JP2009123326A - 再生装置、及びプログラム - Google Patents

再生装置、及びプログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2009123326A
JP2009123326A JP2008327070A JP2008327070A JP2009123326A JP 2009123326 A JP2009123326 A JP 2009123326A JP 2008327070 A JP2008327070 A JP 2008327070A JP 2008327070 A JP2008327070 A JP 2008327070A JP 2009123326 A JP2009123326 A JP 2009123326A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data file
reproduction
moving data
moving
recording
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2008327070A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4841612B2 (ja
Inventor
Hideaki Aihara
秀明 相原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Hitachi Mobile Communications Co Ltd
Original Assignee
Casio Hitachi Mobile Communications Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Hitachi Mobile Communications Co Ltd filed Critical Casio Hitachi Mobile Communications Co Ltd
Priority to JP2008327070A priority Critical patent/JP4841612B2/ja
Publication of JP2009123326A publication Critical patent/JP2009123326A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4841612B2 publication Critical patent/JP4841612B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】効率的に動データファイルを管理してユーザの要求に応じた好適な動データファイルを再生する再生装置を提供する。
【解決手段】再生装置1は、キー操作部19から入力される視聴可能時間を元に、記録メディア15aに格納されている複数の動データファイルの中からインデックステーブルを参照して再生時間がその視聴可能時間内の動データファイルを抽出する。さらに動データファイルの再生履歴を記録し、その履歴を元に残り再生時間が視聴可能時間内である動データファイルを抽出する。
【選択図】図1

Description

本発明は、再生装置、及びプログラムに関する。
近年、HDD(Hard Disk Drive)・DVD(Digital Versatile Disk)などの動データファイルを記録する記録メディアを備え、その動データファイルの再生及び録画を行う機器が開発されている。また、携帯電話などの携帯情報端末装置においても、上述の動データファイルやテレビジョン放送番組を鑑賞可能なものがある。
ここでいう動データファイルとは、動画データや音声データを記録したファイルの総称であり、例えばAVI(Audio Video Interleave)形式、MPEG(Moving Picture Experts Group)形式、WAV形式、あるいはJPEG(Joint Photographic Experts Group)などの静止画とその再生指示ファイルとの組み合わせなどが挙げられる。
そして、動データファイルの記録と再生を行う機器においては、制御ファイルに従って動データファイルを再生する技術や(特許文献1を参照)、録画済みの動データファイルに優先順位をつけて、保存や消去を自動的に行う技術(特許文献2を参照)が従来から公知である。
特開2003−19904号公報 特開2002−305706号公報
上記機器を使用するユーザにおいては、視聴できる時間が限られている場合、なるべくその時間内に視聴を完了できる動データファイルを選び、効率よく視聴することが望ましい。また、多数の録画ファイルが未視聴の場合はどの録画ファイルを視聴すべきか迷うことが多い。また、視聴を中断せざるを得ない場合においては、次回の視聴時にできればその中断した動データファイルを優先して視聴したい。
しかしながら、従来からの公知の技術では、上記のユーザの要求に応じた好適な動データファイルを検索して効率よく視聴することが困難であり、さらなる開発が望まれていた。
そこで、本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、効率的に動データファイルを管理してユーザの要求に応じた好適な動データファイルを再生する再生装置の提供を課題とするものである。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、複数の動データファイルを記録し、選択された該動データファイルを再生する再生装置において、前記複数の動データファイルに対応する過去の再生の履歴に関する情報を記録する記録手段と、前記過去の再生の履歴に関する情報に基づいて再生の途中で停止された動ファイルデータを検索する検索手段と、この検索手段により検索された再生の途中で停止された動データファイルを再生対象として出力する出力手段と、を備えたことを特徴とする。
更に、コンピュータに対して、上述した請求項1に記載の発明に示した主要機能を実現させるためのプログラムを提供する(請求項9に記載の発明)。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記過去の再生の履歴に関する情報は、当該動データファイルの記録時間と当該動データファイルが途中まで再生され、その再生が途中で停止された場合での再生位置情報であり、前記記録手段により記録されている当該動データファイルの記録時間と前記再生位置情報に基づいて未再生時間を算出して取得する時間取得手段と、検索する条件として時間を指定する指定手段を更に備え、前記検索手段は、前記時間取得手段により取得された残り再生時間が前記指定手段により指定された時間以下の動データファイルを検索することを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の発明において、前記出力手段は、前記検索手段により検索された動データファイルが複数存在する場合に再生時間の短い順に出力することを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3のいずれか一項に記載の発明において、前記複数の動データファイルを記録するための記録残量が所定の残量以下か否かを判別する第1の判別手段を更に備え、前記検索手段は、前記記録残量が所定の残量以下である場合に前記再生の途中で停止された動ファイルデータを検索することを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1〜4のいずれか一項に記載の発明において、前記第1の判別手段により前記記録残量が所定の残量以下であると判定された場合の動データファイル再生終了時に該動データファイルの削除を促す警告手段を備えたことを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項1〜5のいずれか一項に記載の発明において、前記複数の動データファイルの中から前記再生の途中で停止された動データファイルが存在しない場合に未再生の動データファイルがあるか否かを判定する第2の判定手段を更に備え、前記検索手段は、前記未再生の動データファイルが存在する場合に該動データファイルを検索することを特徴とする。
請求項7に記載の発明は、請求項2〜6のいずれか一項に記載の発明において、前記複数の動データファイルの中から前記再生の途中で停止された動データファイルが存在しない場合に、前記記録手段により記録されている記録時間が前記指定手段により指定された時間以下の動データファイルがあるか否かを判定する第3の判定手段を更に備え、前記検索手段は、前記記録時間が前記指定された時間以下の動データファイルが存在する場合に該動データファイルを検索することを特徴とする。
請求項8に記載の発明は、請求項1〜7のいずれか一項に記載の発明において、前記出力手段は、前記検索手段により検索された再生の途中で停止された動データファイルが予め定められた所定の数以上の場合に該検索された再生の途中で停止された動データファイルを一覧表示することを特徴とする。
本発明によれば、過去の再生履歴を元に再生の途中で停止された動データファイルを検索する構成であるため、ユーザの動データファイルの効率的な視聴を促進することができる。
[第1の実施の形態]
以下、図を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明する。ただし、本発明の範囲は図示例に限定されない。
図1に本発明に係る再生装置1の機能的構成を示す。再生装置1は、制御部11、表示部12、音声出力部13、画像処理部14、記憶部15、通信部16、アンテナ17、カメラ撮影部18、キー操作部19、メモリ20、及びICカード処理部21を備え、これら各部はバス22を介して互いに接続されてなる。具体的には、再生装置1は、携帯電話、PDA(Personal Digital Assistant)などの携帯情報端末や、パソコン、DVD(Digital Versatile Disk)レコーダ、HDD(Hard Disk Drive)レコーダ、又はホームサーバーなどである。
制御部11は、特に図示しないCPU(Central Processing Unit)、内部RAM(Random Access Memory)、及びROM(Read Only Memory)を備え、CPUにおいて、内部RAMの所定領域を作業領域としてROMに記憶されている各種制御プログラムに従い、上述した各部に制御信号を送って再生装置1の動作全般を統括制御する。
表示部12は、LCD(Liquid Crystal Display)、CRT(Cathode Ray Tube)などのディスプレイから構成され、制御部11から入力される画像出力信号に基づいてディスプレイに画像を表示する。
音声出力部13は、特に図示しないD/A回路、スピーカなどから構成され、制御部11から入力される音声デジタル信号をD/A回路で音声アナログ信号に変換してスピーカから音声として出力する。
画像処理部14は、特に図示しない画像用DSP(Digital Signal Processor)等からなり、制御部11から入力される画像データをRGB形式など所定の画像出力信号への変換、又はホワイトバランス調整などの各種画像処理を行い、制御部11へ出力する。また、画像処理部14は、上記画像データの圧縮/復号化処理を行い、制御部11へ出力する。
記録手段としての記憶部15は、記録メディア15a、画像メモリ15b、及び電気的に消去及び書き換えが可能な不揮発メモリであるEEPROM(Electrically Erasable and Programmable Read-Only Memory)やフラッシュメモリなどにより構成される。
記録メディア15aは、記憶部15、又は後述するICカード処理部21に読み取り及び書き込み可能に設置される記録媒体であり、単/複数の動データファイル、及び過去の再生の履歴などその動データファイルに関する情報であるインデックステーブルを格納する。記録メディア15aの例としては、CD−R、CD−R/W、DVD−R、DVD−R/W、DVD+R/W、DVD−RAM、ブルーレイディスク、MOディスク、PCカード、SDカード、メモリースティック(登録商標)、スマートメディア、コンパクトフラッシュ(登録商標)、xD−Pictureカード、HDD及び不揮発性メモリなどがある。
ここで、動データファイルに関するインデックステーブルについて図7を参照して説明する。
動データファイルインデックステーブルは、各動データファイルごとに、記録メディア15aにおける動データファイルの開始位置を示すファイルアドレス、記録された日時を示す記録日時、最初から最後までの再生時間、視聴の状態を示すフラグ(未視聴「0」・視聴済み「2」・途中まで視聴されている「1」)、再生時において停止指示により停止したデータ上のアドレスである停止位置、及び該停止位置により算出される残り再生時間からなり、各動データファイルの再生に関する情報を格納する。このように、動データファイルに関する情報を一括してインデックスファイルで管理することにより、高速に検索を行うことができる。
なお、上述したように、複数の動データファイルの情報を一括して1つのインデックスファイルに格納する構成でも良いが、各動データファイルごとにヘッダやフッタ部分などに付加情報として備える構成であってよく、特に限定しない。この場合は、動データファイルごとに情報が管理されるため、いくつかの動データファイルを他の記録メディアにコピーした場合においても、再生に関する情報を保持し、それに基づいた処理を行うことができる。
また、視聴の状態を示すフラグは、停止位置により示す構成であってもよい。例えば、未視聴の動データファイルであることを示す場合は停止位置にファイルアドレスと同一のアドレスが格納され、既視聴や途中で停止された動データファイルの場合はファイルの最後又は途中のアドレスを格納する。
これにより、停止位置をチェックするだけで動データファイルの視聴状態を判定することができる。
画像メモリ15bは、VRAM(Video RAM)などであり、記録メディア15aなどに格納された画像データを表示部12に表示する際に、高速に転送するため一時的に保存するメモリである。
通信部16は、アンテナ17を備え、当該アンテナ17を駆動制御してデータ通信を行うための回路部であり、制御部11から入力される指示により、外部の通信サービス業者が採用する無線通信方式(例えばCDMA、PDC、GSM等)に基づく無線信号の変調・復調処理、及び、端末認証処理を含む通信処理を行い、特に図示しない他端末との音声通話や通信ネットワークに接続されたサーバなどの端末とのデータ通信を行う。
この場合は、動データファイル及び/又は動データファイルのインデックステーブルが通信部16により互いにデータ通信可能に接続されるサーバに格納される構成であっても良く、これにより情報の一元管理を行うことができる。
また、通信部16は、アンテナ17で受信された特に図示しないテレビジョン放送局からのテレビジョン放送電波信号の搬送周波数の中から、設定されている同調周波数を有するテレビジョン放送電波信号を抽出して、そのテレビジョン放送電波信号に含まれる画像・音声データを制御部11へ出力する。なお、電子番組ガイド(EPG:Electronic Program Guide)の利用がされるような構成を備え、テレビジョン放送電波信号に重畳伝送されるEPGデータを制御部11へ出力してもよい。EPGデータには今後放送予定の番組についてのタイトル、概略、放送開始時刻、放送終了時刻等といった情報が含まれており、これにより、テレビジョン放送を録画する場合は、そのEPGデータからの情報を動データファイルに関するインデックステーブルに格納することができる。
カメラ撮影部18は、特に図示しない光学レンズ、撮像素子などによって構成され、制御部11の指示により光学レンズから入光して撮像素子に結像する画像を画像信号として制御部11へ出力する。
キー操作部19は、再生装置1に対する操作指示を入力するための数字キー、文字キー、機能キーなどの各種キーや、小型のスティック状のポインティングデバイス等を含んで構成される。ユーザは、表示部12に表示される画面を参照しながらキー操作部19を操作することにより再生装置1に対する各種操作指示、又は設定を行う。
メモリ20(Random Access Memory)は、例えばSDRAM(Synchronous Dynamic RAM)などで構成される揮発メモリであり、制御部11が各種処理を実行する際に各種データやバッファを展開するメモリ領域を形成する。
ICカード処理部21は、再生装置1の機能を拡張するために挿入された、例えばJEIDA/PCMCIA準拠の一般にPCカードと称されるカードを制御する回路であり、制御部11の指示に従い、そのカードによる各種機能を制御する。ここでいう各種機能とは、例えば前述のSDカード、メモリースティック(登録商標)、スマートメディア、コンパクトフラッシュ(登録商標)、xD−Pictureカード、又は小型HDDを備え、その記録媒体への情報の書き込み/読み出しを行う機能、USB(Universal Serial Bus)通信機能、電話回線やPHS(Personal Handy-phone System)によるデータ通信機能などがあり、それらの機能を有するカードを用途に合わせてICカード処理部21に挿入して使用する。
次に、制御部11により再生可能時間を指定して動データファイルを検索し、再生する処理について図2、3を参照して説明する。
先ず、制御部11は、指定手段としてのステップS11により、ユーザによるキー操作部19からの操作指示により再生可能時間を受け付ける。なお、ここにおける再生可能時間は、キー操作部19からの操作指示に限定することなく、予め記憶部15に設定されている構成であってもよい。ステップS11の後、インデックステーブルを参照して、記録メディア15aなどにおける未再生の動データファイルの再生時間の読出し(ステップS12)と再生途中の動データファイルの残り再生時間の読出しとが行われ(ステップS13)、検索手段としてのステップS14により、再生時間又は残り再生時間が再生可能時間内に収まる動データファイルの検索が行われ、該当する動データファイルが検出されたか否かが判定される(ステップS15)。
ステップS15において、該当する動データファイルが存在すると判定された場合は(ステップS15:YES)、さらに再生可能時間内での複数の動データファイルの組み合わせが検索され(ステップS17)、その組み合わせの有無が判定されて(ステップS17)、無いと判定された場合(ステップS17:NO)、ステップS14で検索された再生時間内に収まるファイルの一覧が表示される(ステップS19)。
また、ステップS17において、複数の動データファイルの組み合わせが有ると判定された場合は(ステップS17:YES)、後述する図3に示した、ステップS16において検索された組み合わせを選択して再生する処理(A1)へ移行される。
なお、ステップS15において、該当する動データファイルがないと判定された場合は(ステップS15:NO)、再生時間/残り再生時間の短い順で動データファイルが一覧表示される(ステップS18)。
ステップS18又はステップS19において動データファイルの一覧が表示された後、キー操作部19から入力されるユーザの指示により、表示された一覧の中から再生される動データファイルが選択され(ステップS20)、その選択された動データファイルに対して再生開始の指示が出力されて再生が開始される(ステップS21)。
ステップS21の後、再生が指示された動データファイルについて、再生停止の指示の有無(ステップS22)、所定の再生可能時間の経過の有無(ステップS23)、又は再生終了の有無(ステップS24)が判定され、上記いずれかの条件が判定されるまで待機される(ステップS24:NO)。
ここで、再生停止の指示や所定の再生時間経過がなく、ステップS21で再生が指示された動データファイルの再生が終了した場合(ステップS24:YES)、その動データファイルに関するインデックステーブルのフラグに再生が終了したことを示すデータが格納され(ステップS29)、終了する。
なお、再生停止の指示(ステップS22:YES)又は再生可能時間が経過した場合(ステップS23)は、再生停止の指示が出力されて(ステップS25)、その動データファイルのインデックステーブルにおいて、再生の停止位置に関する情報が記録され(ステップS26)、その停止位置に関する情報を元に残り再生時間が算出されて記録され(ステップS27)、再生が途中で終了したことを示すデータがフラグに格納され(ステップS28)、終了する。
次に、ステップS17において、複数の動データファイルの組み合わせが有ると判定された場合(ステップS17:YES)における処理(A1)について、図3に示すフローチャートを参照して説明する。
先ず、ステップS16において検索された時間内で再生可能な動データファイルの組み合わせの一覧が表示され(ステップS30)、キー操作部19から入力されるユーザの指示により、表示された一覧の中から再生される動データファイルの組み合わせが選択され(ステップS31)、その選択された動データファイルの組み合わせにおいて所定の再生順に指定された動データファイルの中で再生順が先頭である動データファイルの再生が指定され(ステップS32)、その動データファイルに対して再生開始の指示が出力されて再生が開始される(ステップS33)。
なお、ここにおける所定の再生順は、例えば再生時間の短いものから順に指定されるなど、予め設定された条件を元によるものでも良いが、ステップS31における動データファイルの組み合わせ選択時に、ユーザが再生順を入力する構成であっても良い。
ステップS33の後、再生が指示された動データファイルについて、再生停止の有無(ステップS34)、又は再生終了の有無(ステップS39)が判定され、上記いずれかの条件が判定されるまで待機される(ステップS39:NO)。なお、ここで所定の再生可能時間経過の有無を判定する構成を加えても良い。
そして、再生停止の指示や所定の再生時間経過がなく、ステップS33で再生が指示された動データファイルの再生が終了した場合(ステップS39:YES)、その動データファイルに関するインデックステーブルのフラグに再生が終了したことを示すデータが格納され(ステップS40)、選択された動データファイルの組み合わせにおいて全ての動データファイルが再生されたか否かが判定される(ステップS41)。ここで、全ての動データファイルが再生されていない場合(ステップS41:NO)は次の再生順の動データファイルの再生が指定されて(ステップS42)ステップS33へ戻り、全ての動データファイルが再生されている場合(ステップS41:YES)は終了する。
なお、再生停止の指示(ステップS34:YES)がある場合は、前述のステップS25〜28と同様の処理がステップS35〜38で行われ、終了する。ここで、ステップS38において再生が途中で終了したことを示すデータは、再生中の動データファイルに該当するフラグにのみ格納される構成でも良いが、再生前の動データファイルのフラグにも格納し、停止位置をファイルアドレスの先頭とする構成であっても良い。この場合は、再生を選択された動データファイルがフラグで示され、未再生であることが停止位置で示されるため、例えばステップS14における動データファイルの検索の時に、一度再生が選択された動データファイルとして検索を行うことができる。
以上のように、再生装置1は、ユーザから指示される再生可能時間を元にその時間内に再生可能な動データファイルを抽出して表示することで、ユーザの視聴可能時間に合わせた動ファイルデータを検索して再生することができる。
[第2の実施の形態]
次に、第2の実施の形態として、制御部11が再生途中で停止された動データファイルを優先的に検索し、再生する処理について説明する。なお、簡略化のため、第1の実施の形態と同一な構成については同一の符号を付して説明を省略し、第2の実施の形態に特徴的な処理について図4を参照して説明する。
制御部11は、ユーザからの操作指示により再生可能時間を受け付け(ステップS51)、記録メディア15aなどにおける再生途中で停止された動データファイルの検索をインデックステーブルのフラグを参照して行い(ステップS52)、該当する動データファイルが存在するか否かを判定する(ステップS53)。
ステップS53において該当する動データファイルが存在すると判定された場合(ステップS53:YES)、次にその動データファイルが複数存在するか否かが判定される(ステップS54)。
ここで、複数でない場合(ステップS54:NO)、該当する動データファイルの残り再生時間と再生可能時間とが比較され(ステップS61)、再生可能時間以下であるため再生可能であると判定された場合(ステップS62)、当該動データファイルに対して再生開始の指示が出力されて再生が開始される(ステップS60)。
また、ステップS54において複数存在すると判定された場合(ステップS54:YES)、再生途中で停止された各動データファイルの残り再生時間が読み出され(ステップS55)、残り再生時間が再生可能時間内に収まる動データファイルが検索され(ステップS56)、顔等する動データファイルが存在するか否かが判定される(ステップS57)。ここで、存在すると判定された場合(ステップS57:NO)、残り再生時間の短い順で動データファイルの一覧が表示され(ステップS58)、ユーザの指示により表示された一覧の中から再生される動データファイルが選択され(ステップS59)、該動データファイルが再生される(ステップS60)。
ステップS53、57において該当する動データファイルが存在しないと判定された場合(ステップS53、57:NO)、又はステップS62において該当する動データファイルの残り再生時間が再生可能時間より長いため再生可能でないと判定された場合(ステップS62:NO)、ステップS52において検索対象となった動データファイル以外の再生時間の読出しが行われ(ステップS63)、再生可能時間内に収まる動データファイルが検索され(ステップS64)、該当する動データファイルの有無が判定される(ステップS65)。
ステップS65において、該当する動データファイルが存在すると判定された場合(ステップS65:YES)、録画日時の古い順に該当する動データファイルの一覧が表示され(ステップS66)、ユーザの指示により表示された一覧の中から再生される動データファイルが選択されて(ステップS67)、該動データファイルが再生される(ステップS60)。
また、該当する動データファイルが存在しないと判定された場合(ステップS65:NO)、再生時間の短い順に全ての動データファイル一覧が表示され(ステップS68)、ユーザの選択の後(ステップS67)、選択された動データファイルが再生される(ステップS60)。
なお、ステップS60の後は、前述の第1の実施の形態で説明したステップS22へ戻り(図2を参照)、同様の構成であるため、説明を省略する。
以上のように、再生装置1は、ユーザから指示される再生可能時間を元にその時間内に再生可能な動データファイルの検索を再生の途中で停止された動ファイルデータから優先的に行う構成であるため、ユーザが効率的な視聴を行うための動データファイル抽出を行うことができる。
[第3の実施の形態]
次に、第3の実施の形態として、制御部11が新たな動データファイルを記録メディア15aに追加する時の処理について説明する。なお、簡略化のため、第1、2の実施の形態と同一な構成については同一の符号を付して説明を省略し、第3の実施の形態に特徴的な処理について図5を参照して説明する。
制御部11は、ユーザからの新たな動データファイルを追加する旨の操作指示により、記録メディア15aの記録残量をチェックし(ステップS71)、第1の判別手段としてのステップS72により、記録残量が所定の値以下であるか否かを判定する。なお、この処理の起動は、ユーザからの操作指示に限らず、電源投入時、記録メディア15aへのデータの記録時、又は一定の周期で行うものであってよく、特にファイルの追加時に限定するものではない。また、記録残量を判定する値は、記録メディア15aの記憶許容容量との割合であり、記憶許容容量の異なる記録メディア15aに応じて異なるものであっても良く、特に定められたデータ量を示すものに限定しない。
ステップS72において、記録残量が所定の値以下であると判定された場合(ステップS72:YES)、記録メディア15aの再生途中ファイルが検索され(ステップS73)、該当するファイルが有るか否かが判定される(ステップS74)。
ステップS72で記録残量が所定の値以上であると判定された場合(ステップS72:NO)、ステップS74で該当するファイルが存在しないと判定された場合(ステップS74:NO)、又はC1からの移行は、そのまま記録メディア15aに新規の動データファイルとして追加記録され(ステップS88)、終了する。
ステップS74において、該当するファイルが存在すると判定された場合(ステップS74:YES)、ステップS73で検索された再生途中ファイルの一覧が表示され(ステップS75)、ユーザの指示により表示された一覧の中から再生される動データファイルが選択され(ステップS76)、該動データファイルの再生開始の指示が出力されて再生される(ステップS77)。
ステップS77の後は、前述のステップS34、39の処理と同様に再生が指示された動データファイルについての再生停止の有無(ステップS78)、又は再生終了の有無(ステップS83)が判定されるまで待機される(ステップS83:NO)。
ここで、再生停止の指示(ステップS78:YES)が有る場合は、前述のステップS25〜28と同様の処理がステップS79〜82で行われ、C1へ移行する。
また、ステップS83において、動データファイル再生の終了が判定された場合(ステップS83)、インデックステーブルのフラグに再生が終了したことを示すデータが格納され(ステップS84)、警告手段としてのステップS85により、その再生終了の動データファイルを削除する旨の確認が表示され、ユーザから了承する操作指示が行われることで(ステップS86:YES)、該動データファイルが記録メディア15aから削除され(ステップS87)、C1へ移行する。
なお、ステップS85〜87における動データファイルの削除は、記録メディア15aに格納されている再生済みフラグのある動データファイルを検索して一覧表示し、ユーザが選択する動データファイルを削除する構成であってもよい。この場合は、削除する動データファイルを再生済みの動データファイルの中からユーザが自由に選択することができる。
以上のように、再生装置1は、記録メディア15aの記録残量に応じて再生の途中で停止された動データファイルを再視聴させて、削除を促す構成であるため、記録メディア15aの記録量が満杯になることを抑止し、新規データの記録が阻害されることを未然に防止することができる。また、記録メディア15aの記録残量が少なくなったことについてのユーザの意識向上につながると同時に、効率的な視聴を補助することができる。
また、本実施の形態では、先ず記録メディア15aの記録残量を判定する構成としたが、特に限定するものではなく、たとえば動データファイルの再生後(ステップS84)に記録メディア15aの記録残量を判定して削除を促す構成であってもよい。この場合は、新規のデータを追加する前に予め再生済みの動データファイルの消去を促すことができ、さらに効率的な記録メディア15aの管理を行うことができる。
[第4の実施の形態]
次に、第4の実施の形態として、制御部11が再生途中の動データファイルの数に応じて視聴する動データファイルの一覧を表示して再生する処理について説明する。なお、簡略化のため、前述の実施の形態と同様な構成については同一の符号を付して説明を省略し、第4の実施の形態に特徴的な処理について図6を参照して説明する。
動データファイルの自動再生の指示などにより、制御部11は、記録メディア15a内に格納された再生の途中で停止された動データファイルを検索し(ステップS91)、該当する動データファイルの有無を判定する(ステップS92)。
ステップS92において、該当する動データファイルが有ると判定された場合(ステップS92:YES)、その動データファイルの数が予め定められた所定のファイル数以上であるか否かが判定され(ステップS97)、所定のファイル数以上である場合(ステップS97:YES)、ステップS91で検索された再生途中の動データファイルの一覧が表示される(ステップS98)。
ステップS92において、該当する動データファイルが存在しないと判定された場合(ステップS92:NO)、記録メディア15a内で未再生の動データファイルが検索され(ステップS93)、第2の判別手段としてのステップS94により、該当する動データファイルの有無が判定される。
ここで、該当するファイルが存在する場合は(ステップS94:YES)、その未再生である動データファイルの一覧が表示される(ステップS95)。
なお、該当するファイルが存在しない場合(ステップS94:NO)、又はステップS97において所定のファイル数以下である場合は(ステップS97:NO)、記録メディア15aに格納された動データファイル全ての一覧が表示される(ステップS96)。
そして、条件に応じた動データファイルの一覧が表示された後(ステップS95、96、98)、ユーザにより再生される動データファイルの選択指示が入力され(ステップS99)、該動データファイルの再生開始の指示が出力されて再生される(ステップS100)。
ステップS100の後は、前述のステップS34、39、78、83における処理と同様に再生中の動データファイルについての再生停止の有無(ステップS101)、又は再生終了の有無(ステップS106)が判定されるまで待機される(ステップS106:NO)。
ここで、再生停止の指示(ステップS101:YES)がある場合は、前述のステップS25〜28、又はステップS79〜82などと同様の処理がステップS102〜105で行われて終了する。
また、ステップS106において、動データファイルの再生終了が判定された場合(ステップS106:YES)、その動データファイルにおけるインデックステーブルのフラグに再生が終了したことを示すデータが格納されて(ステップS107)終了する。
以上のように、再生装置1は、記録メディア15aに格納された再生途中で停止された動データファイルを検索し、所定の数以上である場合にその動データファイルの一覧を表示する。また、未再生の動データファイルがある場合はその一覧を表示する。
ユーザは、再生途中で停止された動データファイルや未再生の動データファイルの視聴案内により、容易に視聴に適した動データファイルの選択を行うことができ、視聴効率の低下を改善することができる。
なお、本発明は、上記実施の形態に限定されるものではない。例えば、ステップS19、30、58、66、68、75、95、96、98などにおけるファイルの一覧表示は、再生時間・記録日時・ファイル名の五十音など、ファイルの属性を示す情報の昇順又は降順のいずれであってもよい。その他、本発明は、発明の要旨を逸脱しない範囲内で自由に変更、改良が可能である。
本発明を適用した再生装置1の機能的構成を模式的に示すブロック図である。 第1の実施の形態における、再生可能時間を指定して動データファイルを検索し、再生する処理を説明するフローチャートである。 第1の実施の形態における、再生可能時間を指定して動データファイルを検索し、再生する処理を説明するフローチャートである。 第2の実施の形態における、再生途中で停止された動データファイルを優先的に検索し、再生する処理について説明するフローチャートである。 第3の実施の形態における、新たな動データファイルを記録メディア15aに追加するときの処理について説明するフローチャートである。 第4の実施の形態における、記録メディア15aに格納された再生途中の動データファイルの数に応じて視聴する動データファイルの一覧を表示して再生する処理を説明するフローチャートである。 動データファイルに関するインデックステーブルを説明する図である。
符号の説明
1 再生装置
11 制御部
12 表示部
13 音声出力部
14 画像処理部
15 記憶部
15a 記録メディア
15b 画像メモリ
16 通信部
17 アンテナ
18 カメラ撮影部
19 キー操作部
20 メモリ
21 ICカード処理部
22 バス

Claims (9)

  1. 複数の動データファイルを記録し、選択された該動データファイルを再生する再生装置において、
    前記複数の動データファイルに対応する過去の再生の履歴に関する情報を記録する記録手段と、
    前記過去の再生の履歴に関する情報に基づいて再生の途中で停止された動ファイルデータを検索する検索手段と、
    この検索手段により検索された再生の途中で停止された動データファイルを再生対象として出力する出力手段と、
    を備えたことを特徴とする再生装置。
  2. 前記過去の再生の履歴に関する情報は、当該動データファイルの記録時間と当該動データファイルが途中まで再生され、その再生が途中で停止された場合での再生位置情報であり、
    前記記録手段により記録されている当該動データファイルの記録時間と前記再生位置情報に基づいて未再生時間を算出して取得する時間取得手段と、
    検索する条件として時間を指定する指定手段を更に備え、
    前記検索手段は、前記時間取得手段により取得された残り再生時間が前記指定手段により指定された時間以下の動データファイルを検索することを特徴とする請求項1に記載の再生装置。
  3. 前記出力手段は、前記検索手段により検索された動データファイルが複数存在する場合に再生時間の短い順に出力することを特徴とする請求項1又は2に記載の再生装置。
  4. 前記複数の動データファイルを記録するための記録残量が所定の残量以下か否かを判別する第1の判別手段を更に備え、
    前記検索手段は、前記記録残量が所定の残量以下である場合に前記再生の途中で停止された動ファイルデータを検索することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の再生装置。
  5. 前記第1の判別手段により前記記録残量が所定の残量以下であると判定された場合の動データファイル再生終了時に該動データファイルの削除を促す警告手段を備えたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の再生装置。
  6. 前記複数の動データファイルの中から前記再生の途中で停止された動データファイルが存在しない場合に未再生の動データファイルがあるか否かを判定する第2の判定手段を更に備え、
    前記検索手段は、前記未再生の動データファイルが存在する場合に該動データファイルを検索することを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の再生装置。
  7. 前記複数の動データファイルの中から前記再生の途中で停止された動データファイルが存在しない場合に、前記記録手段により記録されている記録時間が前記指定手段により指定された時間以下の動データファイルがあるか否かを判定する第3の判定手段を更に備え、
    前記検索手段は、前記記録時間が前記指定された時間以下の動データファイルが存在する場合に該動データファイルを検索することを特徴とする請求項2〜6のいずれか一項に記載の再生装置。
  8. 前記出力手段は、前記検索手段により検索された再生の途中で停止された動データファイルが予め定められた所定の数以上の場合に該検索された再生の途中で停止された動データファイルを一覧表示することを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載の再生装置。
  9. 複数の動データファイルを記録し、選択された該動データファイルを再生する再生装置に設けられたコンピュータに、
    前記複数の動データファイルに対応する過去の再生の履歴に関する情報を記録する記録手段と、
    前記過去の再生の履歴に関する情報に基づいて再生の途中で停止された動ファイルデータを検索する検索手段と、
    この検索手段で検索された再生の途中で停止された動データファイルを再生対象として出力する出力手段を実現させるためのプログラム。
JP2008327070A 2008-12-24 2008-12-24 再生装置、及びプログラム Expired - Fee Related JP4841612B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008327070A JP4841612B2 (ja) 2008-12-24 2008-12-24 再生装置、及びプログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008327070A JP4841612B2 (ja) 2008-12-24 2008-12-24 再生装置、及びプログラム

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004285074A Division JP4352174B2 (ja) 2004-09-29 2004-09-29 再生装置、及びプログラム

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011071249A Division JP5068866B2 (ja) 2004-09-29 2011-03-28 再生装置、及びプログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009123326A true JP2009123326A (ja) 2009-06-04
JP4841612B2 JP4841612B2 (ja) 2011-12-21

Family

ID=40815302

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008327070A Expired - Fee Related JP4841612B2 (ja) 2008-12-24 2008-12-24 再生装置、及びプログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4841612B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011152027A1 (ja) * 2010-06-01 2011-12-08 パナソニック株式会社 映像コンテンツ再生装置およびコンテンツ情報表示方法

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08130517A (ja) * 1994-11-01 1996-05-21 Toshiba Corp ビデオオンデマンド装置
JP2000138886A (ja) * 1998-10-30 2000-05-16 Nec Corp 番組録画再生装置および番組録画再生方法
JP2001035139A (ja) * 1999-07-19 2001-02-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd 記録再生装置
JP2001167565A (ja) * 1999-12-08 2001-06-22 Sanyo Electric Co Ltd ランダムアクセス可能な記録媒体を用いたデジタル記録再生装置およびデジタルデータの記録再生方法
JP2004078640A (ja) * 2002-08-20 2004-03-11 Victor Co Of Japan Ltd コンテンツ配信システム及びコンテンツ送受信端末
JP2005244267A (ja) * 2004-02-24 2005-09-08 Victor Co Of Japan Ltd ディジタルデータ記録再生システム
JP2009245587A (ja) * 2009-07-27 2009-10-22 Sony Corp コンテンツ削除装置、コンテンツ削除方法、コンテンツ削除プログラム及びコンテンツ管理システム

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08130517A (ja) * 1994-11-01 1996-05-21 Toshiba Corp ビデオオンデマンド装置
JP2000138886A (ja) * 1998-10-30 2000-05-16 Nec Corp 番組録画再生装置および番組録画再生方法
JP2001035139A (ja) * 1999-07-19 2001-02-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd 記録再生装置
JP2001167565A (ja) * 1999-12-08 2001-06-22 Sanyo Electric Co Ltd ランダムアクセス可能な記録媒体を用いたデジタル記録再生装置およびデジタルデータの記録再生方法
JP2004078640A (ja) * 2002-08-20 2004-03-11 Victor Co Of Japan Ltd コンテンツ配信システム及びコンテンツ送受信端末
JP2005244267A (ja) * 2004-02-24 2005-09-08 Victor Co Of Japan Ltd ディジタルデータ記録再生システム
JP2009245587A (ja) * 2009-07-27 2009-10-22 Sony Corp コンテンツ削除装置、コンテンツ削除方法、コンテンツ削除プログラム及びコンテンツ管理システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011152027A1 (ja) * 2010-06-01 2011-12-08 パナソニック株式会社 映像コンテンツ再生装置およびコンテンツ情報表示方法
JP4869456B1 (ja) * 2010-06-01 2012-02-08 パナソニック株式会社 映像コンテンツ再生装置およびコンテンツ情報表示方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP4841612B2 (ja) 2011-12-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11812071B2 (en) Program, recording medium, and reproducing apparatus
JP2006340378A (ja) 通信網を利用した対話形光ディスクの再生方法、記録方法、記録・再生方法及び記録・再生装置
JP5068866B2 (ja) 再生装置、及びプログラム
WO2004095451A1 (ja) 入力データ記録装置及び入力データ記録方法
JP4106630B2 (ja) 記録装置および方法、記録媒体、並びにプログラム
EP1909282A1 (en) Recording device and reproduction device
JP4841612B2 (ja) 再生装置、及びプログラム
JP4297073B2 (ja) 画像生成装置、これらの装置の処理方法およびその方法をコンピュータに実行させるプログラム
KR100925197B1 (ko) 디지털 녹화기에서의 오디오 및 이미지 재생방법
JP2007310553A (ja) 合成画像生成プログラム及び合成画像の生成方法
JP3708922B2 (ja) 放送受信装置及び放送受信方法
KR100555782B1 (ko) Dvd 플레이어에서의 복합 파일 설정 및 재생 방법
JP2004228714A (ja) 映像再生装置
JP2006024239A (ja) 入力データ記録装置及び入力データ記録方法
JP4348646B2 (ja) 記録装置および方法、記録媒体、並びにプログラム
JP4462373B2 (ja) 記録媒体及び再生装置
JP2007081920A (ja) アップロードプログラム及び画像閲覧方法
JP2006107591A (ja) データ再生方法およびデータ再生装置
JP2006099840A (ja) 情報記録再生装置、プログラム及び情報記録媒体
JP2006054002A (ja) 記録プログラム及び記録装置
JP2005216391A (ja) 記録媒体及び再生装置
KR20060095202A (ko) 광 디스크 기록 장치에서의 영상파일 분류 및 검색 방법
JP2009016035A (ja) 記録媒体及び再生装置
JP2009099190A (ja) 記録装置、記録方法、およびプログラム
JP2006086803A (ja) 記録プログラム及び記録装置

Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20100310

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20100802

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101021

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101102

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110104

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110125

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110328

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110419

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110719

A911 Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20110727

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110913

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111004

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141014

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141014

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141014

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees