JP4108711B2 - チューブポンプ - Google Patents

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Description

この発明は、円筒室の内周面に沿わせてリング状に配置したチューブを、その内側に配置されて偏心運動するリング状加圧部材により一方向に圧迫してポンプ作用を行うチューブポンプに関する。
この種のチューブポンプではその構造上チューブが損傷しやすいため、チューブの点検や交換などの保守作業が必要であるが、チューブのリング状部は加圧部材と円筒室内周面との間の狭い空間に位置している上、一部が圧迫された状態になっているため、円筒室の開口部に装着されている蓋板を取り外しても点検を確実に行うのは容易でなく、また交換作業にはかなりの時間を必要としている。
そこで、加圧部材を両側から挟み込む形状の一対の開閉片で円筒室を構成し、開閉片を開いてチューブのリング状部が圧迫されていない状態でチューブ交換などを実施できるようにしたものが、下記の特許文献1で提案された。しかしながら、この文献に記載されているものではハウジングの構造が複雑で製造コストが高くなるという問題点があった。
特開2000−227076号公報
この発明はこれらの点に着目し、構造が比較的簡単で製造コストが安く、しかもチューブの点検や交換を容易に行えるチューブポンプを提供することを課題としてなされたものである。
上記の課題を達成するために、この発明のチューブポンプでは、少なくとも円筒室を構成する部分を弾性材料で形成したハウジング本体と、円筒室の外周部に当接して円筒室の変形を阻止する押さえ部を備えた硬質材料からなる蓋板とでハウジングを構成している。
上記の円筒室は、例えば筒状凸部を基板から突出させることにより基板と一体に形成される。
また、円筒室の内周面に沿わせて配置されるチューブのリング状部とこれに連なる引出部及び引出部あるいはその近傍に設けられたホルダーでチューブユニットを構成し、リング状部をハウジング本体の円筒室と加圧部材の間に配置し、ホルダーをハウジング本体に設けられた取付部で保持することにより、チューブユニットをハウジング本体に装着するようにしている。
また、ハウジング本体は円筒室のほかに取付部が一体に基板から突出形成されたものとし、蓋板は円筒室に対応した凹状の押さえ部と取付部に対応した凹部とが形成されたものとしている。
また、蓋板をハウジング本体から外した状態で加圧部材がハウジング本体から離脱するように構成し、加圧部材とチューブユニットを組み合わせた状態でチューブのリング状部をハウジング本体の円筒室に押し込むようにしている。
この発明によれば、ハウジング本体の円筒室の部分が弾性材料で形成されているので、蓋板を外した状態では円筒室を変形させることができる。このため、加圧部材でチューブが圧迫されている箇所でも円筒室を外側に変形させて圧迫状態を緩和すれば、チューブの取り出しや挿入が比較的容易にできるので、点検や交換のためのチューブの着脱が容易となる。特に、円筒室が筒状凸部の内面に形成されているものでは、筒状凸部の厚みや断面形状を適切に選定することにより円筒室を変形させることが容易となる。
また、リング状部と引出部及びホルダーを一体化してチューブユニットを構成したものでは、チューブユニットの着脱が容易でチューブの点検や交換を効率よく実施することができる。
また、円筒室のほかに取付部を基板から突出させて形成したハウジング本体と、円筒室に対応した凹状の押さえ部と取付部に対応した凹部とを形成した蓋板を組み合わせるようにしたものでは、チューブユニットを装着したハウジング本体に蓋板を被せて相互に固着することにより、チューブユニットの保持と円筒室の変形阻止を確実に行うことができる。
また、蓋板をハウジング本体から外して加圧部材をハウジング本体から離脱できるようにし、加圧部材とチューブユニットを組み合わせた状態で円筒室に押し込むようにしたものでは、加圧部材とチューブのリング状部を一緒に円筒室に押し込むことができ、加圧部材がハウジング本体に装着されたままで円筒室の内周面に接している部分の隙間を押し広げながらチューブを押し込む場合と比較して作業が容易となる。
以下、この発明の実施例について説明する。図1は蓋板を取り除いてチューブを装着した状態におけるハウジング本体の正面図、図2はチューブユニットの正面図、図3はチューブユニットを取り外した状態のハウジング本体の正面図、図4は蓋板の正面図、図5は一部を破断して示した分解側面図である。
図において、Aはハウジングであり、ハウジング本体1とこれに着脱される蓋板2で構成されている。3は円筒室であって、ハウジング本体1の基板1aから突出形成した筒状凸部3aの内部が円筒室3となっており、円形の内周面3bは筒状凸部3aの一部を欠くことで半円周より大きく全円周よりは小さな範囲で形成され、内周面3bが形成されていない部分は入出力部3cとなっている。入出力部3cの両側には後述するチューブユニットのホルダーを保持する取付部1bが基板1aから一体に突出形成されている。1cは基板1aに埋め込まれたナットであり、このナット1cを利用して基板1aの背面に金属製の裏板1dをビス止めによって取り付けてある。このようなハウジング本体1は弾性材料の成形により全体が一体に形成されており、硬度70°前後の弾性材料、例えばNBRが用いられている。なおポンプの構造によっては、ハウジング本体1の全体ではなく円筒室3の部分を弾性材料で構成し、これを基板1aと一体化した形式とすることもできる。
蓋板2は例えばアクリル、ポリプロピレン、ポリアセタールのような硬質プラスチックの成形品であり、円筒室3の外周部、すなわち筒状凸部3aの外側に対応した寸法と形状を備えた凹状の押さえ部2aが形成され、更に取付部1bに対応した凹部2bが形成されている。2cはハウジング本体1のナット1cに対応して形成されている取り付け穴であり、蓋板2をハウジング本体1に被せてナット1cと図示しないネジを利用してハウジング本体1に固定することにより、閉じた状態のハウジングAが構成される。2dはハウジング本体1に設けられている入出力部3cに対応して形成された開口部である。
4はチューブであって、円筒室3の内周面3bに添わせて配置されるリング状部4aとこれに連なる両端の引出部4bからなり、引出部4bには中継パイプ4cが接続され、中継パイプ4cにはホルダー4dが固定されて全体でチューブユニット4eが構成されている。なお、構造によってはホルダー4dを引出部4bに設けてもよい。チューブ4はゴム系の材料や合成樹脂などの弾性材料から構成されており、適度な弾性と形状保持力を備えている。ハウジング本体1aの取付部1bには取付溝1eが形成されており、チューブユニット4eがハウジング本体1に装着された時には、ホルダー4dを取付溝1eに嵌め込むことによって保持される。
5はチューブ4の内側に配置されたリング状の加圧部材であり、硬質プラスチックからなる内リング5aと、その外周に嵌められているゴム等の弾性材料からなる外リング5bで構成され、内リング5aの内周の溝と外リング5bの外周の凸条で相互の嵌め合いが保たれるようになっている。外リング5bの蓋板側となる外周縁にはフランジ部5cが形成されている。
6は加圧部材5の内側に配置された偏心ローター、7は偏心ローター6が取り付けられている回転軸であって、偏心ローター6の外周面が加圧部材5の内リング5aの内周面に摺接しながら回転し、加圧部材5を円筒室3の内周面3bに沿って偏心運動させるように構成されている。加圧部材5は偏心ローター6に単に嵌っているだけで、蓋板2をハウジング本体1から外した状態では偏心ローター6から簡単に抜けるようになっている。2eは回転軸7の先端を支持するために蓋板2に設けられたローラーベアリングである。8は回転軸7を駆動するための減速機付きモータであり、裏板1dに取り付けられている。なお、図1は加圧部材5が左側に偏心してリング状部4aの左側が圧迫され、右側は圧迫されていない状態を示している。
図示の実施例はこのような構成であり、チューブユニット4eの装着時には、まず図5のようにリング状部4aの内側に加圧部材5を入れて両者を組み合わせた状態とし、次いで加圧部材5を押してリング状部4aと加圧部材5を一緒に円筒室3に押し込み、ホルダー4dをハウジング本体1の取付部1bに形成されている取付溝1eに挿入して保持するのである。この円筒室3への押し込みは、ハウジング本体1が弾性材料で構成されていて筒状凸部3aが外側に広がるように変形するので、容易に行うことができる。更に加圧部材5をリング状部4aと一緒に押し込むことができるので、加圧部材がハウジング本体に装着されたままでその一部が円筒室の内周面に接している部分に柔軟で力の伝わりにくいチューブのみを押し込む場合と比較すると、押し込み操作は大幅に容易となる。なお、加圧部材5にフランジ部5cを設けてあるため押し込み力がリング状部4aによく伝わるようになり、この点からも押し込み操作を行いやすくなっている。
この押し込み操作の際には、加圧部材5の内リング5aを外リング5bに嵌めた状態にしておいてもよいが、図5のように内リング5aを外しておくことにより外リング5bによる圧迫作用がない状態で装着できるので、押し込み操作は一層容易となる。この場合には、チューブユニット4eと外リング5bの装着後に内リング5aを外リング5bと偏心ローター6の間に嵌め込むことになるが、この作業は狭くなっている間隙にチューブを押し込む場合よりも容易である。
こうしてチューブユニット4eをハウジング本体1にセットした後、ハウジング本体1に蓋板2を被せて固定することにより、チューブの装着は終了する。蓋板2をハウジング本体1に固定した状態では、筒状凸部3aの外側が蓋板2の押さえ部2aで確実に押さえられて円筒室3の変形が阻止されるので、チューブポンプとしての機能が損なわれることはなく、チューブユニット4eもハウジングA内に確実に保持される。
また点検や交換のためにチューブユニット4eを取り外す時は、まず蓋板2をハウジング本体1から外し、ホルダー4dを取付溝1eから取り出しながらチューブユニット4eを加圧部材5ごと円筒室3から取り出せばよく、容易に取り外すことができる。
この発明は各種の構造のチューブポンプに適用することができ、チューブの点検や交換の容易なチューブポンプを得ることができる。
この発明の一実施例のチューブを装着した状態におけるハウジング本体の正面図である。 チューブユニットの正面図である。 ハウジング本体の正面図である。 蓋板の正面図である。 一部を破断して示した分解側面図である。
符号の説明
A ハウジング
1 ハウジング本体
1a 基板
1b 取付部
2 蓋板
2a 押さえ部
2b 凹部
3 円筒室
3a 筒状凸部
3b 内周面
4 チューブ
4a リング状部
4b 引出部
4d ホルダー
4e チューブユニット
加圧部材
5a 内リング
5b 外リング

Claims (5)

  1. ハウジングに形成された円筒室の内周面に沿わせてチューブをリング状に配置し、チューブの内側に設けた加圧部材を上記内周面に沿って偏心運動させることにより、チューブのリング状部を一方向に順次圧迫してチューブ内の流体を送出するチューブポンプにおいて、
    少なくとも円筒室を構成する部分を弾性材料で形成したハウジング本体と、円筒室の外周部に当接して円筒室が外側に変形することを阻止する押さえ部を備えた硬質材料からなる蓋板、とでハウジングを構成したことを特徴とするチューブポンプ。
  2. 基板から筒状凸部を突出させることにより円筒室を基板と一体に形成した請求項1記載のチューブポンプ。
  3. 円筒室の内周面に沿わせて配置されるチューブのリング状部とこれに連なる引出部及び引出部あるいはその近傍に設けられたホルダーでチューブユニットを構成し、上記リング状部をハウジング本体の円筒室と加圧部材の間に配置し、ホルダーをハウジング本体に設けられた取付部で保持することにより、チューブユニットをハウジング本体に装着するように構成された請求項2に記載のチューブポンプ。
  4. 上記取付部がハウジング本体の基板から突出した状態で形成されており、蓋板には取付部に対応した凹部と筒状凸部に対応した凹状の押さえ部とが形成されている請求項3記載のチューブポンプ。
  5. 蓋板をハウジング本体から外した状態で加圧部材がハウジング本体から離脱するように構成され、加圧部材とチューブユニットを組み合わせた状態でチューブのリング状部をハウジング本体の円筒室に押し込むように構成された請求項1乃至4のいずれかに記載のチューブポンプ。
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