔ローラの穿孔針によって、貫通小孔を介して押され、押圧ローラの周速が押圧ローラに対する対象物の相対移動速度と同じくなるので、押圧ローラは対象物表面との間に摺動摩擦を生じることなく回転し、空気を排出することができる。
歯車によって押圧ローラが穿孔ローラと連動するので、穿孔針によって貫通小孔を押す必要が無くなり、穿孔針の変形や貫通小孔の磨耗を防止することができる。押圧ローラの周速が押圧ローラに対する対象物の相対移動速度と同じくなるので、押圧ローラは対象物表面との間に摺動摩擦を生じることなく回転し、効果的に対象物を押圧して空気を排出することができる。
(1)穿孔押圧ローラに設けられた穿孔針は、ローラの表面がゴムリボン表面に接触する直前に突出し、ローラの表面がゴムリボン表面に接触した直後に没するので、ローラの前方で穿孔針がゴムリボンに突き込まれる時にゴムリボンを壊したり、ローラの後方で穿孔針が抜けるときに穿設孔の周壁を引掻き、孔の周壁の一部を壊し孔を変形させることが無い。またローラの後方で穿孔針が没するので、ゴムリボンを持ち上げて層間剥離を促進することも起こらない。したがってタイヤ品質を向上することができる。
さらに、成形ドラムに巻き付けられる未加硫ゴムリボンの幅に応じて、出没穿孔針を1列または複数列設けることができるので、効果的に空気を排出することができる。
(2)上記押圧ローラと穿孔ローラが、押圧方向において離れた位置に平行に設けられた回転軸線を有して、上記穿孔押圧装置のローラ保持部にそれぞれ回転可能に保持されているので、簡単な構造で押圧ローラの外面から穿孔針を出没させることができる。
穿孔ローラの外周に設けられた複数の穿孔針は、押圧ローラに設けられた複数の貫通小孔から、それぞれ、押圧ローラの表面がゴムリボン表面に接触する直前に突出し、押圧ローラの表面がゴムリボン表面に接触した直後に後退するので、ローラの前方で穿孔針がゴムリボンに突き込まれる時にゴムリボンを壊したり、ローラの後方で穿孔針が抜けるときに穿設孔の周壁を引掻き、孔の周壁の一部を壊し孔が変形することが防がれる。またローラの後方では穿孔針が内方へ後退するので、ゴムリボンを持ち上げて層間剥離を促進することも生じない。したがってタイヤ品質を向上することができる。
(3)第1実施形態の穿孔押圧装置においては、押圧ローラの外周部は、ゴムリボンと同じ移動速度で移動する穿孔ローラの穿孔針によって、貫通小孔を介して押され、簡単な構造で、ゴムリボンと同じ周速で回転駆動されるので、押圧ローラは、ゴムリボン表面との間に摺動摩擦を生じることなく回転し、効果的にゴムリボンを押圧し、空気を排出することができる。
(4)第2実施形態の穿孔押圧装置においては、歯車によって押圧ローラが穿孔ローラと連動するので、穿孔針によって貫通小孔を押す必要が無くなり、穿孔針の変形や貫通小孔の磨耗を防止することができる。押圧ローラの周速がゴムリボンの移動速度と同じくなるので、押圧ローラは、ゴムリボン表面との間に摺動摩擦を生じることなく回転し、効果的にゴムリボンを押圧して空気を排出することができる。
(5)上記実施形態の穿孔押圧装置は、ゴムリボンだけでなく、ゴムシートやゴムの帯状部材等に対しても、ゴムを破壊することなく、効果的に層内・層間のエアの除去を行うことが出来る。
Claims (8)
- 軸線回りに回転している成形ドラムに未加硫ゴムからなるゴムリボンを螺旋状に巻き付けてタイヤ用ゴム層を形成する未加硫タイヤ製造装置において、
巻き付け中のゴムリボンまたは巻き付け済みのゴムリボンに対し、穿孔針によりゴムリボンの表裏間を貫通する穿設孔を形成するとともに、ゴムリボンを押圧してゴムリボンの層内・層間に巻き込まれた空気を上記穿設孔から排出させる穿孔押圧装置を備え、上記穿孔押圧装置は、ゴムリボンに接触する部分の付近においてのみ外周面から突出する出没可能な複数の穿孔針を1列または複数列有する穿孔押圧ローラを備えたことを特徴とする未加硫タイヤ製造装置。 - 上記穿孔押圧装置の穿孔押圧ローラは、押圧ローラと、同押圧ローラの内側に設けられた穿孔ローラとからなり、上記押圧ローラの周囲に複数の貫通小孔が1列または複数列設けられるとともに、上記穿孔ローラの外周に複数の穿孔針が1列または複数列設けられ、上記貫通小孔を通して、上記穿孔針が、それぞれ、押圧ローラの外表面がゴムリボン表面に接触する直前に押圧ローラの表面から突出し、押圧ローラの外表面がゴムリボン表面に接触した直後に押圧ローラの表面から後退するよう、上記押圧ローラと穿孔ローラが、押圧方向において離れた位置に平行に設けられた回転軸線を有して上記穿孔押圧装置のローラ保持部にそれぞれ回転可能に保持されていることを特徴とする請求項1に記載の未加硫タイヤ製造装置。
- 上記押圧ローラは、ゴムリボンと同じ速度で移動する穿孔ローラの穿孔針によって、貫通小孔を介して押され、ゴムリボンの移動速度と同じ周速で回転駆動されることを特徴とする請求項2に記載の未加硫タイヤ製造装置。
- 上記押圧ローラの周速がゴムリボンの移動速度と同じくなるよう、穿孔針によってゴムリボンと同じ周速で回転駆動される穿孔ローラに、歯車を介して、押圧ローラが連動していることを特徴とする請求項2に記載の未加硫タイヤ製造装置。
- 軸線回りに回転している成形ドラムに未加硫ゴムからなるゴムリボンを螺旋状に巻き付けてタイヤ用ゴム層を形成する未加硫タイヤ製造方法において、
ゴムリボンに接触する部分の付近においてのみ外周面から突出する出没可能な複数の穿孔針を1列または複数列有する穿孔押圧ローラを備えた穿孔押圧装置を用いて、巻き付け中のゴムリボンまたは巻き付け済みのゴムリボンに対し、穿孔針によりゴムリボンの表裏間を貫通する穿設孔を形成するとともにゴムリボンを押圧して、ゴムリボンの層内・層間に巻き込まれた空気を上記穿設孔から排出させることを特徴とする未加硫タイヤ製造方法。 - 押圧ローラと、同押圧ローラの内側に設けられた穿孔ローラとからなり、上記押圧ローラの周囲に複数の貫通小孔が1列または複数列設けられるとともに、上記穿孔ローラの外周に複数の穿孔針が1列または複数列設けられ、上記貫通小孔を通して、上記穿孔針が、それぞれ、押圧ローラの外表面が対象物の表面に接触する直前に押圧ローラの表面から突出し、押圧ローラの外表面が対象物の表面に接触した直後に押圧ローラの表面から後退するよう、上記押圧ローラと穿孔ローラが、押圧方向において離れた位置に平行に設けられた回転軸線を有してローラ保持部にそれぞれ回転可能に保持され、上記ローラ保持部を、上記2個のローラの回転中心を含む方向へ押して、ローラを上記対象物に押付け、対象物の表面で回転させることによって、穿孔針により対象物の表裏間を貫通する穿設孔を形成するとともに、対象物の層内・層間に巻き込まれた空気を上記穿設孔から排出させることを特徴とする穿孔押圧装置。
- 上記押圧ローラは、対象物表面と連動する穿孔ローラの穿孔針によって、貫通小孔を介して押され、押圧ローラに対する対象物表面の相対移動速度と同じ周速で回転駆動されることを特徴とする請求項6に記載の穿孔押圧装置。
- 上記押圧ローラの周速が押圧ローラに対する対称物の相対移動速度と同じくなるよう、穿孔針によって対称物と連動する穿孔ローラに、歯車を介して、押圧ローラが連動していることを特徴とする請求項6に記載の穿孔押圧装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007313044A JP5153308B2 (ja) | 2007-12-04 | 2007-12-04 | 未加硫タイヤ製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007313044A JP5153308B2 (ja) | 2007-12-04 | 2007-12-04 | 未加硫タイヤ製造装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009137045A true JP2009137045A (ja) | 2009-06-25 |
JP5153308B2 JP5153308B2 (ja) | 2013-02-27 |
Family
ID=40868206
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007313044A Expired - Fee Related JP5153308B2 (ja) | 2007-12-04 | 2007-12-04 | 未加硫タイヤ製造装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5153308B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101410721B1 (ko) * | 2012-12-05 | 2014-06-23 | 한국타이어 주식회사 | 사이드월의 펀칭식 프리킹 장치 |
JP2015202538A (ja) * | 2014-04-14 | 2015-11-16 | 株式会社ブリヂストン | ピアシング装置及びピアシング方法 |
CN106182854A (zh) * | 2016-08-18 | 2016-12-07 | 四川远星橡胶有限责任公司 | 胎面缠绕机的胶片缠绕滚压机构 |
KR20190019234A (ko) * | 2017-08-16 | 2019-02-27 | 한국기계연구원 | 연속 타격이 가능한 타공장치 |
JP7379084B2 (ja) | 2019-10-25 | 2023-11-14 | Toyo Tire株式会社 | 空気入りタイヤの製造方法及び製造装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004174706A (ja) * | 2002-11-11 | 2004-06-24 | Bridgestone Corp | ピアシング装置 |
-
2007
- 2007-12-04 JP JP2007313044A patent/JP5153308B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004174706A (ja) * | 2002-11-11 | 2004-06-24 | Bridgestone Corp | ピアシング装置 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101410721B1 (ko) * | 2012-12-05 | 2014-06-23 | 한국타이어 주식회사 | 사이드월의 펀칭식 프리킹 장치 |
JP2015202538A (ja) * | 2014-04-14 | 2015-11-16 | 株式会社ブリヂストン | ピアシング装置及びピアシング方法 |
CN106182854A (zh) * | 2016-08-18 | 2016-12-07 | 四川远星橡胶有限责任公司 | 胎面缠绕机的胶片缠绕滚压机构 |
KR20190019234A (ko) * | 2017-08-16 | 2019-02-27 | 한국기계연구원 | 연속 타격이 가능한 타공장치 |
KR102009832B1 (ko) * | 2017-08-16 | 2019-08-13 | 한국기계연구원 | 연속 타격이 가능한 타공장치 |
JP7379084B2 (ja) | 2019-10-25 | 2023-11-14 | Toyo Tire株式会社 | 空気入りタイヤの製造方法及び製造装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5153308B2 (ja) | 2013-02-27 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5153308B2 (ja) | 未加硫タイヤ製造装置 | |
JP5385068B2 (ja) | 積層コアの転積装置 | |
JP2011042501A (ja) | シートロールの製造方法及びシートの巻取り軸 | |
CA2552039A1 (en) | Continuous rotary hole punching method and apparatus | |
JPWO2013190643A1 (ja) | パンチング装置及びそれを用いたパンチングシート部材の製造方法 | |
JP2011125884A (ja) | 積層コアの転積方法 | |
JP2013110791A (ja) | 積層鉄心の製造方法及びその製造装置 | |
JP2007268571A (ja) | 絞り加工方法及びその装置 | |
JP6591298B2 (ja) | 巻回装置 | |
JP2009241107A (ja) | 円筒状クラッチ部品の成形方法 | |
KR102191230B1 (ko) | 미소공성 플라스틱 필름을 제조하기 위한 장치 | |
JP2009255183A (ja) | 加工対象シートのハーフカット加工方法およびフレキシブルダイ並びにロータリ加工装置 | |
JP3666558B2 (ja) | 穴明き箔の製造方法 | |
JP5897856B2 (ja) | シート製造装置及び製造方法 | |
US20090114071A1 (en) | Rotating Stamping Apparatus for Stamping Blanks with a Defined Geometry and Size from a Flat Structure and Method of Use | |
JP2008037511A (ja) | ウエブ巻取機 | |
JP2005273755A (ja) | スラスト円筒ころ軸受用保持器とその製造方法 | |
KR101408151B1 (ko) | 원통형 프리폼 니들펀칭장치 | |
JP6456753B2 (ja) | 回転子積層鉄心の製造方法及びその製造装置 | |
JP4424969B2 (ja) | ピアシング装置 | |
JP6807115B2 (ja) | 巻回装置 | |
JP2020526397A5 (ja) | ||
JP2016210117A (ja) | 空気入りタイヤの成形装置および方法 | |
JP2009018508A (ja) | 未加硫ゴム部材の製造装置 | |
JP2574955Y2 (ja) | 紙管の口金部構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100825 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120307 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120313 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120514 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120522 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20121106 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20121204 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151214 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |