JPS6029139A - 超音波診断装置 - Google Patents
超音波診断装置Info
- Publication number
- JPS6029139A JPS6029139A JP13688483A JP13688483A JPS6029139A JP S6029139 A JPS6029139 A JP S6029139A JP 13688483 A JP13688483 A JP 13688483A JP 13688483 A JP13688483 A JP 13688483A JP S6029139 A JPS6029139 A JP S6029139A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- probe
- ultrasonic diagnostic
- diagnostic apparatus
- circuit
- frequency
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は超音波診断装置に関する。
従来技術と問題点
超音波診断装置は医用として広範囲に使用されているが
、使用する超音波の周波数は診断目的により変える必要
があり一般には数MHzが使用される。この場合、複数
個のプローブを体表上に任意の■1隔で配置し各々のプ
ローブには異なる固有周波数の超音波撮動子が設けられ
る。例えばプローブを2本使用する場合には一方のプロ
ーブから周波数fo0例えば2.5 MHz 、他方の
プローブから周波数f11例えば3.5 MHzが体内
の診断目標に同時に照射される。この場合、大人と子供
とでは超音波の減衰率が異なる為に子供に対しては大人
に比べて若干高い周波数の使用が可能であり、例えば上
記周波数’o * ’1を大人用とするならば子供用と
して一方の周波数を3.5 MHz 。
、使用する超音波の周波数は診断目的により変える必要
があり一般には数MHzが使用される。この場合、複数
個のプローブを体表上に任意の■1隔で配置し各々のプ
ローブには異なる固有周波数の超音波撮動子が設けられ
る。例えばプローブを2本使用する場合には一方のプロ
ーブから周波数fo0例えば2.5 MHz 、他方の
プローブから周波数f11例えば3.5 MHzが体内
の診断目標に同時に照射される。この場合、大人と子供
とでは超音波の減衰率が異なる為に子供に対しては大人
に比べて若干高い周波数の使用が可能であり、例えば上
記周波数’o * ’1を大人用とするならば子供用と
して一方の周波数を3.5 MHz 。
他方を6.0 MH2にて照射する。一方、通常の場合
、一台の超音波診断装置で大人か魁子供まで診断を行う
ものであるから、プローブはその度に交換が行われ、こ
れに伴い各々の周波数に対する低域フィルタと高域フィ
ルタの切替、および送信回路と受信回路の切替が行われ
る。しかしながら、。
、一台の超音波診断装置で大人か魁子供まで診断を行う
ものであるから、プローブはその度に交換が行われ、こ
れに伴い各々の周波数に対する低域フィルタと高域フィ
ルタの切替、および送信回路と受信回路の切替が行われ
る。しかしながら、。
昨今の診断において、この装置の使用頻度は非常に高く
従ってプローブの交換頻度も高く、そのためにプローブ
の交換の度に低域、高域フィルタの調整、および送信回
路、受信回路の調整を必要とし煩雑な作用に伴う調整ミ
スの可能性が常に存在していた。
従ってプローブの交換頻度も高く、そのためにプローブ
の交換の度に低域、高域フィルタの調整、および送信回
路、受信回路の調整を必要とし煩雑な作用に伴う調整ミ
スの可能性が常に存在していた。
発明の目的
本発明の目的は、複数個のプローブを使用する超音波診
断装置において、プローブの交換の度にその超音波振動
子の周波数を識別し識別した周波数に応じてフィルタお
よび送受信回路の切替えを自動的に行う超音波診断装置
を提供することを目的とする。
断装置において、プローブの交換の度にその超音波振動
子の周波数を識別し識別した周波数に応じてフィルタお
よび送受信回路の切替えを自動的に行う超音波診断装置
を提供することを目的とする。
発明の構成
この目的は、本発明によれば1機数のプローブを使用す
る超音波診断装置において、該プローブを該超音波診断
装置に接続するプローブ側コネクタ中に、該プローブの
種別を示す信号を表示する手段を設けるとともに、該超
音波診断装置には該表示を読取って、該種別に応じた送
受信を行なうよう制御する手段を設けたことを特徴とす
る超音波診断装置、を提供することによって達成される
。
る超音波診断装置において、該プローブを該超音波診断
装置に接続するプローブ側コネクタ中に、該プローブの
種別を示す信号を表示する手段を設けるとともに、該超
音波診断装置には該表示を読取って、該種別に応じた送
受信を行なうよう制御する手段を設けたことを特徴とす
る超音波診断装置、を提供することによって達成される
。
実施例
添付図面は、本発明による一実施例としての超音波診断
装置のブロック図である。同図において、1は超音波振
動子の設けられたプローブ、2はコネクタであってその
内部に設定スイッチ(21〜2n)が設けられ、3は超
音波診断装置側のコネクタ、4は送受信回路、送受信フ
ィルタ、プローブスイッチ弁別回路等を含む診断回路で
ある。このような構成において、例えば大人に対して診
断を行う場合にはプローブ1に2.5MH2の振動子を
用い、プローブ1′ に3.5MH2の振動子を用いる
とする。この場合、プローブ1に2.5 MIlzの作
動子が用いられていることを、プローブ側コネクタ2の
設定スイッチ(21〜2n)のいずれかをオンすること
によって診断回路4のプローブスイッチ弁別回路41に
信号として送出する。この場合、設定スイッチは予め設
定スイッチごとに所定ノ周波数、?−(Dta全8合5
、3.5 、6.0 MI−Iz 。
装置のブロック図である。同図において、1は超音波振
動子の設けられたプローブ、2はコネクタであってその
内部に設定スイッチ(21〜2n)が設けられ、3は超
音波診断装置側のコネクタ、4は送受信回路、送受信フ
ィルタ、プローブスイッチ弁別回路等を含む診断回路で
ある。このような構成において、例えば大人に対して診
断を行う場合にはプローブ1に2.5MH2の振動子を
用い、プローブ1′ に3.5MH2の振動子を用いる
とする。この場合、プローブ1に2.5 MIlzの作
動子が用いられていることを、プローブ側コネクタ2の
設定スイッチ(21〜2n)のいずれかをオンすること
によって診断回路4のプローブスイッチ弁別回路41に
信号として送出する。この場合、設定スイッチは予め設
定スイッチごとに所定ノ周波数、?−(Dta全8合5
、3.5 、6.0 MI−Iz 。
等に割当てておき、これらがオンのときはその周波数の
振動子が接続されていることを示すものと定めておく。
振動子が接続されていることを示すものと定めておく。
さらにプローブ1には低い周波数の振動子、プローブ1
′ には高い周波数の振動子を用いるものと予め定めて
おく。このようにして。
′ には高い周波数の振動子を用いるものと予め定めて
おく。このようにして。
プローブスイッチ弁別回路41に2.5.MHzの(i
号が入力されると、送信フィルタ42および受信フィル
タ43は弁別回路41からの信号によって自動的に2.
5 MH−z t−通す低域フィルタに切替えられ、同
時に送信回路45も2.51114H2に設定される。
号が入力されると、送信フィルタ42および受信フィル
タ43は弁別回路41からの信号によって自動的に2.
5 MH−z t−通す低域フィルタに切替えられ、同
時に送信回路45も2.51114H2に設定される。
一方、プローブ1/ 側に3.5 MHzの振動子が設
けられると、設定スイッチの所定のイ固所をオンし、診
断回路4′のプローブスイッチ弁311回路41′ に
5.5MHzの信号を入力する。この場合にはプローブ
1′ 側からの信号であるためブローブスイ・ソチ弁別
回路41′ は送信フィルタ42′および受信フィルタ
43′ を5.5 MHzを通す高域フィルタに自動的
に切替え、同時に送信回路45/ を3.5 Ml−I
zに切替える。このようにして。
けられると、設定スイッチの所定のイ固所をオンし、診
断回路4′のプローブスイッチ弁311回路41′ に
5.5MHzの信号を入力する。この場合にはプローブ
1′ 側からの信号であるためブローブスイ・ソチ弁別
回路41′ は送信フィルタ42′および受信フィルタ
43′ を5.5 MHzを通す高域フィルタに自動的
に切替え、同時に送信回路45/ を3.5 Ml−I
zに切替える。このようにして。
使用する撮動子の周波数に対応してコネクタに設けられ
た設定スイ、νテを操作するととによシ自7Rh的に診
断回路内の送受信フィルタおよび送受信回路を切替える
ようにしこれによシフィルタの設定ミスおよび送受信回
路の設定ミスをなくすもので上記の実施例ではプローツ
ブ佃コネククに各周波数対応のスイッチを設けた75(
、スイッチとしてロータリースイッチ型のn者択一式の
スイッチを用いてもよいし、又、nヶのスイッチのオン
/オフの組合せによって2n称全区男11する方式でも
よい。
た設定スイ、νテを操作するととによシ自7Rh的に診
断回路内の送受信フィルタおよび送受信回路を切替える
ようにしこれによシフィルタの設定ミスおよび送受信回
路の設定ミスをなくすもので上記の実施例ではプローツ
ブ佃コネククに各周波数対応のスイッチを設けた75(
、スイッチとしてロータリースイッチ型のn者択一式の
スイッチを用いてもよいし、又、nヶのスイッチのオン
/オフの組合せによって2n称全区男11する方式でも
よい。
また特にスイッチを設けずに、単にコλ、フタ端子の中
の所定の端子間をジャン/<線等で短絡するかしないか
によって1種別を表わしてもよい。
の所定の端子間をジャン/<線等で短絡するかしないか
によって1種別を表わしてもよい。
発明の効果
本発明による超音波診断装置によってプローブ。
の交換時に発生し易い送受信フィルタおよびj凶受信回
路の誤設定を防止すること力;できる。
路の誤設定を防止すること力;できる。
添付図面は本発明による一実施例としての超音波診断装
置を示すブロック図である。 (符号の説明) 11′・・・・・・プローブ 2.21・・・・・・プローブ側コネクタ3.3′・・
・・・・装置側コネクタ 4.4′・・・・・・診断回路 41.41’・・・・・・プローブスイッチ弁別回路4
2 、42’・・・・・・送信フィルタ43.4ダ・・
・・・・受信フィルタ 44 、44’・・・・・・受信側増幅器45 、45
’・・・・・・送信回路 特許出願人 富士通株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 内 1) 幸 男 弁理士 山 口 昭 之
置を示すブロック図である。 (符号の説明) 11′・・・・・・プローブ 2.21・・・・・・プローブ側コネクタ3.3′・・
・・・・装置側コネクタ 4.4′・・・・・・診断回路 41.41’・・・・・・プローブスイッチ弁別回路4
2 、42’・・・・・・送信フィルタ43.4ダ・・
・・・・受信フィルタ 44 、44’・・・・・・受信側増幅器45 、45
’・・・・・・送信回路 特許出願人 富士通株式会社 特許出願代理人 弁理士 青 木 朗 弁理士 西 舘 和 之 弁理士 内 1) 幸 男 弁理士 山 口 昭 之
Claims (1)
- 1、 複数のプローブを使用する超音波診断装置におい
て、該プローブを該超音波診断装置に接続するプローブ
側コネクタ中に、該プローブの種別を示す信号を表示す
る手段を設けるとともに、該超音波診断装置には該表示
を読取って、該種別に応じた送受信を行なうよう制御す
る手段を設けたことを特徴とする超音波診断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13688483A JPS6029139A (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | 超音波診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13688483A JPS6029139A (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | 超音波診断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6029139A true JPS6029139A (ja) | 1985-02-14 |
Family
ID=15185796
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13688483A Pending JPS6029139A (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | 超音波診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6029139A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61247437A (ja) * | 1985-04-24 | 1986-11-04 | 株式会社島津製作所 | 超音波診断装置 |
JPS61197564U (ja) * | 1985-05-31 | 1986-12-10 | ||
JPS6273146A (ja) * | 1985-09-27 | 1987-04-03 | Toshiba Corp | 磁気共鳴イメ−ジング装置 |
JPS63154160A (ja) * | 1986-12-18 | 1988-06-27 | 株式会社日立メデイコ | 超音波診断装置 |
JPH01214344A (ja) * | 1988-02-24 | 1989-08-28 | Toshiba Corp | 超音波診断装置 |
JPH024342A (ja) * | 1988-06-15 | 1990-01-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 超音波診断装置 |
JP2001517993A (ja) * | 1997-03-25 | 2001-10-09 | ラディ・メディカル・システムズ・アクチェボラーグ | 圧力測定装置 |
JP2009112679A (ja) * | 2007-11-09 | 2009-05-28 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | 超音波診断装置および超音波診断装置システム |
WO2013129590A1 (ja) * | 2012-02-29 | 2013-09-06 | 株式会社 東芝 | 超音波診断装置、医用画像診断装置及び超音波診断装置制御プログラム |
JP2015181496A (ja) * | 2014-03-20 | 2015-10-22 | セイコーエプソン株式会社 | 超音波測定装置、超音波画像装置及び電子機器 |
-
1983
- 1983-07-28 JP JP13688483A patent/JPS6029139A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61247437A (ja) * | 1985-04-24 | 1986-11-04 | 株式会社島津製作所 | 超音波診断装置 |
JPH0640873B2 (ja) * | 1985-04-24 | 1994-06-01 | 株式会社島津製作所 | 超音波診断装置 |
JPS61197564U (ja) * | 1985-05-31 | 1986-12-10 | ||
JPS6273146A (ja) * | 1985-09-27 | 1987-04-03 | Toshiba Corp | 磁気共鳴イメ−ジング装置 |
JPS63154160A (ja) * | 1986-12-18 | 1988-06-27 | 株式会社日立メデイコ | 超音波診断装置 |
JPH01214344A (ja) * | 1988-02-24 | 1989-08-28 | Toshiba Corp | 超音波診断装置 |
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JP2009112679A (ja) * | 2007-11-09 | 2009-05-28 | Ge Medical Systems Global Technology Co Llc | 超音波診断装置および超音波診断装置システム |
WO2013129590A1 (ja) * | 2012-02-29 | 2013-09-06 | 株式会社 東芝 | 超音波診断装置、医用画像診断装置及び超音波診断装置制御プログラム |
CN104023645A (zh) * | 2012-02-29 | 2014-09-03 | 株式会社东芝 | 超声波诊断装置、医用图像诊断装置及超声波诊断装置控制程序 |
JP2015181496A (ja) * | 2014-03-20 | 2015-10-22 | セイコーエプソン株式会社 | 超音波測定装置、超音波画像装置及び電子機器 |
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