JP2009107126A - プラスチックの再資源化方法、プラスチック原料、プラスチック成形体およびそれらの製造方法、ならびに、回収部材格納手段 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】前記混合プラスチック廃棄物から特定のプラスチックで構成されたプラスチック部材を選択的に回収する部材回収工程と、プラスチック部材への金属分の混入を判断する金属混入判断工程と、プラスチック部材を破砕する破砕工程と、プラスチック破砕物から再資源化される特定のプラスチックを選別回収する選別回収工程とを含む、プラスチックの再資源化方法、プラスチック原料、プラスチック成形体およびそれらの製造方法、ならびに、回収部材格納手段
【選択図】図1
Description
図1に示した手順にしたがって、ポリオレフィン系プラスチックを回収した。なお、混合プラスチック廃棄物としては冷蔵庫、洗濯機の廃棄物を入手し、それを廃棄物として手解体を行い、特定のプラスチック部材を回収(ステップS2)した後、ポリオレフィン系プラスチックで作製した回収部材格納手段(底面の短辺:60cm、底面の長辺:80cm、高さ:20cmの上面が開放された直方体形状)に格納した。この際、冷蔵庫および洗濯機から選択的に回収した複数種のプラスチック部材を一度に格納した。こうして複数種のプラスチック部材を格納した回収部材格納手段を金属混入判断工程に投入し、金属混入の有無を判断した(ステップS3)。金属の混入を判断する手段としては、金属検出器(ND−820、日新電子工業株式会社製)を用いた。この際、金属の混入が確認されたため、複数種のプラスチック部材を格納した回収部材格納手段を金属混入部材除去工程(ステップS4)へ送り、金属の付着している部材を特定し、金属を除去した(ステップS5)後、再度金属混入判断工程へ投入したところ、金属の混入は確認されなかった。こうして金属の混入が認められなかった複数種のプラスチック部材を通常の破砕機を用いて一度に破砕した(ステップS6)。破砕して得られたプラスチック破砕物を、通常の風力選別機を用いて微粉を除去し(ステップS7)、水中に沈降させた後大気中に再度浮上させることでプラスチック破砕物の表面を湿潤させ(ステップS8)、その後水中に投入し湿式比重分離を行うことで、浮上したプラスチック破砕物を回収した(ステップS9)。このとき回収物は高純度のポリオレフィン系プラスチックであった。回収されたポリオレフィン系プラスチックを脱水、乾燥した後、スクリュー径45mmの二軸溶融混練押出機を用いて230℃で溶融混練し、ペレット状のプラスチック原料を作製した。次に、作製したペレット状のプラスチック原料を10トン射出成形機のホッパーに投入し、成形温度230℃、金型温度40℃の射出成形条件で成形し、プラスチック成形体を作製した。
Claims (18)
- 混合プラスチック廃棄物から特定のプラスチックを再資源化する方法であって、
前記混合プラスチック廃棄物から特定のプラスチックで構成されたプラスチック部材を選択的に回収する部材回収工程と、
プラスチック部材への金属分の混入を判断する金属混入判断工程と、
プラスチック部材を破砕する破砕工程と、
プラスチック破砕物から再資源化される特定のプラスチックを選別回収する選別回収工程とを含む、プラスチックの再資源化方法。 - 前記部材回収工程において選択的に回収されたプラスチック部材の一種または複数種を同時に格納できる回収部材格納手段を用い、回収部材格納手段に格納された一種または複数種のプラスチック部材について、金属混入判断工程にて金属分の混入を一度に判断し、回収部材格納手段を一度に搬送して破砕工程に供し、回収部材格納手段から取り出したプラスチック部材を破砕工程にて一度に破砕し、選別回収工程にて再資源化される特定のプラスチックを一度に選別回収する、請求項1に記載のプラスチックの再資源化方法。
- 前記金属混入判断工程で金属分の混入が確認されたプラスチック部材を除去する金属混入部材除去工程を含む、請求項1または2に記載のプラスチックの再資源化方法。
- 前記金属混入部材除去工程で除去されたプラスチック部材から、金属分を除去する金属除去工程を含む、請求項3に記載のプラスチックの再資源化方法。
- 前記金属除去工程にて金属が除去されたプラスチック部材を再度金属混入判断工程へ投入する、請求項4に記載のプラスチックの再資源化方法。
- 混合プラスチック廃棄物が、冷蔵庫および洗濯機よりなる群から選ばれる製品である、請求項1〜5のいずれかに記載のプラスチックの再資源化方法。
- 特定のプラスチック部材がポリオレフィン系プラスチックを主体として構成されるプラスチック部材である、請求項1〜6のいずれかに記載のプラスチックの再資源化方法。
- 前記破砕工程でプラスチック部材を破砕して得られたプラスチック破砕物の粒径が5〜30mmである、請求項1〜7のいずれかに記載のプラスチックの再資源化方法。
- 選別回収される特定のプラスチックがポリオレフィン系プラスチックである、請求項1〜8のいずれかに記載のプラスチックの再資源化方法。
- 前記選別回収工程が、風力によりプラスチック破砕物から微粉、軽比重物を除去する風力選別工程と、
風力選別工程で微粉、軽比重物を除去したプラスチック破砕物を液体雰囲気に曝した後に気体雰囲気へ曝す湿潤工程と、
湿潤工程で気体雰囲気に曝したプラスチック破砕物を比重液により浮遊物と沈降物とに選別する湿式比重分離工程とを含む、請求項1〜9のいずれかに記載のプラスチックの再資源化方法。 - 請求項1〜10のいずれかに記載のプラスチックの再資源化方法を用いたプラスチック原料の製造方法。
- 請求項1〜10のいずれかに記載のプラスチックの再資源化方法を用いたプラスチック成形体の製造方法。
- 請求項11に記載の方法により製造されたプラスチック原料。
- ペレット状である、請求項13に記載のプラスチック原料。
- 請求項12に記載の方法により製造されたプラスチック成形体。
- エアコン、テレビ、冷蔵庫および洗濯機よりなる群から選ばれる製品に用いられる、請求項15に記載のプラスチック成形体。
- 請求項2に記載のプラスチックの再資源化方法に用いられる、前記部材回収工程で選択的に回収されたプラスチック部材の一種または複数種を同時に格納するための回収部材格納手段であって、
底面の短辺が50〜70cm、長辺が70〜100cmであり、高さが10〜50cmである、上面が開放された直方体の形状を有する、回収部材格納手段。 - ポリオレフィン系プラスチックにより構成される、請求項17に記載の回収部材格納手段。
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