JP2009090161A - 廃水処理装置および廃水処理方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】揺動床を用いた廃水処理装置の性能を向上させる。
【解決手段】第1の曝気槽11と、第1の曝気槽11よりも下流側に設けられた第2の曝気槽12とを有する。第1の曝気槽11に、芯材33と、この芯材33から放射状に突出する多数の房状糸34とを備えた揺動床式の接触材29を配置する。第2の曝気槽12には揺動床式の接触材を配置しない。第1の曝気槽11と第2の曝気槽12とに被処理原水17を分流して供給する手段19が設けられている。第1の曝気槽11における揺動床式接触材29にて粒状剥離汚泥を発生させ、この粒状剥離汚泥を第2の曝気槽12に供給して活性汚泥処理を行わせる。
【選択図】図1

Description

本発明は廃水処理装置および廃水処理方法に関する。
有機廃水の処理装置として、たとえば特許文献1には、繊維製の接触材を利用したものが記載されている。この接触材は、繊維製の芯材から多数の糸条が放射状に突出して房状に形成され、各糸条は、普通糸と、熱収縮糸と、熱融着糸とを混合したものであり、これを熱処理することで、嵩高な状態で材料が固定されたものである。
このような接触材は、処理廃水中で糸条が揺動するような挙動を示しつつ廃水処理が行われるため、一般に揺動床と称されている。そして、嵩高な糸条であることにより汚泥の付着性がよく、このため高負荷での運転が可能である。また接触材に付着生成した汚泥は糸条の揺動によって剥離沈降し、これによって接触材の目詰まりが防止されることによっても、効率の良い運転が可能である。
特開平5−92196号公報
本発明は、上記のような揺動床を用いた廃水処理装置の性能をさらに向上させることを課題とする。
この課題を解決するために本発明の廃水処理装置は、第1の曝気槽と、第1の曝気槽よりも下流側に設けられた第2の曝気槽とを有し、第1の曝気槽に、芯材と、この芯材から放射状に突出する多数の房状糸とを備えた揺動床式の接触材を配置し、第2の曝気槽には前記揺動床式の接触材は配置せず、前記第1の曝気槽と第2に曝気槽とに被処理原水を分流して供給する手段を設けたものである。
上記廃水処理装置によれば、第2の曝気槽よりも下流側に、揺動床式の接触材が配置されていない第3の曝気槽を、単数または直列に複数有することが好適である。
本発明の廃水処理方法は、第1の曝気槽と、第1の曝気槽よりも下流側の第2の曝気槽とを設け、第1の曝気槽に、芯材と、この芯材から放射状に突出する多数の房状糸とを備えた揺動床式の接触材を配置し、第2の曝気槽には前記揺動床式の接触材は配置せず、前記第1の曝気槽と第2に曝気槽とに被処理原水を分流して供給することで、第1の曝気槽における揺動床式接触材から粒状剥離汚泥を発生させ、この粒状剥離汚泥を第2の曝気槽に供給して活性汚泥処理を行わせるものである。
上記廃水処理方法によれば、第2の曝気槽よりも下流側に、揺動床式の接触材が配置されていない第3の曝気槽を、単数または直列に複数設けることが好適である。
本発明によれば、第1の曝気槽における揺動床式接触材によって粒状剥離汚泥を発生させることができるとともに、この粒状剥離汚泥を第2の曝気槽に供給して活性汚泥処理を行わせることができ、しかもこのときに第1の曝気槽における粒状剥離汚泥の粒径と第2の曝気槽における粒状剥離汚泥の粒径とを揃えることができるため、第1の曝気槽のみならず、第2の曝気槽にも原水を分流させることができ、このため分流させない場合に比べて処理能力を向上させることができる。
図1は、本発明の実施の形態の廃水処理装置を示す。ここで11は第1の曝気槽、12は第2の曝気槽、13、14は第3の曝気槽で、それぞれ同程度の容量を有するように構成されるとともに、この順に廃水を処理して下流側へ送り出すことができるように構成されている。図示のように第3の曝気槽は、二つの曝気槽13、14が直列に設置された構成である。各曝気槽11〜14には、それぞれ散気装置15が設けられている。
16は調整槽で、被処理原水17を貯留して、その水量の均等化や水質の均質化を図るためのものである。そして、原水ポンプ18を備えた供給手段としての供給路19によって、原水17を第1の曝気槽11と第2の曝気槽12とに分流して供給できるように構成されている。
後段側の第3の曝気槽14よりも下流側には、沈殿槽20が設けられている。21は沈殿槽20からの汚泥返送路で、沈殿槽20で沈殿した汚泥22を第1の曝気槽11に返送するためのものである。汚泥返送路21には、汚泥返送ポンプ23が設けられている。
第1の曝気槽11における被処理水24の中には、接触材29が浸漬されている。この接触材29は、揺動床式の接触材であって、金属製の枠体30の内部に多数のエレメント31を配した構成とされている。図2に示すように、各エレメント31は、芯材33と、この芯材から放射状に突出する多数の房状糸34とを備えた構成である。このような構成の接触材29は、たとえば特開平5−92196号公報に記載されている。
芯材33は、微生物の付着しにくい材料で形成されており、第1の曝気槽11の内部において上下方向に配置されている。房状糸34は、アクリル繊維などの微生物の付着しやすい繊維にて構成されるとともに、その多数本が、芯材33の長さ方向にわたって、この芯材33から水平方向に放射状に突出されている。そして、房状糸34は、芯材33の位置を基端として、第1の曝気槽11の内部の被処理水24の中で揺動可能とされている。図2において、35は、房状糸34に付着した汚泥を示す。
このような構成の廃水処理装置を運転すると、供給路19から原水17が供給された第1の曝気槽11において、図2に示すように接触材29のエレメント31の房状糸34に汚泥35が付着する。この付着した汚泥35は、散気装置15からの気泡36にもとづく水流の作用で房状糸34が揺動することによって、この房状糸34から剥離する。剥離した汚泥は、たとえば粒径が百数十μm程度の粒状となる。このような粒状の汚泥は、「剥離グラニュール汚泥」と称することができる。つまり、エレメント31は、剥離した汚泥を粒状化させる造粒作用を有するものである。
第1の曝気槽11で生成された粒状の汚泥は、第2の曝気槽12にそのままのサイズで供給される。第2の曝気槽12では、供給路19から原水17の一部が供給されており、好気性雰囲気下で活性汚泥処理槽として機能し、それによる汚泥処理が可能である。同様に、第3の曝気槽13、14においても汚泥は同様のサイズの粒状を呈し、これらの曝気槽13、14においても同様に活性汚泥処理を行うことができる。
これによって、原水17を効率よく処理することができ、図示の装置を高能力の廃水処理装置として機能させることができる。
(実施例1)
図1に示す装置を準備した。第1〜第3の曝気槽11〜14の容量は、それぞれ約6リットルとした。原水17としては、肉エキスとヘプトンとを調合した人工廃水を用い、供給路19によって第1の曝気槽11と第2の曝気槽12とに50%(容量比)ずつ分注した。接触材29は、第1の曝気槽11の容量に対して64%充填した。これは、第1〜第3の曝気槽11〜14の全量に対して14%となるものであった。
まず、汚泥の粒状化すなわちグラニュール化を確認するため、各槽11〜14における汚泥の粒径分布を測定した。その結果を図3に示す。なお、このときの容積負荷は3kg/m・日、MLSSは12,755mg/リットル、SVIは29であった。図3において、黒丸を結んだ曲線は粒度分布を示し、破線は積算値を示す。
図3に示すように、第1〜第3の曝気槽11〜14のそれぞれにおける汚泥の平均粒径は、125.6μm〜172.6μmと、いずれも120μmを超えており、しかも比較的サイズが揃ったものであった。
第1の曝気槽11においては、接触材29を用いて効率的に処理を行うことが可能であった。また、特に接触材を設けていない第2〜第4の曝気槽12〜14において上述のように汚泥の平均粒径が120μmを超えており、これにより、これら第2〜第4の曝気槽12〜14にて活性汚泥処理を行うことが可能であった。
図4は、図1の装置を運転したときの、MLSSとSVIの変化を、時間経過とそれに伴うCOD容積負荷に対してプロットしたものである。図示のように、時間経過およびそれに伴う容積負荷の上昇に対応して、MLSSは上昇し、SVIは低下した。最終的にBOD容積負荷3.6kg/m・日、材BOD容積負荷25.7kg/m・日の高負荷となったが、その場合であっても、MLSSは20,000mg/リットル以上(最高は24,000mg/リットル)、SVIは50以下(最低32)と安定していた。
図5は、図4から導き出されたMLSSとSVIとの関係を示す。この図5から、おおむね、MLSSが5,000mg/リットル以上でSVIが100を下回り、図中に記載した近似式から、MLSSが9,600mg/リットル以上でSVIが50以下となっていることがわかった。
以上のように揺動床式の接触材29を備えた第1の曝気槽11に、活性汚泥処理槽としての3槽の曝気槽12〜14を接続し、揺動床式の接触材29を備えた第1の曝気槽11の容積の割合を25%にして(接触材29では上記のように14%充填)、被処理原水17を、接触材29を備えた第1の曝気槽11とこれを備えない第2の曝気槽12とに50%ずつ分注したため、曝気槽11〜14内の汚泥の粒径を図3に示すように全槽とも120μm以上とすることができ、全槽あたりの容積負荷3kg/m・日(接触材29の容積負荷21.3kg/m・日)でも、MLSSが10,000mg/リットル以上、SVIが50以下となる処理を行うことが可能であった。これは、たとえば既設の曝気槽の1/4に接触材29を充填するだけで、全体の処理能力を約3倍に増やすことができることを意味している。
(実施例2)
図1に示す装置を用いて、上記した人工廃水に代えて、実際の下水についての処理を行った。用いた下水の原水水質を実施例1の人工廃水の原水水質と比較した結果を表1に示す。
Figure 2009090161
上記のように、実際の下水は、人工廃水に比べて濃度がかなり低いものであった。
実際の下水を用いて処理を行った結果としての、時間の経過にともなうMLSSの変化の様子を、図6に示す。図6において、処理中に矢印で示す時点でバルキングが発生した。そして、その度に負荷を下げて処理を再開し、最終的に、材COD負荷8kg/リットル、COD容積負荷2.5kg/リットルで、MLSSは約8,000mg/リットルに到達した。これは、BOD負荷に直すと材負荷5kg/リットル、全体の容積負荷1.5kg/リットルの処理能力になり、通常の下水道のBOD容積負荷である0.5kg/リットルと比較すると、約3倍の能力を持つものであった。
次に、実際の下水を用いて処理を行った結果としての、COD容積負荷とCOD除去率との関係を図7に示す。図示のように、COD除去率は、BOD容積負荷4kg/m・日までは80%以上を示した。なお、図中におけるCOD除去率60〜70%のデータは、立ち上がりの部分で容積負荷が低いときのものである。
このように実際の下水を用いた場合は、実施例1の人工廃水の場合のような20,000mg/リットルを超える高MLSSは得られなかった。しかしながら、接触材29の充填率が14%と低くても、COD容積負荷は2.5kg/リットルと高く、十分に高い処理能力を発揮するものであった。
本発明の実施の形態の廃水処理装置を示す図である。 図1における接触材のエレメントを示す図である。 人工廃水を処理したときの図1の各曝気槽における汚泥の粒径分布の実測値を示す図である。 人工廃水を用いて図1の装置を運転したときのMLSSとSVIの変化の実測値を、時間経過とそれに伴うCOD容積負荷に対してプロットした図である。 図4から導き出されるMLSSとSVIとの関係を示す図である。 下水を用いて図1の装置を運転したときの、時間の経過にともなうMLSSの変化の実測値を示す図である。 下水を用いて図1の装置を運転したときの、COD容積負荷とCOD除去率との関係の実測値を示す図である。
符号の説明
11 第1の曝気槽
12 第2の曝気槽
13 第3の曝気槽
14 第3の曝気槽
17 被処理原水
19 供給路
29 接触材
33 芯材
34 房状糸

Claims (4)

  1. 第1の曝気槽と、第1の曝気槽よりも下流側に設けられた第2の曝気槽とを有し、第1の曝気槽に、芯材と、この芯材から放射状に突出する多数の房状糸とを備えた揺動床式の接触材を配置し、第2の曝気槽には前記揺動床式の接触材は配置せず、前記第1の曝気槽と第2に曝気槽とに被処理原水を分流して供給する手段を設けたことを特徴とする廃水処理装置。
  2. 第2の曝気槽よりも下流側に、揺動床式の接触材が配置されていない第3の曝気槽を、単数または直列に複数有することを特徴とする請求項1記載の廃水処理装置。
  3. 第1の曝気槽と、第1の曝気槽よりも下流側の第2の曝気槽とを設け、第1の曝気槽に、芯材と、この芯材から放射状に突出する多数の房状糸とを備えた揺動床式の接触材を配置し、第2の曝気槽には前記揺動床式の接触材は配置せず、前記第1の曝気槽と第2に曝気槽とに被処理原水を分流して供給することで、第1の曝気槽における揺動床式接触材にて粒状剥離汚泥を発生させ、この粒状剥離汚泥を第2の曝気槽に供給して活性汚泥処理を行わせることを特徴とする廃水処理方法。
  4. 第2の曝気槽よりも下流側に、揺動床式の接触材が配置されていない第3の曝気槽を、単数または直列に複数設けることを特徴とする請求項3記載の廃水処理方法。
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