JP2009105309A - 受光素子アレイおよび撮像装置 - Google Patents

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【課題】蓄積されたキャリアのスィープアウトを短時間で可能にし、滑らかな動画像を得ることができる受光素子アレイおよび撮像装置を提供する。
【解決手段】複数のフォトダイオードPDが、受光層3を含む1つの半導体積層体に配列された受光素子アレイであって、フォトダイオードの所定数に1つの割合で受光素子アレイ10に位置する電荷スイープ部Sを備え、フォトダイオードおよび電荷スイープ部は、それぞれ、半導体積層体の一方の面である表面から受光層に届くように位置するp型領域16と、当該p型領域にオーミック接触する電極11と、を持つことを特徴とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、受光素子アレイおよび撮像装置に関し、より具体的には、長波長側が近赤外域にまで受光感度を有する受光素子アレイおよび撮像装置に関するものである。
近赤外域の波長域またはそれより長波長に対応するバンドギャップエネルギを持つ化合物半導体として、III−V族化合物半導体が注目され、研究開発が進行している。たとえばInPに格子整合するInGaAsを受光層に持つ受光素子を、上記InP基板上に配列した受光素子アレイを用いて、宇宙からの自然光を受光する暗視カメラが開示されている(非特許文献1)。これにより、夜間、雨天にかかわらず人工照明を用いることなく、自然光により撮像することが可能となる。
Marshall J.Cohen and Gregory H.Olsen "Near-IR imaging cameras operate at room temperature", LASERFOCUS WORLD, June 1993, pp.109-113
上記のカメラを用いた場合、しかしながら、滑らかな動画像を得ることが難しい。なぜなら上記のカメラの駆動回路が製作されるシリコンIC(Integrated Circuit)では、設けることができる容量は限られており、蓄積されたキャリアのスィープアウトに時間がかかるためである。すなわち単位時間当たりの画像形成信号の出力回数が限定されるため滑らかな動画像を得ることができない。
本発明は、蓄積されたキャリアのスィープアウトを短時間で可能にし、滑らかな動画像を得ることができる受光素子アレイおよび撮像装置を提供することを目的とする。
本発明の受光素子アレイは、第1導電型半導体層および該第1導電型半導体層上に位置する受光層を含む1つの半導体積層体に、複数の受光素子が配列された受光素子アレイである。この受光素子アレイは、受光素子の所定数に1つの割合で受光素子アレイに位置する電荷スイープ部を備え、受光素子および電荷スイープ部は、それぞれ、半導体積層体の一方の面である表面から受光層に届くように位置する第2導電型領域と、当該第2導電型領域にオーミック接触する電極と、を持つことを特徴とする。ここで、「第1導電型半導体層上に位置する受光層」とは、第1導電型半導体層から見て表面側に受光層が位置することをいい、該受光層が第1導電型半導体層に接していてもよいし、接していなくてもよい。半導体積層体に半導体基板を含んでもよく、上記第1導電型半導体層が半導体基板であってもよい。また受光層の導電型は問わず、第1導電型でもイントリンシックでもよい。
上記の構成によって、電荷スイープ部に、画像形成タイミングに一定の関係で同期させて逆バイアスを印加し、空乏層を拡げて、各受光素子のpn接合部に蓄積されたキャリアを除去することができる。このため、キャリア除去に要する時間を短縮化することができる。この結果、画像更新を短時間で行うことが可能になり、単位時間当りの画像形成回数を高めて、滑らかな動画像を得ることが可能になる。
上記の受光素子4つに1つの割合で電荷スイープ部を備え、平面的に見て該4つの受光素子の中央部に該電荷スイープ部が位置する構造をとることができる。これによって、電荷スイープ部から等距離に4つの受光素子を配置して、空乏層をこれら受光素子に接して電荷を除去するという簡単な機構により、4つの受光素子から電荷を迅速に除去することができる。このため、直ぐに、次の画像形成に移行することができるので、単位時間当りの画像形成回数を高めることができる。
上記の受光素子をpin型フォトダイオードとすることができる。これによって、低い逆バイアス電圧により、広い空乏層を受光素子および電荷スィープ部に形成することができ、受光感度および電荷除去動作速度を高めることができる。
上記の半導体積層体をIII−V族化合物半導体で形成し、第2導電型不純物をZnとすることができる。これによって、これまで実績のあるZnを半導体積層体内に選択拡散して、受光層にpn接合を形成することを容易化する。
本発明の撮像装置は、上記のいずれかの受光素子アレイと、該受光素子アレイを駆動する駆動回路とを備え、該駆動回路において、受光素子の駆動タイミングに一定の関係で同期させて、電荷スイープ部に逆バイアス電圧をパルス状に印加して電荷スイープ部の第2導電型領域から受光層に広がる空乏層により受光素子に蓄積された電荷をスィープすることを特徴とする。
上記の構成により、駆動回路内の制御部では、受光素子アレイの電荷スイープ部に画像形成タイミングに同期させて逆バイアスを印加し、電荷スイープから空乏層を拡げて、各受光素子のpn接合部に蓄積されたキャリアを除去することができる。この結果、撮像装置では、駆動回路を用いて、キャリア除去に要する時間を短縮化することができ、動画像の画像更新を短時間で行うことが可能になり、滑らかな動画像を得ることが可能になる。なお、撮像装置は、複数の受光素子からの受光信号に基づき、各位置の受光信号の解析を行う装置であれば何でもよく、カメラの他、各種センサまたは光検出装置であってもよい。
本発明の受光素子アレイおよび撮像装置によれば、受光素子に蓄積されたキャリアのスイープアウトを短時間で可能にし、滑らかな動画像を得ることができる。
図1は、本発明の実施の形態における受光素子アレイ10の上面図である。受光素子アレイ10は、平面的には、周期的に配置される受光素子であるフォトダイードPDと、4つのフォトダイオードPD当り1つの割合で位置する電荷スイープ部Sとで構成される。電荷スイープ部Sは、平面的に見て、4つのフォトダイードPDに囲まれ、その中心に位置する。図2は、図1のII−II線に沿う断面図である。図2において、受光素子アレイ10は、1つの半導体積層体(InP基板1/n型(第1導電型)InPバッファ層2/GaInNAs受光層3/InP窓層4)を備える。GaInNAs受光層3は、近赤外域の長波長側に受光感度を有するものであるが、Sbおよび/またはPを含有してもよい。Sbは結晶性の向上のために添加する。また、近赤外域の長波長側の受光感度がそれほど必要ない場合には、Nを含まずGaInAs受光層としてもよい。窓層4についてもInP以外に、受光層3と格子整合し、受光層3よりもバンドギャップが大きいものであれば何でもよい。
図2において、不純物拡散用マスクパターン5はSiNで形成され、フォトダイオードPDおよび電荷スイープ部Sに開口部を持つように、InP窓層4上にわたって位置している。フォトダイオードPDおよび電荷スイープ部Sともに、マスクパターン5の開口部から拡散導入されたZnが分布するp型(第2導電型)領域16が形成されている。図1および図2に示すように、電荷スイープ部Sの面積はフォトダイオードPDの面積より小さく形成されているが、空乏層の広がりは逆バイアス電圧で調節できるので、同じ面積であってもよいし、大きい面積であってもよい。電荷スイープ部Sの面積をフォトダイオードPDのそれより小さくすることにより、周期配列のフォトダイオードPDの間に、フォトダイオードPDより大きな周期で、電荷スイープ部Sを周期的に配置するのが容易になるという利点を生じる。
図3は、受光素子アレイとマルチプレクサとを組み合わせた撮像装置50を示す平面図であり、フォトダイオードPDおよび電荷スイープ部Sを実線で示している。図3に示すように、電荷スイープ部Sは、4つのフォトダイオードPDに1つの割合で、4つのフォトダイオードの中心に位置している。これは、図1に示すように、1つの電荷スイープ部Sから拡がる空乏層Deが、周囲の4つのpn接合またはpn接合の生じる空乏層から等距離にあって、4つに同じように接するようにするためである。図3には、1つのフォトダイードPDが位置する領域を示す単位受光素子領域、および1つの電荷スイープ部Sが分担する領域を表示してある。
図4は、図3中のIV−IV線に沿う断面図である。各フォトダイオードPDのp部電極11はそれぞれマルチプレクサ51の入力端子56に、図示しないはんだバンプ等を用いて電気的に接続され、また共通の接地電位が印加されるn部電極(図示せず)は、マルチプレクサ51の接地電位用端子(図示せず)に、同様に、電気的に接続される。マルチプレクサ51にはCMOSマルチプレクサを用いるのがよい。
電荷スイープ部Sのp部電極11は、マルチプレクサ51の電荷スイープ駆動端子59に、図示しないはんだバンプ等を用いて電気的に接続される。マルチプレクサ51には、駆動回路が設けられ、フォトダイオードPDによる画像形成のための駆動を行っているが、この画像形成の駆動タイミングから少し遅れるタイミングで電荷スイープ部Sに逆バイアス電圧を印加して、空乏層Deを拡げてフォトダイオードPDのpn接合の空乏層Deに接触させる。この接触によりフォトダイードPDに蓄積された電荷は電荷スイープ部Sから、そのp部電極11を経て除去される。電荷が除去されたフォトダイオードPDでは、直ちに新たな受光を行うことができる。
上記の駆動は、つぎのような動作の繰り返しである。本実施の形態における駆動パターン:(受光)→(電荷蓄積)→(電荷スイープ部Sによる電荷スイープ)→(受光)→・・・
従来は、上記の(電荷蓄積)された電荷の除去の時間短縮に効果的な方策がなく、(電荷蓄積)から次の(受光)動作までの時間が長くかかっていた。本発明の実施の形態では、電荷スイープ部Sに逆バイアス電圧を印加して空乏層を拡げることにより、周囲のフォトダイオードPDから電荷を、迅速に除去することができる。この結果、(受光)から次の(受光)までの時間間隔を短縮して、単位時間当りの画像形成回数を向上することができ、滑らかな動画像を得ることができる。
図4において、フォトダイオードPDの空乏層は表示していないが、当然、フォトダイオードPDにも空乏層は生じており、その空乏層に電荷が蓄積されている。空乏層の厚みは薄いほうが容量は大きく、より多くの電荷を蓄積することになる。フォトダイオードPDには逆バイアス電圧を印加しなくてもよいし、印加してもよい。pn接合には自然に空乏層が生じ、フォトダイオードPDでは、GaInNAs受光層3はノンドープか、または不純物濃度を低くするので、p部領域16側よりはGaInNAs受光層3側に大きな空乏層の広がりを持つ。電荷スイープ部Sから広がる空乏層Deは、上記フォトダイオードPDの空乏層に接し、電荷を除去することになる。
次に、上記の受光素子アレイ10および撮像装置50の製造方法について説明する。まず、n型InP基板1上に、n型InPバッファ層2を形成する。n型InP基板1およびn型InPバッファ層2は、n型不純物Siをドープして、キャリア濃度3×1018cm−3の高濃度となるようにするのがよい。n型InP基板1は、Feをドープしたものであってもよい。n型InPバッファ層2の成膜法は、MBE(Molecular Beam Epitaxy)法、OMVPE(Organo Metallic Vapor Phase Epitaxy)法など周知の方法を用いることができる。ただし、OMVPE法など水素濃度が高くなる成膜法を用いた場合には、脱水素のための熱処理を行なうのがよい。
次いで、n型InPバッファ層2上に、GaInNAs受光層3を成長する。不純物はとくに添加しなくてもよいが、n型不純物のSiを、キャリア濃度3×1015cm−3程度となるように添加してもよい。水素濃度を低くする点からはMBE法で成長するのがよいが、OMVPE法等で成長して、水素濃度が高い場合には熱処理で脱水素処理をしてもよい。GaInNAs受光層3は、結晶性を向上するためにSbを含んだものでもよい。GaInNAs受光層3に接してInP窓層4を成長させる。GaInNAs受光層3は、近赤外域の長波長側に受光感度を有するものであるが、Sbおよび/またはPを含有してもよい。Sbは結晶性の向上のために添加する。また、近赤外域の長波長側の受光感度がそれほど必要ない場合には、Nを含まずGaInAs受光層としてもよい。窓層4についてもInP以外に、受光層3と格子整合し、受光層3よりもバンドギャップが大きいものであれば何でもよい。上記の半導体積層体は、つぎのような化合物半導体層で形成されている。
半導体積層体:(InP基板1/nInGaAsバッファ層2/GaInNAs受光層3/InP窓層4)
各層の厚みは、大雑把に、InGaAsバッファ層2は1μm〜2μm程度、GaInNAs受光層3は2μm〜3μm、InP窓層4は0.5μm〜1.5μmである。InP窓層4上に、センシング部Sおよびモニタ受光部Mに開口部を有するマスクパターン5をSiNで形成し、p型不純物のZnを各開口部からInP窓層4を通して導入してp型領域16を形成する。p型領域16は、GaInNAs受光層3に届いており、先端部にpn接合またはpin接合を形成する。その後、InP窓層4のp型領域16上にオーミック接触のp部電極11をPtTi等により、またInP基板1またはInGaAsバッファ層2の周縁部にオーミック接続するn部電極(図示せず)をAuGeNi等により、それぞれ形成する。
また、マルチプレクサ51は、圧倒的な実績のシリコンICに形成されたものを用いることができ、容量の限定があっても上記の電荷スイープ機構によって対処できるので、問題ない。フォトダイオードPDの各々を駆動しながら、電荷スイープ部Sに逆バイアス電圧を印加する駆動回路等については、常用されている駆動方式および制御方式を用いることができる。
上記の受光素子アレイおよびこれを用いた撮像装置によれば、受光によってフォトダイオードPDに蓄積された電荷を速やかに除去できるので、直ぐに次の受光を行うことができる。この結果、単位時間当りの画像形成回数を高め、滑らかな動画像を得ることができる。
上記において、本発明の実施の形態および実施例について説明を行ったが、上記に開示された本発明の実施の形態および実施例は、あくまで例示であって、本発明の範囲はこれら発明の実施の形態に限定されない。本発明の範囲は、特許請求の範囲の記載によって示され、さらに特許請求の範囲の記載と均等の意味および範囲内でのすべての変更を含むものである。
本発明の受光素子アレイおよび撮像装置によって、簡単な構成によって、容量が限定されるシリコンIC上に駆動回路を構成した場合でも、フォトダイオードに蓄積された電荷を短時間で除去できる。このため、単位時間当りの画像形成回数を高め、滑らかな動画像を得ることができる。
本発明の実施の形態における受光素子アレイの部分断面図である。 本発明の実施の形態における受光素子アレイの上面図である。 本発明の実施の形態における撮像装置の上面図である。 図3のIV−IV線に沿う断面図である。
符号の説明
1 InP基板、2 n型InPバッファ層、3 GaInNAs受光層、4 InP窓層、5 マスクパターン、10 受光素子アレイ、11 p部電極、16 p型領域、50 撮像装置、51 マルチプレクサ、56 マルチプレクサ入力端子、59 電荷スイープ用端子、De 空乏層、PD フォトダイオード(受光素子)、S 電荷スイープ部。

Claims (5)

  1. 第1導電型半導体層および該第1導電型半導体層上に位置する受光層を含む1つの半導体積層体に、複数の受光素子が配列された受光素子アレイであって、
    前記受光素子の所定数に1つの割合で前記受光素子アレイに位置する電荷スイープ部を備え、
    前記受光素子および前記電荷スイープ部は、それぞれ、前記半導体積層体の一方の面である表面から前記受光層に届くように位置する第2導電型領域と、当該第2導電型領域にオーミック接触する電極と、を持つことを特徴とする、受光素子アレイ。
  2. 前記受光素子4つに1つの割合で前記電荷スイープ部を備え、平面的に見て該4つの受光素子の中央部に該電荷スイープ部が位置することを特徴とする、請求項1に記載の受光素子アレイ。
  3. 前記受光素子がpin型フォトダイオードであることを特徴とする、請求項1または2に記載の受光素子アレイ。
  4. 前記半導体積層体がIII−V族化合物半導体から形成され、前記第2導電型不純物がZnであることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の受光素子アレイ。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載の受光素子アレイと、該受光素子アレイを駆動する駆動回路とを備え、該駆動回路において、前記受光素子の駆動タイミングに一定の関係で同期させて、前記電荷スイープ部に逆バイアス電圧をパルス状に印加して前記電荷スイープ部の第2導電型領域から受光層に広がる空乏層により前記受光素子に蓄積された電荷をスィープすることを特徴とする、撮像装置。

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