JP2009100145A - ビデオ再生装置 - Google Patents

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【課題】操作方法がビデオディスク毎に異なる場合であっても操作方法を適切に案内することのできる「ビデオ再生装置」を提供する。
【解決手段】ディスクの再生が開始されたならば、バックグランド処理によって、ガイドテーブルに登録されている各キーについて、当該キーの操作発生を表すUIイベントを生成し、当該UIイベントに対して生成された再生画像を、ガイドテーブルの当該キーのエントリにキャプチャ画像として登録する(a、b)。そして、ガイドテーブルに登録された各キャプチャ画像を、ガイドテーブルにおいて、当該キャプチャ画像が登録されているキーと対応づけて配置したガイド画面を表示装置18に表示する(c)。
【選択図】図5

Description

本発明は、ビデオコンテンツを記録したビデオディスクを再生するビデオ再生装置において、ユーザに対して、当該ビデオ再生装置の操作方法を案内する技術に関するものである。
ユーザに対して操作方法を案内する技術としては、TVチューナを備えたビデオ記録装置において、ユーザのガイド要求に応じて、予めビデオ記録装置に記憶しておいた、ビデオ記録装置が備える各キーと当該キーを操作したときのビデオ記録装置の動作との対応を案内する案内画像を表示する技術が知られている(たとえば、特許文献1)。
特開2005-295436号公報
HD DVD-Video規格やBDMV規格によってビデオコンテンツをビデオディスクに記録する場合、ビデオコンテンツの各種再生動作の指示をユーザから受け付けるための、ビデオ再生装置のキーは、ビデオコンテンツの制作者が任意に設定することができる。したがって、ビデオ再生装置にある特定の再生動作を行わせるために、ユーザが行うべきキー操作は、ビデオディスクの種別によって異なり得る。
このため、これらのビデオディスク再生時には、ユーザが所望の動作をビデオ再生装置に行わせるために行うべき操作を直感的に把握することが比較的困難となる。また、前記特許文献1の技術のように予め記憶した各キーと当該キーを操作したときのビデオ記録装置の動作との対応に基づいて、ユーザに対して操作方法を案内することもできない。
そこで、本発明は、操作方法がビデオディスク毎に異なる場合であっても、ユーザに対して操作方法を適切に案内することのできるビデオ再生装置を提供することを課題とする。
前記課題達成のために、本発明は、ビデオコンテンツを記録したビデオディスクを再生するビデオ再生装置を、前記ビデオディスクに記録された、キー操作の種別に対して当該種別のキー操作発生時に当該ビデオ再生装置が行うべき動作を定義する定義情報に従って、発生したキー操作の種別に対して前記定義情報が定義する動作を当該ビデオ再生装置に行わせる動作制御部に加えて、当該ビデオ再生装置によって再生された画面画像の表示出力を抑止しつつ、各キー操作の種別について、前記動作制御部に、当該キー操作の種別に対して前記定義情報が定義する動作を当該ビデオ再生装置に行わせると共に、当該動作の結果、当該ビデオ再生装置によって再生された画面画像を、当該ユーザ操作に対応付けて登録するキー操作結果画面登録処理を行うキー操作結果画面登録部と、各キー操作に対応して登録されている画面画像を、当該キー操作の識別と共に表したガイド画面を表示するガイド画面表示処理を行うガイド画面表示部とを設けて構成したものである。
このようなビデオ再生装置によれば、ユーザの各種キー操作を再生画面画像を表示出力することなしにバックグランドで実施し、当該実施の結果呼び出される再生画面画像を収集し、各再生画面画像を当該再生画面画像を呼び出すキー操作の識別と共に配置したガイド画面を表示する。したがって、ユーザは、ビデオディスクの種別によらずに、このガイド画面より、当該ビデオディスク再生時に、各キー操作によってビデオ再生装置に行わせることのできる動作を把握することができる。
ここで、このようなビデオ再生装置は、より詳細には、前記キー操作結果画面登録部において、ビデオディスクの再生開始の際に、前記キー操作結果画面登録処理を行うようにしたり、前記定義情報がキー操作の種別に対して定義するキー操作発生時に当該ビデオ再生装置が行うべき動作が変化した際に、前記キー操作結果画面登録処理を行うように構成してもよい。
また、以上のようなビデオ再生装置は、より詳細には、前記ガイド画面表示部は、前記キー操作結果画面登録部によって前記キー操作結果画面登録処理が行われた際に、前記ガイド画面表示処理を行うようにしたり、ユーザの所定のガイド画面要求操作に応答して、前記ガイド画面表示処理を行うように構成してもよい。
なお、以上のビデオ再生装置において、前記ビデオディスクは、HD DVD-Video規格に従ってビデオコンテンツを記憶したHD DVDであってもよく、BDMV規格に従ってビデオコンテンツを記憶したBlu-ray Discであってもよい。
以上のように、本発明によれば、操作方法がビデオディスク毎に異なる場合であっても、ユーザに対して操作方法を適切に案内することのできるビデオ再生装置を提供することができる。
以下、本発明の実施形態に係るビデオ再生装置を、HD DVD-Video規格によるビデオコンテンツを記録したHD DVDを再生するビデオ再生装置への適用を例にとり説明する。
図1に、本実施形態に係るビデオ再生装置の構成を示す。
図示するように、ビデオ再生装置1は、データアクセスマネージャ11、データキャッシュ12、ナビゲーションマネージャ13、プレゼンテーションエンジン14、AVレンダラ15、メモリ16、リモートコントローラなどである入力装置17、表示装置18、スピーカ19とを備えている。
なお、このようなビデオ再生装置1は、ハードウエア的には、マイクロプロセッサや、メモリや、その他の周辺デバイスを有する一般的な構成を備えたコンピュータであって良く、この場合、以上に示したビデオ再生装置1の入力装置17、表示装置18、スピーカ19を除く各部は、マイクロプロセッサが予め用意されたプログラムを実行することにより具現化するプロセスとして実現されるものであって良い。また、この場合、このようなプログラムは、記録媒体や適当な通信路を介して、当該コンピュータに提供されるものであって良い。
さて、このようなビデオ再生装置1の構成において、ナビゲーションマネージャ13は、データアクセスマネージャ11やデータキャッシュ12を介してHD DVD2より読み出したプレイリストに基づいて、プライマリビデオセットやセカンダリビデオセットやアプリケーションやアドバンスドサブタイトルの再生を制御する。プレゼンテーションエンジン14は、ナビゲーションマネージャ13の制御下で、HD DVD2やパーシスタントストレージ3やネットワーク上のネットワークサーバ4から取得したデータから、プライマリビデオセットやセカンダリビデオセットやアプリケーションやアドバンスドサブタイトルの映像と音声をデコードする。そして、AVレンダラ15は、プレゼンテーションエンジン14でデコードされた各映像を描画、合成して再生画像を生成し、再生画像を、出力画像として表示装置18に出力して表示する。また、AVレンダラ15は、プレゼンテーションエンジン14でデコードされた各音声を再生音声として合成し、出力音声としてスピーカ19に出力する。
ここで、プライマリビデオセットとセカンダリビデオセットはビデオオブジェクトであり、アドバンスドサブタイトルは字幕オブジェクトである。
一方、アプリケーションは、マニュフェスト、マークアップ、スクリプトより成り、マニュフェストは、アプリケーションの初期化情報を表すものである。
また、マークアップは、ボタン、画像、音声、アニメーション、フォントなどを用いて構築されるアプリケーションの出力映像/音声を定義するものであり、このマークアップを用いて、インタアクティブなユーザインタフェースを定義することができる。
そして、スクリプトは、各アプリケーションやビデオ再生装置1の各種再生動作を制御するプログラムであり、当該スクリプトには、入力装置17のキー操作の発生をあらわすUIイベントの発生に応答して所定の処理を行うUIイベントハンドラスクリプトや、マークアップの定義に従ってアプリケーションの出力映像上のボタン等の表示オブジェクトの選択操作によって起動されるスクリプトなどを含めることができる。
次に、ビデオ再生装置1のメモリ16には、ガイドテーブルがナビゲーションマネージャ13によって格納される。
図2に示すように、ガイドテーブルは、入力装置17が備える各種キーのうちから、メニュー画面の呼出に使用されることのあるキーとして選択した複数のキー(”メニュー”キーや”UP:上矢印”キーや”DOWN:下矢印"キー等)各々に対応するエントリを有し、各エントリには、AVレンダラ15が生成した再生画像をキャプチャ画像として格納することができる。
さて、このような構成において、ナビゲーションマネージャ13は、ユーザのキー操作を案内するために、ガイド処理を実行する。
図3に、このガイド処理の手順を示す。
図示するように、このガイド処理では、新たにHD DVD2の再生が開始されたならば(ステップ302)、HD DVD2の再生開始時にプレイリストに従って起動されるアプリケーションが全て起動されるのを待つ(ステップ304)。
そして、アプリケーションが全て起動されたならば、ビデオ再生装置1の現在のHD DVD2の再生状態の情報を収集して、レジューム情報としてメモリ16に保管し(ステップ306)、AVレンダラ15に、プレゼンテーションエンジン14のデコード映像より生成した再生画像の、出力画像としての表示装置18への出力と、プレゼンテーションエンジン14のデコード音声より生成した再生音声の出力音声としてスピーカ19への出力を停止させる(ステップ308)。なお、このとき、併せて、AVレンダラ15に、HD DVD2の読み込み中である旨を通知するメッセージ等を表した所定のメッセージ画面の表示装置18への表示を開始させるようにしてもよい。
そして、ガイドテーブルに登録されている各キーについて(ステップ310、320、326)、以下の処理を行う。
すなわち、まず、当該キーの操作発生を表すUIイベントを生成する(ステップ312)。ここで、当該UIイベントの発生によって、当該UIイベントに対する処理が定義されたアプリケーションが当該処理を実行することになる。また、ナビゲーションマネージャ13に、当該UIイベントに対する処理がデフォルトで定義されている場合には、ナビゲーションマネージャ13において当該処理が実行されることになる。
そして、当該処理の実行によってAVレンダラ15がプレゼンテーションエンジン14のデコード映像より生成する再生画像が変化したかどうかを調べ(ステップ314)、変化していない場合には、記憶しておいたレジューム情報を用いて、ビデオ再生装置1のHD DVD2の再生状態を復帰し(ステップ318)、当該キーについての処理を終了する。一方、再生画像が変化した場合には、当該変化後の再生画像をAVレンダラ15より取得し、ガイドテーブルの当該キーのエントリにキャプチャ画像として登録する(ステップ316)。
この結果、現在の再生状態が、たとえば、ユーザの”メニュー”キーの操作が発生すると、HD DVD2の定義に従って図5aに示すようなボーナスメニューが表示され、この状態で”UP:上矢印”キーの操作が発生するとHD DVD2の定義に従って図5bに示すようなメインメニューが表示されるものであった場合には、ガイドテーブルの”メニュー”キーのエントリには、図5aに示すボーナスメニューのメニュー画面の画像がキャプチャ画像として登録され、ガイドテーブルので”UP:上矢印”キーのエントリには、図5bに示すメインメニューのメニュー画面の画像がキャプチャ画像として登録されることになる。
さて、図3に戻り、ステップ316で、キャプチャ画像を登録したならば、記憶しておいたレジューム情報を用いて、ビデオ再生装置1のHD DVD2の再生状態を復帰し(ステップ318)、当該キーについての処理を終了する。
そして、ガイドテーブルに登録されたキーの全てについて以上の処理を終了したならば(ステップ320)、ガイド情報出力処理を実行し(ステップ322)、ガイド情報出力処理が終了したならば、AVレンダラ15に、プレゼンテーションエンジン14のデコード映像より生成した再生画像の出力画像としての表示装置18への出力と、プレゼンテーションエンジン14のデコード音声より生成した再生音声の出力音声としてスピーカ19への出力を再開させ(ステップ324)、ステップ302に戻り、次回の、新たなHD DVD2の再生の開始を待つ。なお、ステップ308で上述のメッセージ画面の表示を開始した場合には、ステップ322において上述したメッセージ画面の表示を消去した上でガイド情報出力処理を実行する。
次に、ガイド処理のステップ320で実行するガイド情報出力処理について説明する。
図4に、このガイド情報出力処理の手順を示す。
図示するように、この処理では、ガイドテーブルに登録された各キャプチャ画像を、ガイドテーブルにおいて、当該キャプチャ画像が登録されているキーと対応づけて配置したガイド画面をAVレンダラ15を介して表示装置18に表示させる(ステップ402)。
このガイド画面では、たとえば、図5cに示すように、ガイドテーブルの登録されている各キー毎に設けた、当該キーの識別501と当該キーに対してガイドテーブルに登録されているキャプチャ画像502とを表したキーガイド情報503を、ガイドテーブルの登録順に所定数配置した画面を表示する。また、ガイド情報出力処理では、次ページボタン511や前ページボタン512の操作に応じて、ガイド画面に配置するキーガイド情報503を、対応するキーのガイドテーブルの登録順に従って切り替える処理も行う。
さて、図4に戻り、ガイド画面を表示中に、ユーザによって入力装置17のいずれかのキーが操作されたならば(ステップ404)、ガイド画面の表示を消去し(ステップ406)、ガイド情報出力処理を終了する。なお、ステップ404において検出されたユーザのキー操作に対しては、当該UIイベントに対する処理が定義されたアプリケーションが当該処理を実行することになる。また、ナビゲーションマネージャ13に、当該UIイベントに対する処理がデフォルトで定義されている場合には、ナビゲーションマネージャ13において当該処理が実行されることになる。この結果、図5に示した例では、図5cのガイド画面表示中に”メニュー”キーが操作されたならば、アプリケーションによって、図5aに示すボーナスメニューの画面が表示装置18に表示され、ユーザが当該ボーナスメニューを利用可能となり、図5cのガイド画面表示中に”UP:上矢印”キーが操作されたならば、アプリケーションによって、図5bに示すメインメニューの画面が表示装置18に表示され、ユーザが当該メインメニューを利用可能となる。
以上、ナビゲーションマネージャ13が行うガイド処理について説明した。
以上のように、本実施形態に係るビデオ再生装置1によれば、ユーザの各種キー操作に対応するビデオ再生装置1の動作をバックグランドで実行し、その結果、再生される再生画像を収集し、各再生画像を当該再生画像の再生の起因となったキー操作の識別と共に配置したガイド画面を表示する。したがって、ユーザは、HD DVD2の種別によらずに、このガイド画面より、当該HD DVD2再生時に、各キー操作によってビデオ再生装置1に行わせることのできる動作を把握することができる。
ところで、以上の実施形態では、ガイド処理を、新たなHD DVD2の再生が開始されたときにのみ行ったが、これは、HD DVD2の再生中に、新たなアプリケーション、または、キー操作の発生を表すUIイベントに対する処理が定義された新たなアプリケーションが起動されたときにも行うようにしてもよい。
また、図4に示したガイド情報出力処理は、ガイド処理中においては行わずに、または、ガイド処理中において行うと共に、ユーザから所定の操作によるガイド情報の出力要求が入力されたときにも行うようにしてもよい。
なお、以上では、HD DVD-Video規格に従ってビデオコンテンツを記憶したHD DVDを再生するビデオ再生装置1への適用を例にとり説明したが、本実施形態は、BDMV規格に従ってビデオコンテンツを記憶したBlu-ray Discを再生するビデオ再生装置1にも同様に適用することができる。
本発明の実施形態に係るビデオ再生装置の構成を示すブロック図である。 本発明の実施形態に係るビデオ再生装置が備えるテーブルを示す図である。 本発明の実施形態に係るガイド処理を示すフローチャートである。 本発明の実施形態に係るガイド情報出力処理を示すフローチャートである。 本発明の実施形態に係るビデオ再生装置の表示画面例を示す図である。
符号の説明
1…ビデオ再生装置、2…DVDディスク、3…パーシスタントストレージ、4…ネットワークサーバ、11…データアクセスマネージャ、12…データキャッシュ、13…ナビゲーションマネージャ、14…プレゼンテーションエンジン、15…AVレンダラ、16…メモリ、17…入力装置、18…表示装置、19…スピーカ。

Claims (20)

  1. ビデオコンテンツを記録したビデオディスクを再生するビデオ再生装置であって、
    前記ビデオディスクに記録された、キー操作の種別に対して当該種別のキー操作発生時に当該ビデオ再生装置が行うべき動作を定義する定義情報に従って、発生したキー操作の種別に対して前記定義情報が定義する動作を当該ビデオ再生装置に行わせる動作制御部と、
    当該ビデオ再生装置によって再生された画面画像の表示出力を抑止しつつ、各キー操作の種別について、前記動作制御部に、当該キー操作の種別に対して前記定義情報が定義する動作を当該ビデオ再生装置に行わせると共に、当該動作の結果、当該ビデオ再生装置によって再生された画面画像を、当該ユーザ操作に対応付けて登録するキー操作結果画面登録処理を行うキー操作結果画面登録部と、
    各キー操作に対応して登録されている画面画像を、当該キー操作の識別と共に表したガイド画面を表示するガイド画面表示処理を行うガイド画面表示部とを有することを特徴とするビデオ再生装置。
  2. 請求項1記載のビデオ再生装置であって、
    前記キー操作結果画面登録部は、ビデオディスクの再生開始の際に、前記キー操作結果画面登録処理を行うことを特徴とするビデオ再生装置。
  3. 請求項1記載のビデオ再生装置であって、
    前記キー操作結果画面登録部は、前記定義情報がキー操作の種別に対して定義するキー操作発生時に当該ビデオ再生装置が行うべき動作が変化した際に、前記キー操作結果画面登録処理を行うことを特徴とするビデオ再生装置。
  4. 請求項2記載のビデオ再生装置であって、
    前記ガイド画面表示部は、前記キー操作結果画面登録部によって前記キー操作結果画面登録処理が行われた際に、前記ガイド画面表示処理を行うことを特徴とするビデオ再生装置。
  5. 請求項1記載のビデオ再生装置であって、
    前記ガイド画面表示部は、ユーザの所定のガイド画面要求操作に応答して、前記ガイド画面表示処理を行うことを特徴とするビデオ再生装置。
  6. 請求項2記載のビデオ再生装置であって、
    前記ガイド画面表示部は、ユーザの所定のガイド画面要求操作に応答して、前記ガイド画面表示処理を行うことを特徴とするビデオ再生装置。
  7. 請求項1記載のビデオ再生装置であって、
    前記ビデオディスクは、HD DVD-Video規格に従ってビデオコンテンツを記憶したHD DVDであることを特徴とするビデオ再生装置。
  8. 請求項1記載のビデオ再生装置であって、
    前記ビデオディスクは、BDMV規格に従ってビデオコンテンツを記憶したBlu-ray Discであることを特徴とするビデオ再生装置。
  9. 請求項2記載のビデオ再生装置であって、
    前記ビデオディスクは、HD DVD-Video規格に従ってビデオコンテンツを記憶したHD DVDであることを特徴とするビデオ再生装置。
  10. 請求項2記載のビデオ再生装置であって、
    前記ビデオディスクは、BDMV規格に従ってビデオコンテンツを記憶したBlu-ray Discであることを特徴とするビデオ再生装置。
  11. コンピュータによって読み取られ実行されるコンピュータプログラムであって、
    前記コンピュータを、
    ビデオコンテンツを記録したビデオディスクを再生するビデオ再生装置であって、
    前記ビデオディスクに記録された、キー操作の種別に対して当該種別のキー操作発生時に当該ビデオ再生装置が行うべき動作を定義する定義情報に従って、発生したキー操作の種別に対して前記定義情報が定義する動作を当該ビデオ再生装置に行わせる動作制御部と、
    当該ビデオ再生装置によって再生された画面画像の表示出力を抑止しつつ、各キー操作の種別について、前記動作制御部に、当該キー操作の種別に対して前記定義情報が定義する動作を当該ビデオ再生装置に行わせると共に、当該動作の結果、当該ビデオ再生装置によって再生された画面画像を、当該ユーザ操作に対応付けて登録するキー操作結果画面登録処理を行うキー操作結果画面登録部と、
    各キー操作に対応して登録されている画面画像を、当該キー操作の識別と共に表したガイド画面を表示するガイド画面表示処理を行うガイド画面表示部とを備えたビデオ再生装置として機能させることを特徴とするコンピュータプログラム。
  12. 請求項11記載のコンピュータプログラムであって、
    前記キー操作結果画面登録部は、ビデオディスクの再生開始の際に、前記キー操作結果画面登録処理を行うことを特徴とするコンピュータプログラム。
  13. 請求項11記載のコンピュータプログラムであって、
    前記キー操作結果画面登録部は、前記定義情報がキー操作の種別に対して定義するキー操作発生時に当該ビデオ再生装置が行うべき動作が変化した際に、前記キー操作結果画面登録処理を行うことを特徴とするコンピュータプログラム。
  14. 請求項11記載のコンピュータプログラムであって、
    前記ビデオディスクは、HD DVD-Video規格に従ってビデオコンテンツを記憶したHD DVDであることを特徴とするコンピュータプログラム。
  15. 請求項11記載のコンピュータプログラムであって、
    前記ビデオディスクは、BDMV規格に従ってビデオコンテンツを記憶したBlu-ray Discであることを特徴とするコンピュータプログラム。
  16. ビデオコンテンツを記録したビデオディスクを再生するビデオ再生装置において、当該ビデオ再生装置の操作を案内する操作案内方法であって、
    前記ビデオディスクには、キー操作の種別に対して当該種別のキー操作発生時に当該ビデオ再生装置が行うべき動作を定義する定義情報が記録されており、
    当該操作案内方法は、
    当該ビデオ再生装置によって再生された画面画像の表示出力を抑止しつつ、各キー操作の種別について、当該キー操作の種別に対して前記定義情報が定義する動作を当該ビデオ再生装置に行わせると共に、当該動作の結果、当該ビデオ再生装置によって再生された画面画像を、当該ユーザ操作に対応付けて登録するキー操作結果画面登録ステップと、
    各キー操作に対応して登録されている画面画像を、当該キー操作の識別と共に表したガイド画面を表示するガイド画面表示ステップと、
    発生したキー操作の種別に対して前記定義情報が定義する動作を当該ビデオ再生装置に行わせる動作制御ステップとを有することを特徴とする操作案内方法。
  17. 請求項16記載の操作案内方法であって、
    前記キー操作結果画面登録ステップは、ビデオディスクの再生開始の際に行われることを特徴とする操作案内方法。
  18. 請求項16記載の操作案内方法であって、
    前記キー操作結果画面登録ステップは、前記定義情報がキー操作の種別に対して定義するキー操作発生時に当該ビデオ再生装置が行うべき動作が変化した際に行われることを特徴とする操作案内方法。
  19. 請求項16記載の操作案内方法であって、
    前記ビデオディスクは、HD DVD-Video規格に従ってビデオコンテンツを記憶したHD DVDであることを特徴とする操作案内方法。
  20. 請求項16記載の操作案内方法であって、
    前記ビデオディスクは、BDMV規格に従ってビデオコンテンツを記憶したBlu-ray Discであることを特徴とする操作案内方法。
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