JP2009093821A - 押ボタンスイッチのシール装置 - Google Patents

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裕之 大野
Morinari Machida
謹斎 町田
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Chichibu Fuji Co Ltd
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Abstract

【課題】フレームを切り起こしてカシメ加工することなくパッキンをフレームに均一に固定することのできる押ボタンスイッチのシール装置を提供する。
【解決手段】開閉接点機構を支持する筒型のフレームと、操作用の押ボタンと、この押ボタンと結合されるとともに前記フレーム内に可動的に組み込まれ、前記押ボタンの操作に連動して前記開閉接点機構を開閉操作する押棒と、断面が逆U字状の弾性材からなり、外周端部が前記フレームに固着され、内周端部が前記押棒に固着された環状のパッキンとを備えた押ボタンスイッチにおいて、前記フレームの内周に環状の凹溝を設け、この凹溝内に前記パッキンの外周端部を嵌め込むとともにこのパッキンの外側から弾性材で形成した押えリングを圧入し、この押えリングの弾性力により前記パッキンの外周端部を前記フレームの凹溝内に固着する。
【選択図】図1

Description

この発明は、例えば照光式押しボタンスイッチとして好適な防水防油型押しボタンスイッチのシール装置に関する。
図8および図9は、特許文献1に示された従来の押しボタンスイッチの構成を示す縦断面図および図8の要部拡大断面図である。これらの図において、10は、工作機械等の制御ボックス等のパネル31に取り付けられた、操作用の押ボタンスイッチである。この押ボタンスイッチ10は、パネル31の取付孔に対してフレーム13を外側から嵌め込み、パネル11の裏面側からナット14で締め付けて固定されている。そして、押ボタンスイッチ10は、開閉接点機構12と、この開閉接点機構12を支持する筒状のフレーム13と、押しボタン15と結合されるとともにフレーム13内に移動可能に組み込まれ、押ボタン15の操作に連動して開閉接点機構12を開閉する押棒16と、この押棒16の復帰ばね17と、照光灯18とを主要部品として構成されている。
上記の押ボタンスイッチにおいて、フレーム13と押棒16との隙間の防水,防油は、可撓性のある薄肉の弾性材、例えばゴム等で作られたパッキン22が可動パッキンとしてフレーム13と押棒16との間に跨がって取り付けられている。このパッキン22は、その断面形状が押しボタン15の操作ストロークのほぼ半分の高さを有する図示のように断面が逆U字形の環状体から構成され、その内周端部22Aと外周端部22Bが図8の要部拡大断面図に示すごとくそれぞれ押棒16とフレーム15に固定されている。
すなわち押棒16には外周面に形成された環状の凹溝16A内にパッキン22の内周端部22Aが着脱可能に弾性的に嵌合支持されている。一方、フレーム13の内周側には環状の凹溝13Bが形成されており、ここにパッキン22の外周端部22Bを嵌め込んだ上で、更にフレーム13の一部に切り込み加工(カシメ加工)により形成された押え舌片13Cを例えば破線で示したポンチ23等を用いて破線の位置から矢印方向へ折り曲げることにより、パッキン22の外周端部22Bが凹溝13Bに圧接固定されている。パッキン22は押しボタン15の押込み操作によって図8における実線の位置から破線の位置へ弾性変形して撓み、押込みの解放によって再び実線位置へ戻る。
特開平05−266752号公報
このような従来の押ボタンスイッチのシール装置においては、パッキンの外周端部の固定がフレームの一部をカシメ加工することにより行われるので、フレームが変形したり、パッキンの全周を均一に固定することができない等の問題がある。
この発明の課題は、上述した問題点を解消するために、フレームを切り起こしてカシメ加工することなくパッキンをフレームに均一に固定することのできる押ボタンスイッチのシール装置を提供することにある。
前記の課題を解決するため、この発明は、開閉接点機構を支持する筒型のフレームと、操作用の押ボタンと、この押ボタンと結合されるとともに前記フレーム内に可動的に組み込まれ、前記押ボタンの操作に連動して前記開閉接点機構を開閉操作する押棒と、断面が逆U字状の弾性材からなり、外周端部が前記フレームに固着され、内周端部が前記押棒に固着された環状のパッキンとを備えた押ボタンスイッチにおいて、前記フレームの内周に環状の凹溝を設け、この凹溝内に前記パッキンの外周端部を嵌め込むとともにこのパッキンの外側から弾性材で形成した押えリングを圧入し、この押えリングの弾性力により前記パッキンの外周端部を前記フレームの凹溝内に固着することを特徴とするものである。
この発明においては、前記パッキンの外周端部に外周側へ張り出したフランジ部を設け、このフランジ部を前記フレームの凹溝内に圧入された押えリングによりこの凹溝の底面に圧接するのがよい。
また、前記パッキンの外周端部に外側へ張り出したフランジ部を設け、このフランジ部を前記フレームの凹溝内に圧入された押えリングによりこの凹溝の底面に圧接することにより、押えリングによるパッキンに対する固着力を高めることができる。
この場合、前記の押えリングをステンレス鋼のような金属材により形成すると、この押えリングをフレームの凹溝内に圧入したとき、外周の上縁の張出部が合成樹脂製のフレームの凹溝の外壁面に食い込みこの押さえリングによるパッキンの固着力を高めることができる。
この発明によれば、押ボタンスイッチのフレームの内周に環状の凹溝を設け、この凹溝内に前記パッキンの外周端部を嵌め込むとともにこのパッキンの外側から環状の弾性を有する押えリングを圧入し、この押えリングの弾性力により前記パッキンの外周端部を前記フレームの凹溝内に固着するようにしているので、フレームにカシメ加工を施すことなく、押えリングによりパッキンの外周端部の全周を均一にフレームに固定することができる。
以下に、この発明の実施の形態を図に示す実施例に基づいて説明する。
図1は、この発明の実施例による押ボタンスイッチの構成を示す分解斜視図、図2は同スイッチの組み立て中の構成を示す縦断面図である。なお、これらの図においては、この発明の要部の構成を理解しやすくするため、押ボタンスイッチ1におけるフレーム2によって支持される開閉機構部および押棒3に結合される押ボタンの図示を省略している。
図1および図2において、1は、押ボタンスイッチ、2は、図示しない開閉接点機構を支持する筒状のフレーム、3は、図示しない操作用の押ボタンと結合されるとともに、フレーム2内に可動的に組み込まれ、押ボタンの操作に連動して図示しない開閉機構を開閉操作する筒状の押棒、4は、ゴムや合成樹脂材のような可撓性を有する弾性材で構成され、中央に嵌合穴41を有する環状体からなるパッキン、5は、押棒3を復帰させるための復帰ばね、7は、パッキン4を押えるための、ステンレス鋼等の弾性金属板で形成した押えリングである。
フレーム2の内周面および押棒3の外周面にはそれぞれ、図3に拡大して示すように、環状のパッキン4を嵌合するための環状の凹溝21および31が設けられている。フレーム2の内周に設けた凹溝21はフレームの内周面と直行する向き開口した環状溝により構成され、押棒3の外周に設けた凹溝31は、押棒の外周面と平行な向きに開口した環状溝で構成されている。
また、環状パッキン4は、図4に拡大して示すように、断面が逆U字状に形成され、中央に嵌合穴41を有する環状体から構成されている。この環状パッキン4の外周および内周には、それぞれ、前記フレーム2の凹溝21および押棒3の凹溝31に嵌合するために外側または内側に張り出したフランジ部42および43が設けられている。
押えリング7は、同様に図5に拡大して示すように、弾性を有するステンレス鋼板のような金属板で構成され、中央に環状パッキン4を挿通するための貫通穴71を有する断面形状がL字形に形成された環状体で構成され、外周の上縁部に鋭角の外側へ張り出した張出部72が形成されている。
次に、このような構成部品を備えたこの発明の押ボタンスイッチ1の組立て方法について説明する。
まず、図1に示すように、押棒3の上端部を環状パッキン4の嵌合穴41に押し込むことにより、環状パッキン4の内周側のフランジ部43を押棒3の上端部の外周部に設けた環状の凹溝31に嵌合させて押棒3と環状パッキン4とを結合する。この環状パッキン4を結合した押棒3を、これにコイルスプリングからなる復帰ばね5を装着した上で、フレーム2の内部空所22に挿入し、図2にしめすように、環状パッキン4の外周のフランジ部42がフレーム2の内周面に設けた環状の凹溝21内に嵌め込まれるまで押し込む。
この状態では、図6に拡大して示すように、フレーム2に押棒3を装着した状態では、環状パッキン4の内周側のフランジ43が押棒3の凹溝31に嵌合結合され、外周側のフランジ部42がフレーム2の内周の凹溝21に嵌合結合される。このようにフレーム2および押棒3に結合された環状パッキン4の山になった本体部分に上方から環状の押えリング7を、図6の7Aで示すように嵌め合わせてこの環状パッキン4に沿させて下方へ押し込むようにする。
押えリング7をさらに押込んで、弾性変形させながらフレーム2の凹溝21内に圧入して、図7に示すように、フレーム2の凹溝21に嵌め込まれた環状パッキン4の外周側のフランジ部42と接合する最終位置まで押し込む。押えリング7は、その外径がフレーム2の環状の凹溝21の外径より僅かに大きく形成されていて、フレーム2の環状の凹溝21内に挿入されるとき、その外径を縮小する方向に弾性変形して挿入されるので、凹溝21内で外径を拡大する方向の弾性力により凹溝21の外周壁面を押圧するように作用する。このため、押えリング7は、フレーム2の環状の凹溝21内の環状パッキン4のフランジ部42と接合した位置で外周端をフレーム2の環状の凹溝21の外周壁面を押圧して係止し、環状パッキン4のフランジ部42をフレーム2の凹溝21内から抜け出ないように固着する。押えリング7は、硬い弾性金属版により形成されるとともに外周端には、図5に示すよう鋭角の張出部72を備えるので、この張出部72が、合成樹脂で構成されたフレーム2の凹溝21の外周壁面に全周にわたって食い込み、環状パッキン7を係止する位置での押えリング7の係止力を高めることができる。
以上説明したように、この発明によれば、フレーム2と押棒3に結合された環状パッキン4の外形に沿って押えリング7を落とし込み、フレーム2の押溝21内へ圧入することによって環状パッキン4の外周側のフランジ部42をフレーム2の環状凹溝21の低壁面全体に押圧接合することができるので、フレームを傷つけることなくパッキンの固定ができるとともに、シール性能も向上することができる。
この発明の実施例による押ボタンスイッチの構成を示す分解斜視図である。 この発明の実施例による押ボタンスイッチの組み立て中の構成を示す縦断面図である。 この発明の実施例による押ボタンスイッチの要部の構成を拡大して示す縦断面図である。 この発明の実施例による押ボタンスイッチの環状パッキンを拡大して示す縦断面図である。 この発明の実施例による押ボタンスイッチの押えリングを拡大して示す縦断面図である。 この発明の実施例による押ボタンスイッチの組み立て中の要部の構成を拡大して示す縦断面図である。 この発明の実施例による押ボタンスイッチの押えリングの圧入状態を拡大して示す縦断面図である。 従来の押しボタンスイッチを示す縦断面を含む構成図である。 従来の押しボタンスイッチの要部を拡大して示す縦断面図である。
符号の説明
1:押ボタンスイッチ
2:フレーム
21:環状の凹溝
22:フレームの中空部
3:押棒
31:環状の凹溝
4:環状パッキン
41:嵌合穴
42,43:フランジ部
7:押えリング
72:張出部

Claims (3)

  1. 開閉接点機構を支持する筒型のフレームと、操作用の押ボタンと、この押ボタンと結合されるとともに前記フレーム内に可動的に組み込まれ、前記押ボタンの操作に連動して前記開閉接点機構を開閉操作する押棒と、断面が逆U字状の弾性材からなり、外周端部が前記フレームに固着され、内周端部が前記押棒に固着された環状のパッキンとを備えた押ボタンスイッチにおいて、前記フレームの内周に環状の凹溝を設け、この凹溝内に前記パッキンの外周端部を嵌め込むとともにこのパッキンの外側から弾性材で形成した押えリングを圧入し、この押えリングの弾性力により前記パッキンの外周端部を前記フレームの凹溝内に固着することを特徴とする押ボタンスイッチのシール装置。
  2. 請求項1に記載の押ボタンスイッチのシール装置において、前記パッキンの外周端部に外側へ張り出したフランジ部を設け、このフランジ部を前記フレームの凹溝内に圧入された押えリングによりこの凹溝の底面に圧接することを特徴とする押ボタンスイッチのシール装置。
  3. 請求項2に記載の押ボタンスイッチのシール装置において、前記の押えリングを金属材により形成することを特徴とする押ボタンスイッチのシール装置。
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