JP2009107739A - 昇降装置における昇降体吊垂支持用チェーンの切断検知装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】マストをガイドとして左右の昇降支持装置A1により昇降可能に配設した昇降体Eと、この昇降体Eの左右両側でバランスをとるようにしたカウンタウェイトWとより構成する昇降装置において、昇降体Eの左右両側に配設した昇降支持装置A1を、カウンタウェイトWと昇降体Eの上部間を接続し、昇降体Eを吊垂支持するようにした上部昇降支持装置Aaと、カウンタウェイトWと昇降体Eの下部間を接続して昇降体Eを昇降可能にした下部昇降支持装置Abとより構成し、下部昇降支持装置Abにチェーン切断検知用の切断検知センサ8を配設する。
【選択図】図1
Description
昇降装置は、昇降体を安定して昇降可能に吊垂支持するために、モータ駆動のドラムにて吊垂支持用のワイヤロープを駆動する駆動装置をマストの下方位置又はマストに取り付けるようにしている。
また、この昇降装置は、ドラムとマスト上部に配設したシーブ間にワイヤロープを掛け渡し、かつこのワイヤロープの一端側を昇降体側に、また他端側をカウンタウェイトにそれぞれ締結している。
そして、ドラムの回転方向を切り替えることによりワイヤロープを駆動して、昇降体をカウンタウェイトでバランスをとって円滑に昇降できるようにしている。
また、安全のため、ワイヤロープの切断を検知するため、ワイヤロープに近設してセンサ等の切断検知手段を取り付けている。
また、このワイヤロープ吊垂方式においては、その構造上スタッカクレーンの端部位置から作業位置までの距離がある程度必要となり、いわゆる端寄せ作業に限度が生じる。
また、大きいワイヤロープ径に対してドラム径も大径になると、これに追従してスタッカクレーンの全長も長くなり、スタッカクレーンの端部から作業位置までの距離が益々長くなり、端寄せ作業性がさらに悪くなるという問題があった。
さらに、ワイヤロープの切断検知用センサの数が増加するとともに、その検知装置の構造も複雑となり、設備費が高価なものとなるという問題があった。
搬送台車、これは特に限定されるものではないが、例えば、スタッカクレーンSにおいて、走行台車D上に樹立したマストMをガイドとして搬送物、例えば、カセットKを搭載するようにした移載機を備えた昇降体Eを昇降可能に形成した昇降装置Aを配設する。
なお、図1においては、昇降体Eの片側(右側端部)のみの昇降支持装置A1を示しているが、左右同じ構成のためこの右方の昇降支持装置A1について説明する。
昇降支持装置A1は、昇降体EとカウンタウェイトW間において昇降体Eの上方位置に配設張架する上部昇降支持装置Aaと、下方位置に配設張架する下部昇降支持装置Abとよりなり、これにより、昇降体EとカウンタウェイトW間を上部昇降支持装置Aa及び下部昇降支持装置Abを介してループ状に接続するようにする。
そして、この2条の吊垂支持用チェーン2、2の一端を昇降体Eの上部位置で、かつ昇降体を水平状態で吊垂できるよう所要の間隔をあけて結合し、また他端側を張力調整ロッド3の両端部に結合するとともに、この張力調整ロッド3の中央部とカウンタウェイトの上部とをピン軸4を介して張力調整ロッド3が揺動可能に接続するようにする。
そして、この2条の駆動用チェーン6、6の一端を昇降体の下部にそれぞればね機構9を介して結合し、また他端側を張力調整ロッド7の両端部に結合し、この張力調整ロッド7の中央部とカウンタウェイトの下部とをピン軸10を介して接続するようにする。
これにより、昇降体E及びカウンタウェイトWは、それぞれその上部と下部にチェーンが接続され、昇降体Eの両側を支持するようになる。
この場合、ばね機構9には皿ばね、コイルばね等のばね91を内蔵し、このばね内を切断検知用ロッド81を貫通し、これに固定ナット82を締結することにより、吊垂支持用チェーン2、2、駆動用チェーン6、6のいずれか1条が切断されない限り、駆動用チェーン6、6に作用する張力にてばね91を常に圧縮状態となるようにして張架チェーンを固定するようにし、またいずれかのチェーンが切断したとき、切断チェーンの張力がなくなり、該ばね圧の作用にて切断検知用ロッド81を瞬時に引き上げるようにする。
このストライカ検知センサ84は、すべての吊垂支持用チェーン2、2、駆動用チェーン6、6が正常動作中においてはストライカ83と対峙位置にあって作動しないが、いずれかのチェーンの切断によりストライカ83がばね圧の作用にて切断検知用ロッド81と共に移動することで作動し、チェーン切断を検知する。
なお、このストライカ検知センサ84としては、特に限定されるものではないが、例えば、光電スイッチ等が採用される。
カウンタウェイトWに突設するブラケットWb、Wbにピン軸4、10を介して張力調整ロッド3、7の中央部をそれぞれ揺動可能に支持し、この張力調整ロッド3、7の左右両端部にチェーン固定金具71、ピン軸72を介して吊垂支持用チェーン2、2及び駆動用チェーン6、6を接続する。
この場合、ブラケットWbと張力調整ロッド3、7の接続は、図5(A)に示すように、ピン軸72を介してやじろべえの如く揺動可能に支持され、また、張力調整ロッド3、7と、吊垂支持用チェーン2、2又は駆動用チェーン6、6とは、図4に示すように接続される。
これにより、いずれのチェーンも正常に作動しているときは、張力調整ロッド3、7は、水平を支持するようになっているが、いずれか1条のチェーンが切断すると2条のチェーンのバランスが崩れて張力調整ロッド3、7が揺動するようにする。
昇降装置Aの昇降体Eの左右両側を、左右の昇降支持装置A1、A2にて水平状態に吊垂する。
そして、この下部昇降支持装置Abの駆動用スプロケットホイール5、5を駆動すると、これと噛合する2条の駆動用チェーン6、6が駆動され、その駆動方向により昇降体Eは上昇又は下降して昇降動作をする。
このとき、上部昇降支持装置Aaの2条の吊垂支持用チェーン2、2は、昇降体Eの上部側に結合されているので、従動用スプロケットホイール1、1と噛合しながら駆動用チェーン6、6の駆動に追従して共に移動するものとなる。
また、2条の吊垂支持用チェーン2、2と、2条の駆動用チェーン6、6はそれぞれ平衡を保っており、チェーン端部に取り付けた張力調整ロッド3、7はそれぞれ水平状態を維持している。
この2条の駆動用チェーン6、6の駆動により、これに配設されたチェーン切断検知用の検知センサ8も昇降体Eの昇降に追従して移動するものとなり、ストライカ検知センサ84はストライカ83にて光が遮断されていて検知センサは作動しない。
この一方の切断検知用ロッド81の引き上げ作用にて、張力調整ロッド7及び3は、ピン軸10及び4よりやじろべえの如く揺動してその水平状態が崩れて傾斜するようになる。
これにより、チェーン切断側に取り付けたストライカ検知センサ84の位置と、切断検知用ロッド側に取り付けたストライカ83の位置とが互いにずれるようになり、光の遮断が行われなくなり、ストライカ検知センサ84が作動してチェーンの切断を検知する。
なお、このチェーンの切断検知により図示省略したが、昇降体の昇降を停止するようにして安全を確保するものである。
A1 右方の昇降支持装置
A2 左方の昇降支持装置
Aa 上部昇降支持装置
Ab 下部昇降支持装置
E 昇降体
M マスト
S スタッカクレーン
W カウンタウェイト
Wb ブラケット
1 従動用スプロケットホイール
2 吊垂支持用チェーン
3 張力調整ロッド
4 ピン軸
5 駆動用スプロケットホイール
6 駆動用チェーン
7 張力調整ロッド
71 チェーン固定金具
72 ピン軸
8 検知センサ
81 切断検知用ロッド
82 固定ナット
83 ストライカ
84 ストライカ検知センサ
9 ばね機構
91 ばね
10 ピン軸
Claims (6)
- マストをガイドとして左右の昇降支持装置により昇降可能に配設した昇降体と、該昇降体の左右両側でバランスをとるようにしたカウンタウェイトとより構成する昇降装置において、昇降体の左右両側に配設した昇降支持装置を、カウンタウェイトと昇降体の上部間を接続し、昇降体を吊垂支持するようにした上部昇降支持装置と、カウンタウェイトと昇降体の下部間を接続して昇降体を昇降可能にした下部昇降支持装置とより構成し、下部昇降支持装置にチェーン切断検知用の切断検知センサを配設したことを特徴とする昇降装置における昇降体吊垂支持用チェーンの切断検知装置。
- 上部昇降支持装置を、昇降体上方に配設する従動用スプロケットホイールに噛合する2条の吊垂支持用チェーンの一端側を昇降体側に直接接続し、他端側を張力調整ロッドの左右両端部に結合するようにし、かつ該張力調整ロッドの中央部をピン軸を介してカウンタウェイトの上部と揺動可能に接続するように構成したことを特徴とする請求項1記載の昇降装置における昇降体吊垂支持用チェーンの切断検知装置。
- 下部昇降支持装置を、昇降体下方に配設する駆動用スプロケットホイールに噛合する2条の駆動用チェーンの端部に配設した切断検知用ロッドを、昇降体下側にばね機構を介して接続し、他端側を張力調整ロッドの左右両端部に結合するようにし、かつ該張力調整ロッドの中央部をピン軸を介してカウンタウェイトの下部と揺動可能に接続するように構成したことを特徴とする請求項1又は2記載の昇降装置における昇降体吊垂支持用チェーンの切断検知装置。
- 駆動用チェーン端部の昇降体側への取り付けを、駆動用チェーン端部に取り付けた切断検知用ロッドの先端部を、昇降体下部に配設固定したばね機構を貫通し、ばねを圧縮状態にして昇降体側に固定するように構成したことを特徴とする請求項1、2又は3記載の昇降装置における昇降体吊垂支持用チェーンの切断検知装置。
- 切断検知センサを、駆動用チェーンの端部に接続固定した切断検知用ロッドと、該切断検知用ロッドに付設したストライカと、このストライカと対峙し、ストライカの位置移動にてチェーンの切断を検知するように昇降体側に取り付けたストライカ検知センサとより構成したことを特徴とする請求項1、2、3又は4記載の昇降装置における昇降体吊垂支持用チェーンの切断検知装置。
- 切断検知センサを2条の駆動用チェーンにそれぞれ配設したことを特徴とする請求項5記載の昇降装置における昇降体吊垂支持用チェーンの切断検知装置。
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- 2007-10-26 JP JP2007279134A patent/JP2009107739A/ja active Pending
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