JP2009116683A - 情報処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 情報処理装置の状態を示すアイコンは、情報処理装置の状態がアイコンの示す状態に合致する限り、常時同じ位置に表示されているため、ディスプレイへの焼き付きが起こる。
【解決手段】 情報処理装置で実行するもしくは実行中の機能に関連するアイコンだけを表示し、その機能と関係の薄いアイコンは表示しない。また、表示したアイコンも表示してから所定の時間が経過するとその表示を消すことによって、アイコンが常時表示されることを避ける。
【選択図】 図4

Description

本発明は情報処理装置に関する。
近年、携帯電話機などの情報処理装置のディスプレイとして有機ELディスプレイが導入されつつある。有機ELディスプレイは、バックライトを必要とせず、電圧をかけると自ら発光する有機物質を利用している。このため、有機ELディスプレイは、低消費電力であることや、応答速度が速いことや、薄型化できることなどの利点がある。
しかしながら、有機ELディスプレイに長時間同じ画像を表示させると、パネルへの焼き付きが発生し、ディスプレイの寿命低下に繋がるという問題がある。例えば、携帯電話機の表示画面には、電波状態やバッテリー残量などのように、携帯電話機の状態を示すために、小さなアイコンが表示されており、これらの表示は実行するアプリケーションソフトウェアを切り替えたとしても同じ位置に長時間表示されている。そのため、アイコン部分の素子が他の部分の素子よりも発光輝度が低下するため、焼き付きが生じる。
そこでこの問題に対して、表示画面を複数のエリアに分割して、設定時間ごとに表示エリアを切り替える、もしくは、現在時刻に応じて予め定められたエリアに表示を行うことにより、焼き付きを防止する端末装置が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−223160号公報
しかしながら、特許文献1に記載される発明では、表示画面を複数のエリアに分割して、その表示エリアのいずれかに情報を表示するため、情報を表示するエリアが狭く、表示可能な情報量が少なくなるという問題点がある。また、特許文献1に記載された発明のように、端末装置の状態の表示エリアを移動させる方法を用いた場合、メール機能やWeb表示機能中にも、端末装置の状態を表示するエリアが移動すると、メール作成画面の表示やホームページ画面の表示とアイコンの表示とが重なってしまうため、ユーザにとって非常に使いづらいものとなる。
そこで本発明は、自装置の状態を示すためのアイコンを表示しながらも、ディスプレイの焼き付きを防止することができる情報処理装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明による情報処理装置は、機能の実行を指示する操作手段と、前記操作手段によって実行が指示された機能の処理に従って文字または画像を表示するとともに、自装置の現在の状態に応じた単数または複数のアイコンを表示する表示手段と、機能の実行指示を前記操作手段によって入力可能な状態を示す画面を前記表示手段に表示するとき、自装置の現在の状態に応じたアイコンのうち、実行される機能に関連するアイコンを前記表示手段に表示するよう制御するアイコン表示制御手段を有することを特徴としている。
本発明によれば、自装置の状態を示すための文字や図形を表示しながらも、ディスプレイの焼き付きを防止することができる情報処理装置を提供することができる。
以下、本発明の実施形態の一例である携帯電話機について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態にかかる携帯電話機の外観を概略的に示した図である。図1に示すように、携帯電話機1にはディスプレイ11、キー12が設けられている。キー12は数字、文字および記号を入力するテンキー12aと、アプリケーションソフトウェアの起動や終了などの操作に用いられるファンクションキー12bとを含む。ディスプレイ11は有機ELディスプレイによって構成されており、携帯電話機1の動作状況に合わせた画面を表示する。
図2は、本発明の実施形態にかかる携帯電話機1の構成を示すブロック図である。携帯電話機1は、電池2から電力を得る。携帯電話機1は、全体の制御を行う制御部51を含む。制御部51には、記憶部52、操作部53、送受信部54、音声入出力部55、信号処理部56、表示部57が接続されている。
記憶部52は、ROMやRAM等で構成され、電話帳データなどのユーザデータや、アプリケーションソフトウェアなどを記憶する。
操作部53は、ユーザからの操作入力手段として用いられ、キー12などによって構成される。ユーザからの操作としては、記憶部52に記憶されている各種アプリケーションソフトウェアの起動操作や設定操作、また、文字や数字の入力操作などがある。
送受信部54は、基地局との間で情報の送受信を行う。送受信部54にはアンテナを含み、アンテナによって電波に変換した情報を基地局へ送信する送信機能と、基地局から電波を受信して電気信号へ変換する受信機能を有する。制御部51は、送受信部54によって受信した電波の電界強度やS/N比に基づいて電波状態を判別し、表示部57にアイコンの表示を行うことができる。
音声入出力部55は、マイクロホンやスピーカから構成される。スピーカによって、通話機能使用時の受話音声、着信時の鳴動音などを出力する。また、マイクロホンによって音声信号が携帯電話機1へ入力される。
信号処理部56は、音声信号やオーディオ信号、映像信号などのデジタル信号を処理する。例えば送受信部54によって音声信号を送信する場合には、原信号の符号化、誤り制御などを信号処理部56によって行ったうえで、送受信部54によって送信する。
表示部57は、ディスプレイ11などから構成され、携帯電話機1の動作状態に合わせた表示を行う。例えば、携帯電話機1は、電話機能、メール機能、Web表示機能などを有しており、電話機能では発信画面や着信画面を表示し、メール機能では受信メール一覧画面や新規メール作成画面を表示し、Web表示機能ではネットワークから供給された文字や画像を表示する。
電源制御部58は、電池2の電圧を測定し、電池2から送出される電気エネルギーの電圧を制御する。また、電池2の電圧がある一定値よりも下がった場合には、携帯電話機1の電源を入れることが不可能な状態にして過放電から保護する。制御部51は電源制御部52から電池2の電圧を示す情報を取得し、電池残存量を表すアイコンの表示部57への表示を行って、携帯電話機1のユーザに電池2の電気エネルギー残存量を知らせることができる。
以上のような構成の携帯電話機1が、携帯電話機1の状態を示すために表示するアイコンについて説明する。携帯電話機は、ディスプレイ11の端に携帯電話機1の状態を示すために小さなアイコンを表示する。図3は、アイコンの表示位置や種類を説明するための図である。携帯電話機1の状態を示すためのアイコンの種類は、図3に示すように、携帯電話機1の状態を示すためのアイコンは、ディスプレイ11の端の領域(以降、ピクトエリアと称する)に表示される。図3ではピクトエリアがディスプレイの上端にある図を示しているが、下端、右端、左端でも良い。
図3に例示したアイコンは、左から、電波状態を示すためのアイコン、ローミング状態を示すためのアイコン、パケット送受信状態を示すためのアイコン、メモリーカードが装着されていることを示すアイコン、不在着信があったことを示すアイコン、未読メールがあることを示すアイコン、電池残量を示すアイコンである。
携帯電話機1がこれらのアイコンをディスプレイ11に表示するときの処理と、アイコンの表示を消すときの処理について説明する。携帯電話機1では、図3に例示したようなアイコンが、常時表示されているのではなく、アイコンの表示から所定の時間が経過したときにアイコン表示を消す。
また、アイコンは、携帯電話機1の現在の状態を示す全てのアイコンが一斉に表示されるのではなく、ディスプレイ1に所定の画面が表示されるときに、その画面で実行される機能と関連のあるアイコンだけを表示する。
まず、アイコンをディスプレイ11のピクトエリアに表示するタイミングについて説明する。図4は、携帯電話機1が待ち受け画面をディスプレイ11に表示している状態でテンキー12aが押下されたときの画面遷移図である。制御部51がディスプレイ11に待ち受け画面を表示させるとき、携帯電話機1の現在の状態を示す全てのアイコンも表示させる。
例えば、図4(a)では、パケット通信中ではないため、パケット送受信状態を示すアイコンは表示されないが、電波状態のアイコン、電池残量のアイコン、未読メールのアイコンなどを表示している状態である。これらのアイコンは、所定の時間が経過すると、図4(b)のように表示されなくなる。
更に、図4(a)もしくは(b)のように、待ち受け画面をディスプレイ11に表示している状態で、テンキー12aによって数字が入力されると、図4(c)のような電話番号入力画面がディスプレイに表示される。このとき、実行される機能は通話機能であると推測できるため、通話機能に関連するアイコンだけを表示する。図4(c)では、通話機能に関連するアイコンとして、電波状態を示すアイコン、ローミング状態を示すアイコン、および電池残量を示すアイコンを表示している。このとき、メモリーカードのアイコンや未読メールのアイコンなどは、通話機能と関連しないため、表示しない。また、テンキー12aによって電話番号が入力された後、ファンクションキー12bによって発信操作がなされると、図4(d)のような電話発信中の画面をディスプレイ11に表示する。このときピクトエリアには、通話機能に関連するアイコンとして、電波状態を示すアイコンと電池残量を示すアイコン、およびローミング状態を示すアイコンを表示する。
このように、電話を発信するための画面をディスプレイ11に表示するときには、電話機能に関連したアイコンだけをディスプレイ11に表示させることにより、電話機能を使うにあたって必要でないアイコンが表示されず、焼き付き防止に効果がある。
なお、図4では電話発信時の画面遷移図を用いて説明したが、電話着信時にも同様に、電話着信画面をディスプレイ11に表示するときに、電話機能に関連するアイコンだけをディスプレイ11に表示し、電話機能に関係の薄いアイコンは表示しない。
アイコンの表示タイミングを説明するための他の例を図5に示す。図5は、メール作成時の画面遷移図である。図4(a)や図4(b)のように待ち受け画面がディスプレイ11に表示されている状態で、ファンクションキー12bによってメール機能の起動操作が入力されたとき、図5(a)のように、メールメニュー画面をディスプレイ11に表示する。このとき、ピクトエリアには、メール機能に関連するアイコンを表示する。メール機能に関連するアイコンとは、例えば、未読メールがあることを示すアイコンや、電池残量を示すアイコンであり、例えば、メモリーカードのアイコンや不在着信のアイコンなどは表示されない。
図5(a)のようなメールメニュー画面で新規メール作成の項目の選択操作がファンクションキー12bによってなされると、図5(b)のような新規メール作成画面が表示される。このとき、宛先のメールアドレス、メールのタイトル、本文のいずれもが未入力の状態であるため、メール送信の処理は行うことができず、電波状態の情報など、メール機能に関連するアイコンであっても表示を行わない。
ただし、図5(a)の画面でアイコンが表示されてからアイコンを消すまでの時間として設定された所定の時間経過前に図5(b)の画面に遷移した場合には、所定の時間経過まで図5(a)で表示されたアイコンの表示を継続するように設定しても良い。
図5(b)のようなメール作成画面が表示されているときに、ファンクションキー12bによって本文作成項目の選択操作がなされると、図5(c)のような本文入力画面が表示される。メールの宛先、タイトル、本文を入力中には、メールの送信処理を行うことはできないため、図5(c)の画面が表示されているときも図5(b)と同様、アイコンの表示を行わない。
そして、図5(d)のように、メールの宛先アドレスが入力された状態でメール作成画面が表示されたとき、メール送信時に必要な電波状態の情報やローミング状態の情報、および電池残量の情報をユーザに通知する必要がある。そこで、これらのアイコンに限定してピクトエリアへの表示を行う。なお、メール作成画面が表示されたときにアイコンを表示する条件は、メールの宛先アドレス、タイトル、本文のいずれか1つが入力されていることであっても良いし、所定の複数の項目(例えば、宛先アドレスと本文)が入力されていることであっても良いし、入力項目の全てが入力されていることであっても良い。
このように、メールを送信可能な状態のときに、メール送信機能に関連するアイコンだけをディスプレイ11に表示する。これによって、メール送信機能に関連しないアイコンは、同時に表示されないので、無駄なアイコンが継続して画面に表示されていることによる焼き付きの防止に効果がある。
図6は、待ち受け画面からファンクションキー12bを用いてメニュー画面をディスプレイ11に表示させるときの画面遷移図である。図6(a)は、携帯電話機1の現在の状態を示すアイコンがピクトエリアに表示されていない状態の待ち受け画面を示している。
このように、アイコンが表示されていなかったとしても、図6(a)のように、ファンクションキー12bを用いてメニュー画面をディスプレイ11に表示させる操作が入力されると、図6(b)のように、ピクトエリアには電池残量を示すアイコンを表示する。これは、例えば、電池残量が少ないときには電池消費量が比較的多い音楽再生機能の使用を避けるなど、ユーザがメニューに示された機能のうちの1つを実行するか否かを判断する材料として、電池残量の情報が用いられると考えられるためである。
なお、図6(b)のメニュー画面からメール機能が選択されたときには、図5(a)のようなメールメニュー画面を表示し、電池残量だけでなく、電波状態、ローミング状態、未読メールの存在を示すアイコンをピクトエリアに表示する。
図7は、待ち受け画面からファンクションキー12bを用いてブラウザを起動するときの画面遷移図である。図7(a)は、携帯電話機1の現在の状態を示すアイコンがピクトエリアに表示されていない状態の待ち受け画面を示している。このように、アイコンが表示されていなかったとしても、図7(a)のように、ファンクションキー12bを用いてブラウザ画面をディスプレイ11に表示させる操作が入力されると、図7(b)のように、ピクトエリアには電波状態、パケット通信状態、電池残量を示すアイコンをピクトエリアに表示する。
図7(b)のようにピクトエリアに表示されたアイコンは、所定の時間が経過すると、図7(c)のように表示されなくなる。その後、データをダウンロードしていた状態からアップロードする状態へ、もしくは、アップロードしていた状態からダウンロードする状態へとパケット通信状態に変化があったとき、図7(d)のように、電波状態とパケット通信状態のアイコンを表示する。このアイコンは、表示されてから所定の時間が経過すると、図7(c)のように表示されなくなる。但し、パケット状態に変化があったときには、図7(d)のように、電波状態のアイコンとパケット状態のアイコンを表示する。このときは、通信状態に関連するアイコンのみを表示させるため、電池残量のアイコンは表示させない。
図7(d)のような状態で、所定の時間が経過するとこのアイコンの表示は図7(c)のように消す。それに対して、所定の時間が経過する前にパケット状態が変化した場合には、現在のパケット状態に合ったアイコンに切り替えて、電波状態を示すアイコンと共に図7(e)のようにアイコンの表示を行う。
以上、図4乃至図7を用いて音声発着信時、メール送信時、メニュー画面表示時、ブラウザ起動時のアイコン表示を説明したが、例えば、音楽再生機能、テレビ機能などを使用しているときにも、それぞれの機能に関連するアイコンのみが表示される。
このように、ユーザにとって必要でないと考えられるアイコンは表示せず、携帯電話機1で実行する(もしくは実行中の)機能に関連するアイコンを表示することにより、ユーザにとって必要な情報を提供しつつも、焼き付きを防止することができる。
なお、表示されないアイコンを表示するために、キー12による所定の操作がなされたときに現在の携帯電話機1の状態を示す全てのアイコンを表示しても良い。これによって、アイコンとして表示されていない情報であっても、その情報を簡単に表示させることができる。
次に、アイコン表示を消すタイミングについて説明する。アイコンは、表示させてから所定の時間が経過すると表示を消す。この表示を消すまでの所定の時間は、アイコンごとに異なっても良い。例えば、電波状態を示すアイコンは、頻繁に変動する場合がある。このような場合、安定して良好な電波状態となる前に電波状態を示すアイコンが消えると、電波状態が良好となってから電話の発信などを行おうと考えるユーザにとって不便となる。そこで、電波状態のように頻繁に変動するアイコンは、電池残量のアイコンのように頻繁には変動しないアイコンよりも長く表示させても良い。
また、アイコンが示す現在の状態に応じて表示時間を変えても良い。例えば、電池残量と電波状態のアイコンを例にして説明する。制御部51は、電源制御部58が取得した電池2の電圧に応じて、電池残量のアイコンをディスプレイ11に表示しているが、電池残量が十分にあるときにはユーザは電池残量を気にせずに携帯電話機1を使用することができる。そこで、電池残量が多いときと、電池残量が少ないときとを比較すると、電池残量が多いときの方がアイコンの表示開始から表示を消すまでの時間を短くしても良い。もしくは、電池残量が十分にあるときには、電話発信画面を表示するときのように電池残量のアイコンを表示するような場面であっても、電池残量のアイコンをディスプレイ11に表示しないよう制御しても良い。
電波状態の情報も、電波状態が良好な場合には、電波状態を気にせずに電話の発呼やメールの送信を行うことができるため、電波状態が悪いときほどユーザにとって必要な情報と考えられる。そこで、電波状態が良好な場合よりも電波状態が悪いときの方が表示時間を長くする。もしくは、電波状態が良好な場合には、電波状態のアイコンを表示するような場面であっても、電波状態のアイコンをディスプレイ11に表示しないように制御しても良い。
このように、アイコンの表示を消すまでの時間を、アイコンによって、もしくはアイコンの示す状態によって変えることで、ユーザにとって必要と考えられる情報をできるだけ長く表示しながらも、必要でないと考えられる情報の表示時間を短くしてディスプレイの焼き付きを防ぐことができる。
以上のような実施形態の構成をとることで、自装置の状態を示すためのアイコンを表示しながらも、ディスプレイの焼き付きを防止することができる情報処理装置を提供するができる。なお、上記実施形態に限定されることはなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、適宜変更しても良い。
本発明の実施形態に係る携帯電話機の外観図。 本発明の実施形態に係る携帯電話機の構成を示すブロック図。 本発明の実施形態に係る携帯電話機のアイコンの表示位置や種類を説明するための図。 本発明の実施形態に係る携帯電話機の表示画面を待ち受け画面から電話番号入力画面に遷移するときの画面遷移図。 本発明の実施形態に係る携帯電話機がメールを送信するときの画面遷移図。 本発明の実施形態に係る携帯電話機がメニュー画面を表示するときの画面遷移図。 本発明の実施形態に係る携帯電話機がブラウザ画面を表示するときの画面遷移図。
符号の説明
1 携帯電話機、11 ディスプレイ、12 キー、12a テンキー、12b ファンクションキー、51 制御部、52 記憶部、53 操作部、54 送受信部、55 音声入出力部、56 信号処理部、57 表示部

Claims (7)

  1. 機能の実行を指示する操作手段と、
    前記操作手段によって実行が指示された機能の処理に従って文字または画像を表示するとともに、自装置の現在の状態に応じた単数または複数のアイコンを表示する表示手段と、
    機能の実行指示を前記操作手段によって入力可能な状態を示す画面を前記表示手段に表示するとき、自装置の現在の状態に応じたアイコンのうち、実行される機能に関連するアイコンを前記表示手段に表示するよう制御するアイコン表示制御手段を有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 自装置の現在の状態に応じたアイコンを全て表示させるアイコン表示操作手段を更に有することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記アイコン表示制御手段は、表示したアイコンを所定の時間経過後に消すことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記アイコン表示制御手段は、アイコンを表示後、アイコン毎に設定された所定の時間経過したときに、そのアイコンの表示を消すことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の情報処理装置。
  5. 文字または画像を表示するとともに、自装置の現在の状態に応じた単数または複数のアイコンを表示する表示手段と、
    前記表示手段が前記自装置の現在の状態に応じたアイコンを表示するとき、そのアイコンが示す自装置の状態に応じて設定された所定の時間分だけ表示するアイコン表示制御手段を有することを特徴とする情報処理装置。
  6. 音声通信を行う音声通信手段と、
    数字を入力する数字入力手段と、
    前記音声通信手段を動作させていないときに待ち受け画面を表示可能な表示手段と、
    前記表示手段に待ち受け画面を表示しているときに、前記数字入力手段によって数字が入力されると、自装置の現在の状態を示すアイコンのうち前記音声通信手段に関連するアイコンを前記表示手段に表示させるよう制御するアイコン表示制御手段を有することを特徴とする情報処理装置。
  7. メールを送信するメール送信手段と、
    前記メール送信手段によって送信させるメール作成のための送信メール作成画面を表示可能な表示手段と、
    送信メール作成画面を前記表示手段に表示するときに、既に送信メールの宛先メールアドレスまたは本文が入力されていれば、前記メール送信手段に関連するアイコンを前記表示手段に表示し、宛先メールアドレスまたは本文が入力されていなければ、アイコンを前記表示手段に表示しないよう制御するアイコン表示制御手段を有することを特徴とする情報処理装置。
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