JP2009133375A - シフトフォーク - Google Patents

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Abstract

【課題】シフトフォークの爪部とスリーブの溝部との間に潤滑油を確実に供給することができるシフトフォークを提供する。
【解決手段】本発明のシフトフォーク1は方向に移動可能な棒状のフォークシャフト4と一体的に移動し、上方に開口し、底面210に潤滑油が流れ出す供給口211を有する集油溝21をもつボス部2と、内周側に開口する排出口313と供給口211及び排出口313の間を連通する貫通路314とが形成され、外周側にてボス部2の下方に接続されており、下方に向いた円弧状の内周面をもつ弓状部31と、弓状部31の先端部から内周側に突設された爪部32と、をもつ本体部3と、を有することを特徴とする。
【選択図】図3

Description

本発明は、シフトフォークに関し、特にトランスミッション及びトランスファにおける潤滑油構造に特徴を有するシフトフォークに関する。
一般的にトランスミッションやトランスファの潤滑方法には、変速ギヤやチェーンの掻き上げを利用する方法やパイプを用いたドライサンプ法等がある。例えば、特許文献1には、トランスミッションのシャフトに装着される変速ギヤの軸受け面を変速ギヤによって掻き上げた潤滑油で潤滑するトランスミッションの潤滑装置が示されている。
特開2001−124190号公報
しかし、変速ギヤやチェーンの掻き上げを利用する方法では、シフトフォークの爪部とスリーブの溝部との摺動面に潤滑油を供給するのが難しいため、摩擦熱により焼き付きが発生する場合もある。シフトフォークは、運転者の変速段切り替え動作によって軸方向に動くフォークシャフトが結合するボス部と、ボス部から円弧状に形成される本体部とを有しており、本体部は内周側の先端部分に爪部が設けられる。往々にしてシフトフォークの本体部は、爪部を覆い被さるように形成されているため、その形状が邪魔をして爪部には外周側から潤滑油を供給しにくい。そのため、シフトフォークのボス部がスリーブより上方位置で配置されるような場合には、掻き上げられた潤滑油が上方から滴下しても内周側に位置する爪部と爪部が摺動する溝部との間に流れ込みにくい。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたもので、シフトフォークのボス部がスリーブより上方位置で配置されるシフトフォークの爪部とスリーブの溝部との間に潤滑油を確実に供給することができるシフトフォークを提供することを解決すべき課題とする。
上記課題を解決するための請求項1に係る発明の構成上の特徴は、軸方向に移動可能な棒状のフォークシャフトと一体的に移動し、上方に開口し、底面に潤滑油が流れ出す供給口を有する集油溝をもつボス部と、
内周側に開口する排出口と前記供給口及び前記排出口の間を連通する貫通路とが形成され、外周側にて前記ボス部の下方に接続されており、下方に向いた円弧状の内周面をもつ弓状部と、前記弓状部の先端部から前記内周側に突設された爪部と、をもつ本体部と、
を有することである。
また請求項2に係る発明の構成上の特徴は、請求項1において、排出口が前記フォークシャフトの軸方向における前記弓状部の一方側と他方側とにそれぞれ少なくとも1つ開口することである。
また請求項3に係る発明の構成上の特徴は、請求項1又は2において、集油溝が前記フォークシャフトの軸方向に延長された形状であることである。
請求項1に係る発明においては、シフトフォーク上部に位置するボス部の集油溝で潤滑油を収集し、ボス部の下方に位置する本体部の弓状部に開口する排出口に連通する集油溝底面に開口する供給口から収集した潤滑油が排出され、弓状部の先端部に位置する爪部に流れて行く。つまり、飛散・滴下する潤滑油をシフトフォーク上方の集油溝で収集し、本体部の内部を通過させ、弓状部の内周側の形状に沿って流れさせるため、弓状部が外周側から覆い被さっている爪部に潤滑油を供給することができる。よって、シフトフォークの爪部とスリーブの溝部との間に潤滑油が供給されるため、摺動による摩擦熱の発生が抑制され、焼き付きの防止ができる。また、シフトフォークとスリーブとは軸方向に移動するため爪部と溝部の摺動面も軸方向に移動するが、移動するシフトフォーク自体に潤滑のための構造を構成することで、移動に関係なく確実に潤滑油を摺動面に供給することができる。
請求項2に係る発明においては、弓状部に開口する排出口を軸方向において一方側と他方側との両方向で開口させることで、両方向から爪部に潤滑油が供給されるため、爪部をより確実に潤滑することができる。
請求項3に係る発明においては、集油溝を軸方向に細長く形成することで、潤滑油をより広い範囲で収集することができるため、爪部に供給する潤滑油の量が増え、より確実に潤滑することができる。
以下、実施形態を用いて本発明を具体的に説明する。
(実施形態)
本実施形態のシフトフォーク1は、図1に示されるように、細長く形成された形状のボス部2と、ボス部2の長辺一端側(図1において左方)でボス部2から下方に円弧状に突設している本体部3とからなる。
ボス部2は、図1〜図3に示されるように、上方が全て開口し細長い形状の集油溝21が形成されており、集油溝21の長辺両端側の上部から上方に向かってリング状の固定部22が突設されている。
集油溝21は、長辺一端側(図1〜図3において左方)の底面210の2カ所の角に供給口211が開口している。底面210は、図3に示されるように、供給口211に向かって下がるように傾斜した面であり、集油溝21内の潤滑油が傾斜に沿って供給口211に流れて行くように形成されている。固定部22は、図4に示されるように、フォークシャフト4が嵌入される円形のシャフト孔220を中央に有し、シフトフォーク1はフォークシャフト4と一体的にフォークシャフト4の軸方向に移動可能である。集油溝21の長辺がフォークシャフト4の軸方向と一致する。以下、集油溝21の長辺方向は軸方向とする。
本体部3は、図1に示されるように、軸方向一方側(図の左方)の集油溝21の供給口211が形成されているボス部2の下部から下方に向かって円弧状に形成された弓状部31と、弓状部31の両端部の内周面側に位置し、内周側に突設された爪部32とを有する。
弓状部31は、軸方向に対して垂直な断面が円弧形状であり、ボス部2から一体的に形成された外周壁部311と、外周壁部311の内周面に沿って内周側に突設するように周方向に連続形成されるリブ部312とを有する。外周壁部311は、軸方向においてリブ部312の幅(厚み)より長い(厚い)ため、リブ部312を外周側から覆い隠している。弓状部31には、図1及び図3に示されるように、リブ部312の側面(軸方向端面)に開口する排出口313が軸方向の一方側(図の左方)に2カ所、他方側(図の右方)に2カ所形成されている。そして、この排出口313と集油溝21の供給口211とを連通する貫通路314がリブ部312を貫通するように形成されている。排出口313は、いずれもリブ部312の上方の中央位置から周方向で等間隔の位置に開口するように形成されている。貫通路314は、中央位置から一方側に位置する供給口211の1つと、排出口313の軸方向一方側及び他方側の各1つとが連通するように2つ形成されている。つまり、その2つの貫通路314は、交差することなくリブ部312に形成されている。
爪部32は、弓状部31の両先端部に位置し、リブ部312から内周側に突出し、平面と曲面とで形成される。そして、図4に示されるように、軸方向端面である爪側面321と後述するスリーブ56の溝部562の溝側面562aとが周方向摺動可能に係合するように、配置される。
本実施形態のシフトフォーク1の潤滑油の流れについて説明する。潤滑油は、シフトフォーク1外から直接飛散・滴下したり、フォークシャフト4から滴下したりして上方の開口から集油溝21に貯まる。集油溝21に貯まった潤滑油は、底面210を供給口211に向かって流れて行き、供給口211から貫通路314に流れ込み、弓状部31のリブ部312の側面の排出口313から排出される。排出された潤滑油はリブ部312の側面を伝って下方に流れて行き、弓状部31の先端部に位置する爪部32に到達し、爪側面321を潤滑する。
次に、本実施形態のシフトフォーク1を車両の変速機に用いた場合について、説明する。シフトフォーク1を用いた変速機5の一部断面図を図4に示す。
変速機5は、回転軸51と、クラッチハブ52と、変速ギヤ53と、ギヤピース54と、シンクロナイザリング55と、スリーブ56と、シフトフォーク1と、フォークシャフト4とをハウジング内(図略)に有する。ここで、フォークシャフト4の軸方向と、回転軸51との軸方向はほぼ一致する。
回転軸51は、変速機5外部の内燃機関(図略)の動力が伝達されて回転する。クラッチハブ52は、回転軸51上に固定され回転軸51と一体的に回転し、外周に係合歯521が形成されている。
変速ギヤ53は、回転軸51上にベアリング57を介して回転可能に保持され、軸方向(矢印X方向)においてクラッチハブ52を挟んで配置される(図4においてクラッチハブ52の左右)。2つの変速ギヤ53は回転軸51とは別の回転軸(図略)に保持される変速ギヤ53とそれぞれの係合歯531で係合する。
ギヤピース54は、クラッチハブ52と変速ギヤ53との間に位置し、変速ギヤ53に結合されており、変速ギヤ53側の外周に係合歯531が形成されおり、クラッチハブ52側の外周面が後述するシンクロナイザリング55のインナリング553内周面と摺動する。
シンクロナイザリング55は、クラッチハブ52と変速ギヤ53(ギヤピース54)との間に位置し、回転軸51と同軸で外周側からアウタリング551、ミドルリング552、インナリング553の順に配置される3つのリングで構成される。アウタリング551とインナリング553とはクラッチハブ52に係合し、ミドルリング552はギヤピース54に係合している。アウタリング551は内周面がミドルリング552の外周面と摺動し、ミドルリング552は内周面がインナリング553の外周面と摺動し、インナリング553は内周面がギヤピース54の外周面と摺動する。
スリーブ56は、回転軸51及びクラッチハブ52に同軸でクラッチハブ52に軸方向摺動可能に保持され、クラッチハブ52の係合歯521、アウタリング551の係合歯551a及びギヤピース54の係合歯541に係合可能な係合歯561が内周に形成されている。そして、シフトフォーク1の弓状部31が周方向移動自在に配置され、周方向に垂直面な断面がコ字状の溝部562がスリーブ56の外周側に形成されている。スリーブ56の溝部562の溝側面562a(X方向端面)とシフトフォーク1の爪部32の爪側面321(X方向端面)とが周方向に摺動可能に係合し、スリーブ56とシフトフォーク1とが係合する。そして、フォークシャフト4がX方向に移動すると一体的に結合しているシフトフォーク1がX方向に移動し、回転しているスリーブ56をX方向の一方側に移動させることにより、変速が行われる。スリーブ56は、中立位置とシフト位置との間を摺動する。中立位置はスリーブ56の係合歯561がクラッチハブ52の係合歯521のみに係合している状態をいい、シフト位置はスリーブ56が変速ギヤ53側にシフトされ、スリーブ56の係合歯561がクラッチハブ52の係合歯521、アウタリング551の係合歯551a及びギヤピース54の係合歯541に係合する状態をいう。
自動車の変速は、運転者の変速段切り替え動作(シフト動作)に基づき行われる。シフト動作は、フォークシャフト4がX方向一方に移動し、シフトフォーク1がフォークシャフト4と一体的に同方向に移動し、それによりスリーブ56が中立位置からX方向一方のギヤピース54側に移動することで行われる。まずスリーブ56の係合歯561がアウタリング551の係合歯551aに係合し、ギヤピース54側に移動することでアウタリング551とミドルリング552及びインナリング553とミドルリング552との対面する摺動面の間で摩擦が発生する。そして、スリーブ56の移動が進むと、ギヤピース54の外周面とインナリング553の内周面との間で摩擦が発生し、ギヤピース54とスリーブ56との回転差がなくなる。スリーブ56はアウタリング551を押し分けながら更に移動する。そして、スリーブ56の係合歯561とギヤピース54の係合歯541とが摺接し、スリーブ56の係合歯561とギヤピース54の係合歯541とが完全に係合して同期動作が完了し、変速段が切り替わる。
上記したように周方向に回転しているスリーブ56をフォークシャフト4に一体結合しているシフトフォーク1によってX方向に摺動させて変速機5の変速を行うため、スリーブ5の溝側面562aとシフトフォーク1の爪側面321との間には、摩擦による摩擦熱が発生するが、本実施形態のシフトフォーク1によれば、この摺動部分に潤滑油を確実に供給することができる。本シフトフォーク1は、変速ギヤ53によって掻き上げられ変速機5のハウジング内に飛散した潤滑油をボス部2の集油溝21で受け、供給口211から貫通路314を通過させて、弓状部31のリブ部312の側面に形成された排出口313から排出させる。そして、排出した潤滑油はリブ部312側面を伝って下方に位置する爪部32に到達することができるため、弓状部31の外周壁部311とスリーブ56とで覆い隠されているようになっている爪部32と溝部562とに確実に潤滑油を供給することができ、摩擦による摩擦熱の発生を抑制し焼き付きが防止できる。
そして、潤滑したいシフトフォーク1の爪側面321とスリーブ56の溝側面562aとはX方向に移動するが、X方向に移動するシフトフォーク1自体に潤滑構造を構成するため、移動に影響されることなく、摺動部分に潤滑油を供給することができる。
また、弓状部31のリブ部312側面に開口する排出口313を軸方向において両側面に開口させることで、爪部32の両側の爪側面321に潤滑油をより確実に供給できる。
その他に、集油溝21が軸方向に長く形成されているため、潤滑油をより広い範囲で収集でき、爪部32に供給する潤滑油の量が増え、更に確実に爪部32を潤滑できる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。例えば、集油溝21の形状はボス部2の形状にそって軸方向に延長された開口であるが、軸方向の一部に開口するものでも良いし、ボス部2自体の形状が軸方向に延長されていないシフトフォークのボス部に形成するものでも良い。つまり、集油溝21の形状として、変速機内のスペースや他の部材との位置関係によるが、どのような形状でも良い。
本実施形態のシフトフォーク1の斜視図である。 本実施形態のシフトフォーク1の上面図である。 本実施形態のシフトフォーク1の断面図である。 本実施形態のシフトフォーク1を変速機に用いた場合の変速機5の一部断面図である。
符号の説明
1:シフトフォーク、
2:ボス部、21:集油溝、210:底面、211:供給口、22:固定部、220:シャフト孔、
3:本体部、31:弓状部、311:外周壁面、312:リブ部、313:排出口、314:貫通路、32:爪部、321:爪側面、
4:フォークシャフト4、
5:変速機、51:回転軸、52:クラッチハブ、53:変速ギヤ、54:ギヤピース、55:シンクロナイザリング、56:スリーブ、562:溝部、562a:溝側面、57:ベアリング。

Claims (3)

  1. 軸方向に移動可能な棒状のフォークシャフトと一体的に移動し、上方に開口し、底面に潤滑油が流れ出す供給口を有する集油溝をもつボス部と、
    内周側に開口する排出口と前記供給口及び前記排出口の間を連通する貫通路とが形成され、外周側にて前記ボス部の下方に接続されており、下方に向いた円弧状の内周面をもつ弓状部と、前記弓状部の先端部から前記内周側に突設された爪部と、をもつ本体部と、
    を有することを特徴とするシフトフォーク。
  2. 前記排出口は、前記フォークシャフトの軸方向における前記弓状部の一方側と他方側とにそれぞれ少なくとも1つ開口する請求項1に記載のシフトフォーク。
  3. 前記集油溝は、前記フォークシャフトの軸方向に延長された形状である請求項1又は2に記載のシフトフォーク。
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