JP2009116031A - 光検出ユニット、顕微鏡 - Google Patents

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Abstract

【課題】外光が検出素子へ入射することを防止しながら光学素子の交換を行うことが可能な光検出ユニット等を提供する。
【解決手段】観察光を所定の波長成分に分離する少なくとも1つの光学素子20,21,22と、光学素子20,21,22によって分離された観察光を、前記波長成分毎に検出するための複数の光検出素子23,24,25,26と、を有する光検出ユニット6において、光学素子20,21,22を保持し、光学素子20,21,22を前記観察光の受光位置から前記観察光の受光位置以外であって光学素子20,21,22の交換を行う交換位置まで移動させる移動可能な保持手段27,28,29と、光学素子20,21,22の前記交換位置への移動に伴って配置される、光検出素子23,24,25,26への自然光の入射を防止する遮光手段35と、を有することを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、光検出ユニット、顕微鏡に関する。
近年の顕微鏡、特に共焦点顕微鏡等においては、標本からの観察光をダイクロイックミラー及びバリアフィルタによって所望の波長成分に分離し、分離した観察光を複数の検出素子によって検出する構成の光検出ユニットを備えたものが知られている(例えば、特許文献1を参照。)。
特開2005−85885号公報
しかしながら上述のような従来の顕微鏡では、光検出ユニットからダイクロイックミラーやバリアフィルタを取り外したり、異なるダイクロイックミラーやバリアフィルタに交換しようとすれば、光検出ユニット外部の光が光検出ユニット内へ侵入して検出素子まで到達し、これによって検出素子がダメージを受けて感度が劣化してしまうという問題があった。このことは特に、共焦点顕微鏡等で用いられるPMT(Photo Multiplier Tube)やAPD(Avalanche Photo Diode)等の微弱な光を検出可能な高感度の検出素子において大きな問題となっていた。
そこで本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、外光が検出素子へ入射することを防止しながら光学素子の交換を行うことが可能な光検出ユニット、顕微鏡を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために本発明は、
観察光を所定の波長成分に分離する少なくとも1つの光学素子と、
前記光学素子によって分離された観察光を、前記波長成分毎に検出するための複数の光検出素子と、を有する光検出ユニットにおいて、
前記光学素子を保持し、前記光学素子を前記観察光の受光位置から前記観察光の受光位置以外であって前記光学素子の交換を行う交換位置まで移動させる移動可能な保持手段と、
前記光学素子の前記交換位置への移動に伴って配置される、前記光検出素子への自然光の入射を防止する遮光手段と、を有することを特徴とする光検出ユニットを提供する。
本発明によれば、外光が検出素子へ入射することを防止しながら光学素子の交換を行うことが可能な光検出ユニット、顕微鏡を提供することができる。
以下、本発明の実施形態に係る光検出ユニットを備えた顕微鏡を添付図面に基づいて詳細に説明する。
はじめに、本実施形態に係る光検出ユニットを備えた顕微鏡の全体的な構成を説明する。図1は、本発明の実施形態に係る光検出ユニットを備えた顕微鏡の全体構成を示す図である。
本顕微鏡1は、レーザ走査型の共焦点顕微鏡であって、図1に示すようにレーザ光を供給するレーザユニット2と、該レーザユニット2からのレーザ光を走査するスキャナヘッド3と、顕微鏡本体4と、標本5からの観察光を検出する光検出ユニット6と、本顕微鏡1の各部を制御するコンピュータ7とを備えている。
スキャナヘッド3は、図2(a)に示すように、光を二次元的に走査するガルバノスキャナ8と、ミラー9と、ピンホール10と、反射プリズム11とを有する。このスキャナヘッド3は、顕微鏡本体4の上部に取り付けられており、レーザユニット2及び光検出ユニット6とは光ファイバ12a,12bを介して接続されている。
また図1に示すように、顕微鏡本体4は、スキャナヘッド3側から順に、対物レンズ13と、標本5を載置するステージ14とを備えており、さらにコンピュータ7にはモニタ15が接続されている。
光検出ユニット6は、図1に示すように光ファイバ12b側から順に、ダイクロイックミラー20aとその反射光路上に配置されたバリアフィルタ20bとからなるフィルタキューブ20と、これと同様の構成のフィルタキューブ21,22を有している。そして、各フィルタキューブ20,21,22の反射光路上には検出素子としてPMT23,24,25を有している。なお、フィルタキューブ22については、その透過光路上にもバリアフィルタ22cを有しており、これに対応してPMT26も設けられている。
ここで、フィルタキューブ20,21,22はそれぞれフィルタホイール27,28,29に保持されており、このフィルタホイール27,28,29は図3(a)に示すように波長特性の異なるフィルタキューブを計6個ずつ備えている。このため使用者は、各フィルタホイール27,28,29を回転操作することで、所望のフィルタキューブ20,21,22を観察光路内へ選択的に切り換えて配置することが可能である。
なお、本実施形態において各フィルタホイール27,28,29には、電動のものが用いられており、使用者はコンピュータ7を介してこれらを回転操作することができる。
斯かる構成の下、レーザユニット2から発せられたレーザ光は、スキャナヘッド3を介して顕微鏡本体4へ導かれ、該顕微鏡本体4において対物レンズ13を経てステージ14上の標本5に照射される。そしてこれによって標本5から発せられた観察光は、再び対物レンズ13を経た後、スキャナヘッド3を介して光検出ユニット6へ入力される。
光検出ユニット6へ入力された観察光は、1つめのフィルタキューブ20によって反射光と透過光に分離され、この透過光は2つめのフィルタキューブ21によってさらに反射光と透過光に分離され、この透過光は3つめのフィルタキューブ22によってさらに反射光と透過光に分離される。即ち光検出ユニット6へ入力された観察光は、波長特性の異なる3つのフィルタキューブ20,21,22によって4つの波長成分(フィルタキューブ20の反射光、フィルタキューブ21の反射光、及びフィルタキューブ22の透過光と反射光)に分離されることとなり、この4つの波長成分はそれぞれ対応するPMT23,24,25,26で検出される。ここで、標本5に照射されるレーザ光は、スキャナヘッド3によって二次元的に走査されるため、各PMT23,24,25,26では標本5の観察領域全体にわたって観察光が検出されることとなる。
これによりコンピュータ7は、各PMT23,24,25,26から観察光の波長成分毎の検出信号を取得し、これに基づいて波長成分毎に標本5の二次元画像を生成しモニタ15に表示させる。このようにして本顕微鏡1の使用者は、標本5の波長成分毎の共焦点画像を観察することが可能となる。
次に、本実施形態において最も特徴的な部分であるフィルタキューブ20,21,22を交換するための機構を備えた光検出ユニット6の構成について詳細に説明する。
図2は、本発明の実施形態に係る光検出ユニットを備えた顕微鏡における光検出ユニットを上方から見た図である((a)は観察時、(b)はフィルタキューブ交換時)。また図3は、本発明の実施形態に係る光検出ユニットを備えた顕微鏡における光検出ユニットを側方から見た図である((a)は観察時、(b)はフィルタキューブ交換時)。
本実施形態に係る光検出ユニット6は、上述のように波長特性の異なるフィルタキューブ20,21,22を6個ずつ備えた3つのフィルタホイール27,28,29を、同じ回転軸31上に直列に備えている。
そして図2及び図3に示すように、光検出ユニット6の筐体32の天井壁32aには、フィルタホイール27,28,29の回転軸31の真上の位置に、使用者がフィルタキューブ20,21,22の交換を行うための回転軸31方向へ延在した交換用開口部33が形成されており、さらにこの交換用開口部33を塞ぐ開閉可能な蓋部材34が設けられている。
また筐体32の側壁32bには、フィルタホイール27,28,29の回転軸31の真横の位置に、各フィルタホイール27,28,29に対応した検出用開口部36(フィルタホイール29については2箇所)が形成されており、それぞれPMT23,24,25,26が配置されている。
ここで、フィルタホイール27に備えられた6個のフィルタキューブ20は、詳細には図3に示すように該フィルタホイール27の回転方向において隣り合うフィルタキューブ20と回転軸31の中心とのなす角が60度となるようにそれぞれ配置されている。そして、各フィルタキューブ20の間には、それぞれ前記なす角を等分する位置に、検出用開口部36を覆う遮光部材35が計6枚備えられている。したがって、これらの構成及び前述した筐体32の構成により、フィルタホイール27におけるフィルタキューブ20と遮光部材35とは、該フィルタホイール27を回転操作した際に、図3に示すように一方が交換用開口部33に対向していれば、他方は必ず検出用開口部36(PMT23)へ対向することとなる。
なお、以上の構成は他の2つのフィルタホイール28,29についても同様であり、特にフィルタホイール29の遮光部材35は2箇所の検出用開口部36を覆うべく図2(b)に示すように断面がL字形状のものが用いられている。
斯かる構成の光検出ユニット6は、観察時には図3(a)に示すように、使用者が各フィルタホイール27,28,29を回転操作して、観察に使用したいフィルタキューブ20,21,22を観察光路上(回転軸31と各PMT23,24,25との間であり「観察位置」という。)に配置して用いられる。
これに対し、フィルタキューブ20,21,22の交換時には、使用者は図3(b)に示すように各フィルタホイール27,28,29を回転操作して、交換したいフィルタキューブ20,21,22を回転軸31と交換用開口部33との間(「交換位置」という。)に配置した後、蓋部材34を開放して当該フィルタキューブ20,21,22の交換を行う。なおこのとき、交換用開口部36から外部の光が光検出ユニット6内へ侵入したとしても、各フィルタホイール27,28,29の遮光部材35が各検出用開口部36に対向して光路を遮っているため、外部からの光が各PMT23,24,25,26へ入射することを効果的に防ぎ損壊を防止することができる。
斯かる光検出ユニット6の構成により、使用者はPMT23,24,25,26の損壊を引き起こすことなくフィルタキューブ20,21,22の交換を安全かつ簡便に行うことができる。
なお、フィルタキューブ20,21,22の交換に際して外部からの光が各PMT23,24,25,26へ入射することを防止する構成は上記に限られるものではなく、例えば蓋部材34の開閉を検知するセンサと各検出用開口部36にシャッタ部を配置し、蓋部材34の開閉に連動してシャッタ部を開閉する構成等とすることも可能である。
なお、本実施形態に係る光検出ユニット6は、フィルタキューブ単位で交換を行う構成であるため、交換用フィルタキューブのフィルタホイール27,28,29への取り付けは十分な位置精度で行うことができ、交換後の光軸調整等をする必要がない。
また、本実施形態に係る光検出ユニット6においてフィルタキューブ20,21,22自体は特異な構成を備えていないため、使用者は蛍光顕微鏡の従来のフィルタキューブを本光検出ユニット6においても共用でき、コストの削減を図ることができる。
また、本実施形態に係る光検出ユニット6には、筐体32の蓋部材34の開閉を制限する次のロック機構が備えられている。
図3に示すように、光検出ユニット6の筐体32に設けられた上述の蓋部材34の内側にはツメ部40が形成されている。
また、筐体32の側壁32bの内側面には支柱部41が固設されており、この支柱部41は「く」の字形状のクリックアーム42を回動可能に備えている。クリックアーム42の一端にはフィルタホイール27の外周に当接して回転するクリックローラ43が設けられており、他端にはロックピン44が連結されている。このロックピン44は、クリックアーム42の回動に伴い天井壁32aに沿って移動可能であり、通常は図3(a)に示すように蓋部材34のツメ部40に係止して該蓋部材34の開放を禁止している。なお、斯かるクリックアーム42は、バネ45を介して側壁32bと接続されており、これによってクリックローラ43は常にフィルタホイール27に対して付勢されている。
また、フィルタホイール27の外周には、各フィルタキューブ20に対応した位置にクリック溝46がそれぞれ形成されている。
以上のような構成のロック機構によって光検出ユニット6は、観察時は図3(a)に示すようにロックピン44がツメ部40を係止しているため、使用者は蓋部材34を開放することができない。
これに対し、フィルタキューブ20,21,22の交換に際して、交換したいフィルタキューブ20を交換位置に配置した時には、図3(b)に示すようにクリックローラ43がフィルタホイール27のクリック溝46に落ち込むため、クリックアーム42はバネ45に引っ張られて回動する。これによりロックピン44はツメ部40から外れて退避するため蓋部材34は開閉可能な状態となり、使用者は蓋部材34を開放してフィルタキューブ20,21,22の交換を行うことが可能となる。
したがってロック機構は、フィルタキューブ20,21,22を交換位置に配置した時、即ち遮光部材35によって各PMT23,24,25,26への光路が塞がれている時のみ蓋部材34の開閉を許可するものである。斯かるロック機構の構成により、使用者が不用意に蓋部材34を開放して外部の光が侵入しPMT23,24,25,26を破損してしまうというような事態を未然に防止することができる。
以上、本実施形態によれば、外光が検出素子へ入射することを防止しながら光学素子の交換を行うことが可能な光検出ユニット、顕微鏡を実現することができる。
本発明の実施形態に係る光検出ユニットを備えた顕微鏡の全体構成を示す図である。 本発明の実施形態に係る光検出ユニットを備えた顕微鏡における光検出ユニットを上方から見た図である((a)は観察時、(b)はフィルタキューブ交換時)。 本発明の実施形態に係る光検出ユニットを備えた顕微鏡における光検出ユニットを側方から見た図である((a)は観察時、(b)はフィルタキューブ交換時)。
符号の説明
1 顕微鏡
2 レーザユニット
3 スキャナヘッド
4 顕微鏡本体
6 光検出ユニット
20,21,22 フィルタキューブ
23,24,25,26 PMT
27,28,29 フィルタホイール
35 遮光手段
31 回転軸
32 筐体
34 蓋部材

Claims (4)

  1. 観察光を所定の波長成分に分離する少なくとも1つの光学素子と、
    前記光学素子によって分離された観察光を、前記波長成分毎に検出するための複数の光検出素子と、を有する光検出ユニットにおいて、
    前記光学素子を保持し、前記光学素子を前記観察光の受光位置から前記観察光の受光位置以外であって前記光学素子の交換を行う交換位置まで移動させる移動可能な保持手段と、
    前記光学素子の前記交換位置への移動に伴って配置される、前記光検出素子への自然光の入射を防止する遮光手段と、を有することを特徴とする光検出ユニット。
  2. 前記移動可能な保持手段には、前記遮光手段として前記光学素子と対をなす遮光部材が配置され、前記光学素子を前記交換位置へ移動させた結果、当該光学素子と対をなす前記遮光部材が前記光検出素子の前へ移動しており、前記光検出素子への光の入射を防止することを特徴とする請求項1に記載の光検出ユニット。
  3. 前記光学素子を交換するために筐体の前記交換位置付近には蓋部材を備えた開口部が形成されており、
    前記遮光手段によって前記光検出素子への光の入射が防止されているときのみ前記蓋部材の開閉を許可するロック機構を備えていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の光検出ユニット。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の光検出ユニットを備えたことを特徴とする顕微鏡。
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