JP2009110576A - 情報処理装置、情報処理方法、記憶媒体、コンピュータプログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法、記憶媒体、コンピュータプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 記録媒体へのレーベル印刷とデータ記録を行う場合に、記録データとレーベル印刷画像が正しい組み合わせとなるシステムを提供できていない。
【解決手段】 プリンタで印刷された記録媒体へ、指定手段で指定された記録データを記録する為のガイダンスを表示装置に表示させる表示制御手段を有し、表示制御手段は、プリンタで印刷された記録媒体に対応する印刷データをガイダンスとともに表示させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、光ディスクなどの記録媒体へのレーベル印刷機能とデータ記録機能とに関連する情報処理装置に関するものである。
現在、CD−RやDVD−Rなどユーザが任意のデータを記録できる光ディスクと、その光ディスクにデータを記録する記録装置は広く普及している。レーベル面に対して任意の画像を印刷することを可能にした光ディスクも存在し、そういった光ディスクへの印刷に対応した印刷装置も普及してきている。これにより、記録データの内容をわかりやすく示すレーベル画像を作成し、その光ディスクに印刷することができるようになっている。
さらに、記録するデータの内容を用いてレーベル面に印刷するレーベル画像を自動的に生成するアプリケーションも存在し、これによりユーザはより簡単にオリジナルのレーベル面をもつ光ディスクを作成することができる。
従来、オリジナルの光ディスクを作成する工程においては、1枚の光ディスクに対し記録装置を使用したデータの記録作業と、印刷装置を使用したレーベル面の印刷作業をそれぞれ行う必要があった。この記録作業と印刷作業はそれぞれ異なるコンピュータプログラムを用いて行われており、ユーザの操作は煩雑で、時間がかかるものである。
特に、記録するデータの内容とレーベル面にプリントする画像を異ならせて複数枚のディスクを作成しようとする際には、記録データと印刷画像が正しい組み合わせになるように注意する必要がある。しかしながら、複数枚の記録媒体にデータ記録を先に行ってから、それぞれの記録媒体に対するレーベル面の印刷を行う場合には、光ディスクを取り違えるおそれがある。
一方、記録媒体の記録内容に対応するタイトル等を確実にプリントすることができるプリントシステムが考案されている(特許文献1参照)。これは、記録内容に対応する識別記号が予め記録されている光記録媒体を搬送トレイに保持し、センサによってその識別記号を読み取り、その読み取った識別記号に対応するタイトル等をヘッドによって光記録媒体にプリントするものである。
また、データの記録を行う記録部にレーベル面を読み取るためのセンサを設ける情報処理装置が考えられている。この情報処理装置では、レーベルの印刷がなされていない記録媒体にデータの記録を行おうとしている場合は、レーベル面の印刷を先に実行するようにユーザにガイダンスを出す(特許文献2参照)。
特開平08−282056 特開2006−99922
しかしながら、上記のプリントシステムにおいてはレーベル印刷の対象となる記録媒体からのデータの読み取り機能が必要となるため、コストの面でのデメリットが大きい。つまり、読み取りセンサ付きのプリンタが必要であり、読み取りセンサのないプリンタを有しているユーザには、記録データとレーベル印刷画像が正しい組み合わせとなるシステムを提供できていない。
また、特許文献2の情報処理装置においては、チェックされるのはレーベル印刷の有無だけであり、やはり記録データとレーベル印刷画像が正しい組み合わせとなるシステムを提供できていない。
そして、あらかじめ複数の記録媒体にレーベル印刷を行っておき、その後データの記録を行うといった状況においては、特に,組合せのミスを起してしまう可能性が高まるばかりである。
本発明は、上記のような問題を鑑みてなされたものであり、記録媒体に記録されたデータとレーベル面に印刷されたレーベル印刷画像の組合せの間違い防止することができる情報処理装置を提供することにある。
上記の課題を解決する本発明の情報処理装置は、記録媒体に記録すべき記録データを指定する指定手段と、記録媒体に印刷すべき印刷データを設定する設定手段と、設定手段で設定された印刷データに基づき記録媒体への印刷をプリンタに実行させる印刷制御手段と、プリンタで印刷された記録媒体へ、指定手段で指定された記録データを記録する為のガイダンスを表示装置に表示させるとともに、前記プリンタで印刷された記録媒体に対応する前記印刷データを表示させる表示制御手段を有することを特徴とする。
この情報処理装置によれば、記録媒体に印刷する印刷データと記録媒体に記録する記録データの組合せを間違えてしまうミスを防止できる。
また、記録媒体への印刷を先に実行し、続けて記録媒体へのデータ記録を実行するので、データの記録を行うべき記録媒体を、印刷の終了した記録媒体の画像を見れば一目瞭然でみつけることが出来る。
そして、記録データを記録する為のガイダンスを表示装置に表示させることで、操作に不慣れなユーザでも操作を簡単にする。
これに加えて、プリンタで印刷された記録媒体に対応する印刷データをガイダンスとともに表示させることにより、記録媒体に印刷する印刷データと記録媒体に記録する記録データの組合せを間違えてしまうミスを、さらに防止できる。
(実施例1)
図1は、本発明の実施例1に係る光ディスクへの印刷・記録システムの概略構成図である。
10は当該システムの制御の主体となるパーソナルコンピュータであり、このパーソナルコンピュータ10にはディスプレイ11が接続され、パーソナルコンピュータ10が出力するメッセージ等を表示することができる。
パーソナルコンピュータ10には、光ディスクのレーベル面に印刷を行うための印刷機能と光ディスクにデータの記録を行う記録機能とを一体で備えたプリンタ12が接続される。
プリンタ12は、光ディスクのレーベル面にインクを吐出することにより印刷を行う印刷部13と、レーザー光を照射することで光ディスクの記録面にデータを記録する記録部15からなり、それぞれ光ディスクを装置に出し入れするための印刷部用トレイ14と記録部用トレイ16を備える。
ユーザは、パーソナルコンピュータ10がディスプレイ11に表示するメッセージに従って光ディスクを印刷部用トレイ14あるいは記録部用トレイ16にセットし、ディスクへの印刷やデータの記録を実行することが出来る。
図2は、本実施形態におけるプリントシステムの概略構成図である。
パーソナルコンピュータ10にはプリンタ12が接続され、このパーソナルコンピュータ10からの制御指令によって制御される。
プリンタ12は装置内部の制御中枢としてのCPU20、印刷部用ドライバ21、記録部用ドライバ22、印刷部23(図1の印刷部13に対応する)、記録部24(図1の記録部15に対応する)を備える。
CPU20はパーソナルコンピュータ10からの制御指令を受信し、印刷および記録を行う。
印刷を行うにあたっては印刷部用ドライバ21を介して印刷部23を制御し、光ディスクへのレーベル印刷を行う。記録を行うにあたっては記録部用ドライバ22を介して記録部24を制御し、光ディスクへのデータ記録を行う。
また、CPU20は印刷部23および記録部24の動作状況を管理し、その状況をパーソナルコンピュータ10に伝達する。パーソナルコンピュータ10はCPU20から受信した動作状況を使用してディスク作成動作を処理し、必要に応じてユーザへのメッセージをディスプレイ11に表示する。
また図2には図示しないが、パーソナルコンピュータ10には、ユーザからアプリケーションプログラムの起動指示や、記録データや印刷データの指定を行う為のマウスやキーボードといった操作部が備わっている。この操作部を用いたユーザの操作をCPU20が認識し、操作に応じた動作が実行される。
図3は、印刷部23の概略構成図である。
印刷部用ドライバ21はインターフェース30を介して制御部31に接続され、パーソナルコンピュータ10からの制御指令やプリントデータが制御部31に送信される。制御部31には印刷トレイ駆動部32が接続され、記録媒体を載せたトレイ33を駆動することにより記録媒体を移動させる。また制御部31にはプリントヘッド駆動部34が接続され、プリントヘッド35の移動とインクの吐出を制御することにより記録媒体の印字面に印刷を行なう。制御部31は、パーソナルコンピュータ10からの制御指令やプリントデータに応じて、上記の印刷トレイ駆動部32やプリントヘッド駆動部34、プリントヘッド35を制御する。
図4は、記録部24の概略構成図である。
記録部用ドライバ22はインターフェース40を介して制御部41に接続され、パーソナルコンピュータ10からの制御指令や記録データが制御部41に送信される。制御部41にはディスクモータ駆動部42が接続され、ディスクモータ43を制御することにより記録媒体を円周方向に回転させる。また制御部41にはレンズ駆動部44が接続され、記録用ピックアップレンズ45の移動とレーザーの出力を制御することにより記録媒体の記録面にデータの記録を行なう。制御部41は、パーソナルコンピュータ10からの制御指令や記録データに応じて、上記のディスクモータ駆動部42やレンズ駆動部44、記録用ピックアップレンズ45を制御する。
図5は、パーソナルコンピュータ10の概略構成を示すブロック図である。
パーソナルコンピュータ10は制御の主体となるCPU50を備える。CPU50にはアプリケーションプログラム、記録データおよび印刷データを一時的に格納するためのメモリ51、プリンタ12を接続するための通信I/F52、画面出力を制御するためのディスプレイドライバ53、ハードディスクドライブ(HDD)56へのデータの入出力を制御するためのHDDドライバ55が接続される。
CPU50にはディスプレイドライバ53を介してディスプレイアダプタ54が接続され、さらにディスプレイアダプタ54を介してディスプレイ11が接続される。ディスプレイ11にはCPU50からの指示により画像や各種メッセージの出力が行なわれる。
CPU50にはHDDドライバ55を介して、アプリケーションプログラム、記録データおよび印刷データを保存記録しているHDD56が接続される。HDD56に格納されたアプリケーションプログラムや各種のデータは必要に応じてメモリ51にコピーされ、CPU50によって使用される。本実施例の印刷動作やデータ記録動作や表示の為のアプリケーションプログラムも、HDD56に記録されており、このアプリケーションプログラムがメモリ51に読み出されCPU50の制御により実行される。
図6は、パーソナルコンピュータ10を本実施例の印刷記録システムとして機能させるためのコンピュータプログラムの概略構成を示している。アプリケーションプログラム60(コンピュータプログラム)は、印刷とデータの記録に関する処理を行なうためのいくつかのモジュールによって構成されている。印刷データ解析モジュール601は、データ読取モジュール609を介してHDDドライバ52を制御し、HDD56より印刷データの読み込みを行なう。読み込んだ印刷データは必要に応じて印刷データ表示制御モジュール602に送信される。印刷制御モジュール604は印刷のための各モジュールの総合的に関連付け、印刷制御を全体的に司るためのモジュールとして機能している。そして、印刷データは、CPU50が印刷処理制御モジュール604を用いて、ユーザにより所望の画像を選択させ、その画像が印刷データとして設定される。
印刷データ表示制御モジュール602は受信した印刷データを用いてガイダンス用にディスプレイ11に表示すべき表示データを生成し、印刷系メッセージ生成モジュール603に送信する。
印刷系メッセージ生成モジュール603は印刷データ表示制御モジュール602より受信した表示データに状況に応じたガイドメッセージを重ね合わせることにより印刷系メッセージを生成し、メッセージ表示モジュール610へ送信する。
記録媒体に印刷を行なう際は、印刷データ解析モジュール601により印刷データが記録媒体の印刷面に合致した印刷データに変換され、印刷処理制御モジュール604へ変換後の印刷データが送信される。印刷処理制御モジュール604は通信モジュール612を介して通信I/F52にアクセスし、プリンタ12へ印刷データの送信を行なう。プリンタ12は印刷の状況を印刷処理制御モジュール604に通知し、印刷処理制御モジュール604は通知された状況を印刷データ解析モジュール601を介して印刷系メッセージ生成モジュール603に送信する。
また、アプリケーションプログラム60は、記録に関する処理を行なうためのいくつかの制御モジュールも有している。記録データ解析モジュール605は、データ読取モジュール609を介してHDDドライバ52を制御し、HDD56より記録データの読み込みを行なう。読み込んだ記録データは必要に応じて記録データ分割モジュール606に送信される。
記録データ分割モジュール606は記録データのサイズをチェックし、記録媒体1枚あたりの記録容量と比較を行なって記録データの分割が必要かどうかを判断する。分割が必要な場合は、記録媒体に記録できるサイズになるよう記録データの分割を行い、分割したそれぞれのデータを記録データ解析モジュール605へと返送する。また、分割した結果を記録系メッセージ生成モジュール607に送信する。
記録系メッセージ生成モジュール607は記録データ分割モジュール606より受信した分割情報をもとに記録系メッセージを生成し、メッセージ表示モジュール610へ送信する。
記録処理制御モジュール608は、記録媒体へのデータの記録制御を行う為に、各モジュールを統合的にコントロールする為のモジュールとして機能も有する。記録媒体に記録を行なう際は、記録データ解析モジュール605より記録処理制御モジュール608へ記録データが送信される。記録処理制御モジュール608は通信モジュール612を介して通信I/F52にアクセスし、プリンタ12へ記録データの送信を行なう。プリンタ12は記録の状況を記録処理制御モジュール608に通知し、記録処理制御モジュール608は通知された状況を記録データ解析モジュール605を介して記録系メッセージ生成モジュール607に送信する。
メッセージ表示モジュール610は、印刷系メッセージ生成モジュール603および記録系メッセージ生成モジュール607より受信したメッセージを合成することによりガイドメッセージを生成する。そして、ディスプレイドライバ53を介してディスプレイアダプタ54を制御することによりディスプレイ11に、合成したガイドメッセージ表示する。
アプリケーションプログラム60は、記録媒体に印刷する印刷データと、その印刷データが印刷された記録媒体に記録する記録データを対応付けるための記録・印刷データ関連付けモジュール611を備える。記録・印刷データ関連付けモジュール611はユーザの指示によって記録データと印刷データの関連付けを行い、その内容をメモリ51に保存する。
図7は、本実施例の印刷・記録システムによるディスク作成処理における、印刷・記録の準備過程を示すフローチャートである。
パーソナルコンピュータ10において、ユーザの操作によりディスク作成の指示が行われることにより作成処理が開始される(ステップS1)。
ディスク作成処理が開始されると、パーソナルコンピュータ10は媒体に記録するデータを指定するためのガイドメッセージを表示する(ステップS2)。
表示するガイドメッセージの例を図8に示す。
HDD56に記録されているデータの中から記録媒体に記録するデータが指定されると、パーソナルコンピュータ10は、記録データ解析モジュール605と記録データ分割モジュール606を用いて、その記録データのサイズを計算し、1枚の記録媒体に記録可能かどうかをチェックする。1枚の記録媒体に記録することができない場合は、記録媒体のサイズになるよう記録データを分割する(ステップS3→S4)。記録系メッセージ生成モジュール607及びメッセージ表示モジュール610を用いて分割実行時に記録データが記録媒体の何枚分に分割されるを示すガイドメッセージを表示する。表示するガイドメッセージの例を図10に示す。1枚の記録媒体に記録可能な場合、メッセージ表示モジュール610を用いて、その記録媒体に印刷する画像を指定させるためのガイドメッセージを表示する(ステップS3→S8)。ステップS8において表示するガイドメッセージの例を図9に示す。なお、画像の選択が完了したことに応じて、画面には選択された画像をディスクへ印刷した場合のプレビューを出すと分かりやすい。
記録データの分割が完了すると、メッセージ表示モジュール610を用いて、作成される各記録媒体に印刷する画像を指定させるためのガイドメッセージを表示する(ステップS5)。ガイドメッセージには、作成される記録媒体のうち、何枚中の何枚目の記録媒体に印刷する画像を指定すればよいかユーザがすぐ判断できるように情報表示を行なう。表示されるガイドメッセージの例を図11、図12に示す。なお、図11で、1枚目のディスクに印刷する画像の選択が完了したことに応じて、図12に移行し、その際に1枚目のディスクのへ印刷した場合のプレビューを出すと分かりやすい。
指定された印刷画像は、分割された記録データの順番と合致するよう記録・印刷データ関連付けモジュール611を用いて対応付けを行い、その対応関係をメモリ上に記憶する(ステップS6)。
分割したデータを記録する記録媒体のうち、画像の指定がされていない媒体がまだある場合は、全ての記録媒体に対する印刷画像の指定が完了するまで処理を繰り返す(ステップS7→S5)。全ての印刷画像の指定が完了している場合は印刷・記録処理を開始する(ステップS7→S10)。
データが分割されなかった場合は、記録・印刷データ関連付けモジュール611を用いて、ステップS2で指定された記録データとステップS8で指定された印刷画像の対応付けを行い、その対応関係をメモリ上に記憶する(ステップS9)。
全ての記録媒体に対する画像の指定が終了すると、印刷・記録処理を開始する(ステップS10)。
図13は、前記印刷・記録システムによるディスク作成処理における、実際の印刷・記録の過程を示すフローチャートである。
まず、パーソナルコンピュータ10は、ステップS6やS9で記録した対応関係をメモリ上から読み出し、印刷とデータ記録処理を行うべきディスクが有るかを確認する。印刷とデータ記録処理を行うべきディスクが有る場合は、図13の処理が開始される。パーソナルコンピュータ10はステップS11から始まる印刷部の処理とステップS14から始まる記録部の処理を並列に実行可能である。
印刷部の処理においては、パーソナルコンピュータ10の印刷系メッセージ生成モジュール603を用いて、印刷もデータ記録も行われていない記録媒体を印刷部にセットするようにガイダンスメッセージを生成する。そして、メッセージ表示モジュール610を用いて、印刷系メッセージ生成モジュール603が生成したガイダンスメッセージをディスプレイ11に表示する(ステップS11)。
表示されるガイダンスメッセージの例を図14に示す。画面には印刷部の処理に関連したメッセージと、記録部の処理に関連したメッセージのそれぞれを独立して表示する。図14の例では印刷系メッセージ生成モジュール603が生成した印刷部のメッセージは画面左半分、記録系メッセージ生成モジュール607が生成した記録部のメッセージは画面の右半分を使用して表示される。メッセージは図15あるいは図16に示すようにそれぞれの処理に応じて独立して変化する。
ユーザが印刷部用トレイ14に未記録の光ディスクをセットし、印刷部13が光ディスクをマウントすると、パーソナルコンピュータ10はプリンタ12に印刷のための制御指示と印刷データを送信する。プリンタ12のCPU20は、この制御指示と印刷データにしたがって、印刷処理制御モジュール604等のモジュールを用いて、印刷部23によりレーベル印刷を開始する(ステップS12)。
印刷部23の印刷処理が完了すると、印刷処理制御モジュール604を用いて、印刷完了の情報がプリンタのCPU20を経由してパーソナルコンピュータ10に通知される。印刷完了の通知を受けたパーソナルコンピュータ10はステップS6あるいはS9にて対応付けをおこなった印刷データを確認する(ステップS13)。そして、次に印刷すべきデータがある場合はステップS11に戻り、印刷系メッセージ生成モジュール603を用いて新しい光ディスクをセットさせるためのメッセージをディスプレイ11に表示する。記録データ解析モジュール605を用いて算出された枚数分の印刷を繰り返していき、に印刷すべきデータが無い場合は印刷処理を完了する。
記録部の処理においては、パーソナルコンピュータ10は、まず印刷処理制御モジュール604の状態をチェックし、データを記録すべきディスクへのレーベル印刷が完了しているかどうかを確認する。データを記録すべきディスクへの印刷が完了していない場合は印刷の完了待ち状態に移行する(ステップS14→S15)。記録すべき光ディスクへの印刷が完了している場合は、記録系メッセージ生成モジュール607及びメッセージ表示モジュール610を用いて、光ディスクのレーベル面表示に移行する(ステップS14→S16)。
印刷完了待ち状態においては、記録すべき光ディスクへの印刷完了の通知が印刷部23よりプリンタのCPU20を経由してパーソナルコンピュータ10に通知されるまで待つ。印刷完了通知を受け取ると、光ディスクのレーベル面表示に移行する(ステップS15→S16)。
記録すべき光ディスクへの印刷が完了した後、記録・印刷データ関連付けモジュール611によって記憶した対応関係に基づき、その光ディスクに印刷されているレーベル面の画像をディスプレイ11に表示する(ステップS16)。
記録系メッセージ生成モジュール607とメッセージ表示モジュール610を用いて、ステップS16で表示したレーベル面画像が印刷されている光ディスクを、記録部用トレイ16にセットするように指示するガイダンスメッセージをディスプレイ11に表示する(ステップS17)。
表示されるガイダンスメッセージの例を図15に示す。
ユーザが記録部用トレイ16に該当のディスクをセットし、記録部15が光ディスクをマウントすると、パーソナルコンピュータ10はプリンタ12のCPUを経由して記録部24に記録データを送信し、データ記録の開始を指示する(ステップS18)。
記録部24の記録処理が完了すると、記録完了の情報がプリンタのCPU20を経由してパーソナルコンピュータ10に通知される。記録完了の通知を受けたパーソナルコンピュータ10はステップS6あるいはS9にて対応付けを行った記録データを確認する。そして、次に記録すべきデータがある場合はステップS14に戻り、次に記録すべき光ディスクへの印刷が完了しているかどうかをチェックする(ステップS18→S14)。記録データ解析モジュール605を用いて算出した分割枚数分だけ記録を繰り返していき、次に記録すべきデータが無い場合は記録処理を完了する(ステップS20)。まら、ステップ20では、ステップS6やS9で記録した対応関係をメモリ上から消去する。
ステップS11から始まる印刷部の処理とステップS14から始まる記録部の処理は並行して実行可能としている。つまり、レーベル印刷を行っている間に、それまでに既に印刷の終了した記録媒体に対して記録データの記録を実行することが出来る。そのため、印刷部の処理は記録部の処理の進捗にかかわらず順次実行することができる。
従って、記録部の処理が印刷部の処理に比べて遅くても、複数枚のディスクの作成を行う場合、印刷を先行して完了させ、印刷部をその他の印刷に使用することができる。
このとき、レーベル印刷済みでデータが未記録のディスクが複数枚作成され、記録部の処理が完了するたびにユーザが次のディスクを記録部にセットする必要がある。しかし本実施例によれば、ディスプレイには次にセットするべきディスクのレーベル面が表示されており、ユーザはディスクを取り違えることなくセットすることができる。
(実施例2)
図18は、本発明の実施例2に係る光ディスクへの印刷・記録システムの概略構成図である。
図19は、前記実施例2の電気的構成を示すブロック図である。
パーソナルコンピュータ20は前記図1、図2を参照して説明した実施例1におけるパーソナルコンピュータ10に、印刷部に23を備えるプリンタ22を直接接続した構成となっている。
本発明の実施例1とは、データ記録用の記録部25は、パーソナルコンピュータ20に内蔵されている点が異なる。
図19に記載のように、パーソナルコンピュータ20に接続された記録部25は、その内部にデータ記録ヘッド73を有しており、パーソナルコンピュータ20における制御中枢としてのCPU71より、記録部用ドライバ72を経由して制御される。
前記パーソナルコンピュータ20にはディスプレイ21が接続され、パーソナルコンピュータ20が出力するメッセージ等を表示することができる。
パーソナルコンピュータ20には、光ディスクのレーベル面に印刷を行うための印刷機能を備えた印刷装置22が接続される。
印刷装置22は、前記図1、図2を参照して説明した実施例1におけるプリンタ12から記録部を取り除いた構成となっている。
この構成においてディスクの作成を行う場合にも、図3を参照して説明した実施例1における記録の処理と同様の処理を行うことが可能であるが、記録媒体へのデータの記録は記録部25を用いることになる。
本実施例の場合、印刷装置22はプリントヘッド76を制御するが、データ記録の為の記録部を省いて、パーソナルコンピュータが備えるデータ記録部25を利用するので、プリンタとしては、より安価に実現することができる。
(そのほかの実施例)
本発明における情報処理機器はパーソナルコンピュータに限られることはなく、印刷部および記録部を制御し、表示部にメッセージを表示する機能を有していれば、カムコーダーやデジタルカメラなど、撮像手段を有している機器に対しても適用することができる。
この撮像手段を有しているデジ立つカメラなどの機器では、通常撮像した画像を記憶する為、メモリカードなどの記憶手段を有している。しかし、この記憶手段の容量も限られているため、記憶した撮像データをCD-Rやメモリカードなど別の記録媒体にコピーしたい場合もある。そのような場合には、本願発明が有用であるが、特に、デジタルカメラなどの機器とプリンタとが直接通信して、データのコピーのための記録制御とレーベルの印刷を統合的に行えるのが便利である。
このとき、撮像されて記録媒体に記録されている画像データを印刷用のデータとして選択可能にすることで、記録媒体にコピーするデータを用いて、レーベルにプリントすることが可能となり、その記録媒体の中身を認識するのに便利である。
また、本発明における印刷・記録処理の制御手段はアプリケーションプログラムに限られることはなく、各制御モジュールの一部あるいは全部をハードウェア的なコントローラとして構成してもよい。
また、本発明における記録媒体は光ディスクに限られるものではなく、なんらかの印刷機構によりユーザが任意の画像を形成できるレーベル面を持つ媒体であれば、磁気記録媒体、半導体記録媒体など種々の記録媒体に対しても適用することができる。
印刷部は上記の種々の記録媒体のレーベル面に画像を形成する機能を有していればよく、印刷の機構はインクの吐出によるものに限られることはない。
また、データ記録部の記録方式は上記の種々の記録媒体にデータを記録する機能を有していればよく、記録の機構はレーザーによるものに限られることはない。
本発明の一実施例の概略構成図である プリントシステムの概略構成図である 印刷部の概略構成図である 記録部の概略構成図である パーソナルコンピュータの概略構成ブロック図である 印刷・記録システムを構成するアプリケーションプログラムの各モジュールの概略を示すブロック図である 印刷・記録システムの印刷・記録準備処理を示すフローチャートである 記録データの指定を行なうためのガイダンスの一例である 印刷画像の指定を行なうためのガイダンスの一例である データが分割されたことを示すガイダンスの一例である 記録媒体が複数ある際の印刷画像の指定を行うためのガイダンスの一例である 記録媒体が複数ある際の印刷画像の指定を行うためのガイダンスの一例である 印刷・記録システムの印刷・記録処理を示すフローチャートである 記録媒体を印刷部にセットさせるためのガイダンスの一例である 記録媒体を記録部にセットさせるためのガイダンスの一例である 記録部と印刷部のガイダンスが同時に表示される場合の一例である 記録部と印刷部のガイダンスが同時に表示される場合の一例である 本発明の一実施例の概略構成図である 印刷・記録システムの概略構成ブロック図である
符号の説明
10 パーソナルコンピュータ
11 ディスプレイ
12 プリンタ
13 印刷部
14 印刷部用トレイ
15 記録部
16 記録部用トレイ
20 CPU
21 印刷部用ドライバ
22 記録部用ドライバ
23 印刷部
24 記録部
30 印刷部接続インターフェース
31 制御部
32 印刷トレイ駆動部
33 印刷トレイ
34 プリントヘッド駆動部
35 プリントヘッド
40 記録部接続インターフェース
41 制御部
42 ディスクモータ駆動部
43 ディスクモータ
44 レンズ駆動部
45 レンズ
50 CPU
51 メモリ
52 USBインターフェース
53 ディスプレイドライバ
54 ディスプレイアダプタ
55 HDDドライバ
56 HDD
60 印刷・記録アプリケーションプログラム
601 印刷データ解析モジュール
602 印刷データ表示制御モジュール
603 印刷系メッセージ生成モジュール
604 印刷処理制御モジュール
605 記録データ解析モジュール
606 記録データ分割モジュール
607 記録系メッセージ生成モジュール
608 記録処理制御モジュール
609 データ読取モジュール
610 メッセージ表示モジュール
611 記録・印刷データ関連付けモジュール
622 通信モジュール
71 CPU
72 記録部用ドライバ
73 データ記録ヘッド
74 CPU
75 印刷部用ドライバ
76 プリントヘッド

Claims (13)

  1. 記録媒体に記録すべき記録データを指定する指定手段と、
    前記記録媒体に印刷すべき印刷データを設定する設定手段と、
    前記設定手段で設定された印刷データに基づき前記記録媒体への印刷をプリンタに実行させる印刷制御手段と、
    前記プリンタで印刷された前記記録媒体へ、前記指定手段で指定された前記記録データを記録する為のガイダンスを表示装置に表示させるとともに、前記プリンタで印刷された記録媒体に対応する前記印刷データを表示させる表示制御手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
  2. さらに前記指定手段で指定した前記記録データが、何枚の記録媒体に記録されるのかを算出する算出手段を有し、前記印刷制御手段は、算出された枚数分の印刷を繰り返し実行することを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. さらに、前記指定手段で指定された前記記録データを前記記録媒体へ記録するための記録制御手段を有し、
    前記記録制御手段は、前記印刷制御手段の制御により印刷を行っている間に、既に印刷の終了した記録媒体に対して前記記録データの記録を実行させることを特徴とする請求項1または2に記載の情報処理装置。
  4. 前記記録データを前記記録媒体に記録する記録手段は、前記プリンタと一体で構成されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  5. さらに前記指定手段で指定した前記記録データの記録に、複数枚の記録媒体を用いる場合に、前記設定手段は複数の記録媒体それぞれ異なる印刷データを設定させることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  6. さらに、撮像手段と、撮像手段により撮像された画像データを記憶する記憶手段を有し、前記指定手段は、前記記憶手段に記憶されている画像データから前記記録データを選択可能であることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の情報処理装置。
  7. 記録媒体に記録すべき記録データを指定する指定工程と、
    前記記録媒体に印刷すべき印刷データを設定する設定工程と、
    前記設定工程で設定された印刷データに基づき前記記録媒体への印刷をプリンタに実行させる印刷制御工程と、
    前記プリンタで印刷された前記記録媒体へ、前記指定工程で指定された前記記録データを記録する為のガイダンスを表示装置に表示させるとともに、前記プリンタで印刷された記録媒体に対応する前記印刷データを表示させる表示制御工程とを有することを特徴とする情報処理方法。
  8. さらに前記指定工程で指定した前記記録データが、何枚の記録媒体に記録されるのかを算出する算出工程を有し、前記印刷制御工程は、算出された枚数分の印刷を繰り返し実行することを特徴とする請求項7に記載の情報処理方法。
  9. さらに、前記指定工程で指定された前記記録データを前記記録媒体へ記録するための記録制御工程を有し、
    前記記録制御工程は、前記印刷制御工程の制御により印刷を行っている間に、既に印刷の終了した記録媒体に対して前記記録データの記録を実行させることを特徴とする請求項7または8に記載の情報処理方法。
  10. さらに前記指定工程で指定した前記記録データの記録に、複数枚の記録媒体を用いる場合に、前記設定工程は複数の記録媒体それぞれ異なる印刷データを設定させることを特徴とする請求項7ないし9のいずれか1項に記載の情報処理方法。
  11. さらに、撮像工程と、撮像工程により撮像された画像データをメモリに記憶する記憶工程を有し、前記指定工程は、前記記憶工程でメモリに記憶されている画像データから前記記録データを選択可能であることを特徴とする請求項7ないし10のいずれか1項に記載の情報処理方法。
  12. コンピュータに各種の処理を実行させるために使用されるコンピュータプログラムを記録したコンピュータによって読み取り可能な記録媒体であって、
    前記コンピュータプログラムは、
    記録媒体に記録すべき記録データを指定する指定工程と、
    前記記録媒体に印刷すべき印刷データを設定する設定工程と、
    前記設定工程で設定された印刷データに基づき前記記録媒体への印刷をプリンタに実行させる印刷制御工程と、
    前記プリンタで印刷された前記記録媒体へ、前記指定手段で指定された前記記録データを記録する為のガイダンスを表示装置に表示させるとともに、前記プリンタで印刷された記録媒体に対応する前記印刷データを表示させる表示制御工程とをコンピュータに実行させることを特徴とする記録媒体。
  13. コンピュータに取り込まれて実行されることで各種の処理をコンピュータに実行させるためのコンピュータプログラムであって、請求項7の情報処理方法をコンピュータに実行させる為のコンピュータプログラム。
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