JP2009132171A - 車両のブレーキ油圧制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ブレーキ制御弁手段4,第1及び第2リザーバ9a,9b,並びに第1及び第2油圧ポンプ装置8A,8Bを共通の油路制御用モジュレータ3に収容してなる,車両のブレーキ油圧制御装置において,油路制御用モジュレータ3には,第1及び第2油圧ポンプ装置8A,8Bの各吸入ポート及び吐出ポートにそれぞれ接続される,略等容量の吸入ダンパ室13i及び吐出ダンパ室13eを設けた。
【選択図】 図1
Description
[通常ブレーキ]
各車輪がロックを生じる可能性のない通常ブレーキ時には,各レギュレータ弁14が消磁状態にあって開弁しており,各入口弁5a〜5dも消磁状態にあって開弁しており,また各出口弁6a〜6dは消磁状態にあって閉弁している。また各油圧ポンプ装置8A,8Bは停止状態にある。いま,ブレーキペダルPを踏み込んでマスタシリンダMを作動すると,第1出力ポート1aからの出力油圧は,第1入力油路2a,レギュレータ弁14,第1,第2入口弁5a,5b 及び第1,第2出力油路12a,12bを経て左前輪用車輪ブレーキBa及び右後輪用車輪ブレーキBbに供給され,それらを作動する。また第2出力ポート1bからの出力油圧は,第2入力油路2b,レギュレータ弁14,第3,第4入口弁5c,5d及び第3,第4出力油路12c,12dを経て右前輪用車輪ブレーキBc及び左後輪用車輪ブレーキBdに供給され,それらを作動する。
[アンチロック制御]
上記ブレーキ時,車輪がロック状態に入りそうになると,電子制御ユニット18の作動により,第1〜第4入口弁5a〜5dのうちロック状態になろうとした車輪に対応する入口弁を励磁して閉弁すると共に,第1〜第4出口弁6a〜6dのうち上記車輪に対応する出口弁を励磁して開弁する。すると,上記車輪に対応する車輪ブレーキの油圧の一部が対応する開弁した出口弁及びそれの対応する減圧油路7a,7bを通して第1リザーバ9a又は第2リザーバ9bに吸収されて,その車輪ブレーキの油圧が減圧されることになる。
[ブレーキアシスト]
ブレーキペダルPの踏み込みによるマスタシリンダMの作動時,入力油圧センサ20a,20bがマスタシリンダ出力油圧を検知して,それに応じた信号を電子制御ユニット18に出力すると,電子制御ユニット18では,その信号からマスタシリンダMの出力昇圧速度を演算し,その昇圧速度が閾値を超えたとき,急ブレーキ操作状態と判定して,電動モータ17を作動して,第1,第2油圧ポンプ装置8A,8Bを駆動すると共に,レギュレータ弁14,14を励磁して閉弁すると共に,サクション弁16,16を励磁して開弁する。その結果,第1,第2油圧ポンプ装置8A,8Bが第1,第2入力油路2a,2b中のマスタシリンダMの油圧を第1,第2サクション油路15a,15b及びサクション弁16,16を通して吸入し,これを昇圧して昇圧油路11a,11bから開弁状態の入口弁5a〜5dを経て各車輪ブレーキBa〜Bdに圧送するので,それらを強力に作動できて,急ブレーキ操作に対応することができる。
[自動ブレーキ制御1(トラクション制御)]
マスタシリンダMの非作動時には,サクション弁16,16は開弁状態にある。例えば自動車の発進時,駆動輪たる前輪が空転しそうになると,電子制御ユニット18は,各車輪の車輪速センサ22から送られてくる信号から前輪及び後輪の回転差を演算し,その回転差が規定の閾値を超えると空転状態と判定して,レギュレータ弁14,第2入口弁5b及び第4入口弁5dを励磁して閉弁すると共に,電動モータ17を作動して第1,第2油圧ポンプ装置8A,8Bを駆動し,マスタシリンダMの作動油を第1,第2出力ポート1a,1bから第1サクション油路15a及び開弁状態のサクション弁16を通して吸入し,そして昇圧油路11a,11b,第1,第3入口弁5a,5cを通して左右の前輪用車輪ブレーキBa,Bcに供給すると共に,その作動油のマスタシリンダM側への流れを閉弁状態のレギュレータ弁14により阻止するので,左右の前輪用車輪ブレーキBa,Bcを作動して,前輪の空転を自動的に未然に防ぐことができる。
[自動ブレーキ制御2(車両の走行姿勢制御)]
車両が,例えば左旋回中,舵角センサ23及びヨーレートセンサ24の出力信号が互いに対応せず,それらの信号から電子制御ユニット18が,車両が例えば過剰に左旋回しそうとしていると判定すると,電子制御ユニット18は,その向きを修正すべく,電動モータ17を作動して,第1,第2油圧ポンプ装置8A,8Bを駆動すると共に,レギュレータ弁14,第1入口弁5a及び第4入口弁5dを励磁して閉弁する。その結果,第1,第2油圧ポンプ装置8A,8Bを作動するので,マスタシリンダMの作動油を第1,第2出力ポート1a,1bから第1サクション油路15a及び開弁状態のサクション弁16を通して吸入し,そして昇圧油路11a,11b,第2,第3入口弁5b,5cを通して右前輪用車輪ブレーキBc及び右後輪用車輪ブレーキBbのみに供給すると共に,その作動油のマスタシリンダM側への流れを閉弁状態のレギュレータ弁14により阻止するので,右前輪用車輪ブレーキBc及び右後輪用車輪ブレーキBbが作動して,車両の走行姿勢を舵角に対応させるよう,右側に修正することができる。
[自動ブレーキ制御3(車間距離制御)]
車両の走行中,レーダー25により先行車両に対する相対速度及び距離を検出して,その情報に基づいて電子制御ユニット18が先行車両に対し接近し過ぎると判断すると,電子制御ユニット18は,電動モータ17を作動して,第1,第2油圧ポンプ装置8A,8Bを駆動すると共に,レギュレータ弁14を励磁して閉弁する。その結果,第1,第2油圧ポンプ装置8A,8Bの作動により第1,第2入力油路2a,2b中のマスタシリンダMの油圧を第1,第2サクション油路15a,15b及び開弁状態のサクション弁16を通して吸入し,これを昇圧して昇圧油路11a,11bから開弁状態の入口弁4a〜4dを経て各車輪ブレーキBa〜Bdに圧送するので,それらを自動的に作動させて,先行車両に対する車間距離を適切に維持することができる。
Bc,Bd・・・・第2系統車輪ブレーキ
M・・・・マスタシリンダ
2a・・・第1入力油路
2b・・・第2入力油路
3・・・・油路制御用モジュレータ
4・・・・ブレーキ制御弁手段
8A,8B・・・第1,第2油圧ポンプ装置
8・・・・プランジャポンプ
9a,9b・・・第1,第2リザーバ
12a,12b・・・・第1系統出力油路(第1,第2出力油路)
12c,12d・・・・第2系統出力油路(第3,第4出力油路)
17・・・電動モータ
60・・・カム軸
Claims (3)
- マスタシリンダ(M)の第1及び第2出力ポート(1a,1b)に連なる第1及び第2入力油路(2a,2b)と,第1及び第2系統ブレーキ(Ba,Bb;Bc,Bd)に連なる第1及び第2系統出力油路(12a,12b;12c,12d)と,作動油を吸収し得る第1及び第2リザーバ(9a,9b)と,各対応する入力油路(1a,1b)及び出力油路(12a,12b;12c,12d)間を連通すると共に対応する各出力油路(12a,12b;12c,12d)及びリザーバ(9a,9b)間を遮断する増圧状態,各対応する入力油路(1a,1b)及び出力油路(12a,12b;12c,12d)間を遮断すると共に各対応する出力油路(12a,12b;12c,12d)及びリザーバ(9a,9b)間を連通する減圧状態,並びに各対応する入力油路(1a,1b)及びリザーバ(9a,9b)と出力油路(12a,12b;12c,12d)との各間を共に遮断する油圧保持状態を切換え得るブレーキ制御弁手段(4)と,第1及び第2リザーバ(9a,9b)に吸収された作動油を吸入して第1及び第2入力油路(2a,2b)に還流させる第1及び第2油圧ポンプ装置(8A,8B)と,これら第1及び第2油圧ポンプ装置(8A,8B)を駆動する共通の電動モータ(17)とを備え,前記ブレーキ制御弁手段(4),第1及び第2リザーバ(9a,9b),並びに前記第1及び第2油圧ポンプ装置(8A,8B)を共通の油路制御用モジュレータ(3)に収容してなる,車両のブレーキ油圧制御装置において,
前記油路制御用モジュレータ(3)には,前記第1及び第2油圧ポンプ装置(8A,8B)の各吸入ポート及び吐出ポートにそれぞれ接続される,略等容量の吸入ダンパ室(13i)及び吐出ダンパ室(13e)を設けたことを特徴とする,車両のブレーキ油圧制御装置。 - 請求項1記載の車両のブレーキ油圧制御装置において,
前記第1及び第2油圧ポンプ装置(8A,8B)を,前記電動モータ(17)により回転駆動されるカム軸(60)を挟んで対向配置されて該カム軸(60)により往復駆動される複数のプランジャポンプ(8,8…)でそれぞれ構成し,前記カム軸(60)を,それによる各ポンプ装置(8A,8B)の複数のプランジャポンプ(8,8…)に対する駆動タイミングが相互にずれるように構成し,各ポンプ装置(8A,8B)の複数のプランジャポンプ(8,8…)の全吸入ポートには共通の前記吸入ダンパ室(13i)を,また全吐出ポートには共通の前記吐出ダンパ室(13e)をそれぞれ接続したことを特徴とする,車両のブレーキ油圧制御装置。 - 請求項2記載の車両のブレーキ油圧制御装置において,
前記各吸入及び吐出ダンパ室(13i,13e)を,対応する油圧ポンプ装置(8A,8B)の複数のプランジャポンプ(8,8…)の一側に,これらプランジャポンプ(8,8…)の配列方向に沿って延びる形状をもって並列配置したことを特徴とする,車両のブレーキ油圧制御装置。
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