JP2009120737A - 反応性カルボキシレート化合物、それを用いた活性エネルギー線硬化型樹脂組成物、およびその用途 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】一般式(1)で示されるエポキシ樹脂(a)、一分子中に重合可能なエチレン性不飽和基とカルボキシル基を併せ持つ化合物(b)及び一分子中に水酸基とカルボキシル基を併せ持つ化合物(c)を反応せしめて得られる反応性エポキシカルボキシレート化合物(A)。
(式中、Rは同一もしくは異なり、水素原子、ハロゲン原子または炭素数1〜4の炭化水素基を、mは平均値で1〜10の正数を、nは平均値で0〜9の正数を、またmとnの総和は平均値で1〜10の正数をそれぞれ示し、0.5≦m/(m+n)≦1.0である。)
【選択図】なし
Description
下記一般式(1)で示されるエポキシ樹脂(a)、一分子中に重合可能なエチレン性不飽和基とカルボキシル基を併せ持つ化合物(b)、一分子中に水酸基とカルボキシル基を併せ持つ化合物(c)を反応せしめて得られる反応性エポキシカルボキシレート化合物(A)に関する。
さらに、上記カルボキシレート化合物(A)及び/又は反応性ポリカルボン酸化合物(B)を含むことを特徴とする活性エネルギー線硬化型樹脂組成物に関する。
さらに、(A)、(B)以外の反応性化合物(C)を含むことを特徴とする活性エネルギー線硬化型樹脂組成物に関する。
さらに、上記活性エネルギー線硬化型樹脂組成物に着色顔料を含有させることを特徴とする活性エネルギー線硬化型樹脂組成物に関する。
さらに、成形用材料である上記活性エネルギー線硬化型樹脂組成物に関する。
さらに、皮膜形成用材料である上記活性エネルギー線硬化型樹脂組成物に関する。
さらに、レジスト材料組成物である上記活性エネルギー線硬化型樹脂組成物に関する。
さらに、上記活性エネルギー線硬化型樹脂組成物の硬化物に関する。
さらに、上記活性エネルギー線硬化型樹脂組成物でオーバーコートされた物品に関する。
1)エポキシ当量:JIS K 7236:2001に準じた方法で測定した。
2)軟化点:JIS K 7234:1986に準じた方法で測定
3)酸価:JIS K 0070:1992に準じた方法で測定
4)GPCの測定条件は以下の通りである。
機種:TOSOH HLC−8220GPC
カラム:TSKGEL Super HZM−N
溶離液:THF(テトラヒドロフラン); 0.35ml毎分.40℃
検出器:示差屈折計
分子量標準:ポリスチレン
エポキシ樹脂(a)としてNER−1302(日本化薬(株)製、軟化点70℃、エポキシ当量280g/eq、一般式(1)で示されるRは全てメチル基、mは平均値で4、mとnの総和の平均値は5)を280g、またはNER−7403(日本化薬(株)製、軟化点70℃、エポキシ当量290g/eq、一般式(1)で示されるRは全て水素原子、mは平均値で4、mとnの総和の平均値は5)を290g、一分子中に重合可能なエチレン性不飽和基とカルボキシル基を併せ持つ化合物(b)としてアクリル酸(略称AA、Mw=72)を表1中記載量、一分子中に水酸基とカルボキシル基を併せ持つ化合物(c)としてジメタノールプロピオン酸(略称DMPA、Mw=134)を表1中記載量加えた。
NER−1302を280g、(b)としてAAを表1中記載量、触媒としてトリフェニルフォスフィン3g、溶剤としてプロピレングリコールモノメチルエーテルモノアセテートを固形分80%となるように加え、100℃24時間反応させ、カルボキシレート化合物溶液を得た。
クレゾールノボラック型エポキシ樹脂EOCN−103S(日本化薬(株)製、軟化点80℃、エポキシ当量200g/eq)を200g、(b)としてAAを表1中記載量、(c)としてDMPAを表1中記載量加えた。
二官能ビスフェノール型エポキシ樹脂jER−1002(ジャパンエポキシレジン製、軟化点78℃、エポキシ当量650g/eq)を325g、(b)としてAAを表1中記載量、(c)としてDMPAを表1中記載量加えた。
実施例 エポキシ AA量(モル比) DMPA量(モル比) AV(mgKOH/g)
実施例1−1 NER-1302 14(0.2) 107(0.8) 2.4
実施例1−2 NER-1302 36(0.5) 67(0.5) 2.1
実施例1−3 NER-1302 58(0.8) 27(0.2) 2.8
実施例1−4 NER-1302 22(0.3) 27(0.2) 0.9
実施例1−5 NER-1302 36(0.5) 67(0.5) 1.8
比較例1−1 NER-1302 72(1.0) 0(0.0) 2.5
比較例1−2 EOCN-104S 36(0.5) 67(0.5) 2.2
比較例1−3 jER-1002 18(0.5) 34(0.5) 1.4
実施例1−1〜1−4において各々得られたカルボキシレート化合物(A)溶液299gに多塩基酸無水物(d)として、テトラヒドロ無水フタル酸(略称THPA)を表2中記載量、及び溶剤として固形分が65質量%となるようプロピレングリコールモノメチルエーテルモノアセテートを添加し、100℃に加熱し酸付加反応させ、反応性ポリカルボン酸化合物(B)溶液を得た。
比較例1−1、1−2、1−3において得られたカルボキシレート化合物溶液299gに(d)として、THPAを表2中記載量、及び溶剤として固形分が65質量%となるようプロピレングリコールモノメチルエーテルモノアセテートを添加し、100℃に加熱し酸付加反応させ、反応性ポリカルボン酸化合物溶液を得た。
実施例 化合物(A) THPA量(g) 固形分酸価(mgKOH/g)
実施例2−1 実施例1−1 88 102
実施例2−2 実施例1−2 88 101
実施例2−3 実施例1−3 88 103
実施例2−4 実施例1−2 37 51
実施例2−5 実施例1−4 88 102
比較例2−1 比較例1−1 88 101
比較例2−2 比較例1−2 88 102
比較例2−3 比較例1−3 88 100
比較例2−4 比較例1−1 37 52
実施例1−1〜1−5及び比較例1−1〜1−3において合成した反応性カルボキシレート化合物(A)20g、ラジカル硬化型の単量体(C)であるジペンタエリスリトールヘキサアクリレート4g、紫外線反応型開始剤としてイルガキュア184を1.5gを加熱溶解した。(実施例3−4に限り、カチオン系開始剤としてUVI−6990を1.0g追添加した。)
実施例 化合物(A) 鉛筆硬度 耐衝撃性
実施例3−1 実施例1−1 H ○
実施例3−2 実施例1−2 2H ○
実施例3−3 実施例1−3 3H △
実施例3−4 実施例1−4 3H ○
実施例3−5 実施例1−5 2H ○
比較例3−1 比較例1−1 3H ×
比較例3−2 比較例1−2 H ×
比較例3−3 比較例1−3 3B ×
実施例2−1〜2−5及び比較例2−1〜2−4で得られた反応性ポリカルボン酸化合物(B)を54.44g、その他反応性化合物(C)としてHX−220(日本化薬(株)製 ジアクリレート単量体)3.54g、光重合開始剤としてイルガキュアー907(チバスペシャリチィーケミカルズ製)を4.72g及びカヤキュアーDETX−S(日本化薬(株)製)を0.47g、その他の成分(硬化成分)としてGTR−1800(日本化薬(株)製 1,1,2,2−テトラキス(4−ヒドロキシフェニル)エタンのグリシジルエーテル化合物)を14.83g、熱硬化触媒としてメラミンを1.05g及び濃度調整溶媒としてメチルエチルケトンを20.95g加え、ビーズミルにて混練し均一に分散させレジスト樹脂組成物を得た。
レジストの硬化膜を形成したポリイミドプリント基板を硬化膜側を上にして山折りし、指で折り曲げ部をよくしごいた。折り曲げ部を元に戻し、レジスト膜をルーペで観察した。
○:亀裂なし
△:僅かな亀裂が観察される
×:剥離する
感度は、ステップタブレットを透過した露光部に、何段目の濃度部分までが現像時に残存したかで判定した。段数(値)が大きいほうがタブレットの濃部で高感度と判定される(単位:段)。
現像性は、パターンマスクを透過した露光部を現像する際に、パターン形状部が完全に現像されきるまでの時間、いわゆるブレイクタイムをもって現像性の評価とした(単位:秒)。
硬化性評価は、150℃加熱終了後の硬化膜の鉛筆硬度をもって示した。評価方法は、JIS K5600−5−4:1999に準拠し、その結果を表4に示す。
実施例 化合物(B) 耐折性 感度 現像性 硬化性
実施例4−1 実施例2−1 ○ 4 22 2H
実施例4−2 実施例2−2 ○ 8 31 3H
実施例4−3 実施例2−3 △ 9 49 3H
実施例4−4 実施例2−4 ○ 10 50 3H
実施例4−5 実施例2−5 ○ 10 33 H
実施例4−6 (A)、(B)混合品 ○ 7 35 2H
比較例4−1 比較例2−1 × 7 50 3H
比較例4−2 比較例2−2 × 9 45 3H
比較例4−3 比較例2−3 ○ 現像不可(照射部流失) 4B
比較例4−4 比較例2−4 ○ 現像不可(未照射部非溶解) 3H
実施例2−1〜2−4及び比較例2−1、2−2、2−4で得られた反応性ポリカルボン酸化合物(B)を20g、その他反応性化合物(C)としてDPHA(商品名:日本化薬(株)製 アクリレート単量体)5.0g、有機溶剤としてプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート10g、着色顔料として三菱カーボンブラックMA−100を10g、混合攪拌した。そこに35gのガラスビーズを入れ、ペイントシェーカで1時間分散を行った。
実施例 化合物(B) (b)/(c) 光沢
実施例5−1 実施例2−1 0.2/0.8 45
実施例5−2 実施例2−2 0.5/0.5 62
実施例5−3 実施例2−3 0.8/0.2 48
実施例5−4 実施例2−4 0.5/0.5 59
比較例5−1 比較例2−1 1.0/0.0 20
比較例5−2 比較例2−2 0.5/0.5 17
比較例5−3 比較例2−4 1.0/0.0 15
Claims (10)
- 請求項1記載のカルボキシレート化合物(A)に多塩基酸無水物(d)を反応せしめて得られる反応性ポリカルボン酸化合物(B)。
- 請求項1記載のカルボキシレート化合物(A)及び/又は請求項2記載の反応性ポリカルボン酸化合物(B)を含むことを特徴とする活性エネルギー線硬化型樹脂組成物。
- 更に(A)、(B)以外の反応性化合物(C)を含むことを特徴とする請求項3記載の活性エネルギー線硬化型樹脂組成物。
- 更に着色顔料を含むことを特徴とする請求項3又は4に記載の活性エネルギー線硬化型樹脂組成物。
- 成形用材料である請求項3乃至請求項5のいずれか一項に記載の活性エネルギー線硬化型樹脂組成物。
- 皮膜形成用材料である請求項3乃至請求項5のいずれか一項に記載の活性エネルギー線硬化型樹脂組成物。
- レジスト材料組成物である請求項3乃至請求項5のいずれか一項のいずれか一項に記載の活性エネルギー線硬化型樹脂組成物。
- 請求項3乃至請求項5のいずれか一項のいずれか一項に記載の活性エネルギー線硬化型樹脂組成物の硬化物。
- 請求項3乃至請求項5のいずれか一項のいずれか一項に記載の活性エネルギー線硬化型樹脂組成物でオーバーコートされた物品。
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JP2013108093A (ja) | 反応性カルボキシレート化合物、それを用いた活性エネルギー線硬化型樹脂組成物、およびその用途 |
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