JP5513260B2 - 暗視野光学系 - Google Patents

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本発明は、暗視野光学系に関し、特に、異物検出に用いられる暗視野光学系に関する。
半導体ウェハなどの鏡面上の異物を検出する方法として、暗視野光学系を用いた暗視野観察が知られている。
暗視野観察では、正反射光が対物レンズに入射しないように、標本を斜めから照明し、標本面に存在する異物で生じる散乱光や回折光(以降、観察光と記す。)のみを対物レンズに入射させる。これにより、異物が存在しない箇所(以降、背景と記す。)は暗く、また、異物が存在する箇所は明るく観察される。
暗視野観察では、背景と異物のコントラストにより、明視野観察では視認することが難しい微小な異物の存在まで確認することができる。このため、暗視野観察に用いられる暗視野光学系は、微細化の進展が著しい半導体分野などの異物検出の用途で広く用いられている。このような暗視野光学系は、例えば、特許文献1に開示されている。
特開昭63−139316号公報
ところで、微小な異物の存在を確認し得る暗視野光学系の検出性能を劣化させる一要因として、フレアが知られている。光学系内で生じる迷光によりフレアが引き起こされると、異物のない背景も明るく観察される。このため、コントラストにより異物を検出する暗視野観察では、検出性能が劣化することになる。
異物がμmオーダ程度と比較的大きな場合には、異物で生じる観察光の強度が強いため、フレアによる性能の劣化はほとんど生じない。
しかしながら、nmオーダの微小な異物を検出する場合には、観察光も微弱となるため、異物からの観察光がフレアに埋もれてしまう。
このような理由から、迷光により引き起こされるフレアを抑制することでより微小な異物を検出し得る暗視野光学系が求められている。
以上のような実情を踏まえ、本発明は、フレアが抑制された暗視野光学系を提供することを課題とする。
本発明の第1の態様は、照明光を標本に向けて反射する暗視野キューブと、前記暗視野キューブと前記標本の間に配置される対物レンズと、前記暗視野キューブと結像レンズの間、または、前記暗視野キューブ内に配置され、迷光を遮断する迷光絞りと、前記暗視野キューブ及び前記迷光絞りを介して入射する前記標本からの観察光を結像する前記結像レンズと、を含み、前記迷光絞りは、開口部の大きさが可変な可変絞りであり、前記可変絞りの前記開口部の大きさは、前記対物レンズに応じて変更される暗視野光学系を提供する。
本発明の第の態様は、第の態様に記載の暗視野光学系において、前記可変絞りの開口部の大きさは、前記対物レンズの切り替えに連動して、自動的に変更される暗視野光学系を提供する。
本発明の第の態様は、第の態様または第の態様に記載の暗視野光学系において、前記迷光絞りを複数含む暗視野光学系を提供する。
本発明の第の態様は、第の態様乃至第の態様のいずれか1つに記載の暗視野光学系において、前記迷光絞りの開口部の形状は、円形または矩形である暗視野光学系を提供する。
本発明の第の態様は、第1の態様に記載の暗視野光学系において、前記暗視野キューブは、前記照明光の光束の中心部を遮断し、前記照明光の光束の周辺部を通過させる遮光部と、前記遮光部を通過した円環状の前記照明光を前記標本に向けて反射する円環ミラーと、前記照明光の一部が通過するスリットを有し、前記観察光が内部を通過する遮光筒と、を含み、前記迷光絞りは、前記スリットと前記結像レンズの間に配置される暗視野光学系を提供する。
本発明によれば、フレアが抑制された暗視野光学系を提供することができる。
実施例1に係る暗視野光学系の構成を例示する概略図である。 実施例1に係る暗視野光学系に含まれる暗視野キューブの構成を例示する概略図である。 実施例2に係る暗視野光学系の構成を例示する概略図である。 実施例2に係る暗視野光学系に含まれる可変絞りの開口部の大きさの調整方法を説明するための図である。 実施例3に係る暗視野光学系の構成を例示する概略図である。 実施例3に係る暗視野光学系の構成を例示する概略図である。 実施例4に係る暗視野光学系の構成を例示する概略図である。
図1は、本実施例に係る暗視野光学系の構成を例示する概略図である。図2は、本実施例に係る暗視野光学系に含まれる暗視野キューブの構成を例示する概略図である。
図1に例示される暗視野光学系100は、落射照明光学系であり、照明光を射出する光源1と、照明光を略平行光に変換する照明レンズ2と、照明光を標本に向けて反射する暗視野キューブ10と、照明光を標本に照射する放物ミラー5と、標本と暗視野キューブ10の間に配置されて標本からの観察光を取り込む対物レンズ9と、迷光を遮断する絞り7(迷光絞り)と、暗視野キューブ10及び絞り7を介して入射する標本からの観察光を結像する結像レンズ6と、結像レンズ6を通過した観察光を検出する撮像素子8と、を含んでいる。
暗視野キューブ10は、図2に例示されるように、照明光の光束の中心部を遮断し、照明光の光束の周辺部を通過させる遮光部3と、遮光部3を通過した円環状の照明光を標本に向けて反射する円環ミラー4と、観察光が内部を通過する遮光筒40(遮光筒41、遮光筒42)を含んでいる。また、遮光筒40は、照明光の一部が通過するスリット43を有し、スリット43に対して結像レンズ6側に配置される遮光筒41と、スリット43に対して対物レンズ9側に配置される遮光筒42と、から構成される。
図1は、遮光部3を円形の平板として例示しているが、特にこれに限られない。例えば、遮光部3は、円環状のスリットを有するリング絞りであってもよい。
図1及び図2に例示されるように、光源1から射出される照明光は、照明レンズ2により略平行光に変換されて遮光部3に入射する。遮光部3は、照明光の光束の中心部を遮断し、照明光の光束の周辺部のみからなる円環状の照明光を透過させる。遮光部3を通過した円環状の照明光は、円環ミラー4を反射し、遮光筒40及び対物レンズ9の外側を通って放物ミラー5に入射する。放物ミラー5は、標本を斜めから照明する。これにより、正反射光が対物レンズ9に入射せず、標本上の異物などの構造物で散乱または回折した光のみが観察光として、対物レンズ9に入射する。
観察光は、対物レンズ9で平行光に変換されて、遮光筒40の内部を通って、暗視野キューブ10を通過する。その後、絞り7により暗視野光学系100で生じた迷光が遮断されて、撮像素子8で観察光が検出される。これにより、迷光により引き起こされるフレアが抑制されるため、暗視野光学系100は高い検出性能を実現することができる。
図2に例示されるように、スリット43では、照明光路と観察光路が交わっている。このため、暗視野キューブ10では、スリット43を構成する遮光筒41及び遮光筒42の端部を反射した照明光が観察光路に導かれることで、迷光が生じうる。また、遮光筒41及び遮光筒42の内部を通過する観察光の一部が遮光筒41及び遮光筒42の端部を反射することでも、同様に、迷光が生じうる。
このように、落射照明光学系として構成された暗視野光学系100では、スリット43を構成する遮光筒41及び遮光筒42の端部と、照明光及び観察光との作用が、迷光の主要な発生要因として考えられる。このため、暗視野光学系100で生じる迷光を遮断する絞り7は、暗視野キューブ10と結像レンズ6の間に、より具体的には、スリット43と結像レンズ6の間に配置されることが望ましい。
また、迷光をより多く遮断するためには、絞り7の開口部をできる小さくして遮光部の面積を大きくすることが望ましい。しかしながら、絞り7の開口部を観察光の光束径よりも小さくすると、迷光とともに観察光が遮断されてしまう。このため、絞り7の開口部は、絞り7に入射する観察光の光束径よりも大きく、且つ、光束径と同程度の大きさであることが望ましい。
また、図1に例示されるように、軸上の観察光は、光軸AXと平行な平行光90に変換されるが、軸外の観察光は、光軸AXに対して傾いた平行光91に変換される。つまり、観察光全体では、対物レンズ9から離れるほど光束径が太くなる。このため、絞り7は、光束径が比較的細い、暗視野キューブ10の近く配置することが望ましい。
また、絞り7の開口部の形状は、特に限定されない。例えば、矩形や円形であってもよい。ただし、絞り7の開口部の形状は、撮像素子8の受光面の形状と同形状であることがより望ましい。撮像素子8の受光面は、通常、矩形形状を呈しているため、絞り7の開口部の形状も矩形であることが望ましい。また、絞り7の開口部の形状は、観察光を遮断することなくより大きな遮光部を有することが可能なため、絞り7に入射する観察光の光束の断面形状と同形状であってもよい。光束の断面形状は、通常、円形であるため、絞り7の開口部の形状は円形であってもよい。
また、暗視野光学系100に含まれる絞り7は、一つに限られない。迷光をより効果的に遮断するために、暗視野光学系100は、複数の絞りを含んでもよい。
以上、本実施例に係る暗視野光学系100によれば、絞り7により迷光を遮断してフレアを抑制することができる。従って、暗視野光学系100は、高い検出性能を有し、より微小な異物を検出することができる。
図3は、本実施例に係る暗視野光学系の構成を例示する概略図である。図4は、本実施例に係る暗視野光学系に含まれる可変絞りの開口部の大きさの調整方法を説明するための図である。
図3に例示される暗視野光学系101は、絞り7の代わりに、開口部の大きさが可変な可変絞り71(迷光絞り)を含む点が、実施例1に係る暗視野光学系100と異なっている。
図4に例示されるように、可変絞り71の開口部の大きさは、遮光筒41に設けられた操作部72を用いて変更することができる。具体的には、操作部72を回転して、操作部72に印字されたマーク74を、遮光筒41に印字されたマーク73のいずれかに対応する位置に移動させることで、変更することができる。
最適な開口部の大きさは光束径に依存するが、光束径は観察する視野数と対物レンズの開口数及び焦点距離によって異なる。即ち、対物レンズ毎に光束径が異なり、最適な開口部の大きさも異なる。本実施例に係る暗視野光学系101では、可変絞り71により、開口部の大きさを対物レンズに応じて変更することで、常に、最適な開口部の大きさを実現することができる。例えば、可変絞り71の開口部の大きさが対物レンズ毎に最適化された大きさとなる位置に予めマーク73を印字するで、対物レンズの切換えに合わせて、開口部の大きさを容易に最適な大きさに調整することができる。
また、開口部の大きさを最適な大きさよりも小さくすると、観察する視野が狭くなるが、迷光はより多く遮断することができる。このため、特に微弱な観察光を検出する場合でフレアの影響が大きい場合には、可変絞り71の開口部の大きさを光束径との関係で最適な大きさよりも小さくすることで、検出性能を向上させることができる。
以上、本実施例に係る暗視野光学系101によれば、実施例1に係る暗視野光学系100と同様の効果を得ることができる。さらに、可変絞り71の開口部の大きさを対物レンズ毎に最適な大きさに調整することで、対物レンズに拠らずフレアを効果的に抑制することができる。また、予め対物レンズ毎に最適な開口部の大きさとなる位置を特定することで、対物レンズの切換え作業とともに、容易に可変絞り71の開口部の大きさを最適化することができる。
なお、本実施例に係る暗視野光学系101の可変絞り71の開口部の大きさを変更する機構は、カメラなどに用いられる一般的な機構である。開口部の形状としては、複数の羽から構成される円形形状が一般的であるが、特にこれに限られない。実施例1に係る暗視野光学系100の絞り7と同様に開口部の形状は矩形であってもよい。
図5及び図6は、本実施例に係る暗視野光学系の構成を例示する概略図であり、それぞれ暗視野光学系の一部分の構成を例示している。
図5及び図6に例示される暗視野光学系102は、可変絞り71の開口部の大きさが対物レンズの切換えに連動して自動的に変更される点が、実施例2に係る暗視野光学系101と異なっている。
図5に例示されるように、暗視野光学系102は、ステッピングモータ76と、ギア77を含んでいる。さらに、暗視野光学系102では、遮光筒41に、ギア77とかみ合っているギア75が設けられている。ギア75は、実施例2に係る暗視野光学系101の操作部72が設けられている位置に形成されている。このため、ステッピングモータ76の回転がギア77を介してギア75に伝達されて、ギア75が回転することで、可変絞り71の開口部の大きさを変更することができる。
また、図6に例示されるように、暗視野光学系102は、コントローラ11を含み、コントローラ11は、複数の対物レンズ9が装着される電動レボルバ12と、ステッピングモータ76に接続されている。コントローラ11は、電動レボルバ12の各位置に装着されている対物レンズ9とその対物レンズ9に最適な開口部の大きさに関する情報を保持している。
このため、コントローラ11は、電動レボルバ12を駆動して対物レンズ9を切り換える際に、可変絞り71の開口部の大きさが光軸上に配置される対物レンズ9に最適な大きさとなるように、ステッピングモータ76を回転させることができる。
以上、本実施例に係る暗視野光学系102によれば、実施例2に係る暗視野光学系101と同様の効果を得ることができる。さらに、可変絞り71の開口部の大きさを対物レンズの切換えに連動して自動的に最適化することができるため、ユーザの調整作業の負担を軽減することができる。
図7は、本実施例に係る暗視野光学系の構成を例示する概略図であり、暗視野光学系の一部分の構成を例示している。
図7に例示される暗視野光学系103は、絞り7が暗視野キューブ10内に配置されている点が、実施例1に係る暗視野光学系100と異なっている。より具体的には、絞り7は、スリット43の結像レンズ6側に位置する遮光筒41の内部で、且つ、スリット43近傍に配置されている。
絞り7は、迷光の発生要因を考慮すると、スリット43と結像レンズ6の間に配置されることが望ましい。また、絞り7の遮光部の面積を大きくするためには、絞り7は、観察光の光束径が細い対物レンズ9に近い位置に配置することが望ましい。
暗視野光学系103では、観察光の光束径が比較的細い遮光筒41の内部のスリット43近傍に絞り7を配置することで、絞り7の遮光部の面積を大きくとることができる。
以上、本実施例に係る暗視野光学系103によれば、実施例1に係る暗視野光学系100と同様の効果を得ることができる。さらに、絞り7の遮光部の面積を大きくとることができるため、迷光の遮断効果及びフレアの抑制効果が向上する。従って、暗視野光学系103は、より高い検出性能を実現し得る。
なお、暗視野光学系103では、キューブを切り換えて他の観察法で試料を観察する場合に、暗視野キューブ10とともに絞り7が光路中から退避される。このため、絞り7が他の観察法に影響を及ぼすことがなく、観察法の変更作業にも影響しない点で、暗視野光学系103の構成は、望ましい。
また、図7は、遮光筒41内に配置される絞りを開口部の大きさが固定な絞り7として例示しているが、特にこれに限られない。実施例2及び実施例3で例示されるように、遮光筒41内に可変絞り71を配置してもよい。
1・・・光源、2・・・照明レンズ、3・・・遮光部、4・・・円環ミラー、5・・・放物ミラー、6・・・結像レンズ、7・・・絞り、8・・・撮像素子、9・・・対物レンズ、10・・・暗視野キューブ、11・・・コントローラ、12・・・電動レボルバ、90、91・・・平行光、40、41、42・・・遮光筒、43・・・スリット、71・・・可変絞り、72・・・操作部、73、74・・・マーク、75、77・・・ギア、76・・・ステッピングモータ、100、101、102、103・・・暗視野光学系、AX・・・光軸

Claims (5)

  1. 照明光を標本に向けて反射する暗視野キューブと、
    前記暗視野キューブと前記標本の間に配置される対物レンズと、
    前記暗視野キューブと結像レンズの間、または、前記暗視野キューブ内に配置され、迷光を遮断する迷光絞りと、
    前記暗視野キューブ及び前記迷光絞りを介して入射する前記標本からの観察光を結像する前記結像レンズと、を含み、
    前記迷光絞りは、開口部の大きさが可変な可変絞りであり、
    前記可変絞りの前記開口部の大きさは、前記対物レンズに応じて変更される
    ことを特徴とする暗視野光学系。
  2. 請求項に記載の暗視野光学系において、
    記可変絞りの前記開口部の大きさは、前記対物レンズの切り替えに連動して、自動的に変更される
    ことを特徴とする暗視野光学系。
  3. 請求項1または請求項2に記載の暗視野光学系において、
    前記迷光絞りを複数含む
    ことを特徴とする暗視野光学系。
  4. 請求項乃至請求項のいずれか1項に記載の暗視野光学系において、
    前記迷光絞りの開口部の形状は、円形または矩形である
    ことを特徴とする暗視野光学系。
  5. 請求項1に記載の暗視野光学系において、
    前記暗視野キューブは、
    前記照明光の光束の中心部を遮断し、前記照明光の光束の周辺部を通過させる遮光部と、
    前記遮光部を通過した円環状の前記照明光を前記標本に向けて反射する円環ミラーと、
    前記照明光の一部が通過するスリットを有し、前記観察光が内部を通過する遮光筒と、を含み、
    前記迷光絞りは、前記スリットと前記結像レンズの間に配置される
    ことを特徴とする暗視野光学系。
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