JP2009115585A - プローブ組立体及び検査装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】
ブレード型プローブのバラツキが低減して、このブレード型プローブと各電極との接触安定性が向上する。
【解決手段】
ブレード型プローブを支持して被検査体の電極に電気的に接触させるプローブ組立体である。このプローブ組立体は、複数の前記プローブを一体的に支持するブロック片と、複数の前記プローブにそれぞれ貫通して各プローブを一体的に支持して位置決めする位置決めピンと、前記プローブの前記被検査体側である先端側に嵌合して当該プローブの先端側の接触子が前記被検査体の電極に接触するときのコンタクト荷重を受ける先端側コンタクト荷重受け部と、前記プローブの基端側に嵌合して当該プローブの基端側の接触子がプローブベース側の電極に接触するときのコンタクト荷重を受ける基端側コンタクト荷重受け部とを備えた。
【選択図】図1
ブレード型プローブのバラツキが低減して、このブレード型プローブと各電極との接触安定性が向上する。
【解決手段】
ブレード型プローブを支持して被検査体の電極に電気的に接触させるプローブ組立体である。このプローブ組立体は、複数の前記プローブを一体的に支持するブロック片と、複数の前記プローブにそれぞれ貫通して各プローブを一体的に支持して位置決めする位置決めピンと、前記プローブの前記被検査体側である先端側に嵌合して当該プローブの先端側の接触子が前記被検査体の電極に接触するときのコンタクト荷重を受ける先端側コンタクト荷重受け部と、前記プローブの基端側に嵌合して当該プローブの基端側の接触子がプローブベース側の電極に接触するときのコンタクト荷重を受ける基端側コンタクト荷重受け部とを備えた。
【選択図】図1
Description
本発明は、液晶パネル、集積回路等の平板状の被検査体の検査に用いるプローブ組立体及び検査装置に関する。
液晶パネル等の平板状の被検査体は、一般にプローブユニットを用いて検査される。この種のプローブユニットとしては、薄い板状のブレード型プローブを複数枚並べて構成するタイプのものがある。この例としては特許文献1がある。この特許文献1の発明を以下に概説する。
プローブ組立体1は、図2及び図3に示すように、ブロック2と、ブロック2の下側に並列的に配置された帯状の複数のプローブ3と、プローブ3を貫通する細長い一対のガイドバー4と、プローブ3の一部を受け入れる一対のスリットバー5と、プローブ3の後端側に針先の位置を安定化させる長尺のガイド部材6と、ガイドバー4をブロック2に支持させる一対のサイドカバー7とを含んで構成されている。
各プローブ3は、帯状の中央領域3Aと、該中央領域の先端および後端から前方および後方へ伸びる一対の針先領域3Bおよび3Cとを備える。中央領域3Aは、ガイドバー4が貫通するガイド穴3Dを各端部に有する。各プローブ3は、そのガイド穴3Dにガイドバー4が通され、各針先領域3Bおよび3Cがスリットバー5に嵌合されて、ブロック2の下側に配設されている。
これにより、針先領域3Bのプローブが液晶パネル上に設けられた電極に接触されて電気的に接続され、制御信号送信等が行われる。
特開平10−132853号公報
ところで、前記プローブ3は、2つのガイドバー4によって支持されているが、2つのガイドバー4だけで支持する場合、各プローブ3に多少のずれが生じてしまう。即ち、プローブ3は並列に多数枚配設されるが、各プローブ3が2つのガイドバー4だけで支持されると、各プローブ3間にプローブ高さ方向のバラツキが生じてしまう。この結果、液晶パネル側の電極及びプローブベースのTCP側の電極とプローブ3との間の接触が不安定になるという問題がある。
前記課題を解決するために本発明に係るプローブ組立体は、ブレード型プローブを支持して被検査体の電極に電気的に接触させるプローブ組立体であって、複数の前記ブレード型プローブを一体的に支持するブロック片と、複数の前記ブレード型プローブにそれぞれ貫通して各ブレード型プローブを一体的に支持して位置決めする位置決めピンと、前記ブレード型プローブの前記被検査体側である先端側に嵌合して当該ブレード型プローブの先端側の接触子が前記被検査体の電極に接触するときのコンタクト荷重を受ける先端側コンタクト荷重受け部と、前記ブレード型プローブの基端側に嵌合して当該ブレード型プローブの基端側の接触子がプローブベース側の電極に接触するときのコンタクト荷重を受ける基端側コンタクト荷重受け部とを備えたことを特徴とする。
前記ブレード型プローブのバラツキが低減して、ブレード型プローブの先端側及び基端側の各電極との接触安定性が向上する。
以下、本発明の実施形態に係るプローブ組立体及び検査装置について、添付図面を参照しながら説明する。本実施形態の検査装置は、被検査体の検査に用いる検査装置であって、被検査体を外部から搬入し、検査終了後に外部へ搬送するセット部(図示せず)と、当該セット部から渡された被検査体を支持して試験する測定部(図示せず)とを備えものである。この検査装置の前記測定部のプローブ組立体として、本実施形態に係るプローブ組立体を用いる。なお、本実施形態の検査装置は、前記従来の検査装置とほぼ同様であるため、ここではプローブ組立体を中心に説明する。また、本発明に係る検査装置としては、本実施形態に係るプローブ組立体を用いることができる装置すべてに適用することができる。
本実施形態のプローブユニット11は、図4に示すように、被検査体としての液晶パネル12の検査装置に用いられる装置である。液晶パネル12は、長方形の形状をしており、また複数の電極(図示せず)を長方形の隣り合う2つの辺に対応する縁部に所定のピッチで形成している。
プローブユニット11は主に、プローブベース13と、プローブ組立体14とを備えて構成されている。
プローブベース13は、検査装置の本体フレーム側に固定される部材である。プローブベース13は、本体フレーム側に固定された状態で、プローブ組立体14を支持している。
プローブ組立体14は、プローブを支持して液晶パネル12の電極に電気的に接触させるための装置である。プローブ組立体14は図1に示すように主に、サスペンションベース16と、スライドブロック17と、プローブプレート18と、FPCベース19と、プローブブロック20とを備えて構成されている。
サスペンションベース16は、スライドブロック17等を介して後述するプローブブロック20のブレード型プローブ38を支持するための部材である。サスペンションベース16は、全体をほぼ立方体状に形成されてプローブベース13に固定されている。サスペンションベース16の先端側には、スライドブロック17を上側から付勢するための庇部16Aが設けられている。庇部16Aにはボルト穴22が設けられ、ボルト23がねじ込まれている。このボルト23の先端側が後述するスライドブロック17のスプリング穴17Bに挿入されている。サスペンションベース16の先端側面の前記庇部16Aの下側には、スライドブロック17を上下方向にスライド可能に案内するレール24が設けられている。
スライドブロック17は、上下へスライドしてプローブブロック20を支持するための部材である。スライドブロック17はおおむね立方体状に形成されている。スライドブロック17の下部には、プローブプレート18を覆う大きさの庇部17Aが形成されている。プローブプレート18は、この庇部17Aを含むスライドブロック17の下側面に当接して支持される。スライドブロック17の基端面(図1中の右側面)には、サスペンションベース16のレール24に嵌合してスライドブロック17の上下への移動を支持するガイド26が取り付けられている。スライドブロック17の上側面には、スプリング28を挿入するためのスプリング穴17Bが設けられている。スプリング28は、ボルト23に支持されてスプリング穴17B内に挿入され、スライドブロック17を下方へ付勢している。このスプリング28による付勢力によって、後述する各接触子56が液晶パネル12の各電極に接触した状態で各接触子56を各電極側に付勢している。
プローブプレート18は、スライドブロック17に支持された状態で、FPCベース19とプローブブロック20とを支持するための部材である。プローブプレート18は、その上側面がスライドブロック17の下側面に固定された状態で、下側面にFPCベース19とプローブブロック20とが固定されている。
FPCベース19は、FPCケーブル27を支持して外部装置と後述するブレード型プローブ38とを電気的に接続するための部材である。FPCケーブル27は、その基端部がプローブベース13の下側面に取り付けられた中継基板29に接続され、先端部がFPCベース19の下側面に取り付けられている。FPCベース19の先端部には、後述するブレード型プローブ38の基端側(FPC側)の接触子57に電気的に接触する端子(図示せず)、この端子を保護するガイドフィルム30、駆動用集積回路(図示せず)等が設けられている。
プローブブロック20は、液晶パネル12の回路(図示せず)に検査信号送信等を行うために液晶パネル12の電極に電気的に接触するための部材である。プローブブロック20は、図1、5、6に示すように、ブロック片33と、スリットバー34と、位置決めピン35と、サポートピン36と、サイドカバー37と、ブレード型プローブ38と、荷重受けバー39とを備えて構成されている。
ブロック片33は、その下側面に複数のブレード型プローブ38を一定間隔を空けて一体的に支持するための部材である。ブロック片33は、その下側面がブレード型プローブ38の上側面形状に合わせて凹ませて形成されている。ブロック片33の左右両側(図5中の左上右下方向の両側)には、サイドカバー37を固定するためのネジ穴33Aが複数設けられている。ブロック片33の上側面には、プローブブロック20をプローブプレート18に位置決めして固定するためのガイド穴40とネジ穴41とが設けられている。
スリットバー34は、多数配設されるブレード型プローブ38のうち後述する各先端側腕部51と各基端側腕部52とをそれぞれ正確に位置決めして支持するための部材である。このスリットバー34は、セラミックスで形成され、熱による影響を受けずにブレード型プローブ38を正確に支持するようになっている。スリットバー34は、先端側スリットバー34Aと、基端側スリットバー34Bとから構成されている。
先端側スリットバー34Aは、ブロック片33の液晶パネル12側(被検査体側)である先端側に設けられて複数のブレード型プローブ38の先端側(各先端側腕部51)を一定間隔を空けて支持する。基端側スリットバー34Bは、ブロック片33の基端側に設けられ複数のブレード型プローブ38の基端側(各基端側腕部52)を一定間隔を空けて支持する。各スリットバー34A,34Bは、多数のスリット43を設けて構成されている。各スリット43は、ブレード型プローブ38の各先端側腕部51及び各基端側腕部52を設定間隔を空けて支持するためのスリットである。先端側スリットバー34Aの各スリット43の間隔は、各スリット43に嵌合する先端側腕部51の後述する接触子56が液晶パネル12の各電極の間隔に整合するように設定されている。基端側スリットバー34Bのスリット43の間隔は、各スリット43に嵌合する基端側腕部52の後述する接触子57がFPCケーブル27の端子の間隔に整合するように設定されている。
ブレード型プローブ38の先端側には先端側コンタクト荷重受け部44Aが設けられている。先端側コンタクト荷重受け部44Aは、ブレード型プローブ38の先端側に嵌合して当該ブレード型プローブ38の先端側の接触子56が液晶パネル12の電極に接触するときのコンタクト荷重を受けるための部材である。ブレード型プローブ38の基端側には基端側コンタクト荷重受け部44Bが設けられている。基端側コンタクト荷重受け部44Bは、前記ブレード型プローブ38の基端側に嵌合して当該ブレード型プローブ38の基端側の接触子57がプローブベース13側の電極に接触するときのコンタクト荷重を受けるための部材である。
前記先端側コンタクト荷重受け部44Aは、前記先端側スリットバー34Aに設けられた嵌合部45と、前記ブレード型プローブ38のうち前記嵌合部45に対応する位置に設けられた被嵌合部46とを備えて構成されている。これら嵌合部45と被嵌合部46とが互いに嵌合することで、接触子56が液晶パネル12の電極に接触するときの反動で先端側腕部51を介して本体板部50が上方へ押し上げられて、各ブレード型プローブ38の高さにバラツキが生じ、接触子56と液晶パネル12の電極との接触が不安定になるのを防止している。
嵌合部45は、前記ブレード型プローブ38の本体板部50に向けて延出した断面四角形状の凸条の部材であって、先端側スリットバー34Aの全長に亘って設けられ、全てのブレード型プローブ38の被嵌合部46が嵌合するようになっている。被嵌合部46は、嵌合部45に対応して当該嵌合部45とほぼ同じ形状に切り欠いて形成されている。被嵌合部46の具体的な形状は、嵌合部45の断面形状とほぼ同様に四角形状に形成されている。さらに、被嵌合部46の奥の下側には、ほぼ円弧状の切り欠きA(図7参照)が設けられている。この切り欠きAは、応力の集中による歪みを設定範囲内で最小限に抑えて、接触子56を正確に支持できるようにするためである。
前記基端側コンタクト荷重受け部44Bは、前記ブロック片33の基端側に設けられた荷重受けバー39の嵌合部48と、前記ブレード型プローブ38のうち前記嵌合部48に対応する位置に設けられた被嵌合部49とを備えて構成されている。これら嵌合部48と被嵌合部49とが互いに嵌合することで、接触子57がFPCベース19の先端部の端子に接触するときの反動で基端側腕部52を介して本体板部50が下方へ押し下げられて、各ブレード型プローブ38の高さにバラツキが生じ、接触子57とFPCベース19の先端部の端子との接触が不安定になるのを防止している。
荷重受けバー39は、ブロック片33に固定される基体部39Aと、当該基体部39Aからプローブベース13側に向けて設けられた嵌合部48とから構成されている。基体部39Aは、ブロック片33の横方向と同じ長さに設定され、螺子止め、接着、ありとあり溝による嵌め合い等でブロック片33に固定されている。嵌合部48は、プローブベース13側に向けて延出した断面四角形状の凸条の部材であって、基体部39Aの全長に亘って設けられ、全てのブレード型プローブ38の被嵌合部49が嵌合するようになっている。荷重受けバー39は、セラミックスや合成樹脂等の絶縁物で構成されている。または荷重受けバー39を金属で構成して、ブレード型プローブ38との接触部分に絶縁物を貼り付ける等により、ブレード型プローブ38と荷重受けバー39との間が絶縁される。また、荷重受けバー39を、ブロック片33と一体構造にして、ブレード型プローブ38と荷重受けバー39との間を絶縁してもよい。被嵌合部49は、前記被嵌合部46と同様に形成され、同様に切り欠きA(図示せず)が設けられている。
位置決めピン35は、ブレード型プローブ38を支持して位置決めするための部材である。位置決めピン35は大径円柱状に形成されている。大径円柱状の位置決めピン35の直径は、ブレード型プローブ38の後述する位置決めピン穴53の内径に整合する寸法に設定されている。これは、位置決めピン35を介してブレード型プローブ38の位置決めをするためである。即ち、ブレード型プローブ38の位置決めピン穴53に位置決めピン35が嵌合した状態でこの位置決めピン35を位置決めすると、この位置決めピン35の中心軸に直交する方向のブレード型プローブ38の位置が正確に決まる。このため、位置決めピン35の直径をブレード型プローブ38の位置決めピン穴53の内径に整合する寸法に設定して、位置決めピン35を位置決めすることで、この位置決めピン35の中心軸に直交する方向のブレード型プローブ38の位置決めが正確にできるようになっている。位置決めピン35は主にブレード型プローブ38の位置決めを行い、ブレード型プローブ38の支持は主に、先端側スリットバー34A及び基端側スリットバー34Bの各スリット43、嵌合部45、荷重受けバー39で担うようになっている。このため、位置決めピン35は1つだけ設けられている。
サポートピン36は、ブレード型プローブ38を支持するための部材である。サポートピン36は円形棒状に形成されている。このサポートピン36の直径は、ブレード型プローブ38の後述するサポートピン穴54の内径に整合する寸法に設定されている。これは、位置決めピン35と共にサポートピン36を介してブレード型プローブ38の位置決めをするためである。
サイドカバー37は、位置決めピン35とサポートピン36を支持するための板材である。サイドカバー37は2枚用いられ、ブロック片33の両側に取り付けられている。サイドカバー37には、固定ネジ47が挿入されるカバー固定用ネジ穴37A、位置決めピン固定用ネジ穴37B、サポートピン固定用ネジ穴37C等が設けられている。各ネジ穴は正確に位置決めして設けられ、ブロック片33に対して位置決めピン35とサポートピン36を正確に位置決めして支持するようになっている。
ブレード型プローブ38は、液晶パネル12の回路の電極に直接に接触して検査信号送信等を行うための部材である。ブレード型プローブ38は、本体板部50と、先端側腕部51と、基端側腕部52とから構成されている。
本体板部50は、位置決めピン35とサポートピン36とを通すための位置決めピン穴53と、サポートピン穴54とが設けられている。位置決めピン穴53は、その内径が位置決めピン35の外径寸法と整合する寸法に設定されている。サポートピン穴54は、その内径がサポートピン36の外径寸法と整合する寸法に設定されている。これにより、本体板部50は、正確に位置決めされて支持される。
先端側腕部51は、その先端部で下側に向いた接触子56を支持するための部材である。先端側腕部51では、液晶パネル12の電極に整合する先端位置に接触子56が設けられている。
基端側腕部52は、その基端部(図6中の右側端部)で上側に向いた接触子57を支持するための部材である。基端側腕部52では、FPCケーブル27の端子に整合する位置に接触子57が設けられている。
さらに、本体板部50のうち前記先端側スリットバー34Aの嵌合部45側に面した位置には被嵌合部46が設けられている。被嵌合部46は、嵌合部45に嵌合することで、液晶パネル12側から受けるコンタクト荷重に対してブレード型プローブ38を支持するための部分である。被嵌合部46は、各ブレード型プローブ38の本体板部50のうち先端側スリットバー34Aの嵌合部45に面した位置に設けられた凹状切り欠きによって構成されている。
本体板部50のうち前記荷重受けバー39の嵌合部48側に面した位置には被嵌合部49が設けられている。被嵌合部49は、嵌合部48に嵌合することで、FPCベース19側から受けるコンタクト荷重に対してブレード型プローブ38を支持するための部分である。被嵌合部49は、各ブレード型プローブ38の本体板部50のうち荷重受けバー39の嵌合部48に面した位置に設けられた凹状切り欠きによって構成されている。
以上のように構成されたプローブユニット11は次のように作用する。なお、検査装置全体の作用は従来の検査装置と同様であるため、ここでは、ブレード型プローブ38の部分を中心に説明する。
検査装置の測定部に液晶パネル12が載置されて、プローブブロック20のブレード型プローブ38の接触子56が液晶パネル12の各電極に接触されてオーバードライブがかけられると、ブレード型プローブ38全体に強い応力が作用する。このとき、接触子56と共に先端側腕部51及び本体板部50が上方へ押し上げられる方向に力が作用するが、本体板部50では先端側コンタクト荷重受け部44Aの被嵌合部46が嵌合部45に嵌合して、本体板部50が先端側スリットバー34Aで支持されるため、接触子56が確実に支持される。
これにより、各ブレード型プローブ38の高さ方向のバラツキが低減して、このブレード型プローブ38の先端の接触子56を正確に支持することができる。この結果、各接触子56が液晶パネル12の各電極に確実に接触されて、接触安定性が向上する。
一方、ブレード型プローブ38の基端部では、プローブブロック20がプローブプレート18に固定されて、接触子57がFPCベース19の先端部の端子に接触されるときにブレード型プローブ38全体に強い応力が作用する。このとき、接触子57と共に基端側腕部52及び本体板部50が下方へ押し下げられる方向に力が作用するが、本体板部50では基端側コンタクト荷重受け部44Bの被嵌合部49が嵌合部48に嵌合して、本体板部50が荷重受けバー39で支持されるため、接触子57が確実に支持される。
これにより、各ブレード型プローブ38のバラツキが低減して、このブレード型プローブ38の基端の接触子57を正確に支持することができる。この結果、各接触子57がFPCベース19の先端部の各端子に確実に接触されて、接触安定性が向上する。
[変形例]
前記実施形態では、荷重受けバー39の嵌合部48を基端側(FPCベース19側)へ延出するように配設したが、先端側へ延出するように配設してもよい。具体的には、図7に示すように、荷重受けバー61をブロック片33の基端部に取り付けて、嵌合部62をブレード型プローブ38側へ延出させて形成する。さらに、ブレード型プローブ38の被嵌合部63を嵌合部62に対向して設ける。ここでは、被嵌合部63はほぼ鈎状に形成され、嵌合部62の上側面に引っ掛けるようにしてブレード型プローブ38を支持する。この場合も、前記実施形態同様の作用、効果を奏することができる。
前記実施形態では、荷重受けバー39の嵌合部48を基端側(FPCベース19側)へ延出するように配設したが、先端側へ延出するように配設してもよい。具体的には、図7に示すように、荷重受けバー61をブロック片33の基端部に取り付けて、嵌合部62をブレード型プローブ38側へ延出させて形成する。さらに、ブレード型プローブ38の被嵌合部63を嵌合部62に対向して設ける。ここでは、被嵌合部63はほぼ鈎状に形成され、嵌合部62の上側面に引っ掛けるようにしてブレード型プローブ38を支持する。この場合も、前記実施形態同様の作用、効果を奏することができる。
前記実施形態では、位置決めピン35を1つだけ設けたが、2つ設けてもよい。2つの位置決めピン35でブレード型プローブ38を支持することにより、先端側コンタクト荷重受け部44A及び基端側コンタクト荷重受け部44Bと相まって、ブレード型プローブ38をより安定的に支持することができる。
前記実施形態では、サポートピン36を1つだけ設けたが、2つ設けてもよい。2つのサポートピン36でブレード型プローブ38を支持することにより、前記位置決めピン35、先端側コンタクト荷重受け部44A及び基端側コンタクト荷重受け部44Bと相まって、ブレード型プローブ38をより安定的に支持することができる。
前記実施形態では、前記先端側コンタクト荷重受け部44Aの嵌合部45を先端側スリットバー34Aに設けたが、ブロック片33の先端側に設けてもよい。この場合も、前記実施形態同様の作用、効果を奏することができる。
前記実施形態では、前記基端側コンタクト荷重受け部44Bの嵌合部48を荷重受けバー39に設けたが、前記基端側スリットバー34B側に設けてもよい。この場合も、前記実施形態同様の作用、効果を奏することができる。
前記実施形態では、前記基端側コンタクト荷重受け部44Bの荷重受けバー39をブロック片33の基端側に設けて、ブレード型プローブ38の基端側を支持するようにしたが、荷重受けバー39をブロック片33の先端側に設けて、ブレード型プローブ38の先端側を支持するようにしてもよい。この場合、ブレード型プローブ38の基端側は、基端側スリットバー34Bに嵌合部45が設けられ、この嵌合部45に面して被嵌合部49が設けられる。この場合も、前記実施形態同様の作用、効果を奏することができる。
11:プローブユニット、12:液晶パネル、13:プローブベース、14:プローブ組立体、16:サスペンションベース、17:スライドブロック、18:プローブプレート、19:FPCベース、20:プローブブロック、22:ボルト穴、23:ボルト、24:レール、26:ガイド、27:FPCケーブル、28:スプリング、29:中継基板、30:ガイドフィルム、33:ブロック片、34:スリットバー、34A:先端側スリットバー、34B:基端側スリットバー、35:位置決めピン、36:サポートピン、37:サイドカバー、38:ブレード型プローブ、39:荷重受けバー、40:ガイド穴、41:ネジ穴、43:スリット、44A:先端側コンタクト荷重受け部、44B:基端側コンタクト荷重受け部、45:嵌合部、46:被嵌合部、50:本体板部、51:先端側腕部、52:基端側腕部、53:位置決めピン穴、54:サポートピン穴、56:接触子、57:接触子、61:荷重受けバー、62:嵌合部、63:被嵌合部。
Claims (7)
- ブレード型プローブを支持して被検査体の電極に電気的に接触させるプローブ組立体であって、
複数の前記ブレード型プローブを一体的に支持するブロック片と、
複数の前記ブレード型プローブにそれぞれ貫通して各ブレード型プローブを一体的に支持して位置決めする位置決めピンと、
前記ブレード型プローブの前記被検査体側である先端側に嵌合して当該ブレード型プローブの先端側の接触子が前記被検査体の電極に接触するときのコンタクト荷重を受ける先端側コンタクト荷重受け部と、
前記ブレード型プローブの基端側に嵌合して当該ブレード型プローブの基端側の接触子がプローブベース側の電極に接触するときのコンタクト荷重を受ける基端側コンタクト荷重受け部とを備えたことを特徴とするプローブ組立体。 - 請求項1に記載のプローブ組立体において、
前記ブロック片の先端側に設けられ複数の前記ブレード型プローブの先端側を一定間隔を空けて支持する先端側スリットバーを備え、
前記先端側コンタクト荷重受け部が、前記先端側スリットバー又は前記ブロック片の先端側に設けられた嵌合部と、前記ブレード型プローブのうち前記嵌合部に対応する位置に設けられた被嵌合部とを備えて構成されたことを特徴とするプローブ組立体。 - 請求項1に記載のプローブ組立体において、
前記ブロック片の基端側に設けられ複数の前記ブレード型プローブの基端側を一定間隔を空けて支持する基端側スリットバーを備え、
前記基端側コンタクト荷重受け部が、前記基端側スリットバー又は前記ブロック片の基端側に設けられた嵌合部と、前記ブレード型プローブのうち前記嵌合部に対応する位置に設けられた被嵌合部とを備えて構成されたことを特徴とするプローブ組立体。 - 請求項1に記載のプローブ組立体において、
前記先端側コンタクト荷重受け部が、前記ブロック片の先端側に設けられ前記ブレード型プローブの先端側を支持する荷重受けバーと、前記ブレード型プローブのうち前記荷重受けバーに対応する位置に設けられ当該荷重受けバーが嵌合して前記コンタクト荷重を受ける被嵌合部とを備えて構成されたことを特徴とするプローブ組立体。 - 請求項1に記載のプローブ組立体において、
前記基端側コンタクト荷重受け部が、前記ブロック片の基端側に設けられ前記ブレード型プローブの基端側を支持する荷重受けバーと、前記ブレード型プローブのうち前記荷重受けバーに対応する位置に設けられ当該荷重受けバーが嵌合して前記コンタクト荷重を受ける被嵌合部とを備えて構成されたことを特徴とするプローブ組立体。 - 請求項1乃至5のいずれか1項に記載のプローブ組立体において、
前記位置決めピンが1つだけ設けられたことを特徴とするプローブ組立体。 - 被検査体の検査に用いる検査装置であって、
前記被検査体を外部から搬入し、検査終了後に外部へ搬送するセット部と、当該セット部から渡された前記被検査体を支持して試験する測定部とを備え、
前記測定部のプローブユニットに、請求項1乃至6のいずれか1項に記載のプローブ組立体を組み込んだことを特徴とする検査装置。
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