JP5026677B2 - エレベータおよびこのエレベータを備えたエレベータ遠隔監視システム - Google Patents

エレベータおよびこのエレベータを備えたエレベータ遠隔監視システム Download PDF

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Description

本発明は、エレベータおよびこのエレベータを備えたエレベータ遠隔監視システムに関し、とりわけ、メインロープまたはコンペンロープの伸びの予兆を検知することができるエレベータおよびエレベータ遠隔監視システムに関する。
従来より、鉛直方向に延びる昇降路内を上下移動するエレベータかごを備えたエレベータが知られている。図5は、従来のエレベータの構成を示す正面図である。
このようなエレベータは、図5に示すように、昇降路51内に配置され、巻上機52に掛けられたメインロープ53によりつるべ式に吊り下げられたエレベータかご54および釣り合い重り55と、これらのエレベータかご54および釣り合い重り55に両端がそれぞれ接続されたコンペンロープ57とを備えている(例えば、特許文献1、2等参照)。
ここで、コンペンロープ57には鉛直方向に移動自在となっているコンペンシーブ58が掛けられており、このコンペンシーブ58は自重によりコンペンロープ57に張力を与えるようになっている。また、エレベータの昇降路51には、コンペンシーブ58を鉛直方向に案内する案内レール59が設置されている。ここで、コンペンシーブ58および案内レール59によりコンペン装置56が構成されている。さらに、昇降路51の上方に設置された機械室60の内部にはエレベータの安全装置61が設けられている。
コンペンシーブ58の側面にはストライカ(被検出部、図示せず)が設けられており、また、案内レール59の一部分からは水平方向にアームが延びてこのアームの先端には前述のストライカとの接触を検出するロープ伸び検出スイッチ(ロープ伸び検出部、図示せず)が取り付けられている。ここで、エレベータが通常状態であるときにはコンペンシーブ58に取り付けられたストライカが案内レール59に取り付けられたロープ伸び検出スイッチよりも鉛直方向上方に位置するよう案内レール59に対するコンペンシーブ58の位置関係が設定されている。
安全装置61は、エレベータに異常が発生したときにエレベータの動作を停止させるものである。具体的には、安全装置61は、信号線65を介してロープ伸び検出スイッチに接続しているとともに、巻上機52に接続してこの巻上機52の駆動を制御するようになっている。そして、安全装置61は、コンペンシーブ58が大きく降下してロープ伸び検出スイッチからストライカとの接触状態の検知信号を受けたときに、巻上機52に停止信号を送りエレベータかご54および釣り合い重り55の鉛直方向の移動を停止させるようになっている。
次にこのような構成からなる従来のエレベータの作用について説明する。
エレベータの巻上機52がエレベータかご54側のメインロープ53を巻き上げまたは巻き下ろすことにより、エレベータかご54が昇降路51内を鉛直方向上方または下方に移動する。このエレベータかご54の移動に連動して、釣り合い重り55は当該エレベータかご54とのバランスを取りながら昇降路51内を鉛直方向下方または上方に移動する。このときに、メインロープ53においてエレベータかご54側と釣り合い重り55側との間に重量の不釣り合いが生じるが、コンペンロープ57がメインロープ53とともにループ形状のロープ組合体を形成しておりコンペンシーブ58がコンペンロープに張力を与えているので、このメインロープ53による重量の不釣り合いによりトラブルが発生することはない。
また、コンペンシーブ58が案内レール59に沿って鉛直方向上方または下方に自在に移動することができるようになっているので、メインロープ53やコンペンロープ57の揺れ等はコンペンシーブ58の案内レール59に沿った移動により吸収され、コンペンロープ57に大きな張力が作用することを防止することができる。
巻上機52がメインロープ53の巻き上げまたは巻き下ろしを行って昇降路51に沿ってエレベータかご54の移動を行う際に、コンペンロープ57が切断されたり張力が失われたりすると、このコンペンロープ57に掛けられたコンペンシーブ58が自重により降下してしまう。しかしながら、コンペンシーブ58が大きく降下すると案内レール59に取り付けられたロープ伸び検出スイッチがコンペンシーブ58の側面に取り付けられたストライカと接触し、当該ロープ伸び検出スイッチがこの接触状態を検知して信号線65を介して安全装置61に検知信号を送る。安全装置61は、ロープ伸び検出スイッチから接触状態の検知信号を受けたときに巻上機52に停止信号を送り、エレベータかご54および釣り合い重り55の昇降路51内の移動を停止させることができる。
特開平11−349257号公報 特開平7−315717号公報
しかしながら、このような従来のエレベータにおいては、メインロープ53やコンペンロープ57の初期伸び量が大きいため、エレベータの新設直後やロープの交換直後には大きな速度でコンペンシーブ58が降下し、このためロープ伸び検出スイッチが短期間のうちにストライカとの接触状態を検知してしまう。このことにより、メインロープ53やコンペンロープ57の初期の伸びによってエレベータの動作が短期間の間で頻繁に停止し、オペレータはコンペンロープ57やコンペンシーブ58の保守、点検をその都度行わなければならないという問題がある。
また、特許文献2には、コンペンシーブとともに上下移動するカムと、コンペンシーブを案内する案内レールに設けられカムの上下移動に伴いカムとの相対位置を変化させる作動スイッチとを備え、作動スイッチのカムからの脱落によりコンペンシーブの過度の上下移動を検知してエレベータの異常を判定するエレベータの安全装置が開示されている。しかしながら、特許文献2に記載のエレベータにおいては、コンペンシーブや案内レールの構造が複雑なものとなり、これらの部品の取り付け作業やメンテナンス作業が煩雑なものとなるという問題がある。
本発明は、このような点を考慮してなされたものであり、メインロープまたはコンペンロープの伸びの予兆を検出してこれらのロープの伸びの予兆についてオペレータに警報を与えることができるのでオペレータが現場で点検を頻繁に行う手間を省くことができ、また単純な構成によりロープの伸びの予兆を検出することができるのでコンペンシーブや案内レールの取り付け作業やメンテナンス作業を容易なものとすることができるエレベータおよびエレベータ遠隔監視システムを提供することを目的とする。
本発明は、巻上機に掛けられたメインロープによりつるべ式に吊り下げられたエレベータかごおよび釣り合い重りと、前記エレベータかごおよび釣り合い重りに両端がそれぞれ接続されたコンペンロープとを備えたエレベータにおいて、前記コンペンロープに掛けられ、鉛直方向に移動自在となっており自重により前記コンペンロープに張力を与えるコンペンシーブと、エレベータの昇降路に固定され、前記コンペンシーブを鉛直方向に案内する案内レールと、メインロープまたはコンペンロープの伸びの予兆を検知したときに警報を発する警報器と、を備え、前記コンペンシーブに、第1の被検出部および第2の被検出部が設けられ、前記案内レールに、前記第1の被検出部の下方に設けられこの第1の被検出部との接触を検出するロープ伸び検出部、および前記第2の被検出部の下方に設けられこの第2の被検出部との接触を検出するロープ伸び予兆検出部がそれぞれ設置され、前記第2の被検出部と前記ロープ伸び予兆検出部との間の距離は、前記第1の被検出部と前記ロープ伸び検出部との間の距離よりも小さくなっており、前記コンペンシーブが下方に移動して前記ロープ伸び予兆検出部が前記第2の被検出部との接触を検出したときに、メインロープまたはコンペンロープの伸びの予兆が検知されて前記警報器が警報を発するようになっており、前記案内レールの鉛直方向に沿って、前記コンペンシーブの中心位置が前記案内レールの位置に略一致するようになっていることを特徴とするエレベータである。
このようなエレベータによれば、コンペンシーブに第2の被検出部が設けられるとともに案内レールにロープ伸び予兆検出部が設置され、これらの第2の被検出部とロープ伸び予兆検出部との間の距離が、第1の被検出部とロープ伸び検出部との間の距離よりも小さくなっているので、ロープ伸び検出部が第1の被検出部と接触してメインロープやコンペンロープの伸びを検出する前にロープ伸び予兆検出部が第2の被検出部と接触してこれらのロープの伸びの予兆を検出することができ、このようなロープの伸びの予兆についてオペレータに警報を与えることができる。このため、オペレータが現場で点検を頻繁に行う手間を省くことができる。またコンペンシーブや案内レールが単純な構造となっているのでこれらのコンペンシーブや案内レールの取り付け作業やメンテナンス作業を容易なものとすることができる。
本発明のエレベータにおいては、前記コンペンシーブに更に第3の被検出部が設けられ、前記案内レールにおいて前記第3の被検出部の上方に更に跳ね上がり検出部が設置され、前記コンペンシーブが上方に移動して前記跳ね上がり検出部が前記第3の被検出部との接触を検出したときに、前記コンペンシーブの跳ね上がりが検知されることが好ましい。
このようなエレベータによれば、巻上機がエレベータかごの移動を行う際にコンペンロープが絡んでコンペンシーブが跳ね上がった場合には、跳ね上がり検出部が第3の被検出部と接触し、当該跳ね上がり検出部がこの接触状態を検出してコンペンシーブの跳ね上がりを検知することができるので、オペレータは迅速にコンペンシーブの跳ね上がりの問題に対処することができる。
本発明は、上述のエレベータを備えたエレベータ遠隔監視システムにおいて、前記ロープ伸び予兆検出部に信号線を介して接続された遠隔監視装置を更に備え、前記コンペンシーブが下方に移動して前記ロープ伸び予兆検出部が前記第2の被検出部との接触を検出したときに検出信号が前記遠隔監視装置に送られ、この遠隔監視装置は検出信号を受けたときに公衆回線を介して外部の監視センターにメインロープまたはコンペンロープの伸びの予兆を伝達することを特徴とするエレベータ遠隔監視システムである。
このようなエレベータ遠隔監視システムによれば、メインロープやコンペンロープの伸びの予兆が検出されたときに、現場から遠く離れた外部の監視センターにこの情報が直接伝達されるので、外部の監視センターからオペレータを派遣することによりエレベータ近傍にオペレータを常駐させる必要がなくなり、エレベータのメンテナンス作業をより効率よく行うことができる。
本発明のエレベータ遠隔監視システムにおいては、前記警報器は前記遠隔監視装置に設けられていることが好ましい。
このようなエレベータ遠隔監視システムによれば、エレベータ近傍のオペレータは遠隔監視装置を確認することにより直接コンペンロープやコンペンシーブの点検を行う必要がなくなり、エレベータのメンテナンス作業をより効率よく行うことができる。
本発明のエレベータおよびエレベータ遠隔監視システムによれば、コンペンシーブに第2の被検出部が設けられるとともに案内レールにロープ伸び予兆検出部が設置され、これらの第2の被検出部とロープ伸び予兆検出部との間の距離が、第1の被検出部とロープ伸び検出部との間の距離よりも小さくなっているので、ロープ伸び検出部が第1の被検出部と接触してメインロープやコンペンロープの伸びを検出する前にロープ伸び予兆検出部が第2の被検出部と接触してこれらのロープの伸びの予兆を検出することができ、このようなロープの伸びの予兆についてオペレータに警報を与えることができる。このため、オペレータが現場で点検を頻繁に行う手間を省くことができる。またコンペンシーブや案内レールが単純な構造となっているのでこれらのコンペンシーブや案内レールの取り付け作業やメンテナンス作業を容易なものとすることができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1乃至図4は、本発明によるエレベータおよびエレベータ遠隔監視システムの実施の形態を示す図である。
このうち、図1は、本実施の形態のエレベータおよびエレベータ遠隔監視システムの構成を示す正面図であり、図2は、図1のエレベータのコンペンシーブおよび案内レールの正面側の構成の詳細を示す正面図であり、図3は、図1のエレベータのコンペンシーブおよび案内レールの背面側の構成の詳細を示す背面図である。また、図4は、図1のエレベータ遠隔監視システムの遠隔監視装置の詳細を示す構成図である。
本実施の形態のエレベータは、図1に示すように、鉛直方向に延びる昇降路1内に設けられ、巻上機2に掛けられたメインロープ3によりつるべ式に吊り下げられたエレベータかご4および釣り合い重り5と、エレベータかご4および釣り合い重り5に両端がそれぞれ接続されたコンペンロープ7とを備えている。コンペンロープ7には、鉛直方向に移動自在となっており自重によりこのコンペンロープ7に張力を与えるコンペンシーブ8が掛けられており、また、エレベータの昇降路1には、コンペンシーブ8を鉛直方向に案内する案内レール9が設置されている。ここで、コンペンシーブ8および案内レール9によりコンペン装置6が構成されている。
また、昇降路1の上方に設置された機械室10の内部にはエレベータの安全装置11aおよび遠隔監視装置11bが設けられている。
以下、このようなエレベータの構成の詳細について説明する。
図1に示すように、昇降路1の上方には機械室10が設置されており、この機械室10の内部には、メインロープ3が掛けられる滑車2aとこの滑車を駆動する駆動器(図示せず)とを有する巻上機2が設けられている。
エレベータかご4および釣り合い重り5は昇降路1内に設けられ、巻上機2に掛けられたメインロープ3によりつるべ式に吊り下げられている。エレベータかご4は複数の乗客を収容する直方体形状のものであり、このエレベータかご4および釣り合い重り5は、昇降路1内を鉛直方向に自在に移動することができるようになっている。
コンペンロープ7はその両端がエレベータかご4の下面および釣り合い重り5の下面にそれぞれ取り付けられており、昇降路1内においてメインロープ3に対して下方に配置されている。図1に示すように、メインロープ3およびコンペンロープ7により昇降路1内でループ形状のロープ組合体が形成されている。
案内レール9は、図1に示すように昇降路1の下端部(ピット)1aに取り付けられており、この下端部1aから鉛直方向上方に延びている。
また、コンペンシーブ8は、コンペンロープ7が掛けられた滑車を有し、自重によりこのコンペンロープ7に張力を与えるとともに案内レール9により鉛直方向に案内されるようになっている。
ここで、コンペンシーブ8および案内レール9を有するコンペン装置6について図2および図3を用いて詳述する。
図2に示すように、コンペンシーブ8の表側(正面側)8aの側面上方には第1のストライカ(被検出部)16が設けられており、表側8aの側面下方には第3のストライカ(被検出部)19が設けられている。また、図3に示すように、コンペンシーブ8の裏側(背面側)8bの側面上方には第2のストライカ(被検出部)24が設けられている。
案内レール9の表側9aの一部分からは水平方向にアーム20が延びており、このアーム20の先端にはロープ伸び検出スイッチ(検出部)17が取り付けられている。ロープ伸び検出スイッチ17は、コンペンシーブ8が鉛直方向下方に移動したときにこのコンペンシーブ8の表側8aの側面上方にある第1のストライカ16と接触するよう配置されており、この第1のストライカ16との接触状態を検出するようになっている。
また、案内レール9の表側9aにおける前述の一部分の下方にある他の部分からは水平方向にアーム21が伸びており、このアーム21の先端には跳ね上がり検出スイッチ(検出部)18が取り付けられている(図2参照)。跳ね上がり検出スイッチ18は、コンペンシーブ8が鉛直方向上方に移動したときにこのコンペンシーブ8の表側8aの側面下方にある第3のストライカ19と接触するよう配置されており、この第3のストライカ19との接触状態を検出するようになっている。
さらに、図3に示すように、案内レール9の裏側9bの一部分からは水平方向にアーム23が伸びており、このアーム23の先端にはロープ伸び予兆検出スイッチ(検出部)22が取り付けられている。ロープ伸び予兆検出スイッチ22は、コンペンシーブ8が鉛直方向下方に移動したときにこのコンペンシーブ8の裏側8bの側面上方にある第2のストライカ24と接触するよう配置されており、この第2のストライカ24との接触状態を検出するようになっている。
また、図2および図3に示すように、第2のストライカ24とロープ伸び予兆検出スイッチ22との間の距離bは、第1のストライカ16とロープ伸び検出スイッチ17との間の距離aよりも小さなものとなっている。
安全装置11aは、エレベータに異常が発生したときにエレベータの動作を停止させるものである。具体的には、安全装置11aは、図1および図2に示すように、信号線15aを介してロープ伸び検出スイッチ17および跳ね上がり検出スイッチ18にそれぞれ接続しているとともに、巻上機2に接続してこの巻上機2の駆動を制御するよう構成されている。
そして、安全装置11aは、コンペンシーブ8が大きく降下してロープ伸び検出スイッチ17から第1のストライカ16との接触状態の検知信号を受けたとき、あるいはコンペンシーブ8が大きく跳ね上がって跳ね上がり検知スイッチ18から第3のストライカ19との接触状態の検知信号を受けたときに、巻上機2に停止信号を送りエレベータかご4および釣り合い重り5の鉛直方向の移動を停止させるようになっている。
また、前述のように機械室10の内部には遠隔監視装置11bが設置されている。この遠隔監視装置11bは、エレベータにおいてコンペンロープ7の伸びの予兆を検出したときにオペレータに警報を発したり外部に伸びの予兆の検出情報を伝達したりするものである。具体的には、遠隔監視装置11bは、図4に示すように相互に接続された入力信号検出部25、電話回線処理部27および演算処理部28を備え、また、遠隔監視装置11bの外表面には例えばLEDランプ等の警報器29が設置されている。この警報器29によりオペレータが目視により遠隔監視装置11bから警報を受けることができるようになっている。
なお、警報器29はLEDランプ等の視覚によりオペレータに警報を与えるものに限られず、例えば警報ブザー等の視覚によりオペレータに警報を与えるものであってもよい。
図1に示すように、遠隔監視装置11bの入力信号検出部25とロープ伸び予兆検出スイッチ22との間には信号線15bが設けられており、この信号線15bを介してロープ伸び予兆検出スイッチ22からコンペンロープ7の伸びの予兆に係る検出信号が入力信号検出部25に送られるようになっている。また、この信号線15bは分岐して警報器29にも接続しており、ロープ伸び予兆検出スイッチ22から検出信号が警報器29にも送られるようになっている。
演算処理部28は、入力信号検出部25に送られたコンペンロープ7の伸びの予兆に係る検出信号の演算処理を行い、演算処理された信号を電話回線処理部27に送る。
図1および図4に示すように、遠隔監視装置11bの電話回線処理部27には公衆回線12を介して交換機13が接続されている。この交換機13は遠隔監視装置11bの外部に設けられており、更にこの交換機13から外部の保守会社の監視センター14にメインロープ3またはコンペンロープ7の伸びの予兆に係る情報が伝達されるようになっている。
本実施の形態においては、エレベータ、遠隔監視装置11b、交換機13および監視センター14により全体としてエレベータ遠隔監視システムが構成されている。
次に、このような構成からなる本実施の形態の作用について説明する。
エレベータの巻上機2がエレベータかご4側のメインロープ3を巻き上げまたは巻き下ろすことにより、エレベータかご4が昇降路1内を鉛直方向上方または下方に移動する。このエレベータかご4の移動に連動して、釣り合い重り5は当該エレベータかご4とのバランスを取りながら昇降路1内を鉛直方向下方または上方に移動する。このときに、メインロープ3においてエレベータかご4側と釣り合い重り5側との間に重量の不釣り合いが生じるが、コンペンロープ7がメインロープ3とともにループ形状のロープ組合体を形成しておりコンペンシーブ8がコンペンロープ7に張力を与えているので、このメインロープ3による重量の不釣り合いによりトラブルが発生することはない。
また、コンペンシーブ8が案内レール9に沿って鉛直方向上方または下方に自在に移動することができるようになっているので、メインロープ3やコンペンロープ7の揺れ等はコンペンシーブ8の案内レール9に沿った移動により吸収され、コンペンロープ7に大きな張力が作用することを防止することができる。
巻上機2がメインロープ3の巻き上げまたは巻き下ろしを行って昇降路1に沿ってエレベータかご4の移動を行う際に、コンペンロープ7が切断されたり張力が失われたりすると、このコンペンロープ7に掛けられたコンペンシーブ8が自重により降下してしまう。しかしながら、コンペンシーブ8が大きく降下すると案内レール9に取り付けられたロープ伸び検出スイッチ17がコンペンシーブ8の側面上方に取り付けられた第1のストライカ16と接触し、当該ロープ伸び検出スイッチ17がこの接触状態を検知して信号線15aを介して安全装置11aに検知信号を送る。安全装置11aは、ロープ伸び検出スイッチ17から接触状態の検知信号を受けたときに巻上機2に停止信号を送り、エレベータかご4および釣り合い重り5の昇降路1内の移動を停止させる。
一方、巻上機2がエレベータかご4の移動を行う際に、コンペンロープ7が絡んでコンペンシーブ8が跳ね上がった場合には、コンペンシーブ8が案内レール9に対して大きく上昇してしまう。しかしながら、コンペンシーブ8が大きく跳ね上がると案内レール9に取り付けられた跳ね上がり検出スイッチ18がコンペンシーブ8の側面下方に取り付けられた第3のストライカ19と接触し、当該跳ね上がり検出スイッチ18がこの接触状態を検知して信号線15aを介して安全装置11aに検知信号を送る。安全装置11aは、コンペンシーブ8が大きく降下した場合と同様に、跳ね上がり検出スイッチ18から接触状態の検知信号を受けたときに巻上機2に停止信号を送り、エレベータかご4および釣り合い重り5の昇降路1内の移動を停止させる。
ところで、エレベータが新設された場合、あるいはメインロープ3やコンペンロープ7の交換を行った場合には、これらのメインロープ3やコンペンロープ7の初期の伸びが大きいため、コンペンシーブ8がすぐに降下してしまうという問題がある。しかしながら、本実施の形態によれば、コンペンシーブ8が降下しはじめるとロープ伸び予兆検出スイッチ22がコンペンシーブ8の裏側8bの側面上方に取り付けられた第2のストライカ24と接触し、当該ロープ伸び予兆検出スイッチ22がこの接触状態を検知することによって、メインロープ3またはコンペンロープ7の伸びの予兆を検出することができる。そして、ロープ伸び予兆検出スイッチ22が信号線15bを介して接触状態の検知信号を遠隔監視装置11bに送ることにより、遠隔監視装置11bの外表面に設置されたLEDランプ等の警報器29が視覚効果によりオペレータにロープの伸びの予兆の警報を与える。
また、ロープ伸び予兆検出スイッチ22から接触状態の検知信号が遠隔監視装置11bの入力信号検出部25にも送られ、この接触状態の検知信号は演算処理部28で演算処理が行われる。そして、電話回線処理部27から公衆回線12を介して交換機13にロープの伸びの予兆に関する信号が送られ、最終的には外部の保守会社の監視センター14にメインロープ3またはコンペンロープ7の伸びの予兆に係る情報が伝達される。
以上のように本実施の形態によれば、コンペンシーブ8に第2のストライカ(被検出部)24が設けられるとともに案内レール9にロープ伸び予兆検出スイッチ(検出部)22が設置され、これらの第2のストライカ24とロープ伸び予兆検出スイッチ22との間の距離bが、第1のストライカ(被検出部)16とロープ伸び検出スイッチ17との間の距離aよりも小さくなっているので、ロープ伸び検出スイッチ17が第1のストライカ16と接触してメインロープ3やコンペンロープ7の伸びを検出する前にロープ伸び予兆検出スイッチ22が第2のストライカ24と接触してこれらのロープの伸びの予兆を検出することができ、このようなロープの伸びの予兆についてオペレータに警報を与えることができる。このため、オペレータが現場で点検を頻繁に行う手間を省くことができる。またコンペンシーブ8や案内レール9が単純な構造となっているのでこれらのコンペンシーブ8や案内レール9の取り付け作業やメンテナンス作業を容易なものとすることができる。
また、コンペンシーブ8に更に第3のストライカ(被検出部)19が設けられ、案内レール9において第3のストライカ19の上方に更に跳ね上がり検出スイッチ(検出部)18が設置され、コンペンシーブ8が上方に移動して跳ね上がり検出スイッチ18が第3のストライカ19との接触を検出したときに、コンペンシーブ8の跳ね上がりが検知されるようになっている。このため、巻上機2がエレベータかご4の移動を行う際にコンペンロープ7が絡んでコンペンシーブ8が跳ね上がった場合には、跳ね上がり検出スイッチ18が第3のストライカ19と接触し、当該跳ね上がり検出スイッチ18がこの接触状態を検出してコンペンシーブ8の跳ね上がりを検知することができるので、オペレータは迅速にコンペンシーブ8の跳ね上がりの問題に対処することができる。
また、本実施の形態のエレベータ遠隔監視システムは、ロープ伸び予兆検出スイッチ(検出部)22に信号線15bを介して接続された遠隔監視装置11bを更に備え、コンペンシーブ8が下方に移動してロープ伸び予兆検出スイッチ22が第2のストライカ(被検出部)24との接触を検出したときに検出信号がこの遠隔監視装置11bに送られ、さらに、遠隔監視装置11bは検出信号を受けたときに公衆回線12を介して外部の監視センター14にメインロープ3またはコンペンロープ7の伸びの予兆を伝達するようになっている。このように、メインロープ3やコンペンロープ7の伸びの予兆が検出されたときに、現場から遠く離れた外部の監視センター14にこの情報が直接伝達されるので、外部の監視センター14からオペレータを派遣することによりエレベータ近傍にオペレータを常駐させる必要がなくなり、エレベータのメンテナンス作業をより効率よく行うことができる。
また、上述のエレベータ遠隔監視システムにおいては、警報器29は遠隔監視装置11bに設けられているので、エレベータ近傍のオペレータは遠隔監視装置11bを確認することにより直接コンペンロープ7やコンペンシーブ8の点検を行う必要がなくなり、エレベータのメンテナンス作業をより効率よく行うことができる。
本実施の形態のエレベータおよびエレベータ遠隔監視システムの構成を示す正面図である。 図1のエレベータのコンペンシーブおよび案内レールの正面側の構成の詳細を示す正面図である。 図1のエレベータのコンペンシーブおよび案内レールの背面側の構成の詳細を示す背面図である。 図1のエレベータ遠隔監視システムの遠隔監視装置の詳細を示す構成図である。 従来のエレベータの構成を示す正面図である。
符号の説明
1 昇降路
1a 下端部(ピット)
2 巻上機
2a 滑車
3 メインロープ
4 エレベータかご
5 釣り合い重り
6 コンペン装置
7 コンペンロープ
8 コンペンシーブ
9 案内レール
10 機械室
11a 安全装置
11b 遠隔監視装置
12 公衆回線
13 交換機
14 監視センター
15a 信号線
15b 信号線
16 第1のストライカ(被検出部)
17 ロープ伸び検出スイッチ(検出部)
18 跳ね上がり検出スイッチ(検出部)
19 第3のストライカ(被検出部)
20 アーム
21 アーム
22 ロープ伸び予兆検出スイッチ(検出部)
23 アーム
24 第2のストライカ(被検出部)
25 入力信号検出部
27 電話回線処理部
28 演算処理部
29 警報器
51 昇降路
52 巻上機
53 メインロープ
54 エレベータかご
55 釣り合い重り
56 コンペン装置
57 コンペンロープ
58 コンペンシーブ
59 案内レール
60 機械室
61 安全装置
65 信号線

Claims (4)

  1. 巻上機に掛けられたメインロープによりつるべ式に吊り下げられたエレベータかごおよび釣り合い重りと、前記エレベータかごおよび釣り合い重りに両端がそれぞれ接続されたコンペンロープとを備えたエレベータにおいて、
    前記コンペンロープに掛けられ、鉛直方向に移動自在となっており自重により前記コンペンロープに張力を与えるコンペンシーブと、
    エレベータの昇降路に固定され、前記コンペンシーブを鉛直方向に案内する案内レールと、
    メインロープまたはコンペンロープの伸びの予兆を検知したときに警報を発する警報器と、を備え、
    前記コンペンシーブに、第1の被検出部および第2の被検出部が設けられ、
    前記案内レールに、前記第1の被検出部の下方に設けられこの第1の被検出部との接触を検出するロープ伸び検出部、および前記第2の被検出部の下方に設けられこの第2の被検出部との接触を検出するロープ伸び予兆検出部がそれぞれ設置され、
    前記第2の被検出部と前記ロープ伸び予兆検出部との間の距離は、前記第1の被検出部と前記ロープ伸び検出部との間の距離よりも小さくなっており、
    前記コンペンシーブが下方に移動して前記ロープ伸び予兆検出部が前記第2の被検出部との接触を検出したときに、メインロープまたはコンペンロープの伸びの予兆が検知されて前記警報器が警報を発するようになっており、
    前記案内レールの鉛直方向に沿って、前記コンペンシーブの中心位置が前記案内レールの位置に略一致するようになっていることを特徴とするエレベータ。
  2. 前記コンペンシーブに更に第3の被検出部が設けられ、
    前記案内レールにおいて前記第3の被検出部の上方に更に跳ね上がり検出部が設置され、
    前記コンペンシーブが上方に移動して前記跳ね上がり検出部が前記第3の被検出部との接触を検出したときに、前記コンペンシーブの跳ね上がりが検知されることを特徴とする請求項1記載のエレベータ。
  3. 請求項1または2記載のエレベータを備えたエレベータ遠隔監視システムにおいて、
    前記ロープ伸び予兆検出部に信号線を介して接続された遠隔監視装置を更に備え、
    前記コンペンシーブが下方に移動して前記ロープ伸び予兆検出部が前記第2の被検出部との接触を検出したときに検出信号が前記遠隔監視装置に送られ、
    この遠隔監視装置は検出信号を受けたときに公衆回線を介して外部の監視センターにメインロープまたはコンペンロープの伸びの予兆を伝達することを特徴とするエレベータ遠隔監視システム。
  4. 前記警報器は前記遠隔監視装置に設けられていることを特徴とする請求項3記載のエレベータ遠隔監視システム。
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