JP2009093901A - 巻回装置用巻芯 - Google Patents

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Abstract

【課題】ロール状に巻回された帯状物を容易に抜き取ることのできる巻回装置用巻芯を提供する。
【解決手段】巻回装置用巻芯1は、相互に帯状物2が進入できる間隔を開けて近接する複数の可撓線材3と、複数の可撓線材3を支持する軸体4とを備える。巻回装置用巻芯1によれば、複数の可撓線材3の周りに帯状物2がロール状に巻回されたとき、この帯状物2が可撓線材3を締付ける力を、可撓線材3の弾性変形する力として逃すことができる。これにより、可撓線材3とロール状の帯状物2との間に隙間を確保し、或いは両者間の摩擦力を低減できるので、複数の可撓線材3からロール状の帯状物2を容易に抜き取ることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、コンデンサ又は電池等の材料として用いられるセパレータ等の帯状物を巻回するための巻回装置用巻芯に関する。
例えば、リチウム電池は、正極集電体と負極集電体を、セパレータ等の絶縁体を介してロール状に巻回し、これらをケースに収納したものである。上記の正極集電体、負極集電体、及びセパレータの他、コンデンサの電極箔帯を以下で帯状物と総称する。
図4に示すように、巻回装置10は、巻芯11が取付けられる回転軸12と、巻芯11の先端13に対向する受け部材14のニードル15と、図示の位置に固定された外筒16とを備え、回転軸12と共に巻芯11を矢印a,b方向に進退させることができる。巻芯11の先端13の付近にはスリット17が形成されている。巻回装置10を使用して帯状物2を巻回するには、先ず回転軸12を受け部材14に向けて前進させ、巻芯11のスリット17に帯状物2を進入させる。そして、巻芯11の先端13にニードル15が嵌入したところで、回転軸12と共に巻芯11を回転させることにより、図5(a)に示すように、巻芯11の周りに帯状物2をロール状に巻回することができる。
巻芯11の周りに巻回される帯状物2が所望の長さに達したところで、帯状物2の長手方向の途中18をカッター等で切断し、帯状物2が巻芯11から解けるのを予防するため、シーリング装置によって粘着テープ等をロール状の帯状物2の周面に貼り付ける。続いて、回転軸12を受け部材14から後退させ、巻芯11をニードル15から離脱させる。この過程で、巻芯11は図4に示す外筒16に没入するが、ロール状の帯状物2は、外筒16の端面19に突き当たり相対的に巻芯11の先端13へ向けて押出されるので、巻芯11から抜け落ちる。外筒16の下方には、ロール状の帯状物2を次工程に案内するシュート等が設置されている。
図4の符号20は、回転軸12に締付けられるナット21と、回転軸12の軸端との間に挟着されるフランジを指している。図5(a)の符号22は、回転軸12に掛止めされる回り止めピンを指している。また、下記の特許文献には巻芯に係る技術が開示されている。
特開2004−103485号公報 特開2004−127860号公報
上記の帯状物2には張力が付与されているので、巻芯11の周りに帯状物2が巻回されるに従って、帯状物2が巻芯11を締付ける力が増大し、図5(b)に示すように、上記の力fによってスリット17の両側の部位23が凹状に撓むことになる。この後、巻芯11がニードル15から離脱しても、巻芯11の形状は殆ど復元しないので、ロール状の帯状物2が巻芯11から抜け難くなる。
そこで、本発明は、ロール状に巻回された帯状物を容易に抜き取ることのできる巻回装置用巻芯を提供することを目的とする。
本発明に係る巻回装置用巻芯は、相互に帯状物が進入できる間隔を開けて近接した複数の可撓線材と、巻回装置の回転軸に取付けられ前記複数の可撓線材を支持する軸体とを備えることを特徴とする。
本発明に係る巻回装置用巻芯は、回転軸をこれに対向する受け部材のニードルに進退させる巻回装置に設けられるものであって、相互に帯状物が進入できる間隔を開けて近接し先端を有する複数の可撓線材と、前記回転軸に取付けられ前記複数の可撓線材をそれぞれの先端が前記ニードルに対向する姿勢で支持する軸体とを備え、前記複数の可撓線材の先端同士の間に前記ニードルが嵌入した状態で、前記回転軸に取付けられた軸体と共に前記複数の可撓線材が回転することにより、前記複数の可撓線材の周りに帯状物を巻回し、前記複数の可撓線材から前記ニードルが離脱した状態で、前記複数の可撓線材の周りに巻回された帯状物が前記可撓線材を締付ける力により、前記複数の可撓線材が互に集束する方向に弾性変形することを特徴とする。
更に、本発明に係る巻回装置用巻芯は、前記複数の可撓線材と、これらの周りに巻回される帯状物との各接点が、前記複数の可撓線材に外接する円周上に並ぶように、前記複数の可撓線材を前記軸体に配置したことを特徴とする。
本発明に係る巻回装置用巻芯によれば、相互に近接した複数の可撓線材の間に帯状物を進入させ、巻回装置の回転軸に取付けられる軸体と共に、複数の可撓線材を回転さることができる。これにより、帯状物を複数の可撓線材に巻き取らせ、これらの周りに帯状物を巻回することができる。
また、軸体を回転させる工程で、複数の可撓線材の先端同士の間にニードルを嵌入し、複数の可撓線材の周りに所期の長さの帯状物が巻回されたところで、可撓線材からニードルを離脱させることができる。この場合、複数の可撓線材の周りに巻回される帯状物が可撓線材を締付ける力は、複数の可撓線材の先端同士の間に嵌入したニードルで受止められるが、複数の可撓線材からニードルを離脱させた時点で、複数の可撓線材は上記の力により互に集束する方向に弾性変形する。
従って、当該巻回装置用巻芯によれば、帯状物が可撓線材を締付ける力を、可撓線材の弾性変形する力として逃すことができる。これにより、可撓線材とその周りに巻回された帯状物との間に隙間を確保し、或いは両者が接触する圧力を低減できるので、複数の可撓線材から帯状物を抜き取ることが容易である。
更に、複数の可撓線材と帯状物との各接点が、複数の可撓線材に外接する円周上にある場合、この円周に帯状物を沿わせて複数の可撓線材に巻き取らせることができる。従って、上記の円周の直径に等しい巻芯径を有する従来例の巻芯の周りに帯状物を巻回した場合に比較して、可撓線材と帯状物とが接触する面積を狭められることで、両者間の摩擦力を低減することができる。しかも、複数の可撓線材の周りに巻回される帯状物を、外周面が滑らかなロール状に仕上げることができる。
本発明に係る巻回装置用巻芯の実施形態について以下に説明する。また、従来の技術として既に述べた要素には、以下でも同じ呼称又は同じ符号を用いるものとし、それぞれの図示又は説明を省略する。
図1(a),(b)に示すように、巻回装置用巻芯1は、相互に帯状物2が進入できる間隔を開けて近接する複数の可撓線材3と、複数の可撓線材3を支持する軸体4とを備える。同図は、可撓線材3として直径約0.5mmの直線状の金属線を表しているが、適度な弾性を有するものであれば、可撓線材3の材質は特に限定されるものではない。また、可撓線材3の全長は帯状物2の幅より長ければ良い。
図2(a)に示すように、複数の可撓線材3は、軸体4の端面5にその幾何学的中心の周りに90°のピッチでそれぞれ配置されている。可撓線材3は必ずしも4本でなくても良く、同図(b),(c)に示すように、可撓線材3の本数を適宜に増減しても良い。可撓線材3の先端6を尖らせることが望ましい。軸体4は、巻回装置の回転軸に取付けられたとき、複数の可撓線材3をそれぞれの先端6がニードルに対向する姿勢で支持できれば、その形態は何ら限定されるものでない。
以上に述べた巻回装置用巻芯1を用いて帯状物を巻回する手順を説明する。即ち、回転軸を受け部材に向けて前進させ、図1(b)に示すように、複数の可撓線材3の間に帯状物2を進入させる。複数の可撓線材3の先端6同士の間にニードルが嵌入したところで、回転軸の前進を停止させる。この状態で、巻回装置が回転軸を回転させ、回転軸と共に複数の可撓線材3を回転させることにより、図3(a)に示すように帯状物2を複数の可撓線材3に巻き取らせる。
帯状物2が可撓線材3を締付ける力は、複数の可撓線材3の先端6同士の間に嵌入したニードル15によって受止められるので、複数の可撓線材3の先端6同士の間隔が狭くなることはない。帯状物2と複数の可撓線材3との各接点cは、複数の可撓線材3に外接する円周O上に並んでいるので、帯状物2を円周Oに沿わせながら複数の可撓線材3に巻き取らせることができる。これにより、複数の可撓線材3の周りに帯状物2を外周面の滑らかなロール状に巻回することができる。
複数の可撓線材3の周りに所望の長さの帯状物2が巻回されたところで、回転軸を受け部材から後退させ、ニードル15から可撓線材3を離脱させる。この時点で、図3(b)に示すように、複数の可撓線材3は上記の力により互に集束する方向に弾性変形する。従って、巻回装置用巻芯1によれば、帯状物2が可撓線材3を締付ける力を、可撓線材3の弾性変形する力として逃すことができる。
このため、巻回装置が回転軸を受け部材から後退させる過程で、可撓線材3と帯状物2との間に隙間tを確保でき、或いは可撓線材3と帯状物2とが接触する圧力を低減できるので、複数の可撓線材3からロール状の帯状物2を容易に抜き取ることができる。しかも、帯状物2と可撓線材3との接触する部分は接点cに限られるので、可撓線材3と帯状物2との摩擦力が小さくなる。この点は、従来例の巻芯がそのスリットの両側の部位を帯状物に面接触させることに比較して、接点cの面積が狭いことに基づいている。複数の可撓線材3の形状は、ロール状の帯状物2が抜き取られた後、直ちに直線状に復元する。
尚、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲で当業者の知識に基づき種々の改良、修正、又は変形した形態で実施し得るものである。また、これらの形態は何れも本発明の範囲に属するものである。可撓線材3又は軸体4の断面形状は楕円又は多角形でも良い。
本発明は、電池素子材料、又はコンデンサのセパレータに限らず、あらゆる材質の帯状物を巻回するのに有益な技術である。
(a)は本発明の実施形態に係る巻回装置用巻芯の側面図、(b)はその使用例を示す斜視図。 (a)は本発明の実施形態に係る巻回装置用巻芯の正面図、(b),(c)はその変形例を各々示す正面図。 (a)は本発明の実施形態に係る巻回装置用巻芯の要部の動作例を示す正面図、(b)はその他の動作例を示す正面図。 従来例の巻芯、及び巻回装置の要部を示す側面図。 (a)は従来例の巻芯の使用例を示す斜視図、(b)はその要部の側面図。
符号の説明
1:巻回装置用巻芯
2:帯状物
3:可撓線材
4:軸体
6:先端
10:巻回装置
12:回転軸
14:受け部材
15:ニードル

Claims (3)

  1. 相互に帯状物が進入できる間隔を開けて近接した複数の可撓線材と、巻回装置の回転軸に取付けられ前記複数の可撓線材を支持する軸体とを備えることを特徴とする巻回装置用巻芯。
  2. 回転軸をこれに対向する受け部材のニードルに進退させる巻回装置に設けられる巻回装置用巻芯であって、
    相互に帯状物が進入できる間隔を開けて近接し先端を有する複数の可撓線材と、前記回転軸に取付けられ前記複数の可撓線材をそれぞれの先端が前記ニードルに対向する姿勢で支持する軸体とを備え、
    前記複数の可撓線材の先端同士の間に前記ニードルが嵌入した状態で、前記回転軸に取付けられた軸体と共に前記複数の可撓線材が回転することにより、前記複数の可撓線材の周りに帯状物を巻回し、前記複数の可撓線材から前記ニードルが離脱した状態で、前記複数の可撓線材の周りに巻回された帯状物が前記可撓線材を締付ける力により、前記複数の可撓線材が互に集束する方向に弾性変形することを特徴とする巻回装置用巻芯。
  3. 前記複数の可撓線材と、これらの周りに巻回される帯状物との各接点が、前記複数の可撓線材に外接する円周上に並ぶように、前記複数の可撓線材を前記軸体に配置したことを特徴とする請求項1又は2に記載の巻回装置用巻芯。
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