JP2009110080A - プログラム、印刷データ処理装置及び印刷システム - Google Patents
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Abstract
【課題】印刷指令後、印刷待ち状態にある印刷ジョブの印刷設定を変更する際の利便性を向上させる。
【解決手段】コンピュータを印刷対象データ及び印刷設定情報を有した印刷ジョブを指定する指定手段、及び指定手段により指定された複数の印刷ジョブの印刷設定情報を一括変更する変更手段として機能させる。これにより、指定手段により指定された全ての印刷ジョブの印刷設定情報を一括変更することができるので、印刷指令後、印刷待ち状態にある印刷ジョブの印刷設定を変更する際の利便性を向上させることができる。
【選択図】図2
【解決手段】コンピュータを印刷対象データ及び印刷設定情報を有した印刷ジョブを指定する指定手段、及び指定手段により指定された複数の印刷ジョブの印刷設定情報を一括変更する変更手段として機能させる。これにより、指定手段により指定された全ての印刷ジョブの印刷設定情報を一括変更することができるので、印刷指令後、印刷待ち状態にある印刷ジョブの印刷設定を変更する際の利便性を向上させることができる。
【選択図】図2
Description
本発明は、コンピュータを印刷システムとして機能させるプログラム、印刷データ処理装置及び印刷システムに関するものである。
例えば、特許文献1に記載の発明では、変更後の印刷設定を印刷ジョブが蓄積(スプール)されているプリントサーバに送信することにより、印刷指令後、印刷待ち状態にある印刷ジョブの印刷設定を変更している。
なお、印刷ジョブとは、ユーザ等により印刷指令がされたときに、印刷用のデータとして自動作成されるもので、少なくとも印刷対象データ及び印刷設定情報を有して構成されている。
特開平11−095942号公報
しかし、特許文献1に記載の発明では、印刷ジョブ毎に印刷設定を変更しなければならないので、変更対象となる印刷ジョブが複数ある場合には、これら複数の印刷ジョブ毎に設定変更をしなければならず、利便性が高いとは言い難い。
本発明は、上記点に鑑み、印刷指令後、印刷待ち状態にある印刷ジョブの印刷設定を変更する際の利便性を向上させることを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明では、コンピュータを印刷システムとして機能させるプログラムであって、コンピュータを、印刷対象データ及び印刷設定情報を有した印刷ジョブを指定する指定手段、及び指定手段により指定された複数の印刷ジョブの印刷設定情報を一括変更する変更手段として機能させることを特徴とする。
これにより、請求項1に記載の発明では、指定手段により指定された全ての印刷ジョブの印刷設定情報を一括変更することができるので、印刷指令後、印刷待ち状態にある印刷ジョブの印刷設定を変更する際の利便性を向上させることができる。
因みに、請求項1に記載の発明では、ユーザにより直接的に指定された印刷ジョブ、又はユーザにより指定された属性等の所定条件に基づいて自動的に(間接的にユーザにより)指定された印刷ジョブが一括変更の対象となる。
なお、請求項2に記載の発明では、コンピュータに設けられた記憶手段を、印刷ジョブを蓄積する蓄積手段として機能させ、さらに、指定手段は、蓄積手段に蓄積された印刷ジョブの中から指定可能であることを特徴とするものである。
請求項3に記載の発明では、指定手段は、所定の属性を有する印刷ジョブを指定可能であることを特徴とする。
これにより、請求項3に記載の発明では、所定の属性を有する全ての印刷ジョブの印刷設定情報を一括変更することができるので、印刷指令後、印刷待ち状態にある印刷ジョブの印刷設定を変更する際の利便性を向上させることができる。
これにより、請求項3に記載の発明では、所定の属性を有する全ての印刷ジョブの印刷設定情報を一括変更することができるので、印刷指令後、印刷待ち状態にある印刷ジョブの印刷設定を変更する際の利便性を向上させることができる。
なお、「属性」とは、印刷ジョブが有する印刷設定情報、ファイル形式(拡張子)、ファイルの作成日時等の印刷対象データが有する固有の情報をいう。
また、請求項4に記載の発明では、属性は、ユーザ情報であることを特徴とするものである。
また、請求項4に記載の発明では、属性は、ユーザ情報であることを特徴とするものである。
請求項5に記載の発明では、指定手段による指定は、ユーザからの指示を受けて解除可能であることを特徴とする。
これにより、請求項5に記載の発明では、例えば、属性に基づいて指定された印刷ジョブの中に指定すべきでない印刷ジョブが含まれている場合に、その印刷ジョブの指定を解除することができるので、利便性を更に向上させることができる。
これにより、請求項5に記載の発明では、例えば、属性に基づいて指定された印刷ジョブの中に指定すべきでない印刷ジョブが含まれている場合に、その印刷ジョブの指定を解除することができるので、利便性を更に向上させることができる。
また、ユーザが印刷開始直前の印刷ジョブの印刷設定情報を変更したりしようとすると不具合を生じる虞があるので、請求項6に記載の発明では、コンピュータを、印刷開始優先順位が所定順位以内である印刷ジョブの指定を自動的に解除する解除段として機能させることを特徴としている。
なお、「所定順位」とは、印刷手段の印刷能力及び印刷対象データの大きさ等に基づいて適宜設定されるものである。
請求項7に記載の発明では、印刷対象データ及び印刷設定情報を有した印刷ジョブを指定する指定手段と、指定手段により指定された複数の印刷ジョブの印刷設定情報を一括変更する変更手段とを備えることを特徴とする。
請求項7に記載の発明では、印刷対象データ及び印刷設定情報を有した印刷ジョブを指定する指定手段と、指定手段により指定された複数の印刷ジョブの印刷設定情報を一括変更する変更手段とを備えることを特徴とする。
これにより、請求項7に記載の発明では、請求項1に記載の発明と同様に、指定手段により指定された全ての印刷ジョブの印刷設定情報を一括変更することができるので、印刷指令後、印刷待ち状態にある印刷ジョブの印刷設定を変更する際の利便性を向上させることができる。
請求項8に記載の発明では、印刷対象データ及び印刷設定情報を有した印刷ジョブを指定する指定手段と、指定手段により指定された複数の印刷ジョブの印刷設定情報を一括変更する変更手段と、印刷ジョブを蓄積する蓄積手段と、蓄積手段から送信された印刷ジョブを実行し、印刷設定情報に従って印刷対象データを印刷する印刷手段とを備え、指定手段は、印刷手段に設けられていることを特徴とする。
これにより、請求項8に記載の発明においても、請求項1に記載の発明と同様に、指示手段の指定手段により指定された全ての印刷ジョブの印刷設定情報を一括変更することができるので、印刷指令後、印刷待ち状態にある印刷ジョブの印刷設定を変更する際の利便性を向上させることができる。
以下に本発明の実施形態を図面と共に説明する。
(第1実施形態)
1.図面の説明
図1は、本実施形態に係るプログラムが組み込まれた(インストールされた)コンピュータ10及び印刷装置(プリンタ)20にて構成された印刷システムの概要を示す図であり、図2は本実施形態に係る印刷システムの特徴的作動を示すフローチャートであり、図3は印刷設定変更用のダイアログ(画面)の一例を示す図であり、図4は印刷設定用のダイアログ(画面)の一例を示す図である。
(第1実施形態)
1.図面の説明
図1は、本実施形態に係るプログラムが組み込まれた(インストールされた)コンピュータ10及び印刷装置(プリンタ)20にて構成された印刷システムの概要を示す図であり、図2は本実施形態に係る印刷システムの特徴的作動を示すフローチャートであり、図3は印刷設定変更用のダイアログ(画面)の一例を示す図であり、図4は印刷設定用のダイアログ(画面)の一例を示す図である。
2.印刷システム等の概要(図1参照)
印刷システムは、図1に示すように、コンピュータ(PC)10及びプリンタ20等から構成されており、コンピュータ10は、表示部11、操作部12、CPU13、ROM14、RAM15及びHDD16等の記憶手段、並びにイーサネット(登録商標)等のLANを介して他の機器と接続するためのインタフェース17等を有して構成された情報処理装置である。
印刷システムは、図1に示すように、コンピュータ(PC)10及びプリンタ20等から構成されており、コンピュータ10は、表示部11、操作部12、CPU13、ROM14、RAM15及びHDD16等の記憶手段、並びにイーサネット(登録商標)等のLANを介して他の機器と接続するためのインタフェース17等を有して構成された情報処理装置である。
そして、表示部11は、画像や文字等を表示するLCDやCRT等にて構成され、操作部12は、表示部11の特定部位を指し示すポインタ(図示せず。)を移動させるマウス(図示せず。)等のポインティング手段及びキーボード(図示せず。)等にて構成されている。
因みに、本実施形態では、コンピュータ10のOS(Operating System)としてWindows(登録商標)を用いており、以下、特に説明(定義)が無い用語は、Windows(登録商標)における一般的な意味にて用いる。
また、プリンタ20は、プリンタ20が有する各種の機能を選択又は各種のパラメータ値を入力するための操作キー21、操作内容や作業状況等の各種の情報を表示する表示パネル22、記録用紙等の被記録媒体に画像を印刷する印刷部23、CPU24、ROM25、RAM26及びHDD27等から構成されている。
また、不揮発性RAM28は、電力の供給が停止した場合であっても記憶された内容を保持することが可能な記憶手段であり、インタフェース29は、プリンタ20をイーサネット(登録商標)等のLANを介してコンピュータ10に接続するための接続手段である。そして、プリンタ20は、ネットワーク上の複数のコンピュータ10に接続されて複数のユーザに使用される。
なお、本実施形態では、CPU24、ROM25及びRAM26により、印刷部23や表示パネル22等のプリンタ20を構成する各機器を制御する制御部が構成されており、制御部は、ROM25に予め記憶されているプログラムに従って印刷部23等を制御する。
そして、本実施形態に係る印刷システムの作動は、コンピュータ10にインストールされてコンピュータ10上で作動するプリンタドライバ、及びプリンタ20に組み込まれてプリンタ20で作動する制御プログラム等に基づいて制御される。
ところで、コンピュータ10を介してプリンタ20の印刷部23にて印刷処理が実行される場合において、ユーザにより表示部11や操作部12を介して印刷指示がされると、通常、プリンタドライバは、OSと協働して印刷対象データをPDL(Page Description Language)形式等の印刷用データ形式(印刷ファイル)に変換した後(以下、この処理を変換処理という。)、その変換した印刷ファイルをインタフェース17を介してプリンタ20に送信する(以下、この処理を送信処理という。)。そして、インタフェース29を介して印刷ファイルを受信したプリンタ20は、受信した印刷ファイルを印刷部23にて順次印刷していく。
また、印刷ファイルがプリンタ20に送信されるとき、プリンタドライバは、通常、印刷ファイルをHDD16上に確保された特定の領域(スプーラ)に一時的に記憶して蓄積する。そして、プリンタドライバは、プリンタ20の印刷進行状況に応じてプリンタ20から送信されてくる印刷ファイルの送信要求に対し、印刷ファイルをプリンタ20に送信する。その後、プリンタ20に送信された印刷ファイルをスプーラから削除する。
なお、図1では、3台のコンピュータ10が記載されているが、本実施形態では、これら3台のコンピュータ10のうちコンピュータ10Sがプリンタサーバとして機能するため、コンピュータ10SのHDD16に蓄積手段をなすスプーラが設定されるとともに、コンピュータ10Sにて変換処理及び送信処理が実行される。
そして、ユーザによる印刷指示、及び後述する既に印刷指示がされた印刷ジョブに対する印刷設定の変更は、クライアント用のコンピュータであるコンピュータ10Cにて行われる。このため、コンピュータ10Sのスプーラには、複数のユーザ(コンピュータ10C)において印刷指示がされた印刷ジョブが蓄積される。
ここで、印刷ジョブとは、変換処理が施された印刷対象データに、少なくとも印刷設定情報等のプリンタ20にて実際に印刷を実行するために必要な情報が付加されたデータをいう。
そして、本実施形態では、印刷設定情報に加えて、印刷対象データの種類、印刷対象データの所有者(印刷指示をしたユーザ)、及び印刷対象データの作成日時等を示す情報も付加されている。
因みに、本実施形態では、印刷対象データの拡張子に基づいて印刷対象データの種類を判定しており、拡張子とは、ファイル名のうち、「.」(ピリオド)で区切られた一番右側の部分をいう。したがって、例えば、ファイル名が「e-words.txt」ならば「txt」が拡張子である。
3.本実施形態に係る印刷システムの特徴的作動
3.1.印刷システムの概略作動
本実施形態に係る印刷システムでは、既に印刷指示がされた複数の印刷ジョブの印刷設定情報を一括変更する機能を有することを特徴とするものであり、以下、一括変更機能を図2に示すフローチャートに従って説明する。
3.1.印刷システムの概略作動
本実施形態に係る印刷システムでは、既に印刷指示がされた複数の印刷ジョブの印刷設定情報を一括変更する機能を有することを特徴とするものであり、以下、一括変更機能を図2に示すフローチャートに従って説明する。
図2に示す制御(以下、この制御を一括変更制御という。)は、プリンタドライバの一部としてコンピュータ10Cにインストールされており、この一括変更制御は、例えば、OSのプログラムメニュー等から一括変更制御を選択することにより起動させることができる。つまり、一括変更制御プログラム(プリンタドライバ)は、HDD16にインストールされ、必要に応じてRAM15に読み込まれてCPU13にて実行される。
そして、一括変更制御が起動されると、先ず、印刷設定変更ダイアログ30(図3参照)が起動された後(S1)、印刷設定変更ダイアログ30のOKボタン31(図3参照)が選択されたか否かが判定される(S3)。なお、印刷設定変更ダイアログ30の詳細は後述する。
このとき、印刷設定変更ダイアログ30のOKボタン31が選択されたと判定された場合には(S3:YES)、ユーザにより指示された複数の印刷ジョブの印刷設定が一括して変更される(S5)。そして、印刷設定変更ダイアログ30の表示が終了し、本制御が終了する。
なお、S3にて印刷設定変更ダイアログ30のOKボタン31が選択されていないと判定された場合には(S3:NO)、OKボタン31が選択されるまで待機状態となる。ユーザによりキャンセルボタン32が選択されたと判定された場合には、印刷設定変更ダイアログ30の表示が終了し、本制御が終了する。
3.2.印刷設定変更ダイアログ(図3参照)
印刷設定変更ダイアログ30には、図3に示すように、印刷ジョブ表示ボックス33、グループ化ボックス34及び設定変更ボタン35等が設けられている。
印刷設定変更ダイアログ30には、図3に示すように、印刷ジョブ表示ボックス33、グループ化ボックス34及び設定変更ボタン35等が設けられている。
3.2.1.変更対象となる印刷ジョブの指示
印刷ジョブ表示ボックス33は、コンピュータ10Sのスプーラに蓄積されている印刷ジョブ、つまり未だ送信処理が実行されておらず、プリンタ20での印刷が実行されていない印刷ジョブを表示するための手段である。
印刷ジョブ表示ボックス33は、コンピュータ10Sのスプーラに蓄積されている印刷ジョブ、つまり未だ送信処理が実行されておらず、プリンタ20での印刷が実行されていない印刷ジョブを表示するための手段である。
また、印刷ジョブ表示ボックス33には、表示された印刷ジョブの名称(「ドキュメントA.doc」等)に隣接して、特定の印刷ジョブを指定するためのチェックボックス33Aが設けられている。
そして、チェックボックス33Aのいずれかがユーザにより選択されると、「レ」マークがチェックボックス33Aに表示され、「レ」マークに対応する印刷ジョブが変更対象となる印刷ジョブとしてユーザにより指定されたものとしてコンピュータ10Cに認識される。
なお、本実施形態では、印刷対象データのファイル名を印刷ジョブの名称として表示することにより、ユーザが変更対象となる印刷ジョブ(以下、対象ジョブという。)を容易に認識することができるようにしている。
また、グループ化ボックス34は、対象ジョブを印刷ジョブの属性に基づいて一括指定するための手段であり、このグループ化ボックス34には、一括指定するための属性として、ユーザが選択可能な項目(以下、これらの項目を属性項目という。)34Aが表示されている。
そして、本実施形態では、「(印刷対象データの)拡張子」、「(印刷対象データの)作成日時」、及び「(印刷対象データの印刷指示をした)ユーザ」の中から属性項目34Aを選択することができる。
このとき、属性項目34Aの左側に隣接して設けられたチェックボックス34Bのいずれかがユーザにより選択されると、その選択されたチェックボックス34Bに「レ」マークが表示されるとともに、属性項目34Aについての具体的な属性が設定又は入力可能な状態となる。
つまり、属性項目34Aとして、「拡張子」がユーザにより選択されると、属性項目「拡張子」の右側に隣接して設けられた設定ボックス34Cに、現在、スプーラに蓄積されている印刷ジョブにおいて選択可能な拡張子が全て表示される。そして、ユーザは、その設定ボックス34Cに表示されている拡張子の中から対象ジョブに共通する拡張子を選択することができる。
また、属性項目34Aとして、「作成日時」がユーザにより選択されると、属性項目「作成日時」の右側に隣接して設けられた設定ボックス34Cは、日時が入力可能な状態になるので、ユーザは、その設定ボックス34Cに対象ジョブに共通する作成日時を入力することができる。
また、属性項目34Aとして、「ユーザ」がユーザにより選択されると、属性項目「ユーザ」の右側に隣接して設けられた設定ボックス34Cは、ユーザ名が入力可能な状態になるので、ユーザは、その設定ボックス34Cに対象ジョブに共通するユーザ名を入力することができる。
そして、対象ジョブに共通する属性が設定ボックス34Cに入力等された状態で、ユーザによりグループ化ボタン34Dが選択されると、現在、スプーラに蓄積されている印刷ジョブのうち、設定ボックス34Cに入力等された属性を有する印刷ジョブのチェックボックス33Aに「レ」マークが表示され、自動的に対象ジョブが指定される。
3.2.2.印刷設定の変更
対象ジョブが指定された状態で、設定変更ボタン35がユーザにより選択されると、図4に示すような印刷設定の内容を具体的に設定するための印刷設定用のダイアログ(画面)40が表示される。因みに、対象ジョブが指定されていない状態、つまり、チェックボックス33Aに「レ」マークが1つも表示されていない状態で設定変更ボタン35が選択されると、対象ジョブの選択をユーザに対して促すメッセージが表示される。
対象ジョブが指定された状態で、設定変更ボタン35がユーザにより選択されると、図4に示すような印刷設定の内容を具体的に設定するための印刷設定用のダイアログ(画面)40が表示される。因みに、対象ジョブが指定されていない状態、つまり、チェックボックス33Aに「レ」マークが1つも表示されていない状態で設定変更ボタン35が選択されると、対象ジョブの選択をユーザに対して促すメッセージが表示される。
なお、図4に示す印刷設定用のダイアログ40は、ユーザが印刷指示をしたときに、プリンタのプロパティとして表示されるダイアログと全く同じであり、印刷に用いる用紙のサイズ(出力サイズ)や印刷時のページレイアウト等を設定することができる。
そして、印刷設定用のダイアログ40にて印刷設定を再設定した後、OKボタン41がユーザにより選択されると、印刷設定用のダイアログ40が非表示となり、印刷設定変更ダイアログ30が再び表示部11の最前面に表示される。
次に、印刷設定変更ダイアログ30のOKボタン31が選択されると、前述したように、ユーザにより指示された複数の印刷ジョブの印刷設定が一括して変更される。因みに、キャンセルボタン32が選択された場合には、その時点で、印刷設定変更ダイアログ30が非表示となり、一括変更制御が終了する。
なお、本実施形態では、「レ」マークが表示されているチェックボックス33Aが、再度、ユーザにより選択されると、「レ」マークが非表示となるとともに、対象ジョブの指定から解除される。そして、この対象ジョブの指定解除は、印刷設定変更ダイアログ30が表示されている間は、ユーザはいつでも行うことができる。
4.本実施形態に係る印刷システム及びプリンタドライバの特徴
本実施形態では、ユーザにより指定された全ての印刷ジョブの印刷設定情報を一括変更することができるので、印刷指令後、印刷待ち状態にある印刷ジョブの印刷設定を変更する際の利便性を向上させることができる。
本実施形態では、ユーザにより指定された全ての印刷ジョブの印刷設定情報を一括変更することができるので、印刷指令後、印刷待ち状態にある印刷ジョブの印刷設定を変更する際の利便性を向上させることができる。
なお、本実施形態では、チェックボックス33Aをユーザが選択することにより直接的に対象ジョブを指定する場合、又はユーザにより指定された属性等の所定条件に基づいて自動的に(間接的にユーザにより)対象ジョブを指定する場合、指定された対象ジョブが一括変更の対象となる。
そして、本実施形態では、所定の属性を有する全ての印刷ジョブを自動的に指定してグループ化して印刷設定情報を一括変更することができるので、印刷指令後、印刷待ち状態にある印刷ジョブの印刷設定を変更する際の利便性を向上させることができる。
また、本実施形態では、ユーザからの指示を受けて対象ジョブの指定を解除することができるので、例えば、属性に基づいて指定された印刷ジョブの中に指定すべきでない印刷ジョブが含まれている場合に、その印刷ジョブの指定を解除することができ、利便性を更に向上させることができる。
5.発明特定事項と実施形態との対応関係
本実施形態では、印刷設定変更ダイアログ30が特許請求の範囲に記載された指定手段に相当し、S5が特許請求の範囲に記載された変更手段に相当し、スプーラが特許請求の範囲に記載された蓄積手段に相当する。
本実施形態では、印刷設定変更ダイアログ30が特許請求の範囲に記載された指定手段に相当し、S5が特許請求の範囲に記載された変更手段に相当し、スプーラが特許請求の範囲に記載された蓄積手段に相当する。
(第2実施形態)
上述の実施形態では、コンピュータ10Sのスプーラに蓄積されている印刷ジョブ、つまり未だ送信処理が実行されておらず、プリンタ20での印刷が実行されていない印刷ジョブの全てが対象ジョブとして選択可能であったが、本実施形態は、印刷開始優先順位が所定順位以内である印刷ジョブについては、ユーザが対象ジョブとして指定した場合であっても、その指定を解除することを特徴とするものである。
上述の実施形態では、コンピュータ10Sのスプーラに蓄積されている印刷ジョブ、つまり未だ送信処理が実行されておらず、プリンタ20での印刷が実行されていない印刷ジョブの全てが対象ジョブとして選択可能であったが、本実施形態は、印刷開始優先順位が所定順位以内である印刷ジョブについては、ユーザが対象ジョブとして指定した場合であっても、その指定を解除することを特徴とするものである。
以下、その詳細を図5に示すフローチャート(第1実施形態の図2に相当)を例に説明する。
ユーザにより、一括変更制御が選択されて図5に示す制御が起動されると、先ず、印刷設定変更ダイアログ30(図3参照)が起動された後(S10)、印刷設定変更ダイアログ30のOKボタン31が選択されたか否かが判定される(S13)。
ユーザにより、一括変更制御が選択されて図5に示す制御が起動されると、先ず、印刷設定変更ダイアログ30(図3参照)が起動された後(S10)、印刷設定変更ダイアログ30のOKボタン31が選択されたか否かが判定される(S13)。
このとき、印刷設定変更ダイアログ30のOKボタン31が選択されたと判定された場合には(S13:YES)、ユーザが対象ジョブとして指定した印刷ジョブの中に、印刷開始優先順位が所定順位以内である印刷ジョブがあるか否かが判定される(S15)。
つまり、前述したように、コンピュータ10Sは、プリンタ20の印刷進行状況に応じてプリンタ20から送信されてくる印刷ファイルの送信要求に対し、印刷ジョブをプリンタ20に送信するが、送信する印刷ジョブの送信順序は、印刷指示のタイミング等に基づいて予め決定されている。
そして、送信順序が1番の印刷ジョブが印刷開始優先順位の最も高い(1番)印刷ジョブであり、S15では、送信順序が1番〜N番までの印刷ジョブが対象ジョブとしてユーザにより指定されているか否かが判定される。
ここで、送信順序N番のNは、N≧1でユーザにより設定されているものである。なお、Nは、プリンタ20の機種毎に固定値でもよい。
このとき、ユーザが対象ジョブとして指定した印刷ジョブの中に、印刷開始優先順位が所定順位以内である印刷ジョブがあると判定された場合には(S15:YES)、その所定順位以内である対象ジョブの指定が解除された後(S17)、残りの対象ジョブの全てについて印刷設定が一括変更される(S19)。因みに、本実施形態では、S17が特許請求の範囲に記載された解除手段に相当する。
このとき、ユーザが対象ジョブとして指定した印刷ジョブの中に、印刷開始優先順位が所定順位以内である印刷ジョブがあると判定された場合には(S15:YES)、その所定順位以内である対象ジョブの指定が解除された後(S17)、残りの対象ジョブの全てについて印刷設定が一括変更される(S19)。因みに、本実施形態では、S17が特許請求の範囲に記載された解除手段に相当する。
一方、ユーザが対象ジョブとして指定した印刷ジョブの中に、印刷開始優先順位が所定順位以内である印刷ジョブがないと判定された場合には(S15:NO)、全ての対象ジョブについて印刷設定が一括変更される(S19)。
これにより、本実施形態では、第1実施形態と同様に、ユーザにより指定された全ての印刷ジョブの印刷設定情報を一括変更することができるので、印刷指令後、印刷待ち状態にある印刷ジョブの印刷設定を変更する際の利便性を向上させることができる。
また、例えば印刷順位が1位である印刷ジョブが印刷設定変更の対象として指定された場合、ユーザが印刷設定変更ダイアログ30や印刷設定用のダイアログ40を用いてこの指定された印刷ジョブの印刷設定を変更しようとしている間に、この印刷ジョブの送信処理が実行されてしまうと、印刷設定を変更しようとしている印刷ジョブがスプーラに存在しないことになり、不具合が生じるおそれがある。
しかし、所定順位以内である対象ジョブの指定が解除されることにより、上記不具合を減少させることができる。
(その他の実施形態)
第2実施形態では、ユーザにより対象ジョブが指定された後、ユーザが対象ジョブとして指定した印刷ジョブの中に、印刷開始優先順位が所定順位以内である印刷ジョブが存在するか否かを判定したが、本発明はこれに限定されるものではなく、印刷開始優先順位が所定順位以内である印刷ジョブが、印刷ジョブ表示ボックス33に表示されないようにして、印刷開始優先順位が所定順位以内である印刷ジョブがユーザにより指定されることを未然に防止してもよい。
(その他の実施形態)
第2実施形態では、ユーザにより対象ジョブが指定された後、ユーザが対象ジョブとして指定した印刷ジョブの中に、印刷開始優先順位が所定順位以内である印刷ジョブが存在するか否かを判定したが、本発明はこれに限定されるものではなく、印刷開始優先順位が所定順位以内である印刷ジョブが、印刷ジョブ表示ボックス33に表示されないようにして、印刷開始優先順位が所定順位以内である印刷ジョブがユーザにより指定されることを未然に防止してもよい。
また、第2実施形態では、印刷開始優先順位が所定順位以内である印刷ジョブの印刷設定は変更できないことを特徴とするものであり、第2実施形態では、この所定順位を予め設定されていた固定値としていたが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、印刷順位が1位である印刷ジョブのデータサイズ等に基づいて自動的に所定順位を決定するようにしてもよい。
なお、印刷順位が1位である印刷ジョブのデータサイズが大きい場合、この印刷ジョブに係る送信処理や印刷処理に要する時間が長くなる可能性が大きくなるので、印刷ジョブのデータサイズが小さい場合よりも所定順位を小さく決定することができる。もちろん、データサイズを考慮する印刷ジョブは、印刷順位が1位であるものだけでなくてもよい。
また、上述の実施形態では、スプーラがコンピュータ10Sに設定されていたが、本発明はこれに限定されるものではなく、スプーラをプリンタ20のHDD27又はクライアント用のコンピュータ10Cに設定してもよい。なお、スプーラをプリンタ20のHDD27に設定した場合には、プリンタ20が特許請求の範囲に記載された印刷手段に相当する。
また、上述の実施形態では、印刷設定の変更をコンピュータ10Cにて行うものであったが、本発明はこれに限定されるものではなく、コンピュータ10S又はプリンタ20にて行うようにしてもよい。
また、本発明は上述の実施形態に限定されるものではなく、対象ジョブと指定(グループ化)された印刷ジョブを、図6に示すように表示してもよい。なお、図6において、「G」と表示されたアイコンが選択されると、図7に示すように、詳細な内容が表示されるようにしてもよい。
また、図2に示す一括変更制御は、ユーザからの印刷ジョブの印刷指示を受け付けたときに起動されてもよい。
また、本発明は、特許請求の範囲に記載された発明の趣旨に合致するものであればよく、上述の実施形態に限定されるものではない。
また、本発明は、特許請求の範囲に記載された発明の趣旨に合致するものであればよく、上述の実施形態に限定されるものではない。
10…コンピュータ、11…表示部、12…操作部、20…プリンタ、
21…操作キー、22…表示パネル、23…印刷部、24D…グループ化ボタン、
29…インタフェース、30…印刷設定変更ダイアログ、31…OKボタン、
32…キャンセルボタン、33…印刷ジョブ表示ボックス、33A…チェックボックス、
34…グループ化ボックス、34A…属性項目、34B…チェックボックス、
34C…設定ボックス、35…設定変更ボタン、40…ダイアログ、41…OKボタン。
21…操作キー、22…表示パネル、23…印刷部、24D…グループ化ボタン、
29…インタフェース、30…印刷設定変更ダイアログ、31…OKボタン、
32…キャンセルボタン、33…印刷ジョブ表示ボックス、33A…チェックボックス、
34…グループ化ボックス、34A…属性項目、34B…チェックボックス、
34C…設定ボックス、35…設定変更ボタン、40…ダイアログ、41…OKボタン。
Claims (8)
- コンピュータを印刷システムとして機能させるプログラムであって、
前記コンピュータを、
印刷対象データ及び印刷設定情報を有した印刷ジョブを指定する指定手段、及び
前記指定手段により指定された複数の印刷ジョブの印刷設定情報を一括変更する変更手段
として機能させることを特徴とするプログラム。 - 前記コンピュータに設けられた記憶手段を、印刷ジョブを蓄積する蓄積手段として機能させ、
さらに、前記指定手段は、前記蓄積手段に蓄積された印刷ジョブの中から指定可能であることを特徴とする請求項1に記載のプログラム。 - 前記指定手段は、所定の属性を有する印刷ジョブを指定可能であることを特徴とする請求項1又は2に記載のプログラム。
- 前記属性は、ユーザ情報であることを特徴とする請求項3に記載のプログラム。
- 前記指定手段による指定は、ユーザからの指示を受けて解除可能であることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1つに記載のプログラム。
- 前記コンピュータを、印刷開始優先順位が所定順位以内である印刷ジョブの指定を解除する解除手段として機能させることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1つに記載のプログラム。
- 印刷対象データ及び印刷設定情報を有した印刷ジョブを指定する指定手段と、
前記指定手段により指定された複数の印刷ジョブの印刷設定情報を一括変更する変更手段と
を備えることを特徴とする印刷データ処理装置。 - 印刷対象データ及び印刷設定情報を有した印刷ジョブを指定する指定手段と、
前記指定手段により指定された複数の印刷ジョブの印刷設定情報を一括変更する変更手段と、
印刷ジョブを蓄積する蓄積手段と、
前記蓄積手段から送信された印刷ジョブを実行し、前記印刷設定情報に従って前記印刷対象データを印刷する印刷手段とを備え、
前記指定手段は、前記印刷手段に設けられていることを特徴とする印刷システム。
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