JP2009123793A - クラスタ型真空処理装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】メモリ容量が少ないPLCで基本制御しても、処理工程の増加や改造及び同時処理ワーク数の増加に対応できる信頼性の高いクラスタ型真空処理装置を供給する。
【解決手段】HDDとRAMで構成されるメモリ12とCPU11を有するPC1を備え、RAMで構成されるメモリ22とCPU21を有するPLC2により基本制御が行われるクラスタ型真空処理装置において、全ての処理工程の処理用パラメータをPC1のメモリ12に保存し、処理工程の開始時その処理用パラメータをPLC2に転送する。
【選択図】 図1
【解決手段】HDDとRAMで構成されるメモリ12とCPU11を有するPC1を備え、RAMで構成されるメモリ22とCPU21を有するPLC2により基本制御が行われるクラスタ型真空処理装置において、全ての処理工程の処理用パラメータをPC1のメモリ12に保存し、処理工程の開始時その処理用パラメータをPLC2に転送する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、クラスタチャンバ構造の真空処理装置の制御に関し、特には、各処理用パラメータを保存する場所と同時処理の多重化に関する。
半導体デバイス製造装置や各種成膜処理装置などにおける真空処理は、被処理物を大気中から真空の処理室に搬送したり、処理後の被処理物を真空の処理室から大気中へ搬送する工程が不可欠であり、搬送の度に排気とリークを繰り返すことになる。
一方、1台の装置に異なる複数の処理室を備えて順番に真空処理を行う際に被処理物の搬送を真空中で行うクラスタ型真空処理装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。この装置では、搬送室に対して複数の処理室がゲート弁を介して配置されており、搬送室内と処理室内は常時真空を保ち、大気開放をせずに、搬送室を介して被処理物を処理室から次の処理室へ搬送することができる。また、搬送室は、大気開放と真空密閉の切り換えができるロードロック室にゲート弁を介して接続されている。
特開2001−195717号公報(図3)
従来、パーソナルコンピュータを備えたクラスタ型真空処理装置の基本制御はPLC(Programmable Logic Controller(以下単にPLCという))またはオンボードコントローラにより行われ、全ての処理工程の処理用パラメータはPLCまたはオンボードコントローラのメモリに保存されている。しかし、PLCまたはオンボードコントローラのメモリ容量は少なく、処理工程の増加や処理室の増設・改造及び同時処理ワーク数に制限がある。また、パーソナルコンピュータのみでの制御では信頼性に問題がある。
複数個の処理室を環状に配設し各処理室に被処理物を順次移送させ処理工程にしたがって真空処理を行うクラスタ型真空処理装置において、全ての処理工程の処理用パラメータをメモリに保存するパーソナルコンピュータと、プログラム可能な制御器を備え、処理工程の開始時その処理用パラメータを前記プログラム可能な制御器に転送する。プログラム可能な制御器はPLCあるいはオンボードコントローラなどで構成される。したがって、大量の処理用パラメータを保存することができる。
容量の大きなパーソナルコンピュータのメモリに全ての処理工程の処理用パラメータを保存し、必要に応じてPLCまたはオンボードコントローラへ転送して装置を制御することができる。したがって、処理工程の増加や処理室の増設・改造及び同時処理ワーク数に制限がなくなり、信頼性も維持される。
パーソナルコンピュータは、全ての処理工程の処理用パラメータをメモリに保存し、ユーザーインタフェースとして機能する。
パーソナルコンピュータとPLCまたはオンボードコントローラ間の信号またはデータの伝送系としてはシリアル通信が用いられる。
本発明の実施例について図1〜3を参照して説明する。図1は、本発明の実施例によるクラスタ型真空処理装置の概略構成図である。図2は、本発明の実施例によるメモリ構成の概略を示す図である。図3は、本発明の実施例による動作の概略を示す図である。
本発明のクラスタ型真空処理装置は、図1に示すように、全ての処理工程の処理用パラメータをメモリに保存し、ユーザーインタフェースとして機能するPC(パーソナルコンピュータ)1と、装置の基本制御をし、各処理室(チャンバ)の真空処理の工程を制御するPLC(Programmable Logic Controller)2と、被処理物(ワーク)の搬送をするTCチャンバ3と、ワークの搬入出をするLL(ロードロック)チャンバ4と、エッチング工程を真空処理するIBEチャンバ5と、シリコン成膜工程を真空処理するPS/SPチャンバ6と、カーボン成膜工程を真空処理するECRチャンバ7と、耐磨耗膜成膜工程を真空処理するFCVAチャンバ8で構成され、真空処理する処理室(チャンバ)は4室あり、最大同時処理ワーク数は4ワークである。
PC1は、CPU(Central Processing Unit)11と、RAM(Random Access Memory)とHDD(Hard Disk Drive)で構成される例えば記憶容量数十GBのメモリ12を備えている。PLC2は、CPU21と、バッテリ保持型RAMで構成される例えば記憶容量約8000word(約16KB)のメモリ22を備えている。
本発明の実施例によるクラスタ型真空処理装置の動作を図2、3を参照して説明する。ステップS1、操作者は各ワーク(実施例の場合ワーク1〜3)の処理工程記号(A〜Z)をPC1上で選択し転送操作をする。1wordの処理工程記号(A〜Z)によりワークを処理するチャンバと処理工程の種類とその順番が決定する。一つのチャンバには複数の処理工程が存在するが処理工程記号により一つが選択される。ステップS2、PC1はワーク1〜3の処理工程記号をPLC2に転送する。ステップS3、PLC2はPC1から受け取ったワーク1〜3の処理工程記号を一時ファイルレジスタ(1word)を介してメモリ22へ保存する(ワーク1〜3で3word必要)。
ステップS4、PLC2はワーク1の処理工程記号に従い、処理工程1の準備(ワーク1をLLチャンバ4へ搬入し真空引き後、TCチャンバ3を介して処理工程1を処理するチャンバへ搬送)をする。ステップS5、PLC2はワーク1の処理工程1の準備完了をPC1に送信する。ステップS6、PC1はPLC2へワーク1の処理工程1を処理するチャンバの処理用パラメータ(140word)を転送する。ステップS7、PLC2はPC1からワーク1の処理工程1を処理するチャンバの処理用パラメータ(140word)を受け取りメモリ22へ保存する。
ステップS8、PLC2は受け取った処理用パラメータでワーク1の処理工程1を開始し、終了後、処理工程2の準備(ワーク1をTCチャンバ3を介して処理工程2を処理するチャンバへ搬送)をする。ステップS9、PLC2はワーク1の処理工程2の準備完了をPC1に送信する。ステップS10、PC1はPLC2へワーク1の処理工程2を処理するチャンバの処理用パラメータ(140word)を転送する。ステップS11、PLC2はPC1からワーク1の処理工程2を処理するチャンバの処理用パラメータ(140word)を受け取りメモリ22へ保存する。ステップS12、PLC2は受け取った処理用パラメータでワーク1の処理工程2を開始する。
ステップS13、PLC2はワーク2の処理工程記号に従い、処理工程1の準備(ワーク2をLLチャンバ4へ搬入し真空引き後、TCチャンバ3を介して処理工程1を処理するチャンバへ搬送)をする。ステップS14、PLC2はワーク2の処理工程1の準備完了をPC1に送信する。ステップS15、PC1はPLC2へワーク2の処理工程1を処理するチャンバの処理用パラメータ(140word)を転送する。ステップS16、PLC2はPC1からワーク2の処理工程1を処理するチャンバの処理用パラメータ(140word)を受け取りメモリ22へ保存する。
ステップS17、PLC2は受け取った処理用パラメータでワーク2の処理工程1を開始する。以下、同様に処理が進行する。ただし、ワーク1〜3が同時に同じチャンバで処理が行われることがないように管理されている。
本発明は以上の構成であるから、PLC2はIBEチャンバ5と、PS/SPチャンバ6と、ECRチャンバ7と、FCVAチャンバ8の4個のチャンバを夫々の処理用パラメータを使って制御して成膜等の処理工程を進める。この処理用パラメータは処理工程の開始時にPC1から都度転送されメモリ22に保存されるが、4個のチャンバに対応している。PLC2のメモリ22に保存されるデータとその容量は、図2に示すように、同時処理するワーク数を3個とすると、一時ファイルレジスタ(1word)と、処理工程記号(1word)3個と、処理用パラメータ(140word)4個であり、容量の合計は564wordである。PLC2のメモリ22の記憶容量は約8000wordであり、十分余裕がある。したがって、処理工程の増加や処理室の増設・改造及び同時処理ワーク数の増加があっても、信頼性の高いPLC2よる装置制御で対応できる。
図1に示す実施例においては、ワークの搬送をするTCチャンバ3の周辺に5個のチャンバが配置されているが、この個数はこれより多くても少なくても本発明は適用可能である。また、装置の基本制御はPLC2により行われているが、代わりにオンボードコントローラあるいはシーケンスコントローラなどで行われても本発明は適用可能であり装置は図示例に限定されない。
本発明は、クラスタチャンバ構造の真空処理装置の制御に関し、特には、各処理用パラメータを保存する場所と同時処理の多重化に関する。
1 PC
2 PLC
3 TCチャンバ
4 LLチャンバ
5 IBEチャンバ
6 PS/SPチャンバ
7 ECRチャンバ
8 FCVAチャンバ
11 CPU
12 メモリ
21 CPU
22 メモリ
2 PLC
3 TCチャンバ
4 LLチャンバ
5 IBEチャンバ
6 PS/SPチャンバ
7 ECRチャンバ
8 FCVAチャンバ
11 CPU
12 メモリ
21 CPU
22 メモリ
Claims (3)
- 複数個の処理室を環状に配設し各処理室に被処理物を順次移送させ処理工程にしたがって真空処理を行うクラスタ型真空処理装置において、全ての処理工程の処理用パラメータをメモリに保存するパーソナルコンピュータと、プログラム可能な制御器を備え、処理工程の開始時その処理用パラメータを前記プログラム可能な制御器に転送することを特徴とするクラスタ型真空処理装置。
- プログラム可能な制御器がPLCであることを特徴とする請求項1記載のクラスタ型真空処理装置。
- プログラム可能な制御器がオンボードコントローラであることを特徴とする請求項1記載のクラスタ型真空処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007293884A JP2009123793A (ja) | 2007-11-13 | 2007-11-13 | クラスタ型真空処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007293884A JP2009123793A (ja) | 2007-11-13 | 2007-11-13 | クラスタ型真空処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2009123793A true JP2009123793A (ja) | 2009-06-04 |
Family
ID=40815656
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2007293884A Pending JP2009123793A (ja) | 2007-11-13 | 2007-11-13 | クラスタ型真空処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2009123793A (ja) |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001143980A (ja) * | 1999-06-01 | 2001-05-25 | Applied Materials Inc | 半導体処理技術 |
| JP2005150324A (ja) * | 2003-11-14 | 2005-06-09 | Ulvac Japan Ltd | 枚葉式真空処理方法及び枚葉式真空処理装置 |
| JP2006278396A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-12 | Tokyo Electron Ltd | 処理装置及びプログラム |
| JP2007019431A (ja) * | 2005-07-11 | 2007-01-25 | Tokyo Electron Ltd | 基板処理監視装置、基板処理監視システム、基板処理監視プログラム及び記録媒体 |
| WO2007046204A1 (ja) * | 2005-10-19 | 2007-04-26 | Tokyo Electron Limited | 基板処理装置,基板処理方法,プログラム,プログラムを記録した記録媒体 |
-
2007
- 2007-11-13 JP JP2007293884A patent/JP2009123793A/ja active Pending
Patent Citations (5)
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| WO2007046204A1 (ja) * | 2005-10-19 | 2007-04-26 | Tokyo Electron Limited | 基板処理装置,基板処理方法,プログラム,プログラムを記録した記録媒体 |
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