JP2009117552A - 吸着ステージ - Google Patents

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Abstract

【課題】吸着面を一段と平坦にし得る吸着ステージを提供すること。
【解決手段】表裏面間を連通する複数の粗孔13aを有する平板13の一方の面から空気を吸引することにより前記平板13の他方の面に被吸着物Wを吸着する吸着ステージ11であって、前記粗孔13aの孔径より小さく前記粗孔13aと同方向に通気性を有する細孔14aが形成されたシート部材14を、前記平板13の他方の面に具備することとした。
【選択図】図1

Description

本発明は、吸着ステージに関し、例えば、フィルム基板を用いた薄膜太陽電池(フィルム基板太陽電池)等の製造工程において薄いシート状の加工対象物にレーザビームを入射させて加工を行う際の加工対象物を保持するための吸着ステージに関する。
従来、被加工物を吸着して保持するための吸着ステージには、吸着板が用いられている。この吸着板として、表裏両面を連通する多数の透孔を有する多孔質体を板状にしたものが知られている。吸着ステージでは、この吸着板の外周面を封止した状態で、吸着板の裏面から空気を吸引することにより吸着板の表面に被加工物を吸着保持している。
ここで多孔質体の材料としては、一般的に、銅、アルミニウム、ステンレス等が使用されるが、吸着の際の被加工物への傷つきを防止するためにはフッ素樹脂が使用される。そして、吸着板は、これらの材料の微細粒子を圧縮成形・加熱焼結することにより得られる多孔質体から形成される。
上記吸着板の使用例としてレーザパターニングに用いられる吸着ステージを図2に示す。図2に示された吸着ステージは、ステージベース(チャック板)3の上面側に上方へ開口する収容凹部3aが形成され、その収容凹部3aに多孔質材料からなる板状の吸着板4が収容されている。このタイプの真空チャックでは、収容凹部3aの内周面と吸着板4の外周面との間に接着剤を塗布することにより、ステージベース3への吸着板4の固定がなされる。又、その接着層により吸着板4の外周部が封止される。この状態で吸着板4の吸着面側がステージベース3とともにフライス用カッタで平面切削されて吸着面4aが形成される。即ち、吸着板4の吸着面側がステージベース3の吸着面側とともに切削され、両者が同一平面とされ吸着面4aが形成される。そして、ステージベース3の空気吸引口3bを通して真空源の駆動により空気を吸引することにより、吸着板4の吸着面4aに被吸着物Wが吸着される。
また、従来の真空チャックとして、吸引部を有するチャック本体上に、多孔質材料、複数の貫通孔を有するシート部材を順に載せ、このシート部材上に吸着対象であるワークを載せて吸着するようにしたものが考えられている(特許文献1参照)。
この真空チャックにおいて、シート部材に形成された貫通孔の総開口面積は、多孔質材料の気孔率よりも小さい値となるように構成されることにより、シート部材上に載せられるワークの吸着面の面積がシート部材の面積よりも小さい場合であっても、ワークを吸着し得る程度の吸引力を発生するようになっている。
特開平7−314370号公報
ところで、図2に示した吸着ステージを用いてフィルム基板太陽電池を加工した場合、以下のような問題がある。
近年、太陽電池は低コスト化のため大型化が進み、加工サイズは1×1m以上になり、吸着ステージも大型化が必要となる。前述したようにフィルム基板太陽電池のレーザパターニングでは、吸着ステージに使用する多孔質体の材料として、吸着の際の被加工物への傷つきを防止するためフッ素樹脂を用いているが、圧縮成形・加熱焼結による多孔質体の製作可能サイズは200×200mm程度である。このため大きなサイズの吸着ステージを製作するためには、複数の多孔質体を面方向に並べて接着して製作することになり、非常に時間とコストが掛かる。また、吸着面を形成するフライス用カッタによる平面切削加工でも平坦度を確保する事が困難であり、1×1mサイズの吸着ステージでは平坦度が1mm以上となってしまうことから、多孔質体をフィルム基板太陽電池のレーザパターニング等、大型化されたフィルム基板の吸着に使用することは困難になる。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、吸着面を一段と平坦にし得る吸着ステージを提供することを目的とする。
本発明の吸着ステージは、表裏面間を連通する複数の粗孔を有する平板の一方の面から空気を吸引することにより前記平板の他方の面に被吸着物を吸着する吸着ステージであって、前記粗孔の孔径より小さく前記粗孔と同方向に通気性を有する細孔が形成されたシート部材を、前記平板の他方の面に具備したことを特徴とする。
この構成によれば、平板の粗孔よりも孔径が小さな細孔が形成されたシート部材を設けることにより、吸着ステージ全体としての剛性を確保しつつ、例えば薄膜太陽電池のフィルム基板等の薄い被吸着物を十分な平坦度をもって吸着することができる。このように吸着ステージとしての剛性を確保することができることにより、大面積化した場合でも吸着面の平坦度を維持することが可能になる。
また本発明は、上記吸着ステージにおいて、前記シート部材の材質は、フッ素樹脂であることを特徴とする。
この構成によれば、細孔を有するフッ素樹脂でなるシート部材によって、平坦度を維持した大面積の吸着ステージを実現することができる。
また本発明は、上記吸着ステージにおいて、前記シート部材は、不織布であることを特徴とする。
この構成によれば、細孔を有する不織布でなるシート部材によって、平坦度を維持した大面積の吸着ステージを実現することができる。
また本発明は、上記吸着ステージにおいて、前記シート部材は、連続気泡の発泡体であることを特徴とする。
この構成によれば、細孔を有する発泡体でなるシート部材によって、平坦度を維持した大面積の吸着ステージを実現することができる。
また本発明は、上記吸着ステージにおいて、前記平板は、非多孔質金属材料で形成されていることを特徴とする。
この構成によれば、平板の表面にシート部材を設けた吸着ステージの平坦度は、非多孔質金属材料でなる平板の高い平坦度によって決まることにより、吸着ステージの平坦度を一段と高めることができる。
本発明によれば、吸着面を一段と平坦にし得る吸着ステージを提供することができる。
以下、本発明の一実施の形態について添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の第1の実施の形態にかかる吸着ステージ11の構成を示す概略図である。図1に示すように、吸着ステージ11は板状に形成されたステージベース12を備えている。ステージベース12には、その一方の面(上面)12aに開口する凹部12bが形成されるとともに、その凹部12aとステージベース12の他方の面(下面)を連通する空気吸引口12cが形成されている。空気吸引口12cには図示しない配管を介して真空源が接続されている。即ち、空気吸引口12cは、真空源に接続するための接続部として機能する。
ステージベース12の上面には、凹部12aの上部開口側を閉塞するようにチャック平板13の下面が固定されている。チャック平板13はステージベース12と同一の板状に形成されており、凹部12aと対峙するチャック平板13の部分には下面と上面を連通する複数の粗孔13aが形成されている。
チャック平板13の上側にはシート部材14が配置されている。このシート部材14には下面と上面を連通する複数の細孔14aが形成されている。シート部材14はステージベース12との間にチャック平板13を挟むようにしてネジ15を用いてステージベース12の側面に固定される。
かかる構成の吸着ステージ11において、真空源によりステージベース12の空気吸引口12cを通して空気を吸引することにより、チャック平板13の粗孔13a及びシート部材14の細孔14aを通して空気が吸引され、これによりシート部材14に薄膜太陽電池のフィルム基板等の被吸着物Wが吸着される。因みに、互いに重ね合わせられたシート部材14とチャック平板13との間は密着されておらず通気性を有するため、シート部材14の細孔14aとチャック平板13の粗孔13aとが重なっていなくても空気の流路は確保される。
ここで、本実施の形態においては、ステージベース12及びチャック平板13は、アルミニウム等の非多孔質金属材料により構成されており、接合部分をシール材により封止しネジを用いて固定する。また、チャック平板13に形成された粗孔13aは孔径φ2.5mm、ピッチ10mmで、開口率を約10%とする。因みに、非多孔質金属材料でなるチャック平板とは、金属材料を切削等の加工により板状に形成したものを意味し、微細粒子を圧縮成形・加熱焼結することにより得られる多孔質体とは異なる材料を意味する。
また、シート部材14の材質として厚さ1mmのフッ素樹脂のシート材を使用し、細孔14aは孔径0.75mm、ピッチ1mmの千鳥配置で形成し、開口率を約50%とする。因みに、細孔14aの孔径を大きくすると吸着力は増すことになるが、大きすぎると吸着した際に被加工物Wであるフィルム基板に変形を与えてしまうことから、フィルム基板の厚さが50μmの場合には細孔14aの孔径はφ0.3〜0.8mmが好ましい。
本実施の形態にかかる吸着ステージ11においては、アルミニウム等の非多孔質金属材料により形成されたチャック平板13を用い、その上面にシート部材14を配置するようにしたことにより、このチャック平板13の表面に配置されたシート部材14の表面の平坦度は、非多孔質金属材料(チャック平板13)の表面の高い平坦度に依存することとなる。
以上説明した吸着ステージ11においては、ステージベース12の凹部12aに対峙する範囲にチャック平板13の複数の粗孔13aが設けられており、さらに少なくともこの複数の粗孔13aが設けられた範囲にシート部材14の複数の細孔14aが設けられている。
被吸着物Wは、フィルム基板等の薄い部材であるため、このような部材を変形させずに均一に吸着させるためには、吸着ステージ側の該被吸着物Wに接する面に孔径が小さな細孔14aを多数形成する必要がある。一般に厚い部材(剛性を持った部品)に小さな孔を多数形成することは困難であり、本実施の形態では、加工が容易なシート状の薄い材料(シート部材14)に細孔14aを多数形成している。
そして、このシート部材14aを重ね合わせるチャック平板13として、シート部材14より厚い部材を用い、その材料に適した孔径、すなわち、吸着時にシート部材14を変形させない範囲で細孔14aより大きな孔径の粗孔13aを形成している。そしてさらに、この粗孔13aが多数形成されたチャック平板13を、剛性のあるステージベース12に重ね合わせる。この場合、ステージベース12の凹部12aがチャック平板13の粗孔13aが形成された範囲と対峙するようにチャック平板13とステージベース12との位置が決められていることにより、ステージベース12の凹部12aは、チャック平板13の粗孔13aに対してさらに大きな孔径を有する孔部を構成することとなる。
このように、本実施の形態の吸着ステージ11においては、被吸着物Wに接する側に最も加工し易い薄い部材(シート部材14)を配置し、順に厚い剛性のある部材を重ねて全体として剛性のある吸着ステージ11を構成している。そして、孔径が小さな細孔14aを形成する部材は、その加工がし易い薄いシート部材14であるように、形成される孔径に適した材料が用いられる。すなわち、それぞれの部材(シート部材14、チャック平板13、ステージベース12)に適した孔径で孔部(細孔14a、粗孔13a、凹部12a)が形成されていることにより、低コストで加工可能な部材が重ね合わせられた構成を有する。
かくして、吸着ステージ11においては、孔径が最も小さい細孔14aが形成された薄いシート部材14、孔径が細孔14aよりも大きな粗孔13aが形成された板材(チャック平板13)、孔径が最も大きな凹部12aが形成されたブロック材(ステージベース12)を順に重ね合わせることにより、被吸着物Wが接するシート部材14の細孔14aから空気吸引口12cが形成された凹部12aに向かって孔径が広がっていくように構成されており、これら重ね合わせられた部材(シート部材14、チャック平板13、ステージベース12)においては、空気流路(細孔14a、粗孔13a、凹部12a)の被吸着物W側の部材を変形させない(平面度を保つ)孔径にとどめられている。これにより、吸着面を一段と平坦にし得る吸着ステージ11を一段と容易に得ることができる。
因みに、好ましくは、細孔14aの開口面積の総和よりも、粗孔13aの開口面積の総和を大きくすることで、ステージ面全体で一段と均一な吸引を得ることができる。
かくして、以上の構成によれば、細孔14aが必要なシート部材14とは別体で粗孔13aを形成したチャック平板13や凹部12aを形成したステージベース12を設けるようにしたことにより、径の大きな粗孔13a及び凹部12aによってチャック平板13及びステージベース12として剛性の高い材料や形状(厚み)を適用することができる。これにより、吸着ステージ11全体としての剛性を高めることができることにより、吸着ステージ11を大面積化した場合でもレーザ加工に必要な吸着面の平坦度を維持することが可能になる。
本実施の形態の構成では、1.2m×1mの吸着ステージ11を製作した結果、吸着面の平坦度は0.35mmとなり、この吸着ステージ11を用いてレーザ加工した場合、吸着性能に問題が無く、良好な加工結果が得られた。
なお、上述の実施の形態においては、シート部材14としてフッ素樹脂のシート材に細孔14aが形成されたものを使用したが、本発明はこれに限れられるものではなく、通気性を有した不織布あるいは、連続気泡の発泡体のシート材を使用しても良い。
また、上述の実施の形態においては、フッ素樹脂でなるシート部材14を用いる場合について述べたが、本発明はこれに限られるものではなく、被吸着物Wを傷めない材質であれば、フッ素樹脂以外の樹脂シートを用いることができる。
また、上述の実施の形態においては、チャック平板13としてアルミニウムを用いる場合について述べたが、本発明はこれに限られるものではなく、他の種々の非多孔質金属材料を用いることができる。
また、上述の実施の形態においては、薄膜太陽電池のレーザ加工用の吸着ステージに本発明を適用する場合について述べたが、本発明はこれに限られるものではなく、要は薄膜の被吸着体を吸着する吸着ステージに広く適用することができる。
本発明は、例えば薄膜太陽電池の製造工程に用いられる吸着ステージに適用可能である。
本発明の実施の形態にかかる吸着ステージの構成を示す断面図 従来の吸着ステージの構成を示す断面図
符号の説明
3、12…ステージベース、3a…収容凹部、3b、12c…空気吸引口、4…吸着板、4a…吸着面、11…吸着ステージ、12a…上面、12b…凹部、13…チャック平板、13a…粗孔、14…シート部材、14a…細孔、15…ネジ

Claims (5)

  1. 表面と裏面との間を連通する複数の粗孔を有する平板の一方の面から空気を吸引することにより前記平板の他方の面に被吸着物を吸着する吸着ステージであって、
    前記粗孔の孔径より小さく前記粗孔と同方向に通気性を有する細孔が形成されたシート部材を、前記平板の前記他方の面に設けたことを特徴とする吸着ステージ。
  2. 前記シート部材の材質は、フッ素樹脂であることを特徴とする請求項1に記載の吸着ステージ。
  3. 前記シート部材は、不織布であることを特徴とする請求項1に記載の吸着ステージ。
  4. 前記シート部材は、連続気泡の発泡体であることを特徴とする請求項1に記載の吸着ステージ。
  5. 前記平板は、非多孔質金属材料で形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の吸着ステージ。
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