JP2009113436A - 移動式ボード - Google Patents

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Abstract

【課題】木の持つぬくもりとデザインの自由性とによって使用者及び見るものに癒し効果を与えると共に、優れたデザイン感を看取させ、また、使用者等が躓き事故等を起こすことが防止されて安全性が確保され、しかも、木材使用による省資源的効果があると共に多機能性を備えた移動式ボードを提供することを課題とする。
【解決手段】ボード本体1と、ボード本体1の両側に取り付けられて前記ボード本体1を支持するスタンド2、3とから成り、スタンド2、3は、ボード本体1に対して直交状態に配置されるものであって、安定した立直姿勢を確保し得る木製板材である。スタンド2、3は、少なくともその下部に、その安定した立直姿勢を確保するに足る幅面を有し、あるいは、使用時にその前後方向に旋回して先端が着地する一対の傾倒防止用支持脚9を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は移動式ボード、より詳細には、学校等の教育機関や関連施設、あるいは、一般企業等で使用される黒板、ホワイトボード、電子黒板、スクリーン、掲示板その他のボード類で、移動可能な移動式ボードに関するものである。
従来の移動式ボードとしては、スチール製及び木製を問わず、ボード本体の両側に、棒状の枠材を逆T字型に組み立てたスタンドによる、単純なスタンディング形状のものが一般的である(図9参照)。そのうち特にスチール製のものについては、メッキや塗装などの表面処理が必要なために有害物質等を含有させる可能性があり、自然素材の木製と比較した場合は、省資源的にも不利と言わざるを得ない。
また、ボード本体の両側に取り付けられるスタンドは逆T字型で、その脚足部は床に並行に前後方向に突き出た形態であって視界に入りにくいため、歩行者がそれに躓いて転倒事故を起こすことも少なくなかった。その他にも従来のものは、スタンド機能のみを最優先させた構造であるため、近代の学校等で使用される環境には余りそぐわない無機的な形状、形態となっていて、デザイン上の工夫や、使用者のメンタル面への配慮はほとんどなされていないというのが実情である。
特願平11−192797号公報 特願平10−5071号公報 特願平9−109592号公報 特願平8−24064号公報
本発明は、上記従来の移動式ボードにおける実情に鑑みてなされたもので、木の持つぬくもりとデザインの自由性とによって使用者及び見るものに癒し効果を与えると共に、優れたデザイン感を看取させ、また、使用者等が躓き事故等を起こすことが防止されて安全性が確保され、しかも、木材使用による省資源的効果があると共に多機能性を備えた移動式ボードを提供することを課題とする。
上記課題を解決するための請求項1に記載の発明は、ボード本体と、前記ボード本体の両側に取り付けられて前記ボード本体を支持するスタンドとから成り、前記スタンドは、前記ボード本体に対して直交状態に配置されるものであって、安定した立直姿勢を確保し得る木製板材であることを特徴とする移動式ボードである。
前記スタンドは、少なくともその下部に、その安定した立直姿勢を確保するに足る幅面を有し、あるいは、使用時にその前後方向に旋回して先端が着地する一対の傾倒防止用支持脚を有する。好ましくは、前記スタンドは、人、動物その他何らかの形を表す形状にカットすることとし、また、前記スタンドは集成材製とする。
前記スタンドは断面三層構造にし、中間層に炭要素を付加・配設することが好ましい。前記炭要素の付加・配設方法としては、炭塗料の塗布、炭塗料を塗布し又は含浸させたコア板又はシートの挟み込み、固形・粒状又は粉状の炭の封入のいずれかが考えられる。
更に好ましくは、前記スタンドの正面側端面に適宜深さの筆記具差込孔を形成し、前記スタンドの外側面及び/又は内側面に、小物、教材、備品等の受箱を取り付け、また、前記スタンドの下面にキャスターを取り付ける。
更に、前記スタンドに、前記ボード本体を昇降させる機能を具備させることができると共に、前記ボード本体を傾斜させる機能を具備させることができる。また、前記ボード本体の四周フレームのうち、少なくとも両側のフレームに木面を配することが好ましい。
更に好ましい実施形態においては、前記ボード本体の上面に、先端にプロジェクターを取り付け可能にしたアームが取り付けられ、そのアームは、折り畳み及び/又は伸縮可能とされる。この場合、ボード本体として映写スクリーンとしての使用が可能なものが用いられ、あるいは、ボード本体の前面に、映写スクリーンが垂下可能に構成される。
本発明は上記のとおりであり、スタンドの少なくとも下部が、幅面を有する木製の板材で構成されるために安定感があり、且つ、下端部が突出しないために躓くことがなくて安全であり、また、木製板材であるためにデザインに自由性があるので、顧客の要望に応じた形状にて供給することが容易である。
更に、木製であるために木のぬくもりを感じることができて、いわゆる癒し効果があり、炭要素を配設した場合には吸臭効果を持たせることができ(請求項4、5)、小物、備品等の受箱の設置が容易で(請求項6、7)、ボード本体の昇降、傾斜機能を持たせることも可能(請求項9、10)といった効果がある。
請求項12乃至15に係る発明においては、プロジェクター設置用テーブル等を用意することなく、また、当該テーブル等の配置に伴うスペース的制約を受けることなく、ボード本体をスクリーンとして、あるいは、その前にスクリーンを垂下させて、容易且つ手軽に映写を行うことが可能となる効果がある。
本発明を実施するための最良の形態について、添付図面に依拠して説明する。図1は本発明に係る移動式ボードの一実施形態の正面図、図2はその側面図であり、それは、ボード本体1と、ボード本体1の両側に取り付けられてボード本体1を支持するスタンド2、3とから成り、必要に応じ、スタンド2、3間に連結材12が渡される。通例、スタンド2、3の下面にキャスター4が取り付けられて、移動自在にされる。
スタンド2、3は木製板材(面体)製であって、ボード本体1に対して直交状態に配置される。スタンド2、3は、その下部が、自らの安定した立直姿勢を確保できるように、十分な幅面を有するものとされる。但し、その幅面部分は下端部のみではなく、下端からある程度上方位置まで続くものとする。換言すれば、下端部のみ幅広にして逆T字型となることを避けるために、下部を線状ではなく面状にするのである。一例を挙げれば、面状とするのは、下端から約3分の1の部分である。通例、下端部が最も幅広形状となるようにされるが、形状によっては、中間部が最も幅広となることもある。
スタンド2、3の形状は、顧客の要望に合わせて、また、幼稚園、小学校、病院等の利用場所の環境、雰囲気等を考慮して、任意のものとなし得る。例えば、図2に示すものはネコを人物的に表したものであり、図3の(A)、(B)に示すものは、人物を漫画的に表わしたものである。
スタンド2、3は、間伐材等を活用した環境にやさしい集成材を使用することが推奨される。その場合、3層構造にし(図4参照)、中間層5に炭要素を付加・配設することができる。ここに言う炭要素の付加・配設方法としては、例えば、中間層5として、炭塗料を塗布し又は含浸させたコア板、あるいは、シートを挟み込むことが考えられる。また、表面材間に固形・粒状又は粉状の炭を封入して中間層5としたり、各表面材の内面に炭塗料を塗布し、該炭塗料を以て中間層5とすることもできる。
スタンド2、3は、上記のように三層構造にする等してある程度の厚みを持たせることにより、その正面側端面に、マーカーやチョーク等のボード用筆記具を差し込んでおくための適宜深さの筆記具差込孔6を穿設できるようにすることが好ましい(図3参照)。筆記具差込孔6は、通例複数穿設され、言うまでもなくその深さは、筆記具の一部が突出する深さとされる。また、必要に応じ、スタンド2、3の外側面及び/又は内側面に、チョーク、マーカー等の筆記具や教材、その他の小物類を入れるための小物入れ箱7が、適宜取り付けられる(図3(B)参照)。
ボード本体1は、黒板、ホワイトボード、スクリーン、電子黒板、あるいは、掲示板等となし得る。また、多機能性を持つボードとして、研ぎ出し加工、焼き付け加工等により筆記面を形成するに当たり、その筆記面を薄有色にすると共に、表面粗さをチョーク及びマーカーの使用及びその払拭に適した範囲、即ち、JIS B 0601表面粗さの規格における最大高さRyの範囲を、基準長さ2.5mmにおいて4.9乃至10.5μmに設定したものを用いることができる。その色としては、薄いグレー、グリーン、ブルー、ベージュ又はピンクが考えられる。
このボードは、本願出願人が開発したものであって、筆記面がスクリーンとしての使用に適する薄有色であって、表面粗さがチョーク及びマーカーの使用及びその払拭に適した範囲であるため、一つの筆記面にてチョークボード、マーカーボード、更にはスクリーンとしての利用が可能となるものである。
ボード本体1の四周、あるいは、少なくとも両側辺のフレームを木製とした場合には、スタンド2、3との一体感が出て、デザイン上の調和も取れる。特に両側面に幅広の木目材8を配することにより、木材による癒し効果を一層助長させることができる。
一実施形態においては、ボード本体1を昇降させて所望の高さに位置させることが可能となるように構成される。そのためには、例えば、スタンド2、3の上部間に昇降装置用フレーム11を渡す等して、既知のモータ駆動式、エアシリンダー駆動式等の昇降駆動手段10を設置すればよい(図5参照)。
また、別の実施形態においては、ボード本体1を所望の角度に傾斜させることが可能となるように構成される。そのためには、例えば、ボード本体1の側面に、スタンド2、3を貫いて挿入した支軸13の先端部を差し込んで固定し、支軸13を回転させることによってボード本体1を、所望の角度に傾斜させることが可能となるように構成すればよい(図6参照)。この場合、回転させた支軸13をその位置に固定するための回り止め手段として、例えば、止めネジが設置されることもある。なお、この場合、支軸13を挿入する穴14を上下方向に複数設けておくことにより、支軸13を挿入する穴14を変更してボード本体1の高さ位置を変更できるようにすることもできる。
図7に示す実施形態は、スタンド2、3の安定した立直姿勢を確保するために、スタンド2、3の内側面又は外側面に、一対の傾倒防止用支持脚9を枢着したものである。この支持脚9は、本ボード使用時において、前方又は後方に回動させてそれぞれ先端を着地させる(図7(B)参照)。かくしてスタンド2、3は、前方向及び後方向に傾倒するおそれがなくなり、その安定した立直姿勢を保持する。
図8に示す実施形態は、本ボードにスクリーン映写機能を持たせたものである。即ち、ボード本体1の上面に、先端にプロジェクター取付板15aを備えたアーム15が、旋回可能に設置される。アーム15は、例えば、一又は複数の屈曲部が形成されて折り畳み可能にされ、及び/又は、伸縮可能にされることにより、プロジェクター取付板15aに取り付けられたプロジェクターが、スクリーンとなるボード本体1のボード面に向くようにされる。この場合のボード本体1としては、筆記面が上述した多機能性を有するものが用いられる。
更に、図示していないが、ボード本体1を前後二重のボード面を有するものとし、裏面ボードに対して前面ボードを横方向にスライド可能に構成することもできる。この場合、例えば、後面が黒板とされ、前面がホワイトボード又はスクリーンとされる。
上記構成の本発明に係る移動式ボードは、学校等の教育機関や関連施設、あるいは、一般企業等において所望場所に移動して、一般の黒板、ホワイトボード、電子黒板、スクリーン、掲示板等と同様にして用いる。使用に際しては、支持脚9がある場合は、それを倒して先端を着地させ、また、昇降機能や傾斜機能を備えている場合にはその機能を利用して適宜昇降させ、あるいは、傾斜させる。
映写機能を有している場合、即ち、先端にプロジェクターを取り付けたアーム15を備えている場合には、アーム15を映写に最適な位置に引き出して、スクリーンとして機能するボード本体1に向け、あるいは、垂下させたスクリーンに向けて映写する。
本発明に係る移動式ボードは上記構成であって、スタンド2、3が広い幅面の木製板材で構成され、あるいは、スタンド2、3に支持脚9が取り付けられているため、安定した立直姿勢を維持し、しかも、視界に入りにくい下端部が突出していないので、躓いて怪我をするおそれがなく、安全である。
また、スタンド2、3が木製であるため、従来のスチール製のものでは到底得られない木材のぬくもりによる癒し効果が得られ、スチール材における加工工程で必要となる各種熱源や防錆潤滑加工油、表面処理材等の、環境や人体に影響を与えるおそれのある化学物質等の使用が不要となるというメリットがあり、使用者の健康と地球環境にやさしい製品とすることができる。
そして更に、スタンド2、3は木製であるために製造加工が容易で、顧客のニーズ、要望に合わせた、また、幼稚園、小学校、病院等の使用場所にマッチした形状とすることができるだけでなく、筆記具差込孔を形成したり、物入れ箱を設置したりすることも容易で、更に、炭要素を付加・配設して吸臭効果を発揮させたり、ボード本体1の昇降機構や傾斜機構を付設することも可能な、非常に有益なものである。
この発明をある程度詳細にその最も好ましい実施形態について説明してきたが、この発明の精神と範囲に反することなしに広範に異なる実施形態を構成することができることは明白なので、この発明は添付請求の範囲において限定した以外はその特定の実施形態に制約されるものではない。
本発明に係る移動式ボードの一実施形態の正面図である。 本発明に係る移動式ボードの一実施形態の側面図である。 本発明に係る移動式ボードにおけるスタンドの形状例を示す図である。 本発明に係る移動式ボードにおけるスタンドの他の構成例を示す図である。 本発明に係る移動式ボードの他の実施形態を示す正面部分図である。 本発明に係る移動式ボードの更に他の実施形態を示す側面図である。 本発明に係る移動式ボードの更に他の実施形態を示す図である。 本発明に係る移動式ボードの更に他の実施形態を示す図である。 従来の移動式ボードの構成例を示す図である。
符号の説明
1 ボード本体
2 スタンド
3 スタンド
4 キャスター
5 中間層
6 筆記具差込孔
7 小物入れ箱
8 木目材
9 支持脚
10 昇降駆動手段
11 昇降装置用フレーム
12 差渡し材
13 支軸
14 穴
15 アーム

Claims (17)

  1. ボード本体と、前記ボード本体の両側に取り付けられて前記ボード本体を支持するスタンドとから成り、前記スタンドは、前記ボード本体に対して直交状態に配置されるものであって、安定した立直姿勢を確保し得る木製板材であることを特徴とする移動式ボード。
  2. 前記スタンドは、少なくともその下部に、その安定した立直姿勢を確保するに足る幅面を有する請求項1に記載の移動式ボード。
  3. 前記スタンドは、使用時にその前後方向に旋回して先端が着地する一対の傾倒防止用支持脚を有する請求項1に記載の移動式ボード。
  4. 前記スタンドは、人、動物その他何らかの形を表す形状にカットされている請求項1乃至3のいずれかに記載の移動式ボード。
  5. 前記スタンドは、集成材製である請求項1乃至4のいずれかに記載の移動式ボード。
  6. 前記スタンドは、断面三層構造であって、その中間層に炭要素が付加・配設されている請求項1乃至5のいずれかに記載の移動式ボード。
  7. 前記炭要素の付加・配設は、炭塗料の塗布、炭塗料を塗布し又は含浸させたコア板又はシートの挟み込み、固形・粒状又は粉状の炭の封入のいずれかである請求項6に記載の移動式ボード。
  8. 前記スタンドは、その正面側端面に適宜深さの筆記具差込孔を有する請求項1乃至7のいずれかに記載の移動式ボード。
  9. 前記スタンドは、その外側面及び/又は内側面に、小物、教材、備品等の小物箱を備える請求項1乃至8のいずれかに記載の移動式ボード。
  10. 前記スタンドは、その下面にキャスターを備える請求項1乃至9のいずれかに記載の移動式ボード。
  11. 前記スタンド間に、前記ボード本体を昇降させる機能を具備させた請求項1乃至10のいずれかに記載の移動式ボード。
  12. 前記スタンドに、前記ボード本体を傾斜させる機能を具備させた請求項1乃至11のいずれかに記載の移動式ボード。
  13. 前記ボード本体の四周フレームのうち少なくとも両側のフレームに木面部分を配した請求項1乃至12のいずれかに記載の移動式ボード。
  14. 前記ボード本体の上面に、先端にプロジェクターを取り付け可能にしたアームを取り付けた請求項1に記載の移動式ボード。
  15. 前記アームは、折り畳み及び/又は伸縮可能である請求項14に記載の移動式ボード。
  16. 前記ボード本体は、映写スクリーンとしての使用が可能なものである請求項14に記載の移動式ボード。
  17. 前記ボード本体の前面に、映写スクリーンを垂下可能にした請求項14に記載の移動式ボード。
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