JP2009115389A - センサ付きコンロ用バーナ - Google Patents

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Abstract

【課題】バーナキャップの外周部に、バーナボディの外筒部上端のキャップ座面に着座する、炎孔を有する環状壁が垂設され、バーナキャップの内周に、バーナボディの内筒部に嵌合するシール筒が垂設され、鍋底センサがシール筒を通して上方に突出すると共に、バーナキャップに複数の支柱が立設され、鍋底センサを囲う遮熱リングが支柱部に結合されたセンサ付きコンロ用バーナにおいて、バーナキャップを上下反転して誤セットしたことをユーザに気付かせられるようにする。
【解決手段】遮熱リング65の外周面に、径方向外方に突出する複数のリブ部66,66が形成される。バーナキャップ6を上下反転してバーナボディ5上に載置したときに、リブ部66,66がキャップ座面53に当接して、シール筒63が五徳3より上方に突出する。何れか1個のリブ部66の径方向突出量を他のものより大きくする。
【選択図】図3

Description

本発明は、コンロの天板上の五徳に載置する調理容器の底面に当接して当該容器の温度を検出する鍋底温度センサを備えるセンサ付きコンロ用バーナに関する。
従来、この種のコンロ用バーナとして、内外2重筒構造のバーナボディと、バーナボディ上に着脱自在に載置される環状のバーナキャップとを備え、バーナキャップの下面外周部に、バーナボディの外筒部上端に形成したキャップ座面に着座する環状壁が垂設され、環状壁に周方向の間隔を存して炎孔となる複数の溝が形成され、バーナキャップの内周に、バーナボディの内筒部に嵌合するシール筒が垂設され、鍋底温度センサがシール筒の内周空間を通してバーナキャップの上方に突出するようにしたものは知られている(例えば、特許文献1参照)。
そして、このものでは、バーナキャップの上面内周部に周方向の間隔を存して複数の支柱を立設し、鍋底温度センサを囲う遮熱リングを該リングの下縁とバーナキャップの上面との間に隙間を生ずるように、該リングの内周面においてこれら支柱に結合している。遮熱リングを設けることで、バーナの火炎からの輻射熱が鍋底温度センサに及び難くなり、調理容器の温度を精度良く検出できるようになる。また、シール筒の内周空間からバーナキャップの上面と遮熱リングの下縁との間の隙間を介して外方に燃焼用二次空気が流れるため、遮熱リングを設けてもバーナの燃焼性が悪化することはない。
ところで、ユーザによっては、バーナキャップを一旦取り外して掃除した後に、バーナキャップを上下反転した状態、即ち、遮熱リングを下、シール筒を上にした状態で誤セットしてしまうことがある。ここで、遮熱リングの外径はバーナボディの外筒部上端のキャップ座面の内径よりも小さく、誤セットした場合は、遮熱リングがバーナボディ内に落ち込んで、シール筒の端部が五徳の上縁よりも下方に位置する。そのため、誤セット状態でも五徳に調理容器を載せることができ、誤セットに気付かずにバーナに点火してしまう虞がある。
特開平8−14574号公報(図3)
本発明は、以上の点に鑑み、バーナキャップの誤セットをユーザに気付かせることができるようにしたセンサ付きコンロ用バーナを提供することをその課題としている。
上記課題を解決するために、本発明は、内外2重筒構造のバーナボディと、バーナボディ上に着脱自在に載置される環状のバーナキャップとを備え、バーナキャップの下面外周部に、バーナボディの外筒部上端に形成したキャップ座面に着座する環状壁が垂設され、環状壁に周方向の間隔を存して炎孔となる複数の溝が形成され、バーナキャップの内周に、バーナボディの内筒部に嵌合するシール筒が垂設され、コンロの天板上の五徳に載置する調理容器の底面に当接して当該容器の温度を検出する鍋底温度センサがシール筒の内周空間を通してバーナキャップの上方に突出すると共に、バーナキャップに周方向の間隔を存して複数の支柱が立設され、鍋底温度センサを囲う遮熱リングがバーナキャップの上面との間に隙間を生ずるようにこれら支柱に結合されたセンサ付きコンロ用バーナにおいて、遮熱リングの外周面の周囲複数箇所に、径方向外方に突出するリブ部が形成され、バーナキャップを上下反転してバーナボディ上に載置したときに、これらリブ部がキャップ座面に当接して、シール筒の端部が五徳の上縁より上方に突出することを特徴とする。
本発明によれば、バーナキャップを上下反転して誤セットすると、シール筒が五徳の上縁より上方に突出するため、調理容器を五徳に載せることができなくなる。従って、ユーザにバーナヘッドの誤セットを気付かせることができる。
尚、誤セット状態において、バーナキャップがリブ部でキャップ座面に安定して支持されると、シール筒の上端に調理容器が載った状態で調理容器が安定に支持され、ユーザによってはそのままバーナに点火してしまう可能性がある。ここで、キャップ座面は、一般的に、混合気が炎孔から斜め上方に噴出するように、径方向外方に向かって上方に傾斜するテーパー面に形成されている。この場合、リブ部を遮熱リングの外周面の周囲3箇所に形成し、これらリブ部のうちの1個のリブ部の径方向外方への突出量を他の2個のリブ部の径方向外方への突出量よりも大きくすれば、誤セット状態において、突出量の大きな1個のリブ部がキャップ座面に突出量の小さな2個のリブ部の当接位置より高い位置で当接するため、シール筒が直立姿勢から傾く。そして、シール筒の上端に調理容器を載せると、突出量の小さな2個のリブ部が調理容器の重量を受けてキャップ座面の径方向内方(下り勾配方向)にずれ、最終的にキャップ座面から滑り落ち、シール筒が大きく傾いて、調理容器も大きく傾く。従って、ユーザにバーナキャップの誤セットを確実に気付かせることができる。
また、本発明において、各支柱は、各リブ部とバーナキャップの上面とを結ぶように形成されることが望ましい。これによれば、リブ部と支柱とが一体化されるため、リブ部と支柱とが分離しているものに比し、バーナキャップの形状が簡素化されて、バーナキャップの鋳造型の製作が容易になり、コストダウンを図ることができる。また、リブ部と支柱とが分離していると、誤セット状態でリブ部がキャップ座面から滑り落ちたときに、リブ部がキャップ座面の裏側に入り込んでしまう。そして、ユーザが誤セットに気付いてバーナキャップを持ち上げようとしても、リブ部がキャップ座面に引掛かって、バーナキャップを簡単には持ち上げられなくなる。これに対し、上記のものでは、誤セット状態でリブ部がキャップ座面から滑り落ちても、リブ部に連続する支柱の外縁がキャップ座面の内周縁に当接するため、リブ部はキャップ座面の裏側に入り込まない。従って、バーナキャップをキャップ座面へのリブ部に引掛かりを生ずることなく簡単に持ち上げることができる。
図1、図2を参照して、1はガスコンロのコンロ本体(図示省略)の上面を覆う天板である。天板1には、これに開設したバーナ用開口の縁部に外周縁部で係合する環状の汁受け皿2が設けられると共に、汁受け皿2を囲うようにして五徳3が載置されている。五徳3は、環状の五徳枠3aと、五徳枠3aに周方向の間隔を存して取付けた複数(図示例では6個)の五徳爪3bとで構成されている。
コンロ本体には、汁受け皿2の内周空間に臨むコンロ用バーナ4が設けられており、五徳3に載置する調理容器(図示省略)がバーナ4の燃焼で加熱される。バーナ4は、内外2重筒構造のバーナボディ5と、バーナボディ5上に着脱自在に載置される環状のバーナキャップ6とを備えている。バーナボディ5は、板金製であって、混合管7が一体に形成されている。そして、混合管7の上流端にガスノズル7aを臨ませ、ガスノズル7aから噴出する燃料ガスと混合管7の上流端から吸引される一次空気との混合気がバーナボディ5の内筒部51と外筒部52との間の空間に供給されるようにしている。外筒部52の上端には、径方向内方に折り曲げた内曲げフランジから成るキャップ座面53が形成されている。
バーナキャップ6の下面外周部には、キャップ座面53に着座する環状壁61が垂設されている。この環状壁61には、周方向の間隔を存して複数の溝が形成されており、キャップ座面53とバーナキャップ6との間にこれら溝により炎孔62が画成される。ここで、キャップ座面53は、径方向外方に向けて上方に傾斜するテーパー面に形成されている。そのため、炎孔62から混合気が斜め上方に噴出し、火炎の径方向外方への広がりが抑制されて、調理容器の加熱効率が向上する。また、五徳3の各五徳爪3bと同一方位に位置する炎孔62の大きさを小さくし、火炎が五徳爪3bに触れて燃焼不良を生ずることを防止できるようにしている。
バーナキャップ6の内周には、バーナボディ5の内筒部51に嵌合するシール筒63が垂設されている。そして、シール筒63の内周空間を通してバーナキャップ6の上方に突出する鍋底温度センサ8を設けている。鍋底温度センサ8は、バーナボディ5の下側に設けたブラケット8aに固定される支持パイプ8bの上端に図外のばねで上方に付勢して取付けられている。鍋底温度センサ8の上端は、常時は五徳3の上縁より上方に位置しており、五徳3に調理容器を載置したとき、鍋底温度センサ8がその上端への調理容器の底面の当接で押下げられる。従って、鍋底温度センサ8が調理容器の底面にばねの付勢力で押し付けられ、調理容器の温度が検出される。
バーナキャップ6には、更に、周方向の間隔を存して複数の支柱64が立設され、鍋底温度センサ8を囲う遮熱リング65が該リング65の下縁とバーナキャップ6の上面との間に隙間を生ずるようにこれら支柱64に結合されている。遮熱リング65を設けることで、バーナ4の火炎からの輻射熱が鍋底温度センサ8に及び難くなり、調理容器の温度の誤検知が防止される。また、シール筒63の内周空間からバーナキャップ6の上面と遮熱リング65の下縁との間の隙間を介して外方に燃焼用二次空気が流れる。そのため、遮熱リング65を設けても、バーナ4の燃焼性が悪化することはない。尚、バーナキャップ6は鋳造品であり、支柱64及び遮熱リング65はバーナキャップ6と一体成形される。
また、遮熱リング65の外周面の周囲3箇所には、径方向外方に突出する第1乃至第3のリブ部66,66,66が突設されている。そして、各支柱64を、図2、図3に示す如く、これら各リブ部66,66,66とバーナキャップ6の上面とを結ぶように形成している。尚、遮熱リング65の内周面に結合されるように支柱をバーナキャップ6の上面内周部に立設することも可能である。然し、これでは、リブ部66,66,66と支柱とが分離して、バーナキャップ6の形状が複雑になり、バーナキャップ6の鋳造型の製作に手間がかかり、型費が高くなってしまう。これに対し、本実施形態では、各リブ部66,66,66と各支柱64とが一体に連続するため、バーナキャップ6の形状が簡素化されて、鋳造型の製作が容易になり、コストダウンを図ることができる。
リブ部66,66,66の上端は遮熱リング65の上縁と同一高さである。そして、これら3個のリブ部66,66,66の上端部外縁に外接する円の径がバーナボディ5のキャップ座面53の内径よりも大きくなるようにしている。そのため、バーナキャップ6を上下反転した状態、即ち、遮熱リング65を下、シール筒63を上にした状態でバーナボディ5上に誤セットした場合、図3(b)に示す如く、リブ部66,66,66がキャップ座面53に当接する。そして、リブ部66,66,66がキャップ座面53に当接した状態で、シール筒63の端部が五徳3の上縁よりも上方に突出するように、シール筒63の長さを設定している。
これによれば、バーナキャップ6を上下反転して誤セットした場合、シール筒63が邪魔になって、調理容器を五徳3に載置できなくなる。従って、ユーザにバーナヘッド6の誤セットを気付かせることができる。但し、誤セット状態において、バーナキャップ6がリブ部66,66,66でキャップ座面53に安定して支持されると、シール筒63の上端に調理容器が載った状態で調理容器が安定に支持され、ユーザによってはそのままバーナ4に点火してしまう可能性がある。
そこで、本実施形態では、第1リブ部66の径方向外方への突出量を第2、第3リブ部66,66の径方向外方への突出量よりも大きくしている。これによれば、誤セット状態において、第1リブ部66がキャップ座面53に第2、第3リブ部66,66の当接位置より径方向外方にずれた位置で当接する。ここで、キャップ座面53は径方向外方に向かって上方に傾斜しているため、第1リブ部66の当接位置の高さは第2、第3リブ部66,66の当接位置より高くなり、シール筒63が直立姿勢から傾く。そして、シール筒63の上端に調理容器を載せると、第2、第3リブ部66,66が調理容器の重量を受けてキャップ座面53の径方向内方(下り勾配方向)にずれ、最終的にキャップ座面53から滑り落ち、シール筒63が大きく傾いて、調理容器も大きく傾く。従って、ユーザにバーナキャップ6の誤セットを確実に気付かせることができる。
また、各リブ部66,66,66に各支柱64が一体に連続しているため、第2、第3リブ部66,66がキャップ座面53から滑り落ちたときには、第2、第3リブ部66,66に連続する支柱64の外縁がキャップ座面53の内周縁に当接する。従って、第2、第3リブ部66,66はキャップ座面53の裏側に入り込まず、バーナキャップ6をキャップ座面53への第2、第3リブ部66,66の引掛かりを生ずることなく簡単に持ち上げることができる。また、キャップ座面53の内周縁への支柱64の当接により、シール筒63が過度に傾くことを防止できる。従って、シール筒63が過度に傾くことにより、鍋底温度センサ8がシール筒63で圧迫されて損傷することを防止できる。
尚、第2、第3リブ部66,66の上端外縁側のコーナは、誤セット時にキャップ座面53に対し滑り易くなるように、曲率半径の比較的大きなアール部66aに形成されている。また、各支柱64及び各リブ部66,66,66は、図1に示す如く、五徳3の6個の五徳爪3bのうちの3個と同一方位に位置している。上述したように五徳爪3bと同一方位の炎孔62は小さく、二次空気を然程必要としないため、シール筒63の内周空間からバーナキャップ6の上面と遮熱リング65との間の隙間を介して外方に向かう二次空気の流れが支柱64により妨げられても、燃焼性に悪影響は生じない。また、径方向外方への突出量が大きな第1リブ部66は、点火電極9及び火炎検知用熱電対10の配置部近傍の方位に位置している。点火電極9及び熱電対10の配置部は、火炎が小さくて二次空気に最も余裕があり、第1リブ部66に連続する支柱64がバーナキャップ6の外周近くまで延在していても、燃焼性に悪影響は生じない。
以上、本発明の実施形態について図面を参照して説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、上記実施形態では、遮熱リング65の周囲3箇所にリブ部66,66,66を突設したが、遮熱リング65の周囲2箇所にリブ部を突設することも可能である。但し、この場合には、誤セット時にバーナキャップ6が自立せず、シール筒63が過度に傾いて鍋底温度センサ8が損傷する虞があるため、上記実施形態の方が好ましい。また、上記実施形態では、バーナボディ5に混合管7を一体成形したが、バーナボディ5に別体の混合管を接続することも可能である。
本発明の実施形態のバーナを備えるコンロの要部の平面図。 図1のII−II線で切断した断面図。 (a)図1のIII−III線で切断した断面図、(b)バーナキャップの誤セット時の断面図。
符号の説明
1天板、3…五徳、4…コンロ用バーナ、5…バーナボディ、51…内筒部、52…外筒部、53…キャップ座面、6…バーナキャップ、61…環状壁、62…炎孔、63…シール筒、64…支柱、65…遮熱リング、66,66,66…リブ部、8…鍋底温度センサ。

Claims (3)

  1. 内外2重筒構造のバーナボディと、バーナボディ上に着脱自在に載置される環状のバーナキャップとを備え、バーナキャップの下面外周部に、バーナボディの外筒部上端に形成したキャップ座面に着座する環状壁が垂設され、環状壁に周方向の間隔を存して炎孔となる複数の溝が形成され、バーナキャップの内周に、バーナボディの内筒部に嵌合するシール筒が垂設され、コンロの天板上の五徳に載置する調理容器の底面に当接して当該容器の温度を検出する鍋底温度センサがシール筒の内周空間を通してバーナキャップの上方に突出すると共に、バーナキャップに周方向の間隔を存して複数の支柱が立設され、鍋底温度センサを囲う遮熱リングが該リングの下縁とバーナキャップの上面との間に隙間を生ずるようにこれら支柱に結合されたセンサ付きコンロ用バーナにおいて、
    遮熱リングの外周面の周囲複数箇所に、径方向外方に突出するリブ部が形成され、バーナキャップを上下反転してバーナボディ上に載置したときに、これらリブ部がキャップ座面に当接して、シール筒の端部が五徳の上縁より上方に突出することを特徴とするセンサ付きコンロ用バーナ。
  2. 前記キャップ座面は、径方向外方に向けて上方に傾斜するテーパー面に形成され、前記リブ部は、前記遮熱リングの外周面の周囲3箇所に形成され、これらリブ部のうちの1個のリブ部の径方向外方への突出量を他の2個のリブ部の径方向外方への突出量よりも大きくしたことを特徴とする請求項1記載のセンサ付きコンロ用バーナ。
  3. 前記各支柱は、前記各リブ部と前記バーナキャップの上面とを結ぶように形成されることを特徴とする請求項1又は2記載のセンサ付きコンロ用バーナ。
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