JP2009108610A - 仮設建築物 - Google Patents

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達樹 三好
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Abstract

【課題】防犯・空調上の安全性に優れた仮設建築物を提供する。
【解決手段】コンテナにおける奥行方向の両側面が取り除かれた第1コンテナ部材1と、第1コンテナ部材1に対して離れて配置される、コンテナにおける奥行方向の一側面が取り除かれた第2コンテナ部材2と、第1、第2コンテナ部材1、2の双方と重なるように配置される、第1、第2コンテナ部材1、2よりも幅及び高さが大きい、コンテナにおける奥行方向の両側面と下面とが取り除かれた第3コンテナ部材3と、を備えた仮設建築物A。
【選択図】図1

Description

本発明は、仮設建築物に関する。
従来、2つの搬送用コンテナを用いた車庫が提案された。この従来の車庫は、2つの搬送用コンテナを所定の間隔を保って設置するとともに、その間隔を板材で閉塞したものである(特許文献1参照)。
特開2003−97073号公報
しかしながら、この従来の車庫は、車庫内部の空間が閉じ塞がれているため、防犯・空調上の安全性に問題があった。
そこで、本発明は、防犯・空調上の安全性に優れた仮設建築物を提供することを目的とする。
本発明によれば、上記課題は、次の手段により解決される。
本発明は、コンテナにおける奥行方向の両側面が取り除かれた第1コンテナ部材と、前記第1コンテナ部材に対して離れて配置される、コンテナにおける奥行方向の一側面が取り除かれた第2コンテナ部材と、前記第1、第2コンテナ部材の双方と重なるように配置される、前記第1、第2コンテナ部材よりも幅及び高さが大きい、コンテナにおける奥行方向の両側面と下面とが取り除かれた第3コンテナ部材と、を備えたことを特徴とする仮設建築物である。
本発明に係る仮設建築物においては、第1コンテナ部材と第2コンテナ部材とが離れて配置され、この離れて配置された第1、第2コンテナ部材よりも幅及び高さが大きい第3コンテナ部材が、第1、第2コンテナ部材の双方と重なるように配置される。
このため、本発明に係る仮設建築物によれば、第1コンテナ部材と第2コンテナ部材との間、及び第1、2コンテナ部材と第3コンテナ部材との間に「隙」が形成される。
本発明によれば、この「隙」を通って、仮設建築物の内部で生じた人の声や物音や空気(例:二酸化炭素)などが仮設建築物の外部に流出し、仮設建築物の外部における人の声や物音や空気(例:酸素)などが仮設建築物の内部に流入する。
したがって、本発明に係る仮設建築物によれば、密室ではあるが開放されている空間(開放密室)を形成することが可能となる。
なお、「開放密室」とは、人の侵入は不可能とされるが、人の声、物音、空気などの流出入は可能とされる空間をいう。
本発明に係る仮設建築物においては、さらに、前記第1コンテナ部材に遮蔽部材が取り付けられていることが好ましい。このようにすれば、開放密室を容易に形成することができる。
本発明に係る仮設建築物は、特に、仮設車庫、仮設シアター、仮設休憩所、または仮設倉庫として用いることが好ましい。仮設車庫、仮設シアター、仮設休憩所、および仮設倉庫においては、防犯・空調上の観点から、内部空間を開放密室として形成することが好ましいからである。
本発明によれば、防犯・空調上の安全性に優れた仮設建築物を提供することできる。
以下に、添付した図面を参照しつつ、本発明を実施するための最良の形態を詳細に説明する。
[全体構成]
図1は、本発明の実施形態に係る仮設建築物Aの概略透過斜視図であり、図1(a)はシャッターが開いている状態を示し、図1(b)はシャッターが閉じている状態を示している。また、図2は、本発明の実施形態に係る仮設建築物Aの概略正面図(a)、概略側面図(b)、概略上面図(c)である。
図1、2に示すように、本発明の実施形態に係る仮設建築物Aは、第1コンテナ部材1と、第2コンテナ部材2と、第3コンテナ部材3と、シャッター4と、シャッターストッパー5a、5bと、網6と、を備えている。
この実施形態に係る仮設建築物Aにおいては、第1コンテナ部材1と第2コンテナ部材2とが離れて配置され、この離れて配置された第1、第2コンテナ部材1、2よりも幅(x軸方向の長さ)及び高さ(z軸方向の長さ)が大きい第3コンテナ部材3が、第1、第2コンテナ部材1、2の双方と重なるように配置される。
このため、この実施形態に係る仮設建築物Aによれば、第1コンテナ部材1と第2コンテナ部材2との間、及び第1、2コンテナ部材1、2と第3コンテナ部材3との間に「隙」が形成される。
この実施形態によれば、この「隙」を通って、仮設建築物Aの内部で生じた人の声や物音や空気(例:二酸化炭素)などが仮設建築物Aの外部に流出し、仮設建築物Aの外部における人の声や物音や空気(例:酸素)などが仮設建築物Aの内部に流入する。
したがって、この実施形態に係る仮設建築物Aによれば、シャッター4を閉じることによって、開放密室を形成することが可能となる。
[各部材]
以下、実施形態に係る仮設建築物Aが備える各部材について詳説する。
(第1コンテナ部材1)
第1コンテナ部材1は、コンテナにおける奥行方向(y軸方向)の両側面と下面とが取り除かれた部材である。
(第2コンテナ部材2)
第2コンテナ部材2は、コンテナにおける奥行方向(y軸方向)の一側面と下面とが取り除かれた部材である。この第2コンテナ部材2は、側面の無い側が第1コンテナ部材1と対向するように、第1コンテナ部材1に対して離れて配置される。これにより、第1コンテナ部材1と第2コンテナ部材2とは、所定の間隔だけ離れることになる。この所定の間隔は、第3コンテナ部材3の奥行(y軸方向の長さ)よりも短い。なお、この第2コンテナ部材2には、扉7が形成されている。
(第3コンテナ部材3)
第3コンテナ部材3は、コンテナにおける奥行方向(y軸方向)の両側面と下面とが取り除かれた部材である。この第3コンテナ部材3は、第1、第2コンテナ部材1、2よりも幅(x軸方向の長さ)がΔx1、Δx2だけ大きい。また、この第3コンテナ部材3は、第1、第2コンテナ部材1、2よりも高さ(z軸方向の長さ)がΔzだけ大きい。さらに、この第3コンテナ部材3は、奥行方向(y軸方向)において、第1、第2コンテナ部材1、2に対して、それぞれΔy1、Δy2だけ重なるように配置される。
(シャッター4)
シャッター4は、遮蔽部材の一例であり、第1コンテナ部材1の正面側の上部に取り付けられる。このシャッター4を閉じることにより、実施形態に係る仮設建築物Aに開放密室が形成される。
(シャッターストッパー5a、5b)
シャッターストッパー5a、5bは、全閉防止部材の一例であり、第1コンテナ部材1の正面内側の下部に取り付けられる。このシャッターストッパー5a、5bにより、シャッター4の全閉が防止される。これにより、仮設建築物Aが、より一層、開放密室化する。なお、このシャッターストッパー5a、5bは、回動可能に構成されており、車の乗り入れや荷物の運搬などに際して、邪魔にならない。
(網6)
網6は、第1コンテナ部材1と第2コンテナ部材2との間、及び第1、2コンテナ部材1、2と第3コンテナ部材3との間に取り付けられる。これにより、第1コンテナ部材1と第2コンテナ部材2との間に形成された「隙」や第1、2コンテナ部材1、2と第3コンテナ部材3との間に形成された「隙」を通って、虫やゴミ(紙くずやビニール袋など)などが仮設建築物Aに入り込むことが防止される。
また、本発明の実施形態に係る仮設建築物Aにおいては、網6が、シャッター4と地面との間にも取り付けられており、シャッター4と地面との間に形成された「隙」を通って、虫やゴミ(紙くずやビニール袋など)などが仮設建築物Aに入り込むことも防止される。
シャッター4と地面との間に取り付けられる網6は、シャッター4を閉じた後に、シャッター4とシャッターストッパー5a、5bとに取り付けることもできるが、シャッターストッパー5a、5bのいずれか一方又は双方の内部や側面などに折り畳んだ状態で配置しておき、この状態から引き出して使用したり、あらかじめシャッター4の下部に取り付けておいたりすれば、仮設建築物Aの利用者などによる作業が軽減でき、好ましい。
シャッター4と地面との間に取り付けられる網6は、シャッター4を閉じるすべての場合に使用してもよいし、営業時間外などの仮設建築物Aが使用されていないときにのみ使用してもよい。
なお、この網6は、樹脂、アルミ、ステンレスなどにより構成することができる。
[製造方法]
図3は、本発明の実施形態に係る仮設建築物Aの製造方法の概略を示す図である。
図3に示すように、本発明の実施形態においては、まず、第3コンテナ部材3が、離れて配置されている第1、第2コンテナ部材1、2の双方と重なるように配置される(ステップS1)。
次に、シャッター4が、第1コンテナ部材1の正面側の上部に取り付けられる(ステップS2)。
次に、シャッターストッパー5a、5bが、第1コンテナ部材1の正面内側の下部に取り付けられる(ステップS3)。
そして、網6が、第1コンテナ部材1と第2コンテナ部材2と第3コンテナ部材3とに取り付けられ、また、シャッター4とシャッターストッパー5a、5bとに取り付けられる(ステップS4)。
なお、上記の説明では、コンテナにおける側面・下面の全領域が取り除かれる形態について説明した。しかしながら、本発明には、コンテナにおける側面・下面の一部領域のみが取り除かれる形態も含まれる。
第1、第2コンテナ部材は、下面を取り除かれていないコンテナにより構成されてもよいが、上記実施形態のように、下面を取り除かれたコンテナにより構成されることが好ましい。このようにすれば、仮設建築物と地面との間における段差がなくなり、車の乗り入れや荷物の運搬などが容易になる。
上記した実施形態に係る仮設建築物Aにおいて、第3コンテナ部材3は、剥落などするということがない。
また、上記した実施形態に係る仮設建築物Aにおいて、第3コンテナ部材3は、離れて配置されている第1、第2コンテナ部材1、2の双方と重なっているため、倒れかけた場合、第1、第2コンテナ部材1、2に支持される。さらに、第1、第2コンテナ部材1、2も、第3コンテナ部材3を重ねられているため、倒れかけた場合、第3コンテナ部材3に支持される。
このように、本発明の実施形態に係る仮設建築物Aは、第1、第2、第3コンテナ部材1、2、3間の相互支持によって、倒壊の防止が図られている。
仮設としての利便性を高めるべく、第3コンテナ部材3は、第1、第2コンテナ部材1、2に接合(溶接など)されないことが好ましい。
なお、上記では、仮設建築物Aがシャッター4を備える形態について説明したが、本発明には、仮設建築物Aがシャッター4などの遮蔽部材を備えない形態も含まれる。この場合であっても、遮蔽部材を取り付けさえすれば、直ち且つ容易に開放密室を形成できるからである。
また、上記では、仮設建築物Aがシャッターストッパー5a、5bを備える形態について説明したが、本発明には、仮設建築物Aがシャッターストッパー5a、5bなどの全閉防止部材を備えない形態も含まれる。
また、上記では、仮設建築物Aが網6を備える形態について説明したが、本発明には、仮設建築物Aが網6を備えない形態も含まれる。
次に、実施例1に係る仮設建築物について説明する。実施例1に係る仮設建築物は、上記した実施形態に係る仮設建築物Aの一例である。
第1、第2、第3コンテナ部材の寸法は、それぞれ、次の通りとする。
(1)第1コンテナ部材1:奥行2300mm×幅3600mm×高さ2591mm
(2)第2コンテナ部材2:奥行2300mm×幅3600mm×高さ2591mm
(3)第3コンテナ部材3:奥行2300mm×幅3900mm×高さ2896mm
ここで、Δx1、Δx2はそれぞれ150mmとし、Δy1、Δy2はそれぞれ400mmとし、Δzは305mmとする。
Δx1、Δx2がそれぞれ150mmであるので、仮設建築物Aの側部における隙を通って、人が仮設建築物Aに侵入することはできない。
また、Δzが305mmであるので、仮設建築物Aの上部における隙を通って、人が仮設建築物Aに侵入することもできない。
しかしながら、人の声、物音、空気などは、上記の隙を通って、実施例1に係る仮設建築物Aに流出入することができる。
したがって、実施例1に係る仮設建築物Aは、人の侵入は不可能とされるが、人の声、物音、空気などの流出入は可能とされる空間(開放密室)が形成できるように構成されている。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、これらの説明は本発明の一例に関する説明であり、本発明は上記説明によって何ら限定されるものではない。
本発明に係る仮設建築物は、様々な用途に用いることができるが、特に、仮設車庫、仮設シアター、仮設休憩所、または仮設倉庫として用いることが好ましい。仮設車庫、仮設シアター、仮設休憩所、および仮設倉庫においては、防犯上、空調上の観点から、内部空間を開放密室として形成することが好ましいからである。
本発明の実施形態に係る仮設建築物Aの概略透過斜視図である。 本発明の実施形態に係る仮設建築物Aの概略正面図(a)、概略側面図(b)、概略上面図(c)である。 本発明の実施形態に係る仮設建築物Aの製造方法の概略を示す図である。
符号の説明
A 仮設建築物
1 第1コンテナ部材
2 第2コンテナ部材
3 第3コンテナ部材
4 シャッター
5a、5b シャッターストッパー
6 網
7 扉

Claims (3)

  1. コンテナにおける奥行方向の両側面が取り除かれた第1コンテナ部材と、
    前記第1コンテナ部材に対して離れて配置される、コンテナにおける奥行方向の一側面が取り除かれた第2コンテナ部材と、
    前記第1、第2コンテナ部材の双方と重なるように配置される、前記第1、第2コンテナ部材よりも幅及び高さが大きい、コンテナにおける奥行方向の両側面と下面とが取り除かれた第3コンテナ部材と、
    を備えたことを特徴とする仮設建築物。
  2. 請求項1に記載の仮設建築物において、さらに、前記第1コンテナ部材に遮蔽部材が取り付けられていることを特徴とする仮設建築物。
  3. 仮設車庫、仮設シアター、仮設休憩所、または仮設倉庫であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の仮設建築物。
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