JP2009136781A - 排気ガス浄化用触媒 - Google Patents

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Abstract

【課題】Pd/アルミナを含有する排気ガス浄化用触媒のライトオフ温度を低下させる。
【解決手段】ハニカム担体1の触媒層2が、アルカリ土類金属を含有するZr系の強塩基性複合酸化物とPd/アルミナとを混合して含有する構成とする。
【選択図】図1

Description

本発明は排気ガス浄化用触媒に関する。
近年、エンジンのエミッションに関しては、エンジン冷間時におけるHC(炭化水素)の排出低減が強く望まれ、HC吸着材と三元触媒とを組み合わせた触媒装置が開発されている。すなわち、三元触媒が活性化していないエンジン冷間時にHC吸着材によってHCを吸着し、その後の排気ガス温度の上昇に伴ってこのHC吸着材から脱離してくるHCを三元触媒によって浄化するというものである。しかし、ゼオライトに代表されるHC吸着材は、エンジン冷間時に吸着したHCを三元触媒が活性化する前から脱離し始める傾向がある。そのため、従来より、三元触媒の低温活性を高める工夫がなされている。
例えば、特許文献1には、モノリス触媒の触媒層を上下二層構造とし、下層に、Pd/アルミナ及びセリアを配置し、上層に、アルカリ土類金属Xを一定の組成比率で含むジルコニウム酸化物XZrOにRhを担持させてなるRh/XZrOとPt/アルミナとを配置することが記載されている。これは、Rhが熱によりシンタリングすることをXZrOによって防止し、高温耐久後でも優れた低温活性と浄化性能が得られるようにするものである。
特許文献2には、複合酸化物ZrO・RO(Rはアルカリ土類金属)と触媒物質Pt及びRhとを活性アルミナ層中に共存させること、並びに複合酸化物ZrO・LnO(Lnは希土類金属)と触媒物質Pd及びRhとを活性アルミナ層中に共存させることが記載されている。このケースは、ZrO・ROが触媒物質Pt及びRhの熱によるシンタリング防止に有効であり、また、ZrO・LnOが触媒物質Pd及びRhの熱によるシンタリング防止に有効であるという知見に基づいて、触媒活性の低下を防止するものである。
特開平9−141098号公報 特開昭59−156434号公報
上記従来技術はいずれも、アルカリ土類金属や希土類金属を含むZr系複合酸化物を触媒金属のシンタリング防止に利用して、触媒活性が熱によって低下することを抑制するものであって、触媒の低温活性自体を高める(ライトオフ温度を低下させる)ものではない。
ところで、アルミナにPdを担持してなるPd/アルミナは低温活性に優れていることが知られ、排気ガス浄化に広く利用されている。しかし、そのようなPd/アルミナであっても、例えば、上述のエンジン冷間時のHC排出低減のために、HC吸着材と三元触媒とを組み合わせるケースでは、その低温活性が十分に高いとはいうことができず、ライトオフ温度の更なる低減が望まれる。
そこで、本発明は、上記Pd/アルミナを使用する排気ガス浄化用触媒のライトオフ温度をさらに低下させ、低温活性を高めることを課題とする。
本発明は、このような課題を解決するために、アルカリ土類金属を含有するZr系複合酸化物をPd/アルミナに組み合わせるようにした。
具体的には、本発明は、ハニカム担体に形成された触媒層に、アルミナに触媒金属としてPdのみを担持してなるPd/アルミナと、Zrを主成分としアルカリ土類金属を含有する複合酸化物とが混合して含まれていることを特徴とする排気ガス浄化用触媒である。
この触媒の場合、Pd/アルミナ単独の場合よりも、HC、CO等の浄化に関するライトオフ温度が低くなる。これは、上記複合酸化物がアルカリ土類金属を含有することによって強塩基性を示すためと考えられる。すなわち、この強塩基性複合酸化物には、排気ガス中の二重結合を有するHCのアリル位の炭素から水素を引き抜いてカルボアニオンを生成する働きがある。そして、そのHCはカルボアニオンとなることによってアルミナの酸点に結合し易くなり、その近傍にあるアルミナ上のPdが当該HCの酸化浄化に働き易くなると考えられる。また、このようにHCの酸化浄化が進み易くなる結果、該HCを還元剤とするNOxの還元浄化が進み易くなり、同時にCOの酸化浄化も進み易くなると考えられる。
上記複合酸化物のアルカリ土類金属としては、Mg、Ca、Sr及びBaのうちから少なくとも一種を選択して採用することができる。
上記Pd/アルミナのPd担持量を1.0質量%以上2.5質量%未満とするときは、上記Pd/アルミナと上記複合酸化物との合計量に占める該複合酸化物の割合を10質量%以上75質量%以下とし、上記Pd担持量を2.5質量%以上5.0質量%未満とするときは、上記合計量に占める複合酸化物の割合を25質量%以上90質量%以下とすることが好ましい。
すなわち、後述の実施例で明らかになるが、Pd/アルミナのPd担持量が多くなるほど、上記複合酸化物の割合を大きくする方が、排気ガス浄化のライトオフ温度が低下する傾向がある。この場合、上記複合酸化物の割合が大きくなると、相対的にPd/アルミナ量が少なくなるから、Pd/アルミナのPd担持量が多くなっても、Pdの絶対量自体が増大するわけではない。換言すれば、本発明によれば、Pd絶対量を多くすることなく、触媒のライトオフ温度を下げることができる。上記複合酸化物の割合が増大すると、Pd/アルミナに結合するカルボアニオンの量が増大するところ、このPd/アルミナのPd担持量が多いことによって、当該カルボアニオンの酸化浄化が進み易くなるためと考えられる。
以上のように、本発明によれば、ハニカム担体に形成された触媒層に、触媒金属としてPdのみを有するPd/アルミナと、アルカリ土類金属を含有するZr系の強塩基性複合酸化物とが混合して含まれているから、HC、CO等の浄化に関する触媒のライトオフ温度が低くなり、触媒の低温活性が高まるという効果が得られる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。尚、以下の好ましい実施形態の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物或いはその用途を制限することを意図するものではない。
図1は本発明に係る排気ガス浄化用触媒を模式的に示すものである。同図において、1はハニカム担体であり、その細孔の内面に触媒層2が形成されている。触媒層2には、アルミナ(Al)粒子に触媒金属としてPdのみを担持してなるPd/アルミナと、Zrを主成分としアルカリ土類金属Rを所定の組成比率で含有する複合酸化物(ZrRO)粒子とが混合して含まれている。複合酸化物(ZrRO)のアルカリ土類金属Rの含有量は1.5原子モル%以上12原子モル%以下が好ましい。
<本発明の実施例及び比較例の排気ガス浄化テスト>
−実施例−
Pd担持量が2質量%であるPd/アルミナと、アルカリ土類金属としてSrを12原子モル%含有するZr系複合酸化物ZrSrOとを1:1の質量比で混合し、さらに水及びバインターを混合してスラリーとした。これに25mLのハニカム担体を浸漬し、引き上げてエアブローによりスラリーを除去し、乾燥後、500℃で焼成することにより、実施例触媒に仕上げた。ハニカム担体に対するPd/アルミナ及び複合酸化物ZrSrO各々の担持量は1.25g/25mLである。
−比較例1−
Pd担持量が2質量%であるPd/アルミナのみを実施例と同様のハニカム担体に同様の方法で担持させることにより、比較例1の触媒とした。ハニカム担体のPd/アルミナ担持量は2.5g/25mLである。
−比較例2−
Pd/アルミナに代えて、Rh担持量が2質量%であるRh/アルミナを採用し、他は実施例1と同じ構成の触媒を調製し、これを比較例2とした。ハニカム担体に対するRh/アルミナ及び複合酸化物ZrSrO各々の担持量は1.25g/25mLである。
−比較例3−
Rh担持量が2質量%であるRh/アルミナのみを実施例と同様のハニカム担体に同様の方法で担持させることにより、比較例3の触媒とした。ハニカム担体のRh/アルミナ担持量は2.5g/25mLである。
−比較例4−
Pd/アルミナに代えて、Pt担持量が2質量%であるPt/アルミナを採用し、他は実施例1と同じ構成の触媒を調製し、これを比較例4とした。ハニカム担体に対するPt/アルミナ及び複合酸化物ZrSrO各々の担持量は1.25g/25mLである。
−比較例5−
Pt担持量が2質量%であるPt/アルミナのみを実施例と同様のハニカム担体に同様の方法で担持させることにより、比較例5の触媒とした。ハニカム担体のPt/アルミナ担持量は2.5g/25mLである。
上記実施例及び比較例1〜5の各触媒について、HC、CO及びNOxの浄化に関するライトオフ温度T50をリグテストによって測定した。
すなわち、供試触媒を固定床流通式反応評価装置に取り付け、模擬排気ガスによってT50を測定した。模擬排気ガスについては、A/F=14.7のメインストリームガスを定常的に流しつつ、所定量の変動用ガスを1Hzでパルス状に添加することにより、該A/Fを±0.9の振幅で強制的に振動させた。メインストリームガスの組成は次の通りである。上記変動用ガスとしては、A/Fをリーン側へ振らせる場合にはOを用い、リッチ側へ振らせる場合にはH及びCOを用いた。模擬排気ガスの触媒への流入量は25L/分(空間速度SV=60000h−1)とした。
(メインストリームガス)
CO:13.9%,O:0.6%,CO:0.6%,H:0.2%,C:0.056%,NO:0.1%,HO:10%,残りN
そうして、供試触媒に模擬排気ガスを供給しながら、そのガス温度を漸次上昇させていき、供試触媒下流で検出されるガスの成分濃度を測定することにより、T50を求めた。なお、T50は供試触媒下流で検出されるガスの各成分(HC、CO及びNOx)濃度が、触媒に流入するガスの当該成分濃度の半分になった時点(すなわち浄化率が50%になった時点)の触媒入口ガス温度(℃)である。
結果を図2に示す。同図では、実施例触媒を「2%Pd/アルミナ+ZrRO」と表示し、比較例触媒1〜5各々は「2%Pd/アルミナのみ」、「2%Rh/アルミナ+ZrRO」、「2%Rh/アルミナのみ」、「2%Pt/アルミナ+ZrRO」及び「2%Pt/アルミナのみ」と表示している。
実施例「2%Pd/アルミナ+ZrRO」のライトオフ温度T50は、HC、CO及びNOxのいずれに関しても、比較例1の「2%Pd/アルミナのみ」よりも15℃前後低くなっている。実施例では、Pd量が比較例1の半分量になっているにも拘わらず、ライトオフ温度が低下していることが特徴的である。これは、強塩基性複合酸化物ZrROを添加した効果である。すなわち、排気ガス中のオレフィンなど二重結合を有するHCが上記強塩基性複合酸化物によってアリル位の炭素から水素を引き抜かれてカルボアニオンとなり、Pd/アルミナの酸点に結合し易くなった、そのために、Pd/アルミナのPdがHCの酸化浄化に効率良く働くようになったと考えられる。そして、HCの酸化浄化が進み易くなった結果、該HCを還元剤とするNOxの還元浄化が進み易くなり、同時にCOの酸化浄化も進み易くなったと考えられる。
比較例2「2%Rh/アルミナ+ZrRO」と比較例3「2%Rh/アルミナのみ」との比較、並びに比較例4「2%Pt/アルミナ+ZrRO」と比較例5「2%Pt/アルミナのみ」との比較からも、強塩基性複合酸化物ZrROの添加効果が認められるものの、比較例2「2%Rh/アルミナ+ZrRO」及び比較例4「2%Pt/アルミナ+ZrRO」のいずれも、比較例1「2%Pd/アルミナのみ」より、HC及びCOのライトオフ温度が高い。従って、Rh/アルミナやPt/アルミナでは、強塩基性複合酸化物と混合しても、Pd/アルミナよりも優れた低温活性を望むことができず、有用性が低いということができる。
<Pd/アルミナのPd担持量と強塩基性複合酸化物の混合割合との関係>
Pd担持量が相異なる複数のPd/アルミナを準備し、各々についてPd/アルミナと強塩基性複合酸化物との合計量に占める強塩基性複合酸化物の割合(以下、単に「強塩基性複合酸化物の割合」という。)が異なる各触媒を上記実施例触媒と同様にして調製し、HC、CO及びNOxの浄化に関するライトオフ温度T50を先と同じリグテストによって測定した。ハニカム担体に対するPd/アルミナ及び強塩基性複合酸化物の合計担持量はいずれも2.5g/25mLとした。結果を表1に示す。表中のHC、CO及びNOx各欄の数値はライトオフ温度T50(℃)を示す。
Figure 2009136781
Pd/アルミナのPd担持量が1.0質量%以上であるケースでは、Pd担持量が多くなるほど、強塩基性複合酸化物の割合を大きくする方が、ライトオフ温度の低下効果が大きいという傾向が見られる。例えば、Pd担持量が1.00質量%及び1.50質量%であるケースでは、強塩基性複合酸化物の割合が25質量%であるときに、Pd担持量が2.00質量%及び2.50質量%であるケースでは、強塩基性複合酸化物の割合が50質量%であるときに、Pd担持量が3.00質量%〜5.00質量%であるケースでは、強塩基性複合酸化物の割合が75質量%であるときに、それぞれT50が最も低くなっている。
そうして、表1によれば、Pd担持量が1.0質量%以上2.5質量%未満であるときは、強塩基性複合酸化物の割合を10質量%以上75質量%以下とし、Pd担持量が2.5質量%以上5.0質量%未満であるときは、強塩基性複合酸化物の割合を25質量%以上90質量%以下とすることが好ましいことがわかる。
Pd担持量が1質量%未満においても、強塩基性複合酸化物の添加効果は認められ、Pd担持量が0.10質量%では、強塩基性複合酸化物が50質量%以上75質量%以下であるときに、ライトオフ温度T50の低下効果が大きく、Pd担持量が0.50質量%では、強塩基性複合酸化物が25質量%以上75質量%以下であるときに、ライトオフ温度T50の低下効果が大きい。
本発明に係る排気ガス浄化用触媒の模式図である。 本発明の実施例及び比較例のライトオフ温度T50を示すグラフ図である。
符号の説明
1 ハニカム担体
2 触媒層

Claims (3)

  1. ハニカム担体に形成された触媒層に、アルミナに触媒金属としてPdのみを担持してなるPd/アルミナと、Zrを主成分としアルカリ土類金属を含有する複合酸化物とが混合して含まれていることを特徴とする排気ガス浄化用触媒。
  2. 請求項1において、
    上記Pd/アルミナのPd担持量が1.0質量%以上2.5質量%未満であり、
    上記Pd/アルミナと上記複合酸化物との合計量に占める該複合酸化物の割合が10質量%以上75質量%以下であることを特徴とする排気ガス浄化用触媒。
  3. 請求項1において、
    上記Pd/アルミナのPd担持量が2.5質量%以上5.0質量%未満であり、
    上記Pd/アルミナと上記複合酸化物との合計量に占める該複合酸化物の割合が25質量%以上90質量%以下であることを特徴とする排気ガス浄化用触媒。
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