JP2009112679A - 超音波診断装置および超音波診断装置システム - Google Patents
超音波診断装置および超音波診断装置システム Download PDFInfo
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Abstract
【課題】病院で必要な複数の機能を一つの装置で実行可能にすると共に使い勝手のよい操作卓を使用可能にする。
【解決手段】超音波診断装置本体(10)に接続する操作卓(20,30,40)を取り替えると、接続された操作卓(20,30,40)のタイプに応じた動作モードで超音波診断装置本体(10)が動作する。
【効果】病院で必要な複数の機能を一つの装置で実行できるから、コストパフォーマンスに優れている。各機能の動作にそれぞれ特化した操作卓を使用するから、操作卓の使い勝手が良くなる。
【選択図】図1
【解決手段】超音波診断装置本体(10)に接続する操作卓(20,30,40)を取り替えると、接続された操作卓(20,30,40)のタイプに応じた動作モードで超音波診断装置本体(10)が動作する。
【効果】病院で必要な複数の機能を一つの装置で実行できるから、コストパフォーマンスに優れている。各機能の動作にそれぞれ特化した操作卓を使用するから、操作卓の使い勝手が良くなる。
【選択図】図1
Description
本発明は、超音波診断装置および超音波診断装置システムに関し、さらに詳しくは、病院で必要な複数の機能を一つの装置で実行できると共に使い勝手のよい操作卓を使用することが出来る超音波診断装置および超音波診断装置システムに関する。
従来、腹部専用機能,心臓専用機能,産科・婦人科専用機能,ドプラモード画像生成機能,パワーモード画像生成機能,カラーフロー画像生成機能などに対応する拡張機能モジュールを追加することにより機能拡張した動作モードで動作しうる超音波診断装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
また、循環器を超音波診断するための動作に特化した超音波診断装置が知られている(例えば、特許文献2、特許文献3参照。)。
さらに、胎児を超音波診断するための動作に特化した超音波診断装置が知られている(例えば、特許文献4参照。)。
特開2003−79628号公報
特開2002−272739号公報
特開2007−175069号公報
特開平7−116159号公報
さらに、胎児を超音波診断するための動作に特化した超音波診断装置が知られている(例えば、特許文献4参照。)。
拡張機能モジュールを追加することにより機能拡張した動作モードで動作しうる超音波診断装置は、病院で必要な複数の機能を一つの装置で実行できるため、コストパフォーマンスに優れている。
しかし、複数の拡張機能に対応しうる操作卓が必要となるが、このような操作卓は、一つの機能での動作中には全く使用しないボタンやキーが並んでいるものとなり、操作卓の使い勝手が悪くなる問題点がある。
しかし、複数の拡張機能に対応しうる操作卓が必要となるが、このような操作卓は、一つの機能での動作中には全く使用しないボタンやキーが並んでいるものとなり、操作卓の使い勝手が悪くなる問題点がある。
他方、一つの機能の動作に特化した超音波診断装置では、全く使用しないボタンなどが操作卓に並ぶことはなく、操作卓の使い勝手は良くなる。
しかし、病院で必要な複数の機能にそれぞれ特化した複数の超音波診断装置が必要となり、コストパフォーマンスが悪くなる問題点がある。
しかし、病院で必要な複数の機能にそれぞれ特化した複数の超音波診断装置が必要となり、コストパフォーマンスが悪くなる問題点がある。
そこで、本発明の目的は、病院で必要な複数の機能を一つの装置で実行できると共に使い勝手のよい操作卓を使用することが出来る超音波診断装置および超音波診断装置システムを提供することにある。
第1の観点では、本発明は、複数の異なるタイプの操作卓を取り替え可能に接続しうる操作卓インタフェース手段、接続された操作卓のタイプを判定する操作卓判定手段および判定した操作卓のタイプに応じた診断モードで動作するように制御する動作モード制御手段を有する超音波診断装置本体と、前記複数の異なるタイプの操作卓のうちの少なくとも一つのタイプの操作卓とを具備したことを特徴とする超音波診断装置を提供する。
上記第1の観点による超音波診断装置では、超音波診断装置本体に接続する操作卓のタイプを変えることで、病院で必要な複数の機能を一つの装置で実行できるから、コストパフォーマンスに優れている。そして、各機能の動作にそれぞれ特化した操作卓を使用するから、全く使用しないボタンなどが操作卓に並ぶことはなく、操作卓の使い勝手が良くなる。
上記第1の観点による超音波診断装置では、超音波診断装置本体に接続する操作卓のタイプを変えることで、病院で必要な複数の機能を一つの装置で実行できるから、コストパフォーマンスに優れている。そして、各機能の動作にそれぞれ特化した操作卓を使用するから、全く使用しないボタンなどが操作卓に並ぶことはなく、操作卓の使い勝手が良くなる。
第2の観点では、本発明は、前記第1の観点による超音波診断装置において、前記操作卓のタイプは、診断対象に応じて異なることを特徴とする超音波診断装置を提供する。
上記第2の観点による超音波診断装置では、超音波診断装置本体に接続する操作卓のタイプを診断対象に応じて変えることが出来る。
上記第2の観点による超音波診断装置では、超音波診断装置本体に接続する操作卓のタイプを診断対象に応じて変えることが出来る。
第3の観点では、本発明は、前記第2の観点による超音波診断装置において、前記診断対象は、肝臓・腎臓と、心臓とであることを特徴とする超音波診断装置を提供する。
上記第3の観点による超音波診断装置では、診断対象が肝臓・腎臓か心臓かによって超音波診断装置本体に接続する操作卓のタイプを変えることが出来る。
上記第3の観点による超音波診断装置では、診断対象が肝臓・腎臓か心臓かによって超音波診断装置本体に接続する操作卓のタイプを変えることが出来る。
第4の観点では、本発明は、前記第2の観点による超音波診断装置において、前記診断対象は、肝臓・腎臓と、胎児とであることを特徴とする超音波診断装置を提供する。
上記第4の観点による超音波診断装置では、診断対象が肝臓・腎臓か胎児かによって超音波診断装置本体に接続する操作卓のタイプを変えることが出来る。
上記第4の観点による超音波診断装置では、診断対象が肝臓・腎臓か胎児かによって超音波診断装置本体に接続する操作卓のタイプを変えることが出来る。
第5の観点では、本発明は、前記第2の観点による超音波診断装置において、前記診断対象は、肝臓・腎臓と、心臓と、胎児とであることを特徴とする超音波診断装置を提供する。
上記第5の観点による超音波診断装置では、診断対象が肝臓・腎臓か心臓か胎児かによって超音波診断装置本体に接続する操作卓のタイプを変えることが出来る。
上記第5の観点による超音波診断装置では、診断対象が肝臓・腎臓か心臓か胎児かによって超音波診断装置本体に接続する操作卓のタイプを変えることが出来る。
第6の観点では、本発明は、前記第1から第5のいずれかの観点による超音波診断装置において、前記操作卓は、前記超音波装置本体と無線通信するための無線通信インタフェースを具備し、前記超音波装置本体は、前記操作卓と無線通信するための無線通信インタフェースを具備することを特徴とする超音波診断装置を提供する。
上記第6の観点による超音波診断装置では、無線接続なので、コネクタを着脱する必要がなく、迅速に操作卓を取り替え出来る。
上記第6の観点による超音波診断装置では、無線接続なので、コネクタを着脱する必要がなく、迅速に操作卓を取り替え出来る。
第7の観点では、本発明は、前記第1の観点による超音波診断装置において、前記操作卓のタイプは、診療科に応じて異なることを特徴とする超音波診断装置を提供する。
上記第7の観点による超音波診断装置では、超音波診断装置本体に接続する操作卓のタイプを診療科に応じて変えることが出来る。
上記第7の観点による超音波診断装置では、超音波診断装置本体に接続する操作卓のタイプを診療科に応じて変えることが出来る。
第8の観点では、本発明は、前記第7の観点による超音波診断装置において、前記診療科は、内科・泌尿器科と、循環器科とであることを特徴とする超音波診断装置を提供する。
上記第8の観点による超音波診断装置では、診療科が内科・泌尿器科か循環器科かによって超音波診断装置本体に接続する操作卓のタイプを変えることが出来る。
上記第8の観点による超音波診断装置では、診療科が内科・泌尿器科か循環器科かによって超音波診断装置本体に接続する操作卓のタイプを変えることが出来る。
第9の観点では、本発明は、前記第7の観点による超音波診断装置において、前記診療科は、内科・泌尿器科と、産科・婦人科とであることを特徴とする超音波診断装置を提供する。
上記第9の観点による超音波診断装置では、診療科が内科・泌尿器科か産科・婦人科かによって超音波診断装置本体に接続する操作卓のタイプを変えることが出来る。
上記第9の観点による超音波診断装置では、診療科が内科・泌尿器科か産科・婦人科かによって超音波診断装置本体に接続する操作卓のタイプを変えることが出来る。
第10の観点では、本発明は、前記第7の観点による超音波診断装置において、前記診療科は、内科・泌尿器科と、循環器科と、産科・婦人科とであることを特徴とする超音波診断装置を提供する。
上記第10の観点による超音波診断装置では、診療科が内科・泌尿器科か循環器科か産科・婦人科かによって超音波診断装置本体に接続する操作卓のタイプを変えることが出来る。
上記第10の観点による超音波診断装置では、診療科が内科・泌尿器科か循環器科か産科・婦人科かによって超音波診断装置本体に接続する操作卓のタイプを変えることが出来る。
第11の観点では、本発明は、前記第7から第10のいずれかの観点による超音波診断装置において、前記操作卓は、前記超音波装置本体と無線通信するための無線通信インタフェースを具備し、前記超音波装置本体は、前記操作卓と無線通信するための無線通信インタフェースを具備することを特徴とする超音波診断装置を提供する。
上記第11の観点による超音波診断装置では、無線接続なので、コネクタを着脱する必要がなく、迅速に操作卓を取り替え出来る。
上記第11の観点による超音波診断装置では、無線接続なので、コネクタを着脱する必要がなく、迅速に操作卓を取り替え出来る。
第12の観点では、本発明は、複数の異なるタイプの操作卓を取り替え可能に接続しうる操作卓インタフェース手段、接続された操作卓のタイプを判定する操作卓判定手段および判定した操作卓のタイプに応じた診断モードで動作するように制御する動作モード制御手段を有する超音波診断装置本体をN(≧3)台と、前記複数の異なるタイプの操作卓のうちの少なくとも二つのタイプの操作卓を合わせてM(>N)台とを具備したことを特徴とする超音波診断装置システムを提供する。
上記第12の観点による超音波診断装置システムでは、例えばN=3,M=4とし且つ第1のタイプの操作卓を2台,第2のタイプの操作卓を2台とした場合、第1のタイプで診断する患者が多いときは2台の第1のタイプの操作卓と1台の第2のタイプの操作卓を使用し、第2のタイプで診断する患者が多いときは1台の第1のタイプの操作卓と2台の第2のタイプの操作卓を使用するといったように柔軟にシステムを変更できる。
上記第12の観点による超音波診断装置システムでは、例えばN=3,M=4とし且つ第1のタイプの操作卓を2台,第2のタイプの操作卓を2台とした場合、第1のタイプで診断する患者が多いときは2台の第1のタイプの操作卓と1台の第2のタイプの操作卓を使用し、第2のタイプで診断する患者が多いときは1台の第1のタイプの操作卓と2台の第2のタイプの操作卓を使用するといったように柔軟にシステムを変更できる。
第13の観点では、本発明は、前記第12の観点による超音波診断装置システムにおいて、前記操作卓のタイプは、診療科に応じて異なることを特徴とする超音波診断装置システムを提供する。
上記第13の観点による超音波診断装置システムでは、超音波診断装置本体に接続する操作卓のタイプを診療科に応じて変えることが出来る。
上記第13の観点による超音波診断装置システムでは、超音波診断装置本体に接続する操作卓のタイプを診療科に応じて変えることが出来る。
第14の観点では、本発明は、前記第13の観点による超音波診断装置システムにおいて、前記診療科は、内科・泌尿器科と、循環器科とであることを特徴とする超音波診断装置システムを提供する。
上記第14の観点による超音波診断装置システムでは、診療科が内科・泌尿器科か循環器科かによって超音波診断装置本体に接続する操作卓のタイプを変えることが出来る。
上記第14の観点による超音波診断装置システムでは、診療科が内科・泌尿器科か循環器科かによって超音波診断装置本体に接続する操作卓のタイプを変えることが出来る。
第15の観点では、本発明は、前記第13の観点による超音波診断装置システムにおいて、前記診療科は、内科・泌尿器科と、産科・婦人科とであることを特徴とする超音波診断装置システムを提供する。
上記第15の観点による超音波診断装置システムでは、診療科が内科・泌尿器科か産科・婦人科かによって超音波診断装置本体に接続する操作卓のタイプを変えることが出来る。
上記第15の観点による超音波診断装置システムでは、診療科が内科・泌尿器科か産科・婦人科かによって超音波診断装置本体に接続する操作卓のタイプを変えることが出来る。
第16の観点では、本発明は、前記第13の観点による超音波診断装置システムにおいて、前記診療科は、内科・泌尿器科と、循環器科と、産科・婦人科とであることを特徴とする超音波診断装置システムを提供する。
上記第16の観点による超音波診断装置システムでは、診療科が内科・泌尿器科か循環器科か産科・婦人科かによって超音波診断装置本体に接続する操作卓のタイプを変えることが出来る。
上記第16の観点による超音波診断装置システムでは、診療科が内科・泌尿器科か循環器科か産科・婦人科かによって超音波診断装置本体に接続する操作卓のタイプを変えることが出来る。
第17の観点では、本発明は、前記第12から前記第16のいずれかの観点による超音波診断装置システムにおいて、前記操作卓は、前記超音波装置本体と無線通信するための無線通信インタフェースを具備し、前記超音波装置本体は、前記操作卓と無線通信するための無線通信インタフェースを具備することを特徴とする超音波診断装置システムを提供する。
上記第17の観点による超音波診断装置システムでは、無線接続なので、コネクタを着脱する必要がなく、迅速に操作卓を取り替え出来る。
上記第17の観点による超音波診断装置システムでは、無線接続なので、コネクタを着脱する必要がなく、迅速に操作卓を取り替え出来る。
本発明の超音波診断装置および超音波診断装置システムによれば、病院で必要な複数の機能を一つの装置で実行できると共に使い勝手のよい操作卓を使用することが出来る。
以下、図に示す実施の形態により本発明をさらに詳細に説明する。なお、これにより本発明が限定されるものではない。
図1は、実施例1に係る超音波診断装置100の構成説明図である。
この超音波診断装置100は、超音波診断装置本体10と、超音波診断装置本体10とは別体の腹部一般用操作卓20,循環器科用操作卓30および産科・婦人科用操作卓40とからなっている。
なお、腹部一般用操作卓20は、主に内科・泌尿器科用操作卓または肝臓・腎臓用操作卓として使用される。循環器科用操作卓30は、主に心臓用操作卓として使用される。産科・婦人科用操作卓40は、主に胎児用操作卓として使用される。
この超音波診断装置100は、超音波診断装置本体10と、超音波診断装置本体10とは別体の腹部一般用操作卓20,循環器科用操作卓30および産科・婦人科用操作卓40とからなっている。
なお、腹部一般用操作卓20は、主に内科・泌尿器科用操作卓または肝臓・腎臓用操作卓として使用される。循環器科用操作卓30は、主に心臓用操作卓として使用される。産科・婦人科用操作卓40は、主に胎児用操作卓として使用される。
超音波診断装置本体10は、操作者が指示を入力するための本体操作部16と、プローブ11と、プローブ11を駆動して被検体内を超音波ビームで走査しデータを収集するデータ収集部12と、超音波診断装置本体10への指示やデータを操作卓20,30,40から無線受信すると共に操作卓20,30,40へのコマンドやメッセージを操作卓20,30,40へ無線送信するための本体無線通信部18と、収集したデータを基に超音波画像を生成する画像生成部13と、超音波画像などを表示する画像表示部14と、データや超音波画像などを記録する記録部15と、超音波診断装置本体10の全体を制御する本体制御部17とを具備している。
腹部一般用操作卓20は、肝臓や腎臓を超音波診断するための指示を操作者が入力するための操作部21と、超音波診断装置本体10と無線通信するための操作無線通信部24と、操作卓20の全体を制御する操作制御部22とを具備している。
循環器科用操作卓30は、心臓を超音波診断するための指示を操作者が入力するための操作部31と、超音波診断装置本体10と無線通信するための操作無線通信部34と、操作卓30の全体を制御する操作制御部32とを具備している。
産科・婦人科用操作卓40は、胎児を超音波診断するための指示を操作者が入力するための操作部41と、超音波診断装置本体10と無線通信するための操作無線通信部44と、操作卓40の全体を制御する操作制御部42とを具備している。
図2に示すように、超音波診断装置本体10に腹部一般用操作卓20を接続すると、超音波診断装置本体10は、肝臓や腎臓を超音波診断するための機能を含む腹部一般用動作モードで動作する。
図3に示すように、超音波診断装置本体10に循環器科用操作卓30を接続すると、超音波診断装置本体10は、心臓を超音波診断するための機能を含む循環器科用動作モードで動作する。
図4に示すように、超音波診断装置本体10に産科・婦人科用操作卓40を接続すると、超音波診断装置本体10は、胎児を超音波診断するための機能を含む産科・婦人科用動作モードで動作する。
図5は、超音波診断装置本体10が実行する操作卓対応処理を示すフロー図である。
ステップP1では、操作卓20,30または30からの電波を本体無線通信部18で検知するまで待機し、検知したならステップP2へ進む。
ステップP2では、操作卓からの電波に含まれる要求種別情報をチェックし、「接続要求」ならステップP3へ進み、そうでないならステップP1に戻る。
ステップP1では、操作卓20,30または30からの電波を本体無線通信部18で検知するまで待機し、検知したならステップP2へ進む。
ステップP2では、操作卓からの電波に含まれる要求種別情報をチェックし、「接続要求」ならステップP3へ進み、そうでないならステップP1に戻る。
ステップP3では、最新に検知した操作卓からの電波に含まれる操作卓タイプ情報をチェックし、「腹部一般用タイプ」ならステップP4へ進み、そうでないならステップP13へ進む。
ステップP4では、腹部一般用動作モードで動作する。
ステップP5では、他の操作卓からの電波を本体無線通信部18で検知したかチェックし、検知してないならステップP4に戻り、検知したならステップP6へ進む。
ステップP5では、他の操作卓からの電波を本体無線通信部18で検知したかチェックし、検知してないならステップP4に戻り、検知したならステップP6へ進む。
ステップP6では、他の操作卓からの電波に含まれる要求種別情報をチェックし、「接続要求」ならステップP7へ進み、そうでないならステップP4に戻る。
ステップP7では、接続対象の操作卓を他の操作卓に変更してよいかの問合せメッセージを画像表示部14に表示する。
ステップP8では、現在接続している操作卓または検知した他の操作卓のいずれかから拒否の指示が入力されたかチェックし、拒否の指示が一定時間内に入力されたならステップP4に戻り、拒否の指示が一定時間内に入力されなかったならステップP3に戻る。
ステップP8では、現在接続している操作卓または検知した他の操作卓のいずれかから拒否の指示が入力されたかチェックし、拒否の指示が一定時間内に入力されたならステップP4に戻り、拒否の指示が一定時間内に入力されなかったならステップP3に戻る。
ステップP13では、最新に検知した操作卓からの電波に含まれる操作卓タイプ情報をチェックし、「循環器科用タイプ」ならステップP14へ進み、そうでないならステップP23へ進む。
ステップP14では、循環器科用動作モードで動作する。
ステップP15では、他の操作卓からの電波を本体無線通信部18で検知したかチェックし、検知してないならステップP14に戻り、検知したならステップP16へ進む。
ステップP15では、他の操作卓からの電波を本体無線通信部18で検知したかチェックし、検知してないならステップP14に戻り、検知したならステップP16へ進む。
ステップP16では、他の操作卓からの電波に含まれる要求種別情報をチェックし、「接続要求」ならステップP17へ進み、そうでないならステップP14に戻る。
ステップP17では、接続対象の操作卓を他の操作卓に変更してよいかの問合せメッセージを画像表示部14に表示する。
ステップP18では、現在接続している操作卓または検知した他の操作卓のいずれかから拒否の指示が入力されたかチェックし、拒否の指示が一定時間内に入力されたならステップP14に戻り、拒否の指示が一定時間内に入力されなかったならステップP3に戻る。
ステップP18では、現在接続している操作卓または検知した他の操作卓のいずれかから拒否の指示が入力されたかチェックし、拒否の指示が一定時間内に入力されたならステップP14に戻り、拒否の指示が一定時間内に入力されなかったならステップP3に戻る。
ステップP23では、最新に検知した操作卓からの電波に含まれる操作卓タイプ情報をチェックし、「産科・婦人科用タイプ」ならステップP24へ進み、そうでないならステップP1に戻る。
ステップP24では、産科・婦人科用動作モードで動作する。
ステップP25では、他の操作卓からの電波を本体無線通信部18で検知したかチェックし、検知してないならステップP24に戻り、検知したならステップP26へ進む。
ステップP25では、他の操作卓からの電波を本体無線通信部18で検知したかチェックし、検知してないならステップP24に戻り、検知したならステップP26へ進む。
ステップP26では、他の操作卓からの電波に含まれる要求種別情報をチェックし、「接続要求」ならステップP27へ進み、そうでないならステップP24に戻る。
ステップP27では、接続対象の操作卓を他の操作卓に変更してよいかの問合せメッセージを画像表示部14に表示する。
ステップP28では、現在接続している操作卓または検知した他の操作卓のいずれかから拒否の指示が一定時間(例えば10秒間)内に入力されたかチェックし、拒否の指示が入力されたならステップP24に戻り、拒否の指示が入力されなかったならステップP3に戻る。
ステップP28では、現在接続している操作卓または検知した他の操作卓のいずれかから拒否の指示が一定時間(例えば10秒間)内に入力されたかチェックし、拒否の指示が入力されたならステップP24に戻り、拒否の指示が入力されなかったならステップP3に戻る。
図6は、操作卓20,30および40の動作を示すフロー図である。
ステップC1では、操作者の最後の入力操作から長時間(例えば1時間)経過しているかチェックし、経過していないならステップC2へ進み、経過しているならステップC8へ進む。
ステップC2では、操作者が接続ボタン(操作部21,31および41に含まれる)を押したか否かをチェックし、押したならステップC3へ進み、押してないならステップC1に戻る。
ステップC1では、操作者の最後の入力操作から長時間(例えば1時間)経過しているかチェックし、経過していないならステップC2へ進み、経過しているならステップC8へ進む。
ステップC2では、操作者が接続ボタン(操作部21,31および41に含まれる)を押したか否かをチェックし、押したならステップC3へ進み、押してないならステップC1に戻る。
ステップC3では、要求種別情報および操作卓タイプ情報を含む電波を一定時間(例えば3秒間)繰り返し送信する。
ステップC4では、超音波診断装置本体10からの応答を待ち、一定時間(例えば5秒間)内に応答があればステップC5へ進み、応答がなければステップC1に戻る。
ステップC4では、超音波診断装置本体10からの応答を待ち、一定時間(例えば5秒間)内に応答があればステップC5へ進み、応答がなければステップC1に戻る。
ステップC5では、操作者が入力操作を行ったかチェックし、行ったならステップC6へ進み、行っていないならステップC7へ進む。
ステップC6では、操作者の入力操作に応じて超音波診断装置本体10と通信する。そして、ステップC7へ進む。
ステップC7では、操作者の最後の入力操作から長時間(例えば1時間)経過しているかチェックし、経過していないならステップC5に戻り、経過しているならステップC8へ進む。
ステップC8では、電源をオフする。
実施例1の超音波診断装置100によれば次の効果が得られる。
(1)超音波診断装置本体10に腹部一般用操作卓20を接続することで主に内科・泌尿器科で必要な機能を実行でき、循環器科用操作卓30を接続することで循環器科で必要な機能を実行でき、産科・婦人科用操作卓40を接続することで産科・婦人科で必要な機能を実行できるから、コストパフォーマンスに優れている。
(2)各機能の動作にそれぞれ特化した操作卓20,30,40を使用できるから、全く使用しないボタンなどが操作卓に並ぶことはなく、使い勝手が良くなる。
(3)接続した操作卓に応じて自動的に動作モードが変わるから、操作者の負担が少なくなる。
(4)大学から病院に定期的または不定期的に派遣される医師が個人使用の操作卓を持参して、病院に用意された超音波診断装置本体10に接続し使用するようにすれば、異なる診療科の複数の医師で超音波診断装置本体10を共用でき、異なる診療科ごとに特化した超音波診断装置を設置する必要が少なくなる。
(1)超音波診断装置本体10に腹部一般用操作卓20を接続することで主に内科・泌尿器科で必要な機能を実行でき、循環器科用操作卓30を接続することで循環器科で必要な機能を実行でき、産科・婦人科用操作卓40を接続することで産科・婦人科で必要な機能を実行できるから、コストパフォーマンスに優れている。
(2)各機能の動作にそれぞれ特化した操作卓20,30,40を使用できるから、全く使用しないボタンなどが操作卓に並ぶことはなく、使い勝手が良くなる。
(3)接続した操作卓に応じて自動的に動作モードが変わるから、操作者の負担が少なくなる。
(4)大学から病院に定期的または不定期的に派遣される医師が個人使用の操作卓を持参して、病院に用意された超音波診断装置本体10に接続し使用するようにすれば、異なる診療科の複数の医師で超音波診断装置本体10を共用でき、異なる診療科ごとに特化した超音波診断装置を設置する必要が少なくなる。
図7は、実施例2に係る超音波診断装置システム1000の構成説明図である。
この超音波診断装置システム1000は、3台の超音波診断装置本体10a,10b,10cと、2台の腹部一般用操作卓20a,20bと、2台の循環器科用操作卓30a,30bとからなっている。
この超音波診断装置システム1000は、3台の超音波診断装置本体10a,10b,10cと、2台の腹部一般用操作卓20a,20bと、2台の循環器科用操作卓30a,30bとからなっている。
腹部一般用動作モードで診断する患者数が循環器科用動作モードで診断する患者数より多い時は、図8に示すように、超音波診断装置本体10aに腹部一般用操作卓20aを接続し、超音波診断装置本体10bに腹部一般用操作卓20bを接続し、超音波診断装置本体10cに循環器科用操作卓30bを接続する。これにより、2台の超音波診断装置100a,100bを腹部一般用動作モードで動作させ、1台の超音波診断装置100cを循環器科用動作モードで動作させる。
一方、循環器科用動作モードで診断する患者数が腹部一般用動作モードで診断する患者数より多い時は、図9に示すように、超音波診断装置本体10aに腹部一般用操作卓20aを接続し、超音波診断装置本体10bに循環器科用操作卓30aを接続し、超音波診断装置本体10cに循環器科用操作卓30bを接続する。これにより、1台の超音波診断装置100aを腹部一般用動作モードで動作させ、2台の超音波診断装置100b,100cを循環器科用動作モードで動作させる。
実施例2の超音波診断装置システム1000によれば、患者需要に応じてシステム構成を柔軟に変更できる。
本発明の超音波診断装置および超音波診断装置システムは、複数の異なる診療科のある病院で超音波診断する場合に利用できる。
10,10a,10b,10c 超音波診断装置本体
20,20a,20b 腹部一般用操作卓
30,30a,30b 循環器科用操作卓
40 産科・婦人科用操作卓
100,100a,100b,100c 超音波診断装置
1000 超音波診断装置システム
20,20a,20b 腹部一般用操作卓
30,30a,30b 循環器科用操作卓
40 産科・婦人科用操作卓
100,100a,100b,100c 超音波診断装置
1000 超音波診断装置システム
Claims (17)
- 複数の異なるタイプの操作卓を取り替え可能に接続しうる操作卓インタフェース手段、接続された操作卓のタイプを判定する操作卓判定手段および判定した操作卓のタイプに応じた診断モードで動作するように制御する動作モード制御手段を有する超音波診断装置本体と、前記複数の異なるタイプの操作卓のうちの少なくとも一つのタイプの操作卓とを具備したことを特徴とする超音波診断装置。
- 請求項1に記載の超音波診断装置において、前記操作卓のタイプは、診断対象に応じて異なることを特徴とする超音波診断装置。
- 請求項2に記載の超音波診断装置において、前記診断対象は、肝臓・腎臓と、心臓とであることを特徴とする超音波診断装置。
- 請求項2に記載の超音波診断装置において、前記診断対象は、肝臓・腎臓と、胎児とであることを特徴とする超音波診断装置。
- 請求項2に記載の超音波診断装置において、前記診断対象は、肝臓・腎臓と、心臓と、胎児とであることを特徴とする超音波診断装置。
- 請求項1から請求項5のいずれかに記載の超音波診断装置において、前記操作卓は、前記超音波装置本体と無線通信するための無線通信インタフェースを具備し、前記超音波装置本体は、前記操作卓と無線通信するための無線通信インタフェースを具備することを特徴とする超音波診断装置。
- 請求項1に記載の超音波診断装置において、前記操作卓のタイプは、診療科に応じて異なることを特徴とする超音波診断装置。
- 請求項7に記載の超音波診断装置において、前記診療科は、内科・泌尿器科と、循環器科とであることを特徴とする超音波診断装置。
- 請求項7に記載の超音波診断装置において、前記診療科は、内科・泌尿器科と、産科・婦人科とであることを特徴とする超音波診断装置。
- 請求項7に記載の超音波診断装置において、前記診療科は、内科・泌尿器科と、循環器科と、産科・婦人科とであることを特徴とする超音波診断装置。
- 請求項7から請求項10のいずれかに記載の超音波診断装置において、前記操作卓は、前記超音波装置本体と無線通信するための無線通信インタフェースを具備し、前記超音波装置本体は、前記操作卓と無線通信するための無線通信インタフェースを具備することを特徴とする超音波診断装置。
- 複数の異なるタイプの操作卓を取り替え可能に接続しうる操作卓インタフェース手段、接続された操作卓のタイプを判定する操作卓判定手段および判定した操作卓のタイプに応じた診断モードで動作するように制御する動作モード制御手段を有する超音波診断装置本体をN(≧3)台と、前記複数の異なるタイプの操作卓のうちの少なくとも二つのタイプの操作卓を合わせてM(>N)台とを具備したことを特徴とする超音波診断装置システム。
- 請求項12に記載の超音波診断装置システムにおいて、前記操作卓のタイプは、診療科に応じて異なることを特徴とする超音波診断装置システム。
- 請求項13に記載の超音波診断装置システムにおいて、前記診療科は、内科・泌尿器科と、循環器科とであることを特徴とする超音波診断装置システム。
- 請求項13に記載の超音波診断装置システムにおいて、前記診療科は、内科・泌尿器科と、産科・婦人科とであることを特徴とする超音波診断装置システム。
- 請求項13に記載の超音波診断装置システムにおいて、前記診療科は、内科・泌尿器科と、循環器科と、産科・婦人科とであることを特徴とする超音波診断装置システム。
- 請求項12から請求項16のいずれかに記載の超音波診断装置システムにおいて、前記操作卓は、前記超音波装置本体と無線通信するための無線通信インタフェースを具備し、前記超音波装置本体は、前記操作卓と無線通信するための無線通信インタフェースを具備することを特徴とする超音波診断装置システム。
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