JP2009111723A - アレーアンテナ - Google Patents

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Abstract

【課題】 周波数帯域の異なるアンテナを用いてアレーアンテナを構成する場合、分配合成回路に接続した際、利得の低下や反射特性が劣化する。
【解決手段】 周波数特性の異なる複数のアンテナ1、2と、アンテナ1、2に接続され、アンテナ1、2との間で信号を分配もしくは合成するハイブリット3と、アンテナ1、2とハイブリット3との接続部位(出力ポート7、8)の相違による位相差を補正する位相補正回路4とを備えたアレーアンテナを構成することにより、アンテナ1、2の間に利得差を生じる周波数帯域でも、アレーアンテナとしての利得低下や反射特性の劣化を抑える。
【選択図】 図1

Description

本発明はアレーアンテナの構成に関し、特に広帯域のアンテナ素子を用いたアレーアンテナに関するものである。
アレーアンテアにおいて、複数の素子アンテナからの電力を合成したり、複数の素子アンテナに電力を供給するためには、例えば特許文献1のように分配合成回路が用いられる。
特開平7−323250(図1)
しかしながら、アレーアンテナに周波数帯域の異なる広帯域アンテナ素子を用いる場合、アンテナ利得が低下する周波数領域内において、アンテナ素子毎に利得が変化してアレーアンテナとしての利得が下がり、反射特性が劣化するという問題があった。
これについて、図5を用いて更に説明する。図5は、周波数帯域の異なる2つのアンテナ素子を分配合成回路に接続した例を示す図である。アンテナには送信と受信で可逆性があるため、以降の説明ではアンテナから電波が放射される場合について述べる。また、便宜上すべてのアンテナが同じ電力で励振されると仮定する。
周波数帯域の異なるアンテナ11とアンテナ12を用いて構成されるアレーアンテナにおいて、アンテナ11とアンテナ12の利得が同じ領域においては、電力は分配回路15で分配される。この場合、アンテナ11とアンテナ12に等しい電力が供給され、それぞれのアンテナから電波が放射される。
しかし、アンテナ12の利得が低下する周波数領域においては、通常の分配合成回路5を用いた場合、アンテナ12に電力が供給されても電波は十分に放射されなくなり、アレーアンテナとしての利得が下がる。また、アンテナ12に供給された電力が反射し、反射特性が劣化する。
この発明は係る問題を解決するために為されたものであり、アレーアンテナに周波数特性の異なる複数のアンテナ素子を用いる場合において、アレーアンテナとしての利得低下や反射特性の劣化を抑えることを目的とする。
この発明によるアレーアンテナは、周波数特性の異なる複数のアンテナと、上記アンテナに接続され、上記アンテナとの間で信号を分配もしくは合成するハイブリットと、上記アンテナと上記ハイブリットとの接続部位の相違による位相差を補正する位相補正回路と、を備えたものである。
また、この発明によるアレーアンテナは、周波数特性の異なる複数の円偏波アンテナと、上記位相が相互に回転するように各端子が円偏波アンテナに接続され、上記円偏波アンテナとの間で信号を分配もしくは合成するハイブリットと、を備えたものである。
この発明によれば、分配合成回路としてアンテナにハイブリットを接続することにより、アンテナ間で利得差を生じる周波数帯域でも、アレーアンテナとしての利得低下や反射特性の劣化を抑えることができる。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1によるアレーアンテナの構成を示す図である。アンテナには送信と受信で可逆性があるため、以降の説明ではアンテナから電波が放射される場合について述べる。図において、アレーアンテナは、アンテナ1(第1のアンテナA)、アンテナ2(第2のアンテナB)、ハイブリッド3、位相補正回路4を備えて構成される。ハイブリット3は、入力ポート6(第3の入出力ポート)、出力ポート7(第1の入出力ポートA)、出力ポート8(第2の入出力ポートB)を有している。アンテナ1は、ハイブリット3の出力ポート7に接続される。アンテナ2は、ハイブリット3の出力ポート8側で位相補正回路4に接続される。この際、位相補正回路4は、アンテナ2と出力ポート8の間に接続される。
ここで、アンテナ1およびアンテナ2は、図2に示すような利得の周波数特性を有するものとして説明する。すなわち、アンテナ2はアンテナ1よりも低周波数帯域において利得が低いアンテナである。例えばログペリアンテナで素子長が大きいアンテナと小さいアンテナを組み合わせる場合がこれに相当する。
ハイブリッド3は例えば180°ハイブリッドもしくは90°ハイブリッドが使用可能である。180°ハイブリッドの通過振幅特性を図3(a)に、90°ハイブリッドの通過振幅特性を図3(b)に示す。ここでは、アンテナ1とアンテナ2に等しい電力が供給されるように等分配で設計するが、低周波数帯域では一般に図で示すような不等分配特性となる。この例では、低周波数帯域での通過振幅が小さくなるポート8にアンテナ2を接続し、低周波数帯域での通過振幅が大きくなるポート7にアンテナ1を接続している。
次に動作について説明する。
入力ポート6から入力された電力はハイブリッド3で分配され、出力ポート7および出力ポート8へ出力される。前述のように、ハイブリッド3の出力ポート7および出力ポート8へ出力される電力は等分配となるように設計されるが、低周波数帯域では不等分配特性となる。
一方、アンテナの利得特性は、低周波数帯域ではアンテナ2の利得が低下する。ここで、アンテナ1を出力ポート7に接続し、アンテナ2を出力ポート8に接続すると、低周波数帯域においては、アンテナ1にほとんどの電力が供給され、利得が低下するアンテナ2には電力が供給されないことになり、アンテナ利得の低下を抑えることができる。
また、低周波数帯域では、ハイブリッド3の出力ポート8から出力される電力が小さくなるため、アンテナ2での電力の反射量が減少し、アレーアンテナの反射特性の劣化を抑えることが可能である。
一方、位相については、ハイブリッド3に180°ハイブリッドを用いた場合では出力ポート7と出力ポート8の位相差は180°となる。また、ハイブリッド3に90°ハイブリッドを用いた場合では出力ポート7と出力ポート8の位相差は90°となる。例えば遅延線路に代表される位相補正回路4で位相を補正することで、等位相でアンテナを励振することが可能となる。
以上説明した通り、この実施の形態1では、周波数特性の異なる複数のアンテナ1、2と、アンテナ1、2に接続され、アンテナ1、2との間で信号を分配もしくは合成するハイブリット3と、アンテナ1、2とハイブリット3との接続部位(出力ポート7、8)の相違による位相差を補正する位相補正回路4とを備えたアレーアンテナを構成することにより、アンテナ1、2の間に利得差を生じる周波数帯域でも、アレーアンテナとしての利得低下や反射特性の劣化を抑えることができる。この際、ハイブリット3として、例えば90度または180度ハイブリットを用い、位相補正回路4は出力ポート7、8におけるハイブリット3の位相差を補正し、例えば位相差90度または180度位相を補正するように構成すると良い。
また、出力ポート7、8をアンテナ1、2にそれぞれ接続し、ハイブリット3とアンテナ2との間に接続され、入力ポート6とアンテナ1との間と入力ポート6とアンテナ2との間とで、位相差が等しくなるように位相補正する位相補正回路4を備えて、ハイブリット3が、アンテナ2がアンテナ1に比して利得が低下する周波数領域でハイブリット3の出力ポート7が入力ポート6に比して通過特性が低下する特性を有するか、もしくはアンテナ2がアンテナ1に比して利得が増大する周波数領域でハイブリット3の出力ポート7が入力ポート6に比して通過特性が増大する特性を有したものであれば、ハイブリット3として、90度または180度ハイブリット以外の、他のハイブリットを用いても良いことは言うまでもない。
実施の形態2.
図4は、この発明の実施の形態2によるアレーアンテナの構成を示す図である。実施の形態1との相違点は、アンテナ1の代わりにアンテナ21を用い、アンテナ2の代わりにアンテナ22用いた点と、位相補正回路4が無いことである。この際、アンテナ21およびアンテナ22が円偏波のアンテナであること、アンテナ22がアンテナ21に対して位相が回転していることが、アンテナ1およびアンテナ2とは異なる点であるが、その他の周波数特性についてはアンテナ1およびアンテナ2と同様である。円偏波のアンテナとしてはヘリカルアンテナ等がある。その他の構成は、実施の形態1と同様である。
次に動作について説明する。
アンテナ21およびアンテナ22の出力信号に関し、振幅については実施の形態1と同様である。位相については、円偏波アンテナの場合、アンテナを回転させることで位相を変化させることが可能である。例えば、ハイブリッド3に180°ハイブリッドを用いた構成では、アンテナ22をアンテナ21に対して180°回転させる。また、ハイブリッド3に90°ハイブリッドを用いた構成では、アンテナ22をアンテナ21に対して90°回転させることにより、位相補正回路4が無くても励振位相を等位相とすることが可能である。また、円偏波アンテナを回転させて配置するため、軸比特性が改善される効果もある。
この実施の形態2では、周波数特性の異なる複数の円偏波アンテナ21、22と、位相が相互に回転するように出力ポート7、8が円偏波アンテナ21、22にそれぞれ接続され、円偏波アンテナ21、22との間で信号を分配もしくは合成するハイブリット3とを備えたアレーアンテナを構成することにより、円偏波アンテナ21、22の間に利得差を生じる周波数帯域でも、アレーアンテナとしての利得低下や反射特性の劣化を抑えることができる。
また、円偏波アンテナ21、22は、ハイブリット3との位相差を補正するように、相互に回転してハイブリット3に接続される。この際、ハイブリット3として、90度または180度ハイブリットを用いた場合、円偏波アンテナ21、22を、互いに90度または180度回転するように、ハイブリット3に接続すると良い。
この発明の実施の形態1によるアレーアンテナの構成を示す図である。 この発明の実施の形態1による各アンテナの利得特性を示す図である。 この発明の実施の形態1によるハイブリッドの通過特性を示す図である。 この発明の実施の形態2によるアレーアンテナの構成を示す図である。 比較例として示す、従来のアレーアンテナの構成を示す図である。
符号の説明
1 アンテナ、2 アンテナ、3 ハイブリッド、4 位相補正回路、5 分配合成回路、6 入力ポート、7 出力ポート、8 出力ポート、21 アンテナ、22 アンテナ。

Claims (6)

  1. 周波数特性の異なる複数のアンテナと、
    上記アンテナに接続され、上記アンテナとの間で信号を分配もしくは合成するハイブリットと、
    上記アンテナと上記ハイブリットとの接続部位の相違による位相差を補正する位相補正回路と、
    を備えたアレーアンテナ。
  2. 上記ハイブリットは、90度または180度ハイブリットであることを特徴とする請求項1記載のアレーアンテナ。
  3. 第1のアンテナと、
    上記第1のアンテナとは周波数特性が異なる第2のアンテナと、
    第1乃至第3の入出力ポートを有し、第1、第2の入出力ポートが上記第1、第2のアンテナにそれぞれ接続されるハイブリットと、
    上記ハイブリットと上記第2のアンテナとの間に接続され、上記ハイブリットの第3の入出力ポートと第1のアンテナとの間と、上記ハイブリットの第3の入出力ポートと第2のアンテナとの間とで、位相差が等しくなるように位相補正する位相補正回路とを備え、
    上記ハイブリットは、上記第2のアンテナが第1のアンテナに比して利得が増大もしくは低下する周波数領域で、上記ハイブリットの第2の入出力ポートが第1の入出力ポートに比して通過特性が増大もしくは低下する特性を有したことを特徴とするアレーアンテナ。
  4. 周波数特性の異なる複数の円偏波アンテナと、
    上記位相が相互に回転するように各端子が円偏波アンテナに接続され、上記円偏波アンテナとの間で信号を分配もしくは合成するハイブリットと、
    を備えたアレーアンテナ。
  5. 上記各円偏波アンテナは、上記ハイブリットとの位相差を補正するように、相互に回転して上記ハイブリットに接続されることを特徴とする請求項4記載のアレーアンテナ。
  6. 上記ハイブリットは、90度または180度ハイブリットであり、上記各円偏波アンテナを、互いに90度または180度回転するように上記ハイブリットに接続したことを特徴とする請求項4記載のアレーアンテナ。
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