JP2009096194A - 透湿防水性布帛 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】布帛の少なくとも片面に透湿防水性樹脂皮膜を接着した透湿防水性布帛において、前記布帛を構成する糸条が、単糸繊度0.1〜3.3dtexの合成繊維フィラメントからなるマルチフイラメント糸から成り、経糸のカバーファクターが800〜2100、緯糸のカバーファクターが700〜1200であり、該布帛の経方向及び緯方向の少なくとも一方向のJIS L1096 伸長率B法(定荷重法)に準ずる伸長率が3〜50%であり、前記透湿防水性布帛の使用時に発生する音鳴りが、1000〜4000Hzにおいて50dB以下であることを特徴とする透湿防水性布帛である。その曲げ剛性が0.005〜0.075gf・cm2/cm、せん断剛性が0.08〜3gf/cm・degであることが好ましい。
【選択図】なし
Description
ここで、τは応力、Gは布帛の剛性、γは変位である。
ここで、wは「仕事」であり、仕事wは、布帛が変位によって蓄積したエネルギーを示す。
ここで、G1は布帛のせん断剛性、G2は布帛の曲げ剛性、γ1は布帛のせん断方向の変位、γ2は布帛の曲げ方向の変位である。
JIS L1096 伸長率B法(定荷重法)により評価した。
KES―FB2(純曲げ試験機 カトーテック(株)製)を用いて曲げ剛性を測定した。
KES―FB1(せん断試験機 カトーテック(株)製)を用いてせん断剛性を測定した。
透湿防水性布帛の揉み方法は、評価布を経20cm×緯20cmの大きさに裁断し、基布の両端を手で持って基布とマイクとの距離を20cmに保ち、手で保持している一方の生地の端に対して、もう一方の生地の端を1回/秒のスピードで基布を往復させる。音響振動計測システムに松下インターテクノ製 MIT3560D、マイクにブリュエル・ケア製自由音場型マイクロフォン「型番4189」を使用して、解析ソフトとしてブリュエル・ケア製「PULSE」を用いて周波数範囲1000〜4000Hzにおける音量(dB)を測定し、最小および最大音量を記録した。
(4)と同様な手法にて布帛を揉み、5名のパネラーによる聴覚により、以下のように評価した。
○:音鳴り小さく耳障りに感じない。
△:音鳴りあるが耳障りには感じない。
×:音鳴り大きく非常に耳障りに感じる。
JIS L1092 B法(高水圧法)により評価した。
JIS L1099 B−1法(酢酸カリウム法)により評価した。
経糸にナイロン66マルチフィラメント44dtex/34フィラメント生糸(単糸繊度1.29dtex)を用い、緯糸にナイロン66マルチフィラメント44dtex/34フィラメントウーリー糸(単糸繊度1.29dtex)を用いて、5枚サテン組織を製織し、常法により精練、染色を行った後、アサヒガードAG7000(旭硝子(株)製、フッ素系撥水剤)3重量%にハイソフターKR59M(明成化学工業(株)製、シリコーン系柔軟剤)0.5重量%を混合した水溶液で絞り率60%にてパッディングし、120℃で60秒乾燥後、170℃で60秒間の熱処理を行い、フィルムラミネート用の基布を得た。製品の密度は経糸214本/インチ、緯糸144本/インチであった。
・サンプレンHMP−17A(三洋化成(株)製、エーテル系ポリウレタン樹脂):100重量部
・N,N−ジメチルホルムアミド:40重量部
・クリスボンTA−170(大日本インキ化学工業(株)製、エーテル系ポリウレタン樹脂):100重量部
・BURNOCK DN−950(大日本インキ化学工業(株)製、イソシアネート系架橋剤):8重量部
・クリスボン ACCEL T(大日本インキ化学工業(株)製、金属系架橋促進剤):1重量部
・N,N−ジメチルホルムアミド:30重量部
経糸にナイロン66マルチフィラメント44dtex/34フィラメント生糸(単糸繊度1.29dtex)を用い、緯糸にナイロン66マルチフィラメント44dtex/34フィラメントウーリー糸(単糸繊度1.29dtex)を用いて、2/1ツイル組織を製織した以外は実施例1と同様な手法にして透湿防水性布帛を得た。布帛の密度は経糸205本/インチ、緯糸密度126本/インチであった。得られた布帛の各種物性評価結果を表1に示す。
経糸にナイロン66マルチフィラメント44dtex/34フィラメント生糸(単糸繊度1.29dtex)を用い、緯糸にナイロン66マルチフィラメント44dtex/34フィラメントウーリー糸(単糸繊度1.29dtex)を用いて、経糸密度218本/インチ、緯糸密度106本/インチの片マット組織を製織した以外は実施例1と同様な手法にして透湿防水性布帛を得た。得られた布帛の各種物性評価結果を表1に示す。
経糸にナイロン6マルチフィラメント44dtex/48フィラメント生糸(単糸繊度0.92dtex)を用い、緯糸にナイロン6マルチフィラメント44dtex/48フィラメントウーリー糸(単糸繊度0.92dtex)を用いて、5枚サテン組織を製織した以外は実施例1と同様な手法にして透湿防水性布帛を得た。布帛の密度は経糸207本/インチ、緯糸152本/インチであった。得られた布帛の各種物性評価結果を表1に示す。
経糸にポリエステルマルチフィラメント56dtex/48フィラメント生糸(単糸繊度1.17dtex)を用い、緯糸にポリエステルマルチフィラメント56dtex/72フィラメントウーリー糸(単糸繊度0.78dtex)を用いて、5枚サテン組織を製織した以外は実施例1と同様な手法にして透湿防水性布帛を得た。布帛の密度は経糸178本/インチ、緯糸128本/インチであった。得られた布帛の各種物性評価結果を表1に示す。
経糸にナイロン66マルチフィラメント44dtex/34フィラメント生糸(単糸繊度1.29dtex)を用い、緯糸にナイロン66マルチフィラメント44dtex/34フィラメント生糸(単糸繊度1.29dtex)を用いて、2/1ツイル組織を製織した以外は実施例1と同様な手法にして透湿防水性布帛を得た。布帛の密度は経糸220本/インチ、緯糸162本/インチであった。得られた布帛の各種物性評価結果を表1に示す。
経糸にポリエステルマルチフィラメント44dtex/48フィラメント生糸(単糸繊度0.92dtex)を用い、緯糸にポリエステルマルチフィラメント56dtex/24フィラメントピン仮撚り(単糸繊度2.33dtex)を用いて、5枚サテン組織を製織した以外は実施例1と同様な手法にして透湿防水性布帛を得た。布帛の密度は経糸235本/インチ、緯糸137本/インチであった。得られた布帛の各種物性評価結果を表1に示す。
フィルムラミネートの際、ドット径が500μm、開口率20%のグラビアロールコーターを用いた以外は実施例1と同様な手法にして透湿防水性布帛を得た。得られた布帛の各種物性評価結果を表1に示す。
フィルムラミネートの際、40メッシュ格子柄で開口率70%のグラビアロールコーターを用いた以外は実施例1と同様な手法にして透湿防水性布帛を得た。得られた布帛の各種物性評価結果を表1に示す。
経糸にポリエステル/ナイロン割繊糸44dtex/216フィラメント生糸(単糸繊度0.20dtex)を用い、緯糸にポリエステル/ナイロン割繊糸44dtex/216フィラメントウーリー糸(単糸繊度0.20dtex)を用いて、5枚サテン組織を製織した以外は実施例1と同様な手法にて透湿防水性布帛を得た。布帛の密度は経糸214本/インチ、緯糸144本/インチであった。得られた布帛の各種物性評価結果を表1に示す。
フィルムラミネートの際、ドット径が500μm、開口率5%のグラビアロールコーターを用いた以外は実施例1と同様な手法にして透湿防水性布帛を得た。得られた布帛の各種物性評価結果を表1に示す。
経糸にナイロン66マルチフィラメント78dtex/24フィラメント生糸(単糸繊度3.25dtex)を用い、緯糸にナイロン66マルチフィラメント78dtex/34フィラメントウーリー糸(単糸繊度2.29dtex)を用いて、5枚サテン組織を製織した以外は実施例1と同様な手法にして透湿防水性布帛を得た。布帛の密度は経糸161本/インチ、緯糸108本/インチであった。得られた布帛の各種物性評価結果を表1に示す。
経糸にナイロン6マルチフィラメント44dtex/48フィラメント生糸(単糸繊度0.92dtex)を用い、緯糸にナイロン6マルチフィラメント56dtex/48フィラメントウーリー糸(単糸繊度1.17dtex)を用いて、5枚サテン組織を製織した以外は実施例1と同様な手法にして透湿防水性布帛を得た。布帛の密度は経糸285本/インチ、緯糸128本/インチであった。得られた布帛の各種物性評価結果を表1に示す。
経糸にナイロン6マルチフィラメント44dtex/34フィラメント生糸(単糸繊度1.29dtex)を用い、緯糸にナイロン6マルチフィラメント44dtex/34フィラメントウーリー糸(単糸繊度1.29dtex)を用いて、5枚サテン組織を製織した以外は実施例1と同様な手法にして透湿防水性布帛を得た。布帛の密度は経糸150本/インチ、緯糸120本/インチであった。得られた布帛の各種物性評価結果を表1に示す。
経糸にポリエステルマルチフィラメント44dtex/12フィラメント生糸(単糸繊度3.67dtex)を用い、緯糸にポリエステルマルチフィラメント56dtex/20フィラメントウーリー糸(単糸繊度2.80dtex)を用いて、経糸密度212本/インチ、緯糸密度127本/インチの5枚サテン組織を製織した以外は実施例1と同様な手法にて透湿防水性布帛を得た。得られた布帛の各種物性評価結果を表1に示す。
経糸にナイロン66マルチフィラメント44dtex/34フィラメント生糸(単糸繊度1.29dtex)を用い、緯糸にナイロン66マルチフィラメント44dtex/34フィラメント生糸(単糸繊度1.29dtex)を用いて、経糸密度200本/インチ、緯糸密度131本/インチの2/1ツイル組織を製織した以外は実施例1と同様な手法にて透湿防水性布帛を得た。得られた布帛の各種物性評価結果を表1に示す。
経糸にポリエステルマルチフィラメント44dtex/48フィラメント生糸(単糸繊度0.92dtex)を用い、緯糸にポリエステルマルチフィラメント56dtex/24フィラメントピン仮撚り(単糸繊度2.33dtex)を用いて、経糸密度212本/インチ、緯糸密度125本/インチの5枚サテン組織を製織した以外は実施例1と同様な手法にて透湿防水性布帛を得た。得られた布帛の各種物性評価結果を表1に示す。
経糸にポリエステルマルチフィラメント44dtex/12フィラメント生糸(単糸繊度3.67dtex)を用い、緯糸にポリエステルマルチフィラメント56dtex/20フィラメントウーリー糸(単糸繊度2.80dtex)を用いて、経糸密度212本/インチ、緯糸密度127本/インチの5枚サテン組織を製織し、フィルムラミネートの際、40メッシュ格子柄で開口率90%のグラビアロールコーターを用いた以外は実施例1と同様な手法にして透湿防水性布帛を得た。得られた布帛の各種物性評価結果を表1に示す。
Claims (4)
- 布帛の少なくとも片面に透湿防水性樹脂皮膜を被覆した透湿防水性布帛において、前記布帛を構成する糸条が、単糸繊度0.1〜3.3dtexの合成繊維フィラメントからなるマルチフィラメント糸から成り、経糸のカバーファクターが800〜2100であり、緯糸のカバーファクターが700〜1200であり、該布帛の経方向及び緯方向の少なくとも一方向のJIS L1096 伸長率B法(定荷重法)に準ずる伸長率が3〜50%であり、前記透湿防水性布帛の使用時に発生する音鳴りが1000〜4000Hzにおいて50dB以下であることを特徴とする透湿防水性布帛。
- 前記透湿防水性布帛の曲げ剛性が0.005〜0.075gf・cm2/cmであり、せん断剛性が0.08〜3gf/cm・degであることを特徴とする、請求項1に記載の透湿防水性布帛。
- 前記透湿防水性樹脂皮膜は、前記透湿防水性布帛表面の10〜80%で接着していることを特徴とする、請求項1又は2に記載の透湿防水性布帛。
- 前記透湿防水性布帛のJIS L1099(B−1法)に準ずる透湿度が8000g/m2・24hr以上であり、JIS L1092(B法)に準ずる耐水圧が50kPa以上であることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の透湿防水性布帛。
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