JP2009127587A - カムキャリアおよびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】カムキャリア23は、一対の縦フレーム40とそれら縦フレーム40に互いに間隔をおいて掛け渡された複数の横フレーム41とにより構成された梯子形状に形成される。複数の横フレーム41の一つ(横フレーム41A)に軸受け42と同軸受け42にオイルを供給するベース通路とが形成される。軸受け42は、同軸受け42以外の部分にオイルを供給するためのオイル通路68の一部を構成する。横フレーム41Aとこれに隣接する横フレーム41(横フレーム41B)とを一体に繋ぐ補強フレーム67が形成される。上記オイル通路68は、横フレーム41Aに形成された軸受けを始点に補強フレーム67の内部を経て横フレーム41Bまで延びる形状に形成される。
【選択図】図4
Description
通常、カムキャリアは、カムシャフトに沿う方向に延びる一対の縦フレームとそれら縦フレーム間に互いに間隔をおいて掛け渡される複数の横フレームとにより構成される形状、いわゆる梯子形状に形成される(例えば、特許文献1参照)。そして、幾つかの横フレームに形成された軸受けによってカムシャフトが支持される。また、横フレームに形成された軸受けには潤滑用のオイルが供給される。
請求項1に記載の発明は、一対の縦フレームとそれら縦フレームに互いに間隔をおいて掛け渡された複数の横フレームとにより構成された梯子形状に形成されて、前記複数の横フレームの一つに軸受けと同軸受けにオイルを供給するベース通路とが形成され、前記軸受けが同軸受け以外の部分にオイルを供給するためのオイル通路の一部をなすカムキャリアにおいて、前記軸受けが形成された横フレームとこれに隣接する横フレームとを一体に繋ぐ補強フレームを有し、前記オイル通路は、前記軸受けを始点に前記補強フレームの内部を経て前記隣接する横フレームまで延びる形状に形成されてなることをその要旨とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載のカムキャリアにおいて、機関バルブのバルブ特性を変更するオイル圧作動式の変更機構が搭載された内燃機関に適用されるものであり、前記軸受けが形成された横フレームに、前記変更機構にオイルを供給するための通路であって前記軸受けを始点に延びて該横フレームの壁面において開口する形状の連通路が形成されてなることをその要旨とする。
請求項6に記載の発明は、請求項1〜5のいずれか一項に記載のカムキャリアの製造に用いる製造方法であり、前記横フレームの前記軸受けにあたる位置に下穴が形成されたカムキャリアを形成する形成工程と、前記下穴が形成されたカムキャリアを支持台に固定する固定工程と、該固定した状態で前記下穴にその一方端から工具を挿入して加工することによって前記軸受けを仕上げる仕上げ工程とを備えることをその要旨とする。
図1は本実施の形態にかかるカムキャリアが適用される内燃機関の概略構成を示しており、図2は図1に示す内燃機関を矢印A方向から見た構造を示している。
同図3に示すように、タイミングチェーン18が巻き掛けられるカムスプロケット31にはハウジング32が一体に形成されている。このハウジング32は円柱形状に形成されており、その中心軸とカムスプロケット31の回転軸とが一致するように同吸気カムシャフト15に設けられている。またハウジング32の内部にはその周方向において円弧形状で延びる凹部33が形成されている。一方、吸気カムシャフト15にはその外周面から突出する形状の弁体34が一体形成されている。この弁体34は上記ハウジング32の凹部33を同ハウジング32の周方向において二つの部屋(進角室35および遅角室36)に仕切るように、同ハウジング32の内部に配設されている。
図1に示すように、シリンダヘッド14は詳しくは、ヘッド本体22とカムキャリア23とにより構成されている。そして、ヘッド本体22には前記吸気バルブや排気バルブが取り付けられており、カムキャリア23には吸気カムシャフト15や排気カムシャフト16が支持されている。
図4はカムキャリア23の平面構造を示している。
同図4に示すように、カムキャリア23は、吸気カムシャフト15(図1および図2参照)や排気カムシャフト16に沿う方向(図4中の左右方向)に延びる一対の縦フレーム40とそれら縦フレーム40に互いに間隔をおいて掛け渡されたN本(本実施の形態では、6本)の横フレーム41とにより構成された梯子形状に形成されている。
図7および図8に示すように、カムキャリア23の横フレーム41Aには、その軸受け42,43にオイルを供給するためのベース通路63が形成されている。このベース通路63は、フレーム本体44の下面から上記軸受け42まで延びる供給路64と、同供給路64に連通されて上記軸受け42の内面に形成された供給溝65と、同供給溝65および上記軸受け43を連通する供給路66とにより構成されている。このベース通路63には上記ヘッド本体22にカムキャリア23が取り付けられることによって同ヘッド本体22側のオイル導入通路(図示略)が連通されており、このオイル導入通路を介してオイルが供給されている。このように本実施の形態では、ベース通路63を介して各軸受け42,43にオイルが供給される。
本実施の形態では、「形成工程」、「取り付け工程」、「固定工程」、および「仕上げ工程」を経てカムキャリア23が製造される。以下、それら各工程について具体的に説明する。
カムキャリア23の製造に際しては先ず、その形成工程において、前記横フレーム41Aの各軸受け42,43にあたる位置に下穴が形成されたカムキャリア23が形成される。具体的には、横フレーム41Aに対応するフレーム本体44の各軸受け42,43にあたる位置に断面半円形状で延びる溝が形成されたカムキャリア23と、各軸受け42,43にあたる位置に断面半円形状で延びる溝が形成されたカムキャップ50Aとが形成される。なお、カムキャリア23やカムキャップ50Aは、アルミニウム合金などの金属の鋳造体を研削加工にて仕上げることによって形成される。
次に、取り付け工程において、横フレーム41Aに対応するフレーム本体44にカムキャップ50Aが取り付けられる。
その後の固定工程において、図9に示すように、カムキャリア23が加工装置の支持台91に固定される。
そして、仕上げ工程において、図10に白抜きの矢印で示すように、カムキャリア23の軸受け42にあたる位置に形成された下穴にその一方端から回転工具92が挿入されるとともに同下穴から同回転工具92が脱出される。これにより、下穴の内面が加工されてカムキャリア23に軸受け42が形成される。また同様に、カムキャリア23の軸受け43にあたる位置に形成された下穴にその一方端から回転工具92が挿入されるとともに同下穴から同回転工具92が脱出されることによって、下穴の内面が加工されてカムキャリア23に軸受け43が形成される。
上述したカムキャリア23の製造に際しては、その「仕上げ工程」において、回転工具92に押圧されることによって横フレーム41Aが撓むおそれがあり、これが軸受け42の加工精度の低下を招く一因となる。
(1)横フレーム41A,41Bを一体に繋ぐ補強フレーム67を設けるようにしたために、横フレーム41Aに形成された各軸受け42,43の仕上げ加工に際して同各軸受け42,43を高い精度で加工することができる。しかも、横フレーム41Aの軸受け42を始点に補強フレーム67の内部を経て横フレーム41Bまで延びる形状にオイル通路68を形成したために、オイル通路68の設定についての自由度を高めることができ、同オイル通路68の形成スペースを容易に確保することができる。
・オイル通路68が連通される通路としては、シャワーパイプに限らず、軸受け42以外の部分(例えば、ラッシュアジャスタなどの吸気系機構)にオイルを供給するための通路を採用することができる。
・軸受け以外の部分にオイルを供給するためのオイル通路が内部に形成された補強フレームとして、最もタイミングチェーン側に配設される横フレームとこれに隣接する横フレームとを一体に繋ぐ形状のものを形成することに限らず、それら横フレーム以外の二つの横フレームを一体に繋ぐ形状のものを形成するようにしてもよい。要は、補強フレームを、オイル通路の始点となる軸受けが形成された横フレームとこれに隣接する横フレームとを一体に繋ぐ形状に形成すればよい。
Claims (7)
- 一対の縦フレームとそれら縦フレームに互いに間隔をおいて掛け渡された複数の横フレームとにより構成された梯子形状に形成されて、前記複数の横フレームの一つに軸受けと同軸受けにオイルを供給するベース通路とが形成され、前記軸受けが同軸受け以外の部分にオイルを供給するためのオイル通路の一部をなすカムキャリアにおいて、
前記軸受けが形成された横フレームとこれに隣接する横フレームとを一体に繋ぐ補強フレームを有し、
前記オイル通路は、前記軸受けを始点に前記補強フレームの内部を経て前記隣接する横フレームまで延びる形状に形成されてなる
ことを特徴とするカムキャリア。 - 請求項1に記載のカムキャリアの製造方法において、
前記軸受けが形成された横フレームは、前記複数の横フレームの中で最も外方に位置するものである
ことを特徴とするカムキャリア。 - 機関バルブのバルブ特性を変更するオイル圧作動式の変更機構が搭載された内燃機関に適用されるものであり、
前記軸受けが形成された横フレームに、前記変更機構にオイルを供給するための通路であって前記軸受けを始点に延びて該横フレームの壁面において開口する形状の連通路が形成されてなる
請求項1または2に記載のカムキャリア。 - 請求項3に記載のカムキャリアにおいて、
前記変更機構は、タイミングチェーンとカムシャフトとの間に設けられて、それらタイミングチェーンおよびカムシャフトの相対位置の変更を通じて前記機関バルブの開弁時期を変更するものである
ことを特徴とするカムキャリア。 - 請求項1〜4のいずれか一項に記載のカムキャリアにおいて、
前記オイル通路は、前記隣接する横フレームの壁面において開口する形状に形成されてなる
ことを特徴とするカムキャリア。 - 請求項1〜5のいずれか一項に記載のカムキャリアの製造に用いる製造方法であり、
前記横フレームの前記軸受けにあたる位置に下穴が形成されたカムキャリアを形成する形成工程と、
前記下穴が形成されたカムキャリアを支持台に固定する固定工程と、
該固定した状態で前記下穴にその一方端から工具を挿入して加工することによって前記軸受けを仕上げる仕上げ工程と
を備えることを特徴とするカムキャリアの製造方法。 - 請求項6に記載のカムキャリアの製造方法において、
前記横フレームがフレーム本体と同フレーム本体に取り付けられるカムキャップとにより構成され、且つ前記フレーム本体および前記カムキャップにそれぞれ形成された断面半円形状で延びる溝によって前記軸受けが構成されるカムキャリアに適用され、
前記仕上げ工程に先立って、前記フレーム本体に前記カムキャップを取り付ける取り付け工程を更に備える
ことを特徴とするカムキャリアの製造方法。
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