JP2009091806A - 壁断熱構造とその施工方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 外壁と連続する内壁が熱橋となるのを防ぎ、内壁の仕上げ作業を簡略化できる壁断熱構造を提供すること。
【解決手段】 コンクリート造りの建築物における外壁2と、この外壁2と連続する内壁3との間に、この内壁3の壁面4と連なる面を形成するとともに、この内壁3と外壁2との間に所定の間隔を空ける断熱部5を備えさせる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、コンクリート造りの建築物における外壁と連続する内壁の断熱構造とその施工方法に関するものである。
従来、コンクリート造りの建築物として、鉄筋コンクリート造り(RC造)や鉄骨鉄筋コンクリート造り(SRC造)等の建築物がある。そして、これらのコンクリート造りの建築物では、仕様や環境に応じて内壁に結露が発生するのを防止するために外断熱工法又は内断熱工法によって屋内の断熱が図られている。
外断熱工法は、外壁の外側に断熱材を設け、その表面にタイルを設けることとなるため、作業に多くの時間と労力を要し、寒冷地においては採用される場合が多いが、一般的なコンクリート造りの建築物(例えば、マンションや低層ビル等)では、内側に断熱材を取り付ける内断熱工法が多く採用されている。
この内断熱工法では、外壁の内側に断熱材を取り付けるが、外壁と一体で連続する内壁(例えば、部屋などを仕切る間仕切り壁や袖壁等)や、上下の途中階を仕切る天井スラブ等があると、これらが熱橋(主に冷熱橋)となって結露発生などの問題を生じる。
そこで、図4に示す従来の壁断熱構造を示す水平断面図(平面視)のように、外壁51と連続する内壁52の両側に折り返しの断熱材53を設けることにより、内壁52の熱橋54となる部分の断熱を図って結露発生を防止している。このような断熱構造は、スラブも同様に行われている。この断熱材53は、外壁51の内側に設けられる断熱材53に連続して、外壁51の内側面から約500mm程度の範囲Lに設けられる。断熱材53としては、発泡ポリスチレンの吹付け等が採用される。
なお、この種の従来技術として、外壁の室内側全面を覆って外壁用断熱材を取り付ける一方、内壁の外壁内表面から所定の範囲の両側面に内壁用断熱材を取り付け、この内壁用断熱材の室内側に位置する木口面に補強用部材を取り付けるようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−96942号公報
しかしながら、上記図4に示すような内壁52の断熱構造では、内壁52の壁面55に断熱材53が突出した部分を生じ、その内側端部に段差56を生じる。そのため、内壁52の仕上げ時には、上記突出した断熱材53に応じて、断熱材53の表側への下地処理やボード57(石膏ボード等)の取付け、そのボード57へのクロス58の貼付け等の仕上げ作業を行わなければならず、内壁52の仕上げ作業に非常に多くの時間と労力を要している。図示するボード57は、GLボンド59を用いて外壁2側とある程度の間隔(空間60)を取ってボード57を圧着するGL工法(ジプサム・ライニング工法)によって取付けられている。特に、段差56の部分では、ボード57の加工やクロス58を段差56に沿って貼付ける作業に熟練を要し、非常に時間を要する作業となっている。
そこで、本発明は、外壁と連続する内壁が熱橋となるのを防ぎ、内壁の仕上げ作業を簡略化できる壁断熱構造とその施工方法とを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の壁断熱構造は、コンクリート造りの建築物における外壁と連続する内壁の断熱構造であって、前記外壁と内壁との間に、該内壁の壁面と連なる面を形成するとともに、該内壁と外壁との間に所定の間隔を空ける断熱部を備えさせている。(この明細書及び特許請求の範囲の書類中における「外壁」は、外面が屋外に面した壁をいい、「内壁」は、屋内の部屋同士の境にある壁、屋内にある間仕切り壁、袖壁等の屋内の壁をいう)これにより、外壁からの内壁への熱伝導を断熱部で遮断することができ、内壁の結露防止のために断熱材を内壁に施工する作業を無くして壁面仕上げの作業性を向上させることができる。しかも、内壁の美感向上を図ることもできる。
また、前記壁断熱構造において、前記断熱部を、外側が前記外壁の内側面と面一となる位置に配置してもよい。これにより、外壁の厚みが内壁の位置で変化しないようにして内壁との接続部に断熱部を形成することができる。
さらに、前記壁断熱構造において、前記断熱部を、前記内壁の両壁面側に固定材を有し、該固定材の間に断熱材を具備した断熱部材で構成してもよい。この断熱部材としては、例えば、構造スリット材を用いることができる。これにより、断熱部を構成する断熱部材を固定材でコンクリート型枠に容易に固定することができ、コンクリート打設時に断熱部を容易に一体形成することができる。
一方、本発明の壁断熱構造の施工方法は、前記いずれかの壁断熱構造の施工方法であって、前記外壁を形成する外壁型枠と、前記内壁を形成する内壁型枠とを固定し、該内壁型枠内に前記断熱部を固定し、該外壁型枠と内壁型枠とで形成した空間内にコンクリートを打設してコンクリート造りの外壁と内壁との間に断熱部を一体形成するようにしている。このようにすれば、コンクリート型枠内にコンクリートを打設する作業によって、コンクリート造りの外壁と内壁との間に、内壁の壁面と連なる面を有し内壁と外壁との間に所定の間隔を空ける断熱部を容易に設けることができる。
さらに、前記壁断熱構造の施工方法において、前記断熱部を、内壁の両壁面側に固定材を有し該固定材の間に断熱材を具備した断熱部材で構成し、該固定材を前記内壁型枠の外側から取外し可能な固定手段で固定し、該内壁型枠と前記外壁型枠とで形成した空間内にコンクリートを打設するようにしてもよい。このようにすれば、断熱部を形成する断熱部材をコンクリート型枠に固定することが容易にできるため、コンクリート造りの外壁と内壁との間に断熱部を設ける作業性の向上と労力軽減を図ることができる。
また、前記壁断熱構造の施工方法で形成した外壁の内側に、該外壁を内断熱する断熱材を設け、該断熱材の内側にジプサム・ライニング工法によって取付けるボードを、前記外壁の内側に所定間隔で設けたボンドと、該ボードの前記内壁側における前記断熱部との間の垂直方向に連続して設けたボンドとに貼付けて取付ければ、断熱部における遮音性能の向上を図ることができる。
本発明は、以上説明したような手段により、断熱部で外壁から内壁への熱伝導を遮断することができるので、内壁の断熱材施工を無くして仕上げ作業の簡略化を図ることが可能となる。
以下、本発明の一実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の一実施の形態を示す壁断熱構造の水平断面図(平面視)であり、図2は、図1に示す壁断熱構造のII−II断面図である。図3は、図1に示す断熱部を詳細に示す断面図であり、(a) は図1に示す断熱部の拡大断面図、(b) は他の例を示す断熱部の拡大断面図である。この明細書及び特許請求の範囲の書類中では、外壁の屋外側を外側、屋内側を内側という。
図1に示すように、壁断熱構造1の水平断面は、外壁2と、この外壁2と連続する内壁3と、これら外壁2と内壁3との間に設けられた断熱部5とを備えた構造となっている。外壁2は所定の厚みを有し、連続する壁を形成している。内壁3は所定の厚みを有し、外壁2と直交するように内側に向けて設けられている。そして、この内壁3の外壁2との接続部に、前記断熱部5が設けられている。この断熱部5は、内壁3の壁面4と連なる面を形成し、外側が外壁2の内側面と面一となる位置に配置されており、内壁3側に向って所定の厚みで形成されている。この断熱部5によって、外壁2と内壁3との間に所定の間隔が空けられている。
図2に示すように、上記内壁3の上下端はスラブ6と連結されているが、この内壁3と外壁2との間の垂直方向には、断熱部5が連続して設けられている。このように設けられた断熱部5により、内壁3は、垂直方向が外壁2とコンクリートで連続することがないようになっている。なお、スラブ6は、外壁2と連結されているため、このスラブ6が熱橋とならないように外壁2の内側面から約500mm程度の範囲Lには断熱材7が設けられている。この断熱材7は、上記発泡ポリスチレンの吹付け等である。スラブ6の下面には、梁11が設けられている。
図3に示すように、上記断熱部5は、(a) に示すように、矩形状断面の断熱材8によって形成されたものでもよいが、(b) に示すように、内壁3の壁面4側に型材10に取付けられた固定材9が設けられ、それらの間に断熱材8が設けられたものでもよい。このように内壁3の壁面4側に固定材9が設けられていると、断熱部5をコンクリート打設用の内壁型枠12(図に二点鎖線で示す)に容易に固定することができるので、所望の場所に断熱部5を設けることが簡単にできる。固定材9を内壁型枠12に固定する固定手段としては、釘14や木ネジ等の取外し可能な手段が好ましく、取外し可能な固定手段とすることにより、コンクリート打設後に固定手段を取外せば断熱部5を外壁2と内壁3との間に設けた状態で内壁型枠12を容易に取外すことができる。さらに、図3(b) に示す形態では、型材10によってコンクリート打設時に断熱材8を安定して保持することができる。外壁型枠13は、内壁型枠12に当接させた状態で固定されている。
上記断熱材8としては、例えば、発泡ポリスチレン、発泡ポリエチレン、ゴム発泡体等が使用される。この断熱材8は、断熱性能や壁面積等を考慮して決定すればよい。なお、図3では2種類の断熱部5を示しているが、この断熱部5は外壁2から内壁3への熱伝導を遮断することができる構成であれば他の構成であってもよい。
そして、図1に示すように、断熱部5が設けられた状態で形成された外壁2には、内側に断熱材15(上記、発泡ポリスチレンの吹付け等)が施工され、その内側にボード16が取付けられ、そのボード16にクロス17が貼付けられる。一方、内壁3には、その壁面4に突起等が無いので、クロス17を直接貼付けることができる。したがって、内壁3の仕上げを簡単に行うことができるとともに、内壁3の表面を段差無く仕上げることができる。
上記ボード16としては、石膏ボード等の難燃ボードが用いられ、例えば、外壁2側にGLボンド18を所定間隔で団子状に塗りつけ、外壁2側とある程度の間隔(空間19)を取ってボード16を圧着するGL工法によって取付けられる。特に、このGL工法でボード16を取付ける内壁3が他の部屋との仕切り壁の場合には、ボード16の内壁側における断熱部5との間の垂直方向にGLボンド18を連続的に設け、これらのGLボンド18でボード16を取付けることにより、断熱部5における遮音性能の向上を図ることができる。また、内装仕上げ用のクロス17(壁紙)としては、ビニールクロス、紙クロス、布クロス等が用いられる。
以上のように、上記壁断熱構造1によれば、断熱部5によって外壁2と内壁3との間に所定の間隔が空けられて熱伝導が遮断されるので内壁3の外側部分が熱橋となるのを防止することができ、これによって内壁3の壁面4を平面状とすることができるので、内壁3にクロス17を直接貼付けて内壁3の仕上げに要する作業を大幅に簡略化して効率良く行うことが可能となる。しかも、内壁3の壁面4が平面状となるので、美感上も好ましい形態とすることができる。
なお、上記コンクリート造りの外壁2、内壁3としては、鉄筋コンクリート造り(RC造)、鉄骨鉄筋コンクリート造り(SRC造)、ガラスファイバー入りの鉄筋コンクリート造り(GRC造)等、いずれの形態であってもよい。
また、上記実施の形態では、垂直方向に設けられた外壁2と内壁3とを例に説明したが、外壁2と連続する内壁3の断熱構造であれば同様に適用可能であり、外壁2と内壁3との形態は上記実施の形態に限定されるものではない。
さらに、上述した実施の形態は一例を示しており、本発明の要旨を損なわない範囲での種々の変更は可能であり、本発明は上述した実施の形態に限定されるものではない。
本発明に係る壁断熱構造は、外壁と連続する内壁の壁面に段差を生じさせたくないコンクリート造りの建築物において利用できる。
本発明の一実施の形態を示す壁断熱構造の水平断面図である。 図1に示す壁断熱構造のII−II断面図である。 図1に示す断熱部を詳細に示す断面図であり、(a) は図1に示す断熱部の拡大断面図、(b) は他の例を示す断熱部の拡大断面図である。 従来の壁断熱構造を示す水平断面図である。
符号の説明
1…壁断熱構造
2…外壁
3…内壁
4…壁面
5…断熱部
6…スラブ
7…断熱材
8…断熱材
9…固定材
10…型材
11…梁
12…内壁型枠
13…外壁型枠
14…釘
15…断熱材
16…ボード
17…クロス
18…GLボンド

Claims (6)

  1. コンクリート造りの建築物における外壁と連続する内壁の断熱構造であって、
    前記外壁と内壁との間に、該内壁の壁面と連なる面を形成するとともに、該内壁と外壁との間に所定の間隔を空ける断熱部を備えさせたことを特徴とする壁断熱構造。
  2. 請求項1に記載の壁断熱構造において、
    前記断熱部を、外側が前記外壁の内側面と面一となる位置に配置した壁断熱構造。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の壁断熱構造において、
    前記断熱部を、前記内壁の両壁面側に固定材を有し、該固定材の間に断熱材を具備した断熱部材で構成した壁断熱構造。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の壁断熱構造の施工方法であって、
    前記外壁を形成する外壁型枠と、前記内壁を形成する内壁型枠とを固定し、該内壁型枠内に前記断熱部を固定し、該外壁型枠と内壁型枠とで形成した空間内にコンクリートを打設してコンクリート造りの外壁と内壁との間に断熱部を一体形成することを特徴とする壁断熱構造の施工方法。
  5. 請求項4に記載の壁断熱構造の施工方法において、
    前記断熱部を、内壁の両壁面側に固定材を有し該固定材の間に断熱材を具備した断熱部材で構成し、
    該固定材を前記内壁型枠の外側から取外し可能な固定手段で固定し、該内壁型枠と前記外壁型枠とで形成した空間内にコンクリートを打設する壁断熱構造の施工方法。
  6. 請求項4又は請求項5に記載の壁断熱構造の施工方法で形成した外壁の内側に、該外壁を内断熱する断熱材を設け、
    該断熱材の内側にジプサム・ライニング工法によって取付けるボードを、前記外壁の内側に所定間隔で設けたボンドと、該ボードの前記内壁側における前記断熱部との間の垂直方向に連続して設けたボンドとに貼付けて取付ける壁断熱構造の施工方法。
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