JP2009120018A - 自転車用合成樹脂製荷かごの反射板取付装置 - Google Patents

自転車用合成樹脂製荷かごの反射板取付装置 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は、反射板を配備した自転車用荷かごの提供にある。
【解決手段】合成樹脂製荷かご本体の正面部、左右側面部の選択された一外面に方形等形状の反射板収容凹陥部が形成され、該反射板収容凹陥部の開口縁の上縁、左右縁又は下縁の少なくとも一縁に係合部が形成されてその内側に係合ポケットが設けられ、反射板収容凹陥部に嵌合収容される反射板の対応端と係合すると共に、前記荷かご本体の反射板収容凹陥部の前記係合ポケットと対応する一つの反対縁には係合ポケットが形成されないで連通する取付板収容凹陥部が形成され、該取付板収容凹陥部に収容され、かつ荷かご本体にネジ着される取付板に前記反射板の反対端が係合固定されてなる。
【選択図】図10

Description

この発明は、自転車用合成樹脂製荷かごの反射板取付装置に関するものである。
従来、特許文献1には、反射板の裏面に取付手段として、ボルトを具え、座金を内側に、ナットを外側に配して間に荷かごを挟持して取付けるもの、反射板の裏面に係合バンド又は係合爪を配して荷かごに締付け又は係合して取付ける荷かごの反射板取付装置が提案されている。
特許文献2には、荷かごの外面に当てた反射板のボルトの軸部を荷かごの外面より内方に貫通し、このボルトの軸部の先端を荷かごの内面に当てた取付プレートのネジ孔に螺合し、反射板を荷かごに取付ける荷かごの反射板取付装置が提案されている。
特許文献3には、荷かごに凹部が設けられるかご側固定部が形成され、このかご側固定部の凹部に嵌合し、水平軸を中心に回動が可能に支承され、その任意の位置でかご側固定部にボルトとナットにより固定が可能な反射板保持部が設けられ、この反射板保持部は、側方が開口して対応する一対の取付溝に反射板の上下縁が嵌合されて具備されると共に、かご側固定部に嵌合された時に側方の開口がかご側固定部の凹部の左右内側壁により閉鎖されてなる自転車前かごリフレクター装置が提案されている。
実開昭63−25688号公報 特開2004−161047号公報 特開2006−7939号公報
前記特許文献1に開示される荷かごの反射板取付装置には、反射板の裏面に取付手段であるボルト、締付けバンド、係合爪等を設けなければならない点で、構造的に複雑であり、また、取り付けに手数がかかるものである。
また、前記特許文献2に開示される荷かごの反射板取付装置には、荷かごの内面にプレートを配する点でデザイン性に欠けるものである。また、取付位置によってはプレートを配備するスペースを確保できない場合がある。
また、前記特許文献3には、反射板の反射面の角度を、水平軸を中心にして調節ができるようにした点で画期的効果を奏するものであるが、固定手段はボルトとナットによるものであるから、メンテナンスを適切に行わないと、緩みが生じて反射板の角度が変るおそれがある。また、かごの内壁面に固定用のナットが突出し収容物と衝突するばかりでなく、スマートさに欠けるものである。
本発明の自転車用合成樹脂製荷かごの反射板取付装置は、前記従来のこの種反射板取付装置を前提に素材の合成樹脂の特質を活かし、構造簡単、組立容易、堅牢で耐久性に富み、生産性に優れて低コストで高度の反射性能をもつ反射板を具備する自転車用荷かごを提供することを目的に案出されたものである。
合成樹脂製荷かご本体の正面部、左右側面部の選択された一外面に方形等形状の反射板収容凹陥部が形成され、該反射板収容凹陥部の開口縁の上縁、左右縁又は下縁の少なくとも一縁に係合部が形成されてその内側に係合ポケットが設けられ、反射板収容凹陥部に嵌合収容される反射板の対応端と係合すると共に、前記荷かご本体の反射板収容凹陥部の前記係合ポケットと対応する一つの反対縁には係合ポケットが形成されないで連通する取付板収容凹陥部が形成され、該取付板収容凹陥部に収容され、かつ荷かご本体にネジ着される取付板に前記反射板の反対端が係合固定されてなる自転車用合成樹脂製荷かごの反射板取付装置。
前記荷かご本体に形成される前記反射板収容凹陥部の開口縁の上縁、左右縁に係合部が形成されてその内側に係合ポケットが形成され、該反射板収容凹陥部に収容される反射板の下縁と前記取付板が係合されるように構成してもよいものである。
前記取付板収容凹陥部は、荷かご本体の正面部外面と底面部外面とに折曲して形成され、前記取付板は、前部の背面上部が反射板の下端に係合され、該前部と前部の背面に横向き一体に形成される取付部とが前記取付板収容凹陥部に嵌合収容され、取付部がネジにより荷かご本体の底面部に固定されてもよいものである。
前記取付板収容凹陥部の底面部外面に形成される取付板収容凹陥部の開口縁の左右側縁と後縁には、左右側縁支板と後縁中間支板が形成されて保持ポケットが設けられ、該保持ポケットに前記取付板の取付部が嵌合収容され、かつ該取付部がネジにより荷かご本体の底面部に固定されてもよいものである。
前記取付板収容凹陥部の底面部外面に形成される取付板収容凹陥部の開口縁の左右側縁と後縁には、左右側縁支板と後縁支板が形成されて保持ポケットが設けられ、該保持ポケットに前記取付板の取付部が嵌合収容され、かつ該取付部に係合爪が形成され、該係合爪が荷かご本体の底面部に開口する係合孔に係合されて取付板が固定されてもよいものである。
本発明の自転車用合成樹脂製荷かごの反射板取付装置は、取付部の構成を、荷かご本体の射出成形時に構成して構成部品数を減少し、反射板の固定工程をネジ止め又は係合により簡易化し、生産コストの低減と耐久化を図るものである。
合成樹脂製荷かご本体の正面部の外面に方形形状の反射板収容凹陥部が形成され、該反射板収容凹陥部の開口縁の上縁、左右縁に係合部が形成されてその内側に係合ポケットが設けられ、反射板収容凹陥部に収容される反射板の対応端が係合され、前記荷かご本体の反射板収容凹陥部の下縁に連通し、荷かご本体の正面部の外面と底面部外面とに取付板収容凹陥部が折曲して形成されると共に荷かご本体の底面部の外面に形成される前記取付板収容凹陥部の開口縁の左右側開口縁と後端開口縁に形成される左右側縁支板部と後端中間支板部により保持ポケットが設けられ、該保持ポケットに前記取付板の取付部が嵌合収容され、かつ該取付部はネジにより荷かご本体の底面部に固定されてなる自転車用合成樹脂製荷かごの反射板取付装置。
以下、本発明の自転車用合成樹脂製荷かごの反射板取付装置について説明する。図1〜図3は、第1実施例の自転車用合成樹脂製荷かご1に第1の反射板取付装置2により反射板3を配備するものである。自転車用合成樹脂製荷かご1は、合成樹脂を金型に射出して成形される合成樹脂荷かご本体(以下荷かご本体という)1aより構成される。
前記反射板3は、図2及び図3に示すように、横長の方形板であって、背面には図示しないが、反射面が形成され、正面から入射する光を反射して正面より外方へ再び出光させる合成樹脂製の一般的反射板が使用される。
前記荷かご本体1aは、その成形工程で、正面部1a1の下部外面1a11の左右に離隔し、前記反射板3に適合する反射板収容凹陥部4が形成され、該反射板収容凹陥部4の開口縁4aの上縁には上縁係合部4a1が形成され、その内側が上縁係合ポケット5に形成され、反射板収容凹陥部4に嵌合収容される反射板3の上縁3aが上縁係合ポケット5に係合され、反射板収容凹陥部4からの外止となる。
前記荷かご本体1aの成形工程で、前記反射板収容凹陥部4の開口縁4aの下縁は形成されないで、取付板収容凹陥部6が連通されて形成され、該取付板収容凹陥部6に嵌合収容される取付板7の係合部7aが前記反射板3の下縁3bに係合され、かつ、取付板7が荷かご本体1aにネジ8により固着されて反射板3が荷かご本体1aに固定される。
前記第1の反射板取付装置2は、荷かご本体1aの左右側面部に配備してもよいものである。また、反射板収容凹陥部4の開口縁4aには、上縁に限らず左縁及び右縁の一縁に係合部が形成されるものでもよいものである。
図4〜図6は、第2実施例の反射板取付装置9を示すものであって、前記第1実施例の反射板取付装置2において、反射板収容凹陥部4の下縁に連通されて形成される取付板収容凹陥部10が荷かご本体1aの底面部1a2の外面部1a21まで延長されて開口される断面L字形に形成されるものであり、取付板11は上部背面が係合部11aに形成されて第1実施例と同様に反射板3の上縁3aに係合され、下部背面の後方へ延長される取付部11bが取付板収容凹陥部10に嵌合収容され、かつ、取付部11bがネジ8により荷かご本体1aに固着されて反射板3が荷かご本体1aに固定される。
次に、第3実施例の自転車用合成樹脂製荷かご12に第3実施例の反射板取付装置13を配備したものについて説明すると、自転車用合成樹脂製荷かご12は、第1実施例の自転車用合成樹脂製荷かご1と同様に合成樹脂を金型に射出して成形される合成樹脂荷かご本体(以下荷かご本体という)12aより構成される。
第3実施例で示す反射板14は、図8に示すように、横長方形板形であり、その上辺取付縁14a、下辺取付縁14b、左辺取付縁14c及び右辺取付縁14dは、反射面14eより一段と低い取付け縁に形成されている。
前記第3実施例の反射板取付装置13は、荷かご本体12aの正面部12a1の下部外面12a11の左側に取付けた反射板14について、その部分を拡大した図面の図8〜図13により説明すると、荷かご本体12aを、第1実施例と同様に、合成樹脂材を用いて金型に射出成形するとき、該荷かご本体12aの正面部12a1の下部外面12a11に、その正面側の開口縁の上縁と左右縁が夫々上縁係合部15a、左縁係合部15b及び右縁係合部15cに形成され、夫々の内側が上縁係合ポケット16a、左縁係合ポケット16b及び右縁係合ポケット16cに形成されて備える反射板収容凹陥部15が、上下の金型の抜き方向に合わせて縦方向に形成される。該反射板収容凹陥部15に下方から前記反射板14の下辺取付縁14bが下方に突出された状態で嵌合収容される。
前記反射板収容凹陥部15の下縁に連通され、荷かご本体12aの正面部12a1の下部外面12a11及びの底面部12a2の外面部12a21に断面がL字形の取付板収容凹陥部17が、その底面部12a2の外面部12a21の開口縁17aの左側開口縁17a1と右側開口縁17a2と後端開口縁17a3に、夫々左側縁支板部18aと右側縁支板部18bと後端中間支板部18cが、荷かご本体12aが樹脂により射出成形されるとき、荷かご本体12aと一体に形成され、夫々の内側が横向きの保持ポケット19に形成される。
取付板20は、その前部20aが前記取付板収容凹陥部17に嵌合収容され、背面上部に形成される前縁係合部20bが前記反射板14の下辺取付縁14bに係合され、前部20aの背面下部から後方に延長形成される取付部20cは、荷かご本体12aの底面部12a2の外面部12a21に形成される前記取付板収容凹陥部17の前記保持ポケット19に嵌挿収容され、取付部20cがネジ8により固着され、反射板14が固定される。
前記取付板20と荷かご本体12aの固着手段は、前記ネジ着に限らず、例えば、図17に示すように取付板20の取付部20cに係合爪21を設け、これを荷かご本体12aの底面部12a2の外面部12a21に後縁中間支板部18cが形成されるときに形成された底面部開口縁22に係合してもよいものである。
前述のように構成されるから、荷かご本体12aを、合成樹脂材を金型に射出成形するときに、反射板14の上辺取付縁14a、左辺取付縁3c及び右辺取付縁3dを係合する上縁係合ポケット16a、左縁係合ポケット16b及び右縁係合ポケット16cを備える反射板収容凹陥部15を形成し、また、取付板20を嵌合収容する取付板収容凹陥部17を、保持ポケット19を荷かご本体12aの底面部12a2の外面部12a21備えて形成することができ、取付板20の前縁係合部20bを前記反射板14の下辺取付縁係14bに係合し、取付板20を荷かご本体1aに螺合するネジ8又は係合する係合爪21により固定し反射板14を固着してなるものである。
本発明の自転車用合成樹脂製荷かごの反射板取付装置は、取付部品数を減少し、反射板の固定工程の簡易化により生産コストの低減と耐久化を図り、走行の安全が期待できる反射板付き自転車用荷かごの普及に寄与する。
本発明の第1実施例の反射板取付装置を配備した自転車用合成樹脂製荷かごの全体正面図である。 第1実施例の反射板取付装置を配備した自転車用合成樹脂製荷かごの拡大部分正面図である。 図2のA−A線に沿う断面図である。 本発明の第2実施例の反射板取付装置を配備した自転車用合成樹脂製荷かごの拡大部分正面図である。 同じく、第2実施例の反射板取付装置を配備した自転車用合成樹脂製荷かごの拡大部分底面図である。 図4のB−B線に沿う断面図である。 本発明の第3実施例の反射板取付装置を配備した自転車用合成樹脂製荷かごの全体正面図である。 同じく、第3実施例の反射板取付装置を配備した自転車用合成樹脂製荷かごの拡大部分正面図である。 図8のC−C線に沿う断面図である。 同じく、第3実施例の反射板取付装置を配備した自転車用合成樹脂製荷かごの拡大部分底面図である。 第3実施例の反射板及び取付板を外した状態の自転車用合成樹脂製荷かご単体の取付部を示す拡大部分正面図である。 同じく、第2実施例の反射板及び取付板を外した状態の自転車用合成樹脂製荷かご単体の取付部を示す拡大部分底面図である。 同じく、第3実施例の反射板及び取付板を外した状態の自転車用合成樹脂製荷かご単体の取付部を示す拡大部分平面図である。 第3実施例の反射板単体の斜視図である。 第3実施例の取付板単体の前面側から見た斜視図である。 同じく、第3実施例の取付板単体の後面側から見た斜視図である。 第3実施例の取付板に荷かご本体との固着手段として、係合爪を設ける実施例を示す斜視図である。 同じく、第3実施例の荷かご本体の底部の開口縁と係合爪の係合状態を示す断面である。
符号の説明
1 第1実施例の自転車用合成樹脂製荷かご
1a 荷かご本体
1a1 正面部
1a11 下部外面
1a2 底面部
1a21 外面部
2 第1の反射板取付装置
3 反射板
3a 上縁
3b 下縁
4 反射板収容凹陥部
4a 開口縁
4a1 上縁係合部
5 上縁係合ポケット
6 取付板収容凹陥部
7 取付板
7a 係合部
8 ネジ
9 第2実施例の反射板取付装置
10 取付板収容凹陥部
11 取付板
11a 係合部
11b 取付部
12 第3実施例の自転車用合成樹脂製荷かご
12a 荷かご本体
12a1 正面部
12a11 下部外面
12a2 底面部
12a21 外面部
13 第3実施例の反射板取付装置
14 反射板
14a 上辺取付縁
14b 下辺取付縁
14c 左辺取付縁
14d 右辺取付縁
14e 反射面
15 反射板収容凹陥部
15a 上縁係合部
15b 左縁係合部
15c 右縁係合部
16a 上縁係合ポケット
16b 左縁係合ポケット
16c 右縁係合ポケット
17 取付板収容凹陥部
17a 開口縁
17a1 左側開口縁
17a2 右側開口縁
17a3 後端開口縁
18a 左側縁支板部
18b 右側縁支板部
18c 後端中間支板部
19 保持ポケット
20 取付板
20a 前部
20b 前縁係合部
20c 取付部
21 係合爪
22 底面部開口縁

Claims (5)

  1. 合成樹脂製荷かご本体の正面部、左右側面部の選択された一外面に方形等形状の反射板収容凹陥部が形成され、該反射板収容凹陥部の開口縁の上縁、左右縁又は下縁の少なくとも一縁に係合部が形成されてその内側に係合ポケットが設けられ、反射板収容凹陥部に嵌合収容される反射板の対応端と係合すると共に、前記荷かご本体の反射板収容凹陥部の前記係合ポケットと対応する一つの反対縁には係合ポケットが形成されないで連通する取付板収容凹陥部が形成され、該取付板収容凹陥部に収容され、かつ荷かご本体にネジ着される取付板に前記反射板の反対端が係合固定されてなる自転車用合成樹脂製荷かごの反射板取付装置。
  2. 前記荷かご本体に形成される前記反射板収容凹陥部の開口縁の上縁、左右縁に係合部が形成され、その内側に係合ポケットが形成されて該反射板収容凹陥部に収容される反射板の下縁と前記取付板が係合されることを特徴する請求項1の自転車用合成樹脂製荷かごにおける反射板取付装置。
  3. 前記取付板収容凹陥部は、荷かご本体の正面部外面と底面部外面とに折曲して形成され、前記取付板は、前部の背面上部が反射板の下端に係合され、該前部と前部の背面に横向き一体に形成される取付部とが前記取付板収容凹陥部に嵌合収容され、取付部がネジにより荷かご本体の底面部に固定されてなる請求項1又は請求項2の自転車用合成樹脂製荷かごの反射板取付装置。
  4. 前記取付板収容凹陥部の底面部外面に形成される取付板収容凹陥部の開口縁の左右側縁と後縁には、左右側縁支板と後縁中間支板が形成されて保持ポケットが設けられ、該保持ポケットに前記取付板の取付部が嵌合収容され、かつ該取付部がネジにより荷かご本体の底面部に固定されてなる請求項3の自転車用合成樹脂製荷かごの反射板取付装置。
  5. 前記取付板収容凹陥部の底面部外面に形成される取付板収容凹陥部の開口縁の左右側縁と後縁には、左右側縁支板と後縁支板が形成されて保持ポケットが設けられ、該保持ポケットに前記取付板の取付部が嵌合収容され、かつ該取付部に係合爪が形成され、該係合爪が荷かご本体の底面部に開口する係合孔に係合されて取付板が固定されてなる請求項3の自転車用合成樹脂製荷かごの反射板取付装置。
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