JP2009112757A - 内視鏡用高周波処置具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】先端電極2が先広がりの形状に配置された一対のばね線材20で形成されて、可撓性シース1の先端内に出入りする動作に伴ってそれ自体の弾性により開閉するその一対のばね線材20の表面に電気絶縁性コーティング25が施されると共に、一対のばね線材20のうちの少なくとも一方の閉じ方向面と開き方向面の少なくとも一方に、電気絶縁性コーティング25が被覆されていない電極露出部26が軸方向に細長く形成されている。
【選択図】図1
Description
本発明はそのような問題を解決するためになされたものであり、先端電極の刃先に相当する幅狭の電極露出部を目標とする切開対象位置に正確に臨ませて所望通りの部位を安全に切開することができ、また、シンプルな機構で作動不良の発生し難い内視鏡用高周波処置具を提供することを目的とする。
図2は、本発明の第1の実施の形態の全体構成を示している。1は、例えば可撓性のあるフッ素樹脂チューブ等からなる電気絶縁性の可撓性シースであり、その長さは例えば1〜2m程度である。可撓性シース1の先端部分には、生体組織を高周波電流で焼灼して切り裂くための先端電極2が配置されている。可撓性シース1内には、可撓性を有する導電性の操作ワイヤー3が軸方向に進退自在に挿通されていて、その先端が先端電極2に機械的及び電気的に連結接続されている。
先端電極2は、断面形状が円形の例えば直径が0.2〜0.5mm程度のばね用ステンレス線材等のような導電性の一対のばね線材20を、前方に向かうにしたがって互いの間の間隔が次第に離れる先広がりの形状に配置して、それらの後端を導電性の接続管5等で操作ワイヤー3の先端に一体に接続固着して構成されている。ただし、ばね線材20の断面形状を偏平にしてもよく、偏平面を開閉方向に位置させると、開閉方向が安定して捩れた動作をし難くなる。
即ち、図6に対応する図9に示されるように、開いた状態の一対の電極刃部区間24の間に生体組織を挟み込んだ状態にし、ばね線材20に高周波電流を流しながら、図7に対応する図10に示されるように、一対の電極刃部区間24を閉じると、生体組織が各電極刃部区間24の閉じ方向面に形成されている電極露出部26との接触部で焼灼されて切断される。
図12〜図14は、本発明の第1の実施の形態における電極露出部26の配置の変形例を示しており、図12に示される第1の変形例においては、一対のばね線材20の一方のみの閉じ方向面に電極露出部26が形成されて、他方のばね線材20はその表面全体に電気絶縁性コーティング25が被覆されている。このように構成しても一方のばね線材20のみに形成された電極露出部26で生体組織を切り裂くことができる。図13に示される第2の変形例では、電極露出部26が一対のばね線材20の一方の(双方でもよい)ばね線材20の開き方向面に形成されている。このようにすると、生体組織を切り開く高周波切開処置を行うことができる。図14に示される第3の変形例では、電極露出部26がばね線材20の双方の(一方でもよい)ばね線材20の閉じ方向面と開き方向面の双方に電極露出部26が形成されている。
2…先端電極
3…操作ワイヤー
4…外套管
20…ばね線材
21…第1の折り目
22…第2の折り目
23…先端塊
23′…先端折り曲げ部
24…電極刃部区間
25…電気絶縁性コーティング
26…電極露出部
Claims (23)
- 電気絶縁性の可撓性シースの先端部分に配置された先端電極が、前記可撓性シース内に配置された操作ワイヤーを進退操作することにより前方に向かって開閉するように構成された内視鏡用高周波処置具において、
導電性の一対のばね線材を前方に向かうにしたがって互いの間の間隔が次第に離れる先広がりの形状に配置してそれらの後端を前記操作ワイヤーの先端に一体に接続固着して前記先端電極が構成され、
前記操作ワイヤーを前記可撓性シース内で軸方向に進退させることにより、前記一対のばね線材が前記可撓性シースの先端内に出入りする動作に伴って前記ばね線材自体の弾性により開閉し、
前記一対のばね線材の表面には電気絶縁性コーティングが施されると共に、前記一対のばね線材のうちの少なくとも一方の閉じ方向面と開き方向面の少なくとも一方に、前記電気絶縁性コーティングが被覆されていない電極露出部が軸方向に細長く形成されていることを特徴とする内視鏡用高周波処置具。 - 請求項1に記載された内視鏡用高周波処置具において、前記先端電極の最先端面が前記電気絶縁性コーティングで被覆されている内視鏡用高周波処置具。
- 請求項1又は2に記載された内視鏡用高周波処置具において、前記一対のばね線材の基端寄りの部分が前記可撓性シース内に引き込まれて先端寄りの部分が前記可撓性シースの先端から突出した状態で、前記一対のばね線材の先端が閉じた状態になる内視鏡用高周波処置具。
- 請求項3に記載された内視鏡用高周波処置具において、前記一対のばね線材が閉じた時、前記一対のばね線材の先端どうしがあい対向して当接する内視鏡用高周波処置具。
- 請求項3に記載された内視鏡用高周波処置具において、前記一対のばね線材の先端が閉じた時、前記一対のばね線材の先端どうしがすれ違う内視鏡用高周波処置具。
- 請求項1から5の何れかに記載された内視鏡用高周波処置具において、前記可撓性シースに外套管が緩く被嵌されていて、前記外套管の基端部分を前記可撓性シースの基端部分に対し軸方向に進退させることにより、前記外套管の先端を前記可撓性シースの先端に対して前後に移動させることができる内視鏡用高周波処置具。
- 請求項6に記載された内視鏡用高周波処置具において、前記外套管の先端が前記可撓性シースの先端から前方に突出した時、その外套管の突出部内に前記一対のばね線材が弾性変形した状態で収納される内視鏡用高周波処置具。
- 請求項1から7の何れかに記載された内視鏡用高周波処置具において、前記一対のばね線材のうち少なくとも一方の最先端部に前記ばね線材より径の大きな先端塊が形成されている内視鏡用高周波処置具。
- 請求項8に記載された内視鏡用高周波処置具において、前記先端塊が略球状又は半球状に形成されている内視鏡用高周波処置具。
- 請求項8又は9に記載された内視鏡用高周波処置具において、前記一対のばね線材の先端に形成された先端塊が前記可撓性シース内に引き込まれない大きさに形成されている内視鏡用高周波処置具。
- 請求項1から7の何れかに記載された内視鏡用高周波処置具において、前記一対のばね線材のうち少なくとも一方の最先端部が閉じ方向に折り曲げられて先端折り曲げ部が形成されている内視鏡用高周波処置具。
- 請求項8から11の何れかに記載された内視鏡用高周波処置具において、前記一対のばね線材の長さが相違する場合に、少なくとも長い方のばね線材の最先端部に前記先端塊又は先端折り曲げ部が形成されている内視鏡用高周波処置具。
- 請求項8、9又は10に記載された内視鏡用高周波処置具において、前記一対のばね線材の長さが相違する場合に、その双方の先端に前記先端塊が形成され、長い方のばね線材の先端に形成された先端塊より短い方のばね線材の先端に形成された先端塊の方が小さく形成されている内視鏡用高周波処置具。
- 請求項1から13の何れかに記載された内視鏡用高周波処置具において、前記一対のばね線材が各々開閉方向と相違する方向にも屈曲して形成されている内視鏡用高周波処置具。
- 請求項14に記載された内視鏡用高周波処置具において、前記一対のばね線材が開閉方向に対し垂直方向に各々屈曲して形成されている内視鏡用高周波処置具。
- 請求項1から15の何れかに記載された内視鏡用高周波処置具において、前記一対のばね線材の双方の閉じ方向面に各々前記電極露出部が形成されている内視鏡用高周波処置具。
- 請求項1から15の何れかに記載された内視鏡用高周波処置具において、前記一対のばね線材の双方の開き方向面に各々前記電極露出部が形成されている内視鏡用高周波処置具。
- 請求項1から15の何れかに記載された内視鏡用高周波処置具において、前記一対のばね線材の双方の閉じ方向面と開き方向面に各々前記電極露出部が形成されている内視鏡用高周波処置具。
- 請求項1から15の何れかに記載された内視鏡用高周波処置具において、前記一対のばね線材のうち一方のばね線材の表面全面に前記電気絶縁性コーティングが被覆されている内視鏡用高周波処置具。
- 請求項1から19の何れかに記載された内視鏡用高周波処置具において、前記一対のばね線材の各々の途中の少なくとも二箇所の位置に折り目が形成されている内視鏡用高周波処置具。
- 請求項20に記載された内視鏡用高周波処置具において、前記二箇所の折り目のうち前記ばね線材の先端に近い方の折り目より先端側の領域に前記電極露出部が形成されている内視鏡用高周波処置具。
- 請求項1に記載された内視鏡用高周波処置具において、前記一対のばね線材の長さが相違している内視鏡用高周波処置具。
- 請求項22に記載された内視鏡用高周波処置具において、前記一対のばね線材のうち長い方のばね線材の側面であって短い方のばね線材の先端より前方に位置する領域にも電極露出部が形成されている内視鏡用高周波処置具。
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