JP2009094047A - 内燃機関用スパークプラグ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】銅合金よりなる内層27A及びニッケル合金よりなる外層27Bからなる接地電極27には、中心電極用貴金属チップ31に対向するようにして接地電極用貴金属チップ32が設けられる。基本的には断面円形状をなす接地電極27の屈曲部より先端部分には平坦面F1が形成され、そこに台座部51を介して貴金属チップ32が接合される。軸線CL1に沿って接地電極27の先端面側から視認した当該接地電極27の断面において、平坦面F1と内層27Aとの最短距離をA、内層27Aのうち中心電極5から最も遠い点と、外層27Bのうち中心電極5から最も遠い点との距離をB(mm)とするとき、A/B≦0.7を満たす。
【選択図】 図5
Description
軸線方向に延びる棒状の中心電極と、
前記中心電極の外周に設けられた略円筒状の絶縁体と、
前記絶縁体の外周に設けられた筒状の主体金具と、
基端部が前記主体金具の先端部に接合され、先端部が前記中心電極の先端部と対向するように配置された接地電極とを備え、
前記中心電極の先端には中心電極用貴金属チップが接合されるとともに、前記接地電極の先端部のうち、前記中心電極用貴金属チップに対向する位置には、接地電極用貴金属チップが接合され、前記中心電極用貴金属チップの先端部及び前記接地電極用貴金属チップの先端部間に火花放電間隙を有する内燃機関用スパークプラグであって、
前記接地電極のうち少なくとも先端側においては、前記中心電極側とは反対側の背面に凸状の湾曲面を有し、
前記接地電極用貴金属チップは、ニッケルを主成分とする台座部の座面に接合されるとともに、前記台座部が前記接地電極に接合されることで設けられ、かつ、前記接地電極のうち前記台座部が接合される部位は平坦面となっており、
前記接地電極のうち少なくとも火花放電する部位においては、ニッケル合金よりなる外層及び当該外層よりも良熱伝導性素材よりなる内層を備え、
前記軸線に沿って前記接地電極の先端面側から視認した当該接地電極の断面において、
前記平坦面(接合前の平坦面をも含む)と前記内層との最短距離をA(mm)、
前記内層のうち前記中心電極から最も遠い点と前記外層のうち前記中心電極から最も遠い点との距離をB(mm)とするとき、
A/B≦0.7
を満たすことを特徴とする。
軸線方向に延びる棒状の中心電極と、
前記中心電極の外周に設けられた略円筒状の絶縁体と、
前記絶縁体の外周に設けられた筒状の主体金具と、
基端部が前記主体金具の先端部に接合され、先端部が前記中心電極の先端部と対向するように配置された接地電極とを備え、
前記中心電極の先端には中心電極用貴金属チップが接合されるとともに、前記接地電極の先端部のうち、前記中心電極用貴金属チップに対向する位置には、接地電極用貴金属チップが接合され、前記中心電極用貴金属チップの先端部及び前記接地電極用貴金属チップの先端部間に火花放電間隙を有する内燃機関用スパークプラグであって、
前記接地電極のうち少なくとも先端側においては、断面長円形状をなし、
前記接地電極用貴金属チップは、ニッケルを主成分とする台座部の座面に接合されるとともに、前記台座部が前記接地電極に接合されることで設けられ、かつ、前記接地電極のうち前記台座部が接合される部位は平坦面となっており、
前記接地電極のうち少なくとも火花放電する部位においては、ニッケル合金よりなる外層及び当該外層よりも良熱伝導性素材よりなる内層を備え、
前記軸線に沿って前記接地電極の先端面側から視認した当該接地電極の断面において、
前記平坦面(接合前の平坦面をも含む)と前記内層との最短距離をA(mm)、
前記内層のうち前記中心電極から最も遠い点と前記外層のうち前記中心電極から最も遠い点との距離をB(mm)とするとき、
A/B≦0.7
を満たすことを特徴とする。
軸線方向に延びる棒状の中心電極と、
前記中心電極の外周に設けられた略円筒状の絶縁体と、
前記絶縁体の外周に設けられた筒状の主体金具と、
基端部が前記主体金具の先端部に接合され、先端部が前記中心電極の先端部と対向するように配置された接地電極とを備え、
前記中心電極の先端には中心電極用貴金属チップが接合されるとともに、前記接地電極の先端部のうち、前記中心電極用貴金属チップに対向する位置には、接地電極用貴金属チップが接合され、前記中心電極用貴金属チップの先端部及び前記接地電極用貴金属チップの先端部間に火花放電間隙を有する内燃機関用スパークプラグであって、
前記接地電極のうち少なくとも先端側においては、矩形の四隅をそれぞれ直線状或いは突状の湾曲状に切除してなる断面形状を有し、
前記接地電極用貴金属チップは、ニッケルを主成分とする台座部の座面に接合されるとともに、前記台座部が前記接地電極に接合されることで設けられ、かつ、前記接地電極のうち前記台座部が接合される部位は平坦面となっており、
前記接地電極のうち少なくとも火花放電する部位においては、ニッケル合金よりなる外層及び当該外層よりも良熱伝導性素材よりなる内層を備え、
前記軸線に沿って前記接地電極の先端面側から視認した当該接地電極の断面において、
前記平坦面(接合前の平坦面をも含む)と前記内層との最短距離をA(mm)、
前記内層のうち前記中心電極から最も遠い点と前記外層のうち前記中心電極から最も遠い点との距離をB(mm)とするとき、
A/B≦0.7
を満たすことを特徴とする。
T≧0.25
を満たすことを特徴とする。
前記地電極用貴金属チップは、前記台座部の座面に対し、レーザ溶接又は電子ビーム溶接により接合されていることを特徴とする。
前記接地電極用貴金属チップが、前記台座部の座面に接合されることで複合体とされた上で、当該複合体の台座部が、前記平坦面に対し接合されていることを特徴とする。
前記台座部が、前記内層と接触していることを特徴とする。
前記内層のうち、少なくとも一部は銅を主成分とすることを特徴とする。
前記軸線に沿って前記接地電極の先端面側から視認した当該接地電極の断面において、
前記平坦面と前記外層のうち前記中心電極から最も遠い点との距離をC(mm)とするとき、
C≦1.3を満たすことを特徴とする。
前記軸線に沿って前記接地電極の先端面側から視認した当該接地電極の断面において、
前記軸線に直交する方向における前記接地電極の幅をD(mm)とするとき、
D≦1.5を満たすことを特徴とする。
前記軸線に沿って前記接地電極の先端面側から視認した当該接地電極の断面において、
前記平坦面から前記接地電極用貴金属チップの先端までの長さをE(mm)とするとき、
E≧0.4を満たすことを特徴とする。
前記平坦面は、前記外層を切り欠くことで構成されていることを特徴とする。
A/B≦0.7を満たすように構成されている。
C≦1.3を満たすように構成されている。
D≦1.5を満たすように構成されている。
E≧0.4を満たすように構成されている。
2…絶縁碍子(絶縁体)
3…主体金具
5…中心電極
27…接地電極
27A…内層
27B…外層
31…(中心電極用)貴金属チップ
32…(接地電極用)貴金属チップ
33…火花放電間隙
42…溶融部
51…台座部
52…座面
61…複合体
F1…平坦面
CL1…軸線
Claims (13)
- 軸線方向に延びる棒状の中心電極と、
前記中心電極の外周に設けられた略円筒状の絶縁体と、
前記絶縁体の外周に設けられた筒状の主体金具と、
基端部が前記主体金具の先端部に接合され、先端部が前記中心電極の先端部と対向するように配置された接地電極とを備え、
前記中心電極の先端には中心電極用貴金属チップが接合されるとともに、前記接地電極の先端部のうち、前記中心電極用貴金属チップに対向する位置には、接地電極用貴金属チップが接合され、前記中心電極用貴金属チップの先端部及び前記接地電極用貴金属チップの先端部間に火花放電間隙を有する内燃機関用スパークプラグであって、
前記接地電極のうち少なくとも先端側においては、前記中心電極側とは反対側の背面に凸状の湾曲面を有し、
前記接地電極用貴金属チップは、ニッケルを主成分とする台座部の座面に接合されるとともに、前記台座部が前記接地電極に接合されることで設けられ、かつ、前記接地電極のうち前記台座部が接合される部位は平坦面となっており、
前記接地電極のうち少なくとも火花放電する部位においては、ニッケル合金よりなる外層及び当該外層よりも良熱伝導性素材よりなる内層を備え、
前記軸線に沿って前記接地電極の先端面側から視認した当該接地電極の断面において、
前記平坦面(接合前の平坦面をも含む)と前記内層との最短距離をA(mm)、
前記内層のうち前記中心電極から最も遠い点と前記外層のうち前記中心電極から最も遠い点との距離をB(mm)とするとき、
A/B≦0.7
を満たすことを特徴とする内燃機関用スパークプラグ。 - 軸線方向に延びる棒状の中心電極と、
前記中心電極の外周に設けられた略円筒状の絶縁体と、
前記絶縁体の外周に設けられた筒状の主体金具と、
基端部が前記主体金具の先端部に接合され、先端部が前記中心電極の先端部と対向するように配置された接地電極とを備え、
前記中心電極の先端には中心電極用貴金属チップが接合されるとともに、前記接地電極の先端部のうち、前記中心電極用貴金属チップに対向する位置には、接地電極用貴金属チップが接合され、前記中心電極用貴金属チップの先端部及び前記接地電極用貴金属チップの先端部間に火花放電間隙を有する内燃機関用スパークプラグであって、
前記接地電極のうち少なくとも先端側においては、断面長円形状をなし、
前記接地電極用貴金属チップは、ニッケルを主成分とする台座部の座面に接合されるとともに、前記台座部が前記接地電極に接合されることで設けられ、かつ、前記接地電極のうち前記台座部が接合される部位は平坦面となっており、
前記接地電極のうち少なくとも火花放電する部位においては、ニッケル合金よりなる外層及び当該外層よりも良熱伝導性素材よりなる内層を備え、
前記軸線に沿って前記接地電極の先端面側から視認した当該接地電極の断面において、
前記平坦面(接合前の平坦面をも含む)と前記内層との最短距離をA(mm)、
前記内層のうち前記中心電極から最も遠い点と前記外層のうち前記中心電極から最も遠い点との距離をB(mm)とするとき、
A/B≦0.7
を満たすことを特徴とする内燃機関用スパークプラグ。 - 軸線方向に延びる棒状の中心電極と、
前記中心電極の外周に設けられた略円筒状の絶縁体と、
前記絶縁体の外周に設けられた筒状の主体金具と、
基端部が前記主体金具の先端部に接合され、先端部が前記中心電極の先端部と対向するように配置された接地電極とを備え、
前記中心電極の先端には中心電極用貴金属チップが接合されるとともに、前記接地電極の先端部のうち、前記中心電極用貴金属チップに対向する位置には、接地電極用貴金属チップが接合され、前記中心電極用貴金属チップの先端部及び前記接地電極用貴金属チップの先端部間に火花放電間隙を有する内燃機関用スパークプラグであって、
前記接地電極のうち少なくとも先端側においては、矩形の四隅をそれぞれ直線状或いは突状の湾曲状に切除してなる断面形状を有し、
前記接地電極用貴金属チップは、ニッケルを主成分とする台座部の座面に接合されるとともに、前記台座部が前記接地電極に接合されることで設けられ、かつ、前記接地電極のうち前記台座部が接合される部位は平坦面となっており、
前記接地電極のうち少なくとも火花放電する部位においては、ニッケル合金よりなる外層及び当該外層よりも良熱伝導性素材よりなる内層を備え、
前記軸線に沿って前記接地電極の先端面側から視認した当該接地電極の断面において、
前記平坦面(接合前の平坦面をも含む)と前記内層との最短距離をA(mm)、
前記内層のうち前記中心電極から最も遠い点と前記外層のうち前記中心電極から最も遠い点との距離をB(mm)とするとき、
A/B≦0.7
を満たすことを特徴とする内燃機関用スパークプラグ。 - 前記台座部の前記軸線方向における厚みをT(mm)とするとき、
T≧0.25
を満たすことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の内燃機関用スパークプラグ。 - 前記接地電極用貴金属チップは、前記台座部の座面に対し、レーザ溶接又は電子ビーム溶接により接合されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の内燃機関用スパークプラグ。
- 前記台座部は、前記平坦面に対し、抵抗溶接により接合されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の内燃機関用スパークプラグ。
- 前記接地電極用貴金属チップが、前記台座部の座面に接合されることで複合体とされた上で、当該複合体の台座部が、前記平坦面に対し接合されていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の内燃機関用スパークプラグ。
- 前記台座部が、前記内層と接触していることを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の内燃機関用スパークプラグ。
- 前記内層のうち、少なくとも一部は銅を主成分とすることを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の内燃機関用スパークプラグ。
- 前記軸線に沿って前記接地電極の先端面側から視認した当該接地電極の断面において、
前記平坦面と前記外層のうち前記中心電極から最も遠い点との距離をC(mm)とするとき、
C≦1.3を満たすことを特徴とする請求項1乃至9のいずれかに記載の内燃機関用スパークプラグ。 - 前記軸線に沿って前記接地電極の先端面側から視認した当該接地電極の断面において、
前記軸線に直交する方向における前記接地電極の幅をD(mm)とするとき、
D≦1.5を満たすことを特徴とする請求項1乃至10のいずれかに記載の内燃機関用スパークプラグ。 - 前記軸線に沿って前記接地電極の先端面側から視認した当該接地電極の断面において、
前記平坦面から前記接地電極用貴金属チップの先端までの長さをE(mm)とするとき、
E≧0.4を満たすことを特徴とする請求項1乃至11のいずれかに記載の内燃機関用スパークプラグ。 - 前記平坦面は、前記外層を切り欠くことで構成されていることを特徴とする請求項1乃至12のいずれかに記載の内燃機関用スパークプラグ。
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