JP2009136761A - 容器回転形ミキサー及び加熱処理装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の容器回転形ミキサー10によれば、回転ドラム11内では、リフター板30によるかき上げと落下とが繰り返されるだけでなく、傾斜ガイド突片34によって粉粒体が排出口11B側へと移動し、螺旋ガイド20によって粉粒体が供給口11A側へと移動する。つまり、粉粒体が回転ドラム11の軸方向で対流(循環)する。しかも、複数のリフター板30が粉粒体層の中を潜って移動する間に粉粒体の分散と合流が繰り返されて攪拌混合が促進される。よって、単に、かき上げと落下を繰り返すだけの従来のものより、粉粒体のフローパターンが変化に富んだものとなり、効率的に粉粒体の攪拌混合を行うことができる。これにより、従来よりも短時間で粉粒体を均質に混ぜることができる。
【選択図】図1
Description
上記のように構成した請求項1の発明に係る容器回転形ミキサーによれば、円筒容器が正方向に回転すると、円筒容器の下部に溜まった攪拌対象物が螺旋ガイドに案内されて円筒容器の一端側へと移動する。また、複数のリフター板は、円筒容器の下部に溜まった攪拌対象物の中を次々と潜り抜けていく。攪拌対象物の中を潜り抜けた直後のリフター板には、攪拌対象物が載っており、そのまま上方へと持ち上げられる。そして、円筒容器がさらに回転してリフター板が所定角度に傾斜すると、リフター板上の攪拌対象物が滑り落ちる。このとき、一部の攪拌対象物は、傾斜ガイド部に案内されて円筒容器の他端側へと斜めに落下する。さらに、リフター板が、円筒容器の下部に溜まった攪拌対象物の中を移動する間も、傾斜ガイド部によって攪拌対象物が円筒容器の他端側へと移動する。
上記のように構成した請求項1の発明に係る容器回転形ミキサーによれば、円筒容器が正方向に回転すると、円筒容器の下部に溜まった攪拌対象物が螺旋ガイドに案内されて円筒容器の一端部に設けられた円板端部壁側へと移動する。また、複数のリフター板は、円筒容器の下部に溜まった攪拌対象物の中を次々と潜り抜けていく。攪拌対象物の中を潜り抜けた直後のリフター板には、攪拌対象物が載っており、そのまま上方へと持ち上げられる。そして、円筒容器がさらに回転してリフター板が所定角度に傾斜すると、リフター板上の攪拌対象物が滑り落ちる。このとき、一部の攪拌対象物は、傾斜ガイド部に案内されて円筒容器の他端部に設けられた螺旋形仕切壁側へと斜めに落下する。さらに、リフター板が、円筒容器の下部に溜まった攪拌対象物の中を移動する間も、傾斜ガイド部によって攪拌対象物が螺旋形仕切壁側へと移動する。
円筒容器の正回転中に攪拌対象物を確実に堰き止めるためには、請求項3の発明のように、螺旋形仕切壁は、その一端部から他端部までの間で円筒容器内を1.5周以上旋回するようにすることが好ましい。
請求項4の発明によれば、螺旋形仕切壁を円筒容器の内側で円筒容器に対して回転操作することで着脱することができる。螺旋形仕切壁を取り外せば、円筒容器の内部(攪拌部屋)を容易にメンテナンスすることができる。
請求項5の発明によれば、リフター板に載ったまま上方にかき上げられた攪拌対象物のうち、先端側矩形開口から落下する分は、傾斜ガイド突片の上面を滑って、円筒容器の他端側へと斜めに落下する。
請求項6の発明によれば、リフター板が円筒容器内に溜まった攪拌対象物の中を潜って移動する過程で、リフター板に衝突した攪拌対象物が側方に逃げて基端側矩形開口部へと流れ込む。そして、1対の攪拌突片によって案内された攪拌対象物が合流して矩形開口部を通過し、次のリフター板との衝突により再び分散する。このように、攪拌対象物の離合(分散と合流)が繰り返されることで攪拌を促進することができる。
請求項7の発明によれば、1対の撹拌突片のリフター板の本体に対する傾斜角を異ならせたから、攪拌対象物がリフター板にかき上げられ、1対の攪拌突片に案内されて下方に落下する際に、1対の攪拌突片の間で落下タイミングをずらすことができ、攪拌が促進される。
請求項8の発明によれば、隣り合ったリフター板同士の間で、円筒容器の中心軸方向における基端側矩形開口部の位置を同じとした場合に比較して、攪拌対象物が複雑に流動するので、攪拌をより促進することができる。
請求項9の発明によれば、傾斜ガイド突片及び1対の攪拌突片を一体に備えたリフター板を容易に製作することができる。
請求項10の発明によれば、リフター板を円筒容器から取り外して交換したりメンテナンスを行うことができる。また、円筒容器のうちリフター板の固定用ボルトが貫通した孔からの攪拌対象物の漏出を防止することができる。
請求項11の加熱処理装置によれば、円筒容器内の温度管理を適正に行うことができ、攪拌対象物をムラなく加熱処理(例えば、乾燥、焼成など)することができる。
以下、図1〜14に基づいて本発明の容器回転形ミキサー10について説明する。図1における符号11は、攪拌対象物としての粉粒体を収容し且つ回転によってそれら粉粒体を攪拌混合するための回転ドラムである。回転ドラム11は中心軸J1が水平方向を向くように配置されており、その中心軸J1回りに回転可能となっている。
図15には、上記第1実施形態の容器回転形ミキサー10を備えた加熱処理装置100が示されている。この加熱処理装置100は、所謂「外熱式ロータリーキルン」と同様な構造をなしており、回転ドラム11の下方には、本発明の「熱源」としての電気ヒーター80が備えられている。この電気ヒーター80の熱によって回転ドラム11内で攪拌混合中の粉粒体に対して加熱処理を行う。
本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、例えば、以下に説明するような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
11 回転ドラム
11C 攪拌部屋
12 大径筒部(円筒容器)
20 螺旋ガイド
21 排出螺旋ガイド板
30 リフター板
31 固定用ボルト
32 袋ナット(固定用ナット)
33 シールワッシャ
34 傾斜ガイド突片(傾斜ガイド部)
35 第1攪拌突片(攪拌突片)
36 第2攪拌突片(攪拌突片)
37 先端側矩形開口
38 基端側矩形開口
40 螺旋形仕切壁
41 螺旋突壁
80 ヒーター(熱源)
81,82 温度センサ(温度計測手段)
90 制御装置
100 加熱処理装置
J1 中心軸
Claims (11)
- 中心軸が水平方向を向いた円筒容器における内周面の複数位置からリフター板を張り出させ、前記円筒容器を中心軸回りに回転させて、前記円筒容器の内部で撹拌対象物を撹拌する容器回転形ミキサーにおいて、
前記リフター板に交差した螺旋形状をなして、前記円筒容器の内周面から前記リフター板より低く張り出し、前記円筒容器を予め定めた一方向に正回転させた場合に前記撹拌対象物を前記円筒容器の一端側に送給する螺旋ガイドが設けられ、
前記リフター板のうち前記円筒容器の内周面から前記螺旋ガイドより突出した部分には、前記円筒容器の中心軸方向に対して傾斜し、前記円筒容器を前記正回転させた場合に前記撹拌対象物を前記円筒容器の他端側に送給する傾斜ガイド部が設けられたことを特徴とする容器回転形ミキサー。 - 中心軸が水平方向を向いた円筒容器における内周面の複数位置からリフター板を張り出させ、前記円筒容器を中心軸回りに回転させて、前記円筒容器の内部で撹拌対象物を撹拌する容器回転形ミキサーにおいて、
前記円筒容器の一端部には、前記撹拌対象物を堰き止める円板端部壁が設けられ、
前記円筒容器の他端部には、前記円筒容器を停止した場合又は予め定めた一方向に正回転させた場合に前記撹拌対象物を前記円板端部壁との間の撹拌部屋内に堰き止める一方、前記円筒容器を前記正回転とは逆に負回転させた場合に前記撹拌対象物を前記撹拌部屋から前記円筒容器の外部へと送給する螺旋形仕切壁が設けられ、
前記撹拌部屋内には、前記リフター板に交差した螺旋形状をなして、前記円筒容器の内周面から前記リフター板より低く張り出し、前記円筒容器を前記正回転させた場合に前記撹拌対象物を前記円板端部壁側に送給する一方、前記円筒容器を前記負回転させた場合に前記撹拌対象物を前記螺旋形仕切壁側に送給する螺旋ガイドが設けられ、
前記リフター板のうち前記円筒容器の内周面から前記螺旋ガイドより突出した部分には、前記円筒容器の中心軸方向に対して傾斜し、前記円筒容器を前記正回転させた場合に前記撹拌対象物を前記螺旋形仕切壁側に送給する傾斜ガイド部が設けられたことを特徴とする容器回転形ミキサー。 - 前記螺旋形仕切壁は、その螺旋形仕切壁の一端部から他端部まで間で前記円筒容器の内周面を1.5周以上旋回するように形成されたことを特徴とする請求項2に記載の容器回転形ミキサー。
- 前記円筒容器の内周面には、前記螺旋形仕切壁と同じ螺旋ピッチで前記螺旋形仕切壁より前記円筒容器の内周面からの張り出し量が小さい螺旋突壁が取り付けられ、前記螺旋形仕切壁の外縁部が、前記螺旋突壁に螺合した状態でネジ止めされたことを特徴とする請求項2又は3に記載の容器回転形ミキサー。
- 前記リフター板のうち前記円筒容器の内周面から前記螺旋ガイドより突出した部分には、先端側矩形開口が形成されると共に、前記先端側矩形開口のうち前記円筒容器の一端側の開口縁から張り出し、前記円筒容器の中心軸方向に対して傾斜した傾斜ガイド突片を前記傾斜ガイド部として設けたことを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の容器回転形ミキサー。
- 前記リフター板のうち前記円筒容器の内周面寄りの基端位置に貫通形成された基端側矩形開口と、
前記基端側矩形開口のうち前記円筒容器の中心軸方向で対向した1対の開口縁から互いに接近する側に延びかつ前記リフター板の本体に対して前記円筒容器の前記正回転方向の後方側に傾斜して張り出した1対の撹拌突片とを備えたことを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の容器回転形ミキサー。 - 前記1対の撹拌突片の前記リフター板の本体に対する傾斜角を異ならせたことを特徴とする請求項6に記載の容器回転形ミキサー。
- 隣り合った前記リフター板同士の間で、前記円筒容器の中心軸方向における前記基端側矩形開口の位置を互いに異ならせたことを特徴とする請求項6又は7に記載の容器回転形ミキサー。
- 前記リフター板は板金製であり、前記傾斜ガイド片及び前記撹拌突片は、前記リフター板から切り起こされたことを特徴とする請求項5乃至7の何れかに記載の容器回転形ミキサー。
- 前記リフター板に一体に設けられて前記円筒容器を内外に貫通した固定用ボルトと、
前記固定用ボルトのうち前記円筒容器の外側に突出した先端部に螺合して前記リフター板を前記円筒容器に固定した固定用ナットと、
前記固定用ナットと前記円筒容器の外周面との間に挟まれたシールワッシャとを備えたことを特徴とする請求項9に記載の容器回転形ミキサー。 - 請求項1乃至10の何れかに記載の容器回転形ミキサーと、
前記円筒容器を外側から加熱するための熱源と、
前記円筒容器の内側の温度を計測するための温度計測手段と、
前記温度計測手段の計測結果に基づいて前記熱源から前記円筒容器への加熱量を変更して前記円筒容器の内側の温度をフィードバック制御する制御手段とを備えたことを特徴とする撹拌対象物加熱処理装置。
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