JP2009119093A - スロットマシン - Google Patents

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JP2009119093A JP2007297453A JP2007297453A JP2009119093A JP 2009119093 A JP2009119093 A JP 2009119093A JP 2007297453 A JP2007297453 A JP 2007297453A JP 2007297453 A JP2007297453 A JP 2007297453A JP 2009119093 A JP2009119093 A JP 2009119093A
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俊行 坂田
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Abstract

【課題】メダルホッパの無駄な動作をなくすことができるスロットマシンを提供すること。
【解決手段】メダルホッパ17にモータ48及びギア49を設ける。メダルホッパ17を2本のレール51を有する支持プレート50に載置する。レール51の上面にはギア49に噛み合うラック53を設ける。メダルホッパ17の前方に設けた下扉が開放され、かつ、エンプティセンサ42又はオーバーフローセンサ43のいずれかによってエラーが検出されると、ギア49が正回転してメダルホッパ17が収納位置から突出位置に移動する。
【選択図】図3

Description

本発明は、扉を開くと開口部を介して前方向に突出するメダルホッパを備えたスロットマシンに関する。
パチンコ店に設置されて使用されるスロットマシンはパチスロ機と称され、メダルに一定の価値が与えられてメダルを増減させる遊技を行う。遊技を行って入賞した場合に、スロットマシンの筐体内に配置されたメダルホッパが駆動し、このメダルホッパから筐体前面に設けられた下皿にメダルが払い出される。
メダルホッパはメダルを貯留するバケットを有し、このバケットにメダルが無くなるとエンプティエラーが報知され、バケットにメダルが一杯になるとオーバーフローエラーが報知される。各エラーが報知された場合には、ホールの店員が筐体前面に設けられた扉を開放し、バケットのメダル貯留量を調整する調整作業を行う。
特許文献1〜4には、メダル貯留量の調整作業を容易にするために、メダルホッパを前後方向で移動可能に構成し、メダルホッパを前方に引き出し可能にした技術が記載されている。特に、特許文献1及び2には、扉を開放すると自動でメダルホッパが前方に突出するよう構成し、メダルホッパを引き出す手間がかからないようにした技術が記載されている。
特許第3762837号公報 特開2002−263256号公報 特開2004−97413号公報 特開2005−168743号公報
しかしながら、上記特許文献1及び2の技術では、メダル貯留量の調整作業以外の目的で扉を開けた場合(例えばペイアウト率を変更するために設定変更装置を操作する場合など)であってもメダルホッパが突出する構成になっており、このメダルホッパの動作が無駄なものになっていた。
本発明は、メダルホッパの無駄な動作をなくすことができるスロットマシンを提供することを目的とする。
本発明は、筐体前面に形成された開口部を開閉する扉が設けられているとともに、前記筐体内に収納されこの収納位置でメダルを払い出すメダルホッパが設けられたスロットマシンに関し、前記メダルホッパを前記収納位置から前記開口部を介して前方に移動させるホッパ移動手段と、前記扉の位置を検出する扉位置検出手段と、前記メダルホッパのメダル貯留量が予め決定された最小貯留量以下になるエンプティエラー又はメダル貯留量が予め決定された最大貯留量以上になるオーバーフローエラーを検出するホッパエラー検出手段と、前記扉位置検出手段が開位置を検出し、かつ前記ホッパエラー検出手段がエラーを検出したときに、前記メダルホッパが前方に移動するように前記ホッパ移動手段を動作させる制御手段と、を備えることを特徴とする。
前記メダルホッパが前記開口部から脱落することを防止するために前記メダルホッパの移動経路に進入する進入位置、及び前記移動経路から退避する退避位置の間で移動可能であって、前記ホッパエラー検出手段がエラーを検出したときに前記進入位置に移動するストッパを備えることが好ましい。ホッパエラー検出手段がエラーを検出しないときにはストッパは退避位置にあるので、メダルホッパのメダル貯留量調整作業以外を目的とする場合、例えばメダルホッパの故障によりメダルホッパを筐体から取り外す場合には、メダルホッパにストッパが引っ掛からずにメダルホッパを簡単に取り外すことができる。
本発明のスロットマシンによれば、扉が開かれ、かつメダルホッパのエンプティエラー又はオーバーフローエラーが検出されているという条件を満たしたときにメダルホッパが突出する構成、すなわちメダルホッパのメダル貯留量調整作業を目的として扉を開いたときにメダルホッパが突出する構成であるので、メダル貯留量調整作業以外を目的として(例えば設定変更装置の操作を目的として)扉を開いたときにはメダルホッパが突出しないことから、メダルホッパの無駄な動作がなくなる。
図1及び図2に示すように、パチンコ店に設置されるスロットマシン10は、スロットマシン本体11と、スロットマシン本体11の前面にヒンジを介して設けられた上扉12及び下扉(扉)13とを備えている。スロットマシン本体11は、上下に区切られている収納箱(筐体)14を有し、収納箱14の上部開口を上扉12が開閉し、収納箱14の下部開口(開口部)15を下扉13が開閉する。上扉12の奥には、リールユニット16が配置され、下扉13の奥には、メダルを下皿23に払い出すメダルホッパ17や、メダルの投入枚数に対するメダルの払い出し枚数の割合すなわちペイアウト率を変更する際に操作される設定変更装置18などが配置されている。
リールユニット16は、それぞれ回転可能な第1リール19、第2リール20、第3リール21を有し、各リール19,20,21の外周面には複数種類の図柄が配置されている。上扉12には表示窓22が設けられており、表示窓22を通して1リール当たり3個の図柄を視認することができる。スロットマシン10では、横3本と斜め2本とからなる計5本の入賞有効ラインが設定されており、第1〜第3リール19〜21が停止したときに入賞有効ライン上に停止した図柄の組み合わせによって、遊技における当選役に入賞したか否かが表示される。当選役に入賞した場合には、メダルホッパ17が駆動されて当選役に応じた枚数のメダルが下皿23に払い出される。表示窓22の側方には液晶ディスプレイ24が設けられている。液晶ディスプレイ24には遊技状態に応じた演出画像や、各種エラーを示す文字などが表示される。
下扉13には、メダルを投入するメダル投入口25、第1〜第3リール19〜21の回転を開始させるスタートレバー26、遊技中に回転している各リール19〜21を停止させる第1〜第3ストップボタン27〜29、クレジットされたメダルをベットするベットボタン30などが設けられている。メダル投入口25からメダルを投入するか、または、ベットボタン30を操作してメダルをベットすることにより、遊技を開始することができる。
設定変更装置18は、ペイアウト率を変更する際に操作される。ペイアウト率は6段階に変更することができる。設定変更装置18は、キーシリンダ31や、各種設定ボタン32を有しており、キーシリンダ31に設定キーを差し込んで回転させる操作や各種設定ボタン32の操作を、所定の手順で行うことにより、ペイアウト率を変更することができる。
図3及び図4に示すように、メダルホッパ17は、メダルを貯留するバケット40と、バケット40に貯留されているメダルの中から当選役に応じた枚数のメダルを払い出す払出装置41とが一体になって構成される。バケット40は上方が開口した箱形に形成されており、払出装置41はバケット40の下に設けられている。
バケット40の内面40aには、バケット40のメダル貯留量が予め決定された最小貯留量(最小貯留量とはゼロを含む)よりも少ないか否かを検出するためのエンプティセンサ42と、バケット40のメダル貯留量が予め決定された最大貯留量よりも多いか否かを検出するためのオーバーフローセンサ43とが設けられている。エンプティセンサ42は、内面40aの下端部に配され、この配置された高さにメダルが有るか無いかを検出し、メダルが無い場合にエンプティエラー信号を出力する。一方、オーバーフローセンサ43は、内面40aの上端部に配され、この配置された高さにメダルが有るか無いかを検出し、メダルが有る場合にオーバーフローエラー信号を出力する。エンプティセンサ42及びオーバーフローセンサ43には例えばフォトセンサを用いる。エンプティセンサ42及びオーバーフローセンサ43がホッパエラー検出手段である。
バケット40の前面にはメダルホッパ17を手動で引き出すときに把持される取っ手44が設けられている。払出装置41の前面には、メダルを排出する排出口45と、メダルホッパ17を自動で収納位置に収納するときに操作される復帰ボタン46とが設けられている。払出装置41の両側面には、フリーに回転するローラ47と、払出装置41の内部に配置されたモータ48による駆動力を受けて正逆回転するギア49とが設けられており、ローラ47は側面下端部に配置され、ギア49はローラ47よりも上方に配置されている。
メダルホッパ17は、収納箱14の底面に固定される支持プレート50に載置され、支持プレート50によって前後方向にガイドされる。支持プレート50の幅方向(左右方向)の両端部には、それぞれ前後方向に延びるレール51が設けられている。レール51は、断面L字状に形成されており、支持プレート50から垂直に延びる側板51aと、側板51a内面から支持プレート50に平行に延びる上板51bとを有している。
側板51a同士の間隔はローラ47の間隔よりやや大きいサイズになっており、また、支持プレート50と上板51bとの距離はローラ47の直径よりやや大きいサイズになっている。メダルホッパ17を支持プレート50に載置するときには、ローラ47を上板51bと支持プレート50との間に回転可能に位置させることにより、メダルホッパ17は前後方向にガイドされる。払出装置41の下面には支持プレート50に摺動するスペーサ52が設けられている。スペーサ52によりメダルホッパ17は前に傾くことなく支持プレート50に平行な姿勢を保つ。
レール51の上板51bの上面にはギア49に噛み合うラック53が固定されている。メダルホッパ17を支持プレート50に載置したときにギア49がラック53に噛み合う。ギア49が正回転するとメダルホッパ17が前進し、ギア49が逆回転するとメダルホッパ17が後進する。メダルホッパ17は、収納箱14内に収納される収納位置(図4において実線で示す)と、下部開口15から前方に突出する突出位置(図4において二点鎖線で示す)との間で移動する。メダルホッパ17は収納位置でメダルを払い出す。メダルホッパ17は支持プレート50上を移動し、メダルホッパ17の移動経路は支持プレート50上に形成されている。ギア49、モータ48、ラック53がホッパ移動手段を構成している。
支持プレート50において右側のレール51の前方には挿通穴54が形成されており、挿通穴54の下方にはストッパ機構55が設けられている。ストッパ機構55は、支持プレート50に対して固定されるストッパ用ソレノイド56と、ストッパ用ソレノイド56のプランジャの先端に固定され挿通穴54に挿通するストッパ57とからなる。ストッパ用ソレノイド56の駆動により、ストッパ57は、その先端部が挿通穴54よりも上方に突出する制止位置と、その先端部が挿通穴54よりも下方に退避する退避位置との間で上下方向で移動する。ストッパ57は、メダルホッパ17が支持プレート50から(言い換えると下部開口15から)脱落することを防止するために設けられている。
図5に示すように、スロットマシン10は、スロットマシン本体11内に設けられた制御部60によって統括的に接続されている。メダルホッパ17には、メダルホッパ17の各部に接続された信号ケーブル及びこの信号ケーブルの先端に設けられたホッパ側コネクタ(共に図示なし)が設けられており、ホッパ側コネクタをスロットマシン本体11に設けられた本体側コネクタ(図示なし)に差し込むことにより、制御部60とメダルホッパ17の各部とが電気的に接続される。
エンプティセンサ42はエンプティエラー信号を制御部60に入力し、オーバーフローセンサ43はオーバーフローエラー信号を制御部60に入力する。制御部60は、エンプティエラー信号やオーバーフローエラー信号が入力された場合には、液晶ディスプレイ24にその旨を表示する。
また、制御部60には扉位置センサ(扉位置検出手段)61及びストッパ用ソレノイド56が接続されている。扉位置センサ61は、下扉13の位置を検出するものであり、下扉13が下部開口15を閉じる閉状態にあるときに閉信号を制御部60に入力し、下扉13が閉状態から開き角度が90度以上になっている開状態にあるときに開信号を制御部60に入力する。
制御部60は、扉位置センサ61から開信号が入力され、かつ、エンプティエラー信号またはオーバーフローエラー信号が入力された場合に、モータドライバ62にメダルホッパ17を突出位置まで前進させる旨の前進指示信号を入力する。ここで、制御部60は、扉位置センサ61から開信号が入力されていても、エンプティエラー信号またはオーバーフローエラー信号が入力されていない場合には、モータドライバ62に前進指示信号は送らない。制御部60が制御手段である。
また、制御部60は、エンプティエラー信号またはオーバーフローエラー信号が入力された場合に、ストッパ用ソレノイド56をオンにし、エラーが解除されるとストッパ用ソレノイド56をオフにする。ストッパ用ソレノイド56がオンになるとプランジャが上方に移動しストッパ57が制止位置に移動し、一方、ストッパ用ソレノイド56がオフになるとプランジャが下方に移動しストッパ57が退避位置に移動する。
復帰ボタン46は押圧操作されると操作信号を制御部60に入力し、制御部60は操作信号を受けて、メダルホッパ17を収納位置まで後進させる旨の後進指示信号をモータドライバ62に送る。モータドライバ62は、制御部60からの前進指示信号または後進指示信号に基づいて、モータ48の駆動を制御する。
モータドライバ62は、制御部60から前進指示信号が入力されたときには、予め決定された所定時間一定回転速度(または予め決定された所定回転数)でモータ48を正転駆動し、一方、後進指示信号が入力されたときには、予め決定された所定時間一定回転速度(または予め決定された所定回転数)でモータ48を逆転駆動する。上記した所定時間(または上記した所定回転数)モータ48を駆動することにより、メダルホッパ17は収納位置と突出位置との間の所定距離移動する。
以下、上記構成による作用について図6のフローチャートを用いて説明する。遊技中は、メダルホッパ17は収納位置にあり、下扉13は閉状態になっている。遊技中に当選役に入賞した場合には、払出装置41が駆動し、入賞条件に応じた枚数のメダルが排出口45を介して下皿23に払い出される。
遊技中にバケット40のメダル貯留量が最小貯留量よりも少なくなると、エンプティセンサ42がエンプティエラー信号を出力する。また、遊技中にバケット40のメダル貯留量が最大貯留量よりも多くなると、オーバーフローセンサ43がオーバーフローエラー信号を出力する。これを受けて、液晶ディスプレイ24にエンプティエラーまたはオーバーフローエラーの旨が表示される。また、エンプティエラー信号またはオーバーフローエラー信号が出力されると、ストッパ57が退避位置から制止位置に移動する。
液晶ディスプレイ24にエンプティエラーまたはオーバーフローエラーが表示されると、ホールの店員がバケット40のメダル貯留量調整作業のために下扉13を開放する。下扉13が開放されると、扉位置センサ61が開信号を出力する。
扉位置センサ61が開信号を出力し、かつ、エンプティエラー信号またはオーバーフローエラー信号が出力している場合には、モータ48が正回転してギア49がラック53に噛み合いながら正回転し、メダルホッパ17が収納位置から突出位置に移動する。これにより、バケット40のメダル貯留量調整作業がし易くなる。
メダル貯留量調整作業の後、エンプティエラー信号及びオーバーフローエラー信号の出力が停止される。復帰ボタン46を操作すると、モータ48が逆回転してギア49がラック53に噛み合いながら逆回転し、メダルホッパ17が突出位置から収納位置に移動する。また、ストッパ57は退避位置に移動する。下扉13を閉じて、一連のメダル貯留量調整作業が完了する。
メダル貯留量調整作業以外の目的で下扉13を開放する場合、例えば設定変更作業を行う場合には、下扉13を開いて扉位置センサ61から開信号が出力されていても、エンプティエラー信号またはオーバーフローエラー信号が出力されていない場合には、モータドライバ62に前進指示信号が送られることはなくメダルホッパ17は収納位置に位置したままである。このため、メダルホッパ17が突出位置に移動するという無駄な動作はなくなる。
ストッパ57は通常時には退避位置に位置していることから、例えばメダルホッパ17が故障してメダルホッパ17を収納箱14から取り外す場合などには、取っ手44を把持してメダルホッパ17を引き出すときにストッパ57がメダルホッパ17に引っ掛かることがなく、メダルホッパ17をスムーズに取り外すことができる。
なお、上記実施形態では、メダルホッパ17側にモータ48及びギア49を設け、支持プレート50側にラック53を設けたが、メダルホッパ17側にラックを設け、支持プレート50側にモータ及びギアを設けてもよい。
また、メダルホッパの移動手段として、上記実施形態のようにギア及びラックを用いる技術のほかに、例えば、メダルホッパの後方に圧縮バネを設け、通常時には圧縮バネを圧縮状態にしておき、所定条件が満たされたときに圧縮状態を解除して、この圧縮バネの付勢力によりメダルホッパを前方に押し出す構成の技術を用いてもよい。この場合にはメダルホッパをストッパ57で制止することが好ましい。
上記実施形態では、バケット40の内面40aに設けたエンプティセンサ42の出力信号に基づいてエンプティエラーを判断したが、この替わりに、払出装置41が駆動しているにも関わらずに、排出口45に設けたメダルセンサがメダルを検出しないときにエンプティエラーとしてもよい。
上記実施形態では、バケット40の内面40aに設けたオーバーフローセンサ43の出力信号に基づいてオーバーフローエラーを判断したが、この替わりに、メダルホッパの側方に、バケットから溢れたメダルが流れ込むサブバケットを設け、このサブバケットのメダル貯留量が所定量以上になったときにオーバーフローエラーとしてもよい。
スロットマシンの外観斜視図である。 下扉を開放したスロットマシンを示す斜視図である。 メダルホッパ及び支持プレートを示す斜視図である。 メダルホッパ及び支持プレートを示す側面図である。 スロットマシンの電気的構成を示すブロック図である。 メダルホッパのメダル貯留量調整作業の流れを示すフローチャートである。
符号の説明
10 スロットマシン
11 スロットマシン本体
13 下扉
14 収納箱(筐体)
15 下部開口(開口部)
17 メダルホッパ
42 エンプティセンサ
43 オーバーフローセンサ
49 ギア
50 支持プレート
51 レール
53 ラック
57 ストッパ
60 制御部(制御手段)
61 扉位置センサ(扉位置検出手段)

Claims (2)

  1. 筐体前面に形成された開口部を開閉する扉が設けられているとともに、前記筐体内に収納されこの収納位置でメダルを払い出すメダルホッパが設けられたスロットマシンにおいて、
    前記メダルホッパを前記収納位置から前記開口部を介して前方に移動させるホッパ移動手段と、
    前記扉の位置を検出する扉位置検出手段と、
    前記メダルホッパのメダル貯留量が予め決定された最小貯留量以下になるエンプティエラー又はメダル貯留量が予め決定された最大貯留量以上になるオーバーフローエラーを検出するホッパエラー検出手段と、
    前記扉位置検出手段が開位置を検出し、かつ前記ホッパエラー検出手段がエラーを検出したときに、前記メダルホッパが前方に移動するように前記ホッパ移動手段を駆動する制御手段と、を備えることを特徴とするスロットマシン。
  2. 前記メダルホッパが前記開口部から脱落することを防止するために前記メダルホッパの移動経路に進入して前記メダルホッパを制止する制止位置、及び前記移動経路から退避する退避位置の間で移動可能であって、前記ホッパエラー検出手段がエラーを検出したときに前記制止位置に移動するストッパを備えることを特徴とする請求項1記載のスロットマシン。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011110178A (ja) * 2009-11-26 2011-06-09 Sammy Corp 遊技機
US9512523B2 (en) 2012-04-19 2016-12-06 Lg Chem, Ltd. Porous electrode active material and secondary battery including the same

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