JP2009108328A - 生分解性樹脂組成物を用いた樹脂筐体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の樹脂筐体は、ポリ乳酸と、ポリスチレンとを含む生分解性樹脂組成物から形成したことを特徴とする。また、本発明の樹脂筐体は、ポリ乳酸と、ポリカーボネートとを含む生分解性樹脂組成物から形成したことを特徴とする。
【選択図】図1
Description
本発明の生分解性樹脂組成物の一例は、ポリ乳酸と、ポリ乳酸のガラス転移温度より高いガラス転移温度を有する非晶性樹脂とを含む生分解性樹脂組成物である。
<生分解性樹脂組成物(成形材料)の調製>
ポリ乳酸(商品名:レイシアH−100J、三井化学製)と、非晶性樹脂であるポリスチレン(商品名:スタイロンH8652、旭化成製)とからなる樹脂に、ガラス繊維(充填剤)と、改質剤と、シリコーン系難燃剤とを混練機(商品名:TEX30α、日本製鋼所製)を用いて混練して、生分解性樹脂組成物からなる成形材料を調製した。
上述のようにして得られた成形材料から、射出成形(シリンダ温度:190℃、金型温度:80℃)により、試験片(60mm×180mm×0.8mm)を作成し、高温剛性を測定した。具体的には、図2に示す両持ちばりで、試験片の左右17mmを固定し、70℃雰囲気で30分間放置した際の自重による中央部pの変位量を測定した。その結果を表2に示した。
上述のようにして得られた成形材料から、射出成形(シリンダ温度:190℃、金型温度:80℃)により、JIS Z 2204 2号A試験片(12mm×64mm×3.2mm、ノッチ2.54mm)を作成し、アイゾット衝撃強度を測定した。具体的には、アイゾット衝撃試験機(商品名:B−121202403、東洋精機製)を使用し、JIS 7110に準拠して、アイゾット衝撃試験を行った。その結果を表2に示した。
上述のようにして得られた成形材料から、射出成形(シリンダ温度:190℃、金型温度:80℃)により、燃焼試験用試験片(125mm×13mm×1mm)を作成し、燃焼試験を行った。具体的には、UL94垂直燃焼試験法に準拠した方法により、UL燃焼テストチャンバー(商品名:HVUL、東洋精機製)で約2.5cmのバーナー炎を上記試験片に接触させて燃焼試験を行い、難燃性を評価した。その結果を表2に示した。
上述のようにして得られた成形材料から、射出成形(シリンダ温度:190℃、金型温度:80℃)により、図1に示すノートパソコン用筐体(265mm×175mm×0.8mm)を作成し、筐体のそりの大きさを測定することにより、成形性の良否を評価した。その結果を表2に示した。
シリコーン系難燃剤を含まず、成形材料における樹脂、ガラス繊維、改質剤の配合比を85:10:5(=樹脂:ガラス繊維:改質剤、重量%)とした以外は、実施例1と同様にして成形材料を調製した。その成形材料の主な組成を表1に示した。また、実施例1と同様にして高温剛性の測定、アイゾット衝撃強度の測定、難燃性の評価および成形性の評価を行い、その結果を表2に示した。
ガラス繊維およびシリコーン系難燃剤を含まず、成形材料における樹脂、改質剤の配合比を95:5(=樹脂:改質剤、重量%)とした以外は、実施例1と同様にして成形材料を調製した。その成形材料の主な組成を表1に示した。また、実施例1と同様にして高温剛性の測定、アイゾット衝撃強度の測定、難燃性の評価および成形性の評価を行い、その結果を表2に示した。
ポリスチレンに代えて、非晶性樹脂であるABS樹脂(商品名:スタイラック121、旭化成製)を用い、混練機のシリンダ温度を240℃とした以外は、実施例1と同様にして成形材料を調製した。その成形材料の主な組成を表1に示した。また、射出成形のシンリンダ温度を220℃とした以外は、実施例1と同様にして高温剛性の測定、アイゾット衝撃強度の測定、難燃性の評価および成形性の評価を行い、その結果を表2に示した。なお、表1ではABS樹脂をABSと表示した。
シリコーン系難燃剤を含まず、成形材料における樹脂、ガラス繊維、改質剤の配合比を85:10:5(=樹脂:ガラス繊維:改質剤、重量%)とした以外は、実施例4と同様にして成形材料を調製した。その成形材料の主な組成を表1に示した。また、実施例1と同様にして高温剛性の測定、アイゾット衝撃強度の測定、難燃性の評価および成形性の評価を行い、その結果を表2に示した。
ガラス繊維およびシリコーン系難燃剤を含まず、成形材料における樹脂、改質剤の配合比を95:5(=樹脂:改質剤、重量%)とした以外は、実施例4と同様にして成形材料を調製した。その成形材料の主な組成を表1に示した。また、実施例1と同様にして高温剛性の測定、アイゾット衝撃強度の測定、難燃性の評価および成形性の評価を行い、その結果を表2に示した。
ポリスチレンに代えて、非晶性樹脂であるポリカーボネート(商品名:タフロンA1900、出光石油化学製)を用い、混練機のシリンダ温度を260℃とした以外は、実施例1と同様にして成形材料を調製した。その成形材料の主な組成を表1に示した。また、射出成形のシンリンダ温度を240℃とした以外は、実施例1と同様にして高温剛性の測定、アイゾット衝撃強度の測定、難燃性の評価および成形性の評価を行い、その結果を表2に示した。なお、表1ではポリカーボネートをPCと表示した。
シリコーン系難燃剤を含まず、成形材料における樹脂、ガラス繊維、改質剤の配合比を85:10:5(=樹脂:ガラス繊維:改質剤、重量%)とした以外は、実施例7と同様にして成形材料を調製した。その成形材料の主な組成を表1に示した。また、実施例1と同様にして高温剛性の測定、アイゾット衝撃強度の測定、難燃性の評価および成形性の評価を行い、その結果を表2に示した。
ガラス繊維およびシリコーン系難燃剤を含まず、成形材料における樹脂、改質剤の配合比を95:5(=樹脂:改質剤、重量%)とした以外は、実施例7と同様にして成形材料を調製した。その成形材料の主な組成を表1に示した。また、実施例1と同様にして高温剛性の測定、アイゾット衝撃強度の測定、難燃性の評価および成形性の評価を行い、その結果を表2に示した。
ポリスチレンを含まないポリ乳酸のみからなる樹脂を用いた以外は、実施例3と同様にして成形材料を調製した。その成形材料の主な組成を表1に示した。また、実施例1と同様にして高温剛性の測定、アイゾット衝撃強度の測定、難燃性の評価および成形性の評価を行い、その結果を表2に示した。
ポリスチレンに代えて、結晶性樹脂であるポリエチレンテレフタレート(商品名:W3030、帝人製)を用い、混練機のシリンダ温度を250℃とした以外は、実施例1と同様にして成形材料を調製した。その成形材料の主な組成を表1に示した。また、射出成形のシンリンダ温度を240℃、金型温度を100℃とした以外は、実施例1と同様にして高温剛性の測定、アイゾット衝撃強度の測定、難燃性の評価および成形性の評価を行い、その結果を表2に示した。なお、表1ではポリエチレンテレフタレートをPETと表示した。
次に、本発明の他の実施形態を説明する。
<生分解性樹脂組成物(成形材料)の調製>
ポリ乳酸(商品名:レイシアH−100J、三井化学製)と、チャイナタンニン(小宗化学製)と、リン酸エステルである[2,2’−メチレンビス−(4,6−ジ−tert−ブチルフェニル)オクチルホスファイト(商品名:MARKHP−10、アデカアーガス製)からなる樹脂に、ガラス繊維(充填剤)と、改質剤とを混練機(商品名:TEX30α、日本製鋼所製)を用いて混練して、生分解性樹脂組成物からなる成形材料を調製した。
上述のようにして得られた成形材料から、射出成形(シリンダ温度:190℃、金型温度:40℃)により、試験片(60mm×180mm×0.8mm)を作成し、実施例1と同様にして高温剛性を測定した。その結果を表4に示した。
上述のようにして得られた成形材料から、射出成形(シリンダ温度:190℃、金型温度:40℃)により、JIS Z 2204 2号A試験片(12mm×64mm×3.2mm、ノッチ2.54mm)を作成し、実施例1と同様にしてアイゾット衝撃強度を測定した。その結果を表4に示した。
上述のようにして得られた成形材料から、射出成形(シリンダ温度:190℃、金型温度:40℃)により、燃焼試験用試験片(125mm×13mm×1mm)を作成し、実施例1と同様にして燃焼試験を行った。その結果を表4に示した。
上述のようにして得られた成形材料から、射出成形(シリンダ温度:190℃、金型温度:40℃)により、図1に示すノートパソコン用筐体(265mm×175mm×0.8mm)を作成し、実施例1と同様にして成形性の良否を評価した。その結果を表4に示した。
ガラス繊維を含まず、成形材料における樹脂、改質剤の配合比を95:5(=樹脂:改質剤、重量%)とした以外は、実施例10と同様にして成形材料を調製した。その成形材料の組成を表3に示した。また、実施例10と同様にして高温剛性の測定、アイゾット衝撃強度の測定、難燃性の評価および成形性の評価を行い、その結果を表4に示した。
ポリ乳酸(商品名:レイシアH−100J、三井化学製)と、チャイナタンニン(小宗化学製)と、リン酸エステルである[2,2’−メチレンビス−(4,6−ジ−tert−ブチルフェニル)オクチルホスファイト(商品名:MARKHP−10、アデカアーガス製)からなる樹脂に、さらに生分解性樹脂であるポリブチレンサクシネート(商品名:ビオノーレ1020、昭和高分子製)を加えた以外は、実施例10と同様にして成形材料を調製した。上記ポリ乳酸とポリブチレンサクシネートとチャイナタンニンとリン酸エステルとの配合比は、ポリ乳酸:ポリブチレンサクシネート:チャイナタンニン:リン酸エステル=80:20:0.5:1.0(重量比)とした。その成形材料の組成を表3に示した。なお、表3ではポリブチレンサクシネートをPBSと表示した。
ガラス繊維を含まず、成形材料における樹脂、改質剤の配合比を95:5(=樹脂:改質剤、重量%)とした以外は、実施例12と同様にして成形材料を調製した。その成形材料の組成を表3に示した。また、実施例12と同様にして高温剛性の測定、アイゾット衝撃強度の測定、難燃性の評価および成形性の評価を行い、その結果を表4に示した。
ポリ乳酸(商品名:レイシアH−100J、三井化学製)と、チャイナタンニン(小宗化学製)と、リン酸エステルである[2,2’−メチレンビス−(4,6−ジ−tert−ブチルフェニル)オクチルホスファイト(商品名:MARKHP−10、アデカアーガス製)からなる樹脂に、さらに非晶性樹脂であるポリカーボネート(商品名:タフロンA1900、出光石油化学製)を加え、混練機のシリンダ温度を260℃とした以外は、実施例10と同様にして成形材料を調製した。上記ポリ乳酸とポリカーボネートとチャイナタンニンとリン酸エステルとの配合比は、ポリ乳酸:ポリカーボネート:チャイナタンニン:リン酸エステル=80:20:0.5:1.0(重量比)とした。その成形材料の組成を表3に示した。なお、表3ではポリカーボネートをPCと表示した。
ガラス繊維を含まず、成形材料における樹脂、改質剤の配合比を95:5(=樹脂:改質剤、重量%)とした以外は、実施例14と同様にして成形材料を調製した。その成形材料の組成を表3に示した。また、実施例14と同様にして高温剛性の測定、アイゾット衝撃強度の測定、難燃性の評価および成形性の評価を行い、その結果を表4に示した。
ガラス繊維および改質剤を含まない以外は、実施例10と同様にして成形材料を調製した。その成形材料の組成を表3に示した。また、実施例10と同様にして高温剛性の測定、アイゾット衝撃強度の測定、難燃性の評価および成形性の評価を行い、その結果を表4に示した。
リン酸エステル、ガラス繊維および改質剤を含まない以外は、実施例10と同様にして成形材料を調製した。その成形材料の組成を表3に示した。また、実施例10と同様にして高温剛性の測定、アイゾット衝撃強度の測定、難燃性の評価および成形性の評価を行い、その結果を表4に示した。
タンニンを含まないポリ乳酸のみからなる樹脂を用いた以外は、実施例17と同様にして成形材料を調製した。その成形材料の組成を表3に示した。また、実施例17と同様にして高温剛性の測定、アイゾット衝撃強度の測定、難燃性の評価および成形性の評価を行い、その結果を表4に示した。
麻繊維、キチン・キトサン、椰子殻繊維、ケナフ、これらから誘導された短繊維、およびこれらから誘導された粉体から選ばれる少なくとも1種類をさらに含む付記1〜9のいずれかに記載の生分解性樹脂組成物。
Claims (2)
- ポリ乳酸と、ポリスチレンとを含む生分解性樹脂組成物から形成されていることを特徴とする樹脂筐体。
- ポリ乳酸と、ポリカーボネートとを含む生分解性樹脂組成物から形成されていることを特徴とする樹脂筐体。
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